JPS5842925A - 液位検出回路 - Google Patents
液位検出回路Info
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- JPS5842925A JPS5842925A JP57146763A JP14676382A JPS5842925A JP S5842925 A JPS5842925 A JP S5842925A JP 57146763 A JP57146763 A JP 57146763A JP 14676382 A JP14676382 A JP 14676382A JP S5842925 A JPS5842925 A JP S5842925A
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- Japan
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- circuit
- control point
- state
- capacitor
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/24—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
- G01F23/241—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid for discrete levels
- G01F23/243—Schematic arrangements of probes combined with measuring circuits
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液位検出回路に関するものであ、す、特にエン
ジンクランク室のオ、イルの液位を電子的に検出して、
オイルが許容ン、ベルにおるか否かを決めるのに適して
いる液位検出回路に関するものである。
□、:・:し現在使用中のすべての自動車と他のエ
ンジン駆動される装置においてクランク室のオイルレベ
ルを監視するには、計深棒をエンジ・ンから手で引きあ
げて目で見てオイルレベルを調べるということ、が行わ
れている。これまでガソリンスタンドの従業員が顧客へ
のサーVスとして−0動車にこの仕事を行っていたが、
セルフサービスのガソリンスタンドが設立されたがため
にこの種のサービスがだんだん少くなってきた。自動車
の運転手がこの仕事をやることになったのだが、この仕
事は汚れるので一般的に運転手は、やシたからない。多
くの場合この仕事は衣服や手を汚さずにできる迄、ある
いは他の人がやる迄手なつけられないでいる。もちろん
長い期間オイルレベルの点検が行われない仁とになシ、
その結果クランク室のオイルレベルが低いttエンジン
を作動させているがため、に、さもなくば避けることの
できる損傷をエンジンが受けてしまう。多くの自動車に
はオイルに問題があるときに表示、される油圧表示器が
付いているが、オイルのレベル:が低いためにこの表示
が現われるのは通常時機を興している。というのはエン
ジンは既に長い期間許容できないオイルレベルのままで
運転されてしまっているからである。
ジンクランク室のオ、イルの液位を電子的に検出して、
オイルが許容ン、ベルにおるか否かを決めるのに適して
いる液位検出回路に関するものである。
□、:・:し現在使用中のすべての自動車と他のエ
ンジン駆動される装置においてクランク室のオイルレベ
ルを監視するには、計深棒をエンジ・ンから手で引きあ
げて目で見てオイルレベルを調べるということ、が行わ
れている。これまでガソリンスタンドの従業員が顧客へ
のサーVスとして−0動車にこの仕事を行っていたが、
セルフサービスのガソリンスタンドが設立されたがため
にこの種のサービスがだんだん少くなってきた。自動車
の運転手がこの仕事をやることになったのだが、この仕
事は汚れるので一般的に運転手は、やシたからない。多
くの場合この仕事は衣服や手を汚さずにできる迄、ある
いは他の人がやる迄手なつけられないでいる。もちろん
長い期間オイルレベルの点検が行われない仁とになシ、
その結果クランク室のオイルレベルが低いttエンジン
を作動させているがため、に、さもなくば避けることの
できる損傷をエンジンが受けてしまう。多くの自動車に
はオイルに問題があるときに表示、される油圧表示器が
付いているが、オイルのレベル:が低いためにこの表示
が現われるのは通常時機を興している。というのはエン
ジンは既に長い期間許容できないオイルレベルのままで
運転されてしまっているからである。
エンジ・ンクランク室のオイルの液位な検出する電子1
略は既知である。それはオイルが許容レベルにあるとき
には導電性ゾp−ゾがエンジンクランク室のオ、イルと
接触し、オイルが許容できないレベルにあるときには導
電性プローブがオイルと接触しないようになっているも
のである。既知の回路では非常に低温の場合実際にはオ
イルレベルハ許容できるのにオイルレベルが許容できな
いという検出を行うことがあるので、エンジンが停止後
短時間でオイルレベルを示す信号を得ることが望ましい
ことがわかっている。既知の回路ではエンジンが停止時
ある時間を経過したときにクロック信号を発生するタイ
ミング回路を用いて、オイルレベルが低い、状態にある
仁とを記憶している。
略は既知である。それはオイルが許容レベルにあるとき
には導電性ゾp−ゾがエンジンクランク室のオ、イルと
接触し、オイルが許容できないレベルにあるときには導
電性プローブがオイルと接触しないようになっているも
のである。既知の回路では非常に低温の場合実際にはオ
イルレベルハ許容できるのにオイルレベルが許容できな
いという検出を行うことがあるので、エンジンが停止後
短時間でオイルレベルを示す信号を得ることが望ましい
ことがわかっている。既知の回路ではエンジンが停止時
ある時間を経過したときにクロック信号を発生するタイ
ミング回路を用いて、オイルレベルが低い、状態にある
仁とを記憶している。
オイルレベルが低い状態にあることを示す記憶された信
号は次にエンジンの作動が再開されたときに使われ、オ
イルレベルが許容できないレベルにある仁とが認識可能
に表示される。既知の回路ではオイルレベルが許容でき
ることを示す信号は直ちに入力され、もしエンジンが始
動したときにその状態ならばオイルが許容レベルにある
ことが認識可能に表示されるだろう。オイルが許容レベ
ルにある仁とが直ちに入力されるがために、エンジ・ン
が始動したときにオイルゾローデにオイルがはねて、そ
のためにオイルが許容できないレベルにあることを表示
していたのに許容できるレベルにあると表示が変わシ、
正しいオイルレベルを表示しているか否か混乱を起こし
てしまう。既知の回路で社論理装置がクロックパルスを
用いて作動しておシ、スタータモータの遷移信号や無線
周波数の電界や点火電流スパイクが誤った信号入力を起
ヒしやすい。更に既知の回路は複雑で、用いられている
導電性プローブと接続されている入力装置に適当な保膜
がなされていない。
号は次にエンジンの作動が再開されたときに使われ、オ
イルレベルが許容できないレベルにある仁とが認識可能
に表示される。既知の回路ではオイルレベルが許容でき
ることを示す信号は直ちに入力され、もしエンジンが始
動したときにその状態ならばオイルが許容レベルにある
ことが認識可能に表示されるだろう。オイルが許容レベ
ルにある仁とが直ちに入力されるがために、エンジ・ン
が始動したときにオイルゾローデにオイルがはねて、そ
のためにオイルが許容できないレベルにあることを表示
していたのに許容できるレベルにあると表示が変わシ、
正しいオイルレベルを表示しているか否か混乱を起こし
てしまう。既知の回路で社論理装置がクロックパルスを
用いて作動しておシ、スタータモータの遷移信号や無線
周波数の電界や点火電流スパイクが誤った信号入力を起
ヒしやすい。更に既知の回路は複雑で、用いられている
導電性プローブと接続されている入力装置に適当な保膜
がなされていない。
既知の液位検出回路に存在する問題は機能が向上した本
発明によシ解決される。本発明による回路は直流電源か
ら電力を受けるようになっておシ、その第1回路部分で
は導電性ゾ四−ゾが直流電源と接続されるようになって
おシ、検出される液体が導電性プローブと接触していな
いときに導電性プ四、=ゾに第1信号を発生し、検出さ
れる液体が導電性ゾq−プと接触しているときに第2信
号を発生するようになっている。第2回路部分が第1回
路部分に機能的に接続されており、第2回路部分への直
流電力の印加を制御する切替え電力導体を含み、第1状
態と第2状態とを有する制御点が備わっている。的記切
替え電力導体を経由して前記第2回路部分に直流電力が
印加された後ある期間が経過すると、第2回路部分は第
1回路部分の如何に抱らず制御点に第1状態を確立する
。このことは上述の如く直流電力が供給されていたとき
には、制御点に第1状態を確立する役目をする。
発明によシ解決される。本発明による回路は直流電源か
ら電力を受けるようになっておシ、その第1回路部分で
は導電性ゾ四−ゾが直流電源と接続されるようになって
おシ、検出される液体が導電性プローブと接触していな
いときに導電性プ四、=ゾに第1信号を発生し、検出さ
れる液体が導電性ゾq−プと接触しているときに第2信
号を発生するようになっている。第2回路部分が第1回
路部分に機能的に接続されており、第2回路部分への直
流電力の印加を制御する切替え電力導体を含み、第1状
態と第2状態とを有する制御点が備わっている。的記切
替え電力導体を経由して前記第2回路部分に直流電力が
印加された後ある期間が経過すると、第2回路部分は第
1回路部分の如何に抱らず制御点に第1状態を確立する
。このことは上述の如く直流電力が供給されていたとき
には、制御点に第1状態を確立する役目をする。
もし切替え電力導体を経由した第2回路部分への電力供
給が断たれた後ある期間第2信号が導電性プローブに現
われたならばン第2回路部分は制御点に第2状態を確立
する。したがって、切替え電力導体を経由した第2回路
部(券への電力供給が断たれたとき、液体がブロー少と
接触していることを示す第2状態が制御点に現われ右前
に必1116る期間制御点は第1状態にある。第3回路
部分は第2回路部分と切替え電力導体とに機能的に接続
されておシ、第1と第2の認識可能な表示器を含む。
給が断たれた後ある期間第2信号が導電性プローブに現
われたならばン第2回路部分は制御点に第2状態を確立
する。したがって、切替え電力導体を経由した第2回路
部(券への電力供給が断たれたとき、液体がブロー少と
接触していることを示す第2状態が制御点に現われ右前
に必1116る期間制御点は第1状態にある。第3回路
部分は第2回路部分と切替え電力導体とに機能的に接続
されておシ、第1と第2の認識可能な表示器を含む。
もし切・替え電力導体を経由した直流電力の第2回路部
分への供給が断たれてからある期間経過後に制御点に第
1状態が現われて、直流電力が再び前記切替え電力導体
を経由して印加されたならば、第1表示器が作動して液
体レベルが低いこと、す々わち許容できないレベルにあ
ることを示す。もし直流電力が切替え電力導体を経由し
て加えられたときに制御点に第2状態が現われているな
らば、第2表示器が作動して、液体レベルは許容できる
ということを使用者に表示する。
分への供給が断たれてからある期間経過後に制御点に第
1状態が現われて、直流電力が再び前記切替え電力導体
を経由して印加されたならば、第1表示器が作動して液
体レベルが低いこと、す々わち許容できないレベルにあ
ることを示す。もし直流電力が切替え電力導体を経由し
て加えられたときに制御点に第2状態が現われているな
らば、第2表示器が作動して、液体レベルは許容できる
ということを使用者に表示する。
第2回路部分は第2回路部分の制御点を供給する信号蓄
積回路部分を含む。第2回路部分はまた遅延回路部分を
も含み、遅延回路部分は第1状態と第2状態とを□:實
する第2制御点を有する。この第2制御点0′□:4!
