JPS59120161A - 電子式排出システム - Google Patents

電子式排出システム

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JPS59120161A
JPS59120161A JP58234919A JP23491983A JPS59120161A JP S59120161 A JPS59120161 A JP S59120161A JP 58234919 A JP58234919 A JP 58234919A JP 23491983 A JP23491983 A JP 23491983A JP S59120161 A JPS59120161 A JP S59120161A
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signal
suction
conduit
negative
transducer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は排出システムに関し、特に、胸腔のような空
洞から流体を排出するためのシステムに関する。
発明の背景 ある状況において、特に医療の分野において、衛生的に
そして正確に制御される方法において体腔(体の空洞)
の無関係の流体を排出することは重要である。たとえば
、胸の手術、そして胸壁又はその中の器官の切開は胸腔
内に血液、水、気体および他の流体の蓄積がある。胸腔
内の液体又は空気の蓄積は非常に危険で致命的でさえあ
り得る。
このような状態において、胸腔かも液体および空気をあ
けるため、および肺を普通の膨張又は弛緩に支えるため
の装置が与えられることが重要である。実質的に、無関
係の液体および空気を取り除きそして肺が衰弱するとた
だちに再び膨張することを助けるために、胸腔のうえに
ある水準の吸い上げの適用を要求する。幾年もの間、排
出過程を実行する標準装置は”三びん組立(3−bot
tleset−up)”として知られる水中シール排出
システムであった。三びん組立は採集びん、水シールび
ん、および吸上制御びんからなる。カテーテルが患者の
胸腔から採集びんへ連結されている。そして、吸上びん
は吸上源にチューブによって接続されている。3つのび
んはいろいろなチューブによって直列に接続され、流体
および空気を取り上げるために所定の吸い上げに胸腔に
適用し、そして採集びんの中に同じものを放出する。採
集びんに入るガスは水を介して水シールびんの中に湧き
出る。水シールの中の水はまた胸腔の中への空気の戻り
流を妨げる。
水面下シール排出システムはハウメディカ(Howme
dica)社のディクネタル(Deknatel)部門
の前身であるディクネタル社によって1966年に“プ
リュー・エバック(Pleur−evac)”の名称の
もとで販売された水面下シール排出システムの採用で支
持を失った。米国特許3.363、626;3.363
、627;3、559,647;3、363、913;
3.782,497;4.258,824および29.
877は何年も市販されて来たプリュー・エバックのい
ろいろな側面を示している。プリュー・エバック・シス
テムは3びん組立の各種欠点を除く改良を与えた。これ
らの改良は異なる企業、病院および医療研究所の間に存
在する、びんサイズ、チューブ長および直径、ストッパ
材料等を含む3びん組立の変化の除去を含んだ。各種の
非能率と危険が、多くの分離した要素と多くの接続数(
通常16又は17)に基づく三ひん組立た存在そ、これ
はもし吸上げが一時的に連結されて無いならば水シール
びんの中の水シールの喪失に基づく気胸、そして緊張し
た気胸を生じる正の圧力の可能な増強および可能な縦隔
洞シフトの如きである。三びん組立の他の重要な欠点は
不正確な結合の危険およびシステムを組み立てその操作
を監視するために必要な時間である。改良された実効を
与えるプルュー・エバックシステムの特徴は単一の、前
もって形成された、制御されたユニットである。吸上げ
の所望の値は吸上制御びんおよび水シールびんの中の水
のレベルによって確立され、そのレベルは思考へのシス
テムの適用の前に特定された値に従って満たされる。“
高陰性バルブ(High Nega−tivity V
alve)”として述べられる特殊バルブ患者の陰性が
水シールの喪失をおびやかすのに十分になった時、フロ
ートが閉じることが含まれる。また、水シール室の大き
いアームの中の“正圧力解除バルブ(Positive
 Pressure ReleaseValve)”は
、吸い上げの機能不全、突然のクランプ又は吸い上げチ
ューブの閉塞のために水シールの大きいアーム中の圧力
が所定の値を超過するとき緊張した気胸を防ぐために作
用する。プルユー・エバックシステムは処分でき、そし
て横断汚濁物を制御する戦いを助ける。
三びん組立を越えるプルユー・エバックシステムの利益
および医学団体におけるテバイスの通常の受け入れにも
かかわらず、胸排出システトの便宜ど実行を増進し、非
常に小型なシステムを与える持続した必要が要求されて
きた。前述したような水面下シール排出システムは、患
者に結合される前に医者および病院の吸上システムによ
って指定されるレベルに圧力計チューブの充満を要求す
る。このような充満は輸送の前に製造設備で実行される
ことは考えられるけれども、実際問題として、これは頻
繁な調整が付き添っている医者によって指示されるよう
に患者の吸上げの異なる値に従って必要とされる。さら
に、いろいろなチューブにおける流体の存在は凍る温度
又は漏出のように輸送中、システムを損傷に帰する。加
えて、現在の水面下排出システムの正確さは、圧力計の
充満と各種ゲージの読みが夫々の室における液体レベル
を観察することにより目視的になされなければならない
ことに限られている。システムのサイズの減少は使用の
容易さ、保管の容易さ、少ない輸送管、患者、その訪問
客として医療のスタッフの間の妨害の減少のような利益
を与える。
さらに、現在の水面下シール排出システムは、胸腔を排
液しそして各種圧力測定の如き制限された数の医学要素
の監視のほか、他の機能を実行するより大きいシステム
への結合に接続できない。
患者に関連した各種重要な発生、即ち温度、呼吸、圧力
の相違、患者から排出される流体の量および流速等を監
視する目的のために他のシステムと結合され得る排出シ
ステムを有することは大きい利益があるだろう。
体腔の排出の監視と結合することにおける電子技術の使
用は完全には新規ではない。例えば、米国特許No.4
、206、727は各時点ごとに集められる流体の特性
を表示するために、一連の容器の中への流体の流路を周
期的に変えるための電子式タイミングシステムを含む泌
尿の排出監視を記述している。しかしながら、強制され
る吸上げおよび流体流れの如き独立した変化を電子的に
制御するため、および体からの排出に関連する気体流れ
および液体流れの特徴を電子的に測定するためのシステ
ムはこれまで知られていない。
発明の概要 この発明は、胸腔の如き空洞から液体および気体の排出
のための電子式排出システムを提供し、同時に多くの測
定のうちのいくつかを行い、圧力計チューブ又は他の液
体ゲージにたよらずに正確かつ容易なわかりやすい読み
を生じるための装置を提供する。この発明は患者と吸上
システム間の簡単な連結を介して、胸腔又はこれと同様
なものから液体の流れを制御し、一方、各種医学的特性
のいくつかを監視して準備された読み取り可能なディス
プレイ上にこのような測定を表示するための両方の包括
したシステムを意図しており、前記特性は流出温度、排
出量、流出重量、患者の負の圧力、吸引、吸引空気流れ
等を含んでいる。前述の機能を実行するための好適な回
路は各種トランスデューザを含み、これはさらに好まし
い吸引セットを規則ずけ、そして各種空気流れ速度を測
定するために使用され、この間、規則ずけられたパラメ
ータの自動的かつ確実な制御、および流出採集室に接続
された回路を与え、繰り返し測定して前記室をからにし
てそれに関連する流体の測定機能と同様な排出機能を与
える。マルチプレクサ回路は各押測定テバイスを自動的
に読み取り、そして容易に理解される形に適切な情報を
表示するために好適に提供される。少しの理解の範囲で
は、この発明は、空気流れ、吸引、患者の陰性および最
大陰性の値を測定して表示するために電子および機械要
素の結合を包含している。
実施例の説明 まず、第1図に概略的に示されている包括したシステム
を参照すると、ひとつは患者に、そしてひとつは病院吸
引システムに関連する吸引ラインへの単に2つの流体連
結を含んでいるのに対し、システムは各種情報と流体排
出制御を提供することが続く議論から明らかにされるだ
ろう。吸引レギィレータ1の中の吸引制御装置はシステ
ムに供給される吸引を制御するための装置を含む。この
ような装置は便宜上、吸引ラインのオリフイスのサイズ
を変えるために電気式又は空圧式に駆動されるモータを
含み、その吸引ラインを介して空気は大気から気圧まで
許容される。吸引のレベルはセット・ポイント選択3の
調整によって確立され、これは適当な命令に従う附属品
によって手動で使宜上セットされる。このような手動セ
ット動作はダイヤル装置又は数字列上の正しい順序のボ
タンの押圧などにより行なわれる。普通のセットは−2
0cm・H2O圧であろう。望ましい吸引値に達するま
で吸引システムの中への空気の流れを監視するための装
置は空気流れトランスジューサ5として第1図に示され
る監視装置によって達成される。空気流れの量を指示す
る吸引空気流れトランスジューサ5によって発生される
信号はトランスジューサ5に接続されている倍電プロセ
ッサ7に進められ、その値は吸引空気流れディスプレイ
9上に表示される。
吸引ライン中の現在の負圧力は吸引トランスジューサに
よって測定され、そしてこのトランスジューサはその値
を反映する信号を発生し、それを信号プロセッサ13に
送り、このプロセッサ13は信号を進めて順番にその値
が観察され得る吸引ディスプレイ15に送る。吸引トラ
ンスジューサ11はまた差又は誤り信号発生デバイス1
6に現実の負圧力の信号を送る。デバイス16は信号“
e”を発生し、その振幅はセット・ポイント・デバイス
3の選択された値と吸引トランスジユーサ11によって
発生された信号によって再現された真値の関数である。
レギュレータ1の駆動モータは、タイプ1又はタイプ2
の制御ループ(以下議論される)が使用されるか否かに
従って、デバイス3と11によって発生される信号の差
が零又はほぼ零に近いまで、周囲の空気が吸引ラインに
許容されるオリフエスを変えるためにデバイス16によ
って発生される信号“e”に応答して正しい方向に回転
する吸引ラインに接続されたユーザの数が変化する如き
与えられたシステム内の重要な変化を補償するのと同様
に、吸引レギュレータ1は、異なる病院の吸引システム
又は第1図のシステムが使用される他の設備間の差を補
償するために非常に重要である。患者に適用される吸引
は身体上の条件、即ち患者の病気の性質に従って医者に
よって選択され、この圧力における変化が肺又は胸膜の
空間へのさらなる損傷を避けるために最小限に保たれる
ことが重要である。前述したように、ディスプレイ15
は読み易い形式でトランスジューサ11の出カを表現し
、それはディジタル、棒グラフ、メータ等であり得る。
胸膜の空間につくられた圧力は、真空システムの破損の
事件のようなものを防げることが非常に重要である。そ
こで、正圧力ベント17が与えられ、それは機械式又は
電子式デバイスのいずれかであり、簡単な構成の機械デ
バイスは、特に通気動作が差圧の固定値に限定されるな
らば、好適な実施例のもとで最も経済的であろう。たと
