JPS59112240A - 配管耐圧用治具 - Google Patents
配管耐圧用治具Info
- Publication number
- JPS59112240A JPS59112240A JP57221807A JP22180782A JPS59112240A JP S59112240 A JPS59112240 A JP S59112240A JP 57221807 A JP57221807 A JP 57221807A JP 22180782 A JP22180782 A JP 22180782A JP S59112240 A JPS59112240 A JP S59112240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- piping
- ring
- fall
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/10—Means for stopping flow from or in pipes or hoses
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/022—Test plugs for closing off the end of a pipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、配管耐圧漏洩試験に係シ、試験附帯作業を簡
易化し、大巾な被曝量の低減に好適な耐圧用治具に関す
る。
易化し、大巾な被曝量の低減に好適な耐圧用治具に関す
る。
従来の配管耐圧漏洩試験tこおいては、耐圧試験を要求
される配管系の配管端部及び、同一系統の設計圧力の境
界部刊近に弁等の閉止装置がない場合、配管の一部を切
断撤去し、耐圧側に溶接盲全施工し、耐圧試験終了後、
盲を切断し新たに配管の開先加工を実施していたので、
耐圧試験の附帯作業に手間がかかつていた。特に原子力
発電所内での線星下での作業ではこの附帯作業によシ作
業員の被曝があシ時間短縮化の工夫が要求されていた。
される配管系の配管端部及び、同一系統の設計圧力の境
界部刊近に弁等の閉止装置がない場合、配管の一部を切
断撤去し、耐圧側に溶接盲全施工し、耐圧試験終了後、
盲を切断し新たに配管の開先加工を実施していたので、
耐圧試験の附帯作業に手間がかかつていた。特に原子力
発電所内での線星下での作業ではこの附帯作業によシ作
業員の被曝があシ時間短縮化の工夫が要求されていた。
第5図に従来技術の一例を示すが、予め強度計算が行わ
れ適用する配管径に合わせて加工された耐圧盲11を配
管10にスミ肉溶接方法で接続されるが、醗接完了後は
、溶接面のグラインダー仕上げが行われ、表面の液体浸
透探傷試験(PT)が要求される。
れ適用する配管径に合わせて加工された耐圧盲11を配
管10にスミ肉溶接方法で接続されるが、醗接完了後は
、溶接面のグラインダー仕上げが行われ、表面の液体浸
透探傷試験(PT)が要求される。
以上に述べたように、耐圧盲の溶接に係る作業に多大な
時間がかかつているため、時間短縮化のためには、これ
ら一連の作業全低減させることが最大の近道であると考
えられていた。
時間がかかつているため、時間短縮化のためには、これ
ら一連の作業全低減させることが最大の近道であると考
えられていた。
本発明の目的は、前述の欠点を解決することにある。す
なわち、耐圧試験要求範囲において、閉止装置のない配
管部に本治具を取り付けることによシ、耐圧附帯作業を
簡易化し、被曝量を大巾に低減することにある。
なわち、耐圧試験要求範囲において、閉止装置のない配
管部に本治具を取り付けることによシ、耐圧附帯作業を
簡易化し、被曝量を大巾に低減することにある。
稼動中の発電プラントには、配管の改造工事がつきもの
であり、工事完了後は、重要な殆んどの系統で耐圧漏洩
試験が要求されるが、弁等の閉止装置がない場合、配管
の一部を切断撤去し溶接盲により耐圧試験を実施し、試
験終了後、新配管にて復旧するが、このときの附帯作業
に時間がかかりすぎる。つまシ、耐圧前の強度計算、形
状の検討、高線量下での盲の溶接、切断、開先加工とい
うふうに手間がかかる上に、作業員の被曝量の増加が問
題となっておシ、改造工事項目が数多くある場合たいへ
ん苦慮している。
であり、工事完了後は、重要な殆んどの系統で耐圧漏洩
試験が要求されるが、弁等の閉止装置がない場合、配管
の一部を切断撤去し溶接盲により耐圧試験を実施し、試
験終了後、新配管にて復旧するが、このときの附帯作業
に時間がかかりすぎる。つまシ、耐圧前の強度計算、形
状の検討、高線量下での盲の溶接、切断、開先加工とい
うふうに手間がかかる上に、作業員の被曝量の増加が問
題となっておシ、改造工事項目が数多くある場合たいへ
ん苦慮している。
このような欠点ヲナくす目的で、耐圧試験時、本治具を
必要個所に取り付け、試験附帯作業の簡易化と、被曝量
の低減を図った。
必要個所に取り付け、試験附帯作業の簡易化と、被曝量
の低減を図った。
以下、本発明の一実施例を第1〜4図により説明する。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例の全体機構を示
す。本機横は、開口部を有す円筒形のケーシング1、そ
れにとりつくツメ8により保持された押え板2、ケーシ
ング1とゴムスリーブ30間をスライドするスライド板
5、締付はボルト6、及びナツト7からなる。第2図は
、第1図の右側面図であり、第3図及び第4図は、実施
例を示すが、ゴムスリーブの形状によF)Oリング4′
ft用いるものとそうでないものとがある。
す。本機横は、開口部を有す円筒形のケーシング1、そ
れにとりつくツメ8により保持された押え板2、ケーシ
ング1とゴムスリーブ30間をスライドするスライド板
5、締付はボルト6、及びナツト7からなる。第2図は
、第1図の右側面図であり、第3図及び第4図は、実施
例を示すが、ゴムスリーブの形状によF)Oリング4′
ft用いるものとそうでないものとがある。
締付はボルト6を締めることにより、ゴムスリーブある
いはOリング4を圧縮し、配管10に圧着させ、圧着力
と摩擦力により耐圧試験が可能となる。
いはOリング4を圧縮し、配管10に圧着させ、圧着力
と摩擦力により耐圧試験が可能となる。
第1図の左側より配管端面に装着し、規定トルクにより
締付はボルト6を締めると第3図の場合、ゴムスリーブ
とOリング4は圧縮され、0リング4は楕円形となり、
より広い面積で配管10に圧着され、より高い機密性と
抜は出し防止が可能となる。
締付はボルト6を締めると第3図の場合、ゴムスリーブ
とOリング4は圧縮され、0リング4は楕円形となり、
より広い面積で配管10に圧着され、より高い機密性と
抜は出し防止が可能となる。
又、配管10内部圧力によシ抜は出し巾が軸方向に働く
が、押え板2をツメ8で保持することにより抜は出し防
止となる。さらに管内面圧力は、パスカルの原理よシ、
0リング4にも働き、抜は出し力と反対方向に作用する