蓄積回路部分と認識可能な表示器を供給する第31回路
部分とに機能的に接続されている。遅延回路は切替え電
力導体を経由しである期間直流電力を受けた後、第2制
御点に第2状態を確立し、これは第1制御点に第1状態
を確立する役を果たす。すなわち第2回路部分が第1制
御点に第2状゛態を供給するのを妨たけ、第1表示器が
作動するのを禁止する。この制御は切替え電力導体を経
由した直流電力の供給が断たれた後ある期間続く。第1
制御点に第1状態が現われていると第1表示器の作動が
禁止される。切替え電力導体を経由した遅延回路部分へ
の直流電力の供給が停止しである期間経過後、第2制御
点に第1状態が確立される。
積回路部分を含む。第2回路部分はまた遅延回路部分を
も含み、遅延回路部分は第1状態と第2状態とを□:實
する第2制御点を有する。この第2制御点0′□:4!
蓄積回路部分と認識可能な表示器を供給する第31回路
部分とに機能的に接続されている。遅延回路は切替え電
力導体を経由しである期間直流電力を受けた後、第2制
御点に第2状態を確立し、これは第1制御点に第1状態
を確立する役を果たす。すなわち第2回路部分が第1制
御点に第2状゛態を供給するのを妨たけ、第1表示器が
作動するのを禁止する。この制御は切替え電力導体を経
由した直流電力の供給が断たれた後ある期間続く。第1
制御点に第1状態が現われていると第1表示器の作動が
禁止される。切替え電力導体を経由した遅延回路部分へ
の直流電力の供給が停止しである期間経過後、第2制御
点に第1状態が確立される。
発振器により第1表示器は点滅制御される。発振器は2
つの制御点に機能的に接続されておシ、2つの制御点の
いずれかに第2状態が供給されているときに第1表示器
の点灯が禁止される。信号蓄積回路部分は発振器に機能
的に接続されており、発振器が作動しているときには、
検出される液体と導電性プローブとが瞬時接触した場合
に第1制御点に第2状態が確立されるのが妨たげられる
。
つの制御点に機能的に接続されておシ、2つの制御点の
いずれかに第2状態が供給されているときに第1表示器
の点灯が禁止される。信号蓄積回路部分は発振器に機能
的に接続されており、発振器が作動しているときには、
検出される液体と導電性プローブとが瞬時接触した場合
に第1制御点に第2状態が確立されるのが妨たげられる
。
このこと紘許容できないレベルであることを表示し始め
た後で回路が許容できるレベルにあると表示することを
妨たける役目をする。
た後で回路が許容できるレベルにあると表示することを
妨たける役目をする。
切替え電力導体の切替えは電極制御固体スイッチによシ
行われる。この方式はわずかな電流源で制御電極を制御
することができるので望ましい。
行われる。この方式はわずかな電流源で制御電極を制御
することができるので望ましい。
信号蓄積回路部分の機能の一部はコンデンサによシ果た
される。プローブに許容できる液体レベルが検出されて
且つ遅延回路部分がコンデンサの充電を妨たけ表い状態
にあるとき、コンデンサは充電される。信号蓄積回路部
分の制御点はコンデンサの電荷レベルによシ制御される
。信号蓄積回路部分は電荷保持回路部分を含み、これは
プローブが許容できる液体レベルを検出して一旦コンr
ンサの電荷が制御点に第2状態を確立するに足るレベル
に達すると、コンデンサに充電電流を流すように働らく
。切替え電力導体を経由しである期間直流電源が供給さ
れた後、遅延回路部分によシヒのコンデンサ紘放電する
。このコンデンサは発振器が作動中社発振器によ多少し
ずつ放電して、プローブが検出される液体と瞬時接触し
たときにコンデンサが充電されるのが訪たけられる。
される。プローブに許容できる液体レベルが検出されて
且つ遅延回路部分がコンデンサの充電を妨たけ表い状態
にあるとき、コンデンサは充電される。信号蓄積回路部
分の制御点はコンデンサの電荷レベルによシ制御される
。信号蓄積回路部分は電荷保持回路部分を含み、これは
プローブが許容できる液体レベルを検出して一旦コンr
ンサの電荷が制御点に第2状態を確立するに足るレベル
に達すると、コンデンサに充電電流を流すように働らく
。切替え電力導体を経由しである期間直流電源が供給さ
れた後、遅延回路部分によシヒのコンデンサ紘放電する
。このコンデンサは発振器が作動中社発振器によ多少し
ずつ放電して、プローブが検出される液体と瞬時接触し
たときにコンデンサが充電されるのが訪たけられる。
以下図−面と共に本発明の詳細な説明し、本発−〇新規
な特徴と利点を当業者に明らかにする。
な特徴と利点を当業者に明らかにする。
第1図に本発明の一実施例である液位検出回路を示す。
抵抗16と導電性プローブ14とを含む第1回路部分は
、容器12内の液体10の液位が許容で・きない高さに
あるとき、すなわち液体10がプローブ14と接触して
いないときに、第1信号を発生する。液体10の液位が
許容できる高さにあるとき、すなわち液体10がプロー
ブ14と接触しているときに、第2信号を発生する。液
体10は回路アースとつながっている。このことは第1
図では容器12を導電性材料でつくってアースに接続す
ることによシ達成される。抵抗16は電圧分割器18に
接続されておシ、電圧分割器18は直流電源20に接続
されている。第1回路部分によシ供給される第1信号と
第2信号とは、抵抗16とプローブ14との一点22に
現われる。
、容器12内の液体10の液位が許容で・きない高さに
あるとき、すなわち液体10がプローブ14と接触して
いないときに、第1信号を発生する。液体10の液位が
許容できる高さにあるとき、すなわち液体10がプロー
ブ14と接触しているときに、第2信号を発生する。液
体10は回路アースとつながっている。このことは第1
図では容器12を導電性材料でつくってアースに接続す
ることによシ達成される。抵抗16は電圧分割器18に
接続されておシ、電圧分割器18は直流電源20に接続
されている。第1回路部分によシ供給される第1信号と
第2信号とは、抵抗16とプローブ14との一点22に
現われる。
第1回路部分によシ節点22に供給される信号電圧が第
1図の他の回路部分に利用されるのに適尚な値となるよ
うに、抵抗16の値が選ばれる。液体10がプローブ1
4と接触しそいないときに供給される第1信号社必然的
に電圧分割器18から供給される電圧に勢しい。液体1
oがプローブ14と接触しているときに供給される第2
信号は、抵抗16と液体1oとが直列に接続されている
ために電圧が分割されるから、第1信号よシも低い電圧
になる。
1図の他の回路部分に利用されるのに適尚な値となるよ
うに、抵抗16の値が選ばれる。液体10がプローブ1
4と接触しそいないときに供給される第1信号社必然的
に電圧分割器18から供給される電圧に勢しい。液体1
oがプローブ14と接触しているときに供給される第2
信号は、抵抗16と液体1oとが直列に接続されている
ために電圧が分割されるから、第1信号よシも低い電圧
になる。
第゛1図の回路は特に内燃機関のクランク室のオイルレ
ベルを検出するのに有用であるから、ここではそれを、
@にして説明する。この場合、容器12は内燃機関クラ
ンク室オイルパンで構成されており、プローブ14は通
常エンジンのオイル計深棒に用いられる導体で構成され
、エンジンの口の中に配置されている。プローブ14が
エンジンから絶縁されていることは勿論必要である。こ
の回路を使ってエンジンオイルの液位を監視するときに
は、エンジン電池を直流電源20の一次供給源として用
いることができる。電圧分割器18、抵抗16、プロー
ブ14を含む回路は常に直流電源20に接続しておくこ
とができる。なぜならば抵抗16に値の大きいものを用
い、オイルの抵抗も高いからこの回路を流れる電流はき
わめて小さいからである。オイルの液位が許容できる最
低位にあるときにプローブ14がエンジンオイルとわず
かに接触するようにして、プローブ14をエンジンのク
ランク室内に挿入する。
ベルを検出するのに有用であるから、ここではそれを、
@にして説明する。この場合、容器12は内燃機関クラ
ンク室オイルパンで構成されており、プローブ14は通
常エンジンのオイル計深棒に用いられる導体で構成され
、エンジンの口の中に配置されている。プローブ14が
エンジンから絶縁されていることは勿論必要である。こ
の回路を使ってエンジンオイルの液位を監視するときに
は、エンジン電池を直流電源20の一次供給源として用
いることができる。電圧分割器18、抵抗16、プロー
ブ14を含む回路は常に直流電源20に接続しておくこ
とができる。なぜならば抵抗16に値の大きいものを用
い、オイルの抵抗も高いからこの回路を流れる電流はき
わめて小さいからである。オイルの液位が許容できる最
低位にあるときにプローブ14がエンジンオイルとわず
かに接触するようにして、プローブ14をエンジンのク
ランク室内に挿入する。
第1図の第2回路部分は第6回路部分かいつ且つどの部
分が慟〈かを決める役をする。第3回路部分はオイルの
液位が許容できる萬さか否かを表示する役を果たす。第
2回路部分はまたプローブ14と液10とが瞬時接触し
たときに、第3回路が何らの表示も行わないようにする
役も果たす。
分が慟〈かを決める役をする。第3回路部分はオイルの
液位が許容できる萬さか否かを表示する役を果たす。第
2回路部分はまたプローブ14と液10とが瞬時接触し
たときに、第3回路が何らの表示も行わないようにする
役も果たす。
第2回路部分はエンジンが作動停止後短い時間だけ液位
が許容できない高さにあることを表わすようになってい
る。第2回路がこのような状態になると続いて短い時間
だけプローブ14が液位が許容できる高さにあることを
検出して、第2回路部分は液位が許容できる状態にある
ことを表わすようになる。切替え電力導体を経由して直
流電力を第2回路部分に加えると、第2回路部分は第6
回路部分を作動させて、液位が許容できる高さにあるか
否かが限られた時間表示されて認識可能になる。このよ
うになっているので、直流電力が続いて第2回路部分に
加えられたときに、第2回路部分によって保持された検
出信号を利用してオイルが熱いうちにオイルが許容でき
るレベルがあることが検出される。
が許容できない高さにあることを表わすようになってい
る。第2回路がこのような状態になると続いて短い時間
だけプローブ14が液位が許容できる高さにあることを
検出して、第2回路部分は液位が許容できる状態にある
ことを表わすようになる。切替え電力導体を経由して直
流電力を第2回路部分に加えると、第2回路部分は第6
回路部分を作動させて、液位が許容できる高さにあるか
否かが限られた時間表示されて認識可能になる。このよ
うになっているので、直流電力が続いて第2回路部分に
加えられたときに、第2回路部分によって保持された検
出信号を利用してオイルが熱いうちにオイルが許容でき
るレベルがあることが検出される。
第1−図を参照して、前述の機能を果たす第2回路部分
は、スイッチ制御される導体24、遅延回路28、保護
゛回路網30、高入力インピーダンス素子32、信号蓄
積回路34を含む。導体24は制御スイッチ26を経由
して直流tt源20に接続されている。前述の表示機能
を来たす第6回路部分は発振器40により制御される駆
動回路38をゼする表示装置36を含む。オイルの液位
が許容できない高さにあることを第2回路部分が検出し
て、直流電力が制御スイッチ26とスイッチ制御される
導体24とを経由して表示装置36に加えられていると
きに、表示装置36が表示を点滅して識別可能になる。
は、スイッチ制御される導体24、遅延回路28、保護
゛回路網30、高入力インピーダンス素子32、信号蓄
積回路34を含む。導体24は制御スイッチ26を経由
して直流tt源20に接続されている。前述の表示機能
を来たす第6回路部分は発振器40により制御される駆
