JPS59121480A - 文字認識装置 - Google Patents
文字認識装置Info
- Publication number
- JPS59121480A JPS59121480A JP57232564A JP23256482A JPS59121480A JP S59121480 A JPS59121480 A JP S59121480A JP 57232564 A JP57232564 A JP 57232564A JP 23256482 A JP23256482 A JP 23256482A JP S59121480 A JPS59121480 A JP S59121480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- character
- input
- speed
- stroke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は文字認識装置に関する。
近年、タブレット上にペン型治具などを用し）て文字１
図形等を入力するとこれが判別され、入力情報となる文
字認識装置が櫨々開発されている。
図形等を入力するとこれが判別され、入力情報となる文
字認識装置が櫨々開発されている。
この種の文字認識装置では、１画の文字と２両級 −
上の文字を区別する必要からその区別手段を設けている
。例えばアルファベットの［ｎＪと、数字「１３」とを
区別するには、１面目が書き終ってから２両目が書きは
じめられるまでの時間間隔Ｄｔを検出し、而してこのＤ
ｔが一定時間ＴｌＮＴより小さければ１つの画の書き終
りとし、他方、大きければ１つの文字の書き終り、即ち
、文字の区切りとすることがその１つの区切り手段とし
て設けられている。
上の文字を区別する必要からその区別手段を設けている
。例えばアルファベットの［ｎＪと、数字「１３」とを
区別するには、１面目が書き終ってから２両目が書きは
じめられるまでの時間間隔Ｄｔを検出し、而してこのＤ
ｔが一定時間ＴｌＮＴより小さければ１つの画の書き終
りとし、他方、大きければ１つの文字の書き終り、即ち
、文字の区切りとすることがその１つの区切り手段とし
て設けられている。
前記一定時間ＴＩＩＪＴが大きい場合には、１画の文字
でもその文字が認識されるまでには最低Ｔ工ＮＴの時間
を要し、したがって認識速度が低下する。
でもその文字が認識されるまでには最低Ｔ工ＮＴの時間
を要し、したがって認識速度が低下する。
他方、Ｔ工ＩＴを小さくすると、文字をゆっくり薔いて
前記時間間隔Ｄｉが大きくなると２画以上の文字をその
画について１画の文字と誤認識しでしまうようになる。
前記時間間隔Ｄｉが大きくなると２画以上の文字をその
画について１画の文字と誤認識しでしまうようになる。
即ち、Ｄｔは人によって異なリ、また同一人であっても
時に応じて変化するから、一定時ｔｌｔｌ ＴＸＮＴを
常に固定すると認識速度が低下したり、或いは枳詔顔が
多発したりして装置が使用しにくくなる欠点がある。
時に応じて変化するから、一定時ｔｌｔｌ ＴＸＮＴを
常に固定すると認識速度が低下したり、或いは枳詔顔が
多発したりして装置が使用しにくくなる欠点がある。
文字の入力速度に応じて文字の認識速度が自動的に変化
し、ごれにより誤認識が発生せず、また認ム速度も速い
文字認識装置を提供することである０ 〔発明の要点〕 文字パターンの１ストロークを入力する時間をカウント
するカウンタを設け、而して１ストロークの入力が終る
と前記カウンタのカウント値から移動速度を求め１次い
でその移動速度からそのときの区切り時間を求め、一方
、前記１ストロークの入力後前記カウンタによりＯＦＦ
時間のカウントを行い、次いで次のストロークの入力時
にそ、の０ＦＩＦ時間が前記区切り時間を越えたか否か
を判断することにより文字の区切りか否かを判断するも
のである。
し、ごれにより誤認識が発生せず、また認ム速度も速い
文字認識装置を提供することである０ 〔発明の要点〕 文字パターンの１ストロークを入力する時間をカウント
するカウンタを設け、而して１ストロークの入力が終る
と前記カウンタのカウント値から移動速度を求め１次い
でその移動速度からそのときの区切り時間を求め、一方
