JPS59120835A - 温度警報装置 - Google Patents

温度警報装置

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Publication number
JPS59120835A
JPS59120835A JP57229102A JP22910282A JPS59120835A JP S59120835 A JPS59120835 A JP S59120835A JP 57229102 A JP57229102 A JP 57229102A JP 22910282 A JP22910282 A JP 22910282A JP S59120835 A JPS59120835 A JP S59120835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
temperature
thermistor
supplied
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57229102A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ito
雅夫 伊藤
Joji Yoshimi
吉見 譲治
Tsuneyoshi Isozaki
常好 磯崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP57229102A priority Critical patent/JPS59120835A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば自動車用内燃機関の排気ガスtP化
装置の監視のために用いられる温度祈報装(6に関する
自動車用内燃機関の排気ガス浄化装置にあっては、排気
ガスの供給される触媒が用いられる。
この触媒は排気ガス浄化作用状態では高温に保たれるも
のであるが、その温度が異常に上昇した時゛には、触媒
を溶損して排気ガス浄化装置としての機能をはたさなく
なる。したがって、このような浄化装置にあっては、触
媒温度を監境し、その温度が異常に上昇した時には打報
を発生する必要がある。
このような温度警報信号にあっては、触媒の温度′fc
観測する温度センサとして、例えば高温で低抵抗で、低
温になるにしたがって抵抗値の上昇する抵抗変化特性を
有するサーミスタが一般的に使用されている。そして、
このサーミスタで異常な温度上昇が検出された時に、ラ
ング等表示器を表示駆動して警報を発生するようにして
いる。
このような餐報装置にあっては、温度センサがγ皆に正
常に作動する状態にあるばかりか、表示用ランプにおい
ても断線等の障害の存在することが正確な餉・報を発生
制卸するために非常にル要な条件であり、常にその正常
作動状態を監視し、確認し得る状態としなければならな
い。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、通常
に例えば触媒の異常温度上昇を検知し臀報を発する動作
をしながら、温度センサとなるサーミスタの断線、ある
いは表示ランプの断線等の清報機能を阻害する故障の発
生を簡単にチェックすることのできる、排気ガス浄化装
置に対して効果的に応用できるようにする温度警報装置
を提供しようとするものである。
すなわち、この発明に係る温度警報装置は、検出温度に
対応した温度センサからの電圧信号と比較して異常温度
上昇を検出させる第1の電圧(1号を発生させる第1の
基準電源の他に、チェック指省状態で正常時の温度セン
で゛からの電圧信号とは異なる第2の電圧信号を発生す
る第2の基準電源を設け、この第2の電圧イ1」号と温
度センサによる検出゛電圧信号との特定される比較出力
で、軸゛報用表示器を表示駆動させるようにするもので
ある。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
1図はその構成を示すもので、温度センナを構成するサ
ーミスタ11は、詳細は図示してないが自動車用内燃機
関の排気ガス浄化装置の触媒温度を検知するように設定
されている。このサーミスタ1)に対しては、電池電源
からの電圧VBが供給され、触媒温度に対応しで変化す
る抵抗値例応じた計測重圧信号が検出され、この検出電
圧信号V8は比較回路ノ2の負側入力端に供給する。
また、この装置には、警報を発生する基準設定温度に対
応した第1の電圧VrI、および動作チェック時に用い
る第2の電圧Vrlをそれぞれ設定した第1および第2
の基準′電源1’3,14が設けられる。そし七、常時
は第1の基準゛電源13の設定電圧V r Hが比較回
路12の正入力端に比較’F4E LLV refとし
て供給されるように設定し、チェック指省に対応して第
2の基準゛?は源14の第2の電圧Vrlが設定電圧V
refとして比較回路12に切換供給されるようにしで
ある。
ここで、チェック時に用いる第2の基準電源14からの
第1の電圧Vr2は、 VHs(Vr2 (VB の関係に設定する。ただし、VHllはサーミスタ11
からの低温時における検出電圧である。
そして、この比較回路12からの出力信号によって、H
報表示器となるランプ15を点灯駆動するものである。
すなわち、ランプ15はサーミスタ1〕からの検出電圧
が比較電圧V refよりも低い状態で点灯駆動される
もので、通常時は排気ガス浄化装置の触媒温度が設定さ
れた基準温度を越える[V s < V r t Jの
状態で、警報表示駆動されるようになる。
また、チェック指令で第2の基準電源14からの第2の
電圧Vr2が比較電圧として比較回路12に供給される
状態ては、サーミスタ11が141T線せずに正常であ
る時には「V s < V r t jとfx、 IJ
 j−を較回路12から)Aイレベルの出力信号が得ら
れ、ラング15が断線していなければこのラング15が
点灯される。すなわち、このチェック状態でサーミスタ
1ノおよびランプ15の正常動作状態が確認される。
第2図は上記装置の具体的回路例を示したもので、Rt
也電源Eからの電圧は、プルアップ用の抵抗R1および
入力ダイオードD1を介してサーミスタIIに供給する
もので、このサーミスタ1ノの抵抗値友化に対応する端
子電圧■8はベース抵抗R2を介してトランジスタTr
Zのベースに供給する。このトランジスタTriはトラ
ンジスタTr2と共に比較回路12を構成するもので、
そのエミッタ回路には抵抗R3を介して゛電源VBを供
給し、トランジスタTriのコレクタ回路には負萄抵抗
R4が接続される。
比較回路12のトランジスタTr2のベースには、比較
電圧Vrsfを供、給するもので、、このベースには常
時抵抗X’t5.R,6,R7による分圧回路で構成さ
れる第1の基r$電源からの電圧が供給される。また、
上記抵抗R5には並列にしてトランジスタTrJi6よ
び抵抗R8の直列回路が接続され、トランジスタTr3
の導通状態で抵抗R5に抵抗R8が並列となり、トラン
ジスタTr2のベース電位を下げるようにするもので、
このトランジスタTr2を導通制御することによって、
第2の基準電源が設定されるようにする。
上記トランジスタTrJには、抵抗R9を介して電源を
供給すると共に、抵抗R10、入力ダイオードD2さら
にチェック指令用スイッチSWを介して接地するもので
、このスイッチSWが投入された時にトランジスタTr
3が導111制翻されるようにする。
トランジスタTr4は表示用ランプ15に直接に接続さ
れた表示駆動用スイッチ素子として作用し、前記トラン
ジスタTr7のコレクタ出力によって開閉判面される。
すなわち、スイッチSWの開放された定常時においては
、トランジスタTr2のベースに抵抗R5,R6,R7
の分圧回路で設定される第1の′電圧が比IX 電圧V
 refとして供給されている。このような状態で触媒
温度が基準設定温度全縮えて上昇すると、サーミスタ1
ノの抵抗値が低下してトランジスタTr1のベース覗位
Vsが上記電圧Vrefよりも小さくなり、トランジス
タTriが導通する。したがってトランジスタTr4が
導通制御され、ランプ15が点灯駆動    □えhア
、工あよ□□1□ようツケ、。    11次にチェッ
ク操作に対応してスイッチSWを投入すると、トランジ
スタTr3が導通制御さ    110、□。□工7、
□よ。ゎ、。1゜7.つ71ジスタTr2のベースに供
給される。
この時、サーミスタ11が正常であると、前述した[V
 us (Vr2 Jの関係からトランジスタ    
ト:: Triが導通され、ラング15が正常であれば    
゛このランプ15が点灯される。          
 ::また、サーミスタ1〕が断線しているような  
  1状態であると、トランジスタTriのベースには
電源電圧VEがあられれるようになる。この場合、前述
したように「Vr、く■B」の関係であるので、トラン
ジスタTriは導通せず、ラ    1ング15は点灯
されない。
すなわち、スイッチswを投入する状態で、サーミスタ
1ノおよびラング15に断線事故の存在しない時は、ラ
ンプ15が点灯さ九、ソノ少なくとも二方が断線してい
る状態ではランプ15は点灯されない。したがって、排
気ガス浄化装置の触媒温圧を監視する温度警報装置の正
常作動状態が確実にチェック確認できるものである。
尚、上記した実施例では排気ガス浄化装置系の警報装置
として説明したが、この発明に係る装置は、その他の温
度監視装置に対して効果的に応用可能であることはもち
ろんである。
以上のようにこの発明によれば、温度に報を発生する装
置において、その警報発生機構を効果的に利用して、b
報装置の正常作動状態を確実にチェック確Mできるもの
であり、例えば自動車用排気ガス浄化装置の触媒のチェ
ック保護手段として効果的に使用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る温度警報装置を説明
する構成図、第2図は上記装置の具   140、アあ
、。           1゜1ノ・・・サーミスタ
、12・・・比較回路、13・・・第1の基準電源、1
4・・・第2の基準電源、15・・・ランプ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦1・ □ □ 手続補正書 昭和58年;〕、ル2 日 特許庁長官 若杉和夫  殿 1、事件の表示 特願昭57−2291.02 −号 2、発明の名称 温度警報装置 3、補正をする。1′i 事件との関係 特許出願人 (426)  日本電装株式会社 4、代理人 6、補ILグ政1!4遍

