JPS59117620A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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Publication number
JPS59117620A
JPS59117620A JP57226129A JP22612982A JPS59117620A JP S59117620 A JPS59117620 A JP S59117620A JP 57226129 A JP57226129 A JP 57226129A JP 22612982 A JP22612982 A JP 22612982A JP S59117620 A JPS59117620 A JP S59117620A
Authority
JP
Japan
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address
register
prefix
virtual
real
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57226129A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Umeno
梅野 英典
Kazuhiko Omachi
大町 一彦
Junichi Imura
井村 淳一
Tsuguo Momose
百瀬 次生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57226129A priority Critical patent/JPS59117620A/ja
Publication of JPS59117620A publication Critical patent/JPS59117620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、仮想計算機(以下、vMと略称する。)の高
性能化のだめの計算機システム、特に、VMKおける人
出力(以下、工10と略称する。)実行を支援するため
のハードウェア装置に関する。
ここでいうVMとは、実計算機とほぼ同一アーキテクチ
ャを有する論理的な計算機をいう。
〔従来技術〕
第1図は従来の中央処理装置(CPUI )、及びチャ
ネル100の機能ブロック図を示す。
この動作方法を第2図(a)〜<C)のフローチャート
に示す。
なお、第2図の動作の前提条件は次の通シであるとする
。  。
(1)実メモリ2のプレフイクスエリアPSAのアドレ
スαがブレフィクスレジスタ(PXR)5にセットされ
ている。
(2)SIO(F)命令のときは、エリアPSAのチャ
ネル・アドレスワードCAWにチャネルコマンドワード
CCWのアドレス(実アドレス)δがセットされている
ものとする。
(3)仮想チャネルコマンドワードCCWを実行させた
いときは、メモリアドレス変換テーブルβ・〜β、が実
メモリ2内に構成されているものとする。
(4)CPUIのレジスタ11には、CPUIの使用す
るメモリアドレス変換テーブルのアドレスβ。
がセットされているものとする。
(5)CPUIは動的アドレス変換装置(DAT)9、
プレフイクス変換回路13を用いて、実メモリ2へのア
クセスを行なっているものとする。
(6)プログラムで使用する論理アドレスは、論理アド
レスレジスタ(LAR)3にセットされるものとする。
この従来方法の問題点は、 (1)仮想装置アドレスによりI10命令を実行するこ
とができない。各VMは、自分用のI10装置アドレス
(すなわち仮想装置アドレス)の体系を持っているので
、そのアドレスを使ってI10命令を発行する。ところ
が、それらは、ノ・−ドウエアの実装蓋アドレスとは異
なるため、直接実行することはできない。そのため、現
在では、VMシステムの制御プログラムによシ、仮想装
置アドレスを実装置アドレスに変換している。
(2)各VMは固有のプレフイクスエリアを持つが、実
ハードウェアは唯一のプレフイクスエリアを持つのみで
ある。I10命令を実行する場合、プレフイクスエリア
PSAにCCW等のアドレスをセットして実行しなけれ
ばならない。各VMは、自分固有のプレフイクスエリア
を使用するため、VMシステムの制御プログラムが、当
該VM (I10実行しようとしているVM)のグレフ
ィクス情報を実プレフィクス領域へ移すまたは作る等の
作業が必要となる。
さらに、vMは複数台同時走行しているので、ひとつの
実装置につけられる仮想装置アドレスは何種類も存在す
ることを考慮しなければならない。
〔発明の目的〕
本発明は、(1)複数の仮想装置アドレスによるI10
命令の実行を可能にし、(2)複数のプレフイクスエリ
アをサポートするI10命令を可能とし、VMSにおけ
る工10シミュレーションオーバヘッドを削減する計算
機システムを提供することにある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するために、本発明では、複数の
仮想装置アドレスによる入出力の実行と、複数の仮想プ
レフィクス領域による人出力の実行を可能とするために
動作中の仮想計算機標識と、実装置アドレスに従って、
プレフィクス領域を動的に1択する手段と、仮想装置ア
ドレスを実装置アドレスに動的に変換する手段とを設け
たことに特徴がある。
〔発明の実施例〕
