JPS59117499A - ステツプバイステツプ形電動機ユニツト駆動方法および装置 - Google Patents

ステツプバイステツプ形電動機ユニツト駆動方法および装置

Info

Publication number
JPS59117499A
JPS59117499A JP58165332A JP16533283A JPS59117499A JP S59117499 A JPS59117499 A JP S59117499A JP 58165332 A JP58165332 A JP 58165332A JP 16533283 A JP16533283 A JP 16533283A JP S59117499 A JPS59117499 A JP S59117499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
motor
pulses
coil
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58165332A
Other languages
English (en)
Inventor
エリツク・クレイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FONTAINEMELON HORLOGERIE
FUABURITSUKU DORUROJIYURI DO FUONTENNUMURON SA
Original Assignee
FONTAINEMELON HORLOGERIE
FUABURITSUKU DORUROJIYURI DO FUONTENNUMURON SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FONTAINEMELON HORLOGERIE, FUABURITSUKU DORUROJIYURI DO FUONTENNUMURON SA filed Critical FONTAINEMELON HORLOGERIE
Publication of JPS59117499A publication Critical patent/JPS59117499A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/143Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/02Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step specially adapted for single-phase or bi-pole stepper motors, e.g. watch-motors, clock-motors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、特にアナログ表示式の電子腕時計に使用する
のに適するステップパイステップ形電動機ユニットの駆
動方法および装置、よジ特定的には、両方向への回転速
度を上けることができるステップパイステップ形電動機
ユニットの駆動力法および装置に関する。
電動機(モータ)装置とは、回転子と固定子とを有する
モータのみならず、必要とされる動作モードに従ってモ
ータに印加しなければならない駆動パルスを発生する制
御回路をも含むものである。
秒針がステップバイステップモータにより駆動され、機
械的に修正されるような腕時計の場合、モータは、秒針
が1つの目盛から次の目盛へ動くのに必要とするステッ
プの数と等しい数のステツノを1秒間に実施すれば十分
である。このヌテップ数は5以下であることが多く、場
合によっては1である。すなわち、モータが毎秒実施し
なければならないステップの数は多くても6である。こ
のような速度でモータを回転させるのに全く問題はない
しかし、秒針をもたず、修正すなわち時間帯の変更がモ
ータを、駆動することにより行なわなければならない腕
時計の場合には、状況は異なってくる。モータは、1咀
方向と逆方向の両方向にかなシ高い周波数で駆動できる
ものでなければならず、従って、1秒間にかなυ多くの
数のステップを実施しなければならない。現在、Lav
et形ステッ゛プバイヌテップモータの場合には、順方
向については50Hzを越える周波数、逆方向について
は30 Hzを越える周波数でモータの十分々動作を得
ることはできない。分針と秒針とを有し、分針が1目盛
だけ前進するためにモータが2ステツプを必要とする腕
時計において、時間帯を5時間戻すものとすれば、この
11つの修正を行なうのに約14秒かかり、修正時間が
長すぎる欠点を有する。
従って、モータを高い回転速度で、駆動することが望ま
れる。
この問題をさらに良く理解するため、陰付の図面の第1
図及び第2図を参照して説明する。第1図は従来のLa
vej形モータ全モータモータは、N極及びS極を有す
る永久磁石から構成される回転子2、及び駆動電流パル
スを受取るコイル6が巻装された固定子4を具備する。
固定子4は、2つの狭窄部12及び12′により結合さ
れる2つの有極部1及び■を有し、狭窄部の間には回転
子2を収容する開口8が設けられている。開口8は、回
転子の静的平衡軸X’Xを限定する2つの切欠き部10
及び10′がある。この静的平衡軸x’xは、180°
ずれf?c2つの回転子休止位置を限定する。
コイル6に電流が印加されていないとき、回転子はこれ
ら2つの休止位置のいずれか一方の位置を任意にとる。
第1図には回転子の2つの動的平衡位置に対応する軸y
’yも示されている。コイル6に電流が印加されている
とき、す々わち固定子の2つの有極部1及びHの間に磁
界が発生しているときには、永久磁石のS−N軸は軸y
’yに沿って位置決めされる。説明を簡単にするため、
コイル6に電流が流れているときにコイル6にょシモー
タに発生する磁束の主要な方向と軸y’yとが一致する
ものと仮定する。実際には、切欠き部10及び10′に
よρ発生する位置決めトルクが回転子に永久的に影響を
与え続けるため、磁束の方向と軸y’yの間にはわずか
な角度差が生じる。第1図の軸x’xと軸y’yとの間
の角度αlは30’から60’の範囲にあり、補角α2
I″1120°から150°の間にある。
第1図の回転方向Fは、正の回転方向すなわちモータの
順方向動作の方向であり、逆の回転方向についてはこれ
と全く逆のことがいえる。さらに、コイル6に印加され
る電流パルスの極性は、有極部1がN極、有極部■がS
極と彦る場合は正であると考えられ、その逆の場合に七
負であると考えられる。
回転子2が第1図に示される位置、すなわち、永久磁石
のS−N軸が静的平衡軸X’Xと一致する位置にあり、
コイル6に正の電流パルスが印加されるものとすれば、
回転子は、そのS−N軸が動的平衡軸y’yと一致する
壕で正の方向へ角度α2だけ回転する。パルスが停止す
ると、回転子は軸x’x上の2つの静的平衡位置のいず
れか一方で、当初の位置に関して逆となる位置を任意に
とる。
回転子をさらに半回転させる、すなわち次のヌテッゾを
生じさせるために、負のパルスを印加し、有極部■をN
極、有極部lをS極とする。このように、回転周波数が
高すぎず、はぼ50Hz前後までであれば、順方向動作
を支障なく得ることができる。
この程度の周波数では、2つの駆動パルスが印加される
間に経過する時間は、駆動パルスのパルス幅に比べて十
分な長さであり、新しいパルスが印加されるたびに、回
転子は静的平衡位置に確実に達する。
しかしながら、回転子が同じ基本位置から逆方向に回転
する場合には、静的平衡軸と動的平衡軸との間の角度α
1が小さすぎるため、単一の負のパルスたけでは不十分
である。
米国特許第4,112,671号に記載されているステ
ツブバイステップモータの駆動手段について、第2図を
参照して簡単に説明する。まず最初に、短い正のノ9ル
ス14が印加されると、回転子はわずかに正の方向へ回
転する。次に、実際には逆方向への回転を生じさせる負
のパルス16が印加される。正のパルス14によシ角度
α1は人為的に広けられるので、回転子は、次の正のパ
ルス18により回転子が静的平衡位置に十分に達しうる
たけの機械的エネルギーをもって動的平衡位置に到達す
る。この静的平衡位置は、回転子の当初の位置に対して