動回路38をゼする表示装置36を含む。オイルの液位
が許容できない高さにあることを第2回路部分が検出し
て、直流電力が制御スイッチ26とスイッチ制御される
導体24とを経由して表示装置36に加えられていると
きに、表示装置36が表示を点滅して識別可能になる。
更にオイルの液位が許容できる高さにあることを第2回
路部分が検出して、直流電力が導体24に加えられてい
るときに、表示装置42が表示する。表示装置42も第
6回路部分に含まれる。
路部分が検出して、直流電力が導体24に加えられてい
るときに、表示装置42が表示する。表示装置42も第
6回路部分に含まれる。
第1図の第2回路部分を参照して、高入力インピーダン
ス装置32が保護回路網30を経由してプローブ14と
抵抗16との節点22に機能的に接続されている。保護
回路網30を用いるか品かは装置320入力が損傷しな
いように保護する必費があるかどうかによる。高入力イ
ンピーダンス装置32は22に現われる信号を受信する
。もし液体10がプローブ14と接触していないことを
表わす第1信号が22に現われているならば、装置32
はあるレベルの信号を信号蓄積回路34に供給し、液体
10がプローブ14と接触していることを表わす第2信
号を装置32が22から受信し九ときに、第2レベルの
信号を回路34に供給する。
ス装置32が保護回路網30を経由してプローブ14と
抵抗16との節点22に機能的に接続されている。保護
回路網30を用いるか品かは装置320入力が損傷しな
いように保護する必費があるかどうかによる。高入力イ
ンピーダンス装置32は22に現われる信号を受信する
。もし液体10がプローブ14と接触していないことを
表わす第1信号が22に現われているならば、装置32
はあるレベルの信号を信号蓄積回路34に供給し、液体
10がプローブ14と接触していることを表わす第2信
号を装置32が22から受信し九ときに、第2レベルの
信号を回路34に供給する。
信号蓄積回路34が装置32から受信した信号にどう反
応するかは遅延回路28と発振器40の動作状態による
。信号蓄積回路34の機能をまず遅延回路28と発振器
40とを抜きにして説明する。液10がプ・:・ロープ
14と接触していないことを表わす第1信:号が節点2
2に現われていることを示す信号レベぶが信号蓄積回路
34に供給されると、制御点44が第1状態を示す。液
10がプローブ14と接触していることを表わす第2信
号が節点22に現われていることを示す信号レベルが信
号蓄積回路34に供給されると、制御点44この場合に
、液10が動いて プローブ14と瞬時接触したがために第2信号が22に
供給されたとき反市しないように、一定の時間第21d
号が供給されることが心安である。
応するかは遅延回路28と発振器40の動作状態による
。信号蓄積回路34の機能をまず遅延回路28と発振器
40とを抜きにして説明する。液10がプ・:・ロープ
14と接触していないことを表わす第1信:号が節点2
2に現われていることを示す信号レベぶが信号蓄積回路
34に供給されると、制御点44が第1状態を示す。液
10がプローブ14と接触していることを表わす第2信
号が節点22に現われていることを示す信号レベルが信
号蓄積回路34に供給されると、制御点44この場合に
、液10が動いて プローブ14と瞬時接触したがために第2信号が22に
供給されたとき反市しないように、一定の時間第21d
号が供給されることが心安である。
制御スイッチ26がスイッチ制御される邂気導体24を
直流′成源20に接続するように働らくと、導体2番を
経由して遅延回路28に電力が供給される。遅延回路2
8は第2回路部分用の第2制御点46.を有する。第2
制御点46は発振器40と信号蓄積回路34とに機能的
に接続されている。
直流′成源20に接続するように働らくと、導体2番を
経由して遅延回路28に電力が供給される。遅延回路2
8は第2回路部分用の第2制御点46.を有する。第2
制御点46は発振器40と信号蓄積回路34とに機能的
に接続されている。
第2制御点46は第1状態か第2状態のいずれかを示す
。第2制御点46がその第1状態を示しているとき、も
し導体4Bを経由して発振器40に接続されている信号
蓄積回路34の第1制御点44が第1状態を示している
ならば、発振器40tif’111t、L、j、!ニー
AE−t’−・6′1艷144−5460いずれかが第
2状態を示しているときには、発振器40の作動は禁止
される。遅延回路28の第2制御点46がその第2状態
を示しているとき、第2制御点46と接続している信号
蓄積回路34は第1制御点44に第1状態を示すように
なっている。
。第2制御点46がその第1状態を示しているとき、も
し導体4Bを経由して発振器40に接続されている信号
蓄積回路34の第1制御点44が第1状態を示している
ならば、発振器40tif’111t、L、j、!ニー
AE−t’−・6′1艷144−5460いずれかが第
2状態を示しているときには、発振器40の作動は禁止
される。遅延回路28の第2制御点46がその第2状態
を示しているとき、第2制御点46と接続している信号
蓄積回路34は第1制御点44に第1状態を示すように
なっている。
もし導体24と制御スイッチ26とを経由して遅延回路
28に電力が供給されてなかろたならば、制御点46は
第1状態を示す。導体24と制御スイッチ26とを経由
して遅延回路28に電力が供給されると、遅延回路28
は第1時間遅延を開始する。それが終ると、第2制御点
46はその第2状態を示す。続いて導体24と制御スイ
ッチ26とを経由して遅延回路28に供給される直流電
力が切られると、遅延回路28では第2時間が始まり、
それが終ると第2制御点46はその第1状態を示す。
28に電力が供給されてなかろたならば、制御点46は
第1状態を示す。導体24と制御スイッチ26とを経由
して遅延回路28に電力が供給されると、遅延回路28
は第1時間遅延を開始する。それが終ると、第2制御点
46はその第2状態を示す。続いて導体24と制御スイ
ッチ26とを経由して遅延回路28に供給される直流電
力が切られると、遅延回路28では第2時間が始まり、
それが終ると第2制御点46はその第1状態を示す。
第2回路部分と第3回路部分の各種回路要素の機能と共
に、第1図の回路の動作を内燃機関のクランク室のオイ
ルの液位を監視する場合について説明する。
に、第1図の回路の動作を内燃機関のクランク室のオイ
ルの液位を監視する場合について説明する。
エンジンが作動しており、そ−の結果制御スイツチ26
を経由して導体24と直流電源20とが接続されて遅延
回路28による第1時間遅延が終わっているならパば、
請2割御点46はその第2状態を示し、発振器40の作
動は禁止され、信号#積回路34は節点22の信号如何
にかかわらず第1制御点44に第1萩態を示すようにな
る。発振器40が作動しなければ、駆動回路38は表示
装置36を駆動しない。第1制御点44に第2状態が示
されていないので、表示装置42は作動しない。
を経由して導体24と直流電源20とが接続されて遅延
回路28による第1時間遅延が終わっているならパば、
請2割御点46はその第2状態を示し、発振器40の作
動は禁止され、信号#積回路34は節点22の信号如何
にかかわらず第1制御点44に第1萩態を示すようにな
る。発振器40が作動しなければ、駆動回路38は表示
装置36を駆動しない。第1制御点44に第2状態が示
されていないので、表示装置42は作動しない。
エンジンの作動が停止すると、制御スイッチ26は導体
24と直流電源20との接続を断ち、遅延回路28は第
2時間遅延を開始する。第2時間遅延はエンジン内のオ
イルが容器12を有するクランク室に流れ込むのに充分
な時間、例えば2分である。第2時間遅延が終ると、第
2制御点46はその第1状態を示す。信号蓄積回路34
はそのとき制御点44に第1状態を示しているが、今度
はシフーデ、4,8容器’12内。オイヤ、。と瞬時の
接触ではなく一定時間以上接触しているならば制御点4
4に第2状態を示すこメができる。
24と直流電源20との接続を断ち、遅延回路28は第
2時間遅延を開始する。第2時間遅延はエンジン内のオ
イルが容器12を有するクランク室に流れ込むのに充分
な時間、例えば2分である。第2時間遅延が終ると、第
2制御点46はその第1状態を示す。信号蓄積回路34
はそのとき制御点44に第1状態を示しているが、今度
はシフーデ、4,8容器’12内。オイヤ、。と瞬時の
接触ではなく一定時間以上接触しているならば制御点4
4に第2状態を示すこメができる。
第2状態が第1制御点44に示される迄、発振器40は
作動しつづける。発振器28と信号蓄積回路34とは導
体50を経由して機能的に;続されており、オイル10
とブローデ14とが瞬間的に接触したときに信号蓄積回
路34が制御点44に第2状態を示さないように発振器
28が信号蓄積回路34を制御する。もしオイル10が
ブローデー4と接触しないならば、制御点44は第1状
態のままである ブローデー4がオイル10と接触したために信号蓄積回
路34が制御点44に第2状態を一旦示すと、遅延回路
28に続いて電力が供給される迄制御点44の第2状態
が維持されるように回路34が働らく。遅延回路28に
電力が供給されて第1時間遅延が完了すると制御点46
に第2状態を生じ、信号蓄積回路34は制御点44に第
1状、1:、:。
作動しつづける。発振器28と信号蓄積回路34とは導
体50を経由して機能的に;続されており、オイル10
とブローデ14とが瞬間的に接触したときに信号蓄積回
路34が制御点44に第2状態を示さないように発振器
28が信号蓄積回路34を制御する。もしオイル10が
ブローデー4と接触しないならば、制御点44は第1状
態のままである ブローデー4がオイル10と接触したために信号蓄積回
路34が制御点44に第2状態を一旦示すと、遅延回路
28に続いて電力が供給される迄制御点44の第2状態
が維持されるように回路34が働らく。遅延回路28に
電力が供給されて第1時間遅延が完了すると制御点46
に第2状態を生じ、信号蓄積回路34は制御点44に第
1状、1:、:。
態を示すようになる。。こうしてオイルが温かい間にオ
イル10とブローデ14との接触が検出され、検出状態
が保持されて結果が得られる。したがって非常に低温の
ためにオイル1oの抵抗が変化してオイルの液位が許容
できない高さにあることを示す信号が節点22に現われ
るようなことがめっても制御点44の状態は変わらない
。
イル10とブローデ14との接触が検出され、検出状態
が保持されて結果が得られる。したがって非常に低温の
ためにオイル1oの抵抗が変化してオイルの液位が許容
できない高さにあることを示す信号が節点22に現われ
るようなことがめっても制御点44の状態は変わらない
。
次にエンジンを再び作動するときに起こることを説明す
る。オイル1oが容器12に流入した後、オイル10の
液位が低くてブローデ14と接触しないがために、制御
点44の第1状態が変わらないままになっていると想定
する。エンジンの作動開始時に、制御スイッチ26によ
り導体24と直流電源20とが接続される。すると直流
電力が表示装置36と42とに供給される。制御点44
に第1状態が示されているから、表示装置42は作動し
ない。導体24に接続されている遅延回路28がその第
1時間遅延を開始した。第1時間遅延が完了する迄制御
点46はその第1状態を゛示す。
る。オイル1oが容器12に流入した後、オイル10の
液位が低くてブローデ14と接触しないがために、制御
点44の第1状態が変わらないままになっていると想定
する。エンジンの作動開始時に、制御スイッチ26によ
り導体24と直流電源20とが接続される。すると直流
電力が表示装置36と42とに供給される。制御点44
