JPS5911955A - 案内軌道車の走行装置 - Google Patents

案内軌道車の走行装置

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JPS5911955A
JPS5911955A JP12041082A JP12041082A JPS5911955A JP S5911955 A JPS5911955 A JP S5911955A JP 12041082 A JP12041082 A JP 12041082A JP 12041082 A JP12041082 A JP 12041082A JP S5911955 A JPS5911955 A JP S5911955A
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魚住 幸雄
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Nippon Kokuyu Tetsudo
Kawasaki Motors Ltd
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Japan National Railways
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
Nippon Kokuyu Tetsudo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば、特開昭、f’l−131210号
公報明細書のオフ図、または米国特許26226332
号明細書のオ/図に示されているような、/車両尚りゴ
ムタイヤの走行輪Z輪と案内輪グ輪とをもった案内軌道
車における走行装置の改良に関するものである。
7車両当りゴムタイヤの走行輪グ輪をもったこの種の案
内軌道車において、従来公知の走行装置の構造としては
、オ/図に例示したようなスイングアーム式のもので、
スイングアーム/の先端に案内検認を含む案内輪装置3
を設けたものがある。ところで、このような走行装置で
は、車体(図示せず)の一部である台枠Zとスイングア
ーム/との間に設けられている懸架ばね!の伸縮に起因
する台枠りの変位に伴い、案内輪装置3も上下方向に変
位する。すなわち、この懸架ばねjが縮んだ場合は、ス
イングアーム/の台枠グに対する支点6は地表に近づく
方向(すなわち、下方)に変位し、スイングアーム/の
先端に取付けられた案内輪装置3は逆に地表から遠ざか
る方向(すなわち、上方)に変位する。そして懸架ばね
jが伸びた場合には、当然にこの逆方向への変位を生ず
る。したがって、このような変位に対処できるように、
軌道設備にはそのだめのスペースを見込んだ設計を行う
必要があシ、その影響を受けて、車両側に付加する設備
も設計上の制約を受ける。また、動的な状態を考えると
、軌道車の走行に伴い、懸架ばねjが動的に伸縮すると
、車体と同じく案内輪装置3も同時に上下方向への振動
を強制されることとなる。しかも、案内輪装置3は相当
大きな質量をもっているので、その振励反力はスイング
アーム/の支点6を経由して、車体(図示せず)の一部
である台枠グ、換言すれば、車体へ据gJを伝達する。
また、上下方向の振動特性をよくするため空気ばね等の
ような軟かいばねを懸架ばねオに採用すると、この種の
車両にはローリング剛性が低ぐなりすぎることから、大
きなローリングを生ずるおそれがある。
このため、ローリング剛性を高めるべく適当なアンチロ
ーリング装置2を別途付加することが従来一般に行なわ
れているが、その結果、構造が複雑化するとともに、該
アンチローリング装置を台枠グに装着する連結ロンド?
の存在にょシ車体へ高周波振動を伝達する径路が増加す
るなどの不利、不都合が生じ、好ましくない。さらに、
案内輪装置3には最大の横動を規制するストッパが必要
であるが、公知の走行装置では、そのためのストッパを
車体に設けたものが多く、この場合は、走行装置と車体
とを結合した後でなければ、それらストッパの償動量調
整を行なうことができないという作業上の不便、不都合
、欠点が避けられない。なお、図中9は走行輪、/θは
車軸本体である。
本発明は、上述したこれら多くの不便、不都合、欠点を
除去すべくなされたものである。したがって、本発明の
目的の1つは、懸架ばねの伸縮に伴う案内輪装置の上下
方向への変位をなくし、軌道設備および車両設備の設計
を有利ならしめるとともに、案内輪装置の振動の車体へ
