JPS59118358A - 多軸冷却装置 - Google Patents

多軸冷却装置

Info

Publication number
JPS59118358A
JPS59118358A JP23173882A JP23173882A JPS59118358A JP S59118358 A JPS59118358 A JP S59118358A JP 23173882 A JP23173882 A JP 23173882A JP 23173882 A JP23173882 A JP 23173882A JP S59118358 A JPS59118358 A JP S59118358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
heat
hollow chamber
liquid
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23173882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6216785B2 (ja
Inventor
Hitoshi Inoue
均 井上
Kenji Kataoka
片岡 憲二
Hisaaki Yamakage
久明 山蔭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23173882A priority Critical patent/JPS59118358A/ja
Publication of JPS59118358A publication Critical patent/JPS59118358A/ja
Publication of JPS6216785B2 publication Critical patent/JPS6216785B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/12Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine
    • B23Q11/126Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine for cooling only
    • B23Q11/127Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine for cooling only for cooling motors or spindles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明に例えば工作機械の複数の主軸等の軸受部全冷
却する多軸冷却装置に関するものである。
従来この種の装置としては第1図及び第2図に示すもの
があった。これら各図において、fil、αDに工作機
械の第1.第2の王@装置であり・スパンPの間隔で配
置されている。+211 (21)に主軸、131 。
01)に軸受、(4)、(6)に軸受台、(51、(5
1)にプーリ、(6)はベッドである。
次に動作について説明する。図示しない駆動用電動機に
よりVベルト?介してプーリt51 、 (51) K
:伝えられた回転力によって主@+21 、 el) 
k回転させる。この時、主@[2+、ff1l)と軸受
台(4)、■との間に位置する軸受13+、6υは主i
1i[B(21,(2υが円滑に回転すること?助ける
目的?もっているが、回転とともに軸受(a+、0υは
摩擦により発熱し温度上昇する。
軸受t31.Glυに生じた熱量に軸受台(4j、(6
)に伝わり、ベッド(6)および周囲窒気へ伝熱して放
熱する0この際vc@受台(4)、(6)は温度上昇し
、各部は熱膨張による種々の熱変形・歪金生じる。この
ため主軸+21,021)の位置が変動し、被加工物?
機械加工するときに加工精度が低下するという欠点があ
ったOさらに、相互間の主軸+2+、121)の位置の
変動に差?生じると同時に複数の加工を行なう際に相互
の加工精度に差?生じるという欠点がめった。
この発明は上記のような従来のものの欠点?除去するた
めVCなされたものであり、第1、第2の主軸装置會有
効に且つ平均的に冷却することがでさる多軸冷却装誼會
提供することを目的としている。          
      1以下、この発明の一実施例を第3図及び
第4図に基づいて説明する。第3図は機能系統金示すブ
ロック図、第4図ば断面側面図であり、これら各図にお
いて、[7) 、 (71)は軸受台+4+、@])の
内部に形成された環状の中空室、t81 、 (81)
に放熱装置であり、冷却ファン19)、(91)により
冷却てれている。
(lO)は中空室(7)と放熱装置(8)と全連通する
第1の蒸気管、(101)に中空室(71)と放熱装置
(81)と全連通する第2の蒸気管、(2)に放熱装置
(8)と第2の蒸気管(101)と全連通する第1の液
