JPS5933502A - リレ−制御装置 - Google Patents

リレ−制御装置

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JPS5933502A
JPS5933502A JP14453582A JP14453582A JPS5933502A JP S5933502 A JPS5933502 A JP S5933502A JP 14453582 A JP14453582 A JP 14453582A JP 14453582 A JP14453582 A JP 14453582A JP S5933502 A JPS5933502 A JP S5933502A
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power
relay
power supply
voltage
control device
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JP14453582A
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JPH0561641B2 (ja
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Junichi Nakakuki
準一 中久木
Katsunori Zaizen
克徳 財前
Katsuaki Suzuki
克彰 鈴木
Sadatoshi Tabuchi
貞敏 田縁
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/048Monitoring; Safety

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、直流駆動のリレーを使用して負荷のオンオフ
を制御する制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のリレー制御装置は第1図に示すような構成であっ
た。この第1図において、1は交流電源であり、この両
端に直列に接続された抵抗2、ダイオード3、コンデン
サ4で、直流電源を構成している。このコンデンサ4の
両端に直列に接続された抵抗6及びツェナーダイオード
6で制御装置7の電源を構成している。この制御装置7
は例えばマイクロコンピュータからなる制御回路のよう
なシーケンヌコントロールを行なうものであり、この制
御装置7の出力は抵抗8を通してトランジスフ9のベー
スに接続されている。1oは直流駆動用のリレーの励磁
コイルであり、トランジスタ9がオンすると、励磁コイ
ル1oが駆動され、リレー11の常開接点を閉じ、ヒー
ター2に通電する。
すなわち、電源投入後、制御装置7による一定のシーケ
ンスに基づいて、リレー13(リレーコイル10及びリ
レー常開接点11から成る)をオπ ンオフすることにより、ヒーター2の通電を制御する制
御回路の基本構成である。
この回路において、交流電源1が零になった時、つ捷り
停電が起った時のこの回路の動作について第2図にそっ
て説明する。A時点になるまでは、リレー13をオンさ
せる信号がでていて、かつ正常な交流電源1がある。こ
こで停電すると、コンデンサ4の電圧(→−Vcc)は
抵抗6とツェナダイオード6及び、リレーコイ/l/1
0を通して放電を開始する。そこで、リレー13の保持
電圧(リレーをオンさぜだ状態で電圧を除々に下げてい
った時にリレーの接点をオン状態に保持できる最低の電
圧)未満になると、リレー13の接点は開く(B点)。
この時制御装置7の正常に動作する最底の電圧は、リレ
ーの保持電圧より高くなければいけない。なぜならば、
逆に制御装置7の正常に動作する最低の電圧の方が低い
とすると、第2図のように、C時点で正常な電圧に復帰
したとすると、制御装置7は正常に動作しているだめに
オン信号を出力しておシ、リレーコイ)vloには電流
が流れ続けているが、リレーの保持電圧以下になっただ
めに、リレー接点11が開いているという異常な動作を
行なうことになる。ゆえに、制御装置7が正常に動作す
