JPS59114956A - 集合住宅用インタ−ホンシステム - Google Patents

集合住宅用インタ−ホンシステム

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JPS59114956A
JPS59114956A JP22354882A JP22354882A JPS59114956A JP S59114956 A JPS59114956 A JP S59114956A JP 22354882 A JP22354882 A JP 22354882A JP 22354882 A JP22354882 A JP 22354882A JP S59114956 A JPS59114956 A JP S59114956A
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JP
Japan
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dwelling
data
handset
address
circuit
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JP22354882A
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Toshiyuki Masuda
敏行 増田
Shigeru Matsumoto
茂 松本
Tatsuo Inukai
辰生 犬飼
Shoji Kimura
木村 省治
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/02Arrangements for interconnection not involving centralised switching involving a common line for all parties

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は集合住宅用インターホンシステムに関するもの
でるる。
〔背景技術〕
一般に、この種の集合住宅用イシターホシシステムとし
て第1図に示すようになっておシ、図中fl)は玄関ロ
ビーに配設された玄関用送受話器、(2)は各住戸に配
設された住戸用送受話器であシ、両送受話器ill (
21は2本のイシターホシ用信号線(3)を介して並列
的に接続されておシ、双方向通話ができるようになって
いる。(4)は映像信号伝送用同軸ケーブルであシ、玄
関用送受話器(2)側に設けられたテレビカメラから出
力される映像信号を適当な搬送波(45,75MHz)
を用いて各住戸に伝送するもので、住戸用送受話器(2
)側ではこの映1象1ぎ号を受信して七二タテレヒに監
視映像を写し出すようになっている。(6)は玄関ロビ
ーに配設され牛−ボード四にて住戸番号を入力すること
により、住戸用送受話器(2)を呼出してその住戸用送
受話器(2)と玄関用送受話器flとの闇で通話を行な
うようになっている。
ところで、このようなイシターホシシステムにおいて、
各住戸用送受話器(2)のアドレスと住戸番号との対応
関係は集中呼出し装置(5)の制mプ0プラムに予め組
込むようになっておシ、容易に変更できないので、集合
住宅の種別、規模の変更に容易に対応することができな
いという問題があった。すなわち、′?!r棟果合住宅
に容易に対応できる標準のイシターホシシステムが実現
できないという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであシ、集合住
宅の種別、規模に容易に対応できる集合住宅用イシター
ホンシステムを提供すルコトを目的とするものである。
〔発明の開示〕
(発明の構成) 第2図は本発明の構成を示すもので、前述の第1図のイ
ンターホシシステムにおいて、各住戸用送受話器(2)
のアドレスと住戸番号との対応関係を示す対応データを
記憶するデータメモリ12と、前記十−ボード四にて入
力される対応データをデータメモリ鞄に書込むデータ書
込み回路153を設けだものであシ、+−ボード鵠の操
作〈よって谷住戸用送受話器(2)のアドレスと住戸番
号との対応関係が現輸で容易に設廻でき、果合住宅の種
別、規模の変更に容易に対応することがでさるようにな
っている。
(実施例) 第3図乃至第6図は一実施例を示すもので、uo)は玄
関用送受話器+11と、集中呼出し装置(6)と、テレ
ビカメラ(lりとを有する玄関ユニット、−は監理室用
送受話器+211と、集中呼出し装置e功と、モニタテ
レビ4と、防災用集中監視装置(2)と、監視表示部(
ハ)とを有する管理室ユニット、−は住戸用送受話器(
2)、モニタテレビのυなどを制御する]シトローラ闘
と、インターホシ用端末器(7)と、監視用端末器−と
を有するホームユニットである。玄関ユニット[0)お
よび管理室ユニット彌の集中呼出し装置+5) Eは第
4図および第5図に示すように士−ボード四と、十−ボ
ード顛にて入力される住戸  ′番号と住戸用送受話器
(2)のアドレス(端末器(7)のアドレス)との対応
関係を示す対応データを記憶するデータメモリり乃と、
