JPS59116035A - 配管耐圧試験用治具 - Google Patents
配管耐圧試験用治具Info
- Publication number
- JPS59116035A JPS59116035A JP22584882A JP22584882A JPS59116035A JP S59116035 A JPS59116035 A JP S59116035A JP 22584882 A JP22584882 A JP 22584882A JP 22584882 A JP22584882 A JP 22584882A JP S59116035 A JPS59116035 A JP S59116035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- flange
- cap
- pressure
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/08—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces
- G01N3/10—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces generated by pneumatic or hydraulic pressure
- G01N3/12—Pressure testing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は配管耐圧試験用治具に係り、特にプラント建設
現地における配管耐圧試験時の配管端閉止に好適な治具
に関するものである。
現地における配管耐圧試験時の配管端閉止に好適な治具
に関するものである。
従来プランｌ設現地における、配管耐圧試験時の配管端
の閉止方法は、１）第１図に示すように配管端を所定の
長さよシ長く施工し、そこに端板全溶接し耐圧試験を行
い終了後不要部を切断する方法、２）第２図に示すよう
に配管端にキャップを溶接し、耐圧試験を行い終了後こ
れを切除する方法をとっていた。前者は余分の配管が必
要であシ、切断後本溶接のための開先加工を現地で行う
必要があり、後者はキャップの溶接、切除のため熱歪を
与える欠点があった。
の閉止方法は、１）第１図に示すように配管端を所定の
長さよシ長く施工し、そこに端板全溶接し耐圧試験を行
い終了後不要部を切断する方法、２）第２図に示すよう
に配管端にキャップを溶接し、耐圧試験を行い終了後こ
れを切除する方法をとっていた。前者は余分の配管が必
要であシ、切断後本溶接のための開先加工を現地で行う
必要があり、後者はキャップの溶接、切除のため熱歪を
与える欠点があった。
本発明の目的は前述した従来技術の欠点を補うため配管
外部に配管端閉止用キャップ取付用治具を溶接等対象配
管へ直接加工を施さずに取付け、耐圧試験を行い、これ
により耐圧試験のだめに対象配管には一切現地加工を行
わない方法を提供することである。
外部に配管端閉止用キャップ取付用治具を溶接等対象配
管へ直接加工を施さずに取付け、耐圧試験を行い、これ
により耐圧試験のだめに対象配管には一切現地加工を行
わない方法を提供することである。
本発明は配管耐圧試験時、配管端閉止用キャップ取付７
ランジを配管に熱ばめ等のシュリンクフィッティングを
用いて固定、これにキャップを取付は耐圧試験を行う。
ランジを配管に熱ばめ等のシュリンクフィッティングを
用いて固定、これにキャップを取付は耐圧試験を行う。
耐圧試験終了後のシュリンクフィッティング部の取外し
は、フィッティング部に高圧のオイルインジェクション
を行い、フィッティング面を浮上させて行う。尚フィッ
ティング面は耐圧試験時の安定性、取外しの容易さを考
え１／２０〜１／２００のテーパーを付ける。これによ
シ配管には耐圧試験のた・めの加工は一切不要となる。
は、フィッティング部に高圧のオイルインジェクション
を行い、フィッティング面を浮上させて行う。尚フィッ
ティング面は耐圧試験時の安定性、取外しの容易さを考
え１／２０〜１／２００のテーパーを付ける。これによ
シ配管には耐圧試験のた・めの加工は一切不要となる。
以下本発明の一実施例を第３図によシ説明する。
配管耐圧試験実施に際し、対象配管１の管端をキャップ
２にて閉止する。閉止部のシールけ０リング３によシ行
う。このキャップの配管への固定は配管にスリーブ４ｅ
挿着しその上にフランジ５ｆニジユリフイツテイングし
、このフランジを用いてボルト５を用い行う。フランジ
をスリーブ上にシュリンクフィッティングする方法はフ
ランジを加熱し熱漬めする、テーパースリーブを用いた
場合はジヤツキ等で押込むことも可能である。
２にて閉止する。閉止部のシールけ０リング３によシ行
う。このキャップの配管への固定は配管にスリーブ４ｅ
挿着しその上にフランジ５ｆニジユリフイツテイングし
、このフランジを用いてボルト５を用い行う。フランジ
をスリーブ上にシュリンクフィッティングする方法はフ
ランジを加熱し熱漬めする、テーパースリーブを用いた
場合はジヤツキ等で押込むことも可能である。
耐圧試験終了後フランジを取り外すためにはフランジに
加工した高圧油注入孔７より高圧ポンプにてシュリンク
ツイツチ４フフ面圧に対応した圧力（２００〜２０００
に９／ｃｍ２程度）の油を注入することによりフィッテ
ィング面を浮かせて取外す。
加工した高圧油注入孔７より高圧ポンプにてシュリンク
ツイツチ４フフ面圧に対応した圧力（２００〜２０００
に９／ｃｍ２程度）の油を注入することによりフィッテ
ィング面を浮かせて取外す。
フランジ内面には必要個所に高圧油が行きわたる様油溝
８を付けておく。
８を付けておく。
フランジ取外しの際スリーブにテーノく−があるとフラ
ンジが勢いよく飛び出すことがあるのでボルトはゆるめ
たまま付けておいてフランジを取υ外すこと。
ンジが勢いよく飛び出すことがあるのでボルトはゆるめ
たまま付けておいてフランジを取υ外すこと。
尚閉止部のシール法としては第４図、第５図に示す方法
もありこの場合はｖノくツキングを使用することも可能
である。
もありこの場合はｖノくツキングを使用することも可能
である。
