JPS5912108A - 内燃機関のバルブタイミング制御装置 - Google Patents
内燃機関のバルブタイミング制御装置Info
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- JPS5912108A JPS5912108A JP57121294A JP12129482A JPS5912108A JP S5912108 A JPS5912108 A JP S5912108A JP 57121294 A JP57121294 A JP 57121294A JP 12129482 A JP12129482 A JP 12129482A JP S5912108 A JPS5912108 A JP S5912108A
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- valve timing
- signal
- motor
- timing control
- control member
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/348—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear by means acting on timing belts or chains
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バルブタイミングの切替機構を有した内燃機
関におけるバルブタイミング制御装置に関する。
関におけるバルブタイミング制御装置に関する。
内燃機関のパルプタイミングをその運転条件に応じ切替
えるようにしたものがある。その代表的なものでは、パ
ルプタイミングを低速用と高速用との２段に設定し、ス
ロットル弁開度、エンジン回転数などの運転条件因子を
検知し、制御回路を駆動するようにしている。その制御
回路はマイクロコンビーータシステムにより構成され、
そのメモリ内に格納したプログラムに従って運転条件に
即したパルプタイミングが得られるようになっている。
えるようにしたものがある。その代表的なものでは、パ
ルプタイミングを低速用と高速用との２段に設定し、ス
ロットル弁開度、エンジン回転数などの運転条件因子を
検知し、制御回路を駆動するようにしている。その制御
回路はマイクロコンビーータシステムにより構成され、
そのメモリ内に格納したプログラムに従って運転条件に
即したパルプタイミングが得られるようになっている。
本発明の目的は、かかるプログラム制御によるパルプタ
イミング切傭において、コンビニ・−夕に作動異常が生
じた場合のシステムの暴走を防止する安全装置を提供す
ることにある。この目的を達成するため本発明にあって
は、コンビーータの作動の正常、異常を検知する監視手
段を設け、監視手段からコンビーータの作動異常との信
号があったとき、コンビーータによるバルブタイミング
切替モータの作動を無効にすると同時に、バルブタイミ
ングが２つのバルブタイミングのうち一方例えば低速バ
ルブタイミングとなるようにモータを駆動する回路を設
けている。
イミング切傭において、コンビニ・−夕に作動異常が生
じた場合のシステムの暴走を防止する安全装置を提供す
ることにある。この目的を達成するため本発明にあって
は、コンビーータの作動の正常、異常を検知する監視手
段を設け、監視手段からコンビーータの作動異常との信
号があったとき、コンビーータによるバルブタイミング
切替モータの作動を無効にすると同時に、バルブタイミ
ングが２つのバルブタイミングのうち一方例えば低速バ
ルブタイミングとなるようにモータを駆動する回路を設
けている。
以下図面によって説明すると第１図において、１はエア
クリーナ、６はスロットル弁、５はプーリタンク、８は
吸気マニホルドである。１０はいわゆるＤ ＯＨＣ型の
エンジンの本体であってクランク軸１２上のプーリ１４
はベルト１６によって吸気カムシャフト１８上のプーリ
２０及び排気カムシャフト２２のプーリ２４に連結され
ている。
クリーナ、６はスロットル弁、５はプーリタンク、８は
吸気マニホルドである。１０はいわゆるＤ ＯＨＣ型の
エンジンの本体であってクランク軸１２上のプーリ１４
はベルト１６によって吸気カムシャフト１８上のプーリ
２０及び排気カムシャフト２２のプーリ２４に連結され
ている。
同２５．２５’、２５’はアイドラである。吸気カムシ
ャフト１８にパルプタイミング制御部徊２８が連結され