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 温度変化に対応して抵抗値の変化する温度センサによる
    温度検出電圧信号と、設定された第1の基準電源からの
    第1の電圧信号とを比較して、温度警報信号を発生する
    装置において、チェック指令に対応して上記温度センサ
    からの正常時検出電圧信号とは異なる第2の電圧信号を
    発生する第2の基準電源を設け、第2の電圧信号と温度
    センナ部からの電圧信号とを比較して特定される比較出
    力でチェック用表示回路を駆動するスイッチ素子を制御
    するようにしたことを特徴とする温度警報装置。
JP57229102A 1982-12-27 1982-12-27 温度警報装置 Pending JPS59120835A (ja)

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JP57229102A JPS59120835A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 温度警報装置

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JP57229102A JPS59120835A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 温度警報装置

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JPS59120835A true JPS59120835A (ja) 1984-07-12

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JP57229102A Pending JPS59120835A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 温度警報装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4732346A (en) * 1985-07-12 1988-03-22 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Lock mechanism for webbing retractor
US4749142A (en) * 1985-12-27 1988-06-07 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Webbing retractor
EP1876334A1 (en) 2006-07-06 2008-01-09 Honda Motor Co., Ltd. An exhaust gas temperature sensor inspecting apparatus

Cited By (4)

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EP1876334A1 (en) 2006-07-06 2008-01-09 Honda Motor Co., Ltd. An exhaust gas temperature sensor inspecting apparatus
US7670047B2 (en) 2006-07-06 2010-03-02 Honda Motor Co., Ltd. Exhaust gas temperature sensor inspecting apparatus

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