JPS59116236A - 高沸点副生成物の分離方法 - Google Patents

高沸点副生成物の分離方法

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JPS59116236A
JPS59116236A JP22919282A JP22919282A JPS59116236A JP S59116236 A JPS59116236 A JP S59116236A JP 22919282 A JP22919282 A JP 22919282A JP 22919282 A JP22919282 A JP 22919282A JP S59116236 A JPS59116236 A JP S59116236A
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蜷川 洋一
Takayoshi Osaki
大崎 隆義
Koichi Kushida
櫛田 浩一
Osamu Yamada
修 山田
Tsumoru Tsureshita
連下 積
Sunao Kyo
姜 砂男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイソプレンの製造時に反応帯域に蓄積する高沸
点副生成物の分離方法に関する。
先に本発明者らはイソブチンおよび/または第3級ブタ
ノ−)v (これらを04と呼称することがある)とホ
ルムア)vデヒドを面相で反応させることによりイソプ
レンを合成する方法について検討を行ない、C4とホル
ムアルデヒド源を水と共に酸性水溶液中に連続的または
断続的に供給し、生成するイソプレンならびに未反応原
料を水と共に留出させ、その際に供給するC4のモル数
とホルムアルデヒドのモル数の比および反応圧力を特定
の範囲に保つことにより好収率でイソプレンが生成する
ことを見出した(特願昭57−180759号)。この
方法により長期間反応を行うと反応帯域に高沸点の副生
成物が蓄積してくる。この高沸点副生成物は酸性水溶液
と相分離するが、酸性水溶液との比重差がきわめて小さ
いため、そのままの状態では、通電性われるデカンテー
ションなどの比重差を利用した分液操作によシ分離する
ことは輔しい。
また該高沸点副生成物は室温下で固化する性質を有する
ため、分離後の取り扱いが極めて厄介である。
本発明者らは上記高沸点副生成物を有利に分創する方法
を探累した結果、反応により生成し、留出した副生成物
が酸性水溶液との分液が容易で比重差が十分にあシ、反
応温度付辺では前輪のこと室温でも高沸点副生成物を良
く溶解させることを見出し、これを溶剤として用いる下
記本発明方法を完成するに至った。
すなわち、本発明によれば、イソブチンおよび/または
第5級ブタノール、ホルムアルデヒド源および水を酸性
水溶液中に連続約1たは断続的に供給し、生成イソプレ
ン、低沸点副生成物、水および未反応原料を含む混合物
を留出させながら反応させることによりイソプレンを製
造する方法にお・いて反応帯域に蓄積する高沸点副生成
物を分離するに際し、反応混合液またはその一部に上記
反応時の留出物の有機層から未反応原料およびイソプレ
ンを留去して得られる残留物またはその一部の成分(以
下これを単に溶剤と呼称する)を加え、核高沸点副生成
物を含む有機層と酸性水溶液とに分離することにより、
反応帯域に蓄積する高沸点副生成物を容易に酸性水溶液
から分離することができる。本発明方法によれば酸性水
溶液の状態を実質的に変化させずに長期間安定した運転
を行うことができる。
本発明方法において用いられる溶剤は一部消費されるが
、反応による副生成物であるため消費されても差支えな
い。該溶剤は、具体的には反応により留出した有機層を
蒸留し、未反応原料およびイソプレンを留出させた後の
蒸留残渣として得られる。この中に含まれる化合物とし
