JPS59118390A - 物品把持方法 - Google Patents
物品把持方法Info
- Publication number
- JPS59118390A JPS59118390A JP23475182A JP23475182A JPS59118390A JP S59118390 A JPS59118390 A JP S59118390A JP 23475182 A JP23475182 A JP 23475182A JP 23475182 A JP23475182 A JP 23475182A JP S59118390 A JPS59118390 A JP S59118390A
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- Japan
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- gripping
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば産業用ロボット等のハンドにより物
品を把持する物品把持方法に関するものである。
品を把持する物品把持方法に関するものである。
従来、この種の物品把持方法としては、第1図に示すよ
うに、オlの把持部材il+と第2の把持部材(2)に
より’I −’I t3)のつかみ作業を行うとところ
が、厚さの異なる7 −7+31のつかみ作業を行う場
合に、両把持部材+11 F21がはソ同時に閉じるた
め、一点鎖線で示すように、薄い厚さの7−7 +31
の一部が基台(4)から持ち上がって7−7(3jが傾
き、両把持部材111 +21のつかみ作業に不具合を
生じていた。捷た、両把持部材H1+21により厚さの
異なる7 −7(31をつかんだ状態での各7− ’I
[31の基準面(3a)がそれぞれ互いにずれるため
、組立製品(図示せず)に7− ’I +31を組立て
る踪に、精度の良い組立lこ難点があった。
うに、オlの把持部材il+と第2の把持部材(2)に
より’I −’I t3)のつかみ作業を行うとところ
が、厚さの異なる7 −7+31のつかみ作業を行う場
合に、両把持部材+11 F21がはソ同時に閉じるた
め、一点鎖線で示すように、薄い厚さの7−7 +31
の一部が基台(4)から持ち上がって7−7(3jが傾
き、両把持部材111 +21のつかみ作業に不具合を
生じていた。捷た、両把持部材H1+21により厚さの
異なる7 −7(31をつかんだ状態での各7− ’I
[31の基準面(3a)がそれぞれ互いにずれるため
、組立製品(図示せず)に7− ’I +31を組立て
る踪に、精度の良い組立lこ難点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためてなされたもので、オlの把持部材か第2の把持部
材よシ先に閉位置に達することにより、つかみ作業が良
好で、且つ組立精度が艮い物品把持方法を提供しようと
するものである。
ためてなされたもので、オlの把持部材か第2の把持部
材よシ先に閉位置に達することにより、つかみ作業が良
好で、且つ組立精度が艮い物品把持方法を提供しようと
するものである。
以下、この発明の一実施例を図に従って説明する。即ち
、第2図において、実線で示す開の状態から両把持部材
111 F21が閉じるとき、まず、オlの把持部材(
1)が先に一点鎖線で示す状態に閉じ、第2の把持部材
(2)が後から点線で示す状態に閉じる。従って、厚さ
の異なる7−1t31のつかみ作業を行う場合にも、第
1の把持部材が第2の把持部材より先に閉位置に達し、
オlの把持部材il+のつかみ基準面(la)が一定と
なるためこのオlの把持部材+11のつかみ基準面(1
,a )を基台(4)の面(4a)に合せることにより
、薄い厚さの7−7 +31が持ち上がって傾むくこと
もなく、つかみ作業が確実となるものである。まンー厚
さの異なる7’−7+31(rつかんだ状態での67−
7(3]の基準面【3a)がそれぞれ互いに合っている
ため9組立製品(図示せず]に7−7 +3]を組立て
る際に、組立精度が良好となるものである。
、第2図において、実線で示す開の状態から両把持部材
111 F21が閉じるとき、まず、オlの把持部材(
1)が先に一点鎖線で示す状態に閉じ、第2の把持部材
(2)が後から点線で示す状態に閉じる。従って、厚さ
の異なる7−1t31のつかみ作業を行う場合にも、第
1の把持部材が第2の把持部材より先に閉位置に達し、
オlの把持部材il+のつかみ基準面(la)が一定と
なるためこのオlの把持部材+11のつかみ基準面(1
,a )を基台(4)の面(4a)に合せることにより
、薄い厚さの7−7 +31が持ち上がって傾むくこと
もなく、つかみ作業が確実となるものである。まンー厚
さの異なる7’−7+31(rつかんだ状態での67−
7(3]の基準面【3a)がそれぞれ互いに合っている
ため9組立製品(図示せず]に7−7 +3]を組立て
る際に、組立精度が良好となるものである。
以上のように、この発明によれは、オlの把持部材が第
2の把持部材より先に閉位置に達することにより、オl
の把持部材のつかみ基準面が一定となるため、つかみ作
業が良好で精度の良い:H’fA立ができる効果を有す
るものである。
2の把持部材より先に閉位置に達することにより、オl
の把持部材のつかみ基準面が一定となるため、つかみ作
業が良好で精度の良い:H’fA立ができる効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の物品把持方法を示す側面図。
第2図はこの考案の一実施例による物品把持方法を示す
側面図である。 図中、+11はオlの把持部材、+2)は第2の把持部
材である。 なお、図中、同一符号は同一、又は(目当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
側面図である。 図中、+11はオlの把持部材、+2)は第2の把持部
材である。 なお、図中、同一符号は同一、又は(目当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- オlの把持部材をその閉位置に移動させ、第2の把持部
材を上記第1の把持部材との間に物品を把持し得る閉位
置まで移動させる方法において、物品を把持するときに
上記第2の把持部、材がその閉位置に達する前に、上記
オlの把持部材がその閉位置に達するよってしたことを
特徴とする物品把持方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23475182A JPS59118390A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 物品把持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23475182A JPS59118390A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 物品把持方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118390A true JPS59118390A (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=16975778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23475182A Pending JPS59118390A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 物品把持方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118390A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63264605A (ja) * | 1983-06-10 | 1988-11-01 | ユニオン・カーバイド・コーポレーション | 水硬化性、シラン変性クロルスルホン化オレフィン重合体の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57189790A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-22 | Daikin Ind Ltd | Handling device |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP23475182A patent/JPS59118390A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57189790A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-22 | Daikin Ind Ltd | Handling device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63264605A (ja) * | 1983-06-10 | 1988-11-01 | ユニオン・カーバイド・コーポレーション | 水硬化性、シラン変性クロルスルホン化オレフィン重合体の製造方法 |
JPH0432084B2 (ja) * | 1983-06-10 | 1992-05-28 |
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