えば、大気よりも1cm・H2Oさらに正である。真空
システムの故障を示す正圧力が発生したときはいつでも
ベントが確立される。
患者空気流れトランスジューサ19は患者からの導管中
の空気および他の気体の流れ速度を測定するために設置
される。システムが完全にシールされているとき、導管
を介するすべての流れは胸膜の空間から到来し、そして
この流れ速度はセット・ポイント選択3のセットによっ
て確立される吸引圧力と空気流れの量の両者の関数であ
る。信号プロセッサ21は電気的にトランスジューサ1
9に接続され、トランスジューサからの信号を空気流れ
ディスプレイ23によって必要とされる形に変換する。
ディスプレイ23の読出しは便宜上分当りのリットルの
単位で与えられる。
トランスジューサ19は好ましくは1ウエイ・バルブと
連結して動作する。空気流れ量が減少するに従い、当然
の結果が胸膜の空間における負圧の発展があり、この負
圧は通常“患者陰性(patient negativ
ity)”として述べられている。
もし、患者が吸引システムの圧カよりも大きい負圧を生
じるならば、トランスジューサ19に関連するバルブは
胸膜の空間における逆の空気流れの不在を保証するため
に閉じる。
患者陰性トランスジューサ25はまた空気導管に備えら
れる。後者のトランスジューサは胸膜の空間における負
圧を測定する。もし、トランスジューサ19と関連する
バルブが開いているなら、要素19での下流損失によっ
てのみ相違する。吸引システムの圧カに非常に密着した
負圧を感知する。しかしながら、トランスジューサ19
に関連するバルブが閉じるとき、患者が陰性のとのレベ
ルに達しているが知ることが重要である。そこで、信号
プロセッサ27がトランスジューサ25および陰性ディ
スプレイ29に電気的に接続される。
もし、トランスジューサ25によって感知され、ディス
プレイ29上に表示された患者の陰性圧力が調整を正当
とするならば、要素19を通って生じる圧力損失は調整
され得る。トランスジューサ19における課せられた圧
力損失は、胸膜の空間から吸引システムの中に空気のい
ずもが放されることを認める前に医者は患者に圧力を高
めさせたいことを意味する。
しばしば、患者は治療しながら、陰性のレベルは周期の
上下を生じる。システムを監視している付添人が患者か
ら離れている間に大きいレベルの陰性が生じるので、医
者は負圧のどれほどの最大レベルが実際に達成されるが
知ることは役立つであろう。空気を取り去りそして流体
を集積するためのように、もし、胸膜の空間の中に押入
されたチューンが凝血で詰まり、組織を損傷するなどに
なるならば、このような高レベルの陰性が生じる。
閉塞を浄化するため、付添人は再開しようとしてチュー
ブを“乳しぼり(milk)”する。しかしながら、こ
の手続は患者に高い値の一時的陰性を生じる。これが発
生しそして何如なる範囲であるかを決定するため、最大
陰性保持デバイス33が信号プロセッサ27に電気的に
接続され、過剰の陰性解除即ち安全バルブ31によって
認められるレベル以上の陰性値を記録して記憶するよう
に考えられている。この記憶された値はディスプレイ機
能35上に表示される、結局、最大陰性は危険レベルで
あり、過剰陰性解除31は所定の最大値が発生したとき
ユニットに入る大気ケ認める安全バルブとして備えられ
る。安全バルブ31は過度負圧に基づく付加的損傷を妨
げる。最大陰性リセットスイッチ37は後の時間に生じ
るかもわからない新しい最大陰性を記録するために古い
最大値をクリアすることをその付属品に許容する。この
特徴は、ある場合に、水捕集押圧又はカップを使用する
ことによって高い負圧の発生を表示する排出システム(
しかしながら、一度充満すると一回の機構がありリセッ
トされることかできない)に存するよりも決定的な利点
を有する。
採集室39は胸腔の如き傷ついた領域から取り除かれる
流体を受けるために備えられる。排出システムは異なっ
て存在し、その中の採集室の面は流体の立方センチメー
トル(CC)で目盛られ、そして通常、特定された時間
に存在する流体の特別のレベルを示すために印されてい
る。第1図に示す電子システムにおいて、流量は量トラ
ンスジユーサ41で電子的に監視される。信号プロセッ
サ43はトランスジューサ41および量ディスプレイ4
5に電気的に接続されている。量デイスプレィ45はす
ばやくそして答易に理解される方法でどのくらいの流体
か患者によって失なわれたがを医者に示す。コンピユー
タメモリ47は信号プロセッサ46の出力に電気的に接
続され、このメモリに夫々の信号プロセッサを電気的に
接続する点々で示されたラインによって指示される他の
パラメータのすべてと共にこの採集のタイム・ヒストリ
を記憶する。メモリ47はこのように病気およびその療
法の完全で回復できるヒストリを提供する。重量トラン
スジューサ49は電気的に流体採集室39と接続され、
時間関数として室の中の流体の重量を計る。信号プロセ
ッサ51はトランスジューサと重量ディスプレイ56に
電気的に接続される。重量トランスジューサと関連する
ブロセッサ、ディスプレイは時間に対するパラメータ流
体の測定および記録を可能にし、従来の排出システムの
もとではパラメータは測定されることも記録されること
もない。第1図のシステムはこのように、現実の時間に
おける測定および記録、たとえば重量又は量の移動計算
、そしてこれから流体密度、流体混合の決定および他の
分析(スペクトル、酵素、流体の血液内容等)がされる
装置を提供する。さらに、信号プロセッサ51をコンピ
ユータメモリ47と電気的に接続することにより。
コンピユータは、他のコンピュータ計算可能な情報の提
供と同様に血液の実際の損失の非常に価値ある測定を医
者に与えることができる。
流体採集室39が排液される空洞から流体流れ導管に直
接連結されているとすると、トランスジユーザ19に関
連するバルブにおける損失を回復するために採集室39
のからの部分内の空気用の十分な増強をしなければなら
ないため、空気流れが開始する時間に必要な遅延がある
だろう。そこで、デッド・スペース・リミッタ55とし
て参照されるデバイスが排液される患者の空洞から流体
流れ導管の間に備えられる。デバイス55は空気流路の
小用からからの採集室の大量をブロツクする。このリミ
ッタは空洞からの液体で満たされ、それを受けびんの中
に注ぎ、そして流体通路を再び閉じる。デッド・スペー
ス・リミッタ55は空気流路から採集室39のからの部
分をブロックするだけでなく、また、その容量に基づく
全体積およびそれがからにされた回数を記録するために
使用される。
患者の空洞を去る流体の温度を測定し、そして時間を経
過するその温度を記録するため、温度トランスジューサ
57の形態の中に電子式温度計が空洞からの流体導管に
電気的に接続される。トランスジューサ、即ちセンサ5
7は空洞壁の内側にあるカテーテル構造に直接、好都合
に設けられている。信号プロセッサ59はトランスジュ
ーサ57に電子的に接続され、そして温度デイスプレイ
61はプロセッサに接続される。この装置は自動的かつ
正確な測定および温度の記録を提供し、そして看護婦が
“好適な″温度計上で時々温度の読みを行う先行の手続
よりもさらに有効である。信号プロセッサは記録機能の
ためコンピュータメモリ47に電気的に接続され得る。
システムは電池63のような適当な装置によってエネル
キーを受ける。電池監視デバイス65は電池の状態を監
視し、そして電池出力が所定の屯圧レベル以下に落ちた
ときにシステムの1又は1以下のブイスジレイ上に警報
信号を発生するために提供される。電池電圧は記号VB
によって示される。
第1図のシステムは胸膜又は他の空洞が排出されている
患者の状態を正確に監視するための各種データを獲得し
、記録し、表示しそして計算することができる非常に柔
軟性のある型体を有する包括的なユニットである。デバ
イス47は、その期待される寿命の間、所望量の情報を
記憶するために十分なメモリを有する蓄積および計算シ
ステムである。このコンピュータおよびメモリシステム
はカソード・レイ・チューブ(CRT)、チャー・レコ
ーダ、プリンタ、テープ又はディスク又は測定されるパ
ラメータの永久の走行ヒストリを与える他の読み出しの
ような附属品を含む。両方の肺が損傷されている患者の
胸膜において排出が実行されるべき1以上のカテーテル
のため、又は1以上のカテーテルが単一の胸腔に置かれ
ている(ひとつは気体のためそしてひとつは液体のため
のように)ならば、システムは独立して記憶データを修
正され得る。そしてシステムは加えて、1人以上の患者
のために多数のロケーションからデータを集収して記憶
するために中央に配置され得る。システムは、いくつか
のロケーションの中の排出と連結して動作するために適
用されるとき、時分割ベース上で動作され得、一方、O
N命令CRT、チャート・レコーダ、又は各入力のプリ
ンタ・ヒストリ、最小数の附属品を有するこのすすべて
を与える能力をなお有している。たとえば、特に役立つ
読み出しは失なわれた流体の総量ではなく、改善又は衰
退の程度が容易に決定され、そして小者の記録の永久部
分を成されるように看護の各時間中、失なわれた量を示
すだろう。
第1図は空気流れそして液体流れの両者のための流体流
れパターンを示している。第1図のシステムは次の測定
をして次の制御を実行する。(1)システム吸引および
制御、(2)患者空気流れ、(3)患者陰性および最大
陰性、(4)流体温度、(5)流体量、および(6)流
体重量。
前述の機能を実行するための好ましい実施例は第2図〜
第6図に示され、そして次の段落に述べられている。
第2図は吸引調整のための制御ループを示す。
吸引トランスジューサ11はユニットが動作へと置かれ
たとき、病院吸引源(図示せず)に接続されている空気
流れライン即ち吸引導管67に設けられている。吸引ト
ランスジューサ11は4つの抵抗を含む抵抗ブリッジ6
9として示されている。
その抵抗の2つは共に基準電力源■Rに接続され。
そして他の2つの抵抗は共に接続されて、それらの接続
点で接地されている。電圧源VRに接続されている抵抗
のひとつ、および接地されている抵抗のひとつは増幅器
A1の正の入力に接続され、そしてVRに接続された他
の抵抗の接続点および他の接地された抵抗は増幅器A1
の負入力に接続されている。(吸引トランスジューサ1
1は抵抗性ブリッジとして示されているが、他のトラン
スジューサ技術は、ダイヤフラム作動抵抗性ポテンショ
メータ、容量性デバイス、LVDT線形電圧変位トラン
スジューサ又は光センサの如き誘導性デバイスのように
、同様に使用され得る。)増幅器A1は、ブリッジ69
によって検出される抵抗における小さい変化から電圧信
号■1を発生する。
増幅器A1はまた前記結果として生じる信号のために低
イノピーダンス源を与える。ブリッジ回路69は積分増
幅器A1と共に購入され得る便利なユニットであること
が考えられる。ポテンショメータP1は一端が電圧基準
源VRに接続され、他端が接地されている抵抗を含み、
グローブは増幅器A2の正のポートに接続されている。
ポテンショメータP1によって確定される電圧は吸引の
所望値に従って付添人によって手動的にセットされる。
増幅器A2は電圧フォロワであり、ポテンショメータP
1のより上の部分から、吸引に対する電圧関係は増幅器
A、の重上と同一である。電圧フォロワA2の出力は■
2として示されている。
デバイスA1とA2の出力は夫々抵抗R2とR3に接続
され、これらは続いて差動積分器71の負および正入力
に接続されている。差動積分器71は増幅器A3、抵抗
R2とR3、増幅器A3の負入力と出力との間に接続さ
れろコンデンサC1および正入力から大地へと接続され
ているコンデンサC2を含んでいる。
第1図からの吸引レギュレータ1は吸引流れバルブ73