管、(121)は放熱装置(81〕と第1の蒸気管(l
O)と全連通ずる第2の液管である。
尚、中空室+7+ 、 (71)および放熱装置t81
 、 (81)−第1、第2の蒸気管tlO1、(10
1) 、第1、第2の故g口、 (121)の内部を真
空減圧後、アンモニア。
フロン等の作動液体がその内部に所定量封入される。
次に動作について説明する。軸受台(4)、(6)で受
熱した軸受+3+、01)の熱量は中空室+7+、(7
1)円のフロン等の作動液体?加熱して気化させる際に
蒸発潜熱として奪われ、気化したフロン等の蒸気に自身
の蒸気圧?利用して第1の蒸気管+101 k経て放熱
装置(8)へ、第2の蒸気管(101) k経て放熱装
置(81)へそれぞれ移動し、冷却ファン(9j、 (
91)により周囲空気により冷やされる。このとき、フ
ロン等の蒸気は凝縮して欲体に戻るが、凝縮潜熱を周囲
空気に放出し、軸受+++、0υの熱量を周囲空気へ放
熱する。凝縮した作動液体に第1、第20液管02 、
 (121)から第2、第1の蒸気管(101) 、 
+I01金経て重力?利用して軸受台■、(4)の中空
室(71)。
(7)へ戻る。このような動作をくり返し行なうことに
より、軸受台+41 、 (4f)の熱量全放熱装置+
81 、 (81)に熱輸送して効率よく冷却するよう
にしている。
ところで、軸受台(4)が他方の軸受台0υに比べ温度
上昇(熱量)が大きくなると、軸受台(4)の中空室(
7)内の作動液体の蒸気化の際の蒸気量・蒸気圧・蒸気
温度が他方に比べ大きくなる。従って、より大きな蒸発
潜熱音電い軸受台(4)全一より大きく冷却し、軸受台
(4)の温度上昇が他方の軸受台(財)より大きくなる
の全抑制するように働く。そして、軸受台(4)の中空
室(7)内にて気化した温度の高い蒸気に第1の蒸気管
+101 ?経て放熱装置(8)へ移動し、放熱装置(
8)にて凝縮した作動液体に放熱装置(81)vcて凝
縮する作動液体に比べ温度が高く、第1の液管口から第
2の蒸気管(101) ’ffi経て軸受台(6)の中
空室(71)に流入する。従って、軸受台0υにおいて
″は作動液体の温度が高い分だけ暖められ温度上昇が増
大し、両軸受台tie(’ηの温度上昇差が小さく抑え
られる。また、軸受台(Iiυに軸受台(4)に比べ温
度上昇が小さく、軸受台0〃の中梁i (71)内の作
動液体に@受台(4)の中空室(7)内の作動液体に比
べ気化する際の蒸気量・蒸気圧・蒸気温度が低い。
従って、第2の蒸気管(101)、放熱装置(81〕、
第2の液管(121)から第1の蒸気管+101 i経
てより低い温度の作動液体が流入する。その結果、軸受
台(4)においては作動液体の温度の低い分だけ冷やさ
れ温度上昇が減少し、両軸受台(4)、■の温度上昇差
が小さく抑えられる。このような動作ケくり返し行なう
ことにより、両軸受台+41.Uの何れか一方の発熱量
・温度上昇が増大しほじめると、両軸受台(4)、(6
)の温度上昇差を小さく抑えるように働き、両軸受台(
4j、(6)が平均的VC/に効に冷却される。
従って、工作機械においてに軸受部の熱変形・歪勿最少
限に抑えることができ、加工精度?向上させることがで
きる。
尚、上記芙施例では冷却ファン+91 、 (91) 
’i用いた場合について述べたが、冷却ファン+91 
、 (91) ?用いず自然風冷してもよく、ろるい(
グ冷却源として冷劫風以外の冷却水・前などを用いても
同様な効果が得られる。
また、上記実施例でば中空室[7) 、 (71)が軸
受台L41.Qυにそれぞれ設けられた場合について述
べたが、中空室+71 、 (71)全軸受+31.(
4υ、るるいぼ軸受+31.01)と軸受台[41、Q
ll)との間に設けるようにしてもよい。
ところで、上記説明でに主@装置が2個の場合について
述べたが、3個以上の主軸装置の場合についてもこの発
明全適用し得ることがでさ、上記実施例と同様な効果全
奏する。
この発明に以上説明した通り、軸受部内部((形成され
且つ作動液体が封入きれる環状の中空室と、軸受部の熱
量?放熱する放熱装置と盆それぞれ有する第1、第2の
主軸装置、第1の主軸装置の中空室と第1の主a装置の
放熱装置と全連通する第1の蒸気管、第2の主T@装置
の中空室と第2の主軸装置の放熱装置と全連通する第2
の蒸気管、第1の主軸装置の放熱装置と第2の蒸気管と
全連通する第1の液管、第2の主@装置の放熱装置と第
1の蒸気管と全連通する第2の液管を設け、軸受部の熱
量2甲空室から放熱装置VC熱輸送するようにしたこと
により、軸受部の熱量?速やかに奪い効率よく且つ平均
的に冷却できるので、軸受部の熱変形・歪?最少限に抑
制し工作機械等の加工精庇を向上できるという実用上極
めて大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の多細冷却装#?示す断面側面
図、第3図及び第4図にこの発明の一実施例による多軸
冷却装置i示すブロック図及び断面ti1」面図である