πたけ位相がすれている。第2のヌテッノを実施するた
めに、前述のノRルス14.16及び18と同じである
が逆極性の一連のパルス14′、16′及び18′が印
加される。
モータのこのような逆転運動、いわゆる[揺動」動作を
可能にするには、前述のように、モータを高速で回転さ
せてはならない。
この種のモータの動作を結合係数γを利用して説明する
。結合係数は次の式により定義される。
dφ γ=−n□ dα 式中、nはコイル6の巻数、φは回転子の永久磁石によ
り発生し、コイルに流入する磁束、αは回転子の回転角
度である。γが角度αの正弦関数であることは明らかで
ある。従って、 γ=γo’slnα γ0は、モータの幾何学的特性、回転子の永久磁石の磁
気特性及びコイルの巻数から計算することができる。従
って、モータごとにγ0の値を決定できる。
モータごとにγ0の値を定めることにより、そのモータ
の最高回転速度に対応する同期周波数を限定する、こと
ができる。この同期周波数Fs は次の式に従って得ら
れる。
式中、Uiは真の銹導電圧である。
発明の概要 本発明の主たる目的は、モータの構成及びその制御回路
を過度に複雑にすることなく、順方向にも、逆方向にも
同期速度にごく近い速度で回転することができるモータ
ユニット駆動方法および装置を提供することにある。
本発明においては、回転子、コイルが装着された固定子
、および制御パルス発生回路を具備する電動機ユニット
の1駆動力法であって、該制御パルス発生回路は該固定
子のコイルに駆動パルスを印加し回転子を高速で第1の
方向に回転させ、パルスの発生および該発生したパルス
の該コイルへの印加は順次に下記の諸段階、すなわち、
駆動始動パルスを発生させてコイルへ印加し、電動機の
1つの方向への回転を開始させる段階、極性が交番する
1−N−2J個の単純な駆動維持パルスを発生させてコ
イルへ印加し、回転子を該1つの方へ1’−N−2Jス
テップだけ回転させる段階、そして、最後の駆動維持ノ
ぐルスの極性と反対の極性をもつ単純な駆動停止パルス
を発生させてコイルへ印加する段階、を経て行われる電
動機ユニットの駆動方法が提供される。
また、本発明においては、回転子及びコイルが装着され
た固定子を有するモータ及び回転子を高速で第1の方向
又は第2の方向にNステップだけ回転させるために該コ
イルに駆動パルスを印加する制御ノぐルス発生回路を具
備し、該制御パルス党生回路は、電動機の1つの方向へ
の回転を開始させる駆動始動パルス、回転子を該1つの
方向へ1”N−2jステツグだけ回転させるように極性
が交番する[N−2J個の単純な駆動維持A?ルヌ、及
び、最後の駆動維持パルスの極性と反対の極性をもつ単
純な駆動停止パルスを連続して発生してコイルに印加す
る手段を具備する電動機ユニットの駆動装置が提供され
る。
このように、本発明によれば、まず、モータを必要な回
転方向に始動するために逆方向又は順方向の始動パルス
をモータに印加し、次に、必要なステップ数から2を引
いた数のステップを実施するために極性が交互に変わる
一連の単純維持パルスを印加し、次に、最後の維持パル
スとは逆極性の単純停止パルスを印加する。ここでいう
「パルス」とは、単一の「単純な」ノクルス又は「合成
」パルス、すなわち、いくつかの単位パルスから形成さ
れるパルスである。
裁断)!ルスを利用してステップバイステップモータを
駆動することは良く知られてお9、前述の単純パルス又
は合成パルスの個々の単位パルスを裁断することは可能
である。裁断とは、駆動パルスごとにモータに加えられ
るエネルギーを、モータが1ステップ動作するために実
際に必要とするエネルギー量に適合させることである。
維持パルス及び停止パルスの少なくとも一部が印加され
る瞬間は、回転角度に対してモータの結合係数γの変化
を表わす大きさに基づいて一定に定められるのが好まし
い。
使用するステップバイステップモータの種類に基づいて
、順方向と逆方向の始動ノヤルスを変えてもよいが、い
ずれにせよ、一連の単純維持パルスと1つの単純停止パ
ルスとが印加される。
詳細な記述 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図及び第4図は、モータを11L1方向(第3図)
及び逆方向(第4図)にモータの同期速度とほぼ等しい
速度で回転させるために駆動パルスがどのように印加さ
れるかを示す。ここでは、第1図に示されるLavet
形モータについて考える。後述するように、この種の制
御力式は2極ステツグバイステツプモータ又は多極ステ
ップパイステップモータにも適用できる。
第3図の波形特性図(りは、回転子の位置に従った、さ
らに詳細には、回転子と関連し、たとえばS極とN極を
通る軸と、回転子の静的平衡軸X’Xにより限定される
基準位置との間の角度αの関数としての様々な駆動/4
’ルスの位置を示す。まず、波形特性図(1)において
、結合係数γの変化は角度αの関数としてあられされる
。結合係数γの定義は前述の通りである。波形特性図(
1)において、3種類のパルス、すなわち始動ノfルス
IL、  一連の維持/’PルヌIE、1  からI 
E、N−2及び停止パルスエAを印加することにより、
モータは順方向にNステップ回転する。
波形特性図(1)に示されるように、維持パルスI。
の最適の位置は、角度の関数としての結合係数の両極値
に対応する角度位置にセンタリングされるような位置で
ある。始動i’?ルスILは波形特性図(1)の場合に
は順方向にモータを始動し、停止パルスIA は、必要
なNステップが完了した後、回転子を停止させる。実際
には、始動パルスと停止・ぐルスがそれぞ杵モ2Lりを
1ステツプずつ動作させるので、「N−2J個の維持パ
ルスを印加すれば、Nステップの動作が得られる。
第3図の波形特性図(2)は、前述のように1つの始動
・母ルス、[N−2j個の維持パルスIE及び1つの停
止パルスIAを含む様々な駆動パルスの時間的位置を示
す。
始動パルスILはパルス幅’roを有する。維持・ぐル
スIEは全て同じ・ぞルヌ幅TEを有し、停止パルスは
)ぐルヌ幅TAを有する。さらに、維持パルスIEと停
止パルスIAは時点tl からtN−t  Kそれぞれ
始まる。これらの時点1.からtN−1は2つの方法に
より設定される。
ステップ数Nが限定されている場合、モータの特性に従
ってこれらのA?ルスの印加時点をあらかじめ設定する
ことができる。この場合、モータの制御手段は、実施す
べきステップ数に従って所定の時点で維持パルスと停止
パルスを印加する。ステップ数Nがさらに多い場合には
、維持ノぞルス及び停止パルスの印加時点は、結合係数
の値の変化を表わす何らかの電気的な大きさを利用して
設定される。その結果、維持パルス及び停止パルスは、
はぼ波形特性図(1)に示される角度位置で印加される
。利用できる電気的な大きさとして、駆動パルス印加後
に誘導される電流、回転子の回転のみによって誘導され
る電圧である速度誘導電圧又は線誘導電圧がある。
時点tlからt N−1は、これらの電気的な大きさの
値をしきい値と比較することにより決定される。
しかしながら、この自己サーボ制御システムにおいては
、時点tl、すなわち最初の維持・9ルスが印加される
時点をあらかじめ設定しておいてもよい。この時点t1
は、回転開始時に始まる時間間隔TLの終わシにあられ
れる。従って、この場合、自己サーボ制御システムは、
最初の維持パルスIE、1  が印加されて始めて動作
を開始し、時点t2からt N−1を限定する。
第4図の波形特性図(1)及び(2)は第3図の波形特
性図(1)及び(2)と同様であるが、モータを同期速
度とほぼ等しい速度で逆方向に駆動する場合を示す。
波形特性図(1)には始動・七ルヌエ′Lと「N−2」
個の維持パルスI′Eと、停止パルスI′Aとが示され
、維持ノfルス及び停止パルスは順方向駆動の場合の維
持パルス及び停止パルスの角度位置と全く一致する。波
形特性図(1)は前述のLavet形モータに関するも
のである。すなわち、始動パルスエ′Lは合成パルスで
あって、単位パルス又は要素I’L1 + I’L2及
び′工′L3から形成される。これらの単位パルスは、
第2図のパルス14,16及び18に対応する。
パルス■′L1は、回転子を順方向にわずかに回転させ
る。パルスI′L2は、回転子がその動的平衡軸y’y
に近接する位置に達するまで回転子を逆方向に回転させ