として示されている。バルブ73は好ましくは駆動モー
タ75によって動作される空気流れフラップ・バルブで
あり、流れライン67用の可変オリフエスとして機能す
る。バルブ73の構成は第3図および第4図に示されて
いる。バルブは導管76の壁に固定されたディスク37
7として示される静止部材を含み、そしてディスク37
7の等しい、一部の扇形として示される一対のオリフエ
ス379と380、2個のディスクの共通軸上の矢印A
の方向への回転のために設けられた同軸ディスク381
、オリフエス379と680に宿しいサイズと形状のオ
リフエス383、およびオリフエス380のうえでディ
スク677に設けられたフラップバルブ385を有して
いる。フラップバルブ385はオリフエス380を介し
て空気の流れを測定するために機能する。フラップバル
ブ385はオリフェス380を閉じる閉塞位置と開口位
置の間の動き、オリフェス380を介した空気流れの量
に対応する計算のため、ディスク377上の軸X近くに
枢軸的に設けられている。
フラップバルブ385は、リベット又は他のファスナー
、溶接等のような適当な手段によってロケーション37
8においてディスク377に取付けられている。バルブ
は好ましくは、スプリング手段、製作された材料の弾性
、重量等により、その閉成位置に対し偏位される。フラ
ップバルブ385の閉成は望ましいなら制御される重量
であるように、垂直に下方へ吊るす垂直平面に設けられ
る。
バルブ73は大気の流れを導管の中へ規則ずけることに
より導管67中の吸引を規則ずける。ディスク381は
各種位置の間を可動であり、ディスク間の空気流れを妨
げるためにディスク377に従って摺動する。導管67
はなお、所望の吸引のバルブを達成しなかったような時
、バルブ73を介した空気流れを防ぐために、ディスク
381は回転してオリフェス379と380のいずれか
とオリフェス379と380を閉じるディスク381の
ボディとの直線からオリフエス383を外れさせる。バ
ルブ73を介した空気流れの中間量は、ディスク381
のボディがオリフエス379を閉じる間、オリフェス3
83と380の部分的重なりによって得られる。すなわ
ち、選択されたバルブに対し吸引を制御するために必要
とされる中間空気流れはオリフエス380の線391と
393との間にオリフエス380を横断するオリフエス
383の縁387の動作により達成される。前述したよ
うに、フラップバルブ585はオリフエス380を介し
た空気の流れを測定する。この測定は基準電圧VRが供
給されている接地された抵抗棒395の装置によって達
成され、そしてフラップバルブ385として棒395に
横乗りする導電触手397はオリフェス380を介した
空気の流れの変化によってきまる。捧395における抵
抗の変化、結局、触手397の取り出し電圧の変化はオ
リフエス380を介した空気流れを反映する。
この出力信号は異常な信号変化をフィルターするために
備えられた抵抗RSFとコンデンサCSFを含むロウ・
パス・フィルタケ通じて印加され、プロセッサ21とデ
ィスプレイ23に送られる吸引空気流れ信号を与える。
吸引検出および読出デバイスは、病院の吸引が効果ある
システム動作のために正しいレンジにセットされている
ときを付添人に告げる。ディスク381はモータ75の
駆動シャフトによって回転可能であり、その動作は差動
積分器71の出力電圧V3によって制御される。
電圧フォロワA2の出力電圧V2が増幅器A1の出力V
1を超過するとき、流れライン67における吸引は、ポ
テンショメータP1の調整において付添人によって選択
された値に達することに失敗する。そこで、差動積分器
71は正の方向に(V2−V1)を結合し、そして正出
力V3を生じる。
V3は駆動モータ75に供給され、そしてモータはバル
ブ73によって達成される開口動作を減じる方向に回り
、このようにしてライン中への大気の流れの量を減じる
。開口のサイズの減少によって、ライン67の吸引レベ
ルは増加し、電圧V1が電圧V2に等しいか又は越える
まで電圧V1を増加させ、その時、前述の動作は逆転す
る。定常状態に近ずくようなこのループの動作はその部
品の応答速度および減衰全ループの時間速縛に依存する
。作動積分器71は定常状態においてその出力V3を零
に減ずるようにする。そこで、これは制御理論用語にお
いてタイプ■のループとして定義される。時間でV3の
変化を示すグラフは積分器71と隣り合って示されてい
る。もちろん、ボード、ナイキスト、又はルート・ロー
カスによって導かれるループ安定のための法則のすべて
が不安定な発振条件の発生を避けるために従わされる。
フィードバック抵抗R1は増幅器A1の負の入力と出力
とに接続される。抵抗R1と増幅器A1の出力はまた比
較器A4の負入力に接続されている。比較器A4の正入
力は、その負値が所定の正圧力に対応する電圧源に接続
されている。比較器A4の機能は第1図にデバイス17
として述べられた正圧力ベントを与えることである。増
幅器A1の出力V1の負値はライン67における圧力が
大気圧よりも大きいことを示す。値V1が比較器A4の
正入力に与えられる電圧よりも負になるとき、たとえば
その値が+1cm・H2Oに対応するとき、比較器A4
の出力は差動積分器A3の負ボートに正圧力ベント信号
を送る高状態へ変わる。これが生じたとき、差動増幅器
A3の出力V3はバルブ73をその最大に充満する範囲
(オリフエス383と379が完全に整列される)へ開
口させるのに十分負であり、ライン67中の過料空気を
大気中に妨げられずに逃がすことを許容する。この動作
は、除去されなげればならない正圧の解除を現実に防げ
るために反対圧力の発生で通常閉じているフラップバル
ブの影響を除去する。このような正圧力を抜かすための
他の装置が使用され得る。たとえば、比較器A4の出力
によって駆動されるソレノイトバルブはよく使用される
。しかしながら、オリフェスの使用はシステムの機械的
設計を既に、有効に簡単化している。ダイオードD1は
比較器A4の出力に接続され、比較器A4からの負電子
に対して差動増幅器A3を保護する。
ディスク381を回転するための装置はアナログループ
中の電子式駆動モータとして示される。
この装置はまたディジタル制御ループの一部としてのス
テップモータであり得る。選択される方法は、採集の所
望の決定、電力消費、サイズ、価格、および速度に依存
する。
患者の空気流れのための電気信号は電圧V4および吸引
流れVSFの電気的等価として示される。
電圧V4の値は吸引空気流れトランスジューサ73に類
似する。患者空気流れトランスジューサ81によって確
立されろ。トランスジューサ81は、加えてちょうつが
いのあるフラップ79、ストップ86と隣接する垂直位
置と事実上オリフェスが広く開口する垂直の左側への位
置との間にフラップ79が回転可能であるように位置さ
れるストップ83を含んでいる。フラッグの下流圧力(
即ち、第2図に示される左側)がフラップの上流よりも
まさるとき、フラップ79は逆の空気流れが生じないよ
うにフラップ79はストップ83に接して通路67を閉
鎖する。導管触手85は、フラップ79が移動するに従
い抵抗棒87を摺動するため、フラップ79の自由端に
取付けられる。棒87は一端が接地され、そして他端に
与えられる基準電圧VRを有する。フラップ79がその
閉塞位置へ位置に移動すると、トランスジューサ81の
抵抗と取出電圧は零である。フラップ79の上流圧力が
その下流圧力よりもまさるとき、フラップ79はその差
圧(そして空気流れ)に従って右回りに回転する。抵抗
87上の抵抗および取出電圧におけるこの変化は空気流
れを表わし、そしてトランスジューサ81の電気出力が
処理される。
抵抗R5と接地されたコンデンサC3はフラップ79に
接続されたロウパスフィルタを形成し、患者の呼吸によ
って負わされるすべての望ましくない要素の如き、空気
流れを反映する信号の望ましくない変化を除去するため
に備えられる。前に示されたように、トランスジューサ
81のフラップ81を備える目的と比較器A4の正圧解
除機能は、大気以上の圧力が流れライン67に存在する
とぎ、患者への逆の空気流れの危険な情況に対して保護
を与えることである。これらの機能は余分で、互いに補
う動作をする。
第1図の患者陰性トランスジューサ25は、その好適な
形態において、第2図のブリッジ回路89として示され
る。ブリッジ回路89は、基準電圧VRに接続される一
対の抵抗、増幅器A5の負入力に接続される前記抵抗の
ひとつと第3の抵抗、大地に接続される前記抵抗および
第4の抵抗、および増幅器A5の正入力に接続される第
1および第4の抵抗を含んでいる。フィードバック抵抗
R6は負入力および増幅器A5の出力に渡って接続され
ている。増幅器A5の出力は患者陰性の電気的等価であ
り、電圧V5として示される。ブリッジ89の機能およ
び装置、増幅器A5、およびこれらの関連する接続はブ
リッジ61と増幅器A1に関連するものと同様である。
比較器A6の形態における陰性比較装置はその入力ポー
トで増幅器A5の出力と接続され、比較器A6の負入力
は−50cm・H2Oの如き所定の圧力レベルと対応す
る電圧源に接続されている。負圧力が負入力に与えられ
ている所定値と対応する圧力を越えるとき、比較器A6
は状態を変えて陰性信号を発生する。トランジスタQ2
は比較器A6の出力圧接続されている。電子比較器A6
の出力は電圧V6として示される。ソレノイドS1はシ
ステム電源VBおよびトランジスタQ2のコレクタに接
続されている。ソレノイドS1は空気流れライン67の
ポート95を閉じるため、自由端にバルブ93を有する
可動ロッド91を含む。スプリング97は、バルブ96
がポート95を閉じる位置ヘロッド91を片寄らせる。
比較器A6上の負圧が−50cm・H2Oとして示され
る所定レベルを越えるとき、ソレノイドS1のコイルは
エネルギーを受け、ロッド91は上方に移動して大気が
過剰陰性を解除するためにライン67の中に流れるよう
にポート95を開く。過剰陰性が解除されたとき、スプ
リング97はバルブ96を閉成位置へと強制する。
ダイオードD1とコンデンサC4はチャタリング状態を
避けるために十分長い開口位置にバルブ93を保持する
ために使用される。
デッド・スペース・リミッタ、流体採集室および流体採
集室と関連する電子要素の好適な実施例が第2図に示さ
れている。重量トランスジューサ491末なさなければ
ならない測定が簡単でそして特に微妙でないから多くの
形態を取ることができる。それは第1図の流体採集室3
9の好適な実施例である採災室99を支持する固定台上
に設置して示されている。採集室99はトランスジュー
サ49に取付けられたかぎのうえに掛けられ得る。
代わって、患者の空洞から取り去られろ液体の重量は以
下述べられろデッド・スペース・リミッタおよび量監視
と動作上関連する重量トランスジユーザを用いて測定さ
れ得る。いずれにしても、ブリッジ回路69と89に関
して述べられたタイプのトランスジューサは重置トラン
スジューサ用の適当なデバイスである。
第1図のデッド・スペース・リミッタ55と量トランス
ジューサ41は“デッド・スペース・リミッタおよび量
監視”101として好適な形態において描かれている。
デバイス101は水平摺動トラップドア底103を有す
る周知の量のカップを含んでいる。ソレノイドS2のス
プリング107は所定量の液体がデバイス101の中に
集まるまでドア103をその閉成位置へ片寄らせるため
に備えられ、その後、ドアは開口し、流体は採集室99
へと注ぐ。あるいは、ソレノイドS2は摺動動作よりも
トラップドア馨回転動作で有効に開成するための回転ソ
レノイドであり得る。電気回路がデバイス101と連結
して使用するために備えらhろ。この回路は、R8とし
