JPS59117904A - 油圧回路の安全装置 - Google Patents
油圧回路の安全装置Info
- Publication number
- JPS59117904A JPS59117904A JP14661282A JP14661282A JPS59117904A JP S59117904 A JPS59117904 A JP S59117904A JP 14661282 A JP14661282 A JP 14661282A JP 14661282 A JP14661282 A JP 14661282A JP S59117904 A JPS59117904 A JP S59117904A
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- valve
- pressure
- pilot
- valves
- hydraulic
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一般に建設恢械は手動操作により，その駆動源たる油圧
機構を操作している。近年建設機械においても自動化が
要求され，ｔＭ工現場等に応じて手勘，自動を選択操作
できる機構の塔載が必要とされてきた。それに伴い何れ
力）一方を操作した場合には，確実にそれのみ操作され
る安全装置が必要である。
機構を操作している。近年建設機械においても自動化が
要求され，ｔＭ工現場等に応じて手勘，自動を選択操作
できる機構の塔載が必要とされてきた。それに伴い何れ
力）一方を操作した場合には，確実にそれのみ操作され
る安全装置が必要である。
そこで本発明は上述したイ■圧回路における安全装置を
提供することを目的としたものであるＯ本発明の実施ｌ
１」を以下図圓に従って詳細に説明する。
提供することを目的としたものであるＯ本発明の実施ｌ
１」を以下図圓に従って詳細に説明する。
第１図は不発明にがかる竹圧回路図であり。
第１図において，１は司変容瀘梨■圧ボンづ。
２はパイロット用固定ポンづ，３はアクチュエータであ
る曲圧七一夕，４は油圧パイロ゛ント操作方向切俟弁で
あり，油圧パイｏ ’ｙ ト操作方向切換′ｙＰ４の切
換作動で油圧ボ：Ｊ″ｊ１からの圧油をアクチュエータ
であるＭ圧を一夕３１Ｃ給排する。５は可変谷蛍型油圧
ボ：Ｊづ１の斜板角を亀Ｕ御する制・抑シリンタ，６は
制御バルブである。
る曲圧七一夕，４は油圧パイロ゛ント操作方向切俟弁で
あり，油圧パイｏ ’ｙ ト操作方向切換′ｙＰ４の切
換作動で油圧ボ：Ｊ″ｊ１からの圧油をアクチュエータ
であるＭ圧を一夕３１Ｃ給排する。５は可変谷蛍型油圧
ボ：Ｊづ１の斜板角を亀Ｕ御する制・抑シリンタ，６は
制御バルブである。
７、８は手動可変減圧弁であり，入口側ボートはパイロ
ット用固定ポンづ２に接続する。その出口側ボートは電
磁才シ才フ弁９，１０に接続する。電磁オンオフ弁９，
１０の出口側は３方向に分岐し、各電磁オシオフ弁９，
１ｏの一つの分岐油路は方向切換弁４の左右パイロット
ボートに接続し、またもう一つの分岐油路はシャトル弁
１１を介して相互に接続され、シャトル弁１１よりパイ
ロット圧として’＋６１４御シリンタ５、ｍ１Ｊｉ卸パ
ルプ乙にパイロット圧油が送を治されるように接続され
、パイロット圧により０Ｔ変答鼠型油圧ボ：Ｊプ１の吐
出量を制御する。さらに残りの各電蜂才りオフ弁９，１
ｏの分岐油路は電磁オシオフ弁１２．’ｉ３の出口側ボ
ートに接続し、電１」オンオフ弁１２．１３の入口側ボ
ートはそれぞれパイロット用固定ボ：Ｊづ２の供給油路
に接続される。またこの洪侶、油路はパイロット圧とし
て制御シリ−／夕５のバネ室にパイロット圧油が送鮒さ
れるよ５ｖｃ接続される。このようにして減圧弁７，８
．電６′ｄオンオフ弁９゜１０．１２，１３． シャ
トル弁１１等で選択手段を構成する。
ット用固定ポンづ２に接続する。その出口側ボートは電
磁才シ才フ弁９，１０に接続する。電磁オンオフ弁９，
１０の出口側は３方向に分岐し、各電磁オシオフ弁９，
１ｏの一つの分岐油路は方向切換弁４の左右パイロット
ボートに接続し、またもう一つの分岐油路はシャトル弁
１１を介して相互に接続され、シャトル弁１１よりパイ
ロット圧として’＋６１４御シリンタ５、ｍ１Ｊｉ卸パ
ルプ乙にパイロット圧油が送を治されるように接続され