る。ノ4?ルヌI’L3は、回転子を、静的平衡軸x’
x上の、当初の位置に関して角度πだけずれた位置まで
動かす。
第4図の波形特性図(2)は、時間に対する様々なパル
スの配列を示す。パルスの配列は動作に関しては順方向
の場合と同じであるが、合成始動パルスエ′L を含む
点が異なる。始動パルスの各単位パルス又は各要素のパ
ルス幅は、モータごとにあらかじめ設定される。たとえ
ば、3つの単位パルスはそれぞれパルス幅T’、 、 
T’2及びTI、を有する。最初の維持パルスエヘ、1
は、始動時間間隔T′Lが経過した後、すなわち時点t
f、  にコイルに印加され、続いて、維持ノ9ルスは
時点t/21 t13・・・で順次印加される。パルス
幅T′Aを有する停止パルスI′Aは時点t N−1で
印加される。順方向動作の場合と同様に、維持パルス及
び停止パルスが印加される時点t Ilは、印加すべき
ノ9ルスの数、すなわち実施すべきステップ数が比較的
少なければ、モータごとにあらかじめ設定することがで
きる。ステップ数が多いときには、時点t′1は順方向
動作の場合と同様にサーが制御システムにより決定され
る。また、最初の維持パルスが印加される時点1/l 
 も、順方向動作の場合と同様に、あらかじめ設定する
ことができ、サーボ制御システムは第2の維持ノ’?ル
ヌから動作に入る。
このようにモータを高速、すなわちモータの同期速度と
ほぼ等しい速度で駆動する場合、モータにより実施すべ
きステップ数は一定に定められても、各ヌテッゾが実施
される時点は限定できない。順方向動作の場合、サーボ
制御システムは同期周波数で維持パルスを印加するだけ
であるが、前述のように、回転子は、サーボ制御とは無
関係に維持パルスにより動作し続ける。逆方向動作にお
いては、サーボ制御によp時点tliを限定することに
より回転子の同時速度での回転が維持されるばかりでな
く、第1図のモータの場合、1つの単純維持ノ々ルスが
印加されるたひに、1ステツプが開始される。これに対
し、先行技術による駆動方式では、第2図に示されるよ
うな合成パルスを印加することにより各ステップを開始
しなけれはならない。
第5図に示される制御装置は、モータを順方向に通常の
速度と同期速度の2S類の速度で駆動すると共に、逆方
向に同期速度で駆動することができる。
制御装置は、通常の駆動パルスを発生する回路20及び
順方向又は逆方向の高速駆動パルスを発生する回路22
を含み、双方の回路は1j制御回路24により発生され
る信号により制御される。モータが腕時計に組込まれる
場合、使用者は、腕時計の様々な機能を実行するいくつ
かの制御要素を任意に操作する。
制御回路24は、モータを高速で駆動すべき場合に論理
レベル「1」の信号■を第1の出力端子24aから出力
する。逆の場合には論理レベルは「0」である。腕時計
を動作させる手動制御要素が休止しているとき、信号■
は「0」である。制御回路24は、モータの回転方向を
限定する信号Sを第2の出力端子24bから出力する。
この信号Sは、モータが高速で駆動されるときにのみあ
られれる。信号Sの値は、順方向動作の場合に「1」、
逆方向動作の場合は「0」である。制御回路24は、高
速動作を開始させる信号INITを第3の出力端子24
cから出力し、また、モータにより実施すべきステップ
の数Nを示す信号Nを第4の出力端子24dから出力す
る。
本発明は、信号V 、 S 、 INIT及びNを発生
する方法に関するものではない。従って、制御回路24
の構成については説明しない。
通常の駆動iRパルス発生する回路20は発振器30を
有し、この発振器には水晶共振器32が接続されている
。発振器30は、たとえは32867Hzの周波数を有
する信号を分周段34に出力する。
分周段34の出力端子34aは、モータ制御周波数と等
しい周波数を有する信号Kを出力する。たとえば、通常
の動作条件の下でモータが侮分2ヌテップずつ動作すべ
き場合には、信号には1/30Hzの周波数を有する。
これは、たとえば、秒針をもたず、1つの分目盛から次
の分目盛へ動くのに2ステツプを必要とするような腕時
計の場合に相当する。・信号にはアンドゲート36の一
方の入力端子に印加される。他方の入力端子にはインバ
ータ38を介して信号■が印加される。従って、アンド
ゲート36は、制御信号■が論理レベル1゛0」である
とき、す々わち高速動作モードないときには、通常のモ
ータ駆動モードを表わす信号Kを供給する。アンドゲー
ト36の出力端子は、適切なパルス幅を有する1駆動パ
ルスを供給するパルス整形回路40に接続される。
以下余白 回路22は、順方向始動パルス、逆方向始動パルス、順
方向又は逆方向の停止パルス並びに順方向又は逆方向の
維持ノ々ルスをそれぞれ発生する4つのノfルス発生器
42.44.46及び48を有する。これらのパルス発
生器は、対応するパルスが始まるべき時点を決定する活
性化入力端子42aから48a及び実際にパルスを出力
する出力端子42bから48bを有する。出力端子42
bから48bは、一対のオアダート52及び54を介し
てオアダート50の一方の入力端子に接続される。オア
ゲート50の他方の入力端子には、パルス整形回路40
の出力信号が印加される。オアケ゛−ト50の出力端子
は、駆動パルスを実際にモータのコイル6に印加する駆
動回路56の入力端子に接続される。制御信号Vが論理
レベル「0」であるとき、コイル6には通常の駆動パル
スが印加され、制御信号Vが論理レベルrlJであると
きには、オアゲート54からの高速駆動パルスがコイル
6に印加式れる。
回路22は、相応する信号を発生するためにノヤルス発
生器42から48が活性化されるべき時点を決定する様
々な手段をさらに具備する。・ぐルス発生器42及び4
4の活性化入力端子42a及び44aには、スイッチ6
0を介して信号INITが印加づれる。A’ルス発生器
42及び44は、との信郵INITの立上り端により活
性化され、スィッチ60I″i信号Sの論理値によシ制
御される。第3図に示すように、スイッチ60はアンド
ゲート60a及び60bと、インバークロ0cとから構
成はれる。このスイッチをMO3回路により構成するこ
ともできる。
信号Sの値がrOJであるとき、信号INITは逆方向
の始動・ぐルスを発生する・やルス発生器44の活性化
入力端子44aK印加され、信号Sの値が「1」である
ときには、同じ信号rNITが順方向の始動パルスを発
生するパルス発生器42に印加される。
前述のように、この実施例においては、維持パルス及び
停止パルスを印加する時点白からt′、汀、それら全モ
ータの動作に関連する大きさと対比することによシ決定
される。このために、回路22は抄出器62を有し、こ
の検出器の入力端子62aには、モータの動作に関連す
る大きさ、さらに詳細には回転子の位置を表わす信号が
印加される。この大きさは、直前の駆動パルスが終了し
たときに誘導される電流又は誘導電圧であるのが好寸し
い。検出器62ば、回転子の位置を表わす大きさの値と
所定のしきい値の間の比較を開始する活性化入力端子6
2bをさらに有する。所定のしきい値との比較が検査さ
れると、検出器は検出パルスDを出力する。
オアダート52の出力端子と維持パルスを発生するパル
ス発生器48の出力端子48bは、オアゲート640入
力端子にそれぞれ接続きれる。オアゲート64の出力鼎
1子はパルス終了検出回路66に接続される。パルス終
了検出回路66の出力端子は、この回路に印加されるi
4ルスの立下り端と一致する立上り端を有する・ぐルス
を出力する。
パルス終了検出回路66の出力端子は検出器62の活性
化入力端子62bに接続される。従って、始動パルス又
は維持・ぐルスの立下り端があられれるたびに、検出器
は活性化避れる。信号りは、まず、2つのインバータ6
8及び68′と、アンドゲート70とを介してパルス発
生器48の活性化入力端子48aに印加され、次に、停
止パルスの印加時点を決定する回路72に印加される。
回路72ば、活性化入力端子74aにおいて信号Nを受
信する記憶装置74を有する。記憶装置74は、数N−
1、すなわち維持パルスと停止パルスの総数を記憶する
。回路72は、検出ノ4ルスDが入力されるクロック入
力端子76ai有するカウンタ76をさらに含む。従っ
て、カウンタ76は、モータのコイルに維持パルスが印
加されるたびに1単位ずつ増分でれる。記憶装置74と
