JP3045641B2 - 流体機器用マンホール蓋のシール装置およびその漏水テスト方法 - Google Patents

流体機器用マンホール蓋のシール装置およびその漏水テスト方法

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JP3045641B2 JP6200336A JP20033694A JP3045641B2 JP 3045641 B2 JP3045641 B2 JP 3045641B2 JP 6200336 A JP6200336 A JP 6200336A JP 20033694 A JP20033694 A JP 20033694A JP 3045641 B2 JP3045641 B2 JP 3045641B2
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直樹 岩崎
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水車の吸出し管,ケー
シングなどの管胴に付設したマンホール蓋のシール装
置,およびその漏水テスト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は本発明の実施対象となる水車発電
装置の構成図である。図において、1は水車、2は渦巻
ケーシング、3は入口弁、4は吸出し管、5は発電機で
あり、渦巻ケーシング2,および吸出し管4の管胴には
水車の据付時,あるいは定期検査時に管胴内部の状況を
目視点検できるよにマンホールを開口し、ここにマンホ
ール蓋6を被せて塞いでいる。また、このマンホール蓋
6は水車の充水時に漏水するのを防ぐために、相手側の
管胴に開口したマンホール取付け座との間にガスケット
(リング状のOリングなど)を介装して液密にシール
し、さらにマンホール蓋6を締結ボルトにより相手側の
管胴に固定してガスケットを加圧密着させるようにして
いる。
【0003】この場合に、従来のマンホール蓋では、そ
のフランジ部のシール面にガスケットを1箇所に設けた
だけの単純なシール構造を採用しており、現地ではマン
ホール蓋を相手側のマンホールを被着してボルト締結に
より取付け作業を完了し、このままの状態で次に導水路
へ充水して水車を運転するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のシール装置では、マンホール蓋を取付けた段階では
シール構造の健全性をチエックすることができない。こ
のために従来では水車に導水した充水状態でマンホール
蓋からの漏水有無を目視検査して安全を確認するように
している。
【0005】しかしながら、前記のように導水路に充水
した水車の運転状態でマンホール蓋からの漏水が発見さ
れた場合には、水車の運転を停止してその導水路から一
旦水を抜いた上でマンホール蓋を取り外し、ガスケット
を点検,交換するなどして再度取付ける大掛りな作業が
必要となる。しかも、大容量の水車設備では水車の導水
管路から水を抜くのに長い時間が掛るために運転を再開
するには最低1〜2日の日程を要し、このことが運用上
での経費,および時間の大きなロスとなる。
【0006】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、流体機器を充水
する以前にマンホール蓋を取付けた段階で、漏水テスト
を行ってシールの健全性がチエックできるようにしたマ
ンホール蓋のシール装置,およびその漏水テスト方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシール装置は、マンホール蓋のフランジ部
シール面に内外二重にガスケットを並置して装着すると
ともに、その内周側ガスケットと外周側ガスケットとの
中間に漏水テスト用穴を穿孔するものとする。また、前
記構成においては、漏水テスト用穴に盲栓を装着して封
止しておくのがよい。
【0008】一方、前記構成のシール装置に対する本発
明の漏水テストは、流体機器のマンホールにマンホール
蓋を装着した充水前の状態で、マンホール蓋に穿孔した
漏水テスト用の穴を通じて外部より内周側ガスケットと
外周側ガスケットとの間の空隙に圧力水, ないし圧縮空
気を送り込んで封入し、その封入圧力の経時的変化をを
基にシール装置の健全性をテストするものとする。
【0009】
【作用】上記の構成によれは、マンホール蓋を取付けた
段階で、水車などの流体機器を充水する以前にガスケッ
トのシール健全性をチエッチすることができる。すなわ
ち、この漏水テストではマンホール蓋に穿孔した漏水テ
スト穴を通じて外部から内周側ガスケットと外周側ガス
ケットとの間の空隙に圧力水, ないし圧縮空気を送り込
んで封入し、その封入圧力の経時変化をチエックする。
ここで、シール機能が健全であれば、封入圧力は変化し
ない。これに対して、シール性に異常があれば封入圧が
時間の経過とともに低下する。しかも、漏水テストの結
果、仮にシール性の異常が認められた場合でも、流体機
器は充水されてない運転前の段階にあるので、大きな時
間ロスを伴うことなしにマンホール蓋の取り外した上
で、ガスケットの点検,交換などの措置を施して再組立
することができる。
【0010】また、ガスケットを内外二重に設置し、か
つ漏水テスト用穴を盲栓で封止しておくことにより、流
体機器の運転中に万一内周側のガスケットに異常が生じ
た場合でも、外周側ガスケットがバックアップ用ガスケ
ットの役目を果たすので漏水に対する安全性が向上す
る。
【0011】
【実施例】以下、水車の吸出し管に付設したマンホール
蓋を例に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、図1(a),(b)は本発明実施例のシール装置を
示すものであり、マンホール蓋6のフランジ部6aに対
して、そのシール面には内外二重に並べて2本のリング
状のガスケットが装着されている。このガスケットはゴ
ム製Oリングであり、内周側ガスケット7は蓋部6bの
外周コーナー部に嵌着され、外周側ガスケット8はフラ