る電圧は、リレーの保持電圧よシ高い電圧でなければい
けない。従って、停電してから制御回路が正常に動作し
ている時間は、第2図に示す如(T+の巾となシ、この
時間以上の停電が起った場合を常な動作が保証できない
。そしてこの時間T1は、コンデンサ4の容量値、抵抗
5の値、ツェナーダイオード6の電圧値、リレーコイル
1oの抵抗値により決定されるが、制御装置7の消費電
流はC−MOSに代表されるようにますます少なくなっ
てきているが、リレーコイル10の抵抗値は、機械的に
接点を動かすだめに、制御装置7と比較すると非常に大
きな電力を必要とするので、小さいものとなってしまう
。ゆえにコンデンサ4の容量を相当大きくするか、A、
+(でのコンデンサ4の電圧を相当高くとらねばならな
いが、それぞれ限度があるので、瞬時停電力;起った時
に正常に動作している時間(瞬停耐量)は/]\さくな
ってし捷う欠点が存在した。
発明の目的 本発明はコンデンサ°の容量を大きくせずに、瞬停耐量
を大[1〕に増加させるリレー制御装置をd4成するこ
とを目的とするものである。
発明の構成 本発明の構成を第3図を用いて説明する。
コンデンサを含み交流電源1から′電流を供給される2
つの直流電源14と16がある。第1の直淫し電源14
は、主制御装置7と、停電検出装置16及びタイマ17
に電源を供給し、第2の直流電源16は、リレー駆動装
置18に電源を供給している。交流電源1が停電してい
ないときは、主制御装置7の所定のシーケンスに従って
、リレー駆動装置18を駆動し、リレー13をオンオフ
している。そして交流電源1が停電すると、停電検知装
置16が動作し、タイマー17を駆動する。このタイマ
ー17は停電復帰後所定の時間、リレー駆動装置18の
動作を禁止する。この所定の時間とは、停電復帰後筒2
の直流電源15の電圧がリレー駆動装置18が正常に動
作し、リレー13を正常に駆動する電圧に達する捷での
時間のことである。もし、第2の直流電源の電圧が、リ
レー13の感動電圧より低い電圧の時に、リレー駆動装
置18が動作すると、リレーの励磁コイルには電流が流
れるがリレー接点は正常に移動されないという状態にな
り、制御シーケンスの誤動作という結果をひき起こす。
ゆえに瞬時停電が起こると、主制御装置アは第1の直流
電源14のコンデンサの電荷の放電によりある一定の時
間は正常な動作が保証され、この一定の時間内に停電が
復帰すると、タイマー17の出力により所定の時間リレ
ー駆動装置18の動作が禁IIされて、第2の直流電源
16の電圧が、リレーの感動電圧以1.0屯に1に復帰
した後、主制荀11装置7の信シ3出力に応じてリレー
13が11三常に制省11されることになる。
次にこのリレー制御回路の瞬停耐量について考えてみる
。第1の直流電源14により電源を供給される主制御装
置7等の消費電流と第2の直流電源16により電源を供
給されるリレー駆動装置の消費電流とを比較してみると
、前者の方がはるかに小さい。まだ、どちらの電源の瞬
停耐量を大きくする必要があるかを考えてみると、本発
明においては、第1の直流電源のみが正常に動作してお
れば、第2の直流電源はいかなる状態になっていてもよ
いのであるから、第1の直流電源の瞬停耐量が大きけれ
ばよい。つまり、消費電流の少ない直流電源の瞬停耐量
を大きくすればよいということであるから、コンデンサ
の容量もあまり大きくしなくても瞬停耐fiは大+t+
に増加させることが可能になる。
実施例の説明 本発明の具体的な一実施例を第4図に示す。この回路は
従来例と同じく、制御装置7の所定のシーケンスで、リ
レー13をオンオフする制御装置である。
第3図のブロック図に相当する部分は、第4図において
は数字の下に−をイ′、1して、説明を省略する。
第1の直流電源14は、抵抗19、タイオード20、コ
ンデンサ21、抵抗22及びツェナーダイオード23か
らなる半波整流回路であり、主制御装置7、停電検知装
置16及びタイマー17に電源を供給している。停電検
知装置16は、ダイオード24,25,26.27と、
トランジスタ28及び抵抗29とからなる零ポルトパル
ス発生回路からなる。ダイオード側より、抵抗29の電
