JPS59120640A - 山皮複合体 - Google Patents
山皮複合体Info
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- JPS59120640A JPS59120640A JP57230726A JP23072682A JPS59120640A JP S59120640 A JPS59120640 A JP S59120640A JP 57230726 A JP57230726 A JP 57230726A JP 23072682 A JP23072682 A JP 23072682A JP S59120640 A JPS59120640 A JP S59120640A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/12—Adsorbed ingredients, e.g. ingredients on carriers
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は山皮複合体に関する。
硫黄は天然ゴムを初めとしてジエン糸合成ゴムの加硫に
古くから用いられている。
古くから用いられている。
この加硫操作は、原料ゴムと硫黄とをロールによ−り混
合し、熱処理を施すものであるが、この操作によってゴ
ム中の反応点が立体橋かけを起こしてji、(塑性が減
少し、弾性を増し、いわゆる加硫ゴムが得られる。
合し、熱処理を施すものであるが、この操作によってゴ
ム中の反応点が立体橋かけを起こしてji、(塑性が減
少し、弾性を増し、いわゆる加硫ゴムが得られる。
ところが、この加硫操作の初期にゴムの粘着性が増大し
てローlしに焼は付いたシするいわゆるヌコーチ現嗅が
みられることがある。このスコーチ現象をさけるために
ザリチ/し酸、フタμ酸、安息香酸、ピクリン酸、マレ
イン酸、N−二トロンジフェニルアミン、0−フェニレ
ンチオ尿素、オレイン酸カドミウムなどのスコーチ防止
剤を少量添加することがしばしばおこなわれているが、
このようなスコーチ防止剤を添加すると加硫時間が長く
なるという欠点がある。また、加硫時間が長くなること
によってゴムの温度がFがりやすくなり、ゴムの内部や
表面に硫黄が析出し、いわゆるプルーム現象をおこすこ
とがある。
てローlしに焼は付いたシするいわゆるヌコーチ現嗅が
みられることがある。このスコーチ現象をさけるために
ザリチ/し酸、フタμ酸、安息香酸、ピクリン酸、マレ
イン酸、N−二トロンジフェニルアミン、0−フェニレ
ンチオ尿素、オレイン酸カドミウムなどのスコーチ防止
剤を少量添加することがしばしばおこなわれているが、
このようなスコーチ防止剤を添加すると加硫時間が長く
なるという欠点がある。また、加硫時間が長くなること
によってゴムの温度がFがりやすくなり、ゴムの内部や
表面に硫黄が析出し、いわゆるプルーム現象をおこすこ
とがある。
本発明者らは山皮について長年研究をしているが、山皮
に硫黄が容易に吸着、担持されて複合体を形成すること
を知見した。
に硫黄が容易に吸着、担持されて複合体を形成すること
を知見した。
また、この複合体をゴムの加硫に用いると」1記のよう
なスコーチ現象やプルーム現絵が全くみられないことを
知見し、これらの知見にもとづき、更に研究を重ねた結
果、本発明を完成するに至った。
なスコーチ現象やプルーム現絵が全くみられないことを
知見し、これらの知見にもとづき、更に研究を重ねた結
果、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は硫黄系加硫剤を吸着、担持してなる
山皮複合体である。
山皮複合体である。
本発明に用いられる山皮とは、表面に多数の活性水酸基
を有する繊維状の粘土鉱物の総称であって、通常マウン
テンレザー、マウンテンコμり、−マウン・テーンウ・
ンドなどと呼ばれているものである。
を有する繊維状の粘土鉱物の総称であって、通常マウン
テンレザー、マウンテンコμり、−マウン・テーンウ・
ンドなどと呼ばれているものである。
こねにd:、含水マグネシウム・シリケートの1種で#
、ルセヒオライト、含水マグネシウム・アル′ミナ・シ
リ))−1−の1種であるアタパルシアイト。
、ルセヒオライト、含水マグネシウム・アル′ミナ・シ
リ))−1−の1種であるアタパルシアイト。
ハリニy゛)vスカイトが含まれる。制酸剤としてのマ
グネシウム・トリシリケートも山皮の一種である。11
1皮の彰状は、粉末、破砕片状、ベレット状。
グネシウム・トリシリケートも山皮の一種である。11
1皮の彰状は、粉末、破砕片状、ベレット状。
は伏なといずれでもよい。
木兄1jllでは−F、記の111皮以外に、たとえば
ネコフィト、オーケナイト、シーノドフィト、フォシャ
ジャイト、ヒレプランダイトなとのワ号フス1−ナイト