第3図に本発明による装置の一実施例の構成を示す。こ
の動作方法を第4図(a)、 (b)のフローチャート
に示す。以下に、このフローチャートに基づき動作を説
明する。
なお、第4図において、第2図と同じステップは同じ番
号で示し、はぼ同じステップは′をつけた同じ番号で示
しである。
(1)レジスタ4000には、現在走行中のVMの番号
kがセットされている。k=0のときは、実計算機モー
ドで動作していることを示す。この値は、制御プログラ
ムによりセットされる。
(2)実メモリ2上には、n+111のプにフィクスエ
リアPSAo t PSAt + ・・””、PSAm
  (そのアドレスα0.α1.・・・・・・、α、)
があシ、そのアドレスがプレフィクスレジスタ群500
0に各々セットされているものとする。これらの値も、
制御プログラムによりセットされる。この個数nは、同
時走行可能々VMの台数を表わすものであり、本実施例
ではプレフイクスレジスタ(PXR)の個数により決定
されているものである。PXR群5000をメモリ2に
持ち、その先頭アドレスを唯一のPXRで指し示すよう
にすれば、この台数nの制限はなくすことができる。
(3)VM−kが5IO(F’)命令を発行するときは
、プレフイクスエリアP 8 A bのCA W hに
CCWの先頭アドレス(実または仮想)がセットされて
いるものとする。この値もまだ、制御プログラムにより
セットされる。
(4)各VMの使用する装置アドレス(仮想装置アドレ
ス)と実装置アドレスとの対応表、すなわち、デバイス
用アドレス変換テーブル群γQ1rl+・・・・・・I
rmが、実メモリ2にVMの個数分用意されているもの
とする。これもまた、制御プログラムによシ用意される
ものである。
(5)CPU1のレジスタ11には、CPUl0使用す
るメモリアドレス変換テーブルのアドレスβ。
がセットされているものとする。これもまた制御プログ
ラムによυセットされる。
(6)プログラムで使用する論理アドレスは、論理アド
レスレジスタ3にセットされているものとする。
(7) V M −kが使用するデバイス用アドレス変
換テーブルrkがレジスタ7000にセットされている
これもまた、制御プログラムによシセットされる。
以上の前提の下に、第3図は次のように動作される。
(8) I / O命令が発行され、レジスタ6にセッ
トされる(ステップ81)。I10命令の起動時、該当
メモリアドレス変換テーブルのアドレスβ凰がレジスタ
8にセットされる(ステップ82)。このアドレスβ1
は制御プログラムによりセットされる。I10命令コー
ドC0DEが線2oを経由してチャネル100のレジス
タ7にセットされる(ステップ83)。
(9) I / O命令の対象となる仮想装置アドレス
CHDVが線21を経由してチャネルのレジスタ70に
セットされる(ステップ84)。また、レジスタ8のメ
モリアドレス変換テーブルのアドレスβiがチャネルの
レジスタ76にセットされる(ステップ85)。
QIVM−kに対応するエリアP S A kのアドレ
スαkが選択回路6000により選択され、CPUIの
グレフィクスレジスタ3000にセットされる。
これはまた、チャネルのレジスタ5oooにもセットさ
れる(ステップ86′ )。
Ql)VM−に用デバイスアドレス変換テーブルのアド
レスγkが線22を経由して、チャネルのレジスタ70
00にセットされる(ステップ818)。
a躇仮想装置アドレス(レジスタ70の内容)と、デバ
イスアドレス変換テーブルのアドレスrb(レジスタ7
000の内存)がデバイスアドレス変換回路(DAT)
9000に送られ、実装置アドレスCHDVに変換され
る。レジスタ9100に変換後の実チヤネル番号CH及
び実装置番号Dvがセットされる(ステップ519)。
αJレジスタ9100の実装置番号DVが線54を経由
して人力制御回路45′に送られる(ステップ87′)
(14)人力制御回路45′は線82,83.84の入
力ヲコントロールする。プレフィクス値αに、メモリア
ドレス変換テーブルアドレスβ+、I10命令コードC
0DE (各々レジスタ8000.76 。
77にセットされている)を実装置番号DVに対応する
サブチャネルレジスタ44′の中の1セツトにセットす
る(ステップ88′)。
a9レジスタ9100の実CHDVは線53を経由して
、I10起動回路42′へ送られる(ステップ89′)
al19サブチャネル群44′の中の実装置番号DVに
対応するグレフィクス値αに、メモリアドレス変換テー
ブルβ+、I10命令コードC0DEが線56を経由し
てI10起動回路42′へ送られる(ステップ810’
)。
aでI10起動回路42′は実装置番号DVに対応する
プレフィクス値αに、メモリアドレス変換テーブルβ1
を線50を経由してレジスタ73゜72にセットする(
ステップ811’)。
(18I10起動回路42′は、メモ1)アクセス用D
AT 74 、プレフイクス変換回路78を使って、論
理アドレスを絶対アドレスになおし、線57f経由して
実メモリ2をアクセスする(ステップ512)。
α9工10起動回路42′は該当プレフイクスエリアの
CAW(チャネルアドレス語、この内容はチャネルコマ
ンド語CCW列のアドレスを含む。)をメモリよりリー
ドする(ステップS13’l。
(21以下CCWアドレスがメモリアクセス用DAT7
4により変換され、メモリ上のCCWが、次々とチャネ
ルに読み込まれ、CCWに含まれるデータアドレスもま
た、メモリアクセス用DAT74によシ次々と変換され