、この部材２８はリンク３０を介してクランク３１に連
結される。クランク６１は駆動モータ５２の出力軸に連
結されている。モータ３２の駆動によってクランク３１
は（ロ）転し、この同転運動はリンク′５０を介しバル
ブタイミング制御部材２８に伝達され、該部材０時計方
向又は反時計方向に回動する。そのため吸気カムシャフ
ト１８の排気カムシャフト２２に対する相対角度位置は
変化しバルブタイミングは２段に変化する。同、後の説
明の便宜上バルブタイミング制御部材２８が図の時計方
向に最も回動した位置（クランク５１の一つの死点に対
応する）は低速用に適したバルブタイミングが得られる
とし以下これを低速バルブタイミングと称する。またバ
ルブタイミング制御部材２８が図の反時計方向に最もＦ
回動した位置（クランク３１のもう一つの死点に対応す
る）は高速用に適したバルブタイミングが得られるとし
、これを高速バルブタイミングと称する。
ャフト１８にパルプタイミング制御部徊２８が連結され
、この部材２８はリンク３０を介してクランク３１に連
結される。クランク６１は駆動モータ５２の出力軸に連
結されている。モータ３２の駆動によってクランク３１
は（ロ）転し、この同転運動はリンク′５０を介しバル
ブタイミング制御部材２８に伝達され、該部材０時計方
向又は反時計方向に回動する。そのため吸気カムシャフ
ト１８の排気カムシャフト２２に対する相対角度位置は
変化しバルブタイミングは２段に変化する。同、後の説
明の便宜上バルブタイミング制御部材２８が図の時計方
向に最も回動した位置（クランク５１の一つの死点に対
応する）は低速用に適したバルブタイミングが得られる
とし以下これを低速バルブタイミングと称する。またバ
ルブタイミング制御部材２８が図の反時計方向に最もＦ
回動した位置（クランク３１のもう一つの死点に対応す
る）は高速用に適したバルブタイミングが得られるとし
、これを高速バルブタイミングと称する。
３６はプログラム可能なアイクロコンピユータとしての
機能をもった制御回路であ＃）、スロットルボジシ田す
等のスロットル弁３の開度を検知するセンサ３８及びエ
ンジン回転数センサ４０からの信号を受ける。これらの
信号を受けて制御回路３６はバルブタイミング切替モー
タ３２の駆動信号を形成する。
機能をもった制御回路であ＃）、スロットルボジシ田す
等のスロットル弁３の開度を検知するセンサ３８及びエ
ンジン回転数センサ４０からの信号を受ける。これらの
信号を受けて制御回路３６はバルブタイミング切替モー
タ３２の駆動信号を形成する。
第２図は制御回路３６の構成をブロックダイヤグラムに
よって示すもので、スロ・１ル弁開度センサ５８はＡ
／ Ｄコンバータ４４后ｔｊ−回転数センサ４０１ま直
接に入出力ボート４６に信号を印加する。モータ駆動回
路４８はリレーコイル４８１、リレー接点４Ｂ２及びパ
ワートランジスタ４８３、逆流防止ダイオード４８４よ
り構成されイ。。電源（十Ｂ）（４コイル４８１を介し
てトランジスタのコレクタに、接点４８２を介しモータ
３２に接続される。
よって示すもので、スロ・１ル弁開度センサ５８はＡ
／ Ｄコンバータ４４后ｔｊ−回転数センサ４０１ま直
接に入出力ボート４６に信号を印加する。モータ駆動回
路４８はリレーコイル４８１、リレー接点４Ｂ２及びパ
ワートランジスタ４８３、逆流防止ダイオード４８４よ
り構成されイ。。電源（十Ｂ）（４コイル４８１を介し
てトランジスタのコレクタに、接点４８２を介しモータ
３２に接続される。
５０は、コンビーータの作動が正常なときと異常なとき
とでモータ駆動回路の作動を制御する論理回路で、１づ
のＯＲゲート５０１と２つのＡＮＤゲー）５０２，５０
３と２つのインバータ５０４゜５０５とより成る。ＯＲ
ゲート５ｏ１の出力はトランジスタ４８３のベースに、
同ゲートの一方の入力はＡＮＤゲート５０２の出力に他
方の入力はＡＮＤゲート５０３の出力に夫々接続される
。
とでモータ駆動回路の作動を制御する論理回路で、１づ
のＯＲゲート５０１と２つのＡＮＤゲー）５０２，５０
３と２つのインバータ５０４゜５０５とより成る。ＯＲ
ゲート５ｏ１の出力はトランジスタ４８３のベースに、
同ゲートの一方の入力はＡＮＤゲート５０２の出力に他
方の入力はＡＮＤゲート５０３の出力に夫々接続される
。
ＡＮＤゲー１５０２の一方の入力は入出力ボート４６に
接続される。
接続される。
５４はバルブタイミング制御部材２８によって切替える
べき２つのバルブタイミングの検知を行うセンサであっ
て、回転接点５４１と固定接点５４２．５４３，５４４