系のta i+h状のケフイ酸カルシウノ、を併用して
もよい1、 ト記の111皮をあらかじめ、Na+ Zn、 K+
Ca、。
ネコフィト、オーケナイト、シーノドフィト、フォシャ
ジャイト、ヒレプランダイトなとのワ号フス1−ナイト
系のta i+h状のケフイ酸カルシウノ、を併用して
もよい1、 ト記の111皮をあらかじめ、Na+ Zn、 K+
Ca、。
sh、 Rh+ Fe+ Go+ Ni なとでイオン
交換してもよいし、MgO,Ca、0+ co O、M
nO、Zn0゜23 2 即、(O1,(>2COl、などの酸化物や水酸化物を
へ合させてもよい。また、成形された山皮を月」いる場
合、たトエばアルミノ−ゾル、シリカゾル、リン酸アル
ミゾlし、チタン酸ゾル、シルコニヤシ〜やその塩を結
合剤として用いたものであっても何らダ臼yつかえない
。−また、たとえばフルフリルアルコール。
交換してもよいし、MgO,Ca、0+ co O、M
nO、Zn0゜23 2 即、(O1,(>2COl、などの酸化物や水酸化物を
へ合させてもよい。また、成形された山皮を月」いる場
合、たトエばアルミノ−ゾル、シリカゾル、リン酸アル
ミゾlし、チタン酸ゾル、シルコニヤシ〜やその塩を結
合剤として用いたものであっても何らダ臼yつかえない
。−また、たとえばフルフリルアルコール。
ベンジルアルコール、フレオン−1油、スヂ1/ン。
ビニールピリジン、フェノール樹脂などの樹脂状になる
成分を加えで成彩L2ブζものでもかまわない。
成分を加えで成彩L2ブζものでもかまわない。
後述する硫黄系加硫剤を容易に、しかも短時間に吸着、
担持させるために、山皮を表面イ・処理してもよい。こ
の方法は、あらかじめ、フルフリルアルコ− など全山皮中に含ませ、加熱して山皮表面を樹脂状に被
覆したり、この被覆物をさらに加熱して表面を法化させ
てもよい。この炭化物は、硫黄系加硫剤を低温でかつ短
時間に吸着、担持することができる。また、カチオン界
面活tflE剤,シリ:1−ン。
担持させるために、山皮を表面イ・処理してもよい。こ
の方法は、あらかじめ、フルフリルアルコ− など全山皮中に含ませ、加熱して山皮表面を樹脂状に被
覆したり、この被覆物をさらに加熱して表面を法化させ
てもよい。この炭化物は、硫黄系加硫剤を低温でかつ短
時間に吸着、担持することができる。また、カチオン界
面活tflE剤,シリ:1−ン。
a機チタン、ステアリン酸またはその塩によっで山皮表
面を撥水処理したものも硫黄系加硫剤をfitく吸着、
担持することができる。
面を撥水処理したものも硫黄系加硫剤をfitく吸着、
担持することができる。
本発明に用いられる硫黄系加硫剤としでは、たとえば粉
末硫黄,不溶性硫黄,コロイド硫瓜などの硫黄,塩化硫
黄などがあげられる。手記の硫^ν糸加ti11: /
’i’lには、/れとえv;1ニジfメ力ルバミン酸の
アミン鳴,金111X塩(例;ペンタメチレンジチオヵ
/レバミンj俊ピペリジン、ピベコリlレジチオカ/レ
バミンCI=ピペコリン、ジエチルジチオカルバミン酸
ジエチルアンモニウ11,シクロへキシルエf /L/
−) fオカルバミン(買シクロヘキシルエチルアン
モニウム、シフ1フヘギシルエチルジチオカルバミン酸
ソーダ、ジグチ/レジチオカルバミン酸ソーダ、ジメチ
ルジチオカルバミン酸亜鉛,ジエft1yジチオカルバ
ミンAe ilti鉛,ジグチルジチオカルバミン酸亜
鉛,エチルフェニルジチオカルバミン酸亜鉛,ベニ/タ
メチレンジチオヵ/レバミン+ta !1巨屑f’i’
zト)、キリーントゲン酸塩(例;イソアロピ/レキサ
ントゲンr1(ソ・−ダ,イン10ピ/レキザントゲン
酸亜鉛,プチルキザントゲン酸亜鉛など)、チウラノ、
モノス/し′フィト(例;テトフメ千ルチウフムモノス
ルフイドなど)、チウラムジスルフィド(例;テトヲメ
チパノチウラ1\ジヌルフィド,デトフェヅールチウヲ
13ジスルフィド、ジメチルジフェニルチウラムジヌル
フィド,ジペンタメチレンチウラムジスルフィド、ジベ
ンタメチレンチウヲムデトヲスルフイドなど)、チアゾ
−〜(例;メルカプトベンゾチアゾ−lし,この亜鉛塩
やシクロヘキシルアミン塩,ジベンゾチアゾ−μジスル
フィド、メルカプトベンゾチアゾール テルなど)、ヌルフェンアミド(例;シクロへAシμペ
ンゾチアジルスμフェンアミド、ジシクロヘキシルベン
ゾチアジ〜スルフェンアミド、オキシジエチレンベンゾ
チアジルスルフェンアミド。
末硫黄,不溶性硫黄,コロイド硫瓜などの硫黄,塩化硫
黄などがあげられる。手記の硫^ν糸加ti11: /
’i’lには、/れとえv;1ニジfメ力ルバミン酸の
アミン鳴,金111X塩(例;ペンタメチレンジチオヵ
/レバミンj俊ピペリジン、ピベコリlレジチオカ/レ
バミンCI=ピペコリン、ジエチルジチオカルバミン酸
ジエチルアンモニウ11,シクロへキシルエf /L/
−) fオカルバミン(買シクロヘキシルエチルアン
