JPS5912031A - 紙葉斜行補正方式 - Google Patents
紙葉斜行補正方式Info
- Publication number
- JPS5912031A JPS5912031A JP12162482A JP12162482A JPS5912031A JP S5912031 A JPS5912031 A JP S5912031A JP 12162482 A JP12162482 A JP 12162482A JP 12162482 A JP12162482 A JP 12162482A JP S5912031 A JPS5912031 A JP S5912031A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skew
- signal
- sheet
- detector
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H9/00—Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
- B65H9/20—Assisting by photoelectric, sonic, or pneumatic indicators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(a) 発明の技術分野
本発明憂こなる紙葉斜行補正方式は、」金ル扱い装置l
こ係り、特Iこ挿入された紙幣の金種及び真偽全識別し
、^紙幣のみを金種別tこ収納する覗金取扱い装置の斜
行挿入された厭1幣の斜行補正方式に関する。 (b) @’3に技術と問題点 一般に、β(葉挿入時に生じる斜行は避は難い間援用さ
tlている。たとえば、紙質が腰の強い場合などでは、
紙送りガイドとなる用紙通路の側壁jこよる反力を利用
し、送りローラの押圧力を調v1〜壁 て、斜行しだした用紙が用紙通路の側旅から受ける反力
で自然に余1行が補正されるようにしている。 或いは、紙質に腰が無い薄紙、更には使い古したの送8
′1方向を斜行補正方向に位置付けるなどするらの反力
と用紙の腰の強さを利用する方法であって、且つ、その
時の斜行程度が成る程度大きくなると補正し糾い欠点が
あった。・14r+こ1.紙幣tty 4及い装置(こ
おいては、挿入口よ17)押入さn6剤t、幣(1判F
旧様々マ二あり、そのいずれのl:、T、i自):も遁
9紹:轡
こ係り、特Iこ挿入された紙幣の金種及び真偽全識別し
、^紙幣のみを金種別tこ収納する覗金取扱い装置の斜
行挿入された厭1幣の斜行補正方式に関する。 (b) @’3に技術と問題点 一般に、β(葉挿入時に生じる斜行は避は難い間援用さ
tlている。たとえば、紙質が腰の強い場合などでは、
紙送りガイドとなる用紙通路の側壁jこよる反力を利用
し、送りローラの押圧力を調v1〜壁 て、斜行しだした用紙が用紙通路の側旅から受ける反力
で自然に余1行が補正されるようにしている。 或いは、紙質に腰が無い薄紙、更には使い古したの送8
′1方向を斜行補正方向に位置付けるなどするらの反力
と用紙の腰の強さを利用する方法であって、且つ、その
時の斜行程度が成る程度大きくなると補正し糾い欠点が
あった。・14r+こ1.紙幣tty 4及い装置(こ
おいては、挿入口よ17)押入さn6剤t、幣(1判F
旧様々マ二あり、そのいずれのl:、T、i自):も遁
9紹:轡
【であれ61′、紡錘識別を行えるようζこ一
す−る必要がある。 従来技術による紙幣取扱いしも置では、押入さgろ紙幣
が大きく斜行(7ていると袖」1不能でJンッてその為
、貞券會偽券と見做(2°ζリジェクト−(る欠点があ
った〇 (c) 発明の目的 本発明目的は1−記の欠点全救済し、斜行Jilψ)太
/J−1こ拘わらず適正に斜行補正を行う方式ケ(17
供するものである。 (d) 発明の構成 汁記6′〕目的を達成する本発明になる爪葉旧行イn1
正方式の構成は 種別の異なる紙葉がJil’i人され
た時、前記種別′に識別した結果(・T、基づいて種別
対応lこ設けた収納部1こ収納する和y7収納装置かあ
って紙葉挿入lこ除し、該紙葉の斜行を検知4る検知部
からの制御信号(こよって斜行?補正”「る方式におい