に第1状態が示されているから、表示装置42は作動し
ない。導体24に接続されている遅延回路28がその第
1時間遅延を開始した。第1時間遅延が完了する迄制御
点46はその第1状態を゛示す。
制御点46がその第1状態を示しているので、発振器4
0は駆動回路38を制御し、表示装置36が発振器40
の周波数で点滅する。遅延回路28による第1時間遅延
が完了すると発振器4oの作動が停止し、表示装置36
の作動が停止する。なぜならばそのとき制御点46がそ
の第2状態を示して発振器40の作動を禁止するからで
ある。第1時間遅延の期間は60秒台である、すなわち
エンジンの運転者が表示装置3゛6の表示を認識するの
に充分な長さである。
0は駆動回路38を制御し、表示装置36が発振器40
の周波数で点滅する。遅延回路28による第1時間遅延
が完了すると発振器4oの作動が停止し、表示装置36
の作動が停止する。なぜならばそのとき制御点46がそ
の第2状態を示して発振器40の作動を禁止するからで
ある。第1時間遅延の期間は60秒台である、すなわち
エンジンの運転者が表示装置3゛6の表示を認識するの
に充分な長さである。
もしエンジンの作動が停止した後オイル1oが容器12
に流入してブローデ14′に接触したならば、信号蓄積
回路34は制御点44に第2状態を示すであろう。この
場合には、発振器4oの動作が制御点44の第2状態に
より禁止されるので、エンジンが再び始動して制御スイ
ッチ26が働らいたときに表示装置36は表示しないで
あろう。
に流入してブローデ14′に接触したならば、信号蓄積
回路34は制御点44に第2状態を示すであろう。この
場合には、発振器4oの動作が制御点44の第2状態に
より禁止されるので、エンジンが再び始動して制御スイ
ッチ26が働らいたときに表示装置36は表示しないで
あろう。
直流電力が表示装置42に供給され、第2状態が制御点
44に示されているので、表示装置42が作動して、オ
イル10の液位が許容できる高さにあることをエンジン
の運転者が識別可能になる。
44に示されているので、表示装置42が作動して、オ
イル10の液位が許容できる高さにあることをエンジン
の運転者が識別可能になる。
導体24を経由して直流電力が加えられた後遅延回路2
8による第1時間遅延が完了すると、制御点46はその
第2状態を示し、その結果信号蓄積回路34は制御点4
4に第1状態を示し、表示装置4?の作動が停止する。
8による第1時間遅延が完了すると、制御点46はその
第2状態を示し、その結果信号蓄積回路34は制御点4
4に第1状態を示し、表示装置4?の作動が停止する。
この場合表示装置42の作動期間は遅延回路28により
供給される第1時間遅延の長・さである。第1遅延時間
の完了時に制御点46はその第2状態を示し、オイル1
0がブローデー4と接触していることを示す信号に信号
蓄積回路34が応答しないようになる。その結果制御点
44−は第1状態を示し続ける。
供給される第1時間遅延の長・さである。第1遅延時間
の完了時に制御点46はその第2状態を示し、オイル1
0がブローデー4と接触していることを示す信号に信号
蓄積回路34が応答しないようになる。その結果制御点
44−は第1状態を示し続ける。
次にエンジンの作動が停止して制御スイッチ26は導体
24を直流電源20から切離す。この場合の第1図の回
路動作は既に述べた。
24を直流電源20から切離す。この場合の第1図の回
路動作は既に述べた。
第1図の回路のある部分はその機能を果たすのに直流電
力を必要とする。その部分は遅延回路28、発振器40
、高入力インピーダンス装置32、信号蓄積回路3番を
含む。これらの部分には導体52により直流電力が供給
される。導体52の一端は直流電源20に接続され、他
端はこへ− れらの部分に接続されている。
力を必要とする。その部分は遅延回路28、発振器40
、高入力インピーダンス装置32、信号蓄積回路3番を
含む。これらの部分には導体52により直流電力が供給
される。導体52の一端は直流電源20に接続され、他
端はこへ− れらの部分に接続されている。
1
第2図を参照すると、第1図の各種回路部分に相当する
回路の例が示されており、第1図で説明したように作動
する回路である。第1図で用いたのと同じ参照番号が第
2図でも用い?れ、同じ部品又は回路部分を確認するこ
とができる。
回路の例が示されており、第1図で説明したように作動
する回路である。第1図で用いたのと同じ参照番号が第
2図でも用い?れ、同じ部品又は回路部分を確認するこ
とができる。
内燃機関の電池を直流電源20の庄原として用いること
ができるために、付加回路を電池と共に用いて直流′−
源をつくるのが望ましい。第2図では、直流電#20は
通常内燃機関用に備えられている電池53に制限抵抗5
4が加わっている。制限抵抗54はダイオード55と直
列に接続されており、ダイオード55の極性は電流が電
池53の正端子からのみ流れるようになっている。ツェ
ナーダイオード56が電池53、抵抗54、ダイオード
55の直列組と並列に接続されており、直流電源20か
ら供給される電圧を制限している。
ができるために、付加回路を電池と共に用いて直流′−
源をつくるのが望ましい。第2図では、直流電#20は
通常内燃機関用に備えられている電池53に制限抵抗5
4が加わっている。制限抵抗54はダイオード55と直
列に接続されており、ダイオード55の極性は電流が電
池53の正端子からのみ流れるようになっている。ツェ
ナーダイオード56が電池53、抵抗54、ダイオード
55の直列組と並列に接続されており、直流電源20か
ら供給される電圧を制限している。
12メルトの電池に対して15ボルトの電圧制限素子を
使用することができる。2個のコンデンサ57と58が
ツェナーダイオード56と並列に接続されており、これ
らはフィルタ作用を行う。電1゜ 圧分割器18は2個の直列抵抗59と60とにより構成
され、これらはツェナーダイオード56と並列に接続さ
れている。抵抗59と60とは非常に高い抵抗値を持つ
ように選ばれているので、電池から消費する電流はきわ
めて少ない。ブローデ14の抵抗・16を経由した電圧
分割器18への接続及び液10と導電性容器12とに関
するブローデ14の向きは第1図と同じ構造になってい
る。
使用することができる。2個のコンデンサ57と58が
ツェナーダイオード56と並列に接続されており、これ
らはフィルタ作用を行う。電1゜ 圧分割器18は2個の直列抵抗59と60とにより構成
され、これらはツェナーダイオード56と並列に接続さ
れている。抵抗59と60とは非常に高い抵抗値を持つ
ように選ばれているので、電池から消費する電流はきわ
めて少ない。ブローデ14の抵抗・16を経由した電圧
分割器18への接続及び液10と導電性容器12とに関
するブローデ14の向きは第1図と同じ構造になってい
る。
第2図の回路をつくるのに4000シリ一ズCMO8装
置を用いることができる。多くのインノぐ一タが用いら
れるので、4000シリーズの4049型が適している
。第2図の各インバータには導体52を経由して直流電
力が供給されている。導体52は直流電源20とインバ
ータの各直流′電源入力端子とを接続している。参照番
号52′は各インバータの直流電源入力を示している。
置を用いることができる。多くのインノぐ一タが用いら
れるので、4000シリーズの4049型が適している
。第2図の各インバータには導体52を経由して直流電
力が供給されている。導体52は直流電源20とインバ
ータの各直流′電源入力端子とを接続している。参照番
号52′は各インバータの直流電源入力を示している。
インバータ32は第1図で述べた高入力インピーダンス
装置として用いられる。第1図で述べたように、高入力
、インピーダンス装置32は保護回路網30を経由して
抵抗16とブローデ14との節点22に接続されている
。保護回路網30は高入力インピーダンス装置32の損
傷を防止するために設けられる。保護回路網30はイン
/々−タ320入力と節点22との間に接続されている
抵抗61を含む。保護回路網30はまた2個のコンデン
サ62と63をも含む。コンデンサ62は直流電源20
のダイオード55のカソードと節点22との間に接続さ
れており、コンデンサ63はインバータ32の入力とア
ース間に接続されている。
装置として用いられる。第1図で述べたように、高入力
、インピーダンス装置32は保護回路網30を経由して
抵抗16とブローデ14との節点22に接続されている
。保護回路網30は高入力インピーダンス装置32の損
傷を防止するために設けられる。保護回路網30はイン
/々−タ320入力と節点22との間に接続されている
抵抗61を含む。保護回路網30はまた2個のコンデン
サ62と63をも含む。コンデンサ62は直流電源20
のダイオード55のカソードと節点22との間に接続さ
れており、コンデンサ63はインバータ32の入力とア
ース間に接続されている。
インバータ32に4049型fンバータを用い抵抗16
の値を約5 X 10’オームとし、抵抗59と60を
夫々的0.68メグオームと1メ〆オームとすると、こ
の回路は非常に高い抵抗値を示す液10と共に用いるこ
とができる。液10はこの場合内燃機関のオイルである
。したがって、もしブローデ14が液10と接触してい
るならば、インバータ320入力電圧はインバータの出
力をローにするほど高くない。一旦ゾロープ14が液1
0から離れると、インバータ32に供給される信号によ
り、インバータ32の出力はローになる。
の値を約5 X 10’オームとし、抵抗59と60を
夫々的0.68メグオームと1メ〆オームとすると、こ
の回路は非常に高い抵抗値を示す液10と共に用いるこ
とができる。液10はこの場合内燃機関のオイルである
。したがって、もしブローデ14が液10と接触してい
るならば、インバータ320入力電圧はインバータの出
力をローにするほど高くない。一旦ゾロープ14が液1
0から離れると、インバータ32に供給される信号によ
り、インバータ32の出力はローになる。
常に直流電源20に接続されている抵抗59と60の抵
抗値が1メグオームより大きいので、電池53.から流
出する電流は非常に少ない。
抗値が1メグオームより大きいので、電池53.から流
出する電流は非常に少ない。
第1図の信号蓄積回路34の機能を果たすのに好適な回
路は第2図の参照番号340部分に示されている。それ
は抵抗66を含み、抵抗66の一端はダイオード65を
経由して、インバータ32の出力に接続されている。そ
れはまたコンデンサ64をも含み、コンデンサ64は抵
抗66の他端とアースとの間に接続されている。ブロー
デ14と液10とが接触するとインバータ32の出力が
ハイになり、抵抗66を通って充電電流がコンデンサ6
4に流れ込む。信号蓄積回路34はまたインバータ61
をも含み、インバータ670入力は抵抗66とコンデン
サ64との節点に接続されている。液10が許容できる
レベルにあってブローデ14と接触しているときコンデ
ンサ64が光電されて、インバータ670入力が充分ノ
ーイになってインバータ67の出力がm−になる。イン
バータ67の出力は制御点44“に□現われる。制御点
44は第1図で説明した第2回路部分の第2部分にあた
る。液位検出回路は内燃機関のクランク室のオイルの液
位を検出するのに用いられるのであるから、内燃機関の
作動が停止した後直ちに液位を検出して、その検出状態
をエンジンが再び作動する迄保つことが望ましい。この
理由のために、ダイオ−P65を用いて、エンジンの作
動が停止したからブローデー4が液位が許容できる高さ
にあることを検出した後に万が一インバータ32の出力
がローになっても、コンデンサ64が放電しないように
ダイオード65の極性を持たせである。
