JPS59120559A - タンデム型ブレ−キ倍力装置 - Google Patents
タンデム型ブレ−キ倍力装置Info
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- JPS59120559A JPS59120559A JP57234586A JP23458682A JPS59120559A JP S59120559 A JPS59120559 A JP S59120559A JP 57234586 A JP57234586 A JP 57234586A JP 23458682 A JP23458682 A JP 23458682A JP S59120559 A JPS59120559 A JP S59120559A
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- Japan
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- shell
- pressure chamber
- power transmission
- rear shell
- constant pressure
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/563—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units with multiple booster units, e.g. tandem booster units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタンデム型ブレーキ倍力装置に関し、詳しくは
、互に対向する前方シェル件後方シェルの対向端部を気
密的に嵌合してなる密閉シェル内に配置した隔壁部材に
て形成されtコ前後画室にそれぞれパワーピストンを同
軸的に配置して、これら両パワーピストンを前記隔壁部
材の略中央部を気密的に貫通させて作動的に連結してな
り、かつ前記各室を前記各パワーピストンのダイアフラ
ムにより負圧か付与される定圧室と同定圧室お、よび大
気に選択的に連通ずる変圧室とに区画して、前記画定圧
室同志および前記両変圧室同志を力、に連通させてなり
、前記画定圧室と前記両変圧室間の圧力差により前記両
パワービス1−ンを軸方向へ一体的に移動させるように
したタンデム型フレー キ倍°力装置に関する。
、互に対向する前方シェル件後方シェルの対向端部を気
密的に嵌合してなる密閉シェル内に配置した隔壁部材に
て形成されtコ前後画室にそれぞれパワーピストンを同
軸的に配置して、これら両パワーピストンを前記隔壁部
材の略中央部を気密的に貫通させて作動的に連結してな
り、かつ前記各室を前記各パワーピストンのダイアフラ
ムにより負圧か付与される定圧室と同定圧室お、よび大
気に選択的に連通ずる変圧室とに区画して、前記画定圧
室同志および前記両変圧室同志を力、に連通させてなり
、前記画定圧室と前記両変圧室間の圧力差により前記両
パワービス1−ンを軸方向へ一体的に移動させるように
したタンデム型フレー キ倍°力装置に関する。
一般に、この種ブレーキ倍力装置においては、その作動
時密閉シェルがマスタシリンタから軸方向の制動反力を
受けてこれを車体側−\伝達するよう機能するjこめ、
冨閉シェル(tfiI後画シ後産シェルの制動反力に十
分に耐える強度を備えるへく所定の肉厚に形成されてい
る3、ところで、近年この種フレー キ倍力装置におい
ても軽量化か要請されており、この要請に対処すべく密
閉シェルの肉厚を薄くして装置の軽量化を図ろうとする
と密閉シェルは強度の低下をきたして制動反力に十分側
えられなくなるおそれかある。
時密閉シェルがマスタシリンタから軸方向の制動反力を
受けてこれを車体側−\伝達するよう機能するjこめ、
冨閉シェル(tfiI後画シ後産シェルの制動反力に十
分に耐える強度を備えるへく所定の肉厚に形成されてい
る3、ところで、近年この種フレー キ倍力装置におい
ても軽量化か要請されており、この要請に対処すべく密
閉シェルの肉厚を薄くして装置の軽量化を図ろうとする
と密閉シェルは強度の低下をきたして制動反力に十分側
えられなくなるおそれかある。
本発明は、上記した軽量化の要請に対処す・\くなされ
