JP3393984B2 - 溶接プラグ気密試験装置 - Google Patents

溶接プラグ気密試験装置

Info

Publication number
JP3393984B2
JP3393984B2 JP01186198A JP1186198A JP3393984B2 JP 3393984 B2 JP3393984 B2 JP 3393984B2 JP 01186198 A JP01186198 A JP 01186198A JP 1186198 A JP1186198 A JP 1186198A JP 3393984 B2 JP3393984 B2 JP 3393984B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
socket
welded
airtightness
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP01186198A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11207485A (ja
Inventor
輝明 藤巻
一男 小林
実 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
JFE Engineering Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Engineering Corp, Tokyo Gas Co Ltd filed Critical JFE Engineering Corp
Priority to JP01186198A priority Critical patent/JP3393984B2/ja
Publication of JPH11207485A publication Critical patent/JPH11207485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3393984B2 publication Critical patent/JP3393984B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ノーブロー工法に
おいて、接続した継手を閉鎖するフランジ平板の気密試
験を行った後、この気密装置に使用したガス通路を閉鎖
する溶接部の気密試験装置に関する。 【0002】 【従来の技術】ノーブロー工法は、配管内の流れを止め
ずに工事が可能な工法である。前記ノーブロー工法にお
いては、図5に示すように、本管50に継手51を溶接
した後、継手51にゲートバルブ52を取付け、ゲート
バルブ52の上に穿孔機53をセットして、本管50を
穿孔する。 【0003】そして、ゲートバルブ52から穿孔機53
を取り外して、ゲートバルブ52に図示してない遮断機
等を取付けて、本管50内の遮断等を行う。そして、本
管50の遮断等を行う工事が終わった後は、ゲートバル
ブ52から遮断機等を取り外し、ゲートバルブ52に、
栓装着具69を取付け、継手51に、Oリング54の取
付けられた栓55を、操作棒70を使って、図6に示す
ように、取付ける。 【0004】そして、前記Oリング54は、継手51の
内面と接触することにより、本管50内の流体が、継手
51から漏洩するのを防ぐ一次シールの役割をする。そ
して、次に継手51からゲートバルブ52を除くと共
に、栓55から操作棒70を取り外し、図7に示すよう
に、継手51の上にフランジ平板56を、パッキン57
を介して、図示してないボルトで締結する。 【0005】そして、このフランジ平板56には、ソケ
ット58(JIS B2302)を溶接して取付けてあ
り、このソケット58、ガス通路72、バルブ71を使
って、外部よりN2ガスを空間Aに封入して、ブルドン
管式の圧力計66を使い、パッキン57のシール性を検
査する(図7)。 【0006】そして、パッキン57のシール性を確認し
た後は、ソケット58の雌ねじから加圧配管59を除
き、図8に示すように、ソケット58に嵌合するプラグ
60をねじ結合し、よりシール性を高めるために、ソケ
ット58とプラグ60を溶接61で結合する。 【0007】そして、この溶接61の気密試験を行うの
に、従来は以下述べる手段で行っていた。そこで、ま
ず、図9に前記気密試験に使用した装置を断面で示す
が、この装置は、ソケット58とプラグ60、及びその
両者の溶接61した部分を包むようにして、加圧治具6
2をフランジ平板56の上にセットしている。 【0008】そして、加圧治具62は下面側の中央部に
設けた空間Bに、外部より圧力を負荷できるようにする
為に、フランジ平板56との間に、Oリング63を介在
させてシールしている。 【0009】そして、前記加圧治具62は、空間Bに圧
力を作用させたときに、移動しないように、溝形鋼で形
成した固定部64を溶接68して取付け、この固定部6
4は、ターンバックル65で継手51にしっかり固定し
ている。 【0010】そして、前記加圧治具62により、外部よ
りN2ガスを空間Bに作用させ、ブルドン管式の圧力計
66の変化により、溶接61の部分の気密試験を行って
いた。 【0011】そして、本管50内の流体圧力によって、
溶接61の部分の気密試験を、石鹸液等を使って行うこ
