JPS59119404A - 液量検出装置 - Google Patents

液量検出装置

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Publication number
JPS59119404A
JPS59119404A JP57229360A JP22936082A JPS59119404A JP S59119404 A JPS59119404 A JP S59119404A JP 57229360 A JP57229360 A JP 57229360A JP 22936082 A JP22936082 A JP 22936082A JP S59119404 A JPS59119404 A JP S59119404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
relay
liquid
water supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP57229360A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruaki Hayashi
輝明 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP57229360A priority Critical patent/JPS59119404A/ja
Publication of JPS59119404A publication Critical patent/JPS59119404A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D9/00Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel
    • G05D9/12Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel characterised by the use of electric means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液量検出装置に関する。
従来、例えばパクダ原利や濃縮液体原料(シロップ)に
温水や冷水等を加えて飲料として販売する自動販売機に
おいて、カセット貯水タンクより水を供給する方式の場
合、給水回路は第1図のようになる。カセットタンク1
01より湯タンク102  に給水する場合は、湯タン
ク入口弁106か開き、給水用ポンプ105が回転する
。また、リザーバ103に給水する場合は、リザーバ人
口弁107が開いて水ポンプ105が回11云する。同
様に、カーボネータ104へ給水する場合は、カーボネ
ータ人口弁108か囲き、水ポンプ105が回転するが
、このとき、シロップ飲料用冷水販売三方弁112は開
いていないので、水は三方弁112を経由してカーボネ
ータ104へ流れ込む。
市水販売のときは、水ポンプ105が回転してカーボネ
ータ入口弁108と三方弁112が同時に開き、冷水は
カップの中へ流れ込む。そして、これらの湯タンク、リ
ザーバ、カーボネータへの給水要求は、夫々湯タンク水
位検知スイッチ115、リザーバ水位検知スイッチ11
6、カーボネータ水位不足リレー119からの水位低下
の信号に応してイ゛jな:jっれる。
ところで、上述のような給水系を備えだ自動販売1幾に
おいてンよ、カセットタンク内の水が無くなった場合に
、自助111〈売散を販売停止の状H,QにしなけtL
jζ1ならなりが、従来てはこの水JIl[、L検知が
電11板による方式で行なわれている。すなわち、第1
図に示すように、給水用配管の途中に水無し検知電極1
14を収りイ」け、この市原間の市気低抗の変化によっ
て水かイーTるか;Ilc 1.qかを検出する。
この逝、隊によって水照しを検出するために第2図に示
す回路が用いられる。発振回路51 ’d 501−【
1.)早開の周波数でトランジスタ52.53を駆動し
て0点にl 5 Vのパルス伏′電圧を与える。このパ
ルスは水1欠昶鴫極114をイーしてコンデンサ55で
微分され0点に至る。この微分波は、ダイオード57で
整流され、コンデンサ58で平滑rヒさn、」氏抗器5
9とコンデンサ64によってリンプルを除かれ、比較器
61の非反転端子−に印〃[」される。比較器61の反
転端子を刊には定電圧ダイオード60によって作られた
基準填圧が印加されている。そして水検知電極114の
一極間に水があるときは、比較器61の(+1端子に加
わる電圧か(→端子の基準415.圧よりも高くなるよ
うに可変抵抗56によって調整される。い捷、水検知磁
極114の一極間に水が、lI+4 くなると、電極間
の抵抗か大きくなるので、0点の微分波の波高値か下が
り、したがって、比較器61の((1)端子の電圧が低
ドして(@端子の基i′4”411=よりも氏くなる。
このため、比較器61の出力磁圧か’Low“レベルと
なり、バンファ62がオンして水:IJl[+ Lリレ
ー63をシり磁する。
従来では、上述のようにして水無しを検出するのである