tこもので、その主たる目的はこの種フレーキ倍力装置
において、密閉シェルの制動反カニこ対する強度を損う
ことなく、密閉シェル々・+I4成才6後方ノニルの肉
1ツを助〈(ッて装置の1軽量化を図ることにある。
tこもので、その主たる目的はこの種フレーキ倍力装置
において、密閉シェルの制動反カニこ対する強度を損う
ことなく、密閉シェル々・+I4成才6後方ノニルの肉
1ツを助〈(ッて装置の1軽量化を図ることにある。
この目的を達成才へく、本発明は、この神ブレーキ倍力
装置におい一層、前記密閉ノニル内(こその申心輔と平
行に配置しLコ少数のロット状力伝達部用にて前記後方
シェルと前記隔壁部材を連結t、、 r、:こと:こそ
の構成上の特徴か゛ある。従って、本発明によ第1ば、
ブレーキ倍力装置の作動時マスタンリンダからの軸方向
の反力の踏力分は前方シェルから後方シェルと隔壁部材
とに分散されて受けられるため、後方シェルの肉厚、を
従来に比して薄<しても密閉シェルの制動反力に対する
強度か損わ才することばない。このため、後方シェルの
肉厚を従来に仕して薄く形成して密閉シェルの軽量化を
図ることかでき、以って装置の114量化を区ることか
−Cきる5、 また、本発明におL)で、複数の力伝達部材へ・ブレー
キ倍力装置の車体側への取付部伺と(7て利用(ツノ°
コ場@:こは、こ第1ら各力伝達部(オか制動反力を車
体側へ直接伝達するよう機能するため、後方ノニルの内
厚を一層薄く形成することかできて装置を・一層軽量化
することかできる5、 以下、本発明を図面に基づ1.)で説明するに、図面に
は本発明;こ係るタン早ノー型ブレーキ倍力装置の一実
施1りlか示さ11ている。このブ[・・−N倍力装置
の密閉ノニル10は、互に対向才るt3iJ B シェ
ル11と後方ノニル12とをそれらの対向端部:こで気
密的に嵌合固定してなり、その内部に配置(−ミニ隔壁
板13により密閉シェル10内が前方室13.xと後方
室J(,2とに区画され′Cいる。まtこ、これら両室
R+ 、 R2には、111J後一対のパワー ピス
トン20a、、 201)かそれぞれ配設されている。
装置におい一層、前記密閉ノニル内(こその申心輔と平
行に配置しLコ少数のロット状力伝達部用にて前記後方
シェルと前記隔壁部材を連結t、、 r、:こと:こそ
の構成上の特徴か゛ある。従って、本発明によ第1ば、
ブレーキ倍力装置の作動時マスタンリンダからの軸方向
の反力の踏力分は前方シェルから後方シェルと隔壁部材
とに分散されて受けられるため、後方シェルの肉厚、を
従来に比して薄<しても密閉シェルの制動反力に対する
強度か損わ才することばない。このため、後方シェルの
肉厚を従来に仕して薄く形成して密閉シェルの軽量化を
図ることかでき、以って装置の114量化を区ることか
−Cきる5、 また、本発明におL)で、複数の力伝達部材へ・ブレー
キ倍力装置の車体側への取付部伺と(7て利用(ツノ°
コ場@:こは、こ第1ら各力伝達部(オか制動反力を車
体側へ直接伝達するよう機能するため、後方ノニルの内
厚を一層薄く形成することかできて装置を・一層軽量化
することかできる5、 以下、本発明を図面に基づ1.)で説明するに、図面に
は本発明;こ係るタン早ノー型ブレーキ倍力装置の一実
施1りlか示さ11ている。このブ[・・−N倍力装置
の密閉ノニル10は、互に対向才るt3iJ B シェ
ル11と後方ノニル12とをそれらの対向端部:こで気
密的に嵌合固定してなり、その内部に配置(−ミニ隔壁
板13により密閉シェル10内が前方室13.xと後方
室J(,2とに区画され′Cいる。まtこ、これら両室
R+ 、 R2には、111J後一対のパワー ピス
トン20a、、 201)かそれぞれ配設されている。
この密閉シェル10においては、前側壁の内側に補強板
14か固着されていて、この補強板1・1に複数の取付
ポルト15が固着されている。各取付ボルト15は、補
強板14および前方シェル11を貫通して前方′\突出
していて、図示しないマスタンリンダの取イ」ポル1−
とし7て機能する。
14か固着されていて、この補強板1・1に複数の取付
ポルト15が固着されている。各取付ボルト15は、補
強板14および前方シェル11を貫通して前方′\突出
していて、図示しないマスタンリンダの取イ」ポル1−
とし7て機能する。
前方パワービストノ20aは、ビス1〜ンホテー21ど
、パワープレー l−22と、タイアフラム23とから