とが考えられるが、継手51が栓55のOリング54
で、圧力遮断されているので、前記気密試験は実施でき
ない。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】前記した従来のフラン
ジ平板56に溶接して取付けたソケット58に、ねじ結
合したプラグ60の溶接61した部分の気密試験装置
は、フランジ平板56の表面(Oリング63と接触する
面)を、機械加工する必要があった。 【0013】すなわち、フランジ平板56のOリング6
3と接触する部分は、シール性を確保するために、市販
のフランジ平板56の粗面を機械加工して、表面を精密
にする必要があった。 【0014】そして、機械加工の後は、ペンキを塗ると
表面に凹凸が生じるので、ペンキ等で塗装せずに、機械
加工した面に、ストリップペイントを塗り、フランジ平
板56の上に加圧治具62を載せるとき、そのストリッ
プペイントを剥離していた。 【0015】また、Oリング63でシールするために、
フランジ平板56の表面にグリースを塗布し、フランジ
平板56とOリング63を良くなじませて、シール性を
確保した。 【0016】そのため、気密試験の完了後、塗布したグ
リースが、その後の防食施工に悪影響を及ぼさないよう
に、グリースをシンナー等の有機溶剤で除去しなければ
ならなかった。 【0017】そして、継手51は、本管50の口径の大
小によって、大きさが異なり、そして、それに伴ってソ
ケット58の呼び口径が異なっている。そこで、加圧治
具62は、継手51の口径毎に寸法が異なり、全ての継
手51の口径毎に、加圧治具62を製作し、所有しなけ
ればならないのであった。 【0018】本発明は、前記事項に鑑みなされたもので
あり、前記不都合な事項を解消することを課題とする。 【0019】 【課題を解決するための手段】本発明は、ノーブロー工
法における本管50に溶接した、継手51を閉鎖する、
フランジ平板56の気密試験に使用した、ガス通路72
を閉鎖する、溶接61部分の気密性を試験する溶接プラ
グ気密試験装置において、フランジ平板56のガス通路
72に連通する両ねじプラグ筒20を、フランジ平板5
6の上面に溶接し、両ねじプラグ筒20の雌ねじ22
に、プラグ60を螺合して溶接61し、両ねじプラグ筒
20の雄ねじ21に、ソケット23を気密に螺合し、ソ
ケット23に気密に接続した配管24に、圧力計66と
ガス封入用のバルブ71を設けて溶接プラグ気密試験装
置とした。 【0020】 【発明の実施の形態】以下図に基づいて本発明の実施の
形態の説明をする。図1〜図4は本発明の一実施の形態
の説明用の図である。 【0021】この実施の形態のノーブロー工法は、従来
例と同様に、図5に示すように、本管50に継手51を
溶接して取付ける。そして、従来例と同様にして、継手
51にゲートバルブ52を取付け、ゲートバルブ52の
上にセットした穿孔機53で本管50を穿孔する。 【0022】そして、ゲートバルブ52から穿孔機53
を取り外して、ゲートバルブ52に遮断機等を取付け
て、本管50内の遮断等を行う。そして、本管50の遮
断等を行う工事が終わった後は、ゲートバルブ52から
遮断機等を取り外し、図6に示すようにして、ゲートバ
ルブ52に栓装着具69を取付けて、継手51に、栓5
5を取付ける。 【0023】そして、継手51からゲートバルブ52を
除くと共に、栓55から操作棒70を取り外し、継手5
1の上に、図1に示すパッキン57を介して、図2に示
すフランジ平板56をボルトで締結する。 【0024】そして、フランジ平板56の上面の中央部
には、両ねじプラグ筒20の下部を溶接して取付けてあ
る。そして、前記両ねじプラグ筒20は、外面に管用平
行ねじ(JIS B 0202)に加工した雄ねじ21
が形成され、内面に管用テーパ雌ねじ加工した雌ねじ2
2が形成されている。 【0025】そして、前記両ねじプラグ筒20は、フラ
ンジ平板56に設けたガス通路72と連通して接続され
ている。そして、図1・図3に示すようにして、両ねじ
プラグ筒20の(但し両ねじプラグ筒20はプラグ60
を装着しない状態で)、雄ねじ21にソケット23の下
部を螺合し、ソケット23の上部に、バルブ71とブル
ドン管式の圧力計66を連設した配管24を接続したも
のである。 【0026】そして、前記の状態で、バルブ71からN
2ガスを空間Aに送入した後、バルブ71を閉ざす。そ
して、ブルドン管式の圧力計66を使用して、パッキン
57のシール性を検査するのである。 【0027】そして、パッキン57のシール性を確認し
た後は、両ねじプラグ筒20の雄ねじ21から、ソケッ
ト23を除き、配管24などを取り外す。そして、前記
両ねじプラグ筒20の雌ねじ22に、プラグ60をねじ
結合し、よりシール性を高めるために、図8と同様にし
て、両ねじプラグ筒20とプラグ60を溶接61で結合
する。 【0028】そして、図1及び図3に示すように、プラ
グ60を螺合して溶接61した両ねじプラグ筒20の雄
ねじ21に、溶接61した部分を覆う筒状のソケット2
3を螺合して結合する。 【0029】そして、ソケット23に連結する配管24
に、漏洩検知用のブルドン管式の圧力計66と、N2
ス封入用のバルブ71を設けている。そして、ソケット
23内にN2ガスを圧入して、バルブ71を閉鎖し、N2
ガスを封入して、ブルドン管式の圧力計66で封入時の
圧力を計り、さらに、所定時間の経過後、ソケット23