とより構成される。回転接点５４１はモータ５２の出力
軸に固定される。
べき２つのバルブタイミングの検知を行うセンサであっ
て、回転接点５４１と固定接点５４２．５４３，５４４
とより構成される。回転接点５４１はモータ５２の出力
軸に固定される。
常時同転接点５４１と接触する中間の固定接点５４６は
接地される。カムシャツ）１１１が低速用位置にあるか
高速用位置にあるかを検知する固定接点５４２，５４４
はその先端が同転接点５４１の直径対立位置に設けられ
る。回転接点はその周上の一箇所に切欠き５４１′を有
し、この切欠き５４１′はバルブタイミング制御部材２
Ｂが第１図の最も時計方向に回動した低速バルブタイミ
ングの位置に来ると低速バルブタイミング検知接点５４
２の先端のところに来る。また、切欠き５４１′は、バ
ルブタイミング制御部材２８が第１図の最も反時計方向
に回動した高速バルブタイミングの位置に来ると高速バ
ルブタイミング検知接点５４４の先端のところに来る。
接地される。カムシャツ）１１１が低速用位置にあるか
高速用位置にあるかを検知する固定接点５４２，５４４
はその先端が同転接点５４１の直径対立位置に設けられ
る。回転接点はその周上の一箇所に切欠き５４１′を有
し、この切欠き５４１′はバルブタイミング制御部材２
Ｂが第１図の最も時計方向に回動した低速バルブタイミ
ングの位置に来ると低速バルブタイミング検知接点５４
２の先端のところに来る。また、切欠き５４１′は、バ
ルブタイミング制御部材２８が第１図の最も反時計方向
に回動した高速バルブタイミングの位置に来ると高速バ
ルブタイミング検知接点５４４の先端のところに来る。
カムシャフト１８の角度位置検知センサ部材としての固
定接点５４２，５４４は電圧接定回路６０に接続される
。この電圧接定回Ｗ＆６０は夫々のバルブタイミング位
置検出接点５４２，５４４への電圧ＶＣの供給を行う分
圧抵抗６０１，６０１’。
定接点５４２，５４４は電圧接定回路６０に接続される
。この電圧接定回Ｗ＆６０は夫々のバルブタイミング位
置検出接点５４２，５４４への電圧ＶＣの供給を行う分
圧抵抗６０１，６０１’。
６０２ 、６０２’と、逆流防止ダイオード６０３゜６
０４と、雑音防止コンデンサ６０５，６０６とより成る
。夫々の分圧点はバッファ６２．６４を介し入出力ボー
ト４６に接続され、カムシャフト１６の位置検出信号を
後述の如く印加する。
０４と、雑音防止コンデンサ６０５，６０６とより成る
。夫々の分圧点はバッファ６２．６４を介し入出力ボー
ト４６に接続され、カムシャフト１６の位置検出信号を
後述の如く印加する。
入出力ボート４６はマイクロコンピータの構成要素とし
てのＣＰＵ６６ 、Ｒ，０Ｍ６８ 、ＲＡＭ７０にバス
７２を介して結線される。７４はクロック発生回路であ
る。ｆ１Ｍ６ａにはエンジン運転条件に応じて高速バル
ブタイミング又は低速バルブタイミングに切替えられる
ようモータ６２を駆動するプログラムが格納されている
。
てのＣＰＵ６６ 、Ｒ，０Ｍ６８ 、ＲＡＭ７０にバス
７２を介して結線される。７４はクロック発生回路であ
る。ｆ１Ｍ６ａにはエンジン運転条件に応じて高速バル
ブタイミング又は低速バルブタイミングに切替えられる
ようモータ６２を駆動するプログラムが格納されている
。
６２は本発明によ郵設けたマイクロコンピュータの作動
状態の監視手段で夕）す、Ｙイクロコンビーータが正常
のときは常にＨｉ ｇｉの信号を出し、異常となるとＩ
Ｌｏｗ の信号を出す回路である。そのような回路と
してリトリガラブルマルチバイブレータが採用できる。
状態の監視手段で夕）す、Ｙイクロコンビーータが正常
のときは常にＨｉ ｇｉの信号を出し、異常となるとＩ
Ｌｏｗ の信号を出す回路である。そのような回路と
してリトリガラブルマルチバイブレータが採用できる。
ＣＰＵ６６からはその正常作動中には所定時間間隔毎に
パルス信号が出るためマルチバイブレータ６２は常時ト
リガされその出力は常にＨｉｇｌｌである。異常となる
と、そのようなパルス信号が出なくなるためトリガが起
らず出力はＬＯＷ となる。監視回路６２はＡＮＤゲー
ト５０２の他方の入力に接続されると共にインバータ５
０４を介してＡＮＤゲート５０３の第１の入力に接続さ
れる。Ａ Ｎ Ｄゲート５０６の第２の入力はインバー
タ５０５を介して低速用バルブタイミング状５轢にカム
シャフト１８があることを検知するセンサ部材である接
点５４２に至るラインに接続される。
パルス信号が出るためマルチバイブレータ６２は常時ト
リガされその出力は常にＨｉｇｌｌである。異常となる
