JPS59116171A - セラミツクスの成形方法 - Google Patents

セラミツクスの成形方法

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JPS59116171A
JPS59116171A JP57230375A JP23037582A JPS59116171A JP S59116171 A JPS59116171 A JP S59116171A JP 57230375 A JP57230375 A JP 57230375A JP 23037582 A JP23037582 A JP 23037582A JP S59116171 A JPS59116171 A JP S59116171A
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starch
etherified
mucilage
molding
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正宏 西田
日紫喜 紀雄
高木 繁幸
徹 中島
早川 普
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセラミックスの製造工程において澱粉誘導体、
植物性41Ti子粘質物、植物性種子粘質物誘選 導体からなるJtrより土ばれる1種または2種以上を
結合剤として使用1する成形性の優れたセラミックスの
成形方法1こIK+するものである。
従来、セラミックスの勅造工稈において成形可能な程度
の0T塑塑性度を有していない素地や乾燥強度が十分で
ない素地には、結合剤が添加されている。
結合剤は成形IB7、IIJ塑性を付与し成形後の形を
保持するために用いられる。
成形過程においては乾燥強度、均一性、漏れ等が良好で
、混合か短時間でよく、収鼎、気泡の発生が起こらない
等の性質か要求される。
焼結過程においては400〜500′cで燃え切り、熱
否、発泡等か起こらない等の性′αが要求される。
従来使用されている結合剤は、素地の種類や採用される
成形方法によってその種類は多種多様であり、それぞれ
使い分けられているか通常、澱粉、セルロース誘導体、
ポリビニルアルコール等が用いられている。
澱粉としては未加工の原料澱粉、酸加水分解処理により
冷水可溶性としたデキストリン、あるいは、熱処理によ
り冷水膨潤性としたアルファー化澱粉等が用いられてい
るか、これらは流動特性、型枠への付着または沈積、成
形体の強度、均一性、成形体の乾燥性状等か好ましくな
く満足すべきものでない。
セルロース誘導体トシてはカルボキンメチルセルロース
あるいはメチルセルロース等が用いられているが、これ
らはセラミックス素地との混合の際、気孔率が高くピン
ホールか生じ易い、脱型枠後の成形体が変形し易く反り
等か生じる、乾燥速度が遅い、沈積が早く焼結後表面が
滑らかでなく緻密さに欠ける、価格が高い等の欠点を有
し滴定すべきものではない。
ポリビニルアルコールはセラミックス素地との(3) 混合の際気孔率が高くピンホールか生じ易い、成形体の
乾燥強度が弱い、燃焼軸回か狭く爆発的に燃焼するため
熱市か生じる、適切な流動性か得かたい等の欠点をr丁
シ満足すべきものでない。
本発明者らl;l +’+il記の欠点を解決すべく鋭
意研究を重ねた結果、l殿粉誘0プ休、植物性種子粘質
物、植物性種子粘′e1物誘桿休からなる群より選ばれ
る1神または2神以上を結合剤として成形可能な程度の
可塑性粘度を有していないセラミックス素地や乾燥強度
か十分でないようなセラミックス素地に添加して成形す
ると、+ijl記の欠点を解決されるという事実を見出
し本発明を完成するに至った。
本発明における澱扮誘尋体とはエーテル化澱粉〜エステ
ル化澱粉、架構澱粉、ゲラフト共Φ゛合化澱粉およびこ
れらをホ11み合せたもの、デキスl−IIン化したも
の、アルファー化したものを云う。
エーテル化澱扮は小麦澱粉、馬鈴1IIi#粉、甘藷澱
粉、タピオカ澱粉、米澱粉、サゴ数校、コーンスターチ
、ハイアミロースコーンスターチ等の天然澱粉やこれら
の分解物、アミロースやアミロペ(4) クチン分1lui物、小麦粉、米粉、トウモロコシ粉、
切干tt 、4m粉末、切干タピオカ粉末等の澱粉當有
物宵を原料として、エチレンオキシド、プロピレンオキ
7ド、モノクロル酢酸、ジメチル硫酸、ヨウク 化メチル、塩化アリル、アクリロニトリル、アルル リルアミド、塩化ベンジ≠、ジエチルアミノエチルクロ