、前記１ストロークの入力後前記カウンタによりＯＦＦ
時間のカウントを行い、次いで次のストロークの入力時
にそ、の０ＦＩＦ時間が前記区切り時間を越えたか否か
を判断することにより文字の区切りか否かを判断するも
のである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第１図は、例えば文字認識装置を備えた電子腕時計の回
路構成図である。この場合、入力部１は、時計ケースの
上面に固定されている透明な表面ガラス上に、更に透明
なタッチ電極を例えば４Ｘ４のマトリクス状に配列して
成るものであり、而して前記１６枚のタッチ電極はＸＹ
座標系上に配設されていると共に〜例えば１６Ｘ１６＝
２５６の座標位置を電気的な処理によって形成される。
路構成図である。この場合、入力部１は、時計ケースの
上面に固定されている透明な表面ガラス上に、更に透明
なタッチ電極を例えば４Ｘ４のマトリクス状に配列して
成るものであり、而して前記１６枚のタッチ電極はＸＹ
座標系上に配設されていると共に〜例えば１６Ｘ１６＝
２５６の座標位置を電気的な処理によって形成される。
また指などの人体を前記タッチ電極に触れると、そのと
きにタッチ電極に発生する接触容量成分が検出されて座
標位置が入力され、これによって文字パターンの入力が
行われる。この種の技術は、本出願人が既に提案した特
許出願（特願昭５５−３５６６０．発明の名称：タッチ
スイッチ装置）を利用すればよい。そして人力された文
字パターンによって、例えばアラーム時刻になると表示
部２にメツセージが表示されるものである。
きにタッチ電極に発生する接触容量成分が検出されて座
標位置が入力され、これによって文字パターンの入力が
行われる。この種の技術は、本出願人が既に提案した特
許出願（特願昭５５−３５６６０．発明の名称：タッチ
スイッチ装置）を利用すればよい。そして人力された文
字パターンによって、例えばアラーム時刻になると表示
部２にメツセージが表示されるものである。
なお、この表示ｓ２は液晶表示装置から成り、勿論、時
刻データも表示される。
刻データも表示される。
ＲＯＭ （リードオンリメモリノはこの電子腕時計のす
べての動作を制御するマイク四プｐグラムを記憶し、マ
イクロ命令ＡＤ、ＤＡ、ＯＦ、ＭＡを並列的に出力する
。而してマイクロ命令ＡＤはＲＯＭ４、ＲＡＭ （ラン
ダムアクセスメモリ）５に夫々アドレスデータとして印
加される。またマイクロ命令ＤＡＧゴ削記ＲＡＭ５また
は演算部６にデータとしてｉ：ｌＪ加される。更にマイ
クロ命令ＯＰはオペレージシンデコーダ７に印加され、
而してオペレージ冒ンデコーダ７はこれに応じて制御信
号Ｏ８１，Ｏ８２，Ｘ、Ｙ、Ｚ、Ｒ，Ｓ、Ｇ等を出力す
る。マイクロ命令ＮＡはアドレス部８に印加され、これ
に応じてアドレス部８は、後述する信号ｄ、Ｃ等から次
の処理に必要なマイクロ命令ＡＤ、ＤＡ、ＯＦ、ＮＡを
読出すためのアドレスデータを出力してＲＯＭ５に供給
する。
べての動作を制御するマイク四プｐグラムを記憶し、マ
イクロ命令ＡＤ、ＤＡ、ＯＦ、ＭＡを並列的に出力する
。而してマイクロ命令ＡＤはＲＯＭ４、ＲＡＭ （ラン
ダムアクセスメモリ）５に夫々アドレスデータとして印
加される。またマイクロ命令ＤＡＧゴ削記ＲＡＭ５また
は演算部６にデータとしてｉ：ｌＪ加される。更にマイ
クロ命令ＯＰはオペレージシンデコーダ７に印加され、
而してオペレージ冒ンデコーダ７はこれに応じて制御信
号Ｏ８１，Ｏ８２，Ｘ、Ｙ、Ｚ、Ｒ，Ｓ、Ｇ等を出力す
る。マイクロ命令ＮＡはアドレス部８に印加され、これ
に応じてアドレス部８は、後述する信号ｄ、Ｃ等から次
の処理に必要なマイクロ命令ＡＤ、ＤＡ、ＯＦ、ＮＡを
読出すためのアドレスデータを出力してＲＯＭ５に供給
する。
ＲＯＭ４には数字、アルファベットなどの文字に対する
各標準文字パターンがデータとして記憶されており、入
力部１から入力された文字パターンと比較されて文字の
詔緘が行われる。なお、ＲＯＭ４は前記制御信号ｏｓ１
によってデータの読出しが行われる。
各標準文字パターンがデータとして記憶されており、入
力部１から入力された文字パターンと比較されて文字の
詔緘が行われる。なお、ＲＯＭ４は前記制御信号ｏｓ１