モニウム、シフ1フヘギシルエチルジチオカルバミン酸
ソーダ、ジグチ/レジチオカルバミン酸ソーダ、ジメチ
ルジチオカルバミン酸亜鉛,ジエft1yジチオカルバ
ミンAe ilti鉛,ジグチルジチオカルバミン酸亜
鉛,エチルフェニルジチオカルバミン酸亜鉛,ベニ/タ
メチレンジチオヵ/レバミン+ta !1巨屑f’i’
zト)、キリーントゲン酸塩(例;イソアロピ/レキサ
ントゲンr1(ソ・−ダ,イン10ピ/レキザントゲン
酸亜鉛,プチルキザントゲン酸亜鉛など)、チウラノ、
モノス/し′フィト(例;テトフメ千ルチウフムモノス
ルフイドなど)、チウラムジスルフィド(例;テトヲメ
チパノチウラ1\ジヌルフィド,デトフェヅールチウヲ
13ジスルフィド、ジメチルジフェニルチウラムジヌル
フィド,ジペンタメチレンチウラムジスルフィド、ジベ
ンタメチレンチウヲムデトヲスルフイドなど)、チアゾ
−〜(例;メルカプトベンゾチアゾ−lし,この亜鉛塩
やシクロヘキシルアミン塩,ジベンゾチアゾ−μジスル
フィド、メルカプトベンゾチアゾール テルなど)、ヌルフェンアミド(例;シクロへAシμペ
ンゾチアジルスμフェンアミド、ジシクロヘキシルベン
ゾチアジ〜スルフェンアミド、オキシジエチレンベンゾ
チアジルスルフェンアミド。
ブチルベンゾチアジルスルフェンアミド、ジプロビルベ
ンゾチアジルスμフェンアミドなど)、アルデヒドアミ
ン( fAJ +ブチルアルデヒドアニリン。
ンゾチアジルスμフェンアミドなど)、アルデヒドアミ
ン( fAJ +ブチルアルデヒドアニリン。
アセトアルデヒドアンモニア、ヘキーリーメヂレンデト
ヲミン,フォルムアルデヒドトルイジン&ト)。
ヲミン,フォルムアルデヒドトルイジン&ト)。
グアニジン(例;ジフェニルグアニジン、ジオルトトリ
ルグアニジン、オルトトリルビグアニドなト)、アミン
( 例+ ポリエチレンポリアミン、シクロヘキシルエ
チルアミン、ジグチルアミンなど)。
ルグアニジン、オルトトリルビグアニドなト)、アミン
( 例+ ポリエチレンポリアミン、シクロヘキシルエ
チルアミン、ジグチルアミンなど)。
チオ尿素(例;チオヵμバニリド,エチレンチオ尿素、
ジエヂ〜チオ尿素,トリメチルチオ尿素など)などの硫
1′ケ供与剤あるいは加硫促進剤を加えてもよい。−ト
R己のなかで特にチウラムジスルフィド、f−7ゾー/
し、グアニジンが好ましい。こレラを用いる場合、その
量は硫黄系加硫剤に対して約1〜75 、T(〒星%、
特に約3〜4Qffi、ft%程度でた硫黄系加硫剤の
量は、山皮に対して約1〜75爪Jil)%、特に約3
〜48重量%程度が好ましい。山皮内に吸着される硫黄
系加硫剤の最大量は約50d(量%程度であるが、その
量をこえた分については山皮に担持された形となる。本
発明では、硫黄系加硫剤は山皮内に吸着されていても、
担持されていても、あるいはその両方であってもよい。
ジエヂ〜チオ尿素,トリメチルチオ尿素など)などの硫
1′ケ供与剤あるいは加硫促進剤を加えてもよい。−ト
R己のなかで特にチウラムジスルフィド、f−7ゾー/
し、グアニジンが好ましい。こレラを用いる場合、その
量は硫黄系加硫剤に対して約1〜75 、T(〒星%、
特に約3〜4Qffi、ft%程度でた硫黄系加硫剤の
量は、山皮に対して約1〜75爪Jil)%、特に約3
〜48重量%程度が好ましい。山皮内に吸着される硫黄
系加硫剤の最大量は約50d(量%程度であるが、その
量をこえた分については山皮に担持された形となる。本
発明では、硫黄系加硫剤は山皮内に吸着されていても、
担持されていても、あるいはその両方であってもよい。
山皮に硫黄系加硫剤を吸着、担持させる方法としては、
たとえば以下の方法があげられる。
たとえば以下の方法があげられる。
■ たとえば二硫化伏素、アルコ−/L/ (J’;、
+4にベンジルアルコ−/し)、ベンゼン、エーテルシ
ナトノ有機溶剤に硫黄系加硫剤を溶解し、これに山皮を
加え、溶剤を蒸発させて山皮中に硫黄系加硫剤を吸着、
担持させる方法。この場合、444℃以下に加熱して加
硫剤を安定化させてもよい。
+4にベンジルアルコ−/し)、ベンゼン、エーテルシ
ナトノ有機溶剤に硫黄系加硫剤を溶解し、これに山皮を
加え、溶剤を蒸発させて山皮中に硫黄系加硫剤を吸着、
担持させる方法。この場合、444℃以下に加熱して加
硫剤を安定化させてもよい。
■ 水に分散させた硫黄系加硫剤の液に山皮を入れて均
一に混合した後、水を蒸発させる。つぎに、約 gθ℃
から350℃以下に加熱安定化させる方法。
一に混合した後、水を蒸発させる。つぎに、約 gθ℃
から350℃以下に加熱安定化させる方法。
■ 硫黄系加硫剤粉末と山皮粉末とを混合後、これに適
当な水または有機溶剤を加え、よく練合した後、押出し
成形1約180℃〜350℃に加熱して硫黄系加硫剤を
吸着、担持させる方法。
当な水または有機溶剤を加え、よく練合した後、押出し