ては、4−メチル−5,6−シヒドロー2H−ビラン、
メチルイソプロピルケトン、2−メチルブタナール、2
゜6−シメチル−2,5−へブタジェン、26−シメチ
ルー1,5−へブタジェン、6−メチ)V −3−ブテ
ン−1−オー)v、2−メチ/l/−3−ブテン−2−
オールなどがあるが、その他にも炭素数4〜15の種々
の官能基を持った化合物が含まれている。
この蒸留残渣はこのまま溶剤として添加することもでき
るが、一部の化合物を分離した残りの成分を使用するこ
ともできる。
溶剤の添加量について特に制限はないが、この星が少な
すぎると酸性水溶液との比重差が小さくなり、また分離
した高沸点副生成物の粘度が高くなって取り扱い操作上
不利である。捷だ溶剤の添加量が多すぎると酸性水溶液
中に溶解しているイソプレンその他の有効成分が抽出さ
れてしまい、その回収が必要となってくる。これらの点
から溶剤は、通常、供給するホルムアルデヒドIK9a
す20〜500yの割合で添加される。
酸性水溶液から高沸点副生成物を分離する方法としては
、反応器中で反応液を静置する方法、反応液の一部を抜
き取ってデカンタ−1抽出塔などに送り、そこで高沸点
副生成物を分離する方法などがある。溶剤を添加する場
所はこれらの分離方法によって適宜選択される。
本発明方法を実施するに際し、供給するC4のモルaと
供iするホルムアルデヒド源をホルムアルデヒド′に換
算した場合のモル数の比(以下とれをC,/FAと記す
)が少ガくとも6であることが好ましい。C4/FAが
3に満たないとイソプレンの収率が低下する。反応収率
の観点からはC4/FAが太きいほど好ましく、この値
について厳密な意味での上限はないが、これを徒らに大
きくしてもイソプレンの収率の向上効果は小さく、かえ
って使用熱量が増大して経済的に不利となるので、C4
/FAは一般に20を越えないのがよい。本発明におい
てはこのようにホルムアルデヒドに対してC4を過剰に
用いるので、酸性水溶液中に供給したC4の大部分は未
反応のまま留出するが、このものは他の成分から分離し
たのち再使用することができる。未反応の04は反応条
件下におけるイソブチンと第3級ブタノールの平衡組成
に近い組成を有するので、未反応の04を反応に循環す
る限シ、出発物質としてイソブチンおよび83級ブタノ
ールのうちいずれか一方を反応液に仕込んだ場合でも、
結局はイソブチンと第6級ブタノールの混合物を反応原
料として用いることになる。
酸性水溶液中に04、FA源および水を供給しながらイ
ソプレンおよび低沸点成分を水と共に反応帯域外に留出
させる反応方法を採用した場合、反応系内の圧力を謂整
することにょシ反応帯域がら蒸発する各成分と水との比
率を規定することができ、該圧力が高いと留出物中の氷
原外の成分の合計に対する水の割合が減少し、該圧力が
低いとこれと逆の現象が起る。イソプレンを好収率で得
るためには反応系内の圧力(ただし反応条件下で不活性
な低沸点化合物を原料と共に供給した場合はその分圧を
差し引いた圧力)が好ましくは酸性水溶液の反応温度に
おける蒸気圧の1.1〜2.5倍の範囲内にあるのがよ
い。なお酸性水溶液の反応温度における蒸気圧(以下と
れをPwと記す)は該酸性水溶液に含着れる酸性物質の
種類と濃度によって一義的に決まる物理定数である。反
応系内の圧力がpwの2.5倍を越えるとイソプレンの
収率が顕著に低下する・・・e・#に龜。反応系内の圧
力が作の1.1倍に渦だない場合にはイソプレンの顕著
な低下はみられないが、FAの転化率が低下し、また留
出物中のイソプリンに対する水の割合が増加して反応に
消費される熱量が増大する・・・・−0・0本発明の方
法においては酸性水溶液中に反応原註のほかに所望によ
り反応条件下で不活性な低沸点化合物をも供給しながら
反応を行うことが可能である。ここで使用しうる反応条
件下で不活性な低沸点化合物とは反応の前後で実質的に