位が低い時は、ダイオード24.ダイオ−1’ 27、
抵抗29を介してトランジスタ28が順バイアスされ、
逆に、抵抗29の電位の方が高い時は、抵抗29.ダイ
オード25.ダイオード26を介してトランジスタ28
が順バイアスされるので、交流電源1が零ボ/V +・
近辺でのみ、トランジスタ28がバイアスされることが
ない。つまりオフするゼロボルトパルス発生回路の一般
的な回路である。
このトランジスタ28のコレクタは、抵抗30を介して
トランジスタ31のベースに接続されているので、トラ
ンジスタ31は、交流電源1が零ボルト近辺 コンデンサ32は、抵抗33を介して、+Vacに接続
されている。一方、トランジスタ31のコレクタに接続
されているために、正常に交流電源が印加されていると
、零ボルト近辺で抵抗33を介して充電されるが、すぐ
にトランジヌタ31が゛オンするだめに、抵抗34を介
して、トランジスタ35をバイアスする電圧まで上昇し
ないので、トランジスタ35はオフし停電検出装置16
の出力は通常Highである。逆に、停電が起こると 
トランジスタ36がオンするため、出力はLowになる
交流電源1が正常時には、コンデンサ36は、トランジ
スタ36がオフしているだめ充電されず、コンパレータ
37の出力はHigh (但、オープンコレクタ出力)
である。つまりタイマー17の出力はHighなので、
制御装置7の出力は、抵抗38を介して、トランジヌタ
39を1頃バイアスすることができる。いいかえれば、
リレー駆動装置18の動作は、主制御装置7の出力にの
み依存し、タイマー7の出力には無関係である。ゆえに
、トランジスタ39がオンすると、抵抗40、タイオー
ド41、コンデンサ42、抵抗43からなる第2の直流
電源15によシリレーコイ/l/10を励磁し、リレー
13をオンさせることができる。この第2の直流電源1
6は、トランジスタ39がオフの時は、抵抗43と抵抗
41で決定される電圧までコンデンサ42が充電されて
いるが、この電圧は、リレー13の感動電圧より充分大
きくとっておくものとする。次にトランジスタ39がオ
ンすると抵抗4oと抵抗43とリレーコイル13の抵抗
値の比で決まる電圧にリレーコイルの両端の電圧は安定
するが、この値はリレーの保持電圧以」−であればよい
この回路においてリレー13がオンの状態で瞬停が起っ
た時の動作を、@6図に基づいて説明する。
交流電源1がX点で停電し、Y点で復帰するものとする
と、X点からコンデンサ32が充電開始され、2点でト
ランジスタ36をオンさせることができる電圧捷で」二
昇する。ゆえに停電検知装置16の出力はHighから
Lowにかわり、タイマー1γの出力もHighからL
owにかわるので、リレー13は制御装置7の出力がリ
レー13を駆動する信号にもかかわらず、リレー駆動装
置18は駆動されず、リレー13はオンからオフにかわ
る。
この時コンデンサ42の電圧は下がり、リレーの保持電
圧以上ではあるが感動電圧以下の電圧に保持すれている
。コンデンサ21の電圧が、制御装置7の正常動作を確
保できる電圧未満になる前のY点で停電が復帰すると、
停電検知装置16の出力はLOIIvからHighにか
わるが、コンデンサ36が抵抗44を介して放電し、コ
ンパレータ37の出力が反転するまでの時間T2、タイ
マー17の出力はLowのままである。このT2の時間
経過したY点までの間に、第2の直流電源16は、リレ
ーの感動電圧以」二になっている。この時に、タイマー
17の出力がLowからHlghにかわるため、制御装
置7の出力により、リレー13がオンオフされるため、
リレー13はオンし正常な動作を開始する。ゆえにリレ
ーコイ/l/10の両端の電圧が、リレーがオンしてい
る時に感動電圧より低くなっていても、停電を検知し、
一定時間リレーの駆動をタイマーにより禁止することに
より、正常なシーケンスの制御が行なわしめることがで
きる。
ここで瞬時停電耐量について考えてみると、第1の直流
電源のコンデンサ21が放電して、制御装置7の動作が
正常でなくなる電圧に低下するまでの時間T5というこ
とになる。従来例のところで述べたように、制御回路部
品は0MO8のICに代表されるようにインピーダンス