ため、抜は出し力は多少打ちffQされることになる。
が、押え板2をツメ8で保持することにより抜は出し防
止となる。さらに管内面圧力は、パスカルの原理よシ、
0リング4にも働き、抜は出し力と反対方向に作用する
ため、抜は出し力は多少打ちffQされることになる。
第4図は一体形を示すが、2段の突起により抜は出し防
止の閑擦力を、又、左側の突起で、凋洩防止の圧着力を
もたぜ又いる。右側の突起の円周方向のところどころに
tよ貝通孔9が明いておυ、管内面圧力が、左側の突起
にも作用し、軸方向の抜は出し防止に役立っている。
止の閑擦力を、又、左側の突起で、凋洩防止の圧着力を
もたぜ又いる。右側の突起の円周方向のところどころに
tよ貝通孔9が明いておυ、管内面圧力が、左側の突起
にも作用し、軸方向の抜は出し防止に役立っている。
スラ・イド&5tよ、ケーシング1開口部の締め付は力
を補助し、ゴムスリーブ3外面に均等に力全作用もせる
効果をイーしている。
を補助し、ゴムスリーブ3外面に均等に力全作用もせる
効果をイーしている。
本発明によれは、耐圧試カ矢附蛍作業において、単に本
装置を鉄層し、ボルトの締め伺り操作の・′トr夾施ず
ればよく、従来レリに示す耐圧前の圃贋VF算、制圧i
の浴接、−ノ断及び開先加工といった一連の作業がなく
なり、作条が全体的に簡易化されMC性大巾に同上する
。
装置を鉄層し、ボルトの締め伺り操作の・′トr夾施ず
ればよく、従来レリに示す耐圧前の圃贋VF算、制圧i
の浴接、−ノ断及び開先加工といった一連の作業がなく
なり、作条が全体的に簡易化されMC性大巾に同上する
。
父、放射線下での作栗時同短縮が図れることから、被曝
量の大巾な低減も実現可能でおる。
量の大巾な低減も実現可能でおる。
歯説明は、本発明による耐圧用治共の軸方回正面図でろ
心、第2図1よ、第1図の右側面図である、第3図は、
0リングを用いた場合の本発明使用例の縦断面図であり
、又、第4図は、一体形ゴムスリーブを用いた使用例の
縦断面図である、第5図は、パ従来技術の一例として耐
圧用溶接盲の取付は状態を示した上半断面図である。 1・・・ケーシング、2・・・押え板、3・・・ゴムス
リーブ、4・・・0リング、5・・・スライド板、6・
・・締付はボルト、7・・・ナツト、8・・・ツメ、9
・・・貞通孔、lO・・・配管、11・・・耐圧前、1
2・・・浴接部。 第1図 感20 第5 目 −233=
心、第2図1よ、第1図の右側面図である、第3図は、
0リングを用いた場合の本発明使用例の縦断面図であり
、又、第4図は、一体形ゴムスリーブを用いた使用例の
縦断面図である、第5図は、パ従来技術の一例として耐
圧用溶接盲の取付は状態を示した上半断面図である。 1・・・ケーシング、2・・・押え板、3・・・ゴムス
リーブ、4・・・0リング、5・・・スライド板、6・
・・締付はボルト、7・・・ナツト、8・・・ツメ、9
・・・貞通孔、lO・・・配管、11・・・耐圧前、1
2・・・浴接部。 第1図 感20 第5 目 −233=
Claims (1)
- 1、所定の場所における当該系統の耐圧漏洩試験が、請
求される配管端部に該配管外表面に弾力性材からなる止
水スリーブとその外側を覆包し合わせ7ランジ部のボル
トを締付けることにより該スリーブと配管外面との曜擦
力によシ密着し管内耐圧圧力試験を可能にしたことを特
徴とする配管耐圧用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221807A JPS59112240A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 配管耐圧用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221807A JPS59112240A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 配管耐圧用治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112240A true JPS59112240A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16772501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57221807A Pending JPS59112240A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 配管耐圧用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112240A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011117636A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Ihi Corp | スパットバーナ |
JP2012219996A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Hitachi Metals Ltd | スクイズカット継手 |
CN104792610A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-22 | 浙江大学 | 碳纤维复合材料管道试件夹持装置 |
CN110095236A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-06 | 清华大学 | 一种封隔器胶筒密封性能测试装置 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57221807A patent/JPS59112240A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011117636A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Ihi Corp | スパットバーナ |
JP2012219996A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Hitachi Metals Ltd | スクイズカット継手 |
CN104792610A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-22 | 浙江大学 | 碳纤维复合材料管道试件夹持装置 |
CN110095236A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-06 | 清华大学 | 一种封隔器胶筒密封性能测试装置 |
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