て、Iiミコ速回転−Cる少なくとも2ケ所に設けられ
た紙葉送ぐ)ローラのいずれか一方のローラ径を増減す
る調整手段を備え、該紙葉の挿入時lこ生じた斜行を#
検知部が検知した時は、該検知部からの制御信号に基づ
いて該調整手段を動作させ、該ローラ径全増減して躾紙
葉の斜行を補正することを特徴とするものである。 (e) 発明の実施例 以下に図を用い、庫発明の詳細な説明する。 第1図は層、全取扱い装置の概要側面図である。 挿入口I01から1紙幣20が挿入されると、送りロー
ラ102に送られてネ゛(行検知部103を通過し、斜
行侶tこ基いた制御信号が次段の斜行補正機構部104
1こ伝達される。この余(行補正機11i1部で補正さ
れた紙幣20は鑑別部105で真偽と金種が識別され、
真券であればバスウェイ107全介し、収納部106の
所定のポケットlこ収納される。 第2図は本発明の一実施例fこなる犯行補正機構部の構
、X4図、図中、■はフレーム、2 a ト2 b ハ
ビンチローラ、38と3bと3cは駆動ローラ、4は回
転軸、5は弾性リンク、6は送りギヤ、7はパルスモー
ク、8と9はギヤ、11)は調整材、】〕は駆動ブーI
+、12はペアリンク、20は紙幣である。 図において、駆動ローラ3a、3bは回転@4に固着さ
れ、且つl’iA lbグプー11と一任である。 駆動ローラ3Cは回転軸4と回転自由に摺動し、ベアリ
ング12を介してπ1・1整利101こよって駆動「1
−ラ3blこ向は押圧されている。ピンチローラ2aは
駆動ローラ3aと、又ピングローラ2bは駆A+l+ロ
ーラ3b及び3Cと対向配置され、その間隙で紙幣20
を挾持しながら送るよう(こなる。弾性リング5は駆動
ローラ3bと3C間のテーパ一部に捲き掛は挾み込んで
あり、調整料10からの圧力に応じて変形し、回転半径
を増減できる。 訊1整利10は回転軸4に対し回転自由に摺動でき、そ
の下端は送りギヤ61こ嵌合し、T笑りギヤ6の回転で
矢印A方向に移動させられる。この送りギヤ6はパルス
モータ7の回転音ギーへ・9からギヤ8ケ介して伝達さ
れ、所定ら1て正逆回転する構成である。以上の構成を
有する争1行補正機4M部104−こおいて、駆動ロー
ラ3aの回転半径r、は一足であるが、他方の駆動ロー
ラ3bと30に挾持された弾性リング5で形成される回
転半径r、は司穿ゞであり、弾性リングtこ圧力が加え
られない時(ばン rllfx なる大小1ル・係を有するものである。 第jり11こおけるぐ)行検知ff11103が挿入さ
れたヤ6の回転m倉潤i;(+シ、g糊整材10會矢印
A方向tこ所匣月移動させ、弾性リング5Iこ茶、形を
与える。 この時の骨形によって弾性リング5のt「面が変形11
パ1転1′径′・が増減1・ 1ηOtvで、
[7< ++J o−ラ3 a % 3 b s 3
cはv111回転であるから、1i51転半径r1と
rlの大小関係lこよって、紙幣20は送り方向の左右
の送り速度が接する側が速く送られる。 8183図は、第1図図示の斜行検知i1t ] 03
のブロック図であって第2図における送りギヤの正逆方
向及び回転tk与えるパルスモータへのili制御信号
送出tlI制御のブロック図である。図中、31 と
8゜(ま紙幣の両端を独立fこ検知するセンサ、201
(ま斜行端検出器、202はタイマ、203はが[性差
検出器、204は制御回路、RとLは紙幣右端と左端ケ
各々検知したセンス目号、aは起動信号、tはタイマイ
八号、VはR4たはLのいずれか一方を示す信号、d′
は斜行差信号、C3lGは斜行の向きと大きさを第2図
図示のパルスモータ7ζこ与える制御信号、X+)’+
Zは区点である。更に第4図は紙幣の斜行状態図であり
、第3図は第4図を併せて説明する。 第4図6と図示の如く、紙幣20か右端Rか先行する状
態で挿入さ片りのとする。このとき、センサs1が最初
lこ紙幣を検出し、少し遅れてセンサS!が紙幣20を
検出する。この時の遅れはdである。従りてセンス信号
Rが最初lこ斜行端検出器201に到着し、接点Xと接
点2とが接続され、セy スis s ■i カfg号
Vlコ、%ッテ制iM1回路204[達する。接点X、
l!:接点2が接続されると同時tこ起つント奮lj始
