JPS5911461A - デ−タ読み取り方式 - Google Patents

デ−タ読み取り方式

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JPS5911461A
JPS5911461A JP57122531A JP12253182A JPS5911461A JP S5911461 A JPS5911461 A JP S5911461A JP 57122531 A JP57122531 A JP 57122531A JP 12253182 A JP12253182 A JP 12253182A JP S5911461 A JPS5911461 A JP S5911461A
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JP
Japan
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reading
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JP57122531A
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JPH0461373B2 (ja
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Hiromi Ito
伊藤 弘己
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は電子計算機(以下電算機と略称する)のデータ
処理装置におけるデータ読み取り方式に関するものであ
る。
(b)  技術の背景 近年プログラムの合理的設計が盛んに行われているがこ
れを実現するには電算機のディスプレイ画面やプリンタ
面にオペレータが必要とする表示のみが現われることが
望ましく、そのための工夫が種々なされている。
第1図は電算機におけるデータ処理装置の要部を示した
ものであって、ファイ/I/4には種々のレコード長を
持ったデータが格納されている。そしてユーザプログラ
ム3が走るデータ処理部6はデータ管理部5と指令のや
υとりを行う一方、データ管理部5はファイル4と指令
のやりとりを行なっている。
(C)従来技術と問題点 今データ処理部6がらデータ管理部5へ、ファイル4中
に格納されているデータを読み出すための読み出し命令
が矢印イのように伝えられると、ファイ/L′4からは
矢印口で示したようにデータが中央処理装置(Cpu)
1中のバッファ2へ読み出される。そしてこのバッファ
2はデータ管理部5rrツイ1k41j#l−?J−+
−r  e+、、、、、、  、  −、−矢印ハで示
しだようにユーザプログラム3へ読み込捷れるようにな
っている。
ここでデータの最小単位を例えば8ビツトと仮定し、こ
れをルコードと呼ぶとする。そして、°     ゛ 
例えば理解の便宜のために複数のレコード分を1ブロツ
クと呼ぶ。
前記したファイル4の処理単位は1ブロツクと大きいが
ユーザプログラム3の処理単位は小さく、■レコードで
しかないという制約がある。このだめにファイル4から
バッファ2に読み込まれた1ブロツク分のデータはユー
ザプログラム3にそのまま読み込むことはできない。こ
のためにブロッキング・デブロツ割ングと称する操作が
とられるのが普通であって、二=ザブログラム3はノく
ソファ2中に収納された上記の複数レコード分からなる
lブロック分のデータをルコード分ずつ分解して読み出
して来て演算部7において所定の演算を行うのが常套手
段である。
ところがユーザプログラム3から見れば、単位ブロック
(1ブロツク)が向レコードから成シ立つているかがわ
からないと、バッファ2中に読み込まれたデータをどこ
まで読めばよいのか判断がつかない。そのために、従来
は単位ブロックを所定のn個のレコードで形成するとい
うようにファイ/L/4の中で定義しておく方法がとら
れている。
以下では説明の便宜上、上記1ブロツクは例えば3ブロ
ツクで形成されているものとして説明する。
したがってこのようにすればユーザプログラム3がバッ
ファ2中に収納されたルコード分を読み出すには3回に
渡って読み取セを行なえばよいことになる。
このようにデータ長がルコードであると定義されておれ
ば何も問題はない。しかし現実に処理しなければならな
いデータの中には、たとえば従業員番号のようにほとん
どいってもlレコード分生に納まってしまうものもあれ
ば、住所のように対象とする人によって数レコード分を
要するものも存在する。
このように第2図(a)に示したごと〈ルコード分の長
さ14ですむデータもあれば第2図中)に示すように2
レコ一ド分の長さ21を必要とするデータもあシ、ある
いは第2図(0)に描いたように8レコ一ド分の長さ8
βにわたるデータも存在するだめに、このようなレコー
ド長が種々なデータをファイル4からバッファ2中に収
納した場合、ユザプログラム8は、1つの読み取り命令
がファイ#4に伝わった際にはユーザプログラム8から
バッファ2を見れば、このバッファ2中のデータは1ブ
ロツクではあるけれどもそれが何しコード分に相当する
のか判らない。そうするとユーザプログラム3は必然的
に何回バッファ2中の情報の読み取り操作を行えばlブ
ロック分の読み取りが終るのか見当がつかないという不
都合が生じる。
その上、バッファ2には、先に書き込まれた第1の1ブ
ロツク分の読み出しが終れば、引き続きその上から第2
の1ブロツク分が書き込まれるのであるが、仮に上記第
1の1ブロツク分が第2の1ブロツク分よりも長ければ
、ユーザプログラム3は、どこで読み出しを停止すれば
よいかの判断を行う機能を持たないため、読み出しの際
にはこの第2の1ブロツク分の読み出しに引き続いて、
前回に書き込まれていた第1の1ブロツク分の後部デー
タまで読み出してしまうという不祥事を生じる。こうし
た仁とが起こるならば、プログラムを図示しないデイヌ
ブレイ画面上に現わした場合、第2ブロツクに対応する
プログラムのあとに、前回の第1ブロツクに対応するプ
ログラムの残りが表示されることKなり、具合が悪い状
態を生じてしまう。
((1)  発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、バッ
ファ2中の情報をレコード毎に区切るということをせず
に、ファイ/L/4からバッファ2に入れられた連続の
データをどこまで読めばよいかを簡単に識別できる簡便
なデータ読み取9方式を提供し、これによって前記不都
合の除去を目的とするものである。
(e)  発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、ファイルからブロッ
ク単位で読み出されるデータを、業務管皿部がレコード
単位で読み取りうるようにファイルとデータ処理部との
間にバッファをもうけたデータ処理装置において、当該