なるもので、ピストンボデー 21は後述する後方パワ
ービス1〜ン201)のピストンボテ−を兼ねている。
、パワープレー l−22と、タイアフラム23とから
なるもので、ピストンボデー 21は後述する後方パワ
ービス1〜ン201)のピストンボテ−を兼ねている。
このピストンボテ−21は、前側の大径筒部と後側の小
径筒部とかしなるもので、その前端部外周にパワープレ
ー 1−22とダイアフラム23とが一体的に固着され
ていて、その小径筒部の内孔内には切換弁機構30が組
付けられており土jコその小径筒部の前端突出部にはゴ
ム製の反動ディスク541を介してオペレーションロッ
ド42カ嵌着されている。このオペレーンヨンrコ・ノ
ド42は、前方シェル11の中央部をシール部材11ン
1を介して気密的かつ摺動可能に貫通して(Aで、図示
しないマスタンリンダのピストンに連結してLAる。か
かる前方パワービス1−ン2021においては、ビス1
−ンボテー21か隔壁板13および後方シェル12の略
中央部をシー ル部材13ら 12aを介して気密的に
貫通していて、後方ンエJl/ 12 R6よび隔壁板
13に軸方向へ摺動可能に支持されており、ピストノボ
チー21と前方ノゴ、ル11との間(こ介装しt二大径
コイルスプリング43(こよ;つ後方へ付勢さnて図示
非作動位置に復帰してし)る。ま”+、タイアフラム2
3はノでワーブレ−1〜22の後側面に貼着されて外周
:こ延び、その外周ヒ−1・部231が1lii後両ン
エル11.12および隔壁板13間:こ気密的に嵌着さ
れている。これにより、前方ノくワービストン20aは
前方室Rtを第1定圧室r a lと第1変圧室rb+
とに区画している。なお、第1定圧室ra+は図示しな
いエンジンのイノテークマニア1;−ルI−に接続され
ていて、所定の負圧がイ」与される。
径筒部とかしなるもので、その前端部外周にパワープレ
ー 1−22とダイアフラム23とが一体的に固着され
ていて、その小径筒部の内孔内には切換弁機構30が組
付けられており土jコその小径筒部の前端突出部にはゴ
ム製の反動ディスク541を介してオペレーションロッ
ド42カ嵌着されている。このオペレーンヨンrコ・ノ
ド42は、前方シェル11の中央部をシール部材11ン
1を介して気密的かつ摺動可能に貫通して(Aで、図示
しないマスタンリンダのピストンに連結してLAる。か
かる前方パワービス1−ン2021においては、ビス1
−ンボテー21か隔壁板13および後方シェル12の略
中央部をシー ル部材13ら 12aを介して気密的に
貫通していて、後方ンエJl/ 12 R6よび隔壁板
13に軸方向へ摺動可能に支持されており、ピストノボ
チー21と前方ノゴ、ル11との間(こ介装しt二大径
コイルスプリング43(こよ;つ後方へ付勢さnて図示
非作動位置に復帰してし)る。ま”+、タイアフラム2
3はノでワーブレ−1〜22の後側面に貼着されて外周
:こ延び、その外周ヒ−1・部231が1lii後両ン
エル11.12および隔壁板13間:こ気密的に嵌着さ
れている。これにより、前方ノくワービストン20aは
前方室Rtを第1定圧室r a lと第1変圧室rb+
とに区画している。なお、第1定圧室ra+は図示しな
いエンジンのイノテークマニア1;−ルI−に接続され
ていて、所定の負圧がイ」与される。
後方ハワービストン20bは、QiVBパワービストノ
2021と共通のビス1−ンボテー21と、バヮープ゛
レ−F 24と、少イアフラム25とからなるもので、
ハワーフ゛レート24およびダイアフラム25はピスト
ンボテ−21の中央部外周に一体的に固着されている。
2021と共通のビス1−ンボテー21と、バヮープ゛
レ−F 24と、少イアフラム25とからなるもので、
ハワーフ゛レート24およびダイアフラム25はピスト
ンボテ−21の中央部外周に一体的に固着されている。
かかる後方パワー ピストン20bにおいては、ダイア
フラム25かバTノ−プし−−−1−24の後側面に貼
着されて外周に延ひ、ぞの外周ヒ−ド部2521が後カ
シニル12の低部と隔壁板13ニ固着した筒体16間に
気密的に嵌着されている。
フラム25かバTノ−プし−−−1−24の後側面に貼
着されて外周に延ひ、ぞの外周ヒ−ド部2521が後カ
シニル12の低部と隔壁板13ニ固着した筒体16間に
気密的に嵌着されている。
これにより、後方パワービスI・ン201〕は後方室B