路は第2図の参照番号340部分に示されている。それ
は抵抗66を含み、抵抗66の一端はダイオード65を
経由して、インバータ32の出力に接続されている。そ
れはまたコンデンサ64をも含み、コンデンサ64は抵
抗66の他端とアースとの間に接続されている。ブロー
デ14と液10とが接触するとインバータ32の出力が
ハイになり、抵抗66を通って充電電流がコンデンサ6
4に流れ込む。信号蓄積回路34はまたインバータ61
をも含み、インバータ670入力は抵抗66とコンデン
サ64との節点に接続されている。液10が許容できる
レベルにあってブローデ14と接触しているときコンデ
ンサ64が光電されて、インバータ670入力が充分ノ
ーイになってインバータ67の出力がm−になる。イン
バータ67の出力は制御点44“に□現われる。制御点
44は第1図で説明した第2回路部分の第2部分にあた
る。液位検出回路は内燃機関のクランク室のオイルの液
位を検出するのに用いられるのであるから、内燃機関の
作動が停止した後直ちに液位を検出して、その検出状態
をエンジンが再び作動する迄保つことが望ましい。この
理由のために、ダイオ−P65を用いて、エンジンの作
動が停止したからブローデー4が液位が許容できる高さ
にあることを検出した後に万が一インバータ32の出力
がローになっても、コンデンサ64が放電しないように
ダイオード65の極性を持たせである。
一旦インバータ67の出力がローになったらコンデンサ
64の電荷が保たれるような働らきをする回路部分が信
号蓄積回路34に含まれている。この蓄積保持回路はイ
ンバータ68、ダイオード51、抵抗69を含む。イン
バータ67の出力がインバータ68の入力に接続されて
いる。インバータ68の出力輪ダイオ−P51と直列に
接続された抵抗69を経由してインバータ670人力に
1゜ 接続されている。ダイオード51の極性はインバータ6
8の出力がローになったときにコンデンサ64が抵抗6
9を経由して放電しないような向きにしてあ漬。一旦コ
ンデンサ64が充分完成されてインバータ61の出力が
ローになると、インバータ68の出、力がハイになり、
コンデンサ64を充電する。゛信号蓄積回路34はまた
ダイオード70を含み、ダイオード70のアノードは抵
抗66と′コンデンサ64との節点に接続されており、
信号蓄積回路34と第2制御点46とを結合する役を果
たす。信号蓄積回路34はまたダイオード72と直列接
続されている抵抗フ1を含み、抵抗71とダイオード7
2とは抵抗66とコンデンサ64の節点と導体50との
間に接続されている。
64の電荷が保たれるような働らきをする回路部分が信
号蓄積回路34に含まれている。この蓄積保持回路はイ
ンバータ68、ダイオード51、抵抗69を含む。イン
バータ67の出力がインバータ68の入力に接続されて
いる。インバータ68の出力輪ダイオ−P51と直列に
接続された抵抗69を経由してインバータ670人力に
1゜ 接続されている。ダイオード51の極性はインバータ6
8の出力がローになったときにコンデンサ64が抵抗6
9を経由して放電しないような向きにしてあ漬。一旦コ
ンデンサ64が充分完成されてインバータ61の出力が
ローになると、インバータ68の出、力がハイになり、
コンデンサ64を充電する。゛信号蓄積回路34はまた
ダイオード70を含み、ダイオード70のアノードは抵
抗66と′コンデンサ64との節点に接続されており、
信号蓄積回路34と第2制御点46とを結合する役を果
たす。信号蓄積回路34はまたダイオード72と直列接
続されている抵抗フ1を含み、抵抗71とダイオード7
2とは抵抗66とコンデンサ64の節点と導体50との
間に接続されている。
導体50は第1図で述べたように発振器40に接続され
ている。ダイオード70と72の極性は電流がコンデン
サ64から流出する方向、すなわち放電する方向に向い
ている。
ている。ダイオード70と72の極性は電流がコンデン
サ64から流出する方向、すなわち放電する方向に向い
ている。
好適な遅延回路28はコンデンサ73と2個の抵抗74
.75とインバータ76とを含む。抵抗75はスイッチ
制御される電気導体24とインバータ76の入力との間
に接続されている。コンデンサ73はインバータ76の
入力とアースとの間に接続されている。抵抗74はスイ
ッチ制御される導体24とアースとの間に接続されてい
る。直流電源20と切替えられる電気導体24との接続
を制御する制御スイッチ26はNPN )ランジスタフ
7のような電極制御される固体スイッチで構成すること
ができる。トランジスタ77のエミッタは導体24に接
続され、コレクタは直流電源20に接続され、ベースは
制御電極として抵抗78に接続されている。ツェナーダ
イオード79がトランジスタ77のペースとアース間に
接続されており、トランジスタT7のペースに加えられ
る電圧レベルを制御する。正の電圧が抵抗78を経由し
てトランジスタ77のベースに加えられると、トランジ
スタ7Bをオンにして、飽和作動させる。
.75とインバータ76とを含む。抵抗75はスイッチ
制御される電気導体24とインバータ76の入力との間
に接続されている。コンデンサ73はインバータ76の
入力とアースとの間に接続されている。抵抗74はスイ
ッチ制御される導体24とアースとの間に接続されてい
る。直流電源20と切替えられる電気導体24との接続
を制御する制御スイッチ26はNPN )ランジスタフ
7のような電極制御される固体スイッチで構成すること
ができる。トランジスタ77のエミッタは導体24に接
続され、コレクタは直流電源20に接続され、ベースは
制御電極として抵抗78に接続されている。ツェナーダ
イオード79がトランジスタ77のペースとアース間に
接続されており、トランジスタT7のペースに加えられ
る電圧レベルを制御する。正の電圧が抵抗78を経由し
てトランジスタ77のベースに加えられると、トランジ
スタ7Bをオンにして、飽和作動させる。
エンジンの点火スイッチをrオン」の位置に動かすと正
の電圧が印加される導体に抵抗T8を接続することがで
きる。抵抗T8をエンジンの交流発電機に接続すればエ
ンジン作動時に生ずる正の電圧を検出することができよ
う。スイッチ2Gとして電極制御される固体スイッチを
用いることにより、それを作動させるためにわずかな電
流源を用いることができる。制御スイッチ26としてリ
ードスイッチを用いてもよい。この場合エンジンの点火
スイッチを「オン」の位置に動かすと、リードスイッチ
を作動させるための電気巻線に電流が流れるようにする
。エンジン点火スイッチの作動時に電池53と接続する
ある導体24を接続することもできるけれども、このや
り方は好ましくない。というのは導体24に供給゛され
る電圧が直流電源20から供給される電圧に近いがため
に、回路の動作にrI11題を生ずるおそれがあるから
である。
の電圧が印加される導体に抵抗T8を接続することがで
きる。抵抗T8をエンジンの交流発電機に接続すればエ
ンジン作動時に生ずる正の電圧を検出することができよ
う。スイッチ2Gとして電極制御される固体スイッチを
用いることにより、それを作動させるためにわずかな電
流源を用いることができる。制御スイッチ26としてリ
ードスイッチを用いてもよい。この場合エンジンの点火
スイッチを「オン」の位置に動かすと、リードスイッチ
を作動させるための電気巻線に電流が流れるようにする
。エンジン点火スイッチの作動時に電池53と接続する
ある導体24を接続することもできるけれども、このや
り方は好ましくない。というのは導体24に供給゛され
る電圧が直流電源20から供給される電圧に近いがため
に、回路の動作にrI11題を生ずるおそれがあるから
である。
上述のトランジスタ77又:はリードスイッチを用いる
ことが好ましいのは、直流電源20からのみ導体24に
電ポが供給されるのだけれども、それらの作動を制御す
るのに必要な電圧はいろいろな所から得ることができる
点にある。
ことが好ましいのは、直流電源20からのみ導体24に
電ポが供給されるのだけれども、それらの作動を制御す
るのに必要な電圧はいろいろな所から得ることができる
点にある。
遅延回路28に戻って、制御スイッチ26が作動して直
流電源20と導体24とが接続されたとき、コンデンサ
73は抵抗75を経由して充電され、第1時間遅延を生
ずる。抵抗75とコンデンサ73の値は第1時間遅延が
約6D秒であるように選定される。第1時間遅延はコン
デンサ73の電圧がインバータ76の出力をハイからロ
ーにするのに必要な値に達する迄の時間である。インバ
ータ76の出力は1111図で述べたように第2回路部
分の第2制御点46に現われ、インバータの出力がハイ
であることは制御点46の第1状態を示し1インバータ
76の出力が四−であることは制御点46の#!2状態
を示す。いったん制御点46がp−の状態、すなわち第
2状態になると、制御スイッチ26に6.より導体24
が直流電源20から切離されて、コ;11ンデンサ73
の電荷が抵抗75と74とを通って發電し、インバータ
76の出力がロー状態からハイ状態に変る迄この状態が
続く。
流電源20と導体24とが接続されたとき、コンデンサ
73は抵抗75を経由して充電され、第1時間遅延を生
ずる。抵抗75とコンデンサ73の値は第1時間遅延が
約6D秒であるように選定される。第1時間遅延はコン
デンサ73の電圧がインバータ76の出力をハイからロ
ーにするのに必要な値に達する迄の時間である。インバ
ータ76の出力は1111図で述べたように第2回路部
分の第2制御点46に現われ、インバータの出力がハイ
であることは制御点46の第1状態を示し1インバータ
76の出力が四−であることは制御点46の#!2状態
を示す。いったん制御点46がp−の状態、すなわち第
2状態になると、制御スイッチ26に6.より導体24
が直流電源20から切離されて、コ;11ンデンサ73
の電荷が抵抗75と74とを通って發電し、インバータ
76の出力がロー状態からハイ状態に変る迄この状態が
続く。
インバータ76の出力を示す制御点46は信号蓄積回路
34のダイオード70と接続されているからS−制御点
46が四−状態すなわち第2状態にあるときコンーデン
サ64が放電す尿。ダイオード70の極性はインバータ
T6の出力がローであるときにコンデンサ64が放電す
るようになっているかり、インバータ76の出力がロー
のときにコンデンサ64は充電されない。
34のダイオード70と接続されているからS−制御点
46が四−状態すなわち第2状態にあるときコンーデン
サ64が放電す尿。ダイオード70の極性はインバータ
T6の出力がローであるときにコンデンサ64が放電す
るようになっているかり、インバータ76の出力がロー
のときにコンデンサ64は充電されない。
第2図で説明の残っている回路は制御点44がハイ状態
すなわち第1状態を示すときに認識可能な第1の表示を
行い、制御点44がロー状態すなわち第2状態を示すと
きに認識可能な第2の表示を行う回路である′。第1表
示を行うのに用いられる回路はLID 35とNPN
)ランジスタ38と発振器40とを含む。第2表示を行
うのに用いられる回路はLED 42とダイオード80
とを含む。LICD36と42とを導体24に接続する
のに両者に共通の抵抗81が用いられている。Lip
42と共に用いられるダイオード80はアノ−PがLI
CDに、カッ−Vが制御点44に接続されている。導体
24が直流電源20に接続されていて、信号蓄積回路3
4゛がロー状態、すなわち第2状態を示しているときに
、TJNn 42が点灯する。LID 35はエミッタ
がアースと接続しているHPN )ランジスタ38のコ
レクタとエミッタとを経由してアースに接続されている
。トランジスタ38のベースは発振器40に接続されて
いる。発振器40の例示回路は2個のインバータ82.