て示される、ある距縮だけ分離された一対の接点を含み
、この接点は夫々大地、および抵抗R7およびインバー
タI1の入力に接続される。デバイス101が液体で満
たされたとき、抵抗R7よりも非常に低い抵抗性導電路
がR8として示される場所を通る前述の接点の間に与え
られる。システム電源VBは抵抗R7に与えられる。イ
ンバータI1の出力電圧は電圧V8であり、その高状態
はR8のレベルに満たされて量監視101と対応する。
インバータI1の出力ポートはダイオードD2に接続さ
れ、ダイオードD2は続いてトランジスタQ1のベース
とコンデンサC5の両方に接続されている。トランジス
タQ1のエミッタは大地とコンデンサC5に接続されて
いる。トランジスタQ1のコレクタはソレノイドS2の
コイルに接続され、そして電力がVBによって示される
システム電源から回路に供給される。ドア103はソレ
ノイドS2のソレノイドロッド105の一部であり、ス
プリング107によって閉成位置に偏倚されている。コ
イルが作動されるとき、ロッド105はトラップドア1
06を開口すべくスプリング107の偏倚を押し進める
前述のように、デバイス101が液体で満ちたとき、R
8は低抵抗性抵抗器を形成し、この抵抗は抵抗R7より
も非常に低くなる。R8の抵抗が低いとき、インバータ
I1の出力V8は高くなり、トランジスタQ1をONし
て瞬間的にトラップドア105を開口するためにソレノ
イドS2のコイルを作動する。デッド・スペース・リミ
ッタおよび量監視101がからになるとき、抵抗R8の
接続が消滅され、I1は低になりそしてスプリング10
7はドア103を閉じる。デバイス101のカップが完
全にかもになるのに十分長いほどON状態にトランジス
タQ1を保持するために十分な電荷が存在することを、
タイオードD2とコンデンサC5は保証する。出力電子
V8はカウンタに接続されている。そしてV8がインバ
ータI1と隣り合うグラフに示されているように低から
高へ遷移を行うときはいつでも、カウンタはデバイス1
01のカップがからになる時間数の実行蓄積を保ち、そ
こで総量が集積される。前に示したように、トラップド
ア103が閉じられたとき、採集室99の大きい量は患
者の胸腔からくる空気ラインの小さい量から遮断されて
おり、それによって空気流れが開始する前に大きい遅延
を避けている。
採集室101の頂部に第2のトラップドアが、ソレノイ
ドS2が開口するときに閉じることによって空気ライン
67から採集室99を全体的に分離するために使用でき
ることが理解されるが、これは理論上必要とする以上に
おそらく複雑になるだろう。
温度トランスジューサ57は空洞から除去される流体の
温度と対応する電子信号V3を発生する。
いろいろな温度感知デバイスがこの機能を実行するため
に使用される。いくつかの例は熱電対、サーミスタ、ナ
ショナル・セミコンダクタ社によつて市販されているL
M135シリーズの集積回路温度センサの如き半導体検
出器である。
第5図は第2図のシステムによって検出され制御される
各種値を処理するための好ましいシステムを示し、さら
に、これらの値が意味のある方法でどのように表示され
るかを示している。経済的なシステム構成を合体するた
め、第2図のシステムによって発生されるアナログ信号
のすべてはマルチプレクサ109および信号アナログ/
ディジタル(A/D)変換器111で2進化10進(B
CD)の等価値に変えられる。第2図のシステムからの
7つの分離したアナログ信号出力が処理されるから(V
1、V2、VSP、V4、V5、V7およV9)、標準
CMOSCD4051の如き適当なマルチプレクサ・チ
ップがすべての7つの信号をA/D111に送るために
使用され得る。第5図に示されているシステムのために
、特に有益なA/DはDATELADC−EK12Dの
如きBCD3ディジット・A/D変換器である。他のこ
のようなデバイスは有益であり、そして選択された特別
のデバイス;・ま速度、決定、正確さ、サイズ、力およ
び価格のような要素に従ってなされ得る。前記デバイス
は10ミリ秒変換時間で比較的遅いけれども、実際に本
願にとっては十分である。アナログ・デバイス社はまた
満足する変換器を提供する。
一方、ナショナル・セミコンダクタADD3501の如
きディジタル電圧計チップが使用され得る。
しかしながら、ディスプレイ駆動装置(この場合はLE
D)がチップにさまれているので異なる回路設計が必要
とされるだろう。そして特定のディスプレイのディジッ
トは内部で多重変換される。
A/D111の出力ポートは一連のLCD駆動装置11
5〜121の入力に電気的に接続されている。適切なL
CD駆動装置はCD4056駆動装置である。これらの
デバイスはデータラッチおよびディジタル・ディスプレ
イのために4ピット・BCD入力コードを7セグメント
コードに変換する論理を含んでいる。各デバイスは測定
された各値を示すための液晶ディプレイ(LCD)装置
123〜131に電気的に接続されている。述べたよう
に、ひとつのCD4056LCD駆動装置は、特定パラ
メータのデータ読み出しが常に存在しそして新しい変換
が生じたとき唯一変化するように各ディジットのために
使用される。新情報の記憶は第6図に従って以下説明す
る。
一対のディジタル比較器133、134のAワードはA
/D変換器の1と10の出力ラインに接続され、ラッチ
135と137の出力は前記比較器のBワードに接続さ
れている。これらの比較器とラッチは患者の陰性の最大
値を検出して記憶するために使用される。陰性用の各新
ディジタル値は“Bワード”として示されている、ラン
チに記憶されている前の最大値と比較される。もし、“
Aワード”として示される、新値が古い値より大きいな
らば、そのとき比較器のBよりも大きいA(A>B)の
出カポートは高になる。A>Bの低から高への転換は各
ラッチのクロック入力Cへ進み、新データが記憶される
。AとBが等しいか、又はAがBよりも小さくなる(A
<B)と即ちに、A>B出力は次の比較の準備で再び低
になる。各ラッチのクロック入力におけるANDゲート
139はデータ転送が陰性間隔中にされる比較のために
唯一生じることを保証する。好ましいディジタル比較器
はCD4063デイジタル比較器であり、好ましいラッ
チはCD4042ラツチである。好適なANDゲートは
CD4081ANDゲートである。
16ビットBCDカウンタ141〜145は第2図のイ
ンバータI1によって発生される信号V8を受けるため
に備えられる、デバイス101のカップがからになる時
間ごとに、電圧V8が発生する。このシステムのための
適切なカウンタはCD4518デュアル2進コード化1
0進(BCD)カウンタである。集収された量のための
テイスプレイは好ましくは立方センナメートル単位であ
る。
そこで、もし、101の容器が1立方センチメートルよ
りも大きいなら、前もって条件付けられた倍数カウント
が容器の実際値と互換するCD4518出力を作るため
に必要とされる。前述のように、ディスプレイ駆動装置
チップは好ましくはCD4056駆動装置である。これ
らのチップは確認番号147〜149によって示される
前に提案されたようなLCDナイスプレイを使用すると
き、背面周波数が必要とされる、これは発振器155を
形成するために接続される一対のインバータ151と1
56によって与えられ、これは互いに180°位相がず
れた2つの発掘信号を与える。したがって、インバータ
151の出力はインバータ155の入力に接続され、こ
の出力と入力はディスプレイ駆動装置チップ147〜1
49、113〜121およびLCDディスプレイの背面
に接続されている。一対の抵抗がインバータ151に渡
って接続され、この抵抗の1つおよびコンデンサはイン
バータ156を渡って接続され、共に発振器155を形
成する。インバータ156の出力は駆動装置チップ11
3〜121と関連する各種LCD123〜131の同位
相セグメント(即ち、小数点等のように決してONしな
い)に接続されている。好ましくはインバータ151と
153はCD40106インバータである。ディジット
・セグメントが背面周波数と同位相であるとき、セグメ
ントはOFFである。(即ち、この機能を与えるインバ
ータ153の出力)。もし、2つの周波数が位相がずれ
ているなら、セグメントはONになる。前に示したよう
なディスプレイ駆動装置チップは好ましくはCD405
6チップであり、この論理を与える。
第6図は第5図のシステムのためのディスプレイ記憶論
理用回路を示す。この回路と関連するグラフはディスプ
レイ記憶、マルチプレクサ109およびA/D変換器1
11用の正しいタイミングを示す。好ましくはCD40
02である4入力NORゲート156はシステム・タイ
ミング・カウンタ157の出力ラインによって駆動され
、このカウンタは好ましくは4ビット・バイナリCD4
520でMUX109のチャンネル選択入力、および好
ましくはCD4555“4の1″デコーダである一対の
デコーダ158および159を駆動する。NORゲート
156の出力はA/D変換器(第5図)の入力にあるO
Rゲート160に接続され、変換器入力へ高レベルを与
えることにより開始パワー・アップ変換を保証す不〕。
これはカウンタ157が”全零出力″でONになるので
生し、NORゲート156を高にしてマルチプレクサ1
09のチャンネル零データが即しに変換されそして記憶
きねるようにA/D111をトリガする。各変換のエン
ドで、A/D111は“変換のエンド”(EOC)パル
スを発生し、カウンタ157を増分する。前述したよう
に、カウンタ157の出力はマルチプレクサ109によ
ってデコードされ、そして次のチャンネルが選択される
同時に、それらは“4の1”デコーダ158、159に
おいてデコードされ、LCD、駆動装置に新しく変換さ
れた信号が記憶保持されることに対し命令する。これを
、一対のデコーダ158、159は、カウンタ157か
らのA、BおよびG出力の可能な組み合わせの夫々の高
状態に、異なる出力ラインを与えることにより行う。E
OCパルスはまた変換器111の変換入力ポートへと戻
り、次のMUX入力の変換を開始する。第6図の下のタ
イミング図はこれらのイベントのためのシーケンスおよ
びタイミングを示している。
第7図は第1図の排出システムと同様であるがより少な
い機能を実行できる別の包括的な排出システムを示して
いる。それにもかかわらず、第7図のシステムは現在知
られているすべての機様的又は仲の制用システムよりも
さらに包括していることが気が付かれる。また、第7図
のシステムは図示されたものに加えて値を監視および制
御するための付加デバイスを補足することができる。ま
た、第7図のシステムは電子部分に加えていろいろな機
械部分を合体している。空気流れラインは患音の胸腔か
ら延長して示されている。機械式吸引レギユレータ16
1はライン中の圧力を制御するために空気流れラインに
各種オリフエスを含んでいる。第2図について説明した
ように、所望の圧力はスプリング上の張カを増加又は減
少することにより得られ、スプリングはオリフエス中の
開口動作を変えるためにバルブを制御することが考えら
れる。第1図について前述したように、システムパラメ
ータの読み出しは通常、周期的である。
しかしながら、第7図において、パラメータの表示が延
長された時間中に読み出しておいて残るようにし、もし
与えられた値が、もちろんロックされてないならば、各
監視される値が単一のディスプレイ上に逐次的方法で現
われるだろう。
第7図のシステムは機械的吸引レギュレータ161、吸
引トランスジューサ163の型の中の電子圧力測定デバ
イス、機械式正圧ベント165、空気流れトランスジュ
ーサ167の型の中の電子式空気流れ測定デバイス、患
