JPS5911763A - 電気サ−ボモ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術水準 本発明は、強磁性相から形成したクーソングを有し、ク
ーソングに電磁巻線を設け、アーマチュアは空隙を介し
て対向極と共働して復帰力に抗し℃旋回可能にクーソン
グに支承されている電気サーボモ〜りに関する。電気ザ
ーポモータは公知であるが、非常に高価で大ぎい。

発明の効果 本発明の電気サーボモータは、非常にｍ］弔で廉価で小
型であるという利点を有している。

また、アーマチュアと電磁巻線とをクーソングの外で予
備組立してからザーボモータのクーソングに一緒に組込
むと有オリである。

実施例の説明 第１図は、本発明の実施例の電気ザーポモータの断面図
、第２図は、第１図の一点鎖、Ｗ　ＩＩ１１に沿って切
断して矢印方向を見た断面図を示す。第１図の電気サー
ボモータは、ケーシング底２とそれに対して反対側に開
いたケーシング端３とを備えた、強磁性相かも形成され
たポット状のケーシング１を有している。開いたケーシ
ング端３には、これと連結された蓋４か載置されている
。ケーシング１に対して同・し・状に、−力ではケーシ
ング底２に、他力では着４に軸またはスピンドル６が案
内され℃いろ。図示のｔ　’１２ｔサーボモータの実施
例の場合、ケーシング底２に１−べり軸受７か、蓋４に
１−べり軸受８が設けられ、１“べり軸受７，８に軸６
か旋回ｏＪ能に支承され℃いろ。軸６の旋回は、渦巻は
ね９のはね力に抗して行なわれろ。渦巻はね９の一方の
端は輔６に、他方の端はケーシング同定のプラケット１
１に固定されている。軸６には、アーマチュア１２か連
結されている。アーマチュア１２は、第２図に示さｉｔ
ているように、２つの円弧状′アーマチュア極１３を自
し℃いる。

アーマチュア１２側のケーシング１には、対向磁極１４
が形成され、同じく円孤状の面に形成することができる
。その際、アーマチュア極１３の円弧の中ノし・点と対
向極１４の円弧の中心点とを相互に異ならせることがで
きる。ノーマチュア１２は旋回空間１５に設けられてい
る。

旋回空間１５は、ｌＪ向極１４の周回領域を除くと電磁
巻紐１６によって制限されている。その際、電磁巻線１
６は、アーマチュア１２の、両すべり軸受７，８側の両
端部１７を、軸６に１１行な軸線力向において取囲んで
′いろ。旋回りと間１５でアーマデユア１２が充分に旋
回運動を行なえるようにするために、アーマチュア１２
に切削傾斜面１９を設けることがてぎる。′ｔＪ’ｉ磁
巻線１６を少なくとも２つの部分巻線２０．２１から構
成すると有利である。部分巻線２０．２１は、１本の連
続的な線から巻かれている。部分巻線２０の巻型２２と
部分巻線２１０巻ノリ２３とは、一方の案内孔２４と他
方の係＋Ｊ＝突起２５とを用いて相弘に連結することが
できる。そう′１−ることによって、ケーンングｉＫ押
ｉ人゛づろｎ１ＪＶこ、７ｉＬ（ｉμを線１６を、佃１
６に「備相立されたアーマチュア１２０周りにＪ１ン［
月けで、それから電ｌｌＯを線１６を軸６とアーマチュ
ア１２と一緒にり一一／ンク１に挿入１−ることかてぎ
ろ。それから、ｅン４をケーシング１に月叉旬けろだけ
でよい。

電磁巻線１６が励磁される場合、−ｒ−マチエフ１２０
回！Ｉｌｌに環状電流が流れて、磁束がアーマチュアを
通るようになる。その結果、電流の強さに応じて、アー
マチュア１２は、対向極１４によって渦巻ばね９のばね
力に抗して或は強く、或は弱く吸引される。軸６の旋回
運動は、例えば回転弁を作動するために使うことができ
る。

回転弁は、公知のように例えば内燃機関の無負荷制御の
ために、内燃機関の吸入管のスロットルバルブの周りの
バイパス管路の横断面を必要に応じて開閉する。ケーシ
ング１は、同時に導磁体およびＭ　Ｍ体として使わり、
る。電気サーボモータの本発明の構成によると、製作過
程でケーシング１を固定して製作する際、ケーシング底
２に−Ｊ″べり軸受７を支持するための孔２６、対向極
１４、ならびに蓋４を支持−イろため（こンランシ２７
を形成−づ−ろことが一〇きる。

そうすることによって、アーマチュア１２の軸受と対向
極１４との偏心率を非常に小さく−することができる。

従つ“℃、このように偏〕し・率を非常に小さくするこ
とによってアーマチュア１２に加わる半径方向力か非常
に小さくなり、軸受での摩擦が小さく保持される。本発
明のト１４成によると、電気サーボモータの製造コスト
を非常に低（押えることができ、かつ小型化−すること
ができる。

【図面の簡単な説明】 第１図は、本発明の実施例の′電気サーボモータの断面
図、第２図は、第１図の一点鎖１腺１１−１１に沿って
切断して矢印方向を見た断面図である。 １・・ケーシング、２　ケーシング底、３・・ケーシン
グ端、４・・蓋、６・りｌ１１ｊ、７，８　・−ずべり
　。 軸受、９・・渦巻ばね、１１・・ブラケット、１２・ア
ーマチュア、１４・・対向極、１６・・・電磁を線、１
９　切削傾斜面、２０．２１　・・部分巻線、２２．２
３　　巻型

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．８強磁性相から形成したケーノングヲ有し、ケーシ
   ングに電磁巻線を設け、アーマチュアは空隙を介して対
   向極と共働して復帰力に抗して旋回”Ｊ能にケーシング
   に支承されている電気ザーボモータにおいて、ケーシン
   グ（１）をポット形に形成し、クーソング底（２）と、
   開いたクーソング端（３）を閉じる蓋（４）とに、アー
   マチュア（１２）を支承した軸ないしスピンドル（６）
   を案内し、電磁巻線（１６）がアーマチュア（１２）を
   軸線方向で取囲むように電磁巻線（１６）を構成して、
   アーマチュア（１２）が旋回する中・Ｌ・部の旋回空間
   （１５）とクーソング（１）に形成された対向極（１４
   ）とが自由に存在するようにしたことを特徴とする電気
   サーボモータ。 ２　電磁巻線（１６）を少なくとも２つの部分巻線（２
   ０，２１）から構成して合体用化にした特許請求の範囲
   第１項記載の電気サーボモータ。