によってデータの読出しが行われる。
ＲＡＭ５は各槙レジスタを有し、演算部６が行う計時処
理、文字詔識処３！！吟の各種処理時において利用され
、制御信号ＯＳ ２ 、Ｒ／ Ｗ ２の下にデータの読
出し、書込みが行われる。
理、文字詔識処３！！吟の各種処理時において利用され
、制御信号ＯＳ ２ 、Ｒ／ Ｗ ２の下にデータの読
出し、書込みが行われる。
演算部６は制御信号Ｘの下に上述した各種演算を実行す
る。そしてその結果データは入力部１、表示部２、ＲＡ
Ｍ５に与える。またジャッジ演算を実行した際には、そ
の演算結果のデータの有゛無を示す信号ｄ１キャリー発
生の有無を示す信号Ｃを夫々出力し、アドレス部８に供
給する。
る。そしてその結果データは入力部１、表示部２、ＲＡ
Ｍ５に与える。またジャッジ演算を実行した際には、そ
の演算結果のデータの有゛無を示す信号ｄ１キャリー発
生の有無を示す信号Ｃを夫々出力し、アドレス部８に供
給する。
ＳＲ３Ｍフリクプフロップ９は制御信号Ｓ、Ｈによって
夫々セクトまたはリセットされるが、制御信号Ｓは文字
パターンの各ストロークの入力開始に出力し、また制御
信号Ｒは入力終了時に出力する。そしてそのセット出力
信＠はアンドゲート１０に制御信号として入力する。而
してこのアンドゲート１０の他端には発振回路１１が出
力する所定周波数のクロックが入力しており、またアン
ドゲート１０から出力したクロックは１カウンタから成
るタイマ部１２に入力してカウントされる。このタイマ
部１２は各ストロークの入力時間（０１時間）と１各
ストロークの入力終了時から次のストローク入力時まで
のＯＦ’Ｆ時間とを計時する。
夫々セクトまたはリセットされるが、制御信号Ｓは文字
パターンの各ストロークの入力開始に出力し、また制御
信号Ｒは入力終了時に出力する。そしてそのセット出力
信＠はアンドゲート１０に制御信号として入力する。而
してこのアンドゲート１０の他端には発振回路１１が出
力する所定周波数のクロックが入力しており、またアン
ドゲート１０から出力したクロックは１カウンタから成
るタイマ部１２に入力してカウントされる。このタイマ
部１２は各ストロークの入力時間（０１時間）と１各
ストロークの入力終了時から次のストローク入力時まで
のＯＦ’Ｆ時間とを計時する。
而して得られた０１時間、０７７時間は夫々、制御信号
Ｇの出力時に開成するゲート１６を介し、ＲＡ Ｍ ５
、演算部６へ与えられる。なお、タイマ部１２は制御
信号Ｓによってクリアされる。なお入力部１、表示部２
は夫々、制御信号ｚ１またはＹによって制御される。
Ｇの出力時に開成するゲート１６を介し、ＲＡ Ｍ ５
、演算部６へ与えられる。なお、タイマ部１２は制御
信号Ｓによってクリアされる。なお入力部１、表示部２
は夫々、制御信号ｚ１またはＹによって制御される。
次に第２図のフローチャート′ｆｒ：鯵照して動作を説
明する。人力部１のタッチ′ｔ！Ｌ極に指で触って文字
パターンを人力する文字認識モードを所定操作で設定す
ると、先ず、ＲＡＭ５内のフラグＦ１゜ＩＦ５に夫々デ
ータｒｌＪがセットされ、またＲＡＭ５内のストローク
数カウンタ２がクリアされる（ステップＳ１）。そして
文字が入力されたか否かがステップＳ２により判断され
、まだ入力されていなければステップＳ１１に進んでフ
ラグＦ１が「０」か否かが判断されたのちステップＳ２
にもどる。而して文字が入力されるまでステップＳ２＋
ｓ１１が繰返される。そして文字が入力されるとステッ
プＳ３に進行し、フラグＦ１がｒｌＪか否かが判断され
、「ｙｘｓＪとなってステップＳ４に進みフラグＦ１が
クリアきれる。そしてステップＳ５で更にフラグＦ２が
「ｌ」か否かが判断されステップＳ６に進んでタイマ部
１２がクリアされたのち０１時間の計時動作が開始され
る。即ち、制御信号Ｓが出力してフリップフロップ９が
セットされ、且つタイマＷｊ！１１２がクリアされる。
明する。人力部１のタッチ′ｔ！Ｌ極に指で触って文字
パターンを人力する文字認識モードを所定操作で設定す
ると、先ず、ＲＡＭ５内のフラグＦ１゜ＩＦ５に夫々デ
ータｒｌＪがセットされ、またＲＡＭ５内のストローク
数カウンタ２がクリアされる（ステップＳ１）。そして