変化しない化合物であシ、具体的にばU−プロパン、n
 −ブタン、n−ヘキサン、シクロヘキサンなどで代表
される炭素数1〜10の炭化水素類、窒素などの不活性
ガスを例示することができる。
本発明方法において用いられる触媒は無機酸、有機酸お
よびそれらの塩類などの酸性物質であり、これらは反応
帯域において水溶液の形で用いられる。これら酸性水溶
液の酸強度は酸性物質の種類、反応温度、ホルムアルデ
ヒド源の供給速度などKより異なるが、通常、pH0,
5〜2.5の範囲から選ばれる。該酸性物質としては反
応条件下において低揮発性もしくは非揮発性のものが好
ましく、具体的には燐酸、硫酸、硼酸などの無機酸、ケ
イタングステン酸、リンタングステン酸などのへテロポ
リ9、p−)ルエンヌルホン酸、ベンゼンヌルホン酸、
トリフルオロメタンヌルホン酸、シュウ酸などの有機酸
、ならびに硫酸水素ナトリウムなどの酸性塩を挙げるこ
とができる。
本発明の方法に使用するホルムアルデヒド源としてはホ
ルムアルデヒド水溶液、ホルムアルデヒドガヌなどが挙
げられ、このほか反応条件下で分解してホルムアルデヒ
ド パラホルムアルデヒドなどを用いることもできる。
捷だメチラールその他のホルマール類も使用可能である
。反応器に水が供給され、ホルムアルデヒドは反応域内
において水溶液の形をとるので、ホルムアルデヒド源と
してホルムアルデヒド水RI Hを用いるのが反応操作
上有利である。
本発明方法において使用するイソブチンおよび第6級ブ
タノールには他の炭化水素類、6−メチル−1,6−ブ
タンジオール、6−メチ/L/ − 2−ブテン−1−
オール、3−メチ)v−3−ブテン−1−オール、3−
メチ/I/ー1ーブテンー3ーオール、メチルイソプロ
ピルケトン、2−メチルブタナール、メチル第6級プチ
ルホμマール、4.4−ジメチル−1,3−ジオキサン
、4−メチ/l/−5.6 −シヒ,!ロー2Hーピフ
ンなどが含まれていてもよい。
また反応条件下でイソブチンおよび第3級ブタノールを
与えるメチル第3級ブチルエーテルなどのアルキル第5
級ブチルエーテルを使用することもできる。
本発明方法において好適な反応?= L5は酸性水溶液
の酸強度を考慮して決定され、通常、150〜220℃
の範囲から選ばれる。反応温度を150℃未満にすると
、反応速度を一定の水準に維持するために酸性水溶液の
濃度を高めてもイソプレンの収率の低下を招く。反応温
度が220℃を越えてもイソプレンの収率が著しく低下
することはないが、最適選択率を与える条件でのホルム
アルデヒドの転化率が低下する。ホルムアルデヒドの転
化率が高くなるような反応条件を選ぶとイソプレンから
の逐次反応が堀′大し、イソプレンの選択率の低下をき
たす。
酸性水溶液へのホルムアルデヒド源の好ましい供給速度
は酸性水溶液の酸強度、反応温度および反応圧力を考慮
して決定される。ホルムアルデヒド源の供給速度を大き
くするには酸性水溶液の酸強度を−1−げるか、あるい
は反応温度を高める必要があり、この場合反応器の腐蝕
の問題が生じる。
17たがって、ホルムアルデヒド源の供給速度は、通常
、該ホルムアルデヒド源をホルムアルデヒドに換算した
場合に酸慴水溶液i Kgにつき1時間あたり54嘗し
以下であるのがよい。ホルムアルデヒド源の供給速度に
ついて厳密な意味での下限はないが、該供給速度を徒ら
に小さくすると反応器が大型化し装置面で不利となるの
で、ホルムアルデヒド源の供給速度は該ホルムアルデヒ
ド源をホルムアルデヒドに換算した場合に酸性水溶液I
 Kgにつき1時間あたり0.2モル以上であるのがよ
い。
1づ、下に実施例を示し、本発明を具体的に示す。
実施例1 (1)留出副生物の採取 原料導入口、留出管、留出物慶縮器、鷹拌器。
温度計、圧力計、触媒水抜取口、触媒水循環ライン、高
沸物分離デカンタ−1熱交換器、デカンタ一式の留出液
受槽を装着した内容積1201のハヌデロイG−JJ!