する。 次いで、センス信号りが発せられると、センス信号りを
受1言した斜行差検出器203はタイマ信号tのカウン
トを停止し、カウントした斜行差借号d′を制御101
路204)こ送り込む。特に、図示しないが紙幣200
41行が第4図と逆、っまりS。 が最初に紙幣ケ検知する場合も、上記説明でRとL?交
換した動作状態である。 IGを送信し、送りギヤ6(第2図)奮所定黛だけ止又
は逆回転せしめるものである。 なお、本−実施例では、弾性リングの断面形状を円阿「
而となしているが、必ずしも円断面でなくてもよい事は
勿gniである。 更に第5図は本発明の他の実施例を示す回転半径増減ロ
ーラの形状図で、第2(9)図示の駆動ローラ3b、3
c及び弾性リング5に替えて、ローラの幅方同で回転半
径が異なる躯勤ローラ奮用い、同図(a)は断面台型の
駆動r1−ラ図、同図(b)は断面小1’lJ型の駆動
ローラ図である。更に、第5図では#!2図と異なり、
調整料6はピンチローラ2bを調8g、移動する構成で
ある。 (f) 発明の効果 」ソ、上詳細l?C説明した如く、本発明になる紙葉斜
行補正方式によれば、挿入級葉のa・[行の大きさ及び
向きが変動しても、適切に斜行全補正できる効果が大で
あり、しかも、紙質−こよる影響を受けずに犯行補正が
行え、紙幣等における真偽判別Iこ際しても、新旧紙幣
如何に係わらずリジエクトされる割合を大幅に減少でき
る効果が大である。
す−る必要がある。 従来技術による紙幣取扱いしも置では、押入さgろ紙幣
が大きく斜行(7ていると袖」1不能でJンッてその為
、貞券會偽券と見做(2°ζリジェクト−(る欠点があ
った〇 (c) 発明の目的 本発明目的は1−記の欠点全救済し、斜行Jilψ)太
/J−1こ拘わらず適正に斜行補正を行う方式ケ(17
供するものである。 (d) 発明の構成 汁記6′〕目的を達成する本発明になる爪葉旧行イn1
正方式の構成は 種別の異なる紙葉がJil’i人され
た時、前記種別′に識別した結果(・T、基づいて種別
対応lこ設けた収納部1こ収納する和y7収納装置かあ
って紙葉挿入lこ除し、該紙葉の斜行を検知4る検知部
からの制御信号(こよって斜行?補正”「る方式におい
て、Iiミコ速回転−Cる少なくとも2ケ所に設けられ
た紙葉送ぐ)ローラのいずれか一方のローラ径を増減す
る調整手段を備え、該紙葉の挿入時lこ生じた斜行を#
検知部が検知した時は、該検知部からの制御信号に基づ
いて該調整手段を動作させ、該ローラ径全増減して躾紙
葉の斜行を補正することを特徴とするものである。 (e) 発明の実施例 以下に図を用い、庫発明の詳細な説明する。 第1図は層、全取扱い装置の概要側面図である。 挿入口I01から1紙幣20が挿入されると、送りロー
ラ102に送られてネ゛(行検知部103を通過し、斜
行侶tこ基いた制御信号が次段の斜行補正機構部104
1こ伝達される。この余(行補正機11i1部で補正さ
れた紙幣20は鑑別部105で真偽と金種が識別され、
真券であればバスウェイ107全介し、収納部106の
所定のポケットlこ収納される。 第2図は本発明の一実施例fこなる犯行補正機構部の構
、X4図、図中、■はフレーム、2 a ト2 b ハ
ビンチローラ、38と3bと3cは駆動ローラ、4は回
転軸、5は弾性リンク、6は送りギヤ、7はパルスモー
ク、8と9はギヤ、11)は調整材、】〕は駆動ブーI
+、12はペアリンク、20は紙幣である。 図において、駆動ローラ3a、3bは回転@4に固着さ
れ、且つl’iA lbグプー11と一任である。 駆動ローラ3Cは回転軸4と回転自由に摺動し、ベアリ
ング12を介してπ1・1整利101こよって駆動「1
−ラ3blこ向は押圧されている。ピンチローラ2aは
駆動ローラ3aと、又ピングローラ2bは駆A+l+ロ
ーラ3b及び3Cと対向配置され、その間隙で紙幣20
を挾持しながら送るよう(こなる。弾性リング5は駆動
ローラ3bと3C間のテーパ一部に捲き掛は挾み込んで
あり、調整料10からの圧力に応じて変形し、回転半径
を増減できる。 訊1整利10は回転軸4に対し回転自由に摺動でき、そ
の下端は送りギヤ61こ嵌合し、T笑りギヤ6の回転で
矢印A方向に移動させられる。この送りギヤ6はパルス
モータ7の回転音ギーへ・9からギヤ8ケ介して伝達さ