成形1約180℃〜350℃に加熱して硫黄系加硫剤を
吸着、担持させる方法。
成形物は必要に応じて粉砕してもよい。
■ 密ぺいした系に硫黄系加硫剤と山皮を別々に入れた
後、硫黄系加硫剤の部分のみを約444℃以上に加熱し
て蒸発させる。一方、山皮を約350℃程度に加熱し、
この加熱した山皮に硫黄系加硫剤の蒸気を導き、吸着、
担持させる方法。
後、硫黄系加硫剤の部分のみを約444℃以上に加熱し
て蒸発させる。一方、山皮を約350℃程度に加熱し、
この加熱した山皮に硫黄系加硫剤の蒸気を導き、吸着、
担持させる方法。
■ 千オ硫東ナトリウム水溶液に山皮を入れて約0〜1
00℃、好ましくは室温以下で濃塩酸を滴下して、山皮
内に硫黄を析出させる方法。
00℃、好ましくは室温以下で濃塩酸を滴下して、山皮
内に硫黄を析出させる方法。
上記■〜■の方法は空気中でおこなわれてもよく、たと
えば窒素ガスなどの不活性ガス中でおこなってもよい。
えば窒素ガスなどの不活性ガス中でおこなってもよい。
また、エチレングリコ−7Vなどの加熱条件に耐えるよ
うな液体または樹脂の中でおこなってもよい。
うな液体または樹脂の中でおこなってもよい。
山皮に1吸着、担持された硫黄系加硫剤を安定化させる
方法として硫黄系加硫剤に対して約10重B%程度以丁
の、たとえばハロゲン、フォスフイン、ヒ素、アンチモ
ン、塩化チタン、五塩化リン。
方法として硫黄系加硫剤に対して約10重B%程度以丁
の、たとえばハロゲン、フォスフイン、ヒ素、アンチモ
ン、塩化チタン、五塩化リン。
塩化錫、塩化アンチモン、塩化シルコニμ、しよう永な
どの塩化物、塩化アンモン、塩化ジメチ〜アンモン、ベ
ンジルメチ/レアンモニウムクロフィド、臭化アンモン
、沃化アンモンなどのハロゲン化アンモニウム塩、塩化
カリ、塩化沃素などの塩素1次亜ハロゲン酸およびその
塩などを硫黄系加硫剤とともに加えたシ、あるいはすで
に硫黄系加硫剤が吸着、担持された山皮に、更に上記の
化合物を加えてもよい。上記化合物を用いた場合、山皮
内に吸着、担持された硫黄系加硫剤の分子末端は、塩素
化、臭素化、沃素化、オキシハロゲン化。
どの塩化物、塩化アンモン、塩化ジメチ〜アンモン、ベ
ンジルメチ/レアンモニウムクロフィド、臭化アンモン
、沃化アンモンなどのハロゲン化アンモニウム塩、塩化
カリ、塩化沃素などの塩素1次亜ハロゲン酸およびその
塩などを硫黄系加硫剤とともに加えたシ、あるいはすで
に硫黄系加硫剤が吸着、担持された山皮に、更に上記の
化合物を加えてもよい。上記化合物を用いた場合、山皮
内に吸着、担持された硫黄系加硫剤の分子末端は、塩素
化、臭素化、沃素化、オキシハロゲン化。
フォスフイン化、アミン化されていることが多い。
また、エチレングリコ−/l/、機械油のような液体を
ごく少R[添加して山皮複合体の表面をぬらした状態に
してもよい。
ごく少R[添加して山皮複合体の表面をぬらした状態に
してもよい。
このようにして得られる山皮複合体のX線粉末回折図は
、山皮のみのX線粉末パターンを示す。
、山皮のみのX線粉末パターンを示す。
硫黄系加硫剤が山皮に吸着されておらず、山皮に担持さ
れている場合は、硫黄系加硫剤と山皮の各々の回折図の
混合パターンを示す。
れている場合は、硫黄系加硫剤と山皮の各々の回折図の
混合パターンを示す。
本発明の山皮複合体は、硫黄系加硫剤が吸着、担持され
ているので、たとえばゴトの加硫用として用いることが
できるが、その場合、本発明の複合体をその1k、ゴム
の中に練シ込み、熱処理をすると山皮内に吸着、担持さ
れていた硫黄系加硫剤が余々に放出されてゴムを加硫す
ることができる。硫黄系加硫剤を全て放出した後の山皮
はホワイトカーボンと同程度あるいはそれ以上のゴムの
補強効果がある。ゴムの種類は如何なるものでもよく、
たとえば天然ゴム、ブタジェン−スチレンゴム、ブタジ
ェン−アクリロニトリルゴムなどのジエン系、チオコー
ルなどの多硫化物系、エチレン−710ピレンゴム、ク
ロμスμホン化ポリエチレンなどのオレフィン系、有機
ケイ素化合物系。
ているので、たとえばゴトの加硫用として用いることが
できるが、その場合、本発明の複合体をその1k、ゴム
の中に練シ込み、熱処理をすると山皮内に吸着、担持さ
れていた硫黄系加硫剤が余々に放出されてゴムを加硫す
ることができる。硫黄系加硫剤を全て放出した後の山皮
はホワイトカーボンと同程度あるいはそれ以上のゴムの
補強効果がある。ゴムの種類は如何なるものでもよく、
たとえば天然ゴム、ブタジェン−スチレンゴム、ブタジ
ェン−アクリロニトリルゴムなどのジエン系、チオコー
ルなどの多硫化物系、エチレン−710ピレンゴム、ク
ロμスμホン化ポリエチレンなどのオレフィン系、有機
ケイ素化合物系。
含フツ素化合物系、ウレタン系、ビニル系などの合成ゴ
ムのいす゛れでもよい。
ムのいす゛れでもよい。
本発明の山皮複合体の使用割合は、ゴトに対し。