2を第2定圧室I+12と第2変圧室r1)2とに区画
している。この第2定圧室r +12は、ビスl−ンボ
テ−21に設けた連通孔21aを通して第1定圧室13
11に連通し、まfコ第2変圧室r1)2は後述する力
伝達部4」17の内孔17Cおよび連通孔17(1を通
して第1変圧室r1)1に連通している。
2を第2定圧室I+12と第2変圧室r1)2とに区画
している。この第2定圧室r +12は、ビスl−ンボ
テ−21に設けた連通孔21aを通して第1定圧室13
11に連通し、まfコ第2変圧室r1)2は後述する力
伝達部4」17の内孔17Cおよび連通孔17(1を通
して第1変圧室r1)1に連通している。
切換弁機構30を構成するバルフブランシM−31は、
ピストンボテ−21の内孔内に軸り向へ所定量摺動可能
に嵌挿され、また筒状弁体32を′保持するリテーナ3
3は同内孔内に嵌合固定さ才’L、 ’−(いる。バル
ブプランジャ31は、ビス[・ンボテー21の後側の小
径筒部の外周おまひ後端を覆蓋するクストフーツ44、
エアフィルタ45を貝通し−C挿入されたブツシュロッ
ト34に連結すJ’している。また、筒状弁体32は小
径コイルスブリンク35により前方へ付勢され−Cぞの
前端がバルブプランジャ31の後端に当接I7、ノソー
ーー1−L]ツト3・1は中径コイルスプリング36に
。Lり後方へ付憎・5才1でいる。このブツシュロット
34は、図示しないプレーキベタルの踏み込み操作(こ
応答して前方へ移動するもので、その移動時バルブシラ
ノシャ31は反動ティスフ41から反力を受ける。
ピストンボテ−21の内孔内に軸り向へ所定量摺動可能
に嵌挿され、また筒状弁体32を′保持するリテーナ3
3は同内孔内に嵌合固定さ才’L、 ’−(いる。バル
ブプランジャ31は、ビス[・ンボテー21の後側の小
径筒部の外周おまひ後端を覆蓋するクストフーツ44、
エアフィルタ45を貝通し−C挿入されたブツシュロッ
ト34に連結すJ’している。また、筒状弁体32は小
径コイルスブリンク35により前方へ付勢され−Cぞの
前端がバルブプランジャ31の後端に当接I7、ノソー
ーー1−L]ツト3・1は中径コイルスプリング36に
。Lり後方へ付憎・5才1でいる。このブツシュロット
34は、図示しないプレーキベタルの踏み込み操作(こ
応答して前方へ移動するもので、その移動時バルブシラ
ノシャ31は反動ティスフ41から反力を受ける。
当該ブレーキ倍力装置においては、ブツンユロツト34
の非作動詩画パワービス1〜)20+1,201)か大
径コイルス−f +)ツク43の伺勢力にて図示非作動
位置に復帰し、ていて、ピストンボテ−21に設けた連
通孔2111. 21Cを通して第1定圧室r )11
と第2変圧室r1)2とか連通しており、かつ第2変圧
室r、l)2と大気との連通は遮断されている3、これ
により、画定圧室r旧+ I’ 、七L2と両度圧室r
、、b 1 、 IZ :J)2とは互に連通して所定
の負圧になっている。この状態で図示しないフレーキベ
タルを踏込み操作すると、ブソンユロツド34か1)i
I方へ移動し、これと一体にバルフーブラージャ31か
i〕iJ 75へ摺動する。
の非作動詩画パワービス1〜)20+1,201)か大
径コイルス−f +)ツク43の伺勢力にて図示非作動
位置に復帰し、ていて、ピストンボテ−21に設けた連
通孔2111. 21Cを通して第1定圧室r )11
と第2変圧室r1)2とか連通しており、かつ第2変圧
室r、l)2と大気との連通は遮断されている3、これ
により、画定圧室r旧+ I’ 、七L2と両度圧室r
、、b 1 、 IZ :J)2とは互に連通して所定
の負圧になっている。この状態で図示しないフレーキベ
タルを踏込み操作すると、ブソンユロツド34か1)i
I方へ移動し、これと一体にバルフーブラージャ31か
i〕iJ 75へ摺動する。
この間、筒状弁体32か小径コイルスブリンク35の作
用により伸長し、ピストノボチー 21の弁座21(l
に着座して第1定圧室r□il lと第2変圧室rb2
との連通を遮断し、さらにはバルブプンジャ31の後端
か筒状弁体32の前端から離間して連通孔21(zおよ
びエアフィルタ45を通しで第2変圧室r1)2を人気
に連通させる。この結果、両度圧室rb+ 、 rb2
には人気か付もされてこれら両度圧室rl)+ 、
rl+2と画定圧室1’ it l 、 r il