内の圧力を計り、溶接61した部分の気密を確認する。 【0030】そして、前記した雄ねじ21が管用平行ね
じである理由は、以下に述べる通りである。 すなわ
ち、両ねじプラグ筒20にプラグ60を溶接61すると
きに、溶接61によるスパッタが、雄ねじ21の外表面
に付着してしまい、両ねじプラグ筒20にソケット23
を螺合したとき、シール不良が生じることがある。 【0031】そこで、これを防ぐため図4に示すよう
に、リング25を両ねじプラグ筒20の雄ねじ21に螺
合する。そうすると、リング25の雌ねじ26も管用平
行ねじであるために、両者は螺合すると同時に、両者を
同一平面に位置させることができる。 【0032】この状態でプラグ60を溶接61すれば、
両ねじプラグ筒20の雄ねじ21の外表面に、溶接61
のスパッタが付着することがない。 【0033】 【発明の効果】本発明は、加圧治具62を設けないの
で、Oリング63を必要としない。したがって、フラン
ジ平板56にOリング63が接触する面もないので、フ
ランジ平板56の表面を、機械加工してシール性を確保
する必要がなく、機械加工の手間を省くと共に、機械加
工した面に、ストリップペイントなどを塗る必要もない
ものとなった。 【0034】そして、Oリング63を必要としないの
で、グリースなどをフランジ平板56の表面に塗布する
必要もない。よって、その後のグリースなどの除去も必
要としないものとなった。 【0035】そして、加圧治具62を必要としないの
で、加圧治具62を、継手51の大きさに従って多数設
ける必要もないものとなった。さらに、加圧治具62を
必要としないので、加圧治具62の固定具64やターン
バックル65なども必要としないものとなった。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態の説明用の断面図 【図2】本発明の一実施の形態の説明用のフランジ平板
の断面図 【図3】本発明の一実施の形態の説明用の要部の断面図 【図4】本発明の一実施の形態の説明用の断面図 【図5】従来例と本発明の一実施の形態の説明用の断面
図 【図6】従来例と本発明の一実施の形態の説明用の断面
図 【図7】従来例と本発明の一実施の形態の説明用の断面
図 【図8】従来例と本発明の一実施の形態の説明用の断面
図 【図9】従来例と本発明の一実施の形態の説明用の断面
図 【符号の説明】 20 両ねじプラグ筒 21 雄ねじ 22 雌ねじ 23 ソケット 24 配管 25 リング 26 雌ねじ 50 本管 51 継手 52 ゲートバルブ 53 穿孔機 54 Oリング 55 栓 56 フランジ平板 57 パッキン 58 ソケット 59 加圧配管 60 プラグ 61 溶接 62 加圧治具 63 Oリング 64 固定部 65 ターンバックル 66 圧力計 67 溶接部 68 溶接 69 栓装着具 70 操作棒 71 バルブ 72 ガス通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 一男 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 根本 実 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日 本鋼管工事株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 3/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ノーブロー工法における本管50に溶接
    した、継手51を閉鎖する、フランジ平板56の気密試
    験に使用した、ガス通路72を閉鎖する、溶接61部分
    の気密性を試験する溶接プラグ気密試験装置において、 フランジ平板56のガス通路72に連通する両ねじプラ
    グ筒20を、フランジ平板56の上面に溶接し、両ねじ
    プラグ筒20の雌ねじ22に、プラグ60を螺合して溶
    接61し、両ねじプラグ筒20の雄ねじ21に、ソケッ
    ト23を気密に螺合し、ソケット23に気密に接続した
    配管24に、圧力計66とガス封入用のバルブ71を設
    けた溶接プラグ気密試験装置。
JP01186198A 1998-01-23 1998-01-23 溶接プラグ気密試験装置 Expired - Lifetime JP3393984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01186198A JP3393984B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 溶接プラグ気密試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01186198A JP3393984B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 溶接プラグ気密試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11207485A JPH11207485A (ja) 1999-08-03
JP3393984B2 true JP3393984B2 (ja) 2003-04-07