83と抵抗84とコンデンサ85とを含む。インバータ
82の出力はインバータ83の入力に接続されており、
インバータ83の出力はコンデンサ85を経由してイン
A−夕92の入力に接続され、且つコンデンサ85と抵
抗84とを経由してインバータ82の出力に接続されて
いる。発振器40が作動しているとき、インバータ83
の出力はp−からハイへまたハイからローへと交互に変
わる。この発振器40の周波数は抵抗84の値とコンデ
ンサ85の値とにより決まる。インバータ83の出力が
ハイで、且つスイッチ26の作用により導体24が直流
電源20と接続しているときに、トランジスタ38がオ
ンになりLID 36が点灯する。インバータ83の出
力がローのときトランジスタ38がオフになるOしたが
って・発振器40が作動していて、スイッチ26の作用
により導体24が直流電源20と接続しているとき、発
振器40の作動周波数にしたがってLED 35は点滅
する。過当な発振器400周波数は1秒当り1サイクル
である。
すなわち第1状態を示すときに認識可能な第1の表示を
行い、制御点44がロー状態すなわち第2状態を示すと
きに認識可能な第2の表示を行う回路である′。第1表
示を行うのに用いられる回路はLID 35とNPN
)ランジスタ38と発振器40とを含む。第2表示を行
うのに用いられる回路はLED 42とダイオード80
とを含む。LICD36と42とを導体24に接続する
のに両者に共通の抵抗81が用いられている。Lip
42と共に用いられるダイオード80はアノ−PがLI
CDに、カッ−Vが制御点44に接続されている。導体
24が直流電源20に接続されていて、信号蓄積回路3
4゛がロー状態、すなわち第2状態を示しているときに
、TJNn 42が点灯する。LID 35はエミッタ
がアースと接続しているHPN )ランジスタ38のコ
レクタとエミッタとを経由してアースに接続されている
。トランジスタ38のベースは発振器40に接続されて
いる。発振器40の例示回路は2個のインバータ82.
83と抵抗84とコンデンサ85とを含む。インバータ
82の出力はインバータ83の入力に接続されており、
インバータ83の出力はコンデンサ85を経由してイン
A−夕92の入力に接続され、且つコンデンサ85と抵
抗84とを経由してインバータ82の出力に接続されて
いる。発振器40が作動しているとき、インバータ83
の出力はp−からハイへまたハイからローへと交互に変
わる。この発振器40の周波数は抵抗84の値とコンデ
ンサ85の値とにより決まる。インバータ83の出力が
ハイで、且つスイッチ26の作用により導体24が直流
電源20と接続しているときに、トランジスタ38がオ
ンになりLID 36が点灯する。インバータ83の出
力がローのときトランジスタ38がオフになるOしたが
って・発振器40が作動していて、スイッチ26の作用
により導体24が直流電源20と接続しているとき、発
振器40の作動周波数にしたがってLED 35は点滅
する。過当な発振器400周波数は1秒当り1サイクル
である。
発振器40はまたダイオード86をも含み、ダイオード
86はインバータ76の出力により供給される制御点4
6とインバータ8′2の入力とを結んでいる。ダイオー
ド86の極性は制御点46により四−状態すなわち第2
状態が示されると発振器40の作動が停止する、または
禁止されるようになっている1、発振器40はまたダイ
オード88と直列に接続されている抵抗87を含み、こ
れらは導体48と共にインバータ82の入力を信号蓄積
回路34により供給される制御点44と接続している。
86はインバータ76の出力により供給される制御点4
6とインバータ8′2の入力とを結んでいる。ダイオー
ド86の極性は制御点46により四−状態すなわち第2
状態が示されると発振器40の作動が停止する、または
禁止されるようになっている1、発振器40はまたダイ
オード88と直列に接続されている抵抗87を含み、こ
れらは導体48と共にインバータ82の入力を信号蓄積
回路34により供給される制御点44と接続している。
ダイオード88の極!”’:i制御点44が四−状態す
なわち第2状態を示したときに、発振器40の作動が停
止する、または禁止されるようになっている。
なわち第2状態を示したときに、発振器40の作動が停
止する、または禁止されるようになっている。
ダイオード72と直列に接続されている抵抗T1は導体
50を経由してコンデンサ64と発振器40とを結んで
いることは、信号蓄fij!回路34の説明の所で既に
述べた。導体50はインバータ82の出力に接続されて
いる。インバータ82の出力は発振器40の作動中容サ
イクルの一部で四−になるから、インバータ82の出力
がローになるときコンデンサ64の電荷は抵抗71とダ
イオード72を経由して放電する。第2図の回路の総合
的な動作と共に説明されるように、放電経路がこのよう
になっているので、容器12の液10とゾローデ14と
が瞬時接触してもコンデンサ64へ充電することができ
ない。
50を経由してコンデンサ64と発振器40とを結んで
いることは、信号蓄fij!回路34の説明の所で既に
述べた。導体50はインバータ82の出力に接続されて
いる。インバータ82の出力は発振器40の作動中容サ
イクルの一部で四−になるから、インバータ82の出力
がローになるときコンデンサ64の電荷は抵抗71とダ
イオード72を経由して放電する。第2図の回路の総合
的な動作と共に説明されるように、放電経路がこのよう
になっているので、容器12の液10とゾローデ14と
が瞬時接触してもコンデンサ64へ充電することができ
ない。
第2図の個々の回路部分の説明をこれで終えて、次に第
2図の回路の動作について内燃機関クランク室のオイル
の液位を監視する場合を説明する。
2図の回路の動作について内燃機関クランク室のオイル
の液位を監視する場合を説明する。
最初はエンジン応1作動していたとする。このとき導体
24は制御ン゛イツチ26を経由して直流電源2oに゛
接続されており、ある時間経過して遅延回路28のコン
デンサ73は充電されていてハイレベルになっているの
で、インバータ76の出力は四−状態すなわち第2状態
を示している。発振器40はダイオード86を経由して
制御点46に接続されているから、発振が妨たげら・れ
ている。
24は制御ン゛イツチ26を経由して直流電源2oに゛
接続されており、ある時間経過して遅延回路28のコン
デンサ73は充電されていてハイレベルになっているの
で、インバータ76の出力は四−状態すなわち第2状態
を示している。発振器40はダイオード86を経由して
制御点46に接続されているから、発振が妨たげら・れ
ている。
また−Mm点46は四−状態すなわち第2状態を示して
いるので、信号蓄積回路34のコンデンサ64の電荷は
放電されており、イ゛ンバータ67の出力はハイとなり
、制御点44は第1状態を示している。制御点46がロ
ー状態、即ち第2状−を示してい葛がためにコンデンサ
64は充電することができないので、−ゾローデ14と
接続されている節点22に現われる信号の如何に拘らず
、制御点44はハイ状態すなわち第1状態を示すみ発振
器40が作動しなければトランジスタ38はオンになら
ず、LIIiD36に電流は流れない。また信号蓄積回
路34により供給される制御点44がロー状態すなわち
第2状態になっていないので、LID42にも電流は流
れない。
いるので、信号蓄積回路34のコンデンサ64の電荷は
放電されており、イ゛ンバータ67の出力はハイとなり
、制御点44は第1状態を示している。制御点46がロ
ー状態、即ち第2状−を示してい葛がためにコンデンサ
64は充電することができないので、−ゾローデ14と
接続されている節点22に現われる信号の如何に拘らず
、制御点44はハイ状態すなわち第1状態を示すみ発振
器40が作動しなければトランジスタ38はオンになら
ず、LIIiD36に電流は流れない。また信号蓄積回
路34により供給される制御点44がロー状態すなわち
第2状態になっていないので、LID42にも電流は流
れない。
エンジンの作動が停止すると、制御スイッチ26が切替
えられて導体24と直流電源2θとの接続が断たれ、遅
延回路2Bは第2時間遅延を開始する。この時間遅延は
コンデンサT3の電荷が抵抗75と74とを通じて放電
して、インバータ76の出力かり一状態すなわち第2状
態からハイ状態すなわち第1状態に変わるだけのレベル
に達する迄の時間により決まる。コンデンサT3が放電
してこのレベルに達するのに要する時間は、エンジン内
のオイルが容器12を含むフランク室に引込まれるのに
充分な時間に設定されている。時間遅延は2分間で充分
と考えられる。第2時間遅延が終わると、すなわち制御
点46が第1状態を示したときに、コンデンサ64は充
電され得る。
えられて導体24と直流電源2θとの接続が断たれ、遅
延回路2Bは第2時間遅延を開始する。この時間遅延は
コンデンサT3の電荷が抵抗75と74とを通じて放電
して、インバータ76の出力かり一状態すなわち第2状
態からハイ状態すなわち第1状態に変わるだけのレベル
に達する迄の時間により決まる。コンデンサT3が放電
してこのレベルに達するのに要する時間は、エンジン内
のオイルが容器12を含むフランク室に引込まれるのに
充分な時間に設定されている。時間遅延は2分間で充分
と考えられる。第2時間遅延が終わると、すなわち制御
点46が第1状態を示したときに、コンデンサ64は充
電され得る。
このとき゛もしゾp−デ14が容器12内のオイルと瞬
時でないある時間だけ接触したならば、制御点44はそ
の第1状態からその第2状態すなわちロー状態に変わる
。このように制御点44が第2状態を示す迄発振器4o
は作動しているであろう。
時でないある時間だけ接触したならば、制御点44はそ
の第1状態からその第2状態すなわちロー状態に変わる
。このように制御点44が第2状態を示す迄発振器4o
は作動しているであろう。
発振器40が作動中であると、オイル1oとプ四−デ1
4とが瞬間的に接触した場合に、コンデンサ64への充
電電流は抵抗71とダイオード72を経由して、コンデ
ンサ64から発振器40へと流れる放−経路に分流して
しまい、コンデンサ64は充電されない。分流時間は発
振器40の作動の各サイクルでインバータ82の出力が
ローになる期間である。もし容器12に引き戻されたオ
イルが液位が′低くてプローブ14と接触しないならば
コンデンサ64は充電されないままであり、制御点44
はハイ状態すなわち第1状態のままである。
4とが瞬間的に接触した場合に、コンデンサ64への充
電電流は抵抗71とダイオード72を経由して、コンデ
ンサ64から発振器40へと流れる放−経路に分流して
しまい、コンデンサ64は充電されない。分流時間は発
振器40の作動の各サイクルでインバータ82の出力が
ローになる期間である。もし容器12に引き戻されたオ
イルが液位が′低くてプローブ14と接触しないならば
コンデンサ64は充電されないままであり、制御点44
