JPH06241380A - 新設管類の接続工法 - Google Patents

新設管類の接続工法

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JPH06241380A
JPH06241380A JP2778093A JP2778093A JPH06241380A JP H06241380 A JPH06241380 A JP H06241380A JP 2778093 A JP2778093 A JP 2778093A JP 2778093 A JP2778093 A JP 2778093A JP H06241380 A JPH06241380 A JP H06241380A
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Gunpei Yokoyama
群平 横山
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 新設管類Bの接続端側外周面18に、予め、
継ぎ輪1を管軸芯X方向に移動可能に保持させ、既設管
Aの外周を囲繞している密閉ケース9内で、継ぎ輪1が
保持されている新設管類Bを既設管Aの切除箇所に嵌め
込んだ後、継ぎ輪1を既設管A側に引き出して、接続端
側外周面18と既設管Aの切断端側外周面25とに亘っ
て外嵌させる。 【効果】 新設管類の接続端側外周面に保持させた継ぎ
輪を既設管側に引き出して、接続端側外周面と切断端側
外周面とに亘って外嵌させるから、既設管を切除する前
に、予め継ぎ輪を既設管外周に装着する必要がなくな
り、継ぎ輪を周方向で複数個に分割することなく装着で
きるので、現場での継ぎ輪の装着作業を軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既設管の外周を囲繞し
ている密閉ケース内で、前記既設管をリング状に切除し
て、その切除箇所に可撓管継手やバルブ等の新設管類を
嵌め込み、前記新設管類の接続端側外周面と前記既設管
の切断端側外周面とに亘って継ぎ輪を外嵌して、前記新
設管類と前記既設管とを接続した後、前記密閉ケースを
撤去する新設管類の接続工法に関する。
【0002】
【従来の技術】冒記新設管類の接続工法では、従来、継
ぎ輪を予め密閉ケース内の既設管外周に保持させてから
既設管をリング状に切除して、その切除箇所に新設管類
を嵌め込み、既設管外周に保持させた継ぎ輪を新設管類
側に引き出して、新設管類の接続端側外周面と既設管の
切断端側外周面とに亘って外嵌している(例えば、特公
昭59−42193号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、密閉ケース内の既設管外周に継ぎ輪を保持させてか
ら、既設管をリング状に切除するので、既設管外周に装
着できるよう、予め、継ぎ輪を周方向で複数個に分割し
ておいて、これらを既設管外周に沿って連結しながら装
着する必要があり、作業条件の厳しい現場で精度良く連
結するには熟練を要するとともに、その作業量も多くな
る欠点がある。本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
であって、継ぎ輪の装着手段を工夫することにより、現
場での継ぎ輪の装着作業を軽減できる新設管類の接続工
法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為の
本発明の特徴構成は、冒記新設管類の接続工法であっ
て、前記新設管類の接続端側外周面に、予め、前記継ぎ
輪を管軸芯方向に移動可能に保持させ、前記継ぎ輪が保
持されている前記新設管類を前記切除箇所に嵌め込んだ
後、前記継ぎ輪を前記既設管側に引き出して、前記接続
端側外周面と前記切断端側外周面とに亘って外嵌させる
点にあり、かかる構成から次の作用効果を奏する。
【0005】
【作用】新設管類の接続端側外周面に保持させた継ぎ輪
を既設管側に引き出して、接続端側外周面と切断端側外
周面とに亘って外嵌させるから、既設管を切除する前
に、予め継ぎ輪を既設管外周に装着する必要がなくな
り、継ぎ輪を周方向で複数個に分割することなく装着で
きる。
【0006】
【発明の効果】従って、現場での継ぎ輪の装着作業を軽