の伝達を有効に防止できる案内軌道車の走行装置を提供
することにある。
本発明の他の目的は、走行装置として具備すべき装置が
簡単な構造で、ローリング変位を十分に抑制し、かつ、
ローリング変位抑制に伴う車体への振動伝達が少ないと
いう特徴を有する案内軌道車の走行装置を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、車軸と車体との結合部を高周波振
動伝達の少ない構造にした案内軌道車の走行装置を提供
することにあ場。
本発明のさらに目的とするところは、車軸と車体との結
合部分が少なく、走行装置と車体との結合1分離作業金
容易にした案内軌道車の走行装置を提供することVCあ
る。
以下本発明全図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。オフ図および第3図は、本発明の一実施例としての走
行装置中の/車軸分を示すもので、刀・2図は平面図、
刀・3図はオ認図のものから手前側にある走行輪を取除
いて示した一部断面側面図である。10は車軸本体で、
フレーム//に取付座7.2を介して、複数本のボルト
で一体的に結合され車軸を構成している。フレーム//
の左右にそれぞれ垂直のピン/3で回転アームフグを結
合して、支持装置を構成させ、案内輪/オを含む案内輪
装置/乙を支持せしめている。オフ図から明らかなよう
に、案内輪/jは1つの案内輪装置、it/、4当り左
右[/個宛配置されている。そして車軸本体10および
フレーム//で一体的に構成せられた車軸は、車体(図
示せず)の一部である台枠17の下面側に突設したブラ
ケット/ざにそれぞれの一端を枢着させた上部ロッド/
7aおよびこれと実質的に等長で、しかも平行に配直せ
られた下部ロッド/9bで結合し、支持される。上部ロ
ッド/9aおよび下部ロッド/9bは左右におのおの7
本ずつ配置されている。それら各ロッド/9a、/9b
は車軸に対しては球ジョイン1.20a、20bで、ブ
ラケット/すに対しては筒形防振ゴム、2/a、2Q、
を介して、それぞれ枢着されている。、22は車軸本体
10に一体的に付設されたブラケットである。また、、
23は台枠/2と車軸との間に設けられた懸架用空気ば
ねであって、制御弁2グから1示せざる導管を介して圧
力空気が供給され、その静的高さが適当な一定値になる
よう制御されている。案内軌道車の走行に伴い空気ばね
23が動的に伸縮し、車体が上下方向に変位しても、ブ
ラケット/よおよび車軸に両端が枢着された上部ロッド
/9aおよび下部ロッド/9bのなす幾何形状は、筒形
防振ゴム;2/a、2/bf介してブラケット/fに枢
着せられた2点の位置が車体(台枠)の変位に対応して
ほぼ垂直方向へ下降または上昇することで、矩形から平
行四辺形に変形するだけであって、車軸自体は所定の位
置において高さおよび角度(実施例ではλθ8と、27
bを結ぶ中心線が垂直全保持)が保持される。しだがっ
て、車軸から支持装置JM、ヲ介して支持せられている
案内輪装置/乙は、地表に対して上下方向に変位するこ
とはない。このことによって本発明のオ/の目的は達成
され、軌道設備および重両設備の設計を有利にすること
ができる。
なぜなら、従来公知の案内輪装置に見られるように、そ
の上下方向への変位が大きい場合には、それに対応して
案内輪が転走する案内軌条は幅(高さ)寸法の大きなも
のが必要となるだけでなく、さらに案内輪装置と地表と
の間隔も大きくしなければならないからである。甘た、
案内軌条の上部に特開昭、、5′ク一/33%2号公報
あるいは米国特許オ乞23名θ乙!号明細誓に見られる
ように、電車線と集電器とを設ける場合には、案内軌条
に必要なスペースが電車線および集電器のスペースを圧
迫する。それに反し、本発明においては、このような不
都合はなく、有利に設61できるという利点、特徴をも
っている。さらに、案内軌道車の走行に当っては、走行
輪のゴムタイヤがばねとして作用するので、その上部に
ある車軸は当然にある程度搗製する。この場合、第7図
に例示されたような従来公知のスイングアーム式におい
ては、案内輪装置は車+iQf+の振動より拡大された
変位量で振動をする。そのうえ、案内輪装置は車軸重量
に対して無視できない程度に大きい質量をもっているた
め、その振動はオ/図で支点にから台枠グを経由して車
体ないし車上に伝達され、乗心地を悪くするが、本発明
による走行装dでは案内輪装置の振動は車軸のそれとt
lぼ同一であって拡大されることがなく、シたがって、