Family

ID=11789520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01186198A Expired - Lifetime JP3393984B2 (ja) 1998-01-23 1998-01-23 溶接プラグ気密試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3393984B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101348260B1 (ko) * 2013-05-10 2014-01-09 조인트유창써멀시스템 주식회사 매립 배관의 용접상태 검사가 가능한 신축이음부

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100362445C (zh) * 2005-03-14 2008-01-16 佛山市顺德区顺达电脑厂有限公司 电子元件连接插座的测试治具
CN113001048B (zh) * 2021-01-28 2022-09-16 吴春花 一种阀门焊装及气密性检测一体化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101348260B1 (ko) * 2013-05-10 2014-01-09 조인트유창써멀시스템 주식회사 매립 배관의 용접상태 검사가 가능한 신축이음부

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11207485A (ja) 1999-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7523644B2 (en) Method and apparatus for verifying the integrity of a joint seal
US8015859B2 (en) Nozzle testing apparatus and method
AU5723899A (en) Apparatus for isolating or testing a pipe segment
US5908044A (en) Quadra-seal method and apparatus for operations upon fluid pressure containment bodies
US4620731A (en) Apparatus for sealing pipe flanges
GB1558857A (en) Apparatus and method for extermally testing conduit connections
JP3393984B2 (ja) 溶接プラグ気密試験装置
CA2223247A1 (en) Weld testing assembly
US1620154A (en) Method and apparatus for repairing fluid containers
JPH09105698A (ja) 管継手の密閉性検査装置
JP2796927B2 (ja) 耐圧試験用治具
JP2829843B2 (ja) 管の、フランジ溶接部検査装置
JPH0763636A (ja) 配管の管端閉塞用治具および管端閉塞方法
CN212251687U (zh) 一种管道封堵器
JP3045641B2 (ja) 流体機器用マンホール蓋のシール装置およびその漏水テスト方法
JP4097516B2 (ja) バルブ機構付き管継手のシール検査方法
JPH09166259A (ja) 分岐管接続用管継手
US5275445A (en) Gas-tight pipe connection
JPH0526398Y2 (ja)
JP2001133354A (ja) 配管の漏れ試験用治具
JPH0125301Y2 (ja)
JPH04119266A (ja) メカニカルシールのテスト治具
JPH08261867A (ja) 管継手の密閉性検査装置
CN116398725A (zh) 插装式活法兰管道的密封结构及其密封性测试方法
JPS6234070Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120131

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120131

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130131

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130131

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140131

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term