JPS59115849A - スクリ−ン印刷版の位置決め装置 - Google Patents
スクリ−ン印刷版の位置決め装置Info
- Publication number
- JPS59115849A JPS59115849A JP23112782A JP23112782A JPS59115849A JP S59115849 A JPS59115849 A JP S59115849A JP 23112782 A JP23112782 A JP 23112782A JP 23112782 A JP23112782 A JP 23112782A JP S59115849 A JPS59115849 A JP S59115849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen printing
- printing plate
- plate
- framework
- reference plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/34—Screens, Frames; Holders therefor
- B41F15/36—Screens, Frames; Holders therefor flat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスクリーン印刷、特に複合部品の厚膜ペースト
を印刷するスクリーン印刷版の位置決め装置に関するも
のである。
を印刷するスクリーン印刷版の位置決め装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
たとえばコート材、導体、抵抗体をスクリーン印刷して
積層形式の厚＠ＲＣ複合部品を形成する、゛ ス
クリーン印刷機に おいて、スクリーン印刷版の位置決めをするには、従来
、印刷機内に設けられた位置決め装置で位置２図に基づ
いて説明すると、（１）は固定枠板、（２）は固定枠板
（］）の下において摺動する摺動枠板、（３）は摺動枠
板（２）の下面に取付けられたスクリーン印刷版、（４
ａＸ４ｂ）は固定枠板（１）と摺動枠板（２）を固定す
る固定ねじ、（５ａ ）（５ｂ）は摺動枠板（２）を摺
動させる位置調整ねじである。
積層形式の厚＠ＲＣ複合部品を形成する、゛ ス
クリーン印刷機に おいて、スクリーン印刷版の位置決めをするには、従来
、印刷機内に設けられた位置決め装置で位置２図に基づ
いて説明すると、（１）は固定枠板、（２）は固定枠板
（］）の下において摺動する摺動枠板、（３）は摺動枠
板（２）の下面に取付けられたスクリーン印刷版、（４
ａＸ４ｂ）は固定枠板（１）と摺動枠板（２）を固定す
る固定ねじ、（５ａ ）（５ｂ）は摺動枠板（２）を摺
動させる位置調整ねじである。
上記構成において、まず、摺動枠板（２）にスクリーン
印刷版（３）をビス止めする。次に位置調整ネジ（５ａ
Ｘ５ｂ）で摺動枠板（２）を摺動させ、印刷機の被印刷
基板（図示せず）に対しスクリーン印刷版（３）の位置
を合致させる。次に摺動枠板（２）と固定枠板（１）を
固定ねじ（４ａ）（４ｂ）を締め付は固定する。以上の
ようにしてスクリーン印刷版（３）の位置決めをした後
、試印刷を行ない、必要かつ十分な位置決め精度が得ら
れる迄、前記位置決め調整と試印刷を繰り返す。しかし
ながら、この従来の構成では、十分な位置決め精度を得
る迄には多大な位置調整時間を要し、しかも該スクリー
ン印刷版（３）の位置決め装置が印希１機内に常設され
であるため、その位置調整時間中は生産を停止せざるを
得ない状況にあり、印刷機の稼動率を低下させる大きな
要因となっていた。
印刷版（３）をビス止めする。次に位置調整ネジ（５ａ
Ｘ５ｂ）で摺動枠板（２）を摺動させ、印刷機の被印刷
基板（図示せず）に対しスクリーン印刷版（３）の位置
を合致させる。次に摺動枠板（２）と固定枠板（１）を
固定ねじ（４ａ）（４ｂ）を締め付は固定する。以上の
ようにしてスクリーン印刷版（３）の位置決めをした後
、試印刷を行ない、必要かつ十分な位置決め精度が得ら
れる迄、前記位置決め調整と試印刷を繰り返す。しかし
ながら、この従来の構成では、十分な位置決め精度を得
る迄には多大な位置調整時間を要し、しかも該スクリー
ン印刷版（３）の位置決め装置が印希１機内に常設され
であるため、その位置調整時間中は生産を停止せざるを
得ない状況にあり、印刷機の稼動率を低下させる大きな
要因となっていた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、印刷機外
で、しかも高精度なスクリーン印刷版の位置合せ調整が
容易にできるスクリーン印刷版の位置決め装置を提供す
ることを目的とする。
で、しかも高精度なスクリーン印刷版の位置合せ調整が
容易にできるスクリーン印刷版の位置決め装置を提供す
ることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明のスクリーン印刷版の位
置決め装置は、予め印刷機の被印刷基板に位置決めされ
ている基準プレートに対しスクリーン印刷版を位置合わ