れ、所定ら1て正逆回転する構成である。以上の構成を
有する争1行補正機4M部104−こおいて、駆動ロー
ラ3aの回転半径r、は一足であるが、他方の駆動ロー
ラ3bと30に挾持された弾性リング5で形成される回
転半径r、は司穿ゞであり、弾性リングtこ圧力が加え
られない時(ばン rllfx なる大小1ル・係を有するものである。 第jり11こおけるぐ)行検知ff11103が挿入さ
れたヤ6の回転m倉潤i;(+シ、g糊整材10會矢印
A方向tこ所匣月移動させ、弾性リング5Iこ茶、形を
与える。 この時の骨形によって弾性リング5のt「面が変形11
パ1転1′径′・が増減1・ 1ηOtvで、
[7< ++J o−ラ3 a % 3 b s 3
cはv111回転であるから、1i51転半径r1と
rlの大小関係lこよって、紙幣20は送り方向の左右
の送り速度が接する側が速く送られる。 8183図は、第1図図示の斜行検知i1t ] 03
のブロック図であって第2図における送りギヤの正逆方
向及び回転tk与えるパルスモータへのili制御信号
送出tlI制御のブロック図である。図中、31 と
8゜(ま紙幣の両端を独立fこ検知するセンサ、201
(ま斜行端検出器、202はタイマ、203はが[性差
検出器、204は制御回路、RとLは紙幣右端と左端ケ
各々検知したセンス目号、aは起動信号、tはタイマイ
八号、VはR4たはLのいずれか一方を示す信号、d′
は斜行差信号、C3lGは斜行の向きと大きさを第2図
図示のパルスモータ7ζこ与える制御信号、X+)’+
Zは区点である。更に第4図は紙幣の斜行状態図であり
、第3図は第4図を併せて説明する。 第4図6と図示の如く、紙幣20か右端Rか先行する状
態で挿入さ片りのとする。このとき、センサs1が最初
lこ紙幣を検出し、少し遅れてセンサS!が紙幣20を
検出する。この時の遅れはdである。従りてセンス信号
Rが最初lこ斜行端検出器201に到着し、接点Xと接
点2とが接続され、セy スis s ■i カfg号
Vlコ、%ッテ制iM1回路204[達する。接点X、
l!:接点2が接続されると同時tこ起つント奮lj始
する。 次いで、センス信号りが発せられると、センス信号りを
受1言した斜行差検出器203はタイマ信号tのカウン
トを停止し、カウントした斜行差借号d′を制御101
路204)こ送り込む。特に、図示しないが紙幣200
41行が第4図と逆、っまりS。 が最初に紙幣ケ検知する場合も、上記説明でRとL?交
換した動作状態である。 IGを送信し、送りギヤ6(第2図)奮所定黛だけ止又
は逆回転せしめるものである。 なお、本−実施例では、弾性リングの断面形状を円阿「
而となしているが、必ずしも円断面でなくてもよい事は
勿gniである。 更に第5図は本発明の他の実施例を示す回転半径増減ロ
ーラの形状図で、第2(9)図示の駆動ローラ3b、3
c及び弾性リング5に替えて、ローラの幅方同で回転半
径が異なる躯勤ローラ奮用い、同図(a)は断面台型の
駆動r1−ラ図、同図(b)は断面小1’lJ型の駆動
ローラ図である。更に、第5図では#!2図と異なり、
調整料6はピンチローラ2bを調8g、移動する構成で
ある。 (f) 発明の効果 」ソ、上詳細l?C説明した如く、本発明になる紙葉斜
行補正方式によれば、挿入級葉のa・[行の大きさ及び
向きが変動しても、適切に斜行全補正できる効果が大で
あり、しかも、紙質−こよる影響を受けずに犯行補正が
行え、紙幣等における真偽判別Iこ際しても、新旧紙幣
如何に係わらずリジエクトされる割合を大幅に減少でき
る効果が大である。
第1図は現金柄抜い装置の概要図、の2図は本発明の一
実施例の斜行補正機(1り図、第3図は斜行検出のfI
IIJ御ブロック図、第4図は紙幣の斜行図、第5図は
本発明の他の実施例になる斜行補正機構図であり、図中
、Jはフレーム、2a、2bはピンチローラ、3a、3
b、3.c、3d、3eは駆動ローラ、4は回転軸、5
はすll+性リクリングは送りギヤ、7はパルスモータ
、8と9はギヤ、10は1lXi整拐、1目Jルス動グ
ーリ、12はべ了リングである。 剋 第 1 図 第4間
実施例の斜行補正機(1り図、第3図は斜行検出のfI
IIJ御ブロック図、第4図は紙幣の斜行図、第5図は