車体ないし車上への振励伝達は少なくなるという効果音
ももっている。′前記第3凶の実施例に見られるように
、上部ロッド/9aと下部ロッド/9bとは等長で1平
行で、かつ、水平であることが望ましいが、実際の設計
においては、はぼ同等の効果が期待できる範囲内で、不
等長、不平行、頑斜取付とすることは差支えない。なお
、上部ロッド/9aおよび下部ロッド/9bは車軸の平
面位置を安定に保持せしめるため、左右方向に適当な間
隔をもって配置されている。
本発明では、上下方向への撮動が車体ないし車上へ伝達
されるのを少なくするため、懸架ばね。Uとして空気ば
ねを採用しているが、を気ばねのばね常数は一般に低い
ことから、車体のローリング変位が大きくなるおそれが
ある。そこで、このような不都合を改善するため、上下
方向に対するばねの軟かさはそこなうことなしにローリ
ング方向の支持剛性を高める必要があp、オフ図に示す
ようなアンチローリング装置7を通常設けることになる
が、その結果、それだけ構造が複雑になるとともに、車
軸から車体へ高周波振動を伝達させやすくすることにも
なる。第2〜3凶に示す本発明の実施例によれば、左右
2本の上部ロッド/98の間を横置した丸形中空の剛性
部材2jで結合し一体化して、アンチローリング効果を
発揮させることで、別に装ばを設けず、あるいは、装置
装着のためにロッドを延長する等のこともなく、簡単軽
量な構造で上記した不都合、欠点全解消、除去している
ここで、そのアンチローリング効果について以下に説明
する。すなわち、ローリングした状態における車体を側
面から見ると、左右の上部ロッドI9aそれぞれの車体
側枢着点コ/8の地表(軌道面)からの高さは、2本の
ロッド間でロッドの左右間隔×ローリング角度分の差を
生ずるが、車軸側の枢着点2θ3の高さは一致しており
、したがって、2本のロッドは角度をもっこととなる。
その結果として、左右の上部コンド19a、/9bf一
体的に結合している該横置剛性部材2夕は、その角度だ
け捩られることとなり、その反力が車体のローリングを
復元させるモーメヘ ントとして作用する。したがって、この1削性部材Jに
付与する剛度を適当に設定することで、I所望のアンチ
ローリング効果金得ることができる。ところで、ローリ
ングだけを考えた場合は、剛性部材2夕の剛度はできる
だけ高いものとすればよいが、たとえば、走行輪7輪の
みの変位で緩衝が可能な程度の路面の凹凸への対応、あ
るいは大きなうねりのある路面の捩れへの対応を考える
と、適度の軟かさも必要となるので、実際の設計に当っ
ては適当なIl’lJ度を選ぶことが好ましい。したが
って、実設計において、軟かめのローリング剛性でよい
場合には、−車両ノ車軸の中、一方の/車軸に対しての
み左右ロッドの相互間に剛性部材2jによる結合を行な
い、他方の車軸にはかかる結合を省略することで、/車
両外の構造の一層の簡単化が達成されることになる。こ
の場合1、剛性部材2jによる結合を施さない方の車軸
は路面への追随性がよいことから、路面の捩れへの対応
の点で、非常に有利になるという効果も付加される。ま
た、左右のロッドの剛性部材による結合で、十分なロー
リング削性を得ることが可能な場合には、懸架ばね自体
にローリング剛性を持たせる必要がないので、空気ばね
は、/軸当り7個にするか、あるいは複数個の空気ばね
を用いるとしてもそれらを共通した7本の空気管で連通
し、必要とする制御弁2Zを/軸当り7個とすることで
構造の簡単化ができる。オス図は制御弁、2りを7個と
した上述の場合に該当するものである。この制御弁2り
は、空気ばね23の高さに変動を生じたとき、その給気
弁あるいは排気弁がそれに応答して開口するまでに適当
なタイムラグがあるような構造のものを使用し、週期の
早い振動に対しては応答しないで上部ロッド/9aおよ
び下部ロッド/9bを常[1辰謔上最良の位置に保持で
きるようにしである。ところで、上部ロッドおよび下部
ロッドの位置を最良に保持させることで車体ないし車上
への振動伝達は防止できても、高周波振動が金属接触部
分?通って、車体ないし車上へ伝達されるおそれがある
。そこで本発明においては、上述したように、上部ロッ
ト’ /9ai−よび下部ロッド/9bの両端あるいは
いずれか/端の枢着部にゴムあるいはゴム性状のものを
用いて、高周波振#全遮断する構造としている。
すなわち、オ、2図および第3図の実施例では、上下各
ロッドの車体側枢着部に筒形防振ゴム2/a、21b 
 が使用されている。このような構造のほかに、オグ図
に示すオコの実施例では、車体の、之・/実施例として