が、この方式では配管系に@極を収り付ける必要があり
、これに起因して自動販売機内のスペース確保に問題が
生じるとともに、電極及びホ7匝への配線とその取付部
品などによるコストアンプか生じるなどの問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、タンク内の液量をタイマ回路を用いて検出し、
電極などの直接的な検出器を不要とした液;11.検出
装置を提供することである。
以ド、本発明の一実施例を説明する。
ダシ3図は本発明の液量検出装置を用いた自動販売機の
給水系のシーケンス回路を示し、湯タンク水位咲出スイ
ッチの接点115a、リザーバ水位検出スイッチの接点
116aあるいはカーボネータ水位不足リレーの接点1
19aのいずれかが閉じて給水要求があると、給水要求
があるl湯タンク、リザーバあるいはカーボネータの大
口弁の電磁コイルSV1.SV2.SV3のいずれかが
励磁されて該当する入口弁が開くとともに、リレーX1
゜X2.  入3のいずれかが励(誠されて、ポンブモ
ークPへ4が起動する。
本発明では、上述のシーケンス回路に、さらに場タンク
水位検出スイッチの接点115a、リザーバ水位検出ス
イッチの接点116a、カーボネニタ水位不足リン−の
接点119aに夫々ダイオード31゜32.33のアノ
ードが接続され、このダイオード31.32.33のカ
ソードが一括して抵抗34を介してホトカプラ1の発光
ダイオード1aに接続される。したかつて、接点115
a、116a、1193のいずれかが閉じて給水要求が
あると発光ダイオード1aに交流半波の電流が流れて発
光ダイオードlaが発光する。
第4図は本発明の液量検出装置のタイマ回路を示し、直
流24Vを出力する電源(不図示)に接続された母線P
に上述のホトカプラ1の発光ダイオード1aの光を受け
るホトトランジスタ1bのコレクタが接続され、このホ
トトランジスタ1bの工三ツタか抵抗2を介して定電圧
ダイオード3のカソードに接続され、定電圧ダイオード
3のアノードが抵抗4,5を介して接地された母線Nに
接続される。上述の抵抗2と定電圧ダイオード3の接続
点と母線Nとの間に平滑用コンデンサ6が接続される。
母線Pには、さらに、電源供給用トランジスタ7のエミ
ッタが接続され、このトランジスタ7のベースが抵抗8
を介してトランジスタ9のコレクタに接続される。さら
に、母線Pと抵抗8とトランジスタ9この接続点との間
に抵抗lOが接続される。トランジスタ9のベースには
上述の抵抗4,5の接1も′i点か接続され、トランジ
スタ9のエミッタか1刀線Nに接合“じされる。
上述のトランジスタ7のコレクタ(こは水なしりL/−
XSの一方の端子が接続され、このリレーXSの接点X
S1かトランジスタ7のエミッタとコレクタjf:1]
に接続される。水なしリレーXSの能力の端子にflJ
線Pが接続され、このIJJ線Pにサイリスタ11のア
ノードが]妾続され、このサイリスタ11のカッ〜ドが
常閉のリセットスイッチ12を介して母線Nに接続され
る。さらに、母線Pには時間設定用?jJ′変抵抗13
か接続され、このIJ1′変抵抗13はさらに抵抗14
を介してプOグラマプルユニジャンクショントランジス
タ(以下1゛U1−と記す)15のアノードに接続され
、このP(J’f’15のカソードか抵抗16を介して
母線Nに接続される。
ま/ヒ、PUT15のカソードと抵抗16の接続点とf
il線Nとの間にコンデンサ17が接続され、さらに、
PUT15のカソードとコンデンサ17の接続点には、
抵抗18を介して上述のサイリスタ11のゲートが接続
される。上述の01′変抵抗13と抵抗14の接続点と
母線Nとの間に充電用コンデンサ19か接続され、さら
に、母線P、  N間に分圧用抵抗20.21が直列に
接続され、この抵抗20. 21 (D’4’5Ja点
カJytJ5〕P UT 150J)ゲートに接続され
る。
次に、上述の回路の動作を説明する。
i易タンク、リヂーパあるいけカーボネータのいずれか
に給水要求が生じると、上述のように、発光ダイオード
la(第3図)が発光し、ホトトランジスタlbがこの
光を受けて交流半波毎に導通し、定電圧ダイオード3の
カソードである■点に抵抗2とコンデンサ6によって平
滑化された電圧を発生させる。■点の磁圧は定電圧ダイ
オード3を経てトランジスタ9を導通させる。このトラ
ンジスタ9の導通によって、トランジスタ7が導通し、
トランジスタ7のコレクタである0点に直流24Vを与
える。この[相]点の電圧は、水なしリレーXS、母線
Pである0点及びo]′変抵抗抵抗13してコンデンサ
19を充電する。
ここで、カセットタンクに水があって給水が行なわれる
と、数秒後には上述の給水要求か無くなるので、ホトカ
プラ1かオフし、トランジスタ9とトランジスタ7がE
ffl[通になって、コンデンサ19の4荷は司変抵抗
13、抵抗20.21の経路で放′慰する。
カセットタンクに水が無い場合には、上述の給水要求が
いつまでもul14 <ならないので、ホトカプラ1は
オン状態を続ける。したがって、コンデンサ19の充1
1圧すなわち0点の電圧は次第に上ガーする。この0点
の電圧が上昇して分圧用抵抗20゜21の接続点である
0点の@圧よりも高くなると、PUT15か導通ずる。