者陰性トランスジューサ169の型の中の電子式患者陰
性測定デバイスおよび機械式過剰陰性解除171を含ん
でいる。
トランスジューサ16ろ、167および169はマルチ
プレクサ173に接続されている。信号プロセッサ17
5は、各トランスジューサから信号を受けそして信号を
処理し、それからティスプレイ177に送るためにマル
チプレクサ176に電気的に接続されている。前記デバ
イスの機能動作およびシステムにおける他のデバイスの
性質は以下述べる。
吸引レギユレータ161は好ましくは簡単なスプリング
負荷機械式レギュレータであり、これはバルブ制御オリ
フェス上のスプリング張カを増加又は減少することによ
り、望ましい圧力に調節され得る。空気流れライン中の
圧力およびシステムパラメータの読出しは通常周期的で
あるので、必要な調節がされる間、ディスプレイ177
上の特定パラメータをロックすることは有益である。し
たがって、ディスプレイ177は各パラメータのための
このようなロック機能を実行するための手動で制御され
るスイッチ又はボタンを含むいくつかの装置を備える。
そこで、ONボタンおよび○FFボタンを含む1組のパ
ラメータ、即ちモード選択ボタン、その値がディスプレ
イ177上に示されるパラメータを指示するためのパラ
メータ、即ちモード支持デバイス(ライトとして示され
る)が備えられる。だから、所望の吸引をセットするた
め、吸引トランスジューサの出力はディスプレイ177
上にロックされ、吸引レギュレータ161のレギュレー
タ・ノブはトランスジューサ163によって測定され、
そしてディスプレイ177上に示される圧力が所望値と
等しくなるまで調節される。
正圧力ベント165はまた好ましくは機械式であり、“
ボール(ball)”を満たしたオリフェスから製造さ
れる。空気流れライン中の圧力が1cm・H2Oの如き
ある特定量だけ大気圧を越えるとき、圧力差がボールを
オリフエスから持ち上げて大気をシステムの中に入れる
のに十分大きくなる。この方法で、内部圧力は上記与え
られた量の大気まで制御される。
空気流れトランスジューサ167は第1図の空気流れト
ランスジューサ19と機能上同じである。
このように、空気流れトランスジューサ167は単に吸
引の方向に流れる空気を許容し、そして圧力差が逆にな
ると通路をブロックする。患者陰性トランスジューサー
69は第1図中のトランスジユーザ25と同じである。
トランスジューサー69は空気流れ通路が開いていると
きに吸引トランスジューサー61の読みと非常に近似し
た読みを与える。しかしながら、患者の圧力が吸引シス
テムよりもさらに以下の大気圧であるときはいつでも、
即ち、前記圧力差が逆になるときはトランスジユーサ1
69は患者の陰性を読む。過剰陰性解除171はボール
を満たしたオリフエスの如き機械デバイスであり、患者
陰性が所定の最大値を越えるときシステムを大気へと抜
け口を与える。
前述したように、マルチプレクサ173はトランスジュ
ーサ163、167および169から電気信号を選択的
に受けて送り出し、そして信号プロセッサ175および
ディスプレイ177へ送る。
最大陰性保持デバイス179は信号プロセッサ175の
出力に接続され、そしてマルチプレクサ173に接続さ
れる出力を有する。このデバイスは、使用される精密な
回路に従うアナログ形式又はディジタル形式のいずれか
で情報を保持するために備えられる。しかしながら、も
しディジタル形式でされたならば、D/A変換器が備え
られ、もしそうでないなら、もちろん、マルチプレクサ
173はディジタルデバイスである。
プロセッサ/プリンタ181は、1時間ごとのように所
定時間内周期の間、又は病気の経過又は治療のうえで集
められた油体の量のリアル・タイム読み出しをするため
に与えられ、一方、また、測定期間の開始からの累積合
計を与える。プリンタは、システムの可処分部分から外
されそして点検のために企業に戻され、その後再使用さ
れる分離可能なユニットである。プロセッサ/プリンタ
181は流体採集室183に動作上連結して示されてい
る。
第7図のシステムは電池185によって給電され、この
電池138はこの出力に矢印によって指示されるように
システム電力を要求する各種デバイスと接続されている
。低電池処理デバイス187は第1図の同様なデバイス
65と対応する。すなわち、デバイス187は電池の状
態を監視し、そしてもし電圧VBが所定の最小以下に落
ちたならはディスプレイ177を介して警報信号を生じ
る。
システム・クロックおよびタイミング・デバイス189
は各電子デバイスにタイミング信号を送るため、マルチ
プレクサ173、プロセッサ/プリンタ181、低電池
処理デバイス187および最大陰性保持デバイス179
に接続されている。第1図のスイッチ37と対応する最
大陰性リセットスイッチは好ましくは、新しい最大値が
記録され得ろように患者陰性の前の最大値を伺添人がク
リアできるために備えられる。プリンタが示されている
が、収集液体用の時間に対ずろ酢の指示を与えろために
伺添人によって採集室183の液体レベルが印されるこ
とが第5図の低価格の処分自由な型について考えられる
第8図は第7図に示される実施例の回路図である、トラ
ンスジューサ163、167および169は吸引を測定
するためのブリッジ回路191、空気流れを測定するた
めのブリッジ回路、および患者陰性を測定するためのブ
リッジ回路195として第8図に夫デ示されている。こ
れらのブリッジ回路は第2図における変換器69に対し
ての構成および機能と同様である。しかしながら、経済
上の理由のため、3個のトランスジューサ191〜19
5は以下述べられるように共通の増幅器を共有する。こ
のようにして、要求される増幅器の数を減少するために
、マルチプレクサ197はトランスジューサ197を増
幅器A7へ逐次接続するために使用される。マルチプレ
クサ197は入力チャンネルCH0、CH1およびCH
2において接続装置において3つのトランスジューサと
接続されている。これらのチャンネルの出力は増幅器A
7と接続され、この増幅器A7は抵抗R2を介して大地
に接続される正ボートおよびフイードバンク抵抗R1に
接続される負ボートを有する。マルチプレクサ197は
、好ましくはCD40524チヤンネル差動テバイスで
ある。各チャンネルが閉じると、各ブリッジによって発
生される小信号が増幅器A7によって増幅され、そして
直列に最大陰性リセツトスイツチおよびこのスイッチの
出力間から大地に接続された抵抗を有するラインを介し
て電圧/周波数変換器(VFC)198へ送られる。
このVFCは周波数がその入力におけるDC電圧に関し
て線形である信号を発生する。VFC198からのVF
C出力パルス列は2進化10進(BGD)カウンタ19
9のクロック人力Cへ進む。BCD199は第2のBC
Dカウンタ201に結合されている。以下述べるように
、これらのカウンタはディスプレイ・デバイス207上
の一対のディジットの各読出し値を最終的に制御する。
カウンタは好ましくはCD4518テバイスであり、そ
して固定されかつ所定の時間間隔を越えるVFCパルス
の集積されたBCDカウントは、測定されているパラメ
ータと数字上等量を生じる。
カウンタは図示される回路用に好ましくはCD4056
ユニツトである一対のLCD駆動装置206および20
5に夫々接続されている。駆動装置203および205
は液晶ディスプレイ(LCD)207に接続されている
。第5図の回路のように、背面周波数がLCD駆動装置
およびナイスプレイのために必要とされる。そこで、イ
ンバータはその入力に接続される接地されたコンデンサ
およびその入力からその出力へ接続されるフィードバッ
ク抵抗を有することにより筒中な発振器209に形成す
るために使用され、次いで各駆動装置206および20
5の入力およびLCDディスプレイ207の背面入力に
接続される。第5図の回路のように、好ましいインバー
タはCD40106インバータである。また。前述の回
路のように、ティジット・セグメントが背面周波数と同
位相であるとき、セグメントはOFFであり、これに対
し、もしこれらの周波数が位相のずれがあるならば、デ
ィジットはONになる。カウンタ199および201の
8出カビソトはまた好ましくはCD40142ラツチで
ある一対のラッチ211および213の入力に接続され
ている。ラッチ211と213とからの8ビット出カは
ディジタル/アナログ変換器215の入力に接続され、
変換器215は抵抗R3を介してマルチプレクサ197
の最大陰性チヤンネルCH3の入カに接続されている。
CH3と組み合わされる他方のスイッチは抵抗R4に介
して接地される。
4つの出力ポートがC,D、EおよびFとして示される
デコーダ217はマルチプレクサ197から取られるデ
ータのため4つのディスプレイ間隔を確認するために使
用される。第6図において都べたように、デコーダ21
7の高・低状態はマルチプレクサの4チヤンネルの開成
するシーケンスと一致し、そしてバイナリ−カウンタ2
21によって発生されるタイミング信号A、Bによって
制御される、カウンタ221は発振器226によって駆
動され、データ・カウンタ199と201が固定されか
つ非常に正確な時間間隔の間に唯一作動することを発振
器226のタイミング信号は指示する。発振器223は
1組の抵抗、コンデンサおよび好ましくはCD4010
6インバータである一対のインバータから製作される。
デコーダ217は好ましくはCD4555テコーグであ
り、カウンタ221は好ましくはCD4520バイナリ
・カウンタである。
各測定間隔の間のデータ・カウントは以下述べられるよ
うに“記憶”パルスによってLCD駆動装置203と2
05の入力ラッチに転送される。
システムクロツクとして動作し、発振器226からのパ
ルスはカウンタ221を増分してAおよびBタイミング
信号を与える。AおよびBが両方とも零であるとき、マ
ルチプレクサ197の零チャンネルは閉成され、そして
VFC198は吸引トランスジューサからの電圧に応答
する。
前に示したように、第8図のシステムは代わって、吸引
、空気流れおよび陰性を測定する。システムがいずれの
モードにいつもあるかを指示するために、1組のモード
指示ライト225が備えられている。ライト225は好
ましくは発光ダイオード(LED)である。これらのラ
イトは吸引LED227.空気流れLED229、陰性
LED231および最大陰性LE0233を含む。各L
EDネットワークはそのベースカタイオード217の対
応する出力C・D・E又はFに接続されるトランジスタ
を含み、そのコレクタにはLEDおよび電流制限抵抗が
直列に接続され、エミッタが接地される。各LEDは対
応する出力ラインC,D、E又はFが高になるときON
になる。このように、AおよびBの両方が零に等しいと
き、マルチプレクサ197の“零”チャンネルは閉成さ
れ、そしてVFCが”見え”即ち吸引トランスジジュー
サ191に電気的に接続される。このAとBの組み合わ
せはデコーダ217のC出力を高にし、これは次にその
ライトのトランジスタが作動されるから吸引LED22
7をONさせる。AとBは逐次にMUX197のすべて
を閉成し、そして同時に対応する各ライトを印加する。
一対の単安定マルチバイブレータ(“ワンショット”)
235と237は発振器の出力、即ちクロック223に
接続されている。第1の単安定235は前記クロックに
接続される+TR入力を有し、そこでクロック信号の正
縁によってトリガされる。単安定235は”記憶”パル
スを与え、これはVFC198によって備えられるよう
なカウンタ199と201による最終テーク・カウント
をラッチする。単安定237は“記憶″信号の後縁によ
ってトリガされる−TRゲートを有し、カウンタ199
と201に“リセット”パルスを与えて次のテーク間隔