リド、3−クロロ、2−ヒドロキシプロピルトリメチル
アンモニウムクロリド等のエーテル化剤を作用させて得
られる。
エステル化澱粉はN11記澱粉類に濃硫酸、無水酢酸、
酢酸ビニル、無水マレイン酸、1!に水コハク酸、プロ
ピオン酸、酪酸、オルトリン酸塩、ポリリン酸塩、メタ
リン酸基等のエステル化剤を作用させて得られる。
架構澱粉は前記澱粉類にホルムアルデヒド、エピクロル
ヒドリン、オキシ層化リン、ポリリン酸塩、メタリン酸
塩、ジインシアネート、ビスエチレン尿素、アジピン酸
、アクロレイン等の架橋剤を作用させて得られる。
グラフト共重合化澱粉は前記澱粉類にアクリル酸、メタ
アクリル酸、アクリルアミド、メタアクリルアミド、酢
酸ビニル、アクリル酸メチル、メタアクリル酸メチル、
アクリル酸工千ル、メタアクリル酸エチル等の単頂体を
単独重合あるいは共重合させて得られる。
また、前記澱粉類にエーテル化剤丈たはエステル化剤を
昨月1させる前後あるいは同時に架橋剤を作用させて、
々1橋エーテル化澱粉または架橋エステル化澱粉が11
トられる。
同様にエーテル化またはエステル化のmJ後にグラフト
共重合化させることによってグラフト共市合化エーテル
化澱粉またはグラフト共重合化エステル化澱粉か得られ
る。
更に、これらをf+ 71aで酸加水分解処理しデキス
トリン化することによって冷水町td性、あるいは熱処
理しアルファー化することによって冷水膨潤性にしても
良い。
本発明における植物性種子粘質物としては、グアーガム
、ローカストビーンガム、タマリンド等が挙げられる。
本発明における植物性神子粘N′8碕S体としてはり1
1記植物性種子粘質物に1tjt記エーテル化剤を作用
させて得られるもの、IIjI記エステル化剤を作用さ
せて得られるもの、所■記架橋剤を作1fJさせて得ら
れるもの、nil記を丑量体をグラフト共11f合化さ
せて得られるもの、これらを組み合わせて得られるもの
が挙けられる。
呑ここで、エーテル化澱粉、エステル化澱粉、架橋エー
テル化澱粉、架橋エステル化澱粉、グラフト共重合化エ
ーテル化澱粉、グラフト共車合化エステル化澱粉、エー
テル化植物性棟十粘簀物、エステル化植物性種子粘買物
、架橋エステル化植物性柚子粘質物、架橋エステル化植
物性柚子粘質物、グラフト共重合化エーテル化植物性柚
子粘質物、グラフト共l」合化エステル化植物性種子帖
?(物におけるエーテル化、エステル化の程度は14換
度(無水グルコース残基1モル当りのl+¥候基り、S
、モル)で表わし、I−換度0.01〜1.0好ましく
は0゜05〜0.3のものか好適に用いられる。
また、架橋澱粉、架橋エーテル化澱粉、架橋工(7) ステル化澱粉、架橋植物性神子粘質物、架橋エーテル化
植物性伸子粘質物、架橋エステル化植物性柚子粘質物に
Jf 1する架橋程度は11征測度で表わし、膨潤度1
〜8m/好ましくは2〜5mlのものが好適に用いられ
る。
尚、膨潤庶とは澱粉試料100mgを採取し、′市解液
(#、留水11t、塩化+11!鉛10%および塩化ア
ンモニウム26・Aを含有する溶液)10+++/中に
懸濁させ湯浴中(95’C以上)で5分間加熱後、20
℃に冷却し十分振とうし、これを10m!!%メスシリ
ンダーに移し、20℃で12時間n透したときの試料膨
潤容積をmlで表わした数値を意味し、この値が小さい
程架橋の程IWが犬である。
グラフト共11(白化澱粉、グラフト共車台化エーテル
化澱粉、グラフト共車台化エステル化澱粉、グラフト共
重合化架橋澱粉、グラフト共重合化植物性神子粘質物等
におけるグラフト率は1〜100%好ましく +、I 
3〜40%のものが好適に用いられる。
これらの結合剤は通常11独で用いられるが、成(8) 形方法や目的とする性質に応じて2種以上併)tlする
ことがより効果的となる。
すなわちその組み合わせの例としては、架橋澱粉を結合
剤としてセラミックス素地に添加して成形した際に適切
な水分保持性や1丁塑性が得られない場合に、エーテル
化値物性種子粘′d物を適量添加すると水分保持性、町
ン11性の良好な成形体か、4Sられる。
本発明で)11いられる結合剤の添加晴は成形Iif能
な程度の6r塑性帖度をイイしないセラミ・ンクス索地
や乾燥強度が十分でないセラミックス素地1 (10市
Iけ部に対し0.2〜35市+4部好ましくは0.5〜
20 ilf 14を部が好虐に串加される。
その11■の成形助剤小加勿としては、IJ塑剤(アビ