文字が入力されたか否かがステップＳ２により判断され
、まだ入力されていなければステップＳ１１に進んでフ
ラグＦ１が「０」か否かが判断されたのちステップＳ２
にもどる。而して文字が入力されるまでステップＳ２＋
ｓ１１が繰返される。そして文字が入力されるとステッ
プＳ３に進行し、フラグＦ１がｒｌＪか否かが判断され
、「ｙｘｓＪとなってステップＳ４に進みフラグＦ１が
クリアきれる。そしてステップＳ５で更にフラグＦ２が
「ｌ」か否かが判断されステップＳ６に進んでタイマ部
１２がクリアされたのち０１時間の計時動作が開始され
る。即ち、制御信号Ｓが出力してフリップフロップ９が
セットされ、且つタイマＷｊ！１１２がクリアされる。
そしてフリップフロップ９のセット出力信号が論理レベ
ルの１“となることによってアンドゲート１０が開成し
、発振回路１１からのクロックがアンドゲート１０を介
しタイマ部１２に印加されることにより０１時間の計時
動作が開始される。
ルの１“となることによってアンドゲート１０が開成し
、発振回路１１からのクロックがアンドゲート１０を介
しタイマ部１２に印加されることにより０１時間の計時
動作が開始される。
次にステップＳ７によりストローク数カウンタ２が＋１
されて「１」となり、ｌスト四−り目の値となる。次に
７ラグＩＦ２がクリアされたのち（ステップＳ８）、ス
テップＳ９では座標変化の有無が検ｔＢされる。そして
座標位置が変化しておればその座標が読込まれてＲＡＭ
５の１ストローク目のエリアに書込まれる（ステップ５
１ｏ）一方、座標が変化していなければステップＳ２に
もどる。
されて「１」となり、ｌスト四−り目の値となる。次に
７ラグＩＦ２がクリアされたのち（ステップＳ８）、ス
テップＳ９では座標変化の有無が検ｔＢされる。そして
座標位置が変化しておればその座標が読込まれてＲＡＭ
５の１ストローク目のエリアに書込まれる（ステップ５
１ｏ）一方、座標が変化していなければステップＳ２に
もどる。
そして以後、１ストローク目の入力中、ステップｓ２．
Ｓ３＋ Ｓ５．Ｓ９ （およびＳ１ｏ ）が夫々実
行されて、順次、各座標が読込まれてゆく。
Ｓ３＋ Ｓ５．Ｓ９ （およびＳ１ｏ ）が夫々実
行されて、順次、各座標が読込まれてゆく。
１ストローク目の入力が終了または、ストローク数が１
の文字では次の文字の１ストローク目の入力を開始する
ために指をタッチ電極から離すと、ステップＳ２でこの
ことが検出されてステップＳｉ１に進み、更にステップ
Ｓ１２に進んで７ラグＦ２が「０」力）合力）が判＃さ
れる。いまｒＯＪであるからステップ３１３に進み、制
御信号Ｒが出力されてフリップフロップ９かリセットさ
れ、この結果、タイマ！ｆｆ１１２はカウントを停止す
る。次に制御信号Ｇが出力してタイマ８１２からそのと
きのＯＮ時間データが読出され、ゲート１６を介しＲＡ
Ｍ５内のＴルジスタに転送される（ステップ５１４）。
の文字では次の文字の１ストローク目の入力を開始する
ために指をタッチ電極から離すと、ステップＳ２でこの
ことが検出されてステップＳｉ１に進み、更にステップ
Ｓ１２に進んで７ラグＦ２が「０」力）合力）が判＃さ
れる。いまｒＯＪであるからステップ３１３に進み、制
御信号Ｒが出力されてフリップフロップ９かリセットさ
れ、この結果、タイマ！ｆｆ１１２はカウントを停止す
る。次に制御信号Ｇが出力してタイマ８１２からそのと
きのＯＮ時間データが読出され、ゲート１６を介しＲＡ
Ｍ５内のＴルジスタに転送される（ステップ５１４）。
また制御信号Ｓが出力されてタイマ部１２はクリアされ
たのち０７７時間の計時を開始する（ステップ５１５）
。次いでＲＡＭ５に記憶されている１ストローク目の各
座標位置データカ）らそのストローク長がＩＪ出され（
ステップ５１６）、更に算出されたストローク長とＴル
ジスタ内の前記０１１１時間と力）ら１ストローク目に
対する移動速度（即ち、入力速度）が検出される（ステ
ップ５１７）。次にこの移動速度等を浴照して区切り時
間ＴＺが算出され、ＲＡＭ５内のＴＺレジスクに格納さ
れる（ステップ８１８）。次いでフラグＦ２に［Ｊがセ
ントされる（ステップ５１９）。そしてステップ５２（
１に進行し、６１・時中の０７７時間と前記区切り時間
ＴＺとの大小関係が常時比較され、区切り時間ＴＺが大