と、そのようなパルス信号が出なくなるためトリガが起
らず出力はＬＯＷ となる。監視回路６２はＡＮＤゲー
ト５０２の他方の入力に接続されると共にインバータ５
０４を介してＡＮＤゲート５０３の第１の入力に接続さ
れる。Ａ Ｎ Ｄゲート５０６の第２の入力はインバー
タ５０５を介して低速用バルブタイミング状５轢にカム
シャフト１８があることを検知するセンサ部材である接
点５４２に至るラインに接続される。
本発明の作動を述べると、コンビーータの正常作動中に
は出力ボート４６からは第６図（イ）のｔの如く所定間
隔のパルス信号が出るため監視回路６２としてのリトリ
ガラプルマルチバイブレータは（ロ）のｍの如（Ｈｉｇ
ｈの信号を出し続け、これをＡＮＤゲート５０２の一方
の入力及びインバータ５０４に印加する。インバータ５
０４ではＬＯＷに反転されるためＡＮＤゲート５０６の
出力には必ずＬＯＷが現われる。マルチバイブレータか
らＩ−ｆｌｇｈの１８号が出つづけるコンビをロタの正
常作動時はコンビーータは次に説明するようなバルブタ
イミングの切替作動を行う。この作動はメモリ即ちＲ１
，）Ｍ６８に格納されている。このプログラム構造を簡
略化して図示すれば第４図の如くになる。即ち、７０は
プログラムのスタートを示し、７２ではスロットル弁開
度センサ３８の信号及びエンジン回転数センサ４０から
の信号の判断によりバルブタイミングを高速用とする運
転域か否か判定する。Ｙｌ＝ｓ、即ち高速用バルブタイ
ミングで運転すべきと認識すれば７４で高速バルブタイ
ミング状態にカムシャフト１８が位置しているか否かを
見るセンサ部材５４４からのラインがＨｉ ｇｈである
か否かを検知する。もしカムシャフト１８が高速位置に
なければ接点５４４の先端は切欠き５４１′のところに
来ておらずＬＯＷ の信号が入出力ボート４６に入って
いる。このときはＮＯに分岐し７６でＣＰＵ６６は入出
力ボート４６を介しＡＮＤゲート５０２にＨｉｇｈの信
号を出す。前述の如＜−ｒルチバイプレータ６２からは
コンピュータの正常作動中はｆ（ｊ ｇｈの信号が出て
いることがらＡＮＤゲート５０２はＨｊ ｇｈの出力を
ＯＲゲート５０１に印加する。かくしてＯＲゲート５０
１はｆ（ｉｇｈを出力しトランジスタ４８５をオンとす
る。トランジスタ４８５のＯＮによってリレーロイル４
８１が励磁され接点４８２はＯＮとなりモータ５２は駆
動される。クランク３１は回転しかくしてカムシャフト
１８は反時計方向に回動する。
は出力ボート４６からは第６図（イ）のｔの如く所定間
隔のパルス信号が出るため監視回路６２としてのリトリ
ガラプルマルチバイブレータは（ロ）のｍの如（Ｈｉｇ
ｈの信号を出し続け、これをＡＮＤゲート５０２の一方
の入力及びインバータ５０４に印加する。インバータ５
０４ではＬＯＷに反転されるためＡＮＤゲート５０６の
出力には必ずＬＯＷが現われる。マルチバイブレータか
らＩ−ｆｌｇｈの１８号が出つづけるコンビをロタの正
常作動時はコンビーータは次に説明するようなバルブタ
イミングの切替作動を行う。この作動はメモリ即ちＲ１
，）Ｍ６８に格納されている。このプログラム構造を簡
略化して図示すれば第４図の如くになる。即ち、７０は
プログラムのスタートを示し、７２ではスロットル弁開
度センサ３８の信号及びエンジン回転数センサ４０から
の信号の判断によりバルブタイミングを高速用とする運
転域か否か判定する。Ｙｌ＝ｓ、即ち高速用バルブタイ
ミングで運転すべきと認識すれば７４で高速バルブタイ
ミング状態にカムシャフト１８が位置しているか否かを
見るセンサ部材５４４からのラインがＨｉ ｇｈである
か否かを検知する。もしカムシャフト１８が高速位置に
なければ接点５４４の先端は切欠き５４１′のところに
来ておらずＬＯＷ の信号が入出力ボート４６に入って
いる。このときはＮＯに分岐し７６でＣＰＵ６６は入出
力ボート４６を介しＡＮＤゲート５０２にＨｉｇｈの信
号を出す。前述の如＜−ｒルチバイプレータ６２からは
コンピュータの正常作動中はｆ（ｊ ｇｈの信号が出て
いることがらＡＮＤゲート５０２はＨｊ ｇｈの出力を
ＯＲゲート５０１に印加する。かくしてＯＲゲート５０
１はｆ（ｉｇｈを出力しトランジスタ４８５をオンとす
る。トランジスタ４８５のＯＮによってリレーロイル４
８１が励磁され接点４８２はＯＮとなりモータ５２は駆
動される。クランク３１は回転しかくしてカムシャフト
１８は反時計方向に回動する。
クランクが死Ａまで来ると、即ちカムシャフト１８が高
速位置に来ると、回転接Ａ３４１の切欠き５４１′が接