、即ち次のパラメータの準備でこれらカウンタを零にセ
ットする。カウンタ199と201への逐次の記憶およ
びリセット信号は、特別の読み出しが患者ケ看護してい
る付添人によって要求されないほか、同様に継続するパ
ラメータの周期的読出しを生じる。
前部したように、最大陰性の値はラツチ211と213
において8ビット・ディジタル型で記憶される。ラッチ
211と213の出力はディジタル/アナログ変換器2
15に送られ、変換器215の出力はMUX197と同
様に比較器C1に送られる。アナログ形で2最太陰怖の
記憶値を示すこの信号はトランスジューサ195によっ
て発生される新しい陰性信号と比較され、そしてチャン
ネル2を介し増幅器A7を経て比較器C1へ送られる。
もしチャンネルCH2からの新信号がディジタル/アナ
ログ変換器25からの信号よりも大きいならば、比較器
C1は高になりそして3入力ANDゲート219の駆動
する。最大陰性間隔に対応するデコーダ217のF出力
がもしまた高であるならば、ANDゲート219の枦2
の入力は作動可能となる。ワンショット235からの“
記憶”パルスANDゲート219の第3および最終入力
2作動可能としてゲート219の出力に高を生じ、この
結果、データラッチ211〜216をクロックする。こ
のようにして、現在、新最大陰性である最も近い陰性信
号はラッチ211と213に記憶される信号となる。
チャンネルCH3が閉成するとき、ディジタル/アナロ
グ変換器215からの信号は増幅器A7を介してVFC
198に送られる。増幅器A7はチャンネル3の入力に
配置されるR3とR4の付加のため普通の単一の利得差
動増幅器として構成されている。カウンタ199と20
1はチャンネル3とVFC198によって送られる値を
記録し、この値はLCD207上に表示される。
一組のフリップフロップ239〜245はディスプレイ
読出しの特定パラメータをラッチするために使用される
。図示される回路に関し、これらのデバイスは好ましく
はCD4013“D”型フリップフロップである。夫々
のフリップフロップの動作は一組のモード選択ボタン2
47〜256によって制御され、ボタン247〜256
は電圧源とクロック(C)入力の間に接続される伝送ラ
インに配置される、自由動作ボタン255は電圧源から
フリップフロップ239〜245のリセット(R)入力
へ走るライン中のスイッチである。ORゲート257は
フリップフロップ239〜245のQ出力へ接続されて
いる。図示されるシステムに関し、それは4入力CD4
072ORゲートである。
ORゲート257の出力はANDゲートのひとつに入力
に接続され、ゲート259の第2の入力は“フリー・ラ
ン”モードにおいて常に高であるNORゲートによって
作動される。ANDゲート259の出力はシステム・ク
ロック223のタイミング・ネットワークに配置されて
いるスイッチ261に接続されている。ANDゲート2
59は好ましくはCD4081ANDゲートであり、ス
イッチ261は好ましくは図示されたシステムに関して
CD4066スイッチである。
ORゲート257の作動はANDゲート259に高状態
を送り、スイッチ261を閉成する。システム223の
発振時間定数においてさらに小さい抵抗の誘導は発振周
波数における相当の増加となる。この技術馨使用する理
由は、要求されたパラメータ読み出しに対応するA−B
コードに即ちに達するようにタイミング・カウンタ22
1を強制することである。これは、通常の方法で各パラ
メータの周期的表示に関連する通常時間遅延を待機する
よりも良い。通常のシーケンスは所望の読み出しに達す
る前に合計数秒の遅延となる。
各一組のANDゲート266〜269のひちつの入力は
フリップフロップ259〜245のQ出力に接続されて
いる。結局、Q信号が高になるとき、対応するANDゲ
ート265〜269のひとつの入力は作動可能となる。
ANDゲートは好ましくはCD40812入力ANDゲ
ートである。
ANDゲート266〜26?の第2の入力はデコーダ2
17の相当の出力に接続されている。そこで、217の
出力ラインがフリップフロップ239〜245の選択さ
れたひとつの作動化されたモードと対応するとき、AN
Dゲート263〜269のひとつは高になる。もし、N
ORゲート271のすべての出力が高であるなら、その
出力は低となり、次いでカウンタ221を不動作にして
システム−ディスプレイは、フリー・ラン・ボタン25
5が押されてディスプレイ・シーケンスを動作の通常モ
ードに戻すまで、選択された読み出しを“ロック”する
だろう。
“ロック”モートで′の動作中、夫々の、且つすべての
データ間隔で生じる“記憶”および“リセット”信号は
選択されたパラメータでディスプレイ207を繰り返し
更新するだろう。“フリー・ラン”モードへの自動的戻
りが所望の時間遅延のクロックパルスをえむことにより
容易に与えられる。239〜245(ひとつの入力上の
スイッチ247〜253および他の入力上のクロック)
のリセツト・ボートを駆動するORゲートはリセット動
作機能を行う。選択スイッチに接続される抵抗はフリッ
プフロップ入力を大地へ基準付ける。
ラッチ211と216に記憶される最大陰性値のリセッ
トは最大陰性モードを選択し、それから最大陰性リセッ
トボタンを押すことによって実現される。これは、抵抗
を許容するVFCヘラインを開き、その出力を大地へ基
準付ける。VFCの入力を大地へ基準付けることは次の
データ・サイクルに零カウントを保証する。
第8図に示される回路のタイミング図はその図の下の左
側隅に示されている。プリンタは第8図のシステムと連
結して示されてないが、このようなユニットの付加は簡
便な千続を用いて接続される。
前述の記載は、非常に重要な発明の好適な実施例を示し
たことを当業者は理解するだろう。発明は胸腔の如き空
洞から流体の排出を監視するために非常に正確で、小型
で有効なシステムを提供する。システムは非常に包括的
であり、多くのパラメータの測定および制御を与え、又
、システムは、現在あるよりもさらに正確でかつ完全な
多くの測定および制御を与えても、いくぶん少ない担括
であり得る。本発明は非常に経済的方法で実行され。
使用後に汚染される発明のシステムの部分は処分可能に
される、好適な形態において、本発明は知られた製造技
術を使用する便宜な構成要素で実行され得る。
本発明はその好適な実施例で特に強調して詳細に述べら
れた。しかしながら、本発明の趣旨と範囲内の変形と修
正が当業者に生じることが理解されるだろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う包括的システムの概略図、第2図
は第1図のシステムに合体されたトランスジューサおよ
び制御デバイスを示す回路図、第3図および第4図は、
夫々第2図に示される吸引空気流れバルブの透視および
横断面の概要詳細図。 第5図は第1図のシステム用の情報検索および表示機能
を実行するための概略回路構成図、第6図は第5図のシ
ステムで使用されるマルチプレクサ選択およびLCD駆
動装置・デコーダ・ネットワークの概略図、第7図は第
1図のシステムよりも包括されてない単一の多重化され
たディスプレイ用の概略ブロック図、第8図は艶7図の
実施例に抗うシステムの回路図である。 1・・・吸引レギュレータ、3・・・セット・ポイント
選択、5・・・吸引空気流れトランスジューサ、9・・
・吸引空気流れディスプレイ、13、27、43・・・
信号プロセッサ、11・・・吸引トランスジユーサ、1
9・・・患者空気流れトランスジューサ、23・・・空
気流れディスプレイ、29・・・陰性ディスプレイ、3
3・・・最大陰性保持デバイス、31・・・過剰陰性解
除、39・・・流体採集室、41・・・量トランスジュ
ーサ、45・・・量ディスプレイ、49・・・重量トラ
ンスジューサ、53・・・重置ディスプレイ、55・・
・デッド・スペース・リミッタ、57・・温度トランス
ジューサ、61・・・温度ディスプレィ、63・・・電
池、65・・・電池監視デバイス、67・・・吸引導管
、73・・・吸引空気流れトランスジューサ、81・・
・患者空気流れトランスジューサ、99・・・採集室、
111・・・アナログ/ディジタル変換器、155・・
・発振器、161・・・機械式吸引レギュレータ。 176・・・マルチプレクサ、179・・・最大陰性保
持デバイス、183・・・流体採集室、197・・・マ
ルチプレクサ、209・・・発振器、223・・・発振
器、247〜253・・・モード選択ボタン、特許出願
人 ハウメディカ・インコーポレーテッド(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 体の空洞から吸引導管中に流れる空気および液体を
    監祝し、そして吸引導管中の吸引を制御するための電子
    式排出システムであって、前記空洞からの前記空気およ
    び液体流れを規則するために専管中の吸引を制御するた
    めの吸引制御装置(1)、 前記吸引導管中の前記空気圧力を監視し、そしてその値
    が前記胃管中の現実の吸引に反映する現在吸引信号を発
    生するための吸引トランスジューサ装置(11)と、 所定吸引値から前記現実吸引信号の値の偏差に従って前
    記吸引制御装置(1)を調整するための調整装置と、を
    備えていることを特徴とする電子式排出システム。 2 前記導管中の前記体の空洞からの空気の流れの速度
    に反映する値の空気流れ信号を発生するための患者空気
    流れトランスジューサ装置(19)を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電子式排出システム。 6 前記体の空洞中の陰性圧力を反映する電子現実陰性
    信号を発生するための陰性トランスジューサ装置(25
    )、および前記現実陰性信号が所定値を越えるとき前記
    導管を大気へ開口するため前記陰性トランスジューサ装
    置(25)に電気的に接続される過剰陰性装置(31)
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
    子式排出システム。 4 前記体の空洞から排液される液体を受けるための液
    体採集装置(39)および前記液体採集装置(39)に
    よって集められる液体の総計に反映する信号を発生する
    ための液体採集トランスジューサ装置(41)を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子式排出
    システム。 5 前記調整装置は、前記所定吸引値を反映する基準信
    号を確立するためのセット・ポイント選択装置(3)、
    および前記吸引制御装置(1)に調整信号を発生して前
    記吸引制御装置(1)を調整し、前記所定吸引値からの
    所定限界内に前記現実吸引信号をもたらすために、前記
    セット・ポイント選択装置(3)、前記吸引トランスジ
    ューサ装置(11)、および前記吸引制御装置(1)に
    電気的に接続させる誤り信号発生装置(16)を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子式抽出
    シスチム。 6 前記吸引制御装置(1)は前記導管中の可変オリフ
    エスを制限する相対的な可動部材(377、381)お
    よび前記可変オリフエスを介して前記導管への大気流れ
    の速度を測定ずろための吸引空気流れ測定装置(5)を
    含み、そして前記調整装置は前記部材の少なくともひと
    つ(381)を移動して前記導管の中に火気を許容する
    ために必要なサイズのオリフエスを確定して前記導管中