はハイ状態すなわち第1状態のままである。
もしオイル10がプループ14と接触するだけのレベル
に達しないならば、制御点44のハイ状態すなわち第1
状態は変わらないままである。次にエンジンを再び作動
させる。エンジンの作動開始時に制御スイッチ26が切
替えられて、導体24と直流電源20とが接続される。
に達しないならば、制御点44のハイ状態すなわち第1
状態は変わらないままである。次にエンジンを再び作動
させる。エンジンの作動開始時に制御スイッチ26が切
替えられて、導体24と直流電源20とが接続される。
すると直流電力が抵抗81を経由して表示装置36と4
2とに供給される。遅延回路2Bにも供給される。イン
バータ67の出力に、よ?て供給される制御点44はハ
イ状態、すなわち第1状態を示しているから、lll1
+D 42には電流が流れない。導電24に接続されて
いる遅延回路28は第1時間遅延を開始した。第1時間
遅延が終わる迄、遅延回路28により供給される制御点
46はハイ状態すなわち第1状態を示し、発振器40が
作動している。発振器40が作動すると、トランジスタ
38が発振器40の周波数でオンオフ動作し、LED
35は発振器40の作動にしたがって点滅する。発振器
40の作動が停止する迄、LICD 35は作動し続け
る。遅延回路28によりつくられる第1時間遅延が終了
すると発振器40が作動が停止する。コンデンサT3が
充電されてインバータ76の出力を四−にするのに充分
なハイレベルの信号をインバータT6の入力に与えると
第1時間遅延が終了する。制御点46は四−状態すなわ
ち第2状態を示し、発振器40の作動を停止させる、す
なわち禁止する。既に述べたように、コンデンサ73と
抵抗75の値はコンデンサ73が充電されてインバータ
76にハイ入力を供給するのに要する時間が1・11 60秒台であるように選ばれる。この時間はLIIID
36が点滅表示して、エンジンの運転者の注意を換起す
るのに充分な時間であると考えられる。図示しな−がっ
たが、LICD 35が赤の表示を行うようにすること
ができる。
2とに供給される。遅延回路2Bにも供給される。イン
バータ67の出力に、よ?て供給される制御点44はハ
イ状態、すなわち第1状態を示しているから、lll1
+D 42には電流が流れない。導電24に接続されて
いる遅延回路28は第1時間遅延を開始した。第1時間
遅延が終わる迄、遅延回路28により供給される制御点
46はハイ状態すなわち第1状態を示し、発振器40が
作動している。発振器40が作動すると、トランジスタ
38が発振器40の周波数でオンオフ動作し、LED
35は発振器40の作動にしたがって点滅する。発振器
40の作動が停止する迄、LICD 35は作動し続け
る。遅延回路28によりつくられる第1時間遅延が終了
すると発振器40が作動が停止する。コンデンサT3が
充電されてインバータ76の出力を四−にするのに充分
なハイレベルの信号をインバータT6の入力に与えると
第1時間遅延が終了する。制御点46は四−状態すなわ
ち第2状態を示し、発振器40の作動を停止させる、す
なわち禁止する。既に述べたように、コンデンサ73と
抵抗75の値はコンデンサ73が充電されてインバータ
76にハイ入力を供給するのに要する時間が1・11 60秒台であるように選ばれる。この時間はLIIID
36が点滅表示して、エンジンの運転者の注意を換起す
るのに充分な時間であると考えられる。図示しな−がっ
たが、LICD 35が赤の表示を行うようにすること
ができる。
もしエンジン10の作動停止後オイル10が容器12に
引戻されてプローブ14と接触するならば、ffj承2
2の電圧はインバータ32の出力をノ1イにするような
レベルになり、コンデンサ64が充電されるであろう。
引戻されてプローブ14と接触するならば、ffj承2
2の電圧はインバータ32の出力をノ1イにするような
レベルになり、コンデンサ64が充電されるであろう。
インバータ32の出力がある期間ハイのままであるとき
には、例え発振器40が作動していても、発振器40の
作動中発振器40に接続している抵抗71とダイオード
12とにより構成される放電能力はコンデンサ64の充
分を阻止するだけの力がない。コンデンサ64が充電さ
れてハイレベルに達し、信号蓄積回路34のインバータ
67が制御点44に四−状態すなわち第2状態を示すよ
うになる。制御点44がロー状態、すなわち第2状態を
示すと抵抗87とダイオード88とにより゛発振器40
と制御点44とが接続されているから発振器40の作動
が停止する。ここで再びエンジンの作動が開始されると
、制御スイツ序26が再び働らいて導体24と直流電源
20とを接続し、遅延回路28に電力を供給し、抵抗8
1を経由してLID 35と42にも電力を供給する。
には、例え発振器40が作動していても、発振器40の
作動中発振器40に接続している抵抗71とダイオード
12とにより構成される放電能力はコンデンサ64の充
分を阻止するだけの力がない。コンデンサ64が充電さ
れてハイレベルに達し、信号蓄積回路34のインバータ
67が制御点44に四−状態すなわち第2状態を示すよ
うになる。制御点44がロー状態、すなわち第2状態を
示すと抵抗87とダイオード88とにより゛発振器40
と制御点44とが接続されているから発振器40の作動
が停止する。ここで再びエンジンの作動が開始されると
、制御スイツ序26が再び働らいて導体24と直流電源
20とを接続し、遅延回路28に電力を供給し、抵抗8
1を経由してLID 35と42にも電力を供給する。
勿論LID 36は点幻しない、なぜならば信号蓄積回
路34により制御点44には第2状態が供給されている
がために発振器40が作動していないからである。II
KD 42は点灯する、なぜならば、LED 42はダ
イオード80を経由して制御点44により供給されるロ
ー・状態すなわち第2状態と接続されているからである
。LID 42が点灯してエンジンの運転者はオイル1
0が許容できる液位にあることをgmすることができる
。図示してないが、LlCD 42が緑の表示をするよ
うに設計することができる。遅延回路28により供給さ
れる第1時間遅延が終了すると、制御点46がその第2
状態すなわちロー状態を示し、信号蓄積回路34のコン
デンサ64が放電し、インバータ6Tの出力がその第1
状態、すなわちハイ状態を示して、l1ICD42の作
動を停止する。LID 35の作動時のように、LED
42の作動期間は遅延回路28により供給される第1
時間遅延の長さである。第2時間遅延の終了時に制御点
46がその第2状態すなわちp−状態を示してコンデン
サ64を放電可゛能にすると、オイル10がゾp−プ1
4と接触して節点22に信号が現われてもコンデンサ6
4を充電することができない。したがってインバータ6
7の出力は制御点44に第1状態すなわちハイ状態を示
し続ける。
路34により制御点44には第2状態が供給されている
がために発振器40が作動していないからである。II
KD 42は点灯する、なぜならば、LED 42はダ
イオード80を経由して制御点44により供給されるロ
ー・状態すなわち第2状態と接続されているからである
。LID 42が点灯してエンジンの運転者はオイル1
0が許容できる液位にあることをgmすることができる
。図示してないが、LlCD 42が緑の表示をするよ
うに設計することができる。遅延回路28により供給さ
れる第1時間遅延が終了すると、制御点46がその第2
状態すなわちロー状態を示し、信号蓄積回路34のコン
デンサ64が放電し、インバータ6Tの出力がその第1
状態、すなわちハイ状態を示して、l1ICD42の作
動を停止する。LID 35の作動時のように、LED
42の作動期間は遅延回路28により供給される第1
時間遅延の長さである。第2時間遅延の終了時に制御点
46がその第2状態すなわちp−状態を示してコンデン
サ64を放電可゛能にすると、オイル10がゾp−プ1
4と接触して節点22に信号が現われてもコンデンサ6
4を充電することができない。したがってインバータ6
7の出力は制御点44に第1状態すなわちハイ状態を示
し続ける。
次にエンジンの作動が停止して制御スイッチ26が働ら
いて導体24と直流電源20とが切離される。したがっ
て遅延回路28が直流電源20から切離されて、コンデ
ンサ73は抵抗74と75とを経由して放電し、遅延回
路28は第2時間遅延をつくる。第2時間遅延が終了す
ると、インバータ76の出力は制御点46に第1状態す
なわちハイ状態を示し、オイル10がゾロープ14と接
触する液位に達した場合にコンデンサ64が再び充電さ
れるようになる。以上ゾ四−デ14がオイル10と接触
する場合と、ゾローデ14がオイル10と接触しない場
合とについて、第2図の回路動作を説明した。
いて導体24と直流電源20とが切離される。したがっ
て遅延回路28が直流電源20から切離されて、コンデ
ンサ73は抵抗74と75とを経由して放電し、遅延回
路28は第2時間遅延をつくる。第2時間遅延が終了す
ると、インバータ76の出力は制御点46に第1状態す
なわちハイ状態を示し、オイル10がゾロープ14と接
触する液位に達した場合にコンデンサ64が再び充電さ
れるようになる。以上ゾ四−デ14がオイル10と接触
する場合と、ゾローデ14がオイル10と接触しない場
合とについて、第2図の回路動作を説明した。
当業者がこれらの説明を読んで本発明を種々修正したり
変形したりすることが可能であることは明らかである。
変形したりすることが可能であることは明らかである。
したがって請求の範囲内で本発明を説明した実施例以外
のやり方で実施することができよう。
のやり方で実施することができよう。
第1bllは本発明の一実施例である回路のデルツク図
である。第2図は第1図の[11路を詳細に示した回路
図である。 10・・・液体、14・・・ゾ胃−プ、20・・・直流
電源、24・・・導体、26・・・制御スイッチ、28
・・・遅延回路、34・・・信号蓄積回路、40・・・
発振器、36.42・・・表示器。 代理人 浅 村 皓 外4名
である。第2図は第1図の[11路を詳細に示した回路
図である。 10・・・液体、14・・・ゾ胃−プ、20・・・直流
電源、24・・・導体、26・・・制御スイッチ、28
・・・遅延回路、34・・・信号蓄積回路、40・・・
発振器、36.42・・・表示器。 代理人 浅 村 皓 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)直流電源に接続されている導電性プローブ(14
)を有し、監視される液体が紡記導電性ノロープと接触
していないときに第1信号を発生し、監視される液体が
前記導電性プローブと接触しているときに第2信号を発
生する第1回路部分と、前記第1回路部分と機能的に接
続されたI!42回路部分(28,30,32)と、 前記第2回路部分への直流電力の供給を制御する切替え
電力導体(24)と、 前記第2回路部分と切替え電力導体とに機能的に接続さ
れておシ、電流が流れたときに監視される液体が導電性