jの反応器を使用した。触媒水循環ラインと烈父換2g
の容積は25r1高沸物分離デカンターの容積は20t
!である。反応器、循環ライン。
熱交換器および高沸物デカンタ−に合計120Kgの6
%燐酸水を入れ、撹拌しながらW?環ラインを通して熱
交換器より加熱し、16. OKq / cm2の圧力
下に反応器の内温を178℃とした。次いでイソブチン
をイソブチン蒸発器に31Kg/hrの速度で供給して
気化させ、これを水蒸発器を通して反応器に供給した。
水蒸発器には水を8.0Kg/hrの速度で供給しイソ
ブチンと共に貧化させ、反応器に供給した。
次いで27.67%のホルムアルデヒド水溶液を75K
g / klrの速度で反応器に供給し反応を開始させ
た。
反応器から留出するガスは凝縮器で凝縮させ、デカンタ
一式の留出2夜受糟に送り、有機相と水相に分離させた
。分離した有機相は蒸留塔に送り、連続蒸留でイソブチ
ンを留出させた。蒸留缶液は冷却してドラム缶に抜き取
った。反応器の温度および圧力を一定に保って反応およ
びイソブチンの回収蒸留を’oo時間実施した。この間
、酸性水溶液を151/hrの速度で160℃に保持し
たオーバーフロー形式の高沸物デカンタ−に循環させた
が、高沸物のオーバーフローは見られなかった。この間
にイソブチン回収蒸留の缶液680 Kgが採取された
コty) モ(7) Kついて更に蒸留を行ないイソプ
レンおよび第3!P!シタノールを留出させ、蒸留残渣
105に9を得た。該蒸留残渣はガスクロマトグラフィ
ーにより分析し、下記の成分を含むことを確認した。
4−メf)Ly −5、6−シヒドロー4H−ピーyン
 24.0%メチルイソプロピルケトン       
 11.4%2.6−ジメチ/L/−2,5−へブタジ
ェン    5.7%2.6−シメチルー1.5−へブ
タジェン    3.1%2−jf/L/−5−フッツ
ー2−オー71/3.0%6−メチル−3−ブテン−1
−オール      2.1%一方、反応終了後tc高
高沸物デカンタ山内液を抜き取り、タール状の高沸物8
jKgを得た。このものは室温棟で冷却すると固化して
流動性を失った。
(11)上記(1)により得られた蒸留残渣を30o9
/hrの速度で高沸物デカンタ−行きの循環ラインに供
給した以外は上記(1)と同一の条件で反応を行なった
。反応開始後20時間後より高沸物デカンタ−から油状
物のオーバーフローが見られ、反応開始後100時間後
浄でに27に9の油状物が得られた。
させ、残渣33.5 Kgを得た。これによりメチルイ
ソプロピルケトン オールおよび大部分の4−メチル−5.6−ジヒドロ−
4トビランが除かれた。このものを1 5 0 1/h
r特許出願人 株式会社 り ラ し 代理人弁βIノ士本多 堅

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イソブチンおよび/または第3級ブタノ−lv。 ホルムアルデヒド源および水を酸性水溶液中に連続約1
    たは断続的に供給し、生成イソプレン、低沸点副生成物
    、水および未反応原料を含む混合物を留出させながら反
    応させることによりイソプレンを製造する方法において
    反応帯域に蓄積する高沸点副生成物を分離するに際し、
    反応混合液またはその一部に上記反応時の留出物の有機
    層から未反応原料およびイソプレンを留去して得られる
    残留物またはその一部の成分を加え、該高沸点副生成物
    を含む有機層と酸性水溶液とに分離することを特徴とす
    る高沸点副生成物の分離方法。
JP22919282A 1982-10-14 1982-12-24 高沸点副生成物の分離方法 Granted JPS59116236A (ja)

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