2との間に圧力差カ生じ、この圧力差により両パワー
ビス1−ン20a。
用により伸長し、ピストノボチー 21の弁座21(l
に着座して第1定圧室r□il lと第2変圧室rb2
との連通を遮断し、さらにはバルブプンジャ31の後端
か筒状弁体32の前端から離間して連通孔21(zおよ
びエアフィルタ45を通しで第2変圧室r1)2を人気
に連通させる。この結果、両度圧室rb+ 、 rb2
には人気か付もされてこれら両度圧室rl)+ 、
rl+2と画定圧室1’ it l 、 r il
2との間に圧力差カ生じ、この圧力差により両パワー
ビス1−ン20a。
201)は前方へ一体的(こ移動する3、これ(こより
、4ペレ−ションロソド42か1)lJ方へ移動して図
示しないマスクンリッタのビス1〜ンを摺動させ、マス
タシリンク内に高い油圧を発生させて小山を適確に制動
する。
、4ペレ−ションロソド42か1)lJ方へ移動して図
示しないマスクンリッタのビス1〜ンを摺動させ、マス
タシリンク内に高い油圧を発生させて小山を適確に制動
する。
しかして、本実施例においては、後カシニル12と隔壁
板13とか4本のロット状力伝達部(:」17により連
結さねでいる(但し図面には1本のみを示(]ている)
。これら各方力伝達部材7は、台底筒部17aとこれよ
り小径で後方に延ひるネルl一部171〕とからなるも
ので、密閉シエ′ル10内にその中心軸と平行に配置さ
れて筒部17+1か隔壁板13を貫通しかつボルト部1
711か後方シェル12庖・貫通している。各力伝達部
材17は、この状態でその筒部17a(7)前端部に−
C隔壁板13に気密的に固着され、か一つそのポルI・
部171)の前端部にてポルl一部17b上に螺着した
ナツト18により後方シェル12に気密的に固着されて
いる。これ(・こより、各力伝達部材17は後方シェル
12と隔壁部材13とを連結し、またタラシュボード等
RL 体側への取イ」ボルトとして機能する。また、各
力伝達部材17は後方パワーピストン2Qbのダイアフ
ラム25を貫通していて、ダイアフラム25は力伝達部
材17の筒部17ン1の夕1周に弛緩状態に゛C気密的
に取イ」けられでおり、筒部17aの第2変圧室rb2
に露呈する部位には筒部1721の内孔17 Cに貫通
する連通孔17(1か設けらイ1ている。これにより、
両度圧室r1月、 rl)2は各力伝達部イシ17の
内孔17Gおよび連通孔]、7dを通して互に連通[ッ
ている。
板13とか4本のロット状力伝達部(:」17により連
結さねでいる(但し図面には1本のみを示(]ている)
。これら各方力伝達部材7は、台底筒部17aとこれよ
り小径で後方に延ひるネルl一部171〕とからなるも
ので、密閉シエ′ル10内にその中心軸と平行に配置さ
れて筒部17+1か隔壁板13を貫通しかつボルト部1
711か後方シェル12庖・貫通している。各力伝達部
材17は、この状態でその筒部17a(7)前端部に−
C隔壁板13に気密的に固着され、か一つそのポルI・
部171)の前端部にてポルl一部17b上に螺着した
ナツト18により後方シェル12に気密的に固着されて
いる。これ(・こより、各力伝達部材17は後方シェル
12と隔壁部材13とを連結し、またタラシュボード等
RL 体側への取イ」ボルトとして機能する。また、各
力伝達部材17は後方パワーピストン2Qbのダイアフ
ラム25を貫通していて、ダイアフラム25は力伝達部
材17の筒部17ン1の夕1周に弛緩状態に゛C気密的
に取イ」けられでおり、筒部17aの第2変圧室rb2
に露呈する部位には筒部1721の内孔17 Cに貫通
する連通孔17(1か設けらイ1ている。これにより、
両度圧室r1月、 rl)2は各力伝達部イシ17の
内孔17Gおよび連通孔]、7dを通して互に連通[ッ
ている。
このように構成した当該ブレー ギ倍力装置におイー(
は、その作動時マスクシリツタからの軸方向の制動反力
の踏力分は、前方ノコ、ル11から各力伝達部4第17
を介[2て後方シェル12と隔壁部材13とに分ハ々さ
れで受けられる。また、当該ブレーキ倍力装置においで
は、後方シコ、ル12、隔壁部IJ’l’3および各力
伝達部材]7により径方向に剛性か太きい組立て構造体
が形成される1、このtコメ、後方ノニル12は従来の
ものに比して肉厚う!薄くしても制動反力に十分に1菫
・1えることかできるとともに怪力向上下、左右の振動