減できる。
【0007】
【実施例】図5は、既設管の一例としての地下に埋設さ
れている水道管Aを、水道水の流通を停止しない不断水
状態で、リング状に切除し、その切除箇所Dに新設管類
の一例としての可撓管継手Bを嵌め込んで、継ぎ輪1を
介して水道管Aに接続してある新設管類の接続構造を示
す。前記管継手Bは、水道管Aの切断端面2に対向する
接続端面3が、その接続端面3を含む仮想面が管軸芯X
に直交する面に対して若干傾斜する形状に形成されてい
る2個の接続用スリーブ4の各々に、シール用ゴム輪P
1 を挟んでリング部材5を管軸芯X方向に摺動自在に外
嵌するとともに、両リング部材5の外周面に亘ってシー
ル用ゴム輪P2 を挟んで連結用スリーブ6を外嵌し、両
リング部材5と連結用スリーブ6との摺接面Sを球面状
に形成して、これら2個の接続用スリーブ4と連結用ス
リーブ6とが互いに水密を保ちながら、両接続用スリー
ブ4の各々に固着したロックリング7がリング部材5の
内周面に形成した環状凹入部8内を移動可能な範囲に亘
って伸縮自在、かつ、摺接面Sに沿って揺動自在に接続
されている。
【0008】次に、前記水道管Aに、不断水状態で、前
記管継手Bを接続して、この水道管Aを可撓化する工法
について説明する。図8に示すように、ピットCを掘削
して水道管Aを露出させ、ピットCの底面にコンクリー
トを打設して基盤10を形成し、水道管Aの外周面を清
掃した後、切断機11を所定姿勢で装着するとともに、
仕切弁12を備えた上下2つ割りの水圧タンク9を支持
基盤10上に載置して、この水圧タンク9で水道管Aの
外周を切断機11と共に囲繞し、切断機11の駆動軸が
内装されている中空の連結棒13を、水圧タンク9の上
部壁を水密に貫通させて上下摺動移動可能に装着する。
次に、水圧タンク9の水密状態を確認した後、連結棒1
3を下降させて切断機11を駆動し、切断端面2が、そ
の切断端面2を含む仮想面が管軸芯Xに直交する面に対
して若干上向きに傾斜する姿勢で水道管Aを部分的にリ
ング状に切断した後、図9に示すように、連結棒13を
上昇させて、切断機11をリング状の切断片14と共に
圧力タンク9内上方に移動し、圧力タンク9内部を仕切
弁12の弁体15で切断機11側を囲繞する上部タンク
9aと水道管Aの切除箇所D側を囲繞する下部タンク9
bとに水密に区画する。次に、上部タンク9a内の水を
排出してほぼ大気圧になるまで減圧し、切断機11及び
切断片14を上部タンク9aの上面を構成するフランジ
蓋9cとともに取外して、図10に示すように、連結棒
13を管継手Bの連結用ソケット16に連結して、当該
管継手Bを上部タンク9a内に装着し、フランジ蓋9c
を水密に固定する。
【0009】前記連結棒13に取り付けられる管継手B
は、図1に示すように、2個の接続用スリーブ4と連結
用スリーブ6とがボルト・ナット17で互いに固定され
て、互いに伸縮不能、かつ、揺動不能な状態で同軸芯状
に保持されているとともに、接続用スリーブ4の接続端
側外周面18の各々に、リング状に一体形成された継ぎ
輪1と、継ぎ輪1の内周側に保持させた2個のシール用
ゴム輪P3 の各々を継ぎ輪内周面と管外周面とに亘って
押し付けるリング状に一体形成された2個の押し輪19
とが挿通され、こららの継ぎ輪1と押し輪19とがボル
ト・ナット20で緩く連結されて管軸芯X方向に移動可
能に保持されている。前記継ぎ輪1と接続端側外周面1
8との間に2個のシール用Oリング21が装着されてい
るとともに、接続端面3側のOリング21並びにシール
用ゴム輪P3の内側に、後述する継ぎ輪1の引き出し操
作が円滑に行えるよう、フランジ22を備えたガイド筒
23が嵌め込まれている。
【0010】次に、下部タンク9bからバイパスを通し
て上部タンク9aへ水を注入し、両タンク9a, 9bの
圧力差を無くしてから、図11に示すように、仕切弁1
2を開いて、管継手Bを連結棒13でガイド部材 (図
外) に沿って下降させ、切除箇所Dに嵌め込んで、下部
タンク9b内に設けた芯出し装置 (図外) で管継手Bの
軸芯と水道管Aの軸芯とを合せる。尚、水道管Aの切断
端面2どうしの間隔は上方側ほど広く形成されており、
管継手Bの接続端面3どうしの間隔は下方側ほど狭く形
成されているから、円滑に嵌め込むことができる。次