    の吸引の前記所定値を確定するための装置(75)を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲弟1項記載の電子式
    排出システム。 7 前記吸引空気流れ測定装置(5)は、前記オリフエ
    スを介した前記空気流れ速度に反映する量によって移動
    するため、前記可変オリフエスを横断して可動に設けら
    れたフラップバルブ装置(385)、および前記フラッ
    プバルブ装置(385)の動作量に対応する吸引空気流
    れ信号を発生するための電子回路装置(395,397
    )を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    電子式排出システム。 8 前記吸引制御装置(1)は、大気を前記導管の中へ
    許容するための第1のオリフエス(380)、前記第1
    のオリフエス(380)を介した空気の最大流れに対応
    して前記第1のオリフエス(380)を閉じる位置と前
    記第1のオリフエス(380)を開口する位置との間の
    動きのために設けられている前記フラップバルブ装置(
    385)、前記第1の部材(377)に関して可動で第
    2のオリフエス(383)を有する第2の部材(381
    )を含み、 前記第2の部材(381)は、空気の流れを前記導管の
    中へ実質的にブロツクするために前記オリフエス(38
    0,383)は実質上整列から外れる位置と、大量の空
    気を前配導管の中へ許容するために前記オリフェス(3
    80,383)は実質上完全に整列する位置との間を移
    動可能であり、前記オリフエス(380.383)はこ
    れらオリフエスが重なる範囲に従って前記可変オリフエ
    スを限定するよう協動し、 前記調整装置(75)は、前記所定吸引値から前記現実
    吸引信号の偏差に従って前記第1の部材(377)と関
    連して前記第2の部材(381)を動かすために前記第
    2の部材(381)と動作上連結されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の電子式排出システム
    。 9 前記第1の部材(377)は補足オリフエス(37
    9)を含み、前記導管中の空気圧力が所定歌だけ大気圧
    を越えるとき前記導管から気体をベントするため、前記
    第2の部材(381)は前記補足オリフエス(379)
    に前記第2のオリフエスを整列するため可動することを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の電子式排出装置
    。 10 前記調整装置は、 値が前記所定の吸引値と対応する吸引選択信号を発生す
    るための吸引選択装置(3)と、前記現実吸引信号およ
    び前記吸引選択信号を受けるためおよび前記吸引選択信
    号と前記現実吸引選択信号との間の差の積分に対応する
    差動積分信号を発生するため、前記吸引トランスジュー
    サ装置(11)と前記吸引選択装置(3)に電気的に接
    続される差動積分装置(16)と、 前記差動積分信号の値に従って前記吸引制御装置を調整
    して前記導管の中に前記所定吸引を確定するため、前記
    吸引制御装置(1)および前記差動積分装置(16)に
    動作的に接続されるモータ装置(75)とを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子式排出シス
    テム。 11、前記システムは前記導管中の空気圧力が所定の正
    値を越えるとき前記導管の中の空気が前記体の空腔へ流
    れることを防ぐため空気を前記導管からベントするため
    の正圧力ベント装置(17)を含み、 前記正圧力ベント装置(17)は電源、前記吸引トラン
    スジューサ装置(11)および前記吸引レギュレータ装
    置(1)と電気的に接続される比較装置(A4)を含み
    、前記電源は値が前記所定正値と対応する正圧力信号を
    前記比較装置(A4)に送り、 前記比較装置(A4)は、前記現実吸引信号が前記正圧
    力ベント信号を越えるとき前記吸引制御装置(1)を調
    整して空気を前記導管からベントする正圧力ベント信号
    を発生することを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載の電子式排出システム。 12、前記患者空気流れトランスジューサ装置(19)
    は、前記導管を空気流れに対してブロックするための閉
    成位置と最大空気流れを作動するだめの広い開口位置の
    間に前記導管を横断して設けられたフラップパルプ装置
    と、前記フラップパルズ装置(79)の動作量に対応す
    る患者空気流れ信号を発生するために前記フラップバル
    ブ装置に電気的に接続された電子空気流れ回路と、前記
    導管の中の圧力が大気上を越えろとき、前記閉成位置へ
    前記フラップバルブ装置(79)を移動するための装置
    (8ろ)と、を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の電子式排出システム。 13、前記システムは、前記陰性トランスジューサ装置
    (25)に電気的に接続され、そして前記陰性信号が所
    定吸引値を越えたとき、大気を前記導管へと許容するた
    めに作動する陰性空気許容装置(25)と、前記所定吸
    引値と対応する前記陰性比較装置(A6)に電気信号を
    送る電源、および前記現実陰性信号が前記所定吸引値を
    越えるとき陰性信号馨発生して前記陰性空気許容装置(
    31)を作動するため前記陰性トランスジユーザ装置(
    25)に電気的に接続された陰性比較装置(A6)とを
    含むことを含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の電子式排出システム。 14 前記液体採集装置は室(39)を含み、前記排出
    システムは液体で満たされてない前記室(39)の一部
    を前記導管からの空気流れに対してブロックして前記空
    洞からの空気および液体流れを促進するためのデッド・
    スペース・リミッタ装置(55)を含み、前記デッド・
    スペース・リミッタ装置(55)は前記体の空洞から排
    液される所定量の液体6受けるための容器(101)と
    、前記容器が前記所定量の液体を受けたとき前記容型容
    器前記室の中へ液体を放出するために作動するエンブデ
    イ装置(103,105,107゜82)とを含むこと
    を特徴とする特π1請求の範囲第4項記載の電子式排出
    システム。 15、時間周期の間前記陰性トランスジューサ装置(2
    5)によって発生される最大現実陰性信号を記憶するた
    め前記陰性トランスジューサに動作上連結される最大陰
    性保持装置(33)を含み、この最大陰性保持装置(3
    3)は前記陰性トランスジューサ装置(25)によって
    発生される最大現実陰性信号を記憶するための記憶装置
    、および前記陰性トランスジューサ装置(25)によっ
    て続いて発生されるさらに大きい現実陰性信号によって
    このように記憶された信号を置き替える装置を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の電子式排出シ
    ステム。 16、体の空洞から吸引導管中の流体の流れを監視して
    制御するための電子式排出システムであって、以下の(
    a)〜(d)の装置を含む。 (a)(イ)所定の吸引値を反映する値の信号を発生す
    るための調整装置(3)。 (ロ)前記導管中の吸引に反映する値の現実吸引信号を
    発生するための吸引トランスジューサ装置、 (ハ)大気を前記導管の中へ許容して前記導管中の吸引
    を規則ずけるための吸引制御装置、および前記導管の中
    ヘの空気流れを反映する値の吸引空気流れ信号を発生す
    るための吸引空気流れトランスジューサ装置(5)、 (ニ)前記導管中の患者空気流れの速度を反映する値の
    患者空気流れ信号を発生するための患者空気流れトラン
    スジューサ装置(19)、(ホ)前記体の空洞中の陰性
    圧力を反映する値の現実陰性信号を発生するための陰性
    トランスジューサ装置(25)、 (へ)前記体の空洞から排液された液体を集めろための
    液体採集装置(59)および前記液体採集装置(39)
    によって集取された液体のギを反映する値の液体採集信
    号を発生するための液体採集装置(41)、 (ト)前記体の空洞中の液体の温度を反映する植の温度
    信号を発生するための温度トランスジューサ装置(57
    )、 前記(イ)〜(へ)からなるグループから選択される少
    なくとも2つの信号発生装置、 (b)前記少なくとも2つの信号発生装置に電気的に接
    続され、そして前記少なくとも2つの信号発生装置から
    の信号を前記処理装置(111、113〜121)に選
    択的に送るためのマルチプレクサ装置(109)、 (c)送くられてくる信号に応答してわかりやすい形の
    シンボルで表示するティスプレイ装置(126〜131
    )、 (d)前記マルチプレクサ装置(109)から受ける信
    号を前記ディスプレイ装置(126〜131)によって
    読み出し可能な信号へと処理し、そして処理された信号
    を前記ディスプレイ装置(123〜131)へ送るため
    に前記マルチプレクサ装置(109)へ電気的に接続さ
    れている信号処理装置(111,113〜121)。 17 前記マルチプレクサ装置173をロックして前記
    信号発生装置の選択されたひとつだけがらの信号を前記
    信号処理装置(175)へ送るため前記マルチプレクサ
    装置(173)に電気的に接続されるパラメータ・ロッ
    ク装置、およぴ前記マルチプレクサ装置(173)によ
    ってロックされた前記信号発生装置の選択されたひとつ
    を指示するために前記パラメータ・ロック装置(178
    )に電気的に接続されるパラメータ指示装置(180)
    を含み、 前記ディスプレイ装置(177)は前記選択された信号
    が対応する番号を表示するための数字ディスプレイを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の電子
    式排出システム。 18、胸腔からの吸引導管中に流れる気体および液体を
    監視し、そして前記吸引導管中の吸引を制御するための
    電子式排出システムであって以下の装置を含む。 前記胸腔からの気体および液体の流れを規則ずけるため
    に前記導管中の吸引を制御するための吸引制御装置(1
    )、この制御装置(1)は大気を前記導管の中へ許容す
    るために空気許容装置(73)を含む。 前記吸引導管中の圧力を監視し、そして前記導管中の吸
    引に反映する値の現実吸引信号を発生するための吸引ト
    ランスジューサ装置(11)、前記導管中の気体圧力が
    所定量だけ大気圧を越えたとき、前記導管から気体をベ
    ントするための正圧力ベント装置(17)、 前記導管中の胸腔からの空気流れの速度を反腔流れの空
    気流れ信号を発生するための患者空気流れトランスジュ
    ーサ装置(19)、 前記胸腔中の陰性圧力を反映する値の現実陰性信号を発