で約0,1〜10M!%程度、特に約1〜T重量%稈度
である。
である。
本発明の山皮複合一体は、硫黄系加硫剤を吸着、担持j
7ているので、たとえば本発明の複合体をゴノ・の加硫
に用いると従来法のように硫黄系加硫剤のみを用いたJ
J、X合にしばしばみられたスコーチ現物やプルーム現
象は全くみられない。したがって、α未決よりもゴノ・
に対する添加割合を増やすことができ、たとえばブルド
ーザ−や亀子1機用などの高荷i((タイ−\・用の充
てん剤として特に適している。
7ているので、たとえば本発明の複合体をゴノ・の加硫
に用いると従来法のように硫黄系加硫剤のみを用いたJ
J、X合にしばしばみられたスコーチ現物やプルーム現
象は全くみられない。したがって、α未決よりもゴノ・
に対する添加割合を増やすことができ、たとえばブルド
ーザ−や亀子1機用などの高荷i((タイ−\・用の充
てん剤として特に適している。
つき゛に実施例をあけ、本発明を更に具体的に説明する
。
。
実施例1
100grの二硫化吠素に42grの粉末硫黄をとかし
、完全にとけたところでi 0 D (y、rの粒状の
辷ビオフィト(エードプヲヌG 武田薬品工業(株)製
)金入れて均一にすると二硫化炭素がt′1.とんとな
くなるまで吸着される。これを減圧にして二硫化炭素を
蒸発除去した後、+ 207’の乾燥機に入れて約1時
間乾燥する。このもののX線粉末回折をおこなったとこ
ろ、セビオライトのみの回折図を示した。
、完全にとけたところでi 0 D (y、rの粒状の
辷ビオフィト(エードプヲヌG 武田薬品工業(株)製
)金入れて均一にすると二硫化炭素がt′1.とんとな
くなるまで吸着される。これを減圧にして二硫化炭素を
蒸発除去した後、+ 207’の乾燥機に入れて約1時
間乾燥する。このもののX線粉末回折をおこなったとこ
ろ、セビオライトのみの回折図を示した。
窒素気流を通しながら熱天秤をおこなったところ、硫黄
成分11:400℃で気化、除去することができた。
成分11:400℃で気化、除去することができた。
つぎにi 00 grの二硫化炭素に42 grの粉末
硫黄をとかし、前に作った@着物を再び入れて二硫化炭
十を室温で蒸発除去したところ、セビオライトの表面か
ら針状の硫黄のみが得られた。この硫黄成分を分離して
順徽鏡でM察したところ、プリズノ、状のパイビフミタ
!しな斜方晶糸の結晶はみられず、全て単斜晶系の針状
硫黄であった。
硫黄をとかし、前に作った@着物を再び入れて二硫化炭
十を室温で蒸発除去したところ、セビオライトの表面か
ら針状の硫黄のみが得られた。この硫黄成分を分離して
順徽鏡でM察したところ、プリズノ、状のパイビフミタ
!しな斜方晶糸の結晶はみられず、全て単斜晶系の針状
硫黄であった。
通常、二硫化炭素飽和溶液から硫黄を結晶化させると斜
方晶系のものが得られるが、セビオライトによって硫黄
は構造上の規制を受けたことになる。
方晶系のものが得られるが、セビオライトによって硫黄
は構造上の規制を受けたことになる。
実施例2
100 pr 17)紛木硅芭2:実施例1で用いた同
じセビオライト100 grをとり、乳鉢でよく混合[
7、均一にすると葛が高くなった混合物が得られる。こ
の混合物の色は淡黄色で、そのま−粉末X線同析をおこ
な9とセピオライトと斜方晶系硫黄の粉末同町の混合し
たパターンを示した。この混合物をふたのあるルツボに
入れて150℃で約3時間加熱した後、冷却するとや′
>硫黄臭のある乳白色の粉末に変化する。X線粉末回折
をおこなっタトころ、セビオライトのみの回折パターン
ニ変わった。この粉末を水に入れると最初水をはじく。
じセビオライト100 grをとり、乳鉢でよく混合[
7、均一にすると葛が高くなった混合物が得られる。こ
の混合物の色は淡黄色で、そのま−粉末X線同析をおこ
な9とセピオライトと斜方晶系硫黄の粉末同町の混合し
たパターンを示した。この混合物をふたのあるルツボに
入れて150℃で約3時間加熱した後、冷却するとや′
>硫黄臭のある乳白色の粉末に変化する。X線粉末回折
をおこなっタトころ、セビオライトのみの回折パターン
ニ変わった。この粉末を水に入れると最初水をはじく。
窒素ガスを入れて細孔を測定したところ、累wia’+
孔容梢は0.20w1/Wしかなかった。
孔容梢は0.20w1/Wしかなかった。
二硫化状ぶの溶液で洗浄したところ、わずかに透明から
黄色に変わるが、多量には溶は出さなかった。
黄色に変わるが、多量には溶は出さなかった。
二IMf化炭素からp別後、これを乾燥し、窒l(ガス
中で婢カ4天秤で沖1定したところ、400 N?で硫
バガスとし7で蒸発した。硫黄だけでは444℃で入1
1すの変化をするので不溶性(讃黄が吸着物中に代まれ
ていることがわかる。
中で婢カ4天秤で沖1定したところ、400 N?で硫
バガスとし7で蒸発した。硫黄だけでは444℃で入1
1すの変化をするので不溶性(讃黄が吸着物中に代まれ