せする第１位置決め治具を設け、その位置決めされたス
クリーン印刷版を基準プレートに連結する連結手段を設
け、基準プレートを支持することによりこの基準プレー
トに連結されているスクリーン印刷版を被印刷基板に位
置決めする第２位置決め治具を設けたものである。
置決め装置は、予め印刷機の被印刷基板に位置決めされ
ている基準プレートに対しスクリーン印刷版を位置合わ
せする第１位置決め治具を設け、その位置決めされたス
クリーン印刷版を基準プレートに連結する連結手段を設
け、基準プレートを支持することによりこの基準プレー
トに連結されているスクリーン印刷版を被印刷基板に位
置決めする第２位置決め治具を設けたものである。
かかる構成によれば、スクリーン印刷版の位置決めによ
る印刷機の停止時間は、スクリーン印刷版を挿入すると
きだけとなり、印刷機の稼動率向上に極めて大きな効果
をもたらすものである。また第１、第２の位置決め治具
による位置決め調整を可能にしたことにより、顕微鏡な
どの各種の位置合せ確認用機器を灰層でき、また自由な
形状、広範囲な寸法を可能にする合せマークを使用する
ことができるものである。したがって極めて高精度な位
置決めを実現できるものである。
る印刷機の停止時間は、スクリーン印刷版を挿入すると
きだけとなり、印刷機の稼動率向上に極めて大きな効果
をもたらすものである。また第１、第２の位置決め治具
による位置決め調整を可能にしたことにより、顕微鏡な
どの各種の位置合せ確認用機器を灰層でき、また自由な
形状、広範囲な寸法を可能にする合せマークを使用する
ことができるものである。したがって極めて高精度な位
置決めを実現できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第３図〜第６図に基づいて説
明する。第３図において、（６）はスクリーン印刷版（
３）の位置基準面となる基準プレート、（７）は基準プ
レート（６）とスクリーン印刷版（３）を収納する枠組
み、（８ａ ）（８ｂ ） （８ｃ ） （８ｄ ）は
枠組み（７）の側壁に取付けられたスクリーン印刷版（
３）を摺動させるための位置調整ピン、（９ａＸ９ｂ）
は枠組み（７）の天板の所定位置に取付けられた顕微鏡
、（１０ａＸ１０ｂ）は顕微鏡（９ａＸ９ｂ）に載記さ
れた合せマーク、（ｌｌａ ）（ｌｌｂ）はスクリーン
印刷板（３）の合せマークである。また第５図において
（１２ａ）は位置決めされた基準プレート（６）とスク
リーン印刷版（３）を収納する印刷機に常設された枠組
み、（１２ｂ）は基準プレート（６）とスクリーン印刷
版′（３）を出し入れする開口部の開閉レバーである。
明する。第３図において、（６）はスクリーン印刷版（
３）の位置基準面となる基準プレート、（７）は基準プ
レート（６）とスクリーン印刷版（３）を収納する枠組
み、（８ａ ）（８ｂ ） （８ｃ ） （８ｄ ）は
枠組み（７）の側壁に取付けられたスクリーン印刷版（
３）を摺動させるための位置調整ピン、（９ａＸ９ｂ）
は枠組み（７）の天板の所定位置に取付けられた顕微鏡
、（１０ａＸ１０ｂ）は顕微鏡（９ａＸ９ｂ）に載記さ
れた合せマーク、（ｌｌａ ）（ｌｌｂ）はスクリーン
印刷板（３）の合せマークである。また第５図において
（１２ａ）は位置決めされた基準プレート（６）とスク
リーン印刷版（３）を収納する印刷機に常設された枠組
み、（１２ｂ）は基準プレート（６）とスクリーン印刷
版′（３）を出し入れする開口部の開閉レバーである。
以下、上記構成における作用について、第６図に基づい
て説明する。まず同図（ａ）に示すスクリーン印刷版（
３）と基準プレート（６）を、同図（ｂ）に示すごとく
枠組み（７）内に挿入し、該枠組み（７）の上面に顕＠
鏡（９ａ）（９ｂ）付き天板をかぶせる（第４図状態）
。
て説明する。まず同図（ａ）に示すスクリーン印刷版（
３）と基準プレート（６）を、同図（ｂ）に示すごとく
枠組み（７）内に挿入し、該枠組み（７）の上面に顕＠
鏡（９ａ）（９ｂ）付き天板をかぶせる（第４図状態）
。
ここで基準プレート（６）の外端面が枠組み（７）で位
置規制される。次に各位置調整ピン（８ａ）〜（８ｄ）
を操作してスクリーン印刷版（３）を適宜に摺動させ、
該スクリーン印刷版（３）の合せマーク（ｎａＸｎｂ）
を顕微＠ （９ａ）（９ｂ）の合せマーク（１０ａ）（
１０ｂ）に合致させる。
置規制される。次に各位置調整ピン（８ａ）〜（８ｄ）
を操作してスクリーン印刷版（３）を適宜に摺動させ、
該スクリーン印刷版（３）の合せマーク（ｎａＸｎｂ）
を顕微＠ （９ａ）（９ｂ）の合せマーク（１０ａ）（
１０ｂ）に合致させる。
次にビス（至）によりスクリーン印刷版（３）を基準プ
レート（６）に固定する。次に一体化された基準プレー
ト（６）とスクリーン印刷版（３）とを第６図（Ｃ）に
示すごとく枠組み（７）から取出し、それを印刷機に常
設されている第６図（ｄ）に示す枠組み（１２ａ）内に
挿入し、開閉レバー（１２ｂ）を閉じる。ここで枠組み
（１２ａ）と被印刷基板とが位置決めされており、基準
プレート（６）も枠組み（１２ａ）に対して予め位置決
めされているので、上記のごとく基準プレート（６）と