の第2〜3図に見られる前記枢着点における防振ゴム2
/a、21bに替えるか、あるいは、それら防振ゴム2
/a、21bと併用することで、振動絶縁効果を一段と
向上させることができる。このように、台枠/7とブラ
ケット易との間に防振ゴム27を介在、挿着させる方式
では、ロット端部のゴムよりも十分に大きな寸法の防振
ゴムの採用が可能となるから、十分な効果を容易に得る
ことができるという有利性が付加される。案内輪装置/
6は車体に対する溝方向変位、すなわち、車軸との相対
的な横動変位によってキングピン、、vを中心に走行輪
9を水平回転せしめることで操向するものであるが、そ
の横動変位量を規制する必要がある。従来は、この規制
を行なうためのストッパー全車体に設ける方式のものが
多いが、本発明では、案内輪装置/乙の支持装置の構成
要素である左右2本の回転アーム/Zそれぞれの内側に
ストッパ29ヲ突設するとともに、車軸の構成要素でお
るフレーム/lのこれと対向する位置ニストツパゴム3
0ヲのシム3/の厚さを増減するだけで横a量の規制調
整が可能となり、走行装5.置と車体とを結合した後で
ないと調整ができないという従来の保守作業上の欠点、
不便を解消、除去することができる。
案内軌道車の走行中、走行輪りに発生するコーナリング
フォース、あるいは案内輪装M/、<が最大横動してか
ら後、案内輪/夕に発生する大きな横方向の力の車体と
走行装置間、における伝達が走行装置の一機能としてき
わめて重要である。そのだめ7本の水平ロット3.2ヲ
設け、その/端を走行装置側端33として、車軸を構成
するフレーム//の上面に妨振ゴムを介して枢着すると
ともに、その他端を車体側端3グとして、台枠/7に付
設されたブラケット3夕に防振ゴムをもって枢着する構
造としている。ここにおいても、水平ロッド32を用い
ることおよびその左右両端に防振ゴムを用いることで、
高周波振動の伝達を遮断するようにしている。横方向の
力の車体と走行装置間における伝達手段として、本発明
の他の実施例には第5図に図示せられた手段がある。
第5図の場合には、左右の上部ロッド/9a同志を扁平
な横置剛部材3にで結合一体化し、アンチローリング効
果゛をもたせるとともに、水平力に対する剛度を高め、
横方向の力の伝達に利用し、水平ロットを省略すること
で構造の簡単化と、高周波振動伝達経路の減小効果を挙
げている。なお、それら各ロットの枢着部は、横方向力
を受けるに十分なスラスト支持構造とする必要がおるこ
とはいうまでもない。また、本発明の走行装置に、非線
形特性のアンチローリング装置を装着した、さらに別の
実施例七オに図に示す。図中、32は通常の使用に最も
適した剛度全付与した剛性部材であって、所定の大きさ
のローリング変位が生じると、捩シ制限部材3♂、39
も協同して作用できるように、制限結合ピン¥1−もっ
た構造で、常時はこのピングθに隙間があり、制限結合
ピンとして作用しないが、設定されためる一定の大きさ
のローリング変位に達したとき、この制限結合ピンの隙
間はなくなって、制限部材3rと39とが完全な結合状
態となし、2本の上部ロッド/?aと、剛性部材32と
、捩り制限部材3♂、39とで矩形の枠を形成し、全体
の捩シ剛性が常用時よシも格段と高くなるようにせられ
ている。このようにして、ローリング変位量が予め設定
した一定値に達した後は、その変位の増大を防止できる
非線形特性効果を有するので、本発明の走行装置に適用
し、その価値が発揮できる。さらに本発明の走行装置に
付帯する装置について説明すると、Z/はオイルダンパ
で、空気ばね23と並列に配置せられ、空気ばねの過大
な振動を抑制する効果を有する。’7.2は空気ばね2
3が異常に伸びたとき、その変位を制限するストッパで
、保守作業時に車体を吊り上げることができる効果をも
もっている。/13.4741は案内輪装置の横動を走
行輪りのけ転操向に至らしめるために、案内輪装置/乙
と走行輪りとの間を連結しているステアリンブロンド、
グjは左右の走行@2.9同志が同期して操向するよう
両者を結合しているタイロッドである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来公知の走行装置の一部断面側面図、第2図
は本発明の一実施例の平面図、第3図は第2図の一部断
面側面図、オグ図は本発明の他の実施例を示す一部断面
側面図、オ!図および第6図は本発明のそれぞれ異なる
他の実施例を示す平面図である。 /00.スイングアーム、コ3..案内輪、3゜09.