、パイロット圧により０Ｔ変答鼠型油圧ボ：Ｊプ１の吐
出量を制御する。さらに残りの各電蜂才りオフ弁９，１
ｏの分岐油路は電磁オシオフ弁１２．’ｉ３の出口側ボ
ートに接続し、電１」オンオフ弁１２．１３の入口側ボ
ートはそれぞれパイロット用固定ボ：Ｊづ２の供給油路
に接続される。またこの洪侶、油路はパイロット圧とし
て制御シリ−／夕５のバネ室にパイロット圧油が送鮒さ
れるよ５ｖｃ接続される。このようにして減圧弁７，８
．電６′ｄオンオフ弁９゜１０．１２，１３． シャ
トル弁１１等で選択手段を構成する。
なお、１４はシステム側回路のセフティリリーフ弁であ
る。
る。
１６はパイロット用固定ボ：Ｊづ２から手動の可に減圧
弁７，８のボートに至る油路に設けた油圧パイロット三
方弁であり１通常（手動時）は固定ポ：Ｊ′Ｊｊ２と減
圧弁７，８０入ロボートを図示の如く接続している。１
７．１８は電磁オシオフ弁であり２図示の如く油圧パイ
Ｏ゛シト三方弁１６と接続し、弁１（Ｓ、１７．１８等
で安全手段を構成する。
弁７，８のボートに至る油路に設けた油圧パイロット三
方弁であり１通常（手動時）は固定ポ：Ｊ′Ｊｊ２と減
圧弁７，８０入ロボートを図示の如く接続している。１
７．１８は電磁オシオフ弁であり２図示の如く油圧パイ
Ｏ゛シト三方弁１６と接続し、弁１（Ｓ、１７．１８等
で安全手段を構成する。
なお、上述した電磁オシオフ弁９，１０，１２゜１３．
１７．１８は図示せざる電気回路に接ｄし、その電気信
号に応じて作動する。
１７．１８は図示せざる電気回路に接ｄし、その電気信
号に応じて作動する。
このよ５に構成された油圧回路において２手動時電磁オ
ンオフ弁９，１０．１８を開、を磁オシオ）％１２．
１６． １７ 娶ｉ閉となるようにする（図示状態）。
ンオフ弁９，１０．１８を開、を磁オシオ）％１２．
１６． １７ 娶ｉ閉となるようにする（図示状態）。
油ｉボンづ１，２共２図示せざる駆動手段によって駆動
される。油圧ポジづ２より吐出した圧油は油圧パイロッ
ト三方弁１６を通過する。手動減圧弁７，８の内の何れ
か一方を操作すると２例えば手動減圧弁７を作動した場
合、パイ０ツト用固定ポンプ２の圧油は手動減圧弁７の
作動に応じて電磁オンオフ弁９に送られ、一方の圧油は
方向切換弁の右ボートＶＣ流入し、方向切換弁４を切換
えろ。電磁オンオフ弁９を通過した他方はシャトル弁１
１よリパイロット圧として制御シリシタ５．制御パルづ
６を操作し、油圧ボンづ１の吐出量を制御する。こうし
て送油された油圧ポジづ１からの圧壮は方向切換弁４よ
り油圧を一夕３Ｖｃ至り。
される。油圧ポジづ２より吐出した圧油は油圧パイロッ
ト三方弁１６を通過する。手動減圧弁７，８の内の何れ
か一方を操作すると２例えば手動減圧弁７を作動した場
合、パイ０ツト用固定ポンプ２の圧油は手動減圧弁７の
作動に応じて電磁オンオフ弁９に送られ、一方の圧油は
方向切換弁の右ボートＶＣ流入し、方向切換弁４を切換
えろ。電磁オンオフ弁９を通過した他方はシャトル弁１
１よリパイロット圧として制御シリシタ５．制御パルづ
６を操作し、油圧ボンづ１の吐出量を制御する。こうし
て送油された油圧ポジづ１からの圧壮は方向切換弁４よ
り油圧を一夕３Ｖｃ至り。
油圧を一夕６を正転（あるいは逆転）させる。
−同様に手＃ｌ械圧弁８を作動した一゛合は電１幽オニ
Ｊズフ弁１０より方向切換弁４の左ボートとシャトル弁
１１を介したパイ０ツト圧油路に圧油は流れ、前記とＱ
求道の作動を行う。
Ｊズフ弁１０より方向切換弁４の左ボートとシャトル弁
１１を介したパイ０ツト圧油路に圧油は流れ、前記とＱ
求道の作動を行う。
このように手動減圧弁７あるいは８の作動流入圧はパイ
ロット用固定ポジづ２の吐出圧、一方電磁オシオフ弁１
２．１３が閉であるため。
ロット用固定ポジづ２の吐出圧、一方電磁オシオフ弁１
２．１３が閉であるため。
ボ：Ｊづ吐出＊制御、方向制御弁４の切替圧は手動減圧
弁７あるいは８の２次圧により制御される。
弁７あるいは８の２次圧により制御される。
次に自動時を説明すると、電磁オシオフ弁９゜１６（あ
るいは１２）、１８を１２］、電磁オシオフ弁１０，１
２（あるいは１３）、１７を開となるようにする。油圧
ボンづ１，２共図示せざる１駆動手段によって駆動され
、油圧ボ：Ｊプにより圧■が吐出される。パイＯ゛ント