カウンタ76の状態は比較器78により比較され、カウ
ンタ76の内容が記憶装置74に記憶されている値に達
したとき、比較器はその出力端子78aから比較信号F
を出力する。すなわち、カウンタがrN−IJに達する
と、モータにN回目のスtツf全実施させるパルス、す
なわち停止パルスが印加される。このために、停止パル
スを発生するパルス発生器46の活性化入力端子46a
に信号Fが印加される。信号Fは、インバータ80を介
してアンドゲート70の他方の入力端子にも印加される
。信号Fがあられれると、ノfルス発生器46は停止パ
ルスを出力し、このときアンドゲート70も閉成される
。その結果、維持・ぐルスを発生するパルス発生器48
は検出パルスDにより活性化きれなくなる。インバータ
68及び68′は、信号Fが発生された後は検出パルス
Dがアンドゲート70の入力端子にのみ印加されるよう
に遅延を生じさせるために設けられる。婆らに、信号F
は記憶装置74及びカウンタ76のリセット入力端子7
4b及び76bK印加される。この時点で、仲」路は、
次の高速順方向動作の命令を受入れることのできる状態
となる。
第6図は、上述の回路において使用される様々な信号に
ついての波形特性図である。
以上説明した実励例において、制御・やルスは全て一定
のノぐルス幅を有する。従って、必要なノぐルス幅と等
しい時定数を有する単安定回路によりパルス発生器42
から48を構成することができる。
パルス発生器44の場合、3つの単安定回路が必要にな
ると考えられる。これらの単安定回路は、合成逆方向始
動パルスの3つの単位パルスを発生するように順次活性
化される。しかしながら、腕時計は、入力端子において
約32 kHzの信号を受信する分局器を備えているの
で、パルスを発生させるのに3つの周期的信号を使用す
る方が好ましい。
第8図は、逆方向の始動パルスを出力するパルス発生器
44の一実施例を示す。
ノソルス発生器44はカウンタ100’!に有し、カウ
ンタのクロック入力端子100aには、分周段34から
、たとえば8Hzの周波数を有する時間信号が印加され
る。カウンタ100と関連するデコーダ102は、その
入力端子においてカウンタ100の2進状態出力を受信
する。デコーダ102は、カウンタ100の状態が記憶
されている値と永久的に比較する。パルス発生器44の
場合、デコーダは3つの値と比較する。値が互いに等し
くなると、デコーダは出力端子102aから1020の
1つから信号を出力する。この8 kHzという周波数
において、1ミリ秒の時間を測定するために、カウンタ
け8個のノぐルス全カウントしなければならない。従っ
て、逆方向の始動パルスを発生する際に使用される時間
(・クルス幅)T’、、T’。
及びT’s’a:測定するためにカウントすべきパルス
数を決定するのは容易なことである。これらの時間は、
デコーダ102に記憶されている3組のパルスに対応す
る。カウントされたパルス数がそれぞれ時間’r’、、
’r’、及びT’Sに対応したとき、出力端子102a
から102cは信号を出力する。
さらに、カウンタ100の活性化入力端子100bは、
オアゲート104を介してパルス発生器44の活性化入
力端子44a[接続される。活性化入力端子100bl
/II:信号が印加されるたびに、カウンタは、そのク
ロック入力端子100aに印加される時間パルスの数だ
け増分される。パルス発生器は、3つのR8形フリップ
フロッ70106゜108及び110をさらに有する。
各7リツプフロツゾは、入力端子85入力端子R及び出
力端子Qを有する。入力端子Rはデコーダの出力端子1
02aから102cにそれぞれ接続でれる。フリップフ
ロップ106の入力端子5il−1′パルス発生器の活
性化入力端子44alC接続される。フリップ70ツノ
108の入力端子Sはパルス終了検出回路112を介し
て7リツプフロツプ106の出力端子QK接続され、フ
リップフロップ1100入力端子Sはパルス終了検出回
路114を介してフリップフロッグ1o8の出力端子Q
K接続される。パルス終了検出回路112及び114は
、フリップフロップの出力端子Qから出力される信号の
立下カ端があられれたときに7リツプフロツプを制御す
るパルスを発生するためにのみ設けられる。
パルス終了検出回路112及び114の出力匁1子ハ、
オアゲート116を介してカウンタ100のリセット入
力端子100cに接続される。オアゲート116の出力
端子は2つのインバータ118及び118′を介してオ
アゲート104の第2の入力端子に接続される。これら
のインバータは、わずかな遅延を生じさせるために設け
られる。フリップフロップ106.108及び110の
出力端子はオアゲート120の3つの入力端子に接続さ
れ、オアダート120の出力端子はA?ルス発生器44
の出力端子44bに接続される。
次に、/クルス発生器の動作について説明する。
まず最初罠、活性化入力端子44aがリセットされると
、カウンタ100のクロック入力端子100aはブロッ
クされ、フリップフロッグ106から110及びカウン
タ100の出力端子けりセットされる。パルス発生器の
活性化入力端子44aに信号が印加されると、フリップ
フロップ106の出力は値「1」に切換わ力、カウンタ
100はクロック・史ルスCKの数だけ増分される。出
力端子102aが信号を出力したとき、すなわち時間’
Pr がカウントされたとき、7リツグフロツプ106
の出力A1,1子ハリセツトサれる。この時点て、パル
ス終了検出回路]12はパルスを出力し、このパルスは
、まず、フリップ70ツデ108の出力端子Qを論理レ
ベル「1」にセットし月つカウンタ100を「0」にリ
セットし、次にわずかな遅延時間を経てカウンタ100
を再び活性化する。
デコーダの出力端子102bからフリップフロップ10
8の入力端子Rに信号が印加されるまで、同じプロセス
が繰返される。この時点で、パルス幅T′2の第2のパ
ルスが出力端子44bから出力される。最後に、パルス
幅T′3のパルスを発生するためにフリップフロップ1
10について同じサイクルが繰返される。デコーダの出
力端子10シに実際にパルスがあられれると、フリップ
フロップ110及びカウンタ100は図示されていない
手段によりリセットされる。
このようにして、出力端子44bから、全て同じ極性の
始動パルス”Ll a l′L2及び■′5.が得られ
る。極性の交番は駆動回路56により行なわれる。パル
ス発生器42.46及び48については、上述と同様の
、さらに簡単な構成を採用すれはよい。
第7図に示される回路は第5図の回路を変形したもので
ちゃ、最初の維持・やルスを印加する時点があらかじめ
定められており、順方向動作について時間間隔TLを有
し、逆方向ル(1作については時間T′Lを有する場合
に使用される。第5図と同様の部分は同じ図中符号によ
り示すものとする。活性化パルスを発生ずる回路20、
スイッチ60、パルス発生器42から48、パルス終了
検出回路66並びに検出器62は全く同じである。停止
)4ルスの印加時点を決定する回路72も同じであるが
、制御回路24により信号Nか印加されたとき、記憶装
置74は値rN−2Jにセットされる。ノ々ルス発生器
42及び44にはスイッチ60の出力か供給される。同
様に、比較器78の出力端子はノ4ルス発生器46の入
力端子に直接接続されると共に、インバータ80及びア
ンドゲート70を介してノ灼しス発生器48の入力端子
に接続される。
相違点として、スイッチ60のアンドゲート60aの出
力端子が、順方向動作の枇続時間TLを限定する別のパ
ルス発生器130の入力端子にも接続されることと、ス
イッチ60のアンドダート60bの出力端子が、逆方向
動作の継続時間T′L?:限定するさらえ別の・ぐルス
発生器132の入力端子に接続されることが挙げられる
。/’Pルス発生器130及び132の出力端子はオア
ダート134の入力端子に接続され、オアダート134
の出力端子は、パルス終了検出回路66と同じパルス終
了検出回路]36の入力端子に接続される。パルス終了
検出[1路136け、)ぐルス発生器130又は132
から出力される・ぞルスが終わった時にパルスを出力す
る。パルス終了検出回路136の出力端子は、オアゲー
ト138の一方の入力端子に接続はれる。
オアダート138の他方の入力端子は、インバータ68
及び68′によシ遅延された信号を受信する。