ンジ部6aの端面に形成した周溝に嵌め込んで支持され
ている。さらに内周側ガスケット7と外周側ガスケット
8との中間に位置してフランジ部6aには漏水テスト用
穴6cが開口しており、該穴にはねじ式の盲栓9をねじ
込んで封止している。
【0012】そして、かかるマンホール蓋6を水車の吸
出し管4に開口したマンホールに装着するには、前記の
ガスケット7,8をそれぞれ吸出し管側のマンホール取
付け座4aに対してその内周縁のテーパ面,および端面
へ当がうようにしてマンホール蓋6を被着し、フランジ
部6aの周上複数箇所に締結ボルト10をねじ込んでガ
スケット7,8を相手側のフランジ面に加圧密着させて
固定する。なお、マンホール蓋6は図示されてないヒン
ジ金具を介して吸出し管4に開閉可能に取付けられてい
る。
【0013】次に、前記構造のマンホール蓋6に対する
シール装置の漏水テストを図2により説明する。なお、
この漏水テストは、マンホール蓋6を吸出し管4のマン
ホールに取付けた状態で、かつ水車側に充水する以前の
段階で次記の行うものとする。まず、漏水テスト用穴6
cの盲栓9を取り外した上で、該穴6cに圧力源(圧力
水,あるいは圧縮空気)11,開閉弁12,圧力計13
を組合わせた漏水テスト回路14を接続し、この状態で
内周側ガスケット7と外周側ガスケット8との間の空隙
に所定圧力(吸出し管4への充水状態でマンホール蓋6
に加わる水圧に対して安全率を掛けた圧力)に設定した
圧力水ないし圧縮空気を送り込み、開閉弁12を閉じて
圧力封入状態に保つ。次に、圧力計13を監視しその指
示値の経時的な変化有無をチエックする。 ここで、ガ
スケット7,8のシール性が健全であれば、封入圧力,
したがって圧力計13の指示値に変化がない。これに対
して、シール性が不完全であれば時間の経過とともに圧
力計13の指示値が低下するので、これによりシール機
能の正常,異常が簡単にチエックできる。
【0014】そして、前記の漏水テストの結果、マンホ
ール蓋6のシール機能に異常が認められれば、マンホー
ル蓋6を取り外してガスケット7,8の点検,交換など
の措置を施した上で、再度マンホール蓋6をマンホール
に取付けて漏水テストを行い、ここでシール機能が正常
であることが確認されれば漏水テスト回路14を切り離
した後、漏水テスト用穴6cに盲栓9を取付けて組立を
完了し、その後に吸出し管4を含む導水路に充水して水
車を運転開始する。
【0015】また、水車の運転中にマンホール蓋6に装
備した内周側ガスケット7に万一異常が生じた場合で
も、外周側ガスケット8がバックアップ用ガスケットと
して機能するのでそれだけ漏水に対する安全性が高ま
る。なお、図示実施例は水車の吸出し管について述べた
が、図3に示した渦巻ケーシング2に付設したマンホー
ル蓋に付いても同様に充水前の段階で漏水テストを行う
ものとする。さらに本発明は、水車設備以外の各種流体
機器,あるいは流体を満たした圧力容器に付設したマン
ホール蓋に対しても同様に実施適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、流体機器へ充水する以前の段階で、マンホール蓋に
漏水テストを行ってそのシール装置の異常有無をチエッ
クすることができる。しかも、漏水テストの結果でシー
ル装置に異常が認められた場合でも、この時点では流体
機器が充水されてないので、マンホール蓋の取り外し,
ガスケットの点検,交換,およびマンホール蓋の再取付
けなどの作業を短時間工程で簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるマンホール蓋のシール装
置を表した図であり、(a),(b)はそれぞれマンホー
ル蓋の断面図,裏面図
【図2】図1のマンホール蓋に対して行うシール漏水テ
ストの説明図
【図3】本発明の実施対象例である水車設備の構成図
【符号の説明】
4 水車の吸出し管(流体機器) 6 マンホール蓋 6a フランジ部 6c 漏水テスト用穴 7 内周側ガスケット 8 外周側ガスケット 9 盲栓 10 締結ボルト 14 漏水テスト回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−66670(JP,A) 実開 平1−147043(JP,U) 実開 平2−29938(JP,U) 実開 昭62−60795(JP,U) 実開 昭55−45028(JP,U) 実開 昭57−205489(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 29/14 E02B 9/06 F16L 55/00 F16L 55/10 G01M 3/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水車の吸出し管,ケーシングなどを対象と
    する流体機器に付設したマンホール蓋のシール装置であ
    って、マンホール蓋のフランジ部シール面に内外二重に
    リング状のガスケットを並置して装着するとともに、そ
    の内周側ガスケットと外周側ガスケットとの中間に漏水
    テスト用穴を穿孔したことを特徴とする流体機器用マン
    ホール蓋のシール装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のシール装置において、漏水
    テスト用穴に盲栓を装着したことを特徴とする流体機器
    用マンホール蓋のシール装置。
  3. 【請求項3】流体機器側のマンホールにマンホール蓋を
    取付けた充水前の段階で、マンホール蓋に穿孔した漏水
    テスト用穴を通じて外部より内周側ガスケットと外周側
    ガスケットとの間の空隙に圧力水, ないし圧縮空気を送
    り込んで封入し、その封入圧力の経時的変化を基にシー
    ル機能をチエックすることを特徴とする請求項1記載の
    シール構造の漏水テスト方法。
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