用固定ボ：Ｊづ２の圧油は電磁オンオフ弁１７に送られ
、この圧油によって油圧パイロット三方弁１６は図示状
態より左ボート位置に切換わる。これによって手動減圧
弁７，８の入口ボートへの圧油はカットされ、パイロッ
ト用固定ポジＪづ２の圧油は電磁オンオフ弁１２（ある
いは１６）に送られる。電磁オンオフ弁１２を通過した
圧油は６方向に分岐されるが電磁弁９のボートは閉じら
れている。残６つの接続の一方は方向切換弁４の右ボー
トに流入し、方向切換弁４を切換える。電磁オシオフ弁
１２を通過した他方はシャトル弁１１よりパイロット圧
として制御シリ：Ｊり５゜制御パルづ６を操作し、油圧
ボ：Ｊづ１の吐出量を制御する。これ以下の作用は手動
の場合と同様であるのでその説明は省略する。
るいは１２）、１８を１２］、電磁オシオフ弁１０，１
２（あるいは１３）、１７を開となるようにする。油圧
ボンづ１，２共図示せざる１駆動手段によって駆動され
、油圧ボ：Ｊプにより圧■が吐出される。パイＯ゛ント
用固定ボ：Ｊづ２の圧油は電磁オンオフ弁１７に送られ
、この圧油によって油圧パイロット三方弁１６は図示状
態より左ボート位置に切換わる。これによって手動減圧
弁７，８の入口ボートへの圧油はカットされ、パイロッ
ト用固定ポジＪづ２の圧油は電磁オンオフ弁１２（ある
いは１６）に送られる。電磁オンオフ弁１２を通過した
圧油は６方向に分岐されるが電磁弁９のボートは閉じら
れている。残６つの接続の一方は方向切換弁４の右ボー
トに流入し、方向切換弁４を切換える。電磁オシオフ弁
１２を通過した他方はシャトル弁１１よりパイロット圧
として制御シリ：Ｊり５゜制御パルづ６を操作し、油圧
ボ：Ｊづ１の吐出量を制御する。これ以下の作用は手動
の場合と同様であるのでその説明は省略する。
このように手動減圧弁７，８への作動流入圧は油圧パイ
ロット三方弁１６？：へてドレシされることとなり２手
動減圧弁７，８では方向切換弁４．およびポ：Ｊ″ｊ１
の油量制御は不可能となる。一方自動操作により電磁オ
シオフ弁１２あるいは１３の何れか一方を開（オコ）と
すれば。
ロット三方弁１６？：へてドレシされることとなり２手
動減圧弁７，８では方向切換弁４．およびポ：Ｊ″ｊ１
の油量制御は不可能となる。一方自動操作により電磁オ
シオフ弁１２あるいは１３の何れか一方を開（オコ）と
すれば。
方向切換弁４は電磁オシオフ弁１２あるいは１３により
、パイロット圧が導かれて切′換わり、またポ：ＪづＩ
Ｖｃはシャトル弁１１を介してバイ０ツト圧が導かれ吐
出量が制御される。
、パイロット圧が導かれて切′換わり、またポ：ＪづＩ
Ｖｃはシャトル弁１１を介してバイ０ツト圧が導かれ吐
出量が制御される。
このように本実施例によれば２手動酸〜圧弁７゜８と電
磁オシオフ弁９，１０，１２，１３． シャトル弁１１
を組合わせた簡単な手動、自動選択系統に、油圧パイロ
ット三方弁１６．電磁オシオフ弁１７．１８を組合わせ
た安全手段により２手動あるいは自動選択時に確実にパ
イロット圧を導きだせ、誤操作がなくなる。
磁オシオフ弁９，１０，１２，１３． シャトル弁１１
を組合わせた簡単な手動、自動選択系統に、油圧パイロ
ット三方弁１６．電磁オシオフ弁１７．１８を組合わせ
た安全手段により２手動あるいは自動選択時に確実にパ
イロット圧を導きだせ、誤操作がなくなる。
要するに本発明によれば、可変容量型油圧ポジづよりの
圧油を切換弁の切換作動でアクチユエータに給排し、該
油圧ポンづの吐出量をパイロット圧力にて制御する油圧
回路において、パイロット圧力を手動の減圧弁と電１庭
弁との２系統にて発生せしめ、該２系統を選択可能とし
た手段を組込−み、何れか一方の系統にパイロット圧力
を発生した時、他方のそれを零とする安全手段を組込ん
だことにより２手動、自動の選択が簡単に行われ、しか
もそれに応じて安全手段が確実１ｃ拗き、確実にパイロ
ット圧が導きだされ、産業上有益なものである。
圧油を切換弁の切換作動でアクチユエータに給排し、該
油圧ポンづの吐出量をパイロット圧力にて制御する油圧
回路において、パイロット圧力を手動の減圧弁と電１庭
弁との２系統にて発生せしめ、該２系統を選択可能とし
た手段を組込−み、何れか一方の系統にパイロット圧力
を発生した時、他方のそれを零とする安全手段を組込ん