オアダート138の出力端子はアンドゲート70の第2
の入力端子に印加される。
第7図の実施例において、パルスINITは、必要な回
転方向に従ってパルス発生器42又は44を活性化する
ばかりでなく、必要な回転方向に従ってパルス発生器1
30又は132も活性化する。
第5図の場合と同じように、始動パルスはパルス発生器
42から出力される。しかしながら、パルス終了検出回
路66がパルス発生器42及び44の出力端子に接続さ
れていないので、始動・ぐルスは検出器62を活性化し
ない。パルス発生器130又は132から出力された・
ぐルスが終わり、比較器78が一致を表わす信号Fを出
力していなければ、パルス発生器48の活性化入力端子
にパルス  −が印加され、その結果、ノjルス発生器
48は最初の維持パルスを出力する。パルス発生器13
0又は132の出力信号が「0」に戻ると、オアゲート
138の一方の入力端子に、論理レベル「0」の信号が
連続して印加される。第2.第3・・・の維持・千ルス
及び停止パルスの印加に関しては、回路は全体として第
5図の回路と全く同じように動作する。
第9図は、維持パルス及び停止パルス−の印加時点が直
前の活性化/4’ルスの印加後に誘導される電圧に基づ
いて決定される場合の駆動回路56及び検出器62の実
施例を詳細に示す。
駆動回路56は、2つのPチャンネルMO8+−ランシ
スタ202及び204と、2つのNチャンネルMO8)
ランジスタ206及び208とから構成されるブリッジ
を含み、これらのトランジスタは、モータのコイル6に
いずれかの方向に電圧Vを印加するように制御される。
実際には、駆動回路56は極性の交番する駆動パルスを
印加するはかりでなく、第1に、モータの動作を改善す
るだめに各駆動ノ4ルスが印加された後にコイル6を開
回路状態とし、第2に、さらに重要な点であるが、誘導
電圧を測定することができる。
オアゲート50により発生京れる制御信号に//は、D
形フリッゾフロッf210のクロック入力端子CKに印
加される。フリップフロップ210(71j力端子Qは
アンドダート2]2の一方の入力端子に接続され、出力
端子Qはフリップフロップの入力端子りと、アンドゲー
ト214の一方の入力端子とに接続される。アンドグ゛
−)2127び21.4、の第2の入力端子には、制御
信号に〃が印加される。
従って、制御信号に〃のパルスはアンドダート212及
び21.4の出力端子に交互にあられれる。アン)’r
ゲート12の出力端子はアンドダート216の一方の入
力端子に接続されると共に、オアダート218の一方の
入力端子に接続される。これらのダートの出力端子はM
OS )ランジスタ202及び206のダートに接続さ
れる。これと全く対称的IF、7 ント’r’ −ト2
14の出力端子はアンドグー)220の一方の入力端子
と、オアダート222の一方の入力端子とに接続される
。これらのダートの出力端子uMO8)ランジスタ20
4及び208のケ” −トに接続される。ダート216
から222を設けた点を除けば、駆動回路56はモータ
コイル用の従来の駆動回路である。
検出器62はR8形フリップ70ッグ224を含み、こ
のフリップフロップの入力端子Sは検出器62の入力端
子62bに接続される。すなわち、フ17 、、oフロ
ップ224の入カ剋、子Sには信号rDが入力される。
フリップフロップ224の。
出力の目的は、第1に、コイル6の回路を開路すること
・第2に、時点ti及び1/、  の決定に用いられる
誘導電圧の測定の開始時点を決定することである。第1
の機能を実行するため、フリップフロップ224のQ出
力はオアグー)218及び222あ第2の入力端子に供
給される。句出力は、アンドゲート216及び220の
第2の入力端子に伊、給される。
コイル6の2つの端子6a及び6bは、検出器62の2
つの入力端子62aに接続される。入力端子62aは減
算器226の入力端子に接続される。この減算器226
は、制御入力端子226aに活性化信号が印加されたと
きVC,2つの入力端子に印加された電圧の差に等しい
信号を出力する。
制御入力端子226aは、約0.2 msの遅延をもっ
てフリップ20ツブ224から出力される信号を受信す
る。この遅延は、たとえば、2つのインバータ228及
び228′によジ提供てれる。検出器62は、一方の入
力端子において減算器226の出力信号、すなわぢ誘導
電圧Uiを受取り、他方の入力端子には基準電圧U が
印加される比較器230をさらに含む。誘導電圧U、が
基準電圧U よυ高くなると、比較器230は出力端子
62cから検出信号りを出力する。
駆動回路56と検出器62は次のように動作する。モー
タが通常の速度で駆動されているとき、信号IDばない
。フリップフロラf224の出力端子Qは「0」にセッ
トされ、出力端子すけ「1」にセットされる。従って、
沖算器226は付勢されず、オアゲート218及び22
2の第2の入力端子には信号「0」が印加され、アンド
ゲート216及び220の第2の入力端子には信号「1
」が印加される。すなわち、4つのゲート216から2
22は、それぞれ、その第1の入力対、1子に印加され
る信号を出力する。このように、駆動パルスは通常の交
番方式でコイル6に印加される。
モータが高速で駆動式れると、最初の信号IDは始動A
?ルス■、又は工1.の終了時(第5図)又は最初の維
持信号工。、1又は”E 、 1の終了時(第7図)ニ
あられれる。このノ+ルスはフリップフロップ124の
出力端子QをrIJにセットし、アンドゲート216及
び220の出力端子をrOJにセットする。その結果、
4つのMOSトランジスタ202から208はブロック
される。コイル6は開回路状態となる。減算器226の
入力端子には誘導電圧U、の値が印加される。0.2v
a後、減算器226は活性化され、誘導電圧と等しい電
圧を出力端子から出力する。この電圧がUrより高くな
るたびに、比較器230の出力端子に信号りがあられれ
る。前述のように、この信号DH1・ぐルス発生器48
の入力端子に印力日されると同時に、フリッゾフロッf
224の入力端子Rに印加される。そこで、フリップフ
ロップ224の出力端子Qけ「0」にリセットされ、出
力端子司は「1」にリセットされる。ゲート216から
222は、次の維持A’ルス又は停止パルスを開始させ
る信号を再び受取ることのできる状態となる。
次のような特性を有する2極Lavet形モータについ
て試験を実施した。
固定子直径;2.40m:回転子直径: 1.60va
 :コイルの巻数:8200:コイルの抵抗:20にΩ 次のように7やラメータを設定した。
U=50mV 順方向動作の場合: To = 4 ms ; TL= 7 mll; T、
 −= 3.5 ms ;TA=、 7 ms 逆方向動作の場合: T’+   −2va   :   T’l!   =
T’s   =5ms   :T′=13va :T’
  =3.5va :覧=7msL         
           Eこのような構成の場合、モー
タは、実際に、約200 Hzの理論上の同期周波数に
ごく近い周波数で順方向と逆方向の両方向に回転する。
また、モータは停止パルスIA又は■/、  の印加後
に実際に停止することができる。
さらに、供給電圧の範囲は、特に逆方向動作の場合に、
通常の動作条件の下で得られる電圧範囲に比べてかなシ
広くなる。
前述のように、結合係数の変化、すなわち回転子の位置
の変化を表わす他の電気的な大きさを利用してもよい。
この場合、検出器62のみを変形   ′しなければな
らない。
ざらに、本発明のモータ装置において別の励類のモータ
、たとえば、Lavet形ではあるが、静的平衡位置と
動的平衡位置とが90°ずれているようなモータなども
使用できると考えられる。この場合、固定子は、切欠き
部により限定きれ、互いに正反対の位置で対向する2つ
の可飽和領域と、同様に互いに正反対の位置で対向する
磁気抵抗の高い2つの領域とを有する。さらに、これら
4つの領域は静的平衡位置に関して対称的に配置される
このようなモータの場合、逆方向の始動パルス■/L(
、J、、順方向の始動パルス■5と同じパルス幅を有す
る単一のパルスから構成される。
以上説明し、図示したモータ装置は、アナログ表示の腕
時削に特に適している。しかし、このようなステップバ
イステップモータについては、他の技術分野において、