七−ド切換スイッチ(63a)が通常モード(a側)か
らデータ書込みモード(b側)に切換えられたとさ、士
−ボード開から入力されるデータをヂータメ七り(6′
4に書込むデータ書込み回路−と、マイクロコシヒュー
タ(CPU)よシなる信号処理回路(41)と、呼出し
信号を伝送する伝送信号を形成するとともに制御用信号
線(8)のテシ十−(憎を用いて住戸番号を入力するこ
とにより、消号処理回W6引)にてデータメtす@2)
K記憶されている対応データに基いて8ピツトのアドレ
スデータが形成され、このアドレスデータを伝送する呼
出し信号が伝送回路144から制御用信号線(8)に送
出される。また、信号処理回路i4υでは、制御用信号
線(8)を介して伝送される制御信号を受信してインタ
ーホシライシの切換え回路μ21(ロ)の制御あるいは
テレビカメラ(”) 、モニタテレビ彌の電源投入、自
助ドア圓の電気錠fjl)の解錠などの制御を行なうよ
うになっている。ここに、実、施例では上記呼出し信8
および制御信号は電源に亮周波信号を重畳してデータを
伝送するいわゆる電力線搬送方式を用いておシ、呼出し
1g号および制御信号の各ピットは制御用信号線(8)
にて送られる父流電源(AC24V)の各半サイクルに
同期して伝送ちれるよう釦なっている。図中115)は
玄関用送受話器(1)のハシドセットが取り上げられた
かどうかを検出するハシドセットu p/d own検
知回路であり、ハシドセットが柩シ上げられている同イ
ンターホシシステムを動作状態に設定する。(26a)
は通話選択スイッチでろシ、実施例では3棟の果合住宅
を集中管理するようになっているので、どの棟のイシタ
ーホシ用信8線(3)に管理室用送受話器+211を接
続するかを選択するスイッチである。Z’ilは映像信
号を復調するデモシュレータである2覧・!均は自動ド
ア041の電気錠Il萄を解錠するだめの制御信号を送
出するときに押圧する解錠率−1t+e)は十−人力逼
れた住戸番号の表示部、14ηはイシターホシの通話表
示ランプ、t+樽は解錠表示ランプ、(49a)はづ、
−スタ、(49b)は分岐器である。防災用集中監視装
置124Iは6本の監視用信号線(9)を介して監視用
端末器−から伝送される監視情報(火災、ガス漏れ、カ
ス取外し、防犯、不在)を受信して監視表示部□□□に
表示する。図中(25a)は警報内容表示部、(25b
)は線表示ラシプ、(25c)は住戸表示部、(25d
)は不在表示部である。
ホームユニット−のコント0−ラ国は第6図に示すよう
に、呼出音(プルルル音)を発生する呼出回路−と火災
感知器(51a) 、ガス感知器(51b) 、防犯ス
イッチ(51c)などのセンt(財)が動作したかどう
かを検出するセンを助作検出回路國と、警報メツセージ
を発生する音声発生回路−とイシターホシ用信号線ia
l (3a)の切換回路(財)と、インターホン用端末
器(7)から呼出し検出信号が出力されたとき、その呼
出しが管理室からの呼出しかどうかを検出する呼出し判
別回路(55a)と、玄関ロビーからの呼出しかどうか
を判別する呼出し判別回路(55b)と、インターホン
通話用ハシドセット(ホ)のアップを検出するハンドセ
ットup検出回路6″6とで構成嘔れ、いずれかの呼出
し判別回路(55a) (ssb)から出力が得られた
とき接点(re)をオンして呼出回路間を動作させると
同時に、接点(ra) (rb) (re)をb側から
a側に切換えてスピーカー59)から呼出音を発生させ
るとともに、インターホン用端末器(3)を介して呼出
音を呼出し側に返送する。また、呼出し判別回路(55
b)から出力が得られたとき、接点(rd)をオンして
七二タテレピ131)を作動させるようになっている。
次にハンドセットup検出回路βηから出力が優られる
と、接点(rb) (re)がbii[lK切換えらn
1呼出音が停止δnると同時にハンドセット慢■がイン
ターホン用1g号線(3)に接続され呼出し側との通話
が可能になる。接点(rf)はセシサ動作検出回路15
2+出力が得られたと@b側からa側に切換えられ、各
住戸の戸口に配設される戸口用送受話器(60)を介し
て警報メツセージを発して外部に異常発生を報知するよ
うになっている。このような異常発生時におけるセンサ
動作検出回路國出力は監視用端末器−および監視用信号
線(9)を介して集中監視装置(24Iに伝送され、前
述のように監視表示部□□□に表示される。@υは解錠
釦(61a)を押圧することによシ解錠伯号を発生する
解錠信号発生回路であり、この解錠信号はインターホン
用端末器(7)および制御用信号線(8)を介して玄関
ユニ゛ソトの集中呼出し装置(6)に返送され、自動ド
ア0荀の電気錠ll3)が解錠されるようになっている
(実施例の動作) いま、玄関ロビーの自動ドア(+4)は常に鎖錠式れた
状態にあるので、来訪者は玄関ユニット叫の集中呼出し
装置(5)の十−ボード四にて来訪光の住戸番号を入力
してダータメ七りり匈の対応データに基いて形成される
アドレスデータを伝送する呼出し信号を送出する。但し
、データ書込み回路り尋の七−ド切換スイッチ(63a
)はa側に切換えられておシ、通常上−ドに設定されて
いる。この呼出し信号がホームユニット−のインターホ
ン用端末器(7)で受信されると、受信されたアドレス