点５４４の先端のところに米る。するとｋｉ（ｇｈの信
号が出され、第４図の７４でＹｅｓと判定ぜれプログラ
ムは７８に流れＣ，１） Ｕ ６６ ｉｔ入出力ボート
４６を介しＡＮＤゲート５０２にＬＯＷ の信号を印
加する。そのためＡＮＤゲートはＬｏＨの出力をＯＲゲ
ート５０１に出し結果としてトランジスタ４８５は０Ｆ
ＩＩ″となり、リレーのコイル４８１は消磁され接点４
８２は離れ、モータ３２は停止する。
速位置に来ると、回転接Ａ３４１の切欠き５４１′が接
点５４４の先端のところに米る。するとｋｉ（ｇｈの信
号が出され、第４図の７４でＹｅｓと判定ぜれプログラ
ムは７８に流れＣ，１） Ｕ ６６ ｉｔ入出力ボート
４６を介しＡＮＤゲート５０２にＬＯＷ の信号を印
加する。そのためＡＮＤゲートはＬｏＨの出力をＯＲゲ
ート５０１に出し結果としてトランジスタ４８５は０Ｆ
ＩＩ″となり、リレーのコイル４８１は消磁され接点４
８２は離れ、モータ３２は停止する。
以−Ｅはバルブタイミングを高速用に切替える場合のプ
ログラムの流れを説明したが、低速用に切替える場合も
同様である。即ち、７２でＮｏ、即ちエンジンが低速バ
ルブタイミングで運転すべき領域にあると判定すれば８
０でカムシャフト１８が低速用位置にあることを検知す
るセンサ部材５４２のラインがＨｌｇｈかどうかを見る
。ＮＯと検知すれば７６でモータを駆動する。バルブタ
イミングがすでに低速用に切替り済であれば８０でＹｅ
ｓと判定され、７８１こ行きモータ３２の駆動を停止す
る。
ログラムの流れを説明したが、低速用に切替える場合も
同様である。即ち、７２でＮｏ、即ちエンジンが低速バ
ルブタイミングで運転すべき領域にあると判定すれば８
０でカムシャフト１８が低速用位置にあることを検知す
るセンサ部材５４２のラインがＨｌｇｈかどうかを見る
。ＮＯと検知すれば７６でモータを駆動する。バルブタ
イミングがすでに低速用に切替り済であれば８０でＹｅ
ｓと判定され、７８１こ行きモータ３２の駆動を停止す
る。
以上述べたコンビーータの作動に異常があると、ＣＰＵ
６６からマルチバイブレータ６２へのパルス信号の供給
が第３図のｔ′の如く途切れる。そのためマルチバイブ
レータはｍ′の如＜ Ｌｏｗ の信号をＡＮＤゲート
５０２に印加し、結果としてｍｌＤゲート５０２は他の
入力信号如何に係わらすＬＯＷの信号を出す。そのため
、コンビーータによるパルプタイ安ング切替作動は行わ
れない。マルチバイブレータからのＬＯＷの信号はイン
バータ５０４で）（ｊ ｇｈに反転されλＮＤゲート５
０５の一方の入力に印加される。もし、このときバルブ
タイミングが低速用バルブタイミングになければ、セン
サ部材５４２に接続されるラインはＬｏｗ の出力を
インバータ５０５に印加し、反転してＨｉ ｇｈの信号
をＡＮＤゲート５０５に印加する。そのためＡＮＤゲー
ト５０５はＯＮとなり、ＯＲゲート５０１にＨｌｇｈの
信号を印加する。かくしてＯＲゲート５０１によ如トラ
ンジスタ４８５はオンされモータ５２は回転される。カ
ムシャフト１Ｓが低速用バルブタイミング位置まで回転
されると、接点５４２の先端は切欠き５４１′のところ
に来てインバータ５０５にＨｉｇｈの信号を印加する。
６６からマルチバイブレータ６２へのパルス信号の供給
が第３図のｔ′の如く途切れる。そのためマルチバイブ
レータはｍ′の如＜ Ｌｏｗ の信号をＡＮＤゲート
５０２に印加し、結果としてｍｌＤゲート５０２は他の
入力信号如何に係わらすＬＯＷの信号を出す。そのため
、コンビーータによるパルプタイ安ング切替作動は行わ
れない。マルチバイブレータからのＬＯＷの信号はイン
バータ５０４で）（ｊ ｇｈに反転されλＮＤゲート５
０５の一方の入力に印加される。もし、このときバルブ
タイミングが低速用バルブタイミングになければ、セン
サ部材５４２に接続されるラインはＬｏｗ の出力を
インバータ５０５に印加し、反転してＨｉ ｇｈの信号
をＡＮＤゲート５０５に印加する。そのためＡＮＤゲー
ト５０５はＯＮとなり、ＯＲゲート５０１にＨｌｇｈの
信号を印加する。かくしてＯＲゲート５０１によ如トラ
ンジスタ４８５はオンされモータ５２は回転される。カ
ムシャフト１Ｓが低速用バルブタイミング位置まで回転
されると、接点５４２の先端は切欠き５４１′のところ
に来てインバータ５０５にＨｉｇｈの信号を印加する。
そのためインバータからＬＯＷの信号がＡＮＤゲート５
０３に印加されこれをＯＦＦ’とする。そのためモータ
３２が停止し、バルブタイミングは低速用に保持される
。