にも十分に耐えることかで・き、この結果密閉シェル1
0に強度」−伺等支μ、+Nを生しさせることなく後方
シェル12Q)肉厚ろビ薄くすることかてきて、装置の
軽量化を図ることができる。まtこ、当該フレー キ倍
力装置においては、持に各力伝達部材17をブレーキ倍
力装置の車体側への取付ポルI・とじでも機能させて各
力伝達部材17が制動反力を車体側へ直接伝達するJ:
うにしているため、後方シェル12の肉厚をさらに薄く
シても制動反力に十分に酎えることができる。この結果
、後方シェル12の肉厚を一層薄くして、装置を一2層
軽量化することかできる。
は、その作動時マスクシリツタからの軸方向の制動反力
の踏力分は、前方ノコ、ル11から各力伝達部4第17
を介[2て後方シェル12と隔壁部材13とに分ハ々さ
れで受けられる。また、当該ブレーキ倍力装置においで
は、後方シコ、ル12、隔壁部IJ’l’3および各力
伝達部材]7により径方向に剛性か太きい組立て構造体
が形成される1、このtコメ、後方ノニル12は従来の
ものに比して肉厚う!薄くしても制動反力に十分に1菫
・1えることかできるとともに怪力向上下、左右の振動
にも十分に耐えることかで・き、この結果密閉シェル1
0に強度」−伺等支μ、+Nを生しさせることなく後方
シェル12Q)肉厚ろビ薄くすることかてきて、装置の
軽量化を図ることができる。まtこ、当該フレー キ倍
力装置においては、持に各力伝達部材17をブレーキ倍
力装置の車体側への取付ポルI・とじでも機能させて各
力伝達部材17が制動反力を車体側へ直接伝達するJ:
うにしているため、後方シェル12の肉厚をさらに薄く
シても制動反力に十分に酎えることができる。この結果
、後方シェル12の肉厚を一層薄くして、装置を一2層
軽量化することかできる。
さらにまた、当該ブレーキ倍力装置において(、↓、特
に各力伝達部材17に内孔17(わよび連通孔17dを
設けてこれら両孔17C,17(Iを通して1ifIl
変圧室rb+ 、 rb2を連通させているので、ビ
ス1−ンボテ−21に複雑な連通孔を設けることなく両
度圧室rb1.’ rb2を合理的に連通させることが
できる。
に各力伝達部材17に内孔17(わよび連通孔17dを
設けてこれら両孔17C,17(Iを通して1ifIl
変圧室rb+ 、 rb2を連通させているので、ビ
ス1−ンボテ−21に複雑な連通孔を設けることなく両
度圧室rb1.’ rb2を合理的に連通させることが
できる。
なお、本発明は上記実施例(・こ限らず、次のごとく変
更実施することができる。
更実施することができる。
(1)上記実施例において、力伝達部材17を2本以上
適宜の数−にすること。
適宜の数−にすること。
■力伝達部4第7を単な゛るロッド状に変更−4−るこ
と。この場合には、両度圧室rli+、 rb2を連
通させる連通孔をピストンボテ−21等に設ける。
と。この場合には、両度圧室rli+、 rb2を連
通させる連通孔をピストンボテ−21等に設ける。
3) nfjパワービスl−:/ 20a + 20
b @独立的)こ構成すること。この場合には、両パワ
ーピストンを隔壁板13の中央部を気密的に貫通させて
、軸方向へ一体的1こ移動するように連結する。
b @独立的)こ構成すること。この場合には、両パワ
ーピストンを隔壁板13の中央部を気密的に貫通させて
、軸方向へ一体的1こ移動するように連結する。
図面は、本発明に係るブレーキ倍力装置の一実施例を示
す縦断面図である。 符 号 の 説 明 10・・・・密閉シェル、11・・・・O7J 75
シェル、12・・・・後方シェル、13・・・・隔壁板
、17・・・・力伝達部材、17・1・・・・筒部、1
71〕・・・・ポルl一部、20a 、 201)
−−−−パワー ビスl−:/、21−−−−ピスト
ンボテ−123,25・・・・ダイアフラム、3o・・
・・切換弁機構、rat、ra2・・・・定圧室、rb
+ 、 rb2−−=変圧室。 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照−
す縦断面図である。 符 号 の 説 明 10・・・・密閉シェル、11・・・・O7J 75
シェル、12・・・・後方シェル、13・・・・隔壁板
、17・・・・力伝達部材、17・1・・・・筒部、1
71〕・・・・ポルl一部、20a 、 201)
−−−−パワー ビスl−:/、21−−−−ピスト
