JPS62248164A - スピンドルモ−タ駆動回路 - Google Patents

スピンドルモ−タ駆動回路

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Publication number
JPS62248164A
JPS62248164A JP9260586A JP9260586A JPS62248164A JP S62248164 A JPS62248164 A JP S62248164A JP 9260586 A JP9260586 A JP 9260586A JP 9260586 A JP9260586 A JP 9260586A JP S62248164 A JPS62248164 A JP S62248164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle motor
voltage
capacitor
timer
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9260586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Uchikura
英明 内藏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置や光デイスク装置等の円盤形
記録媒体を使用する情報記憶装置に用いられ、記録媒体
を装置した回転軸(スピンドル)を駆動して定常回転を
行わせるためのスピンドルモータ駆動回路に関する。
〔従来の技術〕
磁気ディスク装置や元ディスク装置等の円盤形記録媒体
を使用する情報記憶装置は、記録媒体を回転軸(スピン
ドル)上に装着し、回転軸と記録媒体とを一体として定
常回転を行わせながら、円盤の表面に形成されている記
憶面に対して記録・再生ヘッドによって情報の記録や再
生を行うという構成を有している。
従って、情報の記録や再生を行うときは、先ずスピンド
ルを駆動して一定回転となるようにしなければならない
が、従来のスピンドルを回転させるためのスピンドルモ
ータを駆動する回路は、第2図に示すように、スピンド
ルモータ2に単純に直流′電流を供給するように構成さ
れているにすぎない。従、て、スピンドルモータ2の電
圧v1と、電源電流i1  とは、第3図に示すように
、モータ電圧v1 が時刻to において電源オンとな
って電圧v611Cなると、電源電流i1 は当初大き
な値を示すがたyちに減衰を始めて暫時の後定常値i。
に収斂するという周知の波形を示すにすぎない。
このため、例えは、小形磁気ディスク装WEおいてその
記憶答量を大きくするためにスピンドル上に搭載する磁
気ディスクの枚数を多くしたい場合、スピンドルモータ
の起動トルクを大きくする必要があるが、このようにす
るためにはモータそのものを大きくしなければならず、
従って装置が大形となり、コストも増大するという問題
点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は、従来のスピンドルモータ駆動回路の上述のよう
な欠点を除去して、小形のスピンドルモータでも大きな
起動トルクが得られるスピンドルモータ駆動回路を提供
することにあり、これによって小形かつ安価でしかもよ
り性能のすぐれた円盤形情報記憶装置が得られるように
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のスピンドルモータ駆動回路は、直流電源入力端
子の一方の端子に並列に接続されたダイオードおよびタ
イマ回路と、前記ダイオードの出力端子とスピンドルモ
ータの入力端子とを結ぶ線路に挿入され前記タイマ回路
に設定された所定のタイマ時間経過時に動作して前記ダ
イオードと前記スピンドルモータとの間を接続する第一
の開閉回珀と、前記ダイオードの出力端子において前記
第一の開閉回路と並列に接続されたコンデンサと、一方
の端子を前記コンデンサに直列に接続され他方の端子を
接地された抵抗と、前記コンデンサおよび前記抵抗の接
続点と前記ダイオードの入力端子との間に設けられ前記
タイマ回路の前記タイマ時間経過時に動作して前記直流
電流入力端子の一方の端子と前記抵抗との間を接続する
第二の開閉回路とを備えて構成される。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すIgl路図である。
第1図を参照するに、入力端子11j?よび12には、
スピンドルモータ2を駆動するための直流電源が供給さ
れる。入力端子12は接地されている。入力端子11に
はダイオード3とタイマ5とが並列に余絖されてお9、
タイマ5の出力端子にはリレー6が接続されている。一
方ダイオード3の出力側にはコンデンサCとリレー6の
メーク接点S1  とが接続されており、コンデンサC
の先には抵抗几が、またメーク接点81 の先にはスピ
ンドルモータ2が接続されている。史に入力端子11と
コンデンサCおよび抵抗■tとの接続点の間にはリレー
6のメーク接点S2が接続されている。
次に−←−7にのようにd成さnた実施例の動作につい