ていることがわかる。
実施例3
実施例1で用いたと同じセピオライト粉末100gr、
塩化シルコニ/I15 gr r粉末硫黄+ 00F、
r 、水130 gr オJ、ヒエチlレセμローズ5
grを加えて卓上混合機で均一・になるまでよく混合
した後、±鈍根でl trtfRφの口金より押出し、
これを乾燥してベレットを作る。これを粉末にしまた状
態ではセビオライトと斜方硫黄の混合X線粉末パターン
であった。これを160℃で密べいして約1時間加熱し
7冷却すると、セビオライトのみのX線パターンを示し
た。二硫化炭素で洗浄したが、白色透明のま−で硫黄は
全く溶出しなかった。
塩化シルコニ/I15 gr r粉末硫黄+ 00F、
r 、水130 gr オJ、ヒエチlレセμローズ5
grを加えて卓上混合機で均一・になるまでよく混合
した後、±鈍根でl trtfRφの口金より押出し、
これを乾燥してベレットを作る。これを粉末にしまた状
態ではセビオライトと斜方硫黄の混合X線粉末パターン
であった。これを160℃で密べいして約1時間加熱し
7冷却すると、セビオライトのみのX線パターンを示し
た。二硫化炭素で洗浄したが、白色透明のま−で硫黄は
全く溶出しなかった。
実施例4
セビオライト(ニードプラスPi武f−437K 品I
榮(株)製) l 00に+;r、粉末硫黄+ 00
gr および沃化アンモン2grを加えて乳鉢でよく
混合し、ふたつきの容器に入れて160℃で約1時間加
熱した後、容器のふたをあけると法度ガフ、と思われる
紫色のガスが出たが、アンモニヤ臭は(〜なかつンを示
し、硫黄や沃化アンモンのパターンは見られなかった。
榮(株)製) l 00に+;r、粉末硫黄+ 00
gr および沃化アンモン2grを加えて乳鉢でよく
混合し、ふたつきの容器に入れて160℃で約1時間加
熱した後、容器のふたをあけると法度ガフ、と思われる
紫色のガスが出たが、アンモニヤ臭は(〜なかつンを示
し、硫黄や沃化アンモンのパターンは見られなかった。
この粉末を二硫化炭素で洗浄すると褐色に変色した。濾
過乾燥後の色は茶色のま(であった。
過乾燥後の色は茶色のま(であった。
これを下記の組成で天然ゴムの中に入れて加硫したとこ
ろ、加硫ゴムが得られた。
ろ、加硫ゴムが得られた。
天然ゴム 100 重量部 ステアリン酸 1
重量部山皮撥合体 5.12重里部パラフィン 2
重量部亜鉛華 5 重量部 カイηツック
l0ffi量部白me竿 70 重量部 伏1!カル/1ウム 245 重量部加硫促進剤
0.8 重量部 加硫条件 143℃X20分 」二記の組成で加硫促進剤なしでも上記のものとほとん
ど様子が変らず、加硫できた。また、ゴムのブルーム現
象は全くみられなかった。
重量部山皮撥合体 5.12重里部パラフィン 2
重量部亜鉛華 5 重量部 カイηツック
l0ffi量部白me竿 70 重量部 伏1!カル/1ウム 245 重量部加硫促進剤
0.8 重量部 加硫条件 143℃X20分 」二記の組成で加硫促進剤なしでも上記のものとほとん
ど様子が変らず、加硫できた。また、ゴムのブルーム現
象は全くみられなかった。
実施例5
実施例4で用いたと同じセピオフィ) 50 grに二
硫化炭素7.6grを加え均一になるまで攪拌した。別
に、30胃lのエチルアルコールにジメチルアミン9g
rを溶解させた液を用意し、二硫化炭素を含むセピオラ
イトと再び均一になるまで撹拌した。約50℃になるま
で除々に加熱してエチμア〜コーμを蒸発させるとサラ
サラしたセピオライトの粉末に変わった。このX線粉末
回析をしタトころ、セピオライト特有のパターンを示し
た。
硫化炭素7.6grを加え均一になるまで攪拌した。別
に、30胃lのエチルアルコールにジメチルアミン9g
rを溶解させた液を用意し、二硫化炭素を含むセピオラ
イトと再び均一になるまで撹拌した。約50℃になるま
で除々に加熱してエチμア〜コーμを蒸発させるとサラ
サラしたセピオライトの粉末に変わった。このX線粉末
回析をしタトころ、セピオライト特有のパターンを示し
た。
が遊離してきた。
残りのジメチルアンモニウムジチオカーバメイトを含む
セピオライ) 60 grに粉末硫黄4Ogrを加え均
一になるまで攪拌した後、ふたのある容器に入れて15
0℃に加熱乾燥した。冷却後、ふたをあけると硫黄によ
る黄色がなくなり、セピオライト色の白色に変わってい
た。再びX線粉末回折ヲするとセピオライト特有の本の
で、硫黄のパターンは見られなかった。
セピオライ) 60 grに粉末硫黄4Ogrを加え均
一になるまで攪拌した後、ふたのある容器に入れて15
0℃に加熱乾燥した。冷却後、ふたをあけると硫黄によ
る黄色がなくなり、セピオライト色の白色に変わってい
た。再びX線粉末回折ヲするとセピオライト特有の本の
で、硫黄のパターンは見られなかった。
この粉末1 grをとって窒素ガス気流中で熱天秤にか