業務管理部からの書込み命令が出されるたびに前記バッ
ファの記憶領域に特定コードを記憶させた後、ファイル
からのデータをバッファの所定位置から書き込み、バッ
ファからのデータ読み出しに際して上記特定コードが現
われればデータ読み出しの終了とすることを特徴とする
データ読み取り方式によって達成される。
(f)  発明の実施例 以下本発明によるデータ読み取り方式を図面を用いて詳
述する。
第3図(a)〜(b)は本発明に係るデータ読み取り方
式を用いたバッファ2へのデータ書き込みの手順を示し
たものである。まず第3図(a)に示しだようにバッフ
ァ2の全面を、このデータ処理装置において取り扱う各
種コードの内にはまず見当らないコード、たとえばFF
なる特定のコードを記憶させることによって埋めつくし
ておく。こうした上で第3図(b)に示すように、バッ
ファ2の所定の位置、例えば第3図(至)中のp点から
始めて、矢印ホの方向ヘファイ/1/4からの第1のブ
ロック分のデータを順に収納して行く。こうしておけば
バッファ2からのレコード単位の読み取りに際して、デ
ータ中にないFFなるコードが直ちに現われるので、1
ブロック分のデータの読み取りが終了したということが
明確に判る。
そしてここに収納されたデータがユーザプログラム3に
よってすべて読み出されるわけであるが、その次に引き
続き第2ブロック分のデータをファイ/L/4からバッ
ファ2に収納する時には、前記したように読み出し命令
が矢印イのように伝達される。そしてこの読み出し命令
が出されたと同時に、バッファ2を全面にわたって第3
図((3)のごとく再びFFコードで埋めつくすように
しておく。すなわち、この操作によって前に書き込まれ
た第1のブロック分のデータはすべて消去されてしまう
こうした上で第2ブロツクのデータをやはりファイ/I
/2中の先と同じ個所p点から、第3図(d)に示した
ように矢印小方向に書き込んで行く。
こうすれば、当該第2ブロツクの読み取り終了点はQ点
となる。
このためにこの第1ブロツクよりもデータ長が短い第2
ブロツクのデータの読み取りがQ点で終った後において
も、強いて引き続き読み取り操作を行おうとしても直ち
にFl・゛コードが表われることになる。この場合FF
コードが表われれば直ちに読み取シを停止するようにし
ておく。
このようにしておくならば、前記したように電算機の図
示しないディスプレ・1画面上において、今回書き込ん
だ第2ブロツクのデータが表示されても、そのすぐあと
に前回書き込んだ第1ブロツクのデータの後半(残り分
)が同時に表示されることを防止できる。
乾)発明の効果 以」二、詳細に説明したように、本発明のデータ読み取
り方式を用いれば、電算機に用いるディスプレイ画面や
あるいはプリンタ面にオベレーpが必要とする表示のみ
が現われることになり、実用上多大の効果が期待できる
【図面の簡単な説明】
第1図は電算機におけるデータ処理装置の要部を示した
図、第2図(a)〜(C)はバッファ中に読み込まれる
各種データのレコード長を表わす図、第3図は本発明の
データ読み取υ方式を表わす図である。 図において、■は中央処理装置、2はバッファ、3はユ
ーザプログラム、4はファイル、5はデータ管理部、6
はデータ処理部、7は演算部をそれぞれ示す。 第1図 第2図(Q)E■ヨ 第2図(b)E可四三ヨ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファイルからブロック単位で読み出されるデータを、業
    務管理部がレコード単位で読み取りうるようにファイル
    とデータ処理部との間にバッファをもうけたデータ処理
    装置において、当該業務管理部からの書込み命令が出さ
    れるたびに前記バッファの記憶領域に特定コードを記憶
    させた後、ファイルからのデータをバッファの所定位置
    から書き込み、バッファからのデータの読み出しに際し
    て上記特定コードが現われればデータ読み出しの終了と
    することを特徴とするデータ読み取り方式。
JP57122531A 1982-07-13 1982-07-13 デ−タ読み取り方式 Granted JPS5911461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57122531A JPS5911461A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 デ−タ読み取り方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57122531A JPS5911461A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 デ−タ読み取り方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5911461A true JPS5911461A (ja) 1984-01-21
JPH0461373B2 JPH0461373B2 (ja) 1992-09-30

Family

ID=14838154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57122531A Granted JPS5911461A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 デ−タ読み取り方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5911461A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114229A (en) * 1974-07-01 1976-02-04 Ibm Gasu panerusochi
JPS57117167A (en) * 1981-01-14 1982-07-21 Agency Of Ind Science & Technol Discrimination system for data end

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114229A (en) * 1974-07-01 1976-02-04 Ibm Gasu panerusochi
JPS57117167A (en) * 1981-01-14 1982-07-21 Agency Of Ind Science & Technol Discrimination system for data end

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JPH0461373B2 (ja) 1992-09-30

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