０３に印加されこれをＯＦＦ’とする。そのためモータ
３２が停止し、バルブタイミングは低速用に保持される
。
以上述べた如く本発明によればコンビーータの作動が正
常か異常かを検知し、異常とみればバルブタイミングを
２つのバルブタイミングのうち一方例えば低速用に保持
することで、コンビーータ異常時の暴走を押えることが
できる。
常か異常かを検知し、異常とみればバルブタイミングを
２つのバルブタイミングのうち一方例えば低速用に保持
することで、コンビーータ異常時の暴走を押えることが
できる。
第１図は本発明の内燃機関の構成図、
第２図は第１図中の制御回路のブロック図、第３図はコ
ンビーータの作動監視回路の作動を説明するタイミング
チャート図、 第４図はコンビーータでの処理を示すフローチャート図
。 ３・・・・・・スロットル弁 ８・・・・・・吸気マニホルド １０・・・・・・エンジン本体 １８・・・・・・吸気カムシャフト ２８・・・・・・バルブタイオング制御部材６０・・・
・・・リンク ３１・・・！・・クランク Ｓ２・・・・・・モータ ３６・・・・・・制御回路 ４０・・・・・・回転数センサ ４８・・・・・・モータ駆動回路 ５４・・・・・・カムシャフト位置検知センサ６２・・
・・・・監視回路。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理土中山恭介 弁理士 山 口 唱 之
ンビーータの作動監視回路の作動を説明するタイミング
チャート図、 第４図はコンビーータでの処理を示すフローチャート図
。 ３・・・・・・スロットル弁 ８・・・・・・吸気マニホルド １０・・・・・・エンジン本体 １８・・・・・・吸気カムシャフト ２８・・・・・・バルブタイオング制御部材６０・・・
・・・リンク ３１・・・！・・クランク Ｓ２・・・・・・モータ ３６・・・・・・制御回路 ４０・・・・・・回転数センサ ４８・・・・・・モータ駆動回路 ５４・・・・・・カムシャフト位置検知センサ６２・・
・・・・監視回路。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理土中山恭介 弁理士 山 口 唱 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関のカム軸に連結され、複数の角度位置の間で回
転可能なバルブタイミング制御部材、バルブタイミング
制御部材の上記角度位置を検知する位置検知手段、 バルブタイミング制御部材に回動運動を付与する電気的
駆動手段、 エンジン運転条件の検知を行う運転条件検知手段、前記
運転条件検知手段からの信号を受けて電気的駆動手段を
作動する信号を出力し、前記位置検知センサにより検知
されるバルブタイミング位置までバルブタイミング制御
部材を回転せしめる制御手段、上記制御手段の作動の正
常、異常を検知する監視手段、 前記監視手段より制御手段の異常を検知したとき制御手
段への電気的駆動手段からの作動信号を無効とする手段
、及び 該無効手段の作動時、バルブタイミング制御部材が上記
複数の角度位置のうちの選定された一つをとるように電
気的駆動手段への作動信号を出力する第２の制御手段、
より成る内燃機関のバルブタイミング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121294A JPS5912108A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121294A JPS5912108A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912108A true JPS5912108A (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0315006B2 JPH0315006B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=14807691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57121294A Granted JPS5912108A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912108A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60150409A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-08 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