水力式を使用することにより、第１図、第２図に示す従
来方式の欠点でおった耐圧試験終了後の配管の切断−開
先加工作業、キャップの配管への溶接−切除による熱影
響がなくなり配管の品質が向」ニする。
来方式の欠点でおった耐圧試験終了後の配管の切断−開
先加工作業、キャップの配管への溶接−切除による熱影
響がなくなり配管の品質が向」ニする。
本発明によれば配管の耐圧試験実施に際し、予じめ配管
端部に余分に配管長を確保しておいたシ、耐圧試験用キ
ャップを溶接、切除する様な不必要な熱歪を配管に与え
ることがなくなシ、配管品質の向上が計わ、る。更にこ
れによシ現地作業の簡略化が計れ現地試験期間の短縮等
の効果がある。
端部に余分に配管長を確保しておいたシ、耐圧試験用キ
ャップを溶接、切除する様な不必要な熱歪を配管に与え
ることがなくなシ、配管品質の向上が計わ、る。更にこ
れによシ現地作業の簡略化が計れ現地試験期間の短縮等
の効果がある。
第１図、第２図は従来方式の配管端閉止状況の１所面図
、第３図は本発明の一実施例の配管端閉止状況の断面図
、第４図、第５図は第３図のシール部分の変形例を示す
断面図である。 １・・・配管、２・・・キャップ、３・・・０リング、
４・・・スリーブ、５・・・フランジ、６・・・ボルト
、７・・・高王油茎１図 茎２０
、第３図は本発明の一実施例の配管端閉止状況の断面図
、第４図、第５図は第３図のシール部分の変形例を示す
断面図である。 １・・・配管、２・・・キャップ、３・・・０リング、
４・・・スリーブ、５・・・フランジ、６・・・ボルト
、７・・・高王油茎１図 茎２０
Claims (1)
- １、配管端閉止用キャップ取付フランジを熱嵌め等のシ
ュリンクフィッティングを用いて配管に固定し、これに
取付けたキャップにょシ配管端を閉止する構造を特徴と
する配管耐圧試験用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22584882A JPS59116035A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 配管耐圧試験用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22584882A JPS59116035A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 配管耐圧試験用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116035A true JPS59116035A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=16835780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22584882A Pending JPS59116035A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 配管耐圧試験用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116035A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0495180A2 (de) * | 1991-01-18 | 1992-07-22 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Hochtemperatur-Druckfestigkeits-Prüfvorrichtung |
| KR100745076B1 (ko) * | 2000-10-20 | 2007-08-01 | 두산중공업 주식회사 | 열교환기 튜브시트와 튜브 확관부위의 접촉강도 측정방법및 장치 |
| CN103389248A (zh) * | 2013-07-18 | 2013-11-13 | 晋西工业集团有限责任公司 | 一种压力容器液压测试装置 |
| JP2016505147A (ja) * | 2013-02-04 | 2016-02-18 | カー—バー インベストメンツ インコーポレイテッドＣａｒ−Ｂｅｒ Ｉｎｖｅｓｔｍｅｎｔｓ Ｉｎｃ． | パイプの開口端部を閉鎖及びシールする装置 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP22584882A patent/JPS59116035A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0495180A2 (de) * | 1991-01-18 | 1992-07-22 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Hochtemperatur-Druckfestigkeits-Prüfvorrichtung |
| EP0495180A3 (en) * | 1991-01-18 | 1993-01-13 | Messerschmitt-Boelkow-Blohm Gmbh | High-temperature compressive strength testing device |
| KR100745076B1 (ko) * | 2000-10-20 | 2007-08-01 | 두산중공업 주식회사 | 열교환기 튜브시트와 튜브 확관부위의 접촉강도 측정방법및 장치 |
| JP2016505147A (ja) * | 2013-02-04 | 2016-02-18 | カー—バー インベストメンツ インコーポレイテッドＣａｒ−Ｂｅｒ Ｉｎｖｅｓｔｍｅｎｔｓ Ｉｎｃ． | パイプの開口端部を閉鎖及びシールする装置 |
| CN103389248A (zh) * | 2013-07-18 | 2013-11-13 | 晋西工业集团有限责任公司 | 一种压力容器液压测试装置 |
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