PU−fL5の導通により、コンデンサ19に蓄積され
た電荷が、抵抗14−1’U’j15−抵抗18の経路
を経てサイリスタ11をトリガする、サイリスタ11が
導通ずると、■点−リレーx s−rg点−・サイリス
タ11−スイッチ12−母線Nの経路て喧流が流れて水
なしリレーXSか励磁される。この水なしリレーXSの
励磁によりすし、=XSの接点XSIか閉じ、トランジ
スタ7のエミッタ・コレクタ間が短絡されて、リレーX
Sは自己保持される。
すなわち、上述の動作により、給水要求が発生してから
一定時間が経過しても給水要求が無くならないと、リレ
ーXSの励磁が保持され、カセットタンクに水が無いこ
とが検出される。
まだ、カセットタンクに水を満たした後に、リセットス
イッチ12を押すと、水なしリレーXSは非励磁になっ
て、回路はリセットされる。
なお、本発明は上述の自動販売機の給水系に限定されず
、一般に供給先の液量か所定値以下になると供給源から
液体を供給する液体供給系に適用できることは言うまで
もない。
以上説明したように、本発明においては、供給先の液量
が所定値以下であることを表わす信号によって計時動作
を開始して、あらかじめ定められた時間が経過して上記
信号が出力され続けていると供給源の液量が所定値以下
であることを表わす信号を出力する手段を備えたから、
電極などの直接的に液量を検出する検出器が不要となり
、コストの低減が図れるとともに、検出器の収付スペー
ス及び検出4への配線か革要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動販売機の給水系を示す系統図、第2図d水
無し検出装置の従来例を示す回路図、第3図及び第4図
は本発明の一実施例を示す回路図である。 1・・・ホトカブラ、2. 4. 5. 8. 10.
 14゜16.18.20.21・・・抵抗、3・・・
定心圧ダイオード、6,17.19・・・コンデンサ、
7,9・・・トランジスタ、11・・・サイリスク、1
3・・・可変抵抗、15=−P U”l−、31,32
,33−タイオード、101・・カセットタンク、10
2・・・湯タンク、103−リザーバ、104−・カー
ボネータ、115 a。 116a、119a・・・接点。 特許出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁]却士青山 葆外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給先の液位か所定脇息下になると供給源から液
    体を供給するようにした液体供給系の上記供給(原の液
    量を検出する液■検出装置において、上記供給先の液位
    が所定値以下であるとき信号を出力する第1の信号出力
    手段と、この第1の信号出力手段から信号が出力される
    と計時動作を開始してあらかじめ定められた時間が経過
    して」二記第1の箇号出力手段から(8号が出力さiな
    、にけていると’(B ”!・を出力するタイマ手段と
    、このタイマ手段からの信号によって自己保持して上記
    供給源の液量が所定値以ドであることを表わす信号を出
    力する第2の(8号出力手段とを備えたことを特徴とす
    る液量検出装置。
JP57229360A 1982-12-27 1982-12-27 液量検出装置 Pending JPS59119404A (ja)

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JPS59119404A true JPS59119404A (ja) 1984-07-10

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ID=16890942

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0173823A2 (de) * 1984-08-22 1986-03-12 Bosch-Siemens HausgerÀ¤te GmbH Schaltungsanordnung zum geregelten Auffüllen und Nachfüllen von Behältern mit Flüssigkeiten

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0173823A2 (de) * 1984-08-22 1986-03-12 Bosch-Siemens HausgerÀ¤te GmbH Schaltungsanordnung zum geregelten Auffüllen und Nachfüllen von Behältern mit Flüssigkeiten
US4729495A (en) * 1984-08-22 1988-03-08 The Coco-Cola Company Circuit configuration for the controlled filling and refilling of containers with liquids

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