他の多くの興味ある用途が見出される可能性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれ、従来のLavet形モ
ータ、及び第1図に示されるモータの回転子を逆方向に
駆動する駆動信号の波形の一例を示す図、 第3図及び第4図は、それぞれ、本発明によるモータ装
置のモータを同期速度にごく近い速度で順方向と逆方向
に駆動する駆動パルスの波形特性図; 第5図は、本発明によるモータ装置の制御回路の一実施
例の回路を示す図、 第6図は、第5図の制御回路において使用される様々な
信号をかす波形侶性図、 第7図は、第5図に示される制御回路の変形例の回路を
示す図、 第8図は1.駆動パルスを発生する回路の一実施例を示
す第5図又は第7図の回路の一部を示す図、及び、 第9図は、維持パルス及び停止・やルスを印加する時点
をザーボ制御する手段を扮供する第5図及び第7図の回
路の一部を示す図である。 2・・・回転子、4・・・固定子、6・・・コイル、2
4・・・制御回路、42,44,46.48・・・パル
ス発生器、56・・・駆動回路、60・・・スイッチ、
62・・・検出器、66・・りやルス終了検出回路、7
4・・・記憶装置、76・・・カウンタ、78・・・比
較器、100・・・カウンタ、1.02・・・デコーダ
、106,108゜110・・・フリツプフロツプ、1
12.11.4・・・パルス終了検出回路、130,1
32・・・パルス発生器、136・・・/ぐルス終了検
出回路、202,204゜206.208・・・八40
S  トラーンジスタ、210・・・フリツプフロツプ
、216,220・・・アンドケゞ−ト、218.22
2・・・オアグー1−1224・・・フリップフロップ
、226・・・減算器、230・・・比較器。 以下余白 ロアの浄1B・(内容に変更なし) K」]」七n」l−一一− V−一−ゴーーーーL−−− に’JLローーーー 5           ’  + 1N/T、−一一一且一一−−− /                   1FiB、
4 F依、8 「−一一一−−−−−−−−−−−−]hノ・9 手続補正書(方式) 昭和59年 1月77日 持H質長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第165332号2、発明の名
称 ステップバイステップ形電動機ユニット駆動方法および
装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 ファブリク ドルロジエリー ドウフォンタン
ムロン ンシエテ アノニム4、代理人 6、補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転子、コイルが装着された固定子、および制御パ
    ルス発生回路を具備する電動機ユーットの駆動力法であ
    って、該制御パルス発生回路は該固定子のコイルに駆動
    パルスを印加し回転子を高速で第1の方向に回転させ、
    パルスの発生および該発生したパルスの該コイルへの印
    加は順次に下記の諸段階、すなわち、 駆動始動パルスを発生させてコイルへ印加し、電動機の
    1つの方向への回転を開始させる段階、1つの方へl−
    N−2Jステッズだけ回転させる段最後の駆動維持パル
    スの極性と反対 の極性をもつ単純な駆動停止・ぐルスを発生させてコゞ
    イルへ印加する段階、 を経て行われる、電動機ユニットの駆動方法。 2、回転子及びコイルが装着された固定子を有するモー
    タ及び回転子を高速で第1の方向≠社業=*#陣にN7
    .テップだけ回転させるために該コイルに駆動パルスを
    印加する制御パルス発生回路は回転させ石ように、極性
    が交番する[N−j2J個の単純な駆動維持)fルヌ、
    及び、 最後の駆動維持パルスの極性と反対の極性をもつ単純な
    駆動停止・ぐルス、を連続して発生してコイルに印加す
    る手段、 を具備する電動機ユニットの駆動装置。 3、該制御パルス発生回路は、 回転子の位置に依存して電動機の結合係数の変化を示す
    電気信号を発生する手段、及び、該駆動維持・ぐルスの
    少なくとも一部と該駆動停止/?パルス該電気信号に応
    答して該コイルに印加′する時点を限定する手段、 をさらに具備する、特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、該電気信号がコイルにより誘導された電圧である、
    特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、該電気信号がコイルにより誘導された電流である特
    許請求の範囲第3項記載の装置。 6、該駆動維持パル7が全て共通する固定パルス幅を有
    し、該駆動停止パルスは該1駆動維持パルヌよp長い固
    定パルス幅を有する、特許請求の範囲第2項記載の装置
JP58165332A 1982-09-10 1983-09-09 ステツプバイステツプ形電動機ユニツト駆動方法および装置 Pending JPS59117499A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH538482A CH648723GA3 (ja) 1982-09-10 1982-09-10
CH5384/820 1982-09-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59117499A true JPS59117499A (ja) 1984-07-06

Family

ID=4292664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58165332A Pending JPS59117499A (ja) 1982-09-10 1983-09-09 ステツプバイステツプ形電動機ユニツト駆動方法および装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4550279A (ja)
EP (1) EP0103542B1 (ja)
JP (1) JPS59117499A (ja)
CH (1) CH648723GA3 (ja)
DE (1) DE3372021D1 (ja)
HK (1) HK88392A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996018237A1 (fr) * 1994-12-08 1996-06-13 Citizen Watch Co., Ltd. Dispositif de commande d'un moteur
JP2011509105A (ja) * 2008-01-18 2011-03-24 ▲寧▼波秦禾▲電▼器有限公司 多機能ビルトイン洗濯乾燥洗面ユニット

Families Citing this family (46)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59155072A (ja) * 1983-02-23 1984-09-04 Canon Inc 印字装置
JPS61266096A (ja) * 1985-05-17 1986-11-25 Canon Inc ステツピングモ−タの制御方式
CH673750B5 (ja) * 1988-09-23 1990-10-15 Asulab Sa
US4912692A (en) * 1988-09-29 1990-03-27 Timex Corporation High rate, bidirectional drive for a bipole stepping motor watch
DE19526218C1 (de) * 1995-07-18 1997-04-03 Siemens Ag Schaltungsvorrichtung zur Ansteuerung eines Stellgliedes
EP1083653B1 (en) * 1996-04-11 2006-03-15 Citizen Watch Co. Ltd. Motor driving apparatus