だことにより２手動、自動の選択が簡単に行われ、しか
もそれに応じて安全手段が確実１ｃ拗き、確実にパイロ
ット圧が導きだされ、産業上有益なものである。
図面は本発明である油圧回路図である。
１・・・可変容重型油圧ポ：Ｊ″ｊ、２・・・パイロッ
ト用固足ポ：Ｊ″ｊ、３・・・油圧上−夕、４・・・油
圧バイイＯワト操作方向切換弁、５・・・制御シリシタ
。 ６・・・制御パルづ、７．８川手動可変減圧弁、９゜１
０．１２，１３，１７．１８・・・電磁オシオフ弁、１
１ ・・シャトル弁、１６・・・油圧パイロット三方弁
。 イ臂理人坂 間 境 手続補正吉（方式） 昭和５９年 ２月Ｚ 日 事件の表示 昭和５７年 特 許 願第 １’１６６１２
号発明の名称 油圧回路の安全装置 補正をする名 事件との関係 特ｒ「出願人 住 所 東京都千代田区九の内二丁目５１１Ｉ
Ｑ名 称（Ｓ２０）三菱重工業株式会社 代 理 人 「発明の名称」を「油圧回路の安全装置」に訂正する。
ト用固足ポ：Ｊ″ｊ、３・・・油圧上−夕、４・・・油
圧バイイＯワト操作方向切換弁、５・・・制御シリシタ
。 ６・・・制御パルづ、７．８川手動可変減圧弁、９゜１
０．１２，１３，１７．１８・・・電磁オシオフ弁、１
１ ・・シャトル弁、１６・・・油圧パイロット三方弁
。 イ臂理人坂 間 境 手続補正吉（方式） 昭和５９年 ２月Ｚ 日 事件の表示 昭和５７年 特 許 願第 １’１６６１２
号発明の名称 油圧回路の安全装置 補正をする名 事件との関係 特ｒ「出願人 住 所 東京都千代田区九の内二丁目５１１Ｉ
Ｑ名 称（Ｓ２０）三菱重工業株式会社 代 理 人 「発明の名称」を「油圧回路の安全装置」に訂正する。
Claims (1)
- 可変容盾型油圧ポジづよりの圧油を切換弁の切換作動で
アクチュエータに給排し、該油圧ボシプの吐出姐をパイ
ロット圧力にてｍｌＪ ＋１４１する油圧回路において
、パイロット圧力を手動の減圧弁と電ｌＩ６弁との２系
杭にて発生せしめ、該２系統を選択可能とした手段を組
込み、何れが一方の系統にパイロット圧力を発生した時
、他方のそれを零とする安全手段を組込んだことを肪倣
とする間圧回路における安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14661282A JPS59117904A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 油圧回路の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14661282A JPS59117904A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 油圧回路の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117904A true JPS59117904A (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=15411667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14661282A Pending JPS59117904A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 油圧回路の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117904A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4898440A (ja) * | 1972-03-27 | 1973-12-14 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14661282A patent/JPS59117904A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4898440A (ja) * | 1972-03-27 | 1973-12-14 |
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