エチン酸誘尋体、ジエチル蓚酸、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、フタール酸エステル、
フタール酸ジブチル、サクロース、アセテート、イソブ
千レート、クリセリン等)解1廖剤(グリセリン、オク
タデシルアミン、トリクロロ酢酸、オレイン酸、オクタ
ジエン、オレイン酸グリセリン、トリオレイン酸グリセ
リン、トリステアリン−波グリセリン、メンヘーデン浦
等)溶剤(トルエン、メチルエチルケトン等)か挙ケら
れる。
これら成形助剤の添加htはセラミックス素地、成形方
〃ξによって適宜、乾燥性、分解性、結合性、呵りシ性
、解1# ・t/I−等を検討し適切な性へを得るべく
適1−を添1111する。
本発明の結合剤を用いると従来より低い水分率で適性な
nJ vpi性、流1助性が得らil、混合の際の気率 孔羊か低いためピンホールか出がたく、水分保持安定性
か良好で経時変化に対し安定である。また粒子の沈降速
1(°L、水の移動速度か良好であり、面が滑らかで拘
着であり、脱型か容易で乾燥強度か優れている。更に燃
焼温度軸回が広く成形後の収縮が少なく成形できる。
本発明の結合剤を用いる成形方法としては、種々公知の
方法か用いられ、成形方法の種類を問わす、従来よりも
低コストでかつ優れた性質を得ることができる。
特に泥漿鋳込み成形、塑性成形、乾式および半乾式加圧
成形に適しているがこれらに限定されるな もので材い。
成形に際しては、セラミックス素地と本発明の結合剤お
よび前記成形助剤各棟を乾燥性、分解性、結合性、oJ
!!l性、解膠性等を検討し1内切な性質を得るべく適
晴を添加される。
以下実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明する。
実施例 1 アルミナ(平均粒子径5J)99%以上を含む以 セラミックス素地100部(車t t!AH同じ)に対
して本発明の結合剤10部(エーテル化澱粉35煽水溶
液、架橋エーテル化澱粉35%水溶液、架橋エーテル化
澱粉6部の25%水溶液とエーテル化グアガム4部の9
%水溶液の混合溶液)、可塑剤としてポリエチレングリ
コール(混合1f 1000 )0.1部、フタル酸ジ
ブチル0.6部、解1廖剤としてグリセリン0.1部、
分散剤として界面活性剤0.1部をバッグミルに供給し
て混合を行ない粘土状の混合jVAを塑性成形により良
好な成形物を得た比較例 1 実施例IIこおいて本発明の結合剤の代りに、コーンス
ターチ10部の20%水溶液、メチルセルロース(重合
度4000 ) 10部の10%水溶液、ポリビニルア
ルコール(部分ケン化?lf 合IM: 3 。
0)10部の35%水溶液を結合剤として用いる以外は
実施例1と同様にしてソ2ノ性成形を行った。
実施例 2 実施例1、比較例1でイ11た成形物の物理強度(曲げ
強度、曲げ伸度)を測定した。
試験方法は塑性成形により得た7 0 tra X 2
0 jm×11劇の成形板を試験片とし、その横の中心
線に4下による外力(圧力)を与え破壊するときの曲げ
強度、曲げ伸度を測定した。ここで曲は強度とは成形板
崩壊に要する最大外力(圧力)を表わし、曲げ伸度とは
成形板崩壊の際の最大変形値を成形板の縦長に対する割
合で表わす。
テンシロン型試験機にて降下速度5 mm /minで
20 ’C、65%RH下で測定。
結果を第1表に示す。
第1表 ≠1置換度0.08 せ2直換度0.08.膨潤度3.Q m/+3mm13
cO,05 実施例 3 アルミナ(平均収子径5μ)99%以上を含むセラミッ
クス素地100部に対して本発明の結合剤5部(エーテ
ル化グアガム2気水溶液、エーテル化澱粉6%水溶液、
架橋エーテル化数校5<水溶液、架橋エーテル化澱粉3
部の5%水溶液とエーテル化グアガム2部の2%水溶液
の混合溶液)、可塑剤としてポリエチレングリコール(
重合度) 1000の0.1部、フタル酸ジブ千ル0.6部、解膠
剤としてグリセリン0.1部、分散剤として界面活性剤
0.1部をボールミルに供給して混合を行なって泥奨状
の混合物を得る。この泥四状の混合物を泥癩鋳込み成形
により良好な成形物として得た比較例 2 実施例3において本発明の結合剤の代りに、コーンスタ
ーチ5部の6%水溶欣、メチルセルロース(重合度4 
f) OO) 5部の1.5%水溶液、ポリビニルアル
コール(部分ケン化車台IL 300 ) 5部の25
%水溶液を結合剤として用いる以外は実施例3と同様に
して泥漿鋳込み成形を行った。