きいと判断されている間は常にステップＳ２に復帰して
次の入力の有無が判断される。
たのち０７７時間の計時を開始する（ステップ５１５）
。次いでＲＡＭ５に記憶されている１ストローク目の各
座標位置データカ）らそのストローク長がＩＪ出され（
ステップ５１６）、更に算出されたストローク長とＴル
ジスタ内の前記０１１１時間と力）ら１ストローク目に
対する移動速度（即ち、入力速度）が検出される（ステ
ップ５１７）。次にこの移動速度等を浴照して区切り時
間ＴＺが算出され、ＲＡＭ５内のＴＺレジスクに格納さ
れる（ステップ８１８）。次いでフラグＦ２に［Ｊがセ
ントされる（ステップ５１９）。そしてステップ５２（
１に進行し、６１・時中の０７７時間と前記区切り時間
ＴＺとの大小関係が常時比較され、区切り時間ＴＺが大
きいと判断されている間は常にステップＳ２に復帰して
次の入力の有無が判断される。
そして前記区切り時間が大きい間に次の入力がされれば
ステップＳ５に進しで°同一文字の次のスト四−りの処
理へ進行するが、他方、ＯＦ’Ｆ時間の方が区切り時間
より大となるとステップＳ２１に進行してフラグＦ１に
「１」がセットされ、次にステップＳ２２に進行してＲ
ＡＭ５に記憶された座標位置データによる各ストローク
のパターントＲ０ＭＡ内の各文字の標準パターンの各ス
トロークトが比較され、最も類似した文字パターンが検
出されてＲＡＭ５内にメツセージデータとして書込まれ
るはか、表示部２において表示される（ステップＥ３２
ｓ）。
ステップＳ５に進しで°同一文字の次のスト四−りの処
理へ進行するが、他方、ＯＦ’Ｆ時間の方が区切り時間
より大となるとステップＳ２１に進行してフラグＦ１に
「１」がセットされ、次にステップＳ２２に進行してＲ
ＡＭ５に記憶された座標位置データによる各ストローク
のパターントＲ０ＭＡ内の各文字の標準パターンの各ス
トロークトが比較され、最も類似した文字パターンが検
出されてＲＡＭ５内にメツセージデータとして書込まれ
るはか、表示部２において表示される（ステップＥ３２
ｓ）。
第３図は上述のようにして得られる区切り時間ＴＺと入
力速度νとの関係を示す図である。図示のように、入力
速度νが速くなれは区切り時間Ｔ２は小さく、即ち、短
かくなりへ他方、入力＆度が遅くなれば区切り時間ＴＺ
は大きく、即ち、長く４゜なるので、各ストロークの入
力速度に応じた速度で文字８畝が行えるものである。ま
た図示のように、入力速度が一定値以上あるいは一定値
以下に連かったり遅かったりしたときには、その区切り
時間ＴＺを一定値として演算処理の簡略化をはかること
もできる。
力速度νとの関係を示す図である。図示のように、入力
速度νが速くなれは区切り時間Ｔ２は小さく、即ち、短
かくなりへ他方、入力＆度が遅くなれば区切り時間ＴＺ
は大きく、即ち、長く４゜なるので、各ストロークの入
力速度に応じた速度で文字８畝が行えるものである。ま
た図示のように、入力速度が一定値以上あるいは一定値
以下に連かったり遅かったりしたときには、その区切り
時間ＴＺを一定値として演算処理の簡略化をはかること
もできる。
猶、間記実施例では各ストロークの入力にっ言ＯＮ時間
、０１ｌＰＦ時間を計時してそれらにもとづき区切り時
間を決定し、文字認識速度をｐ」変としたが、この方法
に限らす、他の方法によって文字認識速度を可変として
もよい。また文字パターンの入力手段としてタソチスイ
ンチを用いたが、他の入力手段であっても勿論よい。更
に電子腕時計に限らす、他の種々の電子機器に対しても
この発明を適用可能である。
、０１ｌＰＦ時間を計時してそれらにもとづき区切り時
間を決定し、文字認識速度をｐ」変としたが、この方法
に限らす、他の方法によって文字認識速度を可変として
もよい。また文字パターンの入力手段としてタソチスイ
ンチを用いたが、他の入力手段であっても勿論よい。更
に電子腕時計に限らす、他の種々の電子機器に対しても
この発明を適用可能である。
この発明は以上説明したように、文字の人力速度に応じ
て文字の認識速度が変化するようにした文字認識装置で
あるから、誤詔誠もなく常にスピーディに文字Ｄｉを行
える利点がある。
て文字の認識速度が変化するようにした文字認識装置で