が年々高くなっておシ、リレーと比較すれば、数10倍
高い。
ゆえに、同じ容量のコンデンサを使用すると、数10倍
の瞬停耐量をもたせる回路が構成できる。
捷だ第2の直流電源15のコンデンサの容量値は瞬停耐
量に関与しないのであるから小さくできるので、制御装
置にとって負担は少ない。
なお、第4図における、抵抗4o、ダイオード41、コ
ンデンサ42、抵抗43を削除し、リレーコイル10の
1−ランジヌタ39のコレクタニ接続されていない方の
一端を、コンデンサ21とダイオード20の接続点に接
続すると、瞬停が起った時にコンデンサ21の負荷が大
きくなるだめに放電時定数が小さくなる。ゆえに第4図
におけるT3の瞬停耐量は小さくなるが、停電復帰時の
直流電流の電圧(コンデンサ210両端の電圧)はリレ
ーの保持電圧以下であっても、タイマー17の動作によ
り、この電圧がリレーの感動電圧以上に」二昇する捷で
、リレー駆動装置18の動作を禁止するので正常なシー
ケンヌ動作は行なうことができる。
ゆえに従来例は保持電圧以上でなければなら力いのに対
して瞬停耐量が大きくとれることは明白である。
ゆえに瞬停耐量は比較的小さいが、回路構成の簡単なリ
レー制御装置を構成することができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように瞬時停電に対する対策は
従来コンデンサの容量を大きくする方法をとっていだが
、リレーのようなインピーダンスの小さい、いいかえれ
ば電流を多く流さなければいけない負荷を制御する制御
装置においてはこの方法は、実際」二手可能に近くなる
。それは、大きさが大きくなるので実装上に問題が生じ
るからである。
本発明においては、制御装置の電源と、リレーのような
大電流の負荷用の電源に分割すると同時に、停電検知装
置とタイマーによシ、主制御装置のみ正常に動作してい
れば、負荷用の電源はどのような状態でも正常復帰可能
な回路構成にすることにより、小容量のコンデンサによ
シ、瞬停耐量を大きくとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリレー制御装置の回路図、第2図は同装
置の要部の電圧波形図、第3図は本発明の概略を示すブ
ロック図、第4図は本発明の一実施例を示すリレー制御
装置の回路図、第6図は同装置の要部の電圧電流波形図
である。 1・・・・・・交流電源、7・・・・・・主制御装置、
14・・・・・・第1の直流電源、15・・・・・・第
2の直流電源、16・・・・・停電検知装置、17・・
・・・・タイマー、18・・・・・リレー駆動装置、1
3・・・・・直流駆動リレー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!@
1図 2  図 ノ 謁部−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源と、この交流電源より電源を供給される
    コンデンサからなる第1の直流電源及び第2の直流電源
    と、この第1の直流電源よシミ源電圧を供給され、所定
    のシーケンス制御を行なう主制御装置と、この主制御装
    置の出力により動作し、前記第2の直流電源より電源を
    供給されるリレー駆動装置と、このリレー駆動装置によ
    り駆動される直流駆動のリレーと、前記交流電源の停電
    を検知し、前記第1の直流電源より電源を供給される停
    電検知装置及びこの停電検知装置の出ツJにより駆動さ
    れ停電復帰後所定の時間前記リレー駆動装置の動作を禁
    止する前記第1の直流電源よシミ源を供給されるタイマ
    ーからなり、前記交流電源の停電復帰後前記第2の直流
    電源が前記リレー駆動装置が正常に動作する電圧に復帰
    する時間具」二前記タイマーにより前記リレー駆動回路
    の動作を禁止する構成としたリレー制御装置。
  2. (2)第1の直流電源と第2の直流電源を一つの直流電
    源で構成した特許請求の範囲第1項記載のリレー制御装
    置。
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