FR2755550B1 (fr) * 1996-11-06 1999-01-22 Magneti Marelli France Procede pour la commande en sens inverse d'un moteur electrique pas a pas, notamment de montre a aiguilles de tableau de bord de vehicule automobile
JP2002365379A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Seiko Instruments Inc アナログ電子時計
US7955357B2 (en) 2004-07-02 2011-06-07 Ellipse Technologies, Inc. Expandable rod system to treat scoliosis and method of using the same
US7862502B2 (en) 2006-10-20 2011-01-04 Ellipse Technologies, Inc. Method and apparatus for adjusting a gastrointestinal restriction device
US8057472B2 (en) 2007-10-30 2011-11-15 Ellipse Technologies, Inc. Skeletal manipulation method
US11202707B2 (en) 2008-03-25 2021-12-21 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Adjustable implant system
US11241257B2 (en) 2008-10-13 2022-02-08 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Spinal distraction system
US8382756B2 (en) 2008-11-10 2013-02-26 Ellipse Technologies, Inc. External adjustment device for distraction device
US8197490B2 (en) 2009-02-23 2012-06-12 Ellipse Technologies, Inc. Non-invasive adjustable distraction system
US9622792B2 (en) 2009-04-29 2017-04-18 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Interspinous process device and method
US8427084B2 (en) * 2009-07-21 2013-04-23 Herbert S. Kobayashi Digital pulse width modulated motor control system and method
RU2016101629A (ru) 2009-09-04 2018-12-04 Нувэйсив Спешилайзд Ортопэдикс, Инк. Устройство и способ для наращивания кости
CN102043378B (zh) * 2009-10-21 2012-07-04 深圳市茂智电子科技有限公司 指针式电子钟表步进马达反转驱动方法
US9248043B2 (en) 2010-06-30 2016-02-02 Ellipse Technologies, Inc. External adjustment device for distraction device
US8734488B2 (en) 2010-08-09 2014-05-27 Ellipse Technologies, Inc. Maintenance feature in magnetic implant
US8852187B2 (en) 2011-02-14 2014-10-07 Ellipse Technologies, Inc. Variable length device and method
US10743794B2 (en) 2011-10-04 2020-08-18 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Devices and methods for non-invasive implant length sensing
WO2013066946A1 (en) 2011-11-01 2013-05-10 Ellipse Technologies, Inc. Adjustable magnetic devices and methods of using same
US20130338714A1 (en) 2012-06-15 2013-12-19 Arvin Chang Magnetic implants with improved anatomical compatibility
US9044281B2 (en) 2012-10-18 2015-06-02 Ellipse Technologies, Inc. Intramedullary implants for replacing lost bone
CA2889769A1 (en) 2012-10-29 2014-05-08 Ellipse Technologies, Inc. Adjustable devices for treating arthritis of the knee
JP2014095641A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Seiko Clock Inc モータ装置、モータの駆動装置と駆動方法、及び時計
US9179938B2 (en) 2013-03-08 2015-11-10 Ellipse Technologies, Inc. Distraction devices and method of assembling the same
US10226242B2 (en) 2013-07-31 2019-03-12 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Noninvasively adjustable suture anchors
US9801734B1 (en) 2013-08-09 2017-10-31 Nuvasive, Inc. Lordotic expandable interbody implant
EP2842586A1 (en) * 2013-08-27 2015-03-04 PharmaSens AG Device with a lavet-type motor
US10751094B2 (en) 2013-10-10 2020-08-25 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Adjustable spinal implant
JP6626458B2 (ja) 2014-04-28 2019-12-25 ニューヴェイジヴ スペシャライズド オーソペディクス,インコーポレイテッド 調整可能なインプラントにおける情報磁気フィードバックのためのシステム
AU2015335766B2 (en) 2014-10-23 2020-01-30 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Remotely adjustable interactive bone reshaping implant
ES2908064T3 (es) 2014-12-26 2022-04-27 Nuvasive Specialized Orthopedics Inc Sistemas de distracción
WO2016134326A2 (en) 2015-02-19 2016-08-25 Nuvasive, Inc. Systems and methods for vertebral adjustment