| US4576127A (en) * | 1984-05-14 | 1986-03-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Valve timing control device for an internal combustion engine |
| US4643143A (en) * | 1984-05-01 | 1987-02-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve driving means for V-type engine of vehicle |
| US4685429A (en) * | 1985-05-14 | 1987-08-11 | Yamaha | Valve timing control means for engine |
| US4726331A (en) * | 1986-05-06 | 1988-02-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Means for variable valve timing for engine |
| USRE37798E1 (en) * | 1984-05-01 | 2002-07-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve driving means for V-type engine of vehicle |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP57121294A patent/JPS5912108A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60150409A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-08 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
| US4643143A (en) * | 1984-05-01 | 1987-02-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve driving means for V-type engine of vehicle |
| USRE37798E1 (en) * | 1984-05-01 | 2002-07-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve driving means for V-type engine of vehicle |
| US4576127A (en) * | 1984-05-14 | 1986-03-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Valve timing control device for an internal combustion engine |
| US4685429A (en) * | 1985-05-14 | 1987-08-11 | Yamaha | Valve timing control means for engine |
| US4715333A (en) * | 1985-05-14 | 1987-12-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve timing control means for engine |
| US4726331A (en) * | 1986-05-06 | 1988-02-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Means for variable valve timing for engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315006B2 (ja) | 1991-02-28 |
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