    生するための患者陰性トランスジューサ装置(25)、 前記現実陰性が所定値よりも少ないとき、大気を前記導
    層の中へ許容するための過剰陰性装置(31)、 前記胸腔から排液される液体を収集するための液体採集
    装置(39)、 前記各トランスジューサ装置によって発生される信号を
    選択的に送るため、前記吸引トランスジューサ装置(1
    1)、前記患者空気流れトランスジューサ装置(19)
    および前記患者陰性トランスジューサ装置(25)に電
    気的に接続されるマルチプレクサ装置(19)、 前記マルチプレクサ装置(109)によって送られる信
    号を処理するため、前記マルチプレクサ装置(109)
    に電気的に接続される情号処理装置(111、113〜
    121)、 前記信号処理装置(111、116〜121)によって
    送られる信号に対応しまた信号を分りやすい形で表示す
    るために前記信号処理装置(111、113〜121)
    に電気的に接続されるディスプレイ装置(123〜13
    1)。 19 前に発牛された現実陰性信号の値を越える値の、
    前記陰性トランスジューサ装置(25)によって発生さ
    れた現実陰性信号を受け取りそして保存するために前記
    信号処理装置(111、113〜121)に電気的に接
    続される最太陰性保持装置(33)を含み、この最大陰
    性保持装置(33)は前記陰性トランスジューサ装置(
    25)によって発生される信号を周期的に受けるために
    前記マルチプレクサ装置(109)に電気的に接続され
    ており、そして前記最大陰性保持装置(33)を任意に
    リセットするための装置(67)を含むことを特徴とす
    る特許梢求の範囲第18項記載の電子式排出システム。 20、前記排出システムに給電するための電源(63)
    、および前記電源(63)の電圧が所定値以下に落ちた
    ときる指示するために前記ディスプレイ装置に警報信号
    を送るため前記電源(63)および前記ディスプレイ装
    置に接続される低電源電圧警報装置(65)を含むこと
    を特徴とする特訂請求の範囲第16項又は第18項記載
    の電子式排出システム。 21、前記信号処理装置は、前記各トランスジューサ装
    置によって発生されそして前記マルチプレクサ装置(1
    97)によって送られる信号を増幅するための増幅装置
    (A7)、前記増幅装置(A7)によって増幅される信
    号を受けろために前記増幅装置(A7)に接続されろ電
    子/周波数変換装置(198)、前記増幅された信号の
    周波数に従うカウント信月ゲ発生するために前記電圧/
    周波数変換器装置(198)に電気的に接続される第1
    のカウンタ装置(199,201)を含み、 前記ディスプレイ装置は、前記第1のカウンタ装置(1
    99,201)によって発生されるカウント信号に従う
    信号を分かり易い形で発生させるために前記第1のカウ
    ンタ装置(199,201)に接続されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第18項記載の電子式排出シス
    テム。 22、タイミング信号を発生して前記マルチプレクサ装
    置(197)およひ前記信号処理装置(175)の動作
    のタイミングおよびシーケンス動作を制御するために前
    記信号処理装置(175)および前記マルチプレクサ装
    置(197)に電気的に接続されるシステム・クロック
    およびタイミング機能装置を含み、 前記システム・クロックおよびタイミング機能装置は、
    前記マルチプレクサ装置(197)を調整し、デコーダ
    装置(217)によるタイミング信号の受け取りに応答
    して前記吸引トランスジューサ装置(163)からの現
    実信号を送るために前記マルチプレクサ装置に電気的に
    接続される前記デコーダ装置(217)、タイミングパ
    ルスに応答して前記デコーダ装置(217)にタイミン
    グ信号を送るため前記デコーダ装置に電気的に接続され
    た第2のカウンタ装置(221)、前記第2のカウンタ
    装置(221)にタイミングパルスを送り、前記デコー
    ダ装置(217)を作動しおよび前記マルチプレクサ装
    置(197)に前記吸引トランスジューサ装置(163
    )からの現実吸引信号を送らしめることの両方を前記第
    2のカウンタ装置(221)へ生じさせるための発振装
    置(223)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    21項記載の電子式排出システム。 25、前記デコーダ装置(217)は各トランスジュー
    サ装置に対応する複数のゲート(263、265、26
    7、269)を含み、各ゲート(263、265,26
    7.269)は各ゲート(263、265.267.2
    69)が対応するトランスジューサ装置からの信号を前
    記マルチプレクサ装置(173)が送るときに高状態を
    有し。 前記システムは前記デコーダ装置(217)の各ゲート
    に電気的に接続されるモード指示装置(225)を含み
    、前記マルチプレクサ装置(173)のいずれから前記
    ナイスプレイ装置(177)に信号を送っているかをト
    ランスジューサ装置に指示するため、前記ゲート(26
    3、265、267、269)のいずれが高状態にある
    かを反映する識別可能な信号を前記モード指示装置(2
    25)は発生することを特徴とする特許請求の範囲第2
    2項記載の電子式排出システム。 24、前記最大陰性保持装置(33)は最大陰性信号を
    記憶するためのラッチ装置(135、137)を含み、 前記マルチプレクサ装置(109)によって送られる現
    実吸引信号を前記ランチ装置(135、137)に記憶
    された最大陰性信号と比較し、そして現実吸引信号が記
    憶最大陰性信号を越えるとき新最大陰性信号を発生する
    ために前記マルチプレクサ装置(109)および前記ラ
    ッチ装置(135、137)に電気的に接続された比較
    装置(133、134)を前記排液システムは含み、前
    記ラッチ装置(135、137)は新最大陰性信号の発
    生に応答する現実吸引信号を記憶することを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載の電子式抽出システム。 25 高および低状態を有し、前記ランチ装置(135
    、169)に接続される出力、第1.第2および第3の
    入力を有するANDゲート装置(139)、最大陰性タ
    イミング信号に応答して前記ANDゲート装置(1:1
    S9)の第1の入力にデコーダ倍電を送りそして前記A
    NDゲート装置(1ろ9)の第1の入力に接続されろ最
    大陰性ゲートを有するデコーダ装置(159)、最大陰
    性タイミンク信号を前記デコーダ装置(159’)に周
    期的に送るための発振装置(155)、および記憶信号
    を周期的に発生するため前記ANDゲート装置(139
    )の第2のボートに電気的に接続されるカウンタ制御装
    置(157)を含み、前記比較装置(163,134)
    は前記ANDケート装置(1ろ9)の第6のボートに電
    気的に接続される出力ポートを有し、前記ANDゲート
    装置(139)は各第1.第2および第6のボートへデ
    コーダ信号、記憶信号および最大陰性信号の転送に応答
    して高状態となり、前記ランチ装置(135、137)
    は高状態になる前記ANDゲート(139)に応答して
    記憶最大覗、実陰性信号ケ新最大陰性信号に置き替える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第24項記載の電子式
    排出システム。 26、高圧力気体を吸引導管の中へ許容してその導管中
    の吸引を制御しそして前記導管の中への気体流れの速度
    を測定するためのデバイスであって、 前記導管中の可変オリフエスを制限する相対的な可動部
    材(377、381)、前記オリフェスを介して前記導
    管の中への高圧力気体の流れの速度に反映する値の気体
    流ヘ信号を発生するための前記可変オリフエス装置(7
    6)に関連する空気流れトランスジューサ装置(5)、
    高圧力気体を導管の中へ許容して所定値から前記気体流
    れ信号の値の偏差に従って前記導管中の所定吸引値を確
    定するため互いに関連して前記部材(377、381)
    を移動するために前記気体流トランスジューサ装置(5
    )に動作的に連結された移動装置(75)を含むことを
    特徴とするデバイス。 27、前記気体流れたトランスジューサ装置は、前記オ
    リフエスを介した気体流れ速度に反映すて)量だけ移動
    するため前記可変オリフエスを横断して可動に設けられ
    ているフラップバルブ装置で(385)、前記フラップ
    バルブ装置(385’)の動作量に対応する気体流れ信
    号を発生するための電子回路装置(395,397)、
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の
    デバイス。 28、前記可変オリフエス装置は、 高圧力気体を前記導管の中に許容するための第1のオリ
    フェス(380)、前記第1のオリフエス(380)を
    介した高圧の最大流れに対応し、前記第1のオリフエス
    (380)を閉成する位置と前記第1のオリフエス(3
    80)との間の動作のために設けられている前記フラッ
    プバルブ装置、前記第1の部材(377)に関して可動
    で第2のオリフェス(383)を有する第2の部材(3
    81)を含み、高圧力空気の流れを前記導管の中に実質
    的にブロックするために前記オリフエス(380、38
    3)が実質上整列から外れた位置と、大量の高圧力空気
    を前記導管の中へ許容するために前記オリフエス(38
    0、383)が実質上完全に整列する位置との間を前記
    第2の部材(381)は移動可能であり、前記オリフエ
    ス(380、383)は、これらオリフエスが重なる範
    囲に従って協動して前記可変オリフエスを限定し、所定
    吸引値からの前記気体流れ信号の偏差に従って前記第1
    の部材(377)に関連する前記第2の部材(381)
    を移動するため前記移動装置(75)は前記第2の部材
    (381)に動作上連結されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第27項記載のデバイス。 29、前記第1の部材(377)は捕捉オリフェス(3
    79)を含み、前記導管中の気体圧力が所定量だけ高圧
    力気体の圧力を越えるとき前記導管からの気体をベント
    するために、前記第2の部材(381)は前記第2のオ
    リフェス(383)を前記捕捉オリフェス(379)と
    整列するために動作可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第28項記載のデバイス。
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