ンボテ−123,25・・・・ダイアフラム、3o・・
・・切換弁機構、rat、ra2・・・・定圧室、rb
+ 、 rb2−−=変圧室。 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照−
Claims (1)
- 互に対向する前方シェルと後方シェルの対向端部を気密
的に嵌合してなる密閉シェル内に配置しtコ隔壁部材に
て形成された前後画室にそれぞれ、saワービストンを
同軸的に配置して、これ、ら両ノ々ワー ピストンを前
記隔壁部材の略中央部を気密的に貫通させて作動的に連
結してなり、かつ前記各室を市記各パワーピストンのダ
イアフラムにより負圧が伺勾される定圧室と同定圧室お
よび大気に選択的に連通ずる変圧室とに区画して、削記
両定圧室同志および前記両変圧室同志を互に連通させて
なり、前記画定圧室と前記両変圧室間の圧力差により前
記両パワーピストンを′弾1カ向へ一体的に移動させる
・ようにしたタンデム型ブレーキ倍力装置において、削
記栢閉シェル内にその中心軸と平行に配置しtコ複数の
ロッド状力伝達部材にて前記後カンエルと前記隔壁部材
を゛連結したことを特徴とするタンデム型ブレーキ倍力
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234586A JPS59120559A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | タンデム型ブレ−キ倍力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234586A JPS59120559A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | タンデム型ブレ−キ倍力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120559A true JPS59120559A (ja) | 1984-07-12 |
Family
ID=16973338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234586A Pending JPS59120559A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | タンデム型ブレ−キ倍力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0368679A2 (en) * | 1988-11-11 | 1990-05-16 | Tokico Ltd. | Tandem type brake booster |
EP0879748A3 (en) * | 1997-05-21 | 1998-12-23 | General Motors Corporation | Power booster sealing mechanism |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57234586A patent/JPS59120559A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0368679A2 (en) * | 1988-11-11 | 1990-05-16 | Tokico Ltd. | Tandem type brake booster |
EP0368679A3 (en) * | 1988-11-11 | 1991-06-26 | Tokico Ltd. | Tandem type brake booster |
EP0879748A3 (en) * | 1997-05-21 | 1998-12-23 | General Motors Corporation | Power booster sealing mechanism |
US5878650A (en) * | 1997-05-21 | 1999-03-09 | General Motors Corporation | Power booster sealing mechanism |
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