けたところ、230℃と400℃附近に大きな減量が見
られた。400℃月近の減量は排気中のトラップに黄色
の粉末ができたことにより硫黄によるものと思われる。
けたところ、230℃と400℃附近に大きな減量が見
られた。400℃月近の減量は排気中のトラップに黄色
の粉末ができたことにより硫黄によるものと思われる。
明した。
実施例6
実施例4で用いたと同様のセピオライNOOgrをとシ
、これにシラン処理を施すべく、J(SCH2CI(2
CH28j(QC)I3)3(東しシリコン社製;sH
6062) 20 gr を均一にスプレーした後、1
00℃で約1時間乾燥する。
、これにシラン処理を施すべく、J(SCH2CI(2
CH28j(QC)I3)3(東しシリコン社製;sH
6062) 20 gr を均一にスプレーした後、1
00℃で約1時間乾燥する。
これにl 00 (<rの粉末硫黄を加え、手で均一に
攪拌する。ふたつきのアルミ製シャーレに入れて150
℃の乾燥機に入れ、約1時間放置後、X線粉末回析を測
定したところ、硫黄のパターンはみられず、セピオライ
ト特有のパターンであった。
攪拌する。ふたつきのアルミ製シャーレに入れて150
℃の乾燥機に入れ、約1時間放置後、X線粉末回析を測
定したところ、硫黄のパターンはみられず、セピオライ
ト特有のパターンであった。
セピオライトI OOgrにステアリン酸2grを加え
、少々の水を加えて均一になるまで乳鉢で攪拌する。水
分を除去するとこの粉末は水をはじくようになった。ふ
たつきのアルミ製シアーレにこの粉末と硫黄50 gr
をとり粗混合したものを160℃の乾燥機に30分入れ
て取υ出すと硫黄の黄色は消えてセピオライト特有のX
線パターンがみられた。
、少々の水を加えて均一になるまで乳鉢で攪拌する。水
分を除去するとこの粉末は水をはじくようになった。ふ
たつきのアルミ製シアーレにこの粉末と硫黄50 gr
をとり粗混合したものを160℃の乾燥機に30分入れ
て取υ出すと硫黄の黄色は消えてセピオライト特有のX
線パターンがみられた。
セピオライト100grにオクタデシ/l//<ンジμ
メチ〜アンモニウムクロフィトI gr と硫黄粉末8
0gr および水50gr とを乳鉢で均一になるま
で混合し、アルミ製のシャーレに入れて100℃の乾燥
機に入れて一時間乾燥後、ふたをして150℃まで乾燥
機の温度をあげて約1時間放置する。冷却後、粉末の黄
色は消えており、X線の粉末回折ではセピオライト特有
のものであった。−上記三つのサンプ/L/1g、rず
つとシ、5(1+/の試薬ビンに入れ、20@/の二硫
化炭素を入れた後、ふたをし、よく振とうして二日間放
置したが二硫化炭素は無色透明のま覧で硫黄は溶出して
いなかった。
メチ〜アンモニウムクロフィトI gr と硫黄粉末8
0gr および水50gr とを乳鉢で均一になるま
で混合し、アルミ製のシャーレに入れて100℃の乾燥
機に入れて一時間乾燥後、ふたをして150℃まで乾燥
機の温度をあげて約1時間放置する。冷却後、粉末の黄
色は消えており、X線の粉末回折ではセピオライト特有
のものであった。−上記三つのサンプ/L/1g、rず
つとシ、5(1+/の試薬ビンに入れ、20@/の二硫
化炭素を入れた後、ふたをし、よく振とうして二日間放
置したが二硫化炭素は無色透明のま覧で硫黄は溶出して
いなかった。
上記三つのサンプlv1grずつとり、50*/の試i
i;J≦F′ンに入れ、20−の蒸溜水金加えてよく振
とうし、だが、名ザンプルは水をはしい−C水面に浮い
た1(であて)グこ。
i;J≦F′ンに入れ、20−の蒸溜水金加えてよく振
とうし、だが、名ザンプルは水をはしい−C水面に浮い
た1(であて)グこ。
μmに、−1−d己玉つのサンプル
河tの試薬ビンに入れ、20肩tのスチレンを加えてよ
く振とりすると均一に分散した。
く振とりすると均一に分散した。
実施例7
セビオライ1−(ニードプラスS 1:I ; 式目
1夢品ー工業(12L)iljW) l O 0 Og
r 、水1050dおよびメチル七ルロ・−メ3 0
、、、rを加えて卓士ミA−サーで約1時間f勺−にな
るまで混合し、実施例3の押出(2成形機で伜1酎のベ
レットを作る。乾燥後、このペレッ) 3 0 0 (
7rを500℃の炉内に入れて約3時間焼成すると表面
が灰色のベレットに変わる。このベレッ)IF,r を
とって水銀圧入法で粗孔密町舶;すったところ、0.
8 3 ml / 9であった。
1夢品ー工業(12L)iljW) l O 0 Og
r 、水1050dおよびメチル七ルロ・−メ3 0
、、、rを加えて卓士ミA−サーで約1時間f勺−にな
るまで混合し、実施例3の押出(2成形機で伜1酎のベ
レットを作る。乾燥後、このペレッ) 3 0 0 (
7rを500℃の炉内に入れて約3時間焼成すると表面
が灰色のベレットに変わる。このベレッ)IF,r を
とって水銀圧入法で粗孔密町舶;すったところ、0.