プローブと接触する液位にないことを認識可能に表示す
る第1表示器(36)と、電流が流れたときに監視され
る液体が導電性プローブと接触する液位にあることを認
識可能に表示する#!29示器(42)とを含む第3回
路部分とを含み、直流電源から電力を受けるようになっ
ている液位検出回路てあって、 前記第2回路部分は1g1状態と第2状態とを有する制
御点(44)を含み、 帥配第2回路部分は前記切替え電力導体を経由して前記
第2回路部分に直流電力を供給された後ある期間が完了
すると、前記第1回路部分の如何に拘らず前記第1状態
を前記制御点に確立し、前記切替え電力導体を経由した
帥記第2回路への電力供給が断たれた後ある期間前記第
2信号が存在するならば、前記第2状態を前記制御点に
確立し、前記jK11!示1)(36)は前記切替え電
力導体を経由した前記第2回路部分への直流電力供給が
終了しである期間経過した後、前記制御点(44)に前
記第1状態が存在している場合、更に続いて前記切替え
電力導体を経由して直流電力が供給されたときに第1の
認識可能な表示を行い、前記第2表示器(42)は前記
制御点(44)に前記第2状態が存在していて且つ切替
え電力導体を経由して直流電力が供給されている場合に
第2の認識可能な味示を行う、 ことを特徴とする液位検出回路。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
前記第2回路部分は、前記第1回路部分と一能的に接続
されておシ前記第2回路部分の前記制御点(44)を含
む信号蓄積回路部分(34)と、前記切替え電力導体(
24)に機能的に接続されている遅延回路部分(28)
とを含み、 前記遅延回路部分(28)は第1状態と第2状態とを有
する第2制御点(46)を含み、前記第2制御点(46
)は前記信号蓄積回路部分(34)と、前記第6回路部
分とに機能的に接続されておシ、前記第2制御点(46
)の繭配第1状態は前記切替え電力導体を経由した前記
遅延回路への電力供給が終了しである期間経過後に確立
され、前記制御点(46)の前記#!2状態は前記切替
え電力導体(24)を経由し:である期間直流電力が前
記遅延回路(28)に加えられた後に確立され、前記第
2制御点(46)の前記嬉2状態は前記第1制御点(4
4)の前記第1状態を確立し、前記信号蓄積回路(34
)が前記第2回路部分の前記@1制御点(44)に前記
第2状態を示すように作動するのを阻止して、前記第3
回路部分が前記第1の認識可能な表示を行うの1)禁止
する、ことを特徴とする液位検出回路。 (3) 特許請求の範囲@ (2)項記載C・装置に
おいて、前記第3回路部分は前記第1宍7ff器(36
)と機能的に接続されている発振回路(40)を含み、
前記発振回路(40)は前記第1制御点(44)k前記
第1状態が示されたときに前記第1表示器(36)の作
動を制御し、前記発振回路(40)は前記第2制御点(
46)に機能的に接続されていて前記第2制御点(46
)に前記第2状態が存在している間前記発振回路(40
)の作動が禁止されるようになっていることを特徴とす
る液位検出回路。 (4)特許請求の範囲第(3)項記載の装置において、
前記信号蓄積−′::゛□路部分(34)は前記発振回
路(40)と機能的に接続されておシ、前記発振回路(
40)が作動しているときには前記導電性プローブ(1
4)が検出される液体(10)と瞬時接触したときに前
記第2信号が発生しても帥配信号蓄積回路(、,34)
が前記第1制御点(44)に前記第2状゛態を確立する
のを妨たげるようになっていることを特徴とする液位検
出回路。 (5)特許請求の範囲第(3)項記載の装置において、
前記発振回路(40)は前記第1制御点(44)に機能
的に接続されておシ、前記第1制御点(44)に前記第
2状態が現われたときに前記発振回路(40)の作動が
禁止されるようになっていることを特徴とす゛る液位検
出回路。 ゛(6)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において
、前記切替え電力導体(24)は電極制御固体スイッチ
(77)に機能的に接続されていて、切替え作用によシ
直流電源から直流電力が前記第2回路部分に供給され、
前記電極制御固体スイッチ(77)はわずかな電流源に
よシ゛スイッチングが可能な制御電極を有することを特
徴とする液位検出回路。 (7)特許請求の範囲第(2)項記載の装置において、
゛紡配置号蓄積回路部分(34)a前記導電性プ・−デ
(14)と前記第2制御点(46)とに機能的に接続さ
れているコンデンサ(64) を含ミ、前記コンデンサ
(64)の充電レベルは前記第1制御点(44)の状態
を決め、前記導電性プローブ(14)が前記第2信号を
供給し且つ前記第2制御点(46)に前記第1状態が現
われているときに前記コンデンサ(64)が充電され、
前記信号蓄積回路(34)は前記第1制御点(44)に
機能的に接続されている電荷保持回路部分(51゜68
.69)を含み、前記第1制御点(44)に前記第2状
態が現われているとき前記コンデンサ(64)に充電電
流が供給されるようになっていることを特徴とする液位
検出回路。 (8)特許請求の範囲第(3) 3JI記載の装置にお
いて、前記信号蓄積回路(34)は前記導電性fo−プ
(14)と、前記第2制御点(46)と、前記発振回路
(40)とに機能的に接続されているコンCフサ(64
)を含み、前記;ンヂンサ(64)の電荷が前記第1制
御点(44)の状態を決定し、前記導電性プローブ(1
4)が前記@22信を供給・し且つ前記第2制御点(4
6)に帥記第1状態が供給されているときに蛇記コンデ
ンサ(64)には充電電流が供給され、前記発振回路(
40)が作動中の、ときは前記発振回路(40)の作動
の各サイクルの一部の期間前記コンデンサ(64)から
限定された放電が行われ、前記導電性プローブ(14)
と液体とが瞬時接触したときには前記第1制御点に前記
第2信号が確立されるのに必要す充電レベルにコンデン
サ(64)が達スルツカ妨たげられるようになっている
ことを特徴とする、液位検出回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/296,064 US4385290A (en) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | Liquid level sensing circuitry |
US296064 | 1981-08-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842925A true JPS5842925A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=23140460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146763A Pending JPS5842925A (ja) | 1981-08-25 | 1982-08-24 | 液位検出回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4385290A (ja) |
EP (1) | EP0074728A1 (ja) |
JP (1) | JPS5842925A (ja) |
AU (1) | AU8755182A (ja) |
CA (1) | CA1165836A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6088129A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-17 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 高強度高弾性炭素繊維の製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4638291A (en) * | 1984-06-13 | 1987-01-20 | Ford Motor Company | Sensor assembly for a radiator mounted coolant level monitoring system |
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CN109225490B (zh) * | 2018-08-31 | 2024-01-30 | 中材(天津)控制工程有限公司 | 基于静电法的管磨机料位检测系统及其使用方法 |
CN113892873B (zh) * | 2021-10-19 | 2023-01-10 | 北京顺造科技有限公司 | 一种湿式表面清洁设备及湿式表面清洁设备的充放电液位检测方法 |
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US3646541A (en) * | 1970-06-04 | 1972-02-29 | Gen Motors Corp | Fluid level indicator |
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-
1981
- 1981-08-25 US US06/296,064 patent/US4385290A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-08-16 CA CA000409471A patent/CA1165836A/en not_active Expired
- 1982-08-20 EP EP82304412A patent/EP0074728A1/en not_active Ceased
- 1982-08-24 AU AU87551/82A patent/AU8755182A/en not_active Abandoned
- 1982-08-24 JP JP57146763A patent/JPS5842925A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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Also Published As
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---|---|
CA1165836A (en) | 1984-04-17 |
EP0074728A1 (en) | 1983-03-23 |
US4385290A (en) | 1983-05-24 |
AU8755182A (en) | 1983-03-03 |
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