データが自己の固有アドレスと一致しているかどうかが
判別され、一致したとき呼出し検出信号が出力される。
コントローラ0喝では、この呼出し検出信号が玄関0ピ
ーからの呼出しか、管理室からの呼出しかを判別して適
宜呼出回路−および七二タテレピ31)を動作させ、呼
出し音を発生するとともに玄関0ピーの映像を写し出す
次に、ホームユニット−のハンドセット□□□匂が取シ
上げられると、呼出音が停止するとともにインターホン
用端末器(3)を介して送受話器+11 +21間の通
話かり罷となる。ここに、来訪者に会いたい場合には、
解錠釦(61a)を押圧することにより、インターホン
用端末器(7)およびイシターホシ用信号#l +31
を介して解錠信号が玄関ユニット(lO)に伝送され、
自動ドアリ4)の電気錠−が解錠式れて自励ドアリ蜀が
囲くことになる。なお、来訪光の住人が不在の場合には
監理室の番号を十−ボード泄にて入力して管理人を呼出
して用件を伝えることになる。菫だ、監理室と各住戸と
の間の通話は一〇述した玄関ロビーと各住戸との間の通
話と全く同様にして行なわれる。
ところで、いま、データ書込み回路O萄の七−ド切換ス
イッチ(63a)がb側に切換えられデータ書込み七−
ドに設定されると、住戸番号を表示する4桁の表示部t
46)の左側に設けられた3桁のアドレス表示部(46
a)にイシターホン用端末器(7)のアドレスが10.
010」から順次表示され、各アドレスに対応する住戸
番号をテシ十−囮を用いて入力して書込み士−(43a
)を押すことにより、住戸番号とアドレスとの対応関係
を示す対応データがデータメモリ(62)に書込まれる
ことになる。例えは、10戸/フOアの5階建のマシシ
ョシであれば、住戸番号は各階毎に101号〜110号
、201号〜210号・・・・・・・・・501号〜5
10号に、tにされている揚台が多く、この場合、住戸
番号とアドレスとの対応は下表のようになる。
以上のようにして住戸番号とアドレスとの対応関係が施
工現場で容易に設定でき、種別、規模の異なる各種集合
住宅に容易に対応できる標準のインターホシシステムが
得られることになる。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、玄関口と−に設けた集中呼出し
装置の十−ボードにて住戸番号を入力することにより、
各住戸に配投嘔れた住戸用送受話器を呼出して該住戸用
送受話器と玄関用送受話器との同で通話を行なうように
した集中住宅用インターホシシステムにおいて各住戸用
送受話器のアトしスと住戸番号との対応関係を示す対応
データをb己憶するチータメtりと、前ム己士−ボード
にて入力嘔れる対応データをヂータメtりに書込むデー
タ書込み回路とを集中呼出し装置に設けたものであり、
士−ボードにて住戸番号と住戸用送受話器のアドレスと
の対応関係を施工現場で容易に設定できるので、種別、
規模(階数、戸数)の異なる果合住宅に容易に対応でき
るインターホシシステムを提供することができるという
利点がある・                   
    (
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の構成を示すブロック回路図、第2図は
本発明の構成を示すづロ゛ンク回路図、第3図乃至第6
図は同上の要部づロ゛ツク回路図、第7図は同上の要部
正面図である。 illは玄関用送受話器、(2)は住戸用送受話器、(
5)は果中呼出し装置、(62)はダータメ七り、13
)はデータ書込み回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. fl+  玄関Oピーに設けた集中呼出し装置の十−ボ
    ードにて住戸番号を入力することによシ、各住戸に配設
    された住戸用送受話器を呼出して該住戸用送受話器と玄
    関用送受話器との間で通話を行なうようにした果合住宅
    用イシターホンシステムにおいて各住戸用送受話器のア
    ドレスと住戸番号との対応関係を示す対応データを記憶
    するデーモノ七りと、mtr記十−ボードにて入力され
    る対応データをヂータメ七りに書込むデータ書込み回路
    とを集中呼出し装置に設けたことを特徴とする集合住宅
    用イシターホンシステム。
JP22354882A 1982-12-20 1982-12-20 集合住宅用インタ−ホンシステム Granted JPS59114956A (ja)

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JP22354882A JPS59114956A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 集合住宅用インタ−ホンシステム

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JPS59114956A true JPS59114956A (ja) 1984-07-03
JPH0315875B2 JPH0315875B2 (ja) 1991-03-04

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