8 3 ml / 9であった。
100m/のガフス卿のビンに硫黄粉末8 0(X:程
をつめ、そのなかに−1−記焼成済のベレッ) ’l
Ogrをや(湿ら刊でうめ込み、ビンをゆるくふたをし
た後、160℃の乾燥機内に入れ約2時間放置する。Z
9却後、オわりの硫黄粉本分を除いてベレットのみを取
り出した。ベレットは灰色のま覧で、表面にや覧硫黄粉
末の黄色が残っていた、、 −硫化炭素でこのぺ1ノツ
トを洗浄し、X′−硫化要素を蒸発除去した後、このベ
レットの重、さを測つ/こところ、38肩tであった。
をつめ、そのなかに−1−記焼成済のベレッ) ’l
Ogrをや(湿ら刊でうめ込み、ビンをゆるくふたをし
た後、160℃の乾燥機内に入れ約2時間放置する。Z
9却後、オわりの硫黄粉本分を除いてベレットのみを取
り出した。ベレットは灰色のま覧で、表面にや覧硫黄粉
末の黄色が残っていた、、 −硫化炭素でこのぺ1ノツ
トを洗浄し、X′−硫化要素を蒸発除去した後、このベ
レットの重、さを測つ/こところ、38肩tであった。
t5grのベレツ1−を取り、熱天秤にかけたところ、
400℃で硫黄がガス化[7て減R(がみとめられた。
400℃で硫黄がガス化[7て減R(がみとめられた。
その減承は4 7. 3 2屯i%℃あった。
実施例8
実施例1で用いたと同様のセビオフイ+−+000Fy
.r にクレオソート油’l O gr と水350献
を加えて均一になるまで混合する。水分を乾燥させた後
、電気炉を用いて550K〕’まで加熱f1・温(〜、
550℃に一時間放置すると活1)(ミ炭のような黒い
粒を得た。この黒い粒の全量は9 6 0 E7−であ
つこの黒い粒5 0 0 gr fとり、硫黄粉末40
0grを加えて均一になるまで混合し、180℃の乾燥
機に入れて2(1を間装置したところ、硫黄は全部吸着
されて黒灰色の粒に変化していた。
.r にクレオソート油’l O gr と水350献
を加えて均一になるまで混合する。水分を乾燥させた後
、電気炉を用いて550K〕’まで加熱f1・温(〜、
550℃に一時間放置すると活1)(ミ炭のような黒い
粒を得た。この黒い粒の全量は9 6 0 E7−であ
つこの黒い粒5 0 0 gr fとり、硫黄粉末40
0grを加えて均一になるまで混合し、180℃の乾燥
機に入れて2(1を間装置したところ、硫黄は全部吸着
されて黒灰色の粒に変化していた。
仁のiKtをアトマイザ−で微粉末化した後、約21K
r’ずつ5′1゛所からサンプリング腰500℃に煙
,成し−(その減h1を測定したところ、43.8取量
% 、44.0 小2量% 、44.2車J妹% 、4
3.8 取量%。
r’ずつ5′1゛所からサンプリング腰500℃に煙
,成し−(その減h1を測定したところ、43.8取量
% 、44.0 小2量% 、44.2車J妹% 、4
3.8 取量%。
4 4、 6 7f目尺%で゛(l均44.1重量%で
あり、はぼ均一・に硫黄が吸着されtいることがわかっ
た。一方、このリーングルの一つのなかからl grを
とり、二lift(化炭N 2 0 yetに分散させ
たところ、硫黄の溶出は全くなかつグこ。
あり、はぼ均一・に硫黄が吸着されtいることがわかっ
た。一方、このリーングルの一つのなかからl grを
とり、二lift(化炭N 2 0 yetに分散させ
たところ、硫黄の溶出は全くなかつグこ。
Claims (1)
- 硫黄系加硫剤を吸着、担持してなる山皮複合体。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57230726A JPS59120640A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 山皮複合体 |
US06/560,791 US4512962A (en) | 1982-12-27 | 1983-12-13 | Hormite inclusion complex with adsorbed sulphur or sulphur donor |
CA000444245A CA1218196A (en) | 1982-12-27 | 1983-12-23 | Hormite inclusion complex |
ES528403A ES528403A0 (es) | 1982-12-27 | 1983-12-26 | Un procedimiento para producir un complejo de inclusion de hormita |
FR8320790A FR2538371B1 (ja) | 1982-12-27 | 1983-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57230726A JPS59120640A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 山皮複合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120640A true JPS59120640A (ja) | 1984-07-12 |
JPH0240097B2 JPH0240097B2 (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=16912337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57230726A Granted JPS59120640A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 山皮複合体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4512962A (ja) |
JP (1) | JPS59120640A (ja) |
CA (1) | CA1218196A (ja) |
ES (1) | ES528403A0 (ja) |
FR (1) | FR2538371B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61258846A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Takeda Chem Ind Ltd | ゴム配合用組成物およびゴム混練方法 |
JPS63238146A (ja) * | 1987-03-21 | 1988-10-04 | カール・フロイデンベルク | 加硫促進剤 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6328558B2 (ja) * | 2011-10-24 | 2018-05-23 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー | シリカ充填ゴム組成物及びその調整方法 |
JP5905112B2 (ja) * | 2011-10-24 | 2016-04-20 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー | シリカ充填ゴム組成物およびその製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL207208A (ja) * | 1955-05-18 | |||
US2974117A (en) * | 1957-01-10 | 1961-03-07 | Exxon Research Engineering Co | Vulcanizable composition comprising butyl rubber, an alkali metal silicoaluminate and a sulfur compound, and process for vulcanizing same |
FR1426084A (fr) * | 1962-06-11 | 1966-01-28 | Union Carbide Corp | Libération améliorée d'agents de durcissement ou de vulcanisation de tamis moléculaires |
GB1232393A (ja) * | 1967-07-11 | 1971-05-19 | ||
JPS6011055B2 (ja) * | 1979-09-19 | 1985-03-22 | 東海ゴム工業株式会社 | ペ−スト状硫黄 |
US4314980A (en) * | 1980-02-28 | 1982-02-09 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Preparation of reactive beta-dicalcium silicate |
US4316813A (en) * | 1980-08-04 | 1982-02-23 | Engelhard Minerals & Chemicals Corp. | Limestone-based sorbent agglomerates for removal of sulfur compounds in hot gases and method of making |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57230726A patent/JPS59120640A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-13 US US06/560,791 patent/US4512962A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-23 CA CA000444245A patent/CA1218196A/en not_active Expired
- 1983-12-26 ES ES528403A patent/ES528403A0/es active Granted
- 1983-12-26 FR FR8320790A patent/FR2538371B1/fr not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61258846A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Takeda Chem Ind Ltd | ゴム配合用組成物およびゴム混練方法 |
JPS63238146A (ja) * | 1987-03-21 | 1988-10-04 | カール・フロイデンベルク | 加硫促進剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8600165A1 (es) | 1985-10-01 |
FR2538371A1 (ja) | 1984-06-29 |
FR2538371B1 (ja) | 1986-10-24 |
JPH0240097B2 (ja) | 1990-09-10 |
US4512962A (en) | 1985-04-23 |
CA1218196A (en) | 1987-02-17 |
ES528403A0 (es) | 1985-10-01 |
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