本発明の他の実施例になる斜行補正機構図であり、図中
、Jはフレーム、2a、2bはピンチローラ、3a、3
b、3.c、3d、3eは駆動ローラ、4は回転軸、5
はすll+性リクリングは送りギヤ、7はパルスモータ
、8と9はギヤ、10は1lXi整拐、1目Jルス動グ
ーリ、12はべ了リングである。 剋 第 1 図 第4間
Claims (1)
- (1)種別の異なる紙葉が挿入された時、前記種別を識
別した結果に基づいて種別対エムに設けた胛納部に収納
する紙葉収納装置があって、紙葉挿入に際」7、該紙葉
の斜行を検知する検知部からの制御信号によって斜行を
補正する方式において、同速回転する少なくとも2ケ所
に設けられた紙葉送りローラのいずれか一方のローラ径
を増減する調整手段を備え、該紙葉の挿入時lこ生じた
斜行を該検知部が検知した時は、該検知部からの制御信
号に基づいて該調整手段を動作させ、該ローラ径を増減
して該紙葉の斜行を補正すること全特徴とする紙葉斜行
補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12162482A JPS5912031A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 紙葉斜行補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12162482A JPS5912031A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 紙葉斜行補正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912031A true JPS5912031A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14815863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12162482A Pending JPS5912031A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 紙葉斜行補正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912031A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019030998A1 (ja) | 2017-08-08 | 2019-02-14 | 日本金銭機械株式会社 | 摩擦搬送装置、及び紙葉搬送装置 |
US11264418B2 (en) | 2013-06-20 | 2022-03-01 | Stratio Inc. | Gate-controlled charge modulated device for CMOS image sensors |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12162482A patent/JPS5912031A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11264418B2 (en) | 2013-06-20 | 2022-03-01 | Stratio Inc. | Gate-controlled charge modulated device for CMOS image sensors |
WO2019030998A1 (ja) | 2017-08-08 | 2019-02-14 | 日本金銭機械株式会社 | 摩擦搬送装置、及び紙葉搬送装置 |
US11136210B2 (en) | 2017-08-08 | 2021-10-05 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Friction transport device and paper sheet transport device |
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