スクリーン印刷版（３）とを枠組み（１２ａ）内に挿入
すると、自動的にスクリーン印刷版（３）が被印刷基板
に位置決めさ版の位置決めによる印刷機の停止時間は、
スクリーン印刷版、を挿入するときだけとなり、印刷機
の稼動率向上に極めて大きな効果をもたらすものである
。また第１、第２の位置決め治具による位置決め調整を
可能にしたことにより、顕微鏡などの各種の位置合せ確
認用機器を使用でき、また自由な形状、広範囲な寸法を
可能にする合せマークを使用することができるものであ
る。したがって極めて高精度な位置決めを実現できるも
のである。
レート（６）に固定する。次に一体化された基準プレー
ト（６）とスクリーン印刷版（３）とを第６図（Ｃ）に
示すごとく枠組み（７）から取出し、それを印刷機に常
設されている第６図（ｄ）に示す枠組み（１２ａ）内に
挿入し、開閉レバー（１２ｂ）を閉じる。ここで枠組み
（１２ａ）と被印刷基板とが位置決めされており、基準
プレート（６）も枠組み（１２ａ）に対して予め位置決
めされているので、上記のごとく基準プレート（６）と
スクリーン印刷版（３）とを枠組み（１２ａ）内に挿入
すると、自動的にスクリーン印刷版（３）が被印刷基板
に位置決めさ版の位置決めによる印刷機の停止時間は、
スクリーン印刷版、を挿入するときだけとなり、印刷機
の稼動率向上に極めて大きな効果をもたらすものである
。また第１、第２の位置決め治具による位置決め調整を
可能にしたことにより、顕微鏡などの各種の位置合せ確
認用機器を使用でき、また自由な形状、広範囲な寸法を
可能にする合せマークを使用することができるものであ
る。したがって極めて高精度な位置決めを実現できるも
のである。
第１図は、従来のスクリーン印刷版の位置決め装置によ
る位置決め状態の分解斜視図、第２図は、同状態の断面
図である。第３図〜第６図は本発明の一実施例を示し、
第８図はスクリーン印刷版と基準プレートの位置決め状
態を示す分解斜視図、第４図′は同状態の断面図、第５
図はスクリーン印刷版と被印刷基板の位置決め状態を示
す分解図、第６図（ａ）〜（ｃｌ）は位置決め手順を説
明するための斜視図である。 （３）・・・スクリーン印刷版、（６）・・・基準プレ
ート、（７）・・・枠組み（第１位置決め治具）、（８
ａ）〜（８ｄ）・・・位置調整ビン、（１２ａ）・・・
枠組み（第２位置決め治具）、（１２ｂ）−・・開閉レ
バー、（至）・・・ビス（連結手段）代理人 森 本
義 弘 第１図 第４図
る位置決め状態の分解斜視図、第２図は、同状態の断面
図である。第３図〜第６図は本発明の一実施例を示し、
第８図はスクリーン印刷版と基準プレートの位置決め状
態を示す分解斜視図、第４図′は同状態の断面図、第５
図はスクリーン印刷版と被印刷基板の位置決め状態を示
す分解図、第６図（ａ）〜（ｃｌ）は位置決め手順を説
明するための斜視図である。 （３）・・・スクリーン印刷版、（６）・・・基準プレ
ート、（７）・・・枠組み（第１位置決め治具）、（８
ａ）〜（８ｄ）・・・位置調整ビン、（１２ａ）・・・
枠組み（第２位置決め治具）、（１２ｂ）−・・開閉レ
バー、（至）・・・ビス（連結手段）代理人 森 本
義 弘 第１図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、予め印刷機の被印刷基板に位置決めされている基準
プレートに対しスクリーン印刷版を位置合わせする第１
位置決め治具を設け、その位置決めされたスクリーン印
刷版を基準プレートに連結する連結手段を設け、基準プ
レートを支持することによりこの基準プレートに連結さ
れているスクリーン印刷版を被印刷基板に位置決めする
第２位置決め治具を設けたことを特徴とするスクリーン
印刷版の位置決め装置。 ２、第１位置決め治具を、スクリーン印刷版および基準
プレートを収納する枠組みと、該枠組に配設されると共
にスクリーン印刷版を適宜に移動させてこのスクリーン
印刷５版を基準プレートに位置決めする位置調整ピンと
から構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のスクリーン印刷版の位置決め装置。 ３、第２位置決め治具を、スクリーン印刷版および基準
プレートを収納する枠組みと、その枠組の出入口に設け
られた開閉レバーとから構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載のスクリーン印刷版