に、図2,図3に示すように、継ぎ輪1と水圧タンク周
壁24とに亘って設けられている引き出し機構Eで、継
ぎ輪1を押し輪19並びにガイド筒23と共に水道管A
側に引き出し、継ぎ輪1が接続端面3と切断端面2との
間に形成される間隙dを跨ぐ状態で、接続端側外周面1
8と切断端側外周面25とに亘って外嵌させた後、更
に、図4に示すように、ガイド筒23をOリング21並
びにシール用ゴム輪P3 の内側から引き出す。
【0011】前記引き出し機構Eは、タンク周壁24に
固定される中空油圧シリンダー26と、タンク周壁24
と油圧シリンダー26とを貫通する状態で水圧タンク9
の内外に亘って水密に挿通される操作軸部材27と、図
6に示すように、継ぎ輪1のフランジ28に形成される
長孔29と、図7に示すように、ガイド筒23のフラン
ジ22に形成される長孔30と、継ぎ輪1のフランジ2
8と接続用スリーブ4のフランジ31とに亘って挿通さ
れている引き出し量規制用の位置決めボルト32とを設
けて構成され、位置決めボルト32には抜け止め用のT
字形頭33が設けられいるとともに、その一端が継ぎ輪
1のフランジ28にボルト締めされている。そして、図
2に示すように、タンク周壁24に備えた覗き窓からタ
ンク内を覗きながら、タンク外側から操作軸部材27を
継ぎ輪1側に押し込んで、その先端部に形成した係止片
34をガイド筒フランジ22の長孔30と継ぎ輪フラン
ジ28の長孔29とに順に挿通させ、操作軸部材27を
約90度回転させて係止片34を継ぎ輪フランジ28に
係止させた後、継ぎ輪1の引き出しが位置決めボルト3
2のT字形頭33と接続用スリーブ4のフランジ31と
の接当で規制されるまで中空油圧シリンダー26のピス
トン38を伸長作動させると、図3に示すように、継ぎ
輪1が間隙dを跨ぐ状態で接続端側外周面18と切断端
側外周面25とに亘って所定姿勢で外嵌される。
【0012】前記ガイド筒23は接続端面3側のシール
用ゴム輪P3 とOリング21とを拡径状態に保持して、
継ぎ輪1の引き出し時に、これらのシール用ゴム輪P3
とOリング21とが切断端面2を円滑に乗り越えて切断
端側外周面25側に移動するよう設けられているもの
で、切断端面2を内側に迎え入れる外拡がりのガイド面
35が形成されている。そして、継ぎ輪1を接続端側外
周面18と切断端側外周面25とに亘って外嵌させた
後、中空油圧シリンダー26を一旦収縮作動させて操作
軸部材27の係止片34と継ぎ輪フランジ28との係合
を弛め、図4に示すように、係止片34を継ぎ輪フラン
ジ28の長孔29から抜き出してガイド筒フランジ22
に係止させるとともに、操作軸部材27に螺着してある
ナット37をピストン38に当て付けて、再度、中空油
圧シリンダー26を伸長作動させると、ガイド筒23が
シール用ゴム輪P3 並びにOリング21の内側から引き
出され、水道水の噴出を2個のOリング21で阻止する
状態で、水道管Aと管継手Bとが継ぎ輪1を介して仮接
続される。
【0013】次に、水圧タンク9内の水を排水して大気
圧程度に減圧し、フランジ蓋9cを開放して排水が完了
した後、管継手Bと連結棒13とを分離するとともに水
圧タンク9を撤去し、図5に示すように、ガイド筒23
を切断撤去するとともに、接続用スリーブ4のフランジ
31と継ぎ輪1とを位置決めボルト32を利用してナッ
ト36で互いに固定し、更に、押し輪19をボルト・ナ
ット20で継ぎ輪1内周側に押し込んで、シール用ゴム
輪P3 の各々を継ぎ輪内周面と管外周面とに亘って押し
付け、水道管Aと管継手Bとを継ぎ輪1を介して水密に
本接続する。この後、ガイド筒23を溶断して撤去する
とともに、接続用スリーブ4と連結用スリーブ6とを互
いに固定しているボルト・ナット17を撤去し、連結用
スリーブ6と2個の接続用スリーブ4とを、互いに伸縮
自在、かつ、揺動自在な状態に復旧する。
【0014】〔別実施例〕 実施例では、既設管の切除箇所に接続する新設管類
の一例として可撓管継手を示したが、既設管の切除箇所
に継ぎ輪を介して接続される接続端部を備えるものであ
れば、分岐管接続用の管類や各種のバルブが必要に応じ
て設けられている管類,流量計や圧力計等の計測装置が
取り付けられている管類等であっても良く、その形状や
機能は特に限定されない。 本実施例では地中に埋設した既設管について説明し
