JPS59114951A - 光学式主分配器 - Google Patents

光学式主分配器

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Publication number
JPS59114951A
JPS59114951A JP58230719A JP23071983A JPS59114951A JP S59114951 A JPS59114951 A JP S59114951A JP 58230719 A JP58230719 A JP 58230719A JP 23071983 A JP23071983 A JP 23071983A JP S59114951 A JPS59114951 A JP S59114951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
network
pcm
main distributor
switching matrix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58230719A
Other languages
English (en)
Inventor
イエンズ・ウエ−バ−
ヨハネス・エザ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TE Connectivity Germany GmbH
Original Assignee
ADC GmbH
Krone GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by ADC GmbH, Krone GmbH filed Critical ADC GmbH
Publication of JPS59114951A publication Critical patent/JPS59114951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は光学式主分配器に関する。
く背景技術〉 現在具なる通話の情報流を1本の光学電話加入者線路上
に合流させるための方法は存在しない。
現在公知の方法は、主分配器において金属導線のみを用
い、また所定の方法で割り当てられた機械ジャンパのみ
を含むものである。従って現在公知の主分配器は電話加
入者に割り当てられた構成部分を多く必要とするために
大きい構成となっている。
本発明の目的は、電話加入者に割り当てられた素子をわ
ずかに数個だけ必要とする光学式主分配器を提供するこ
とにある。それにより主分配器内の構成部分は本発明に
従って太いに縮小される。
上述の目的は本%許請求の範囲第1項記載の構成により
解決される。
実施例 本発明の典型的実施例を添付図面を用いて説明する。
第1図に示される本発明による光学式主分配器は2つの
切換マトリクス回路網1と2から成る。
切換マトリクス1は64キロビツト/BチヤネルをPC
M30−システム(60のチャネルを含むパルスコード
多チャネルシステム)に割り当て、また付加的な広帯域
三者間通話が要求される場合には通話の持続時間中PC
M 30−システムをPCM1920システムに割り当
てるマルチプレクサを含む。切換マトリクス回路網1に
接続された切換マトリクス回路網2は複数の光電気変換
器o / eのみならずラムダマルチプレクサλ−MU
Xを同様の方法で制御する。従ってラムダマルチプレク
サは異なる光学波長で操作される光学通信線路に情報を
分配する装置である。順次結合された切換マトリックス
回路網は、全ての光学端局線路As1sのみならず異な
る切換局において各電話加入者の異なる広帯域および狭
帯域切換システムの端局に作用する。
電気および光学切換マトリックス回路網1と2は接続処
理に有用であると見なすことができ、コンピュータと識
別制御命令によって通話の持続時間中その接続を割り当
てることができる。即ち、本光学式主分配器のほとんど
全ての素子は電話加入者とは独立に利用でき、従来の主
分配器のように電話加入者に対して割り当てられるもの
ではない。その割り当てはコンピュータにより行なわれ
る。それ故もはやジャンパを再配置する必要がな(ゝ0 第2図のように狭帯域切換局Xの全ての割込中継群は空
間分割マルチプレクサ内に存すると考えられ、PCM3
Q−システムにおいて一緒に合流される。この方法によ
りm路数が60分の1に縮小され、それにより情報流の
処理時間が短かくなり大規模集積回路の使用を促進する
こととなる。
送出トラヒックに対しては、タイムスロット検出器(T
SAC)とPCM 30−システムの各々に割り描てら
れた走査器がPCM 60−システムの指定すべきタイ
ムスロットを検出する。コ(7) TSACl’イムス
ロット検出器と走査器は到来トラヒックに対して要求を
確認するために用いられる。タイムスロット検出器TS
ACは指定されたタイムスロットの内容を1つの切換マ
トリクス回路網から取扱(・中の中継装置へ再伝送する
操作上以下の2つの原則がある。
a)電話加入者からの1つの着信要求に対して1つのP
CM 30−システムが指定され、全ての通話要求が所
定の方式によって設定されるか、もしくは b)個々のタイムスロットが選択的な指定によって取扱
い中の中継局に対して指定される。
しかしながらどちらの方法も通話の持続時間内にその情
報に付随する識別語(図示せず)を要求する。それ故、
方法(b)は取扱い中の中継局の高−゛1使用率が達成
されるが故に好都合である。しかしながら広帯域通話内
でループする一連の切換局が複雑となる。
第6図は狭帯域通話のために設けられた結合装置をさら
に他の結合装置Eに直列に接続することができることを
示す。それにより複数の狭帯域切換局の情報を1つのP
CM 30−システム内に集積化することが可能となる
通話中にPCM 30−システムまたはその一部を指定
することは、取扱い中のトランクの一端に1人の電話加
入者に割り当てられた情・輻流があるという点で有利で
ある。
第4図に示されるように広帯域および狭帯域の通話の集
積化のための情報流が電気光学変換器3に供給され、そ
れにより変換器3によって与えられる光学信号を光学切
換マトリクス回路網2に供給し、その後その情報流が割
り尚てられている端局線路As1sに供給することが可
能となる。切換マトリクス回路網内の1つの通路は低速
素子をも用いることができるように通話中接続されたま
まになる。この岐路内の光電変換素子も電話加入者端局
線路As1aからの要求を検出するのに役立つ。
複数の三者間通話を乗積化することによってPCM 3