実施例 4 実施例3、比較例2で得た成形物の物理強lf(硬さ、
塑性比)を測定した。ここで硬さ、塑性比は次式で表わ
される。
液化の割合 五部限界所伏値 良好な泥漿鋳込みというものは硬さが小さく、は 塑性比の大きいものが良く、塑性比に鋳込み性状(流動
性、成形体の同化状態、反り、亀裂、乾燥素地の収猫率
や強度)を支配する。
結果を第2表に示す。
第2表 ≠1 jj’j換度 0.102 ≠214214部、083 外3置換塵 0 、083 、膨潤度 3.0ml実施
例 5 アルミナ(平均粒子径5μ)99%以Fを含むセラミッ
クス素地100部に対して本発明の結合剤(アルファー
化耀1槁エーテル化澱粉、アルファー化エーテル化澱粉
、アルファー化ポリアクリル酸ナトリウムグラフト共市
合化澱粉、タマリンド)10部、可塑剤としてグリセリ
ン0.1部、分散剤として界面活性?1lIO,1部を
ボールミルシと供結し、混合を行ない粉状の混合物を得
た。次いでこの粉状の混合物を0.5%、1.o<に水
分調整を行な成 い乾式加町ソにより良好な成形物を得た。
比較例 3 実施例5において本発明の結合剤の代りに、焙焼デキス
トリン、プルラン(分子量30万)をそれぞれ10部を
結合剤として用いる以外は実施例5と同様にして乾式加
圧成形を行なった。
実施例 6 実施例5、比較例3で得た成形物の物理強度(崩壊強I
f )を測定した。
試験方法は0.5%および1.0%に水分調整し、25
に9/dの圧力でFI′4径10扁高さ20酎の円柱形
に乾式成形された試験片の縦方向に降下による外力(圧
力)を与え崩懐強度をIll!l定した。
テンシロン型試験機にて降下速度50 TnM/min
で20で、65%RH’FでMり定。
結果を第3表に示す。
第 3 表 *IM侯度0.063.膨II¥li14 、2ml只
2置換度0.067 X3 グラフト率13% 特許出願人 日澱化雫株式会社 丁続補正書(□。
昭和58年12月1日 惑 セラミックスの成形方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 自  発 5 補正の対象 (1)明細書第13頁第1表の曲げ強度(f/++d)
の欄における数値を、上からIll tこ、次の通り補
正する。
r 1.42 Jとあるを[28,4Jに、r 2.5
 、I Jとあるをr 50.2 Jに、r 2.40
 Jとあるな[48,OJに、1” 1.37 Jとあ
るな「27.4 Jに、r O,81Jとあるを[16
,2Jに、「2.30 Jとあるをr 46.OJに補
正する。
明 (2)#細蕾第17頁第3表の崩壊強度(!7/+d)
の欄において次の通り補正する。
■水分0.5%の欄において、上から順に、[5,2J
とあるをr104Jに、 r 4.I Jとあるをr82Jtこ、r 4.OJと
あるを「80」に、 r 3.8 Jとあるな「76」に、 r 2.OJとあるな「4o」に、 r 2.5 Jとあるを「50」に補正する。
■水分1.0%の欄において、上から順に、r 5.2
 Jとあるをrxo4Jに、(2) 「8.7 jとあるな「174」に、 「5.84とあるな「116」に、 [4,74とあるを「94」に、 [2,3Jとあるな「46」νこ、 「2.9 Jとあるな「58」に補正する。
以  上 (3)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 物 (1)澱粉誘導体、植物性種子粘質性、植物性種子粘質
    物誘導体からなる群より選はれる1種または2種以上を
    結合剤として使用することを特徴とするセラミックスの
    成形方法。 (2)該澱粉誘導体がエーテル化澱粉、エステル化澱粉
    、架橋澱粉、グラフト共重合化澱粉およびこれらを組み
    合せたもの、デキストリン化したもの、アルファー化し
    たものである特許請求の範囲第(1)項記載のセラミッ
    クスの成形方法。 (3)該植物性種子粘質物かグアーガム、ローカストビ
    ーンガム、タマリンドである特許請求の範囲第(1)項
    記載のセラミックスの成ノロ方法。 (4)該植物性種子粘質物誘導体か植物性種子粘質性の
    エーテル化、エステル化、グラフト共重合化およびこれ
    らを組み合わしたものである特許請求の範囲第(1)項
    記載のセラミックスの成形方法。
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