あるから、誤詔誠もなく常にスピーディに文字Ｄｉを行
える利点がある。
第１図はこの発明の一実施例による電子腕時計の回路構
成図、第２図（ゴ動作を説明するフローチャートの図、
第３図は区切り＃間１［１ｚと人力速度νとの関係を示
す図である。 １・・・入力部、２・・・表示部、６，４・・ＲＯＭ、
５・・・ＲＡＭ％６・・・演算部、７・−・オペレージ
■ンデコーダ、８・・・アドレス部、９・・・フリップ
フロップ、１２川タイマ部。
成図、第２図（ゴ動作を説明するフローチャートの図、
第３図は区切り＃間１［１ｚと人力速度νとの関係を示
す図である。 １・・・入力部、２・・・表示部、６，４・・ＲＯＭ、
５・・・ＲＡＭ％６・・・演算部、７・−・オペレージ
■ンデコーダ、８・・・アドレス部、９・・・フリップ
フロップ、１２川タイマ部。
Claims (1)
- 文字パターン人力手段と、この文字／（ターン入力手段
により入力された文字／くターンを認識する手段と、前
記文字）くターン入力手段により入力される文字パター
ンの入力速度を検出する手段と、この入力速度検出手段
により検出された入力速度にもとづき当該文字ノぐター
ンの入力終了か否力）を判断し、且つその判断結果にも
とづき前記文字／ぐターン認識手段の文字認識速度を前
記入力速度に応じて可変とする手段を具備して成る文字
認識装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57232564A JPS59121480A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57232564A JPS59121480A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 文字認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121480A true JPS59121480A (ja) | 1984-07-13 |
| JPH045230B2 JPH045230B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=16941308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57232564A Granted JPS59121480A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258325A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | Casio Comput Co Ltd | 文字認識装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166491A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | Toshiba Corp | 手書き文字入力装置 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57232564A patent/JPS59121480A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166491A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | Toshiba Corp | 手書き文字入力装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258325A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | Casio Comput Co Ltd | 文字認識装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045230B2 (ja) | 1992-01-30 |
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