0−システムの狭帯域信号を広帯域通話信号(例えばビ
デオ電話)と混合し得る。それによりPCM 1920
による情報流が生成される。この情報流は必要ならさら
に他のTV情報と共に、電話加入者に割り当てられてい
ない波長マルチプレクサセットWD −MUXに供給す
ることができる。
この波長マルチプレクサセラ) WD −MUXにおい
て対応する多数の波長を用いれば将来はTV交換システ
ムが実行可能となろう。
後続の光学切換マトリクス回路網2においては一般の使
用を一時的に可能とするために波長マルチプレクサを各
々の電話加入者端局線路に割り当てる必要がある。従っ
て通話時間中を通じて切り換えられたままに留まる素子
が必要となる。     (本発明はさらに、全ての素
子間の機械接続をもはや動かさなくてよいようにし、そ
れによって特に光学レンジに関する所定の制動条件が提
供されるという利点を有する。それにより集積化された
通話を伴う回路網に向かう拡張が困難なしに可能となり
、また広帯域および狭帯域の電話加入者がどちらの場合
も助けられることが注目される。光学切換マ) IJク
ス回路網を予備ファイバを用いて拡張すれば、現在公知
の電話加入者端局線路の機械的再配置を完全に回避する
ことができる。このことは不良装置に関しても同じであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光学式主分配器の基本構造図、第
2図は結合装置を示す概略図、第6図は順次式結合装置
を示す概略図、第4図は狭帯域および広帯域通話を示す
概略図である。 符号の説明、1・・・電気切換マトリクス回路網、2・
・・光学切換マトリクス回路網、3・・・電気光学変換
器、E・・・結合装置、X・・・狭帯域切換局。 代理人 浅 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  自局回路網通信切換装置の全方向から集まる
    自局線路間の接合を提供する光学式主分配器であって、
    接続中に64キロピツ)/sチャネルを含むマルチプレ
    クサをPCM 30−システムに割り当て、またPCM
     30−システムをPCM 1920−システムに割り
    当てる電気切換マトリクス回路網(1)と、後段に接続
    されて、通話の持続中の接続のために割り当てられた複
    数の光電変換器(0/e)のみならず複数のラムダマル
    チプレクサ(λ−MUX )を制御する第2の光学切換
    マl−IJクス回路網(2)を有し、それによって光学
    端局線路(As1s )を異なる広帯域および狭帯域交
    換システム(BB、E3B)と接続するために前記切換
    マトリクス回路網(1,2)を順次切り換えることを特
    徴とする光学式主分配器。 (2、特許請求の範囲第1項においてコンピュータの記
    号制御命令によって通話中に電気的および光学的切換マ
    トリクス回路網(1,2)の素子が接続に対して割り当
    てられることを特徴とする光学式主分配器。 (3)%許請求の範囲第1項において、各々の狭帯域指
    定が結合装置(R)内のpc!M 30−システムにお
    いて一緒にされ、該結合装置が各PCM 60−システ
    ムに割り当てられて該PCM 30−システムの指定さ
    れたタイムスロットを検出するタイムスロット検出回路
    (T8AC) 、および取扱い中の中継装置の空いてい
    る取扱い線路を検出する走査装置(5can )を含む
    ことを特徴とする光学式主分配器。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    において、複数の結合装置(E)が直列に接続されるこ
    とを特徴とする光学式主分配器。 (5)特許請求の範囲第1項忙おいて、電気光学変換器
    (3)が光学切換マ)IJクス回路網(2)に先立って
    配置され(狭帯域および広帯域三者間通話の)情報流を
    電気信号から光学信号に交換することを特徴とする光学
    式主分配器。 (6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    において、波長マルチゾレクサ装置セット(wp −M
    UX )が光学切換マトリクス回路網(2)の前に配置
    されてPCM i 920によってTV情報から成る情
    報流を供給されることを特徴とする光学式主分配器。
JP58230719A 1982-12-09 1983-12-08 光学式主分配器 Pending JPS59114951A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3245586 1982-12-09
DE32455860 1982-12-09
DE33356769 1983-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114951A true JPS59114951A (ja) 1984-07-03

Family

ID=6180227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58230719A Pending JPS59114951A (ja) 1982-12-09 1983-12-08 光学式主分配器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59114951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334519A (ja) * 1986-07-29 1988-02-15 Nec Corp 光スイツチ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5516584A (en) * 1978-07-22 1980-02-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Wavelength-division photo switching system
JPS5790602A (en) * 1980-11-28 1982-06-05 Fujitsu Ltd Photomatrix switch

Patent Citations (2)

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