て第4図を参照して説明する。
第4図は、第1図の実施例のモータ電圧v2 と電源電
流」2 との波形を示す図である。
入力端子11に直流電源が入力されていないときは、リ
レー6は作動しておらず、従ってメーク接点S1 およ
びS3は開いている。この状態において、スピンドルモ
ータ2を駆動するために入力端子11および12に直流
電源が供給されると、それはダイオード3を介してコン
デンサCK入力されてこれを充電すると同時にタイマ5
にも入力されるので、タイマ5の動作が開始される。
タイマ5が動作を開始して一定時間(タイマ時間)Tが
経過すると、その出力端子に接続されているリレー6が
動作する。このときのタイマ一時間Tは、コンデンサC
を充電するのに必要にして充分な時間が設定される。こ
の間の電源電流12の波形は、第4図に示すように当初
大きな値を示すが、充電が進行するに従って次第に小さ
くなり、タイマ時間Tの経過時には′O”となっている
モータ電圧Vl はメーク接点S1 が開いているので
勿論”O”である。
リレー6が動作すると、メーク接点81 およびS2 
が開じるので、スピンドルモータ2には、入力端子11
に供給される直流電源の電圧とコンデンサCに充電され
た電圧とを重量した電圧V〒が印加される。このためス
ピンドルモータには大きな起動トルクが与えられるので
、小形のモータでも充分なトルクで起動することができ
る。コンデンサCの放電に従ってモータ電圧v2は直流
電源の電圧vOに収斂し、電源電流12  も定常値i
6となり、スピンドルモータは一定の回転数で定常回転
を行う。直流電源の供給が停止されるとスピンドルモー
タ2は回転を停止し、タイマ5はリセットされる。
なお、第1図の実施例では、メーク接点31 およびS
2  を開じる手段としてリレー6を使用したが、当業
者周知のように、タイマ5によって動作するトランジス
タ回路等の一般の開閉回路を利用できることは自明であ
る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したよりに、本発明のスピンドルモータ
駆動回路を用いることにより、小形のスピンドルモータ
でも大きな起動トルクを得ることができるという効果が
あり、従って本発明のスピンドルモータ駆動回路を使用
した円盤形情報記憶装置を小形かつ安価でしかも記憶容
量の大きな装置とすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
のスピンドルモータ駆動回路の一例を示す回路図、第3
図は第2図の回路のモータ電圧および電源電流の波形を
示す波形図、第4図は第1図の回路のモータ電圧および
電源電流の波形を示す波形図である。 2・・・・・・スピンドルモータ、3・・・・・・ダイ
オード、第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流電源入力端子の一方の端子に並列に接続されたダイ
    オードおよびタイマ回路と、前記ダイオードの出力端子
    とスピンドルモータの入力端子とを結ぶ線路に挿入され
    前記タイマ回路に設定された所定のタイマ時間経過時に
    動作して前記ダイオードと前記スピンドルモータとの間
    を接続する第一の開閉回路と、前記ダイオードの出力端
    子において前記第一の開閉回路と並列に接続されたコン
    デンサと、一方の端子を前記コンデンサに直列に接続さ
    れ他方の端子を接地された抵抗と、前記コンデンサおよ
    び前記抵抗の接続点と前記ダイオードの入力端子との間
    に設けられ前記タイマ回路の前記タイマ時間経過時に動
    作して前記直流電流入力端子の一方の端子と前記抵抗と
    の間を接続する第二の開閉回路とを備えることを特徴と
    するスピンドルモータ駆動回路。
JP9260586A 1986-04-21 1986-04-21 スピンドルモ−タ駆動回路 Pending JPS62248164A (ja)

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JP9260586A JPS62248164A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 スピンドルモ−タ駆動回路

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JP9260586A JPS62248164A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 スピンドルモ−タ駆動回路

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JPS62248164A true JPS62248164A (ja) 1987-10-29

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ID=14059078

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