。 図において、il+ 、α]Jに第1、第2の主軸装置
、(4)、0υに軸受台、t7)、(71)は中空室、
!8+1 (81)に放熱装置、tio+ 、 (10
1)は第1、第2の蒸気管、叩。 (121)は第1、第2の液管である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分會示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図 1θ− −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (14軸受部内部に形成され、且つ作動額体が封入され
    る環状の中空室と、上記軸受部の熱量を放熱する放熱装
    置と?それぞれ有する第1、第2の主S装置、上記第1
    の主軸装置の中空室と上記第1の主軸装置の放熱′装置
    と?連通する第1の蒸気管、上記第2の主軸装置の中空
    室と上記第2の主1lilfI装置の放熱装置と?連通
    する第2の蒸気管、上記第1の主@装置の放熱装置と上
    記第2の液管と?連通するMlの液管、上記第2の主!
    ill装置の放熱装置と上記第1の液管と?連通する第
    2の液管?備えたこと7%徴とする多軸冷却装置。 +21  中空室は軸受台に形成されたこと全特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の多軸冷却装置。 (3)  中空室は軸受に形成されたこと全特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の多軸冷却装置。 (4)  中空室は軸受台と軸受との間に形成てれたこ
    と全特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多軸冷却装
    置。
JP23173882A 1982-12-24 1982-12-24 多軸冷却装置 Granted JPS59118358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23173882A JPS59118358A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 多軸冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23173882A JPS59118358A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 多軸冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59118358A true JPS59118358A (ja) 1984-07-09
JPS6216785B2 JPS6216785B2 (ja) 1987-04-14

Family

ID=16928258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23173882A Granted JPS59118358A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 多軸冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59118358A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6216785B2 (ja) 1987-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59118358A (ja) 多軸冷却装置
JPS6233453B2 (ja)
JPS59118362A (ja) 多軸冷却装置
JPS6218308B2 (ja)
JPS6216781B2 (ja)
JPS58206346A (ja) 多軸冷却装置
JPS59118352A (ja) 多軸冷却装置
JPS59118345A (ja) 多軸冷却装置
JPS59118348A (ja) 多軸冷却装置
JPS6216783B2 (ja)
JPS59118344A (ja) 多軸冷却装置
JPS6218309B2 (ja)
JPS59118328A (ja) 多軸冷却装置
JPS6216787B2 (ja)
JPS6216776B2 (ja)
JPS6216778B2 (ja)
JPS59118355A (ja) 多軸冷却装置
JPS6214380B2 (ja)
JPS59118330A (ja) 多軸冷却装置
JPS59118346A (ja) 多軸冷却装置
JPS6214383B2 (ja)
JPS59118350A (ja) 多軸冷却装置
JPS58206362A (ja) 多軸冷却装置
JPS6214388B2 (ja)
JPS59118339A (ja) 多軸冷却装置