の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23112782A JPS59115849A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | スクリ−ン印刷版の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23112782A JPS59115849A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | スクリ−ン印刷版の位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115849A true JPS59115849A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=16918703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23112782A Pending JPS59115849A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | スクリ−ン印刷版の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115849A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4738909A (en) * | 1986-08-28 | 1988-04-19 | R. Jennings Manufacturing Co., Inc. | Accurate registration of printing screens to a platen |
| US4981076A (en) * | 1988-07-12 | 1991-01-01 | Cunill Angel S | Centralizing device for preparing a silk screen for a silk screen printing machine |
| US5094160A (en) * | 1986-08-28 | 1992-03-10 | R. Jennings Manufacturing Co., Inc. | Accurate registration of printing screens to a platen |
| EP0749829A1 (de) * | 1995-06-22 | 1996-12-27 | Polygram Manufacturing & Distribution Centres GmbH | Verfahren zur exakten Ausrichtung eines Druckbildes auf eine geometrisch richtige Druckposition einer Druckmaschine |
| WO1999019145A1 (de) * | 1997-10-13 | 1999-04-22 | Autotec Ag | Siebvoreinstellung |
| JP4889133B1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-03-07 | 智雄 松下 | スクリーンマスクのプリセット装置およびスクリーン印刷方法 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP23112782A patent/JPS59115849A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4738909A (en) * | 1986-08-28 | 1988-04-19 | R. Jennings Manufacturing Co., Inc. | Accurate registration of printing screens to a platen |
| US5094160A (en) * | 1986-08-28 | 1992-03-10 | R. Jennings Manufacturing Co., Inc. | Accurate registration of printing screens to a platen |
| US4981076A (en) * | 1988-07-12 | 1991-01-01 | Cunill Angel S | Centralizing device for preparing a silk screen for a silk screen printing machine |
| EP0749829A1 (de) * | 1995-06-22 | 1996-12-27 | Polygram Manufacturing & Distribution Centres GmbH | Verfahren zur exakten Ausrichtung eines Druckbildes auf eine geometrisch richtige Druckposition einer Druckmaschine |
| WO1999019145A1 (de) * | 1997-10-13 | 1999-04-22 | Autotec Ag | Siebvoreinstellung |
| JP4889133B1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-03-07 | 智雄 松下 | スクリーンマスクのプリセット装置およびスクリーン印刷方法 |
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