案内輪装置、9190台枠、!80.懸架ばね1.< 
、、、スイングアーム/の支点、711.アンチローリ
ング装置1.r、、、連結ロッド、9 、、。 走行輪、10.、、車軸本体、//、、、フレーム、ん
00.取付座、/3.、、垂直のビン、/¥100回転
アーム、ito、、案内輪、/乙11.案内輪装置、/
2゜101台枠、/と60.ブラケット、/9a、、、
上部ロット、/9b、、、下部ロッド、20a、X)b
+++球ジ、   \ ヨイノト、2/a、21b、 、 、筒形防振ゴム、工
0.。 プラタン)1.2?、、、懸架用空気ばね、2’1.、
、制御弁、2jt、、、剛性部材1.2.<、、、ブラ
ケット、2706.筒形防振ゴム1.々゛09.09.
キングピン、。 横m i 規制ストツバ、3θ00.ストッパゴム、3
/01.シム、32 、 、 、水平ロッド、3.3−
、、ブラケット、3乙、37.、、剛性部材、3ざ、3
9.、、捩シ制限部材、yo、、、結合ピン、g/、、
、オイルダンパ、’1201.ストッパ、473.41
’l 、、、ステアリンブロンド、グj06.タイロッ
ド。 出願人 日本国有鉄道

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−車両に操向可能なゴムタイヤの走行輪グ輪をも
    ち、それら走行輪の軸距よりも広い左右の外方位置に案
    内輪装置分設け、該案内輪装置の横変位に連動して前記
    走行輪が水平回転して操向する構造の案内軌道車におい
    て、それら左右の走行輪の間に車軸を設け、車軸と走行
    輪とはキングピンで枢着し、車軸の車体に対する結合は
    車軸1本当り車両の走行方向に長軸をもつ2本の上部ロ
    ッドを左右に間隔をあけて配し、前記各上部ロッドの下
    方には上下間隔をもって平行または、はぼ平行に下部ロ
    ッドを配し、それら上下各ロンドは/端を車軸に、そし
    て他端全車体に付設されたブラケットにそれぞれ枢着し
    、前記の上部または下部ロッドそれぞれの左右2本を車
    軸側枢着点から車体側枢着点までの間において、横置剛
    性部材で連結し、車軸と車体の間には高さの変化に対し
    タイムラグをもって応答する調整弁によって制御される
    垂直荷重支持の空気ばねを/車軸当り7個または複数個
    設け、前記案内輪装置が前記車軸に結合された回転アー
    ム等の可動部材をもつ支持装置によって支持せられるよ
    うに構成したことfc特徴とする案内軌道車の走行装置
  2. (2) 前記剛性部材による左右のロッド結合を/車両
    中のl車軸側のみとしたことを特徴とする特許請求の範
    囲オ/項記載の案内軌道車の走行装置。
  3. (3)前記上部ロッドおよび下部ロッドそれぞれの枢着
    構造を、両端または倒れか一方はゴムまたはゴム性状の
    防振性のものにしたことを特徴とする特許請求の範囲オ
    /項記載の案内軌道車の走行装置。
  4. (4)  前記車体に付設されたブラケットは車体に対
    しゴムまたはゴム性状の防振性のものを介して取付ける
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲オ/項記載
    の案内軌道車の走行装置。
  5. (5)  車両の走行方向と直角またはほぼ直角の方向
    に長軸をもつ水平ロンドを設け、その一端を前記車輪ま
    たは車軸を構成する部材に、そして他端を車体に付設し
    たブラケットに、それぞれ枢着する構造としたこと全特
    徴とする特許請求の範囲オ/項記載の案内軌道車の走行
    装置。
  6. (6)  前記上部ロンドまたは下部ロンド各2本の間
    を剛性部材で連結したロンド端の枢着部が、車両走行方
    向と直角方向のスラストヲ支持しうる構造にしたことを
    特徴とする特許請求の範囲オ/項記載の案内軌道車の走
    行装置。
  7. (7)  前記車軸または車軸を構成する部材と前記案
    内輪装置の支持装置の可動部材との間に、案内輪装置の
    横動量規制ストッパを設けるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲オフ項記載の案内軌道車の走行装置。
JP12041082A 1982-07-10 1982-07-10 案内軌道車の走行装置 Granted JPS5911955A (ja)

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JPS5911955A true JPS5911955A (ja) 1984-01-21
JPS6327230B2 JPS6327230B2 (ja) 1988-06-02

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