る。このようにチャネルによ、bccwが実際に実行さ
れて行く(ステップ814〜517)。
この実施例は、第1図の従来図と比較して以下の特徴を
有する。
(1)CPU−1に各VMのグレフィクスレジスタ50
00と、現在走行中のVMの番号kが、レジスタ400
0に記憶されていること。このレジスタは制御プログラ
ムによりセットされる。1(=Qはネイティブモードを
意味する。
(2)プレフイクス値の選択回路6000を有すること
(3)仮想装置アドレスを実装置アドレスに変換する変
換テーブル(これは実メモリ2のγ0.γl。
・・・・・・、r、)の先頭アドレスを記憶するレジス
タ7000が存在すること。このレジスタは制御プログ
ラムによシセットされる。
(4)チャネル100の装置対応レジスタ44′に、グ
レフィクス値を記憶する領域があり、常K、このグレフ
ィクス値によりグレフィクス変換を行ないながら、実メ
モリへのアクセスを行なうこと。
なお、この実施例では、グレフィクスレジスタ群500
0の個数により、同時走行のVMの台数が制限されるが
、その制限を緩和するために、グレフィクス値を含む連
続領域を実メモリ2に持ち、その先頭アドレスを唯ひと
つのレジスタで指し示すようKしても良い。I10命令
の起動時に、該当ブレフィクス値を実メモリから読んで
くれば良いので性能的には問題はない。
〔発明の効果〕
本発明によシ以下の効果がある。
(1) V M固有の仮想装置アドレス(仮想チャネル
仮想装置アドレスからなる)、仮想プレフィクスエリア
が使え、vMのI10命令の直接実行(VMSの制御プ
ログラムの介入なしという意味)が可能となる。
(2) V M SのI10要求シミュレーションオー
バヘッド(現在全オーバヘッドの10%程度)をほとん
どなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の中央処理装置と人出力チャネル装置の構
成図、第2図は第1図の動作フローを示すフローチャー
ト、第3図は本発明の中央処理装置と人出力チャネル装
置の一実施例の構成図、第4図は第3図の動作フローを
示すフローチャートである。 PSA・・・プレフイクスエリア、CCW・・・チャネ
ルコマンドワード、DAT・・・動的アドレス変換回路
、PXR・・・プレフイクスレジスタ、CH・・・チャ
ネル第 2 図 (月 ′f12  Iliil(t) ’73    Z   In   (C)%4(N(1
) 冨 4 n (句

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置、実メモリ、入出力系よシなる計算機シス
    テムにおいて、複数の仮想装置アドレスによる人出力の
    実行と、複数の仮想グレフィクス領域による入出力の実
    行を可能とするために、動作中の仮想計算機標識と、実
    装置アドレスに従って、グレフィクス領域を動的に選択
    する手段と、仮想装置アドレスを実装置アドレスに動的
    に変換する手段とを有することを特徴とする計算機シス
    テム。
JP57226129A 1982-12-24 1982-12-24 計算機システム Pending JPS59117620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57226129A JPS59117620A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 計算機システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57226129A JPS59117620A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 計算機システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59117620A true JPS59117620A (ja) 1984-07-07

Family

ID=16840294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57226129A Pending JPS59117620A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 計算機システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS59117620A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113339A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Fujitsu Ltd 仮想計算機制御方式
CN103270502A (zh) * 2010-12-14 2013-08-28 超威半导体公司 输入输出存储器管理单元(iommu)两层寻址

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113339A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Fujitsu Ltd 仮想計算機制御方式
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