たが、地上に配設される既設管について適用しても良
い。 本実施例では、既設管の一例として水道管を示した
が、気体や油等の流体を輸送する既設管であっても良
く、その機能は特に限定されない。 本実施例では、リング状に一体形成されている継ぎ
輪を示したが、周方向で複数個に分割された分割部材を
一連に連結してリング状に形成される継ぎ輪であっても
良い。 本実施例では、継ぎ輪に保持させたシール用弾性リ
ングを継ぎ輪内周面と管外周面とに亘って押し付ける押
し輪をリング状に一体形成して、予め、新設管類の接続
端側外周面に保持させたが、周方向で複数個に分割され
た分割部材一連に連結してリング状に形成される押し輪
であっても良い。 本実施例では、予め、リング状に形成した押し輪
で、継ぎ輪に保持させたシール用弾性リングを継ぎ輪内
周面と管外周面とに亘って押し付けるよう構成したが、
継ぎ輪に対してその周方向に沿って各別に装着される複
数個の押し込み部材で、シール用弾性リングを押し付け
るよう構成しても良い。 実施例で示したガイド筒23に代え、接続端面3側
のシール用ゴム輪P3 だけを拡径状態で保持するガイド
筒を設けて実施しても良い。 この場合、継ぎ輪1の引き出し時に、接続端面3側のO
リング21が切断端面2を乗り越えさえすれば、継ぎ輪
1を接続端側外周面18と切断端側外周面25とに亘っ
て外嵌させた状態で、水道水の噴出が2個のOリング2
1で阻止されるので、ガイド筒をシール用ゴム輪P3
内側から引き出すことなく、水道管Aと管継手Bとを継
ぎ輪1を介して仮接続できる。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】新設管類の接続工法を示す一部断面側面図
【図2】新設管類の接続工法を示す一部断面側面図
【図3】新設管類の接続工法を示す一部断面側面図
【図4】新設管類の接続工法を示す一部断面側面図
【図5】新設管類の接続構造を示す側面図
【図6】継ぎ輪のフランジを示す正面図
【図7】ガイド筒のフランジを示す正面図
【図8】新設管類の接続工程を示す概略図
【図9】新設管類の接続工程を示す概略図
【図10】新設管類の接続工程を示す概略図
【図11】新設管類の接続工程を示す概略図
【符号の説明】
1 継ぎ輪 9 密閉ケース 18 接続端側外周面 25 切断端側外周面 A 既設管 B 新設管類 D 切除箇所 X 管軸芯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設管(A)の外周を囲繞している密閉
    ケース(9)内で、前記既設管(A)をリング状に切除
    して、その切除箇所(D)に新設管類(B)を嵌め込
    み、前記新設管類(B)の接続端側外周面(18)と前
    記既設管(A)の切断端側外周面(25)とに亘って継
    ぎ輪(1)を外嵌して、前記新設管類(B)と前記既設
    管(A)とを接続した後、前記密閉ケース(9)を撤去
    する新設管類の接続工法であって、前記新設管類(B)
    の接続端側外周面(18)に、予め、前記継ぎ輪(1)
    を管軸芯(X)方向に移動可能に保持させ、前記継ぎ輪
    (1)が保持されている前記新設管類(B)を前記切除
    箇所(D)に嵌め込んだ後、前記継ぎ輪(1)を前記既
    設管(A)側に引き出して、前記接続端側外周面(1
    8)と前記切断端側外周面(25)とに亘って外嵌させ
    る新設管類の接続工法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003343789A (ja) * 2002-05-28 2003-12-03 Cosmo Koki Co Ltd 不断水切断工法における流体弁設置方法
JP2007263248A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Cosmo Koki Co Ltd 制水体設置装置
JP2014503756A (ja) * 2010-11-04 2014-02-13 エレクトリシテ・ドゥ・フランス 少なくとも1つの配管に接続可能な接続装置

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