KR20180067632A (ko) 2015-10-16 2018-06-20 누베이시브 스페셜라이즈드 오소페딕스, 인크. 무릎의 관절염을 치료하기 위한 조정 가능한 장치
EP3171231B1 (fr) 2015-11-18 2018-06-06 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Circuit detecteur de chocs et son procede de fonctionnement
EP3386405B1 (en) 2015-12-10 2023-11-01 NuVasive Specialized Orthopedics, Inc. External adjustment device for distraction device
EP3656323B1 (en) 2016-01-28 2021-06-23 NuVasive Specialized Orthopedics, Inc. Systems for bone transport
WO2017139548A1 (en) 2016-02-10 2017-08-17 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Systems and methods for controlling multiple surgical variables
CN113424555A (zh) 2019-02-07 2021-09-21 诺威适骨科专科公司 医疗装置中的超声通信
US11589901B2 (en) 2019-02-08 2023-02-28 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. External adjustment device
US20220265324A1 (en) 2021-02-23 2022-08-25 Nuvasive Specialized Orthopedics, Inc. Adjustable implant, system and methods
US11737787B1 (en) 2021-05-27 2023-08-29 Nuvasive, Inc. Bone elongating devices and methods of use

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3958167A (en) * 1972-12-04 1976-05-18 Citizen Watch Co., Ltd. Pulse motor
GB1490196A (en) * 1974-03-25 1977-10-26 Suisse Horlogerie Electrically driven time-piece
JPS5239111A (en) * 1975-09-25 1977-03-26 Citizen Watch Co Ltd Pulse motor for electronic clock
JPS5280063A (en) * 1975-12-26 1977-07-05 Citizen Watch Co Ltd Reversible pulse motor system and watch
GB2006995B (en) * 1977-09-26 1982-11-17 Citizen Watch Co Ltd Drive system for pulse motor
JPS5454077A (en) * 1977-10-06 1979-04-27 Seiko Instr & Electronics Ltd Calendar collecting device for analog electronic watch
FR2466131A1 (fr) * 1979-09-25 1981-03-27 Suisse Horlogerie Moteur pas a pas monophase bipolaire a deux sens de rotation
JPS56101584A (en) * 1980-01-17 1981-08-14 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic timepiece
JPS56164984A (en) * 1980-05-23 1981-12-18 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
CH643427B (fr) * 1981-03-05 Ebauchesfabrik Eta Ag Montre electronique.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996018237A1 (fr) * 1994-12-08 1996-06-13 Citizen Watch Co., Ltd. Dispositif de commande d'un moteur
JP2011509105A (ja) * 2008-01-18 2011-03-24 ▲寧▼波秦禾▲電▼器有限公司 多機能ビルトイン洗濯乾燥洗面ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
EP0103542B1 (fr) 1987-06-10
EP0103542A1 (fr) 1984-03-21
CH648723GA3 (ja) 1985-04-15
US4550279A (en) 1985-10-29
DE3372021D1 (en) 1987-07-16
HK88392A (en) 1992-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59117499A (ja) ステツプバイステツプ形電動機ユニツト駆動方法および装置
US4150536A (en) Electronic timepiece
US4799003A (en) Mechanical-to-electrical energy converter
US4144467A (en) Pulse motor
US4112671A (en) Pulse motor driving system for use in a timepiece
JPH0116120B2 (ja)
JPS62255889A (ja) 機械的エネルギ−の電気的エネルギ−への変換装置
US3958167A (en) Pulse motor
JPS60243590A (ja) モータアセンブリ
GB2084819A (en) Drive circuit for bi-directional rotation of a stepping motor
US4367049A (en) Driving device especially for a timepiece
US4688948A (en) Electronic analogue timepiece of DC magnetic field detection type
US4205262A (en) Electronic watch
JPS6059995A (ja) ステツピングモーター制御方法及び装置
JPS58151899A (ja) 2方向性ステツピングモ−タ−を制御するための方法と装置
US4241434A (en) Stepping motor mechanism for an electronic watch
JPS6148110B2 (ja)
JP4259687B2 (ja) ステッピングモータを制御する方法及び装置
US3481138A (en) Drive for a balance in an electric timepiece
US3142012A (en) Battery powered synchronous motor
US3593096A (en) Pulse control circuit for step motors
US4022013A (en) Regulating device for electric timepieces
JPS6128314B2 (ja)
Kuo et al. Modeling and simulation of a stepping motor
US3766454A (en) Electronic timepiece