JPS59114593A - 自動ピアノのソレノイド駆動制御装置 - Google Patents
自動ピアノのソレノイド駆動制御装置Info
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- JPS59114593A JPS59114593A JP22538582A JP22538582A JPS59114593A JP S59114593 A JPS59114593 A JP S59114593A JP 22538582 A JP22538582 A JP 22538582A JP 22538582 A JP22538582 A JP 22538582A JP S59114593 A JPS59114593 A JP S59114593A
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- Japan
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- key
- solenoid
- solenoid drive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はピアノ自動演奏装置に係り、符に、ピアノの
各操作子(″rなわち、キーおよびペダル〕乞目動操作
するソレノイドを駆動するソレノイド駆動方法に関する
。
各操作子(″rなわち、キーおよびペダル〕乞目動操作
するソレノイドを駆動するソレノイド駆動方法に関する
。
従来のピアノ目動演奏装置とし℃、フロッピィディスク
等の記憶媒体に記憶された演奏データゲ読出し、この読
出した演奏データを予めROM(リードオンリメモリフ
内に設足されている変換テーブルケ用いてソレノイド駆
動データに変換し、このンレノイドMjA劾データに基
づいて操作子駆動用のソレノイドを駆動して自動演奏ケ
行うものが知られている。
等の記憶媒体に記憶された演奏データゲ読出し、この読
出した演奏データを予めROM(リードオンリメモリフ
内に設足されている変換テーブルケ用いてソレノイド駆
動データに変換し、このンレノイドMjA劾データに基
づいて操作子駆動用のソレノイドを駆動して自動演奏ケ
行うものが知られている。
ところで、ピアノのキーン例にとると、キー操作乞ハン
マに伝達する駆動機@(ピアノアクションハエ、周囲温
度の変化2周囲湿度の変化、経年変化、あるい昏エピア
ノ個々のばらつき等により動作特性が変化し、このため
、同一の演奏データ(丁なわち、同一のソレノイド駆動
データ)に基づいてキーを駆動しても、常に同一の強度
によってハンマが駆動されるとは限らず、周囲温度等に
応じて異なった強度となる8丁なわち、駆動誤差が発生
する。ペダルの場合も同様のことが言える。
マに伝達する駆動機@(ピアノアクションハエ、周囲温
度の変化2周囲湿度の変化、経年変化、あるい昏エピア
ノ個々のばらつき等により動作特性が変化し、このため
、同一の演奏データ(丁なわち、同一のソレノイド駆動
データ)に基づいてキーを駆動しても、常に同一の強度
によってハンマが駆動されるとは限らず、周囲温度等に
応じて異なった強度となる8丁なわち、駆動誤差が発生
する。ペダルの場合も同様のことが言える。
そこでこの発明は、上述した周囲温度の変化等に基づ(
駆動誤差ン防止することができるピアノ自動演奏装置に
おけるソレノイド駆動方法を提供するもので、自動演奏
ン行う前に装置内部17C:Hいて前述した変換テーブ
ルを自動的に作成し1、この作成した変換テーブルに基
づいて演奏データ/ソレノイド駆動データの変換7行う
ことヲ特徴としている。
駆動誤差ン防止することができるピアノ自動演奏装置に
おけるソレノイド駆動方法を提供するもので、自動演奏
ン行う前に装置内部17C:Hいて前述した変換テーブ
ルを自動的に作成し1、この作成した変換テーブルに基
づいて演奏データ/ソレノイド駆動データの変換7行う
ことヲ特徴としている。
以下、図面Y参照しこの発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図はこの発明による方法を適用したピアノ自動演奏
装置の構成χ示すブロック図である。この図において、
符号]はピアノの鍵盤であり、この鍵盤1の各キーの下
方にを1各々、キーのオン/オフおよび打鍵強度Y:検
出てるための第1キースイツチに1および第2キースイ
ツチに、(図示な工省略する)が並列に設けられている
。そして、キー?操作すると、まず第1キースイツチに
1−一オン状態となり、次いで第2キースイツチに2が
オン状態となる。この場合、キーオンは第2キースイツ
チに2のオンにより検出され、キーオフは第1キースイ
ツチに1のオフにより検出され、また、打鍵強度は第】
キースイッチに、がオンとなった時刻と第2キースイツ
チに2がオンとなった時刻との時間差により検出される
。キースイッチ#2は上述したキースイッチの集合を示
すブロックである。キーデータ発生回路3は、キースイ
ッチ群2の各キースイッチの出カケ順次走査するこ乙に
より各キースイッチのオン/オフ状態を検出する。
装置の構成χ示すブロック図である。この図において、
符号]はピアノの鍵盤であり、この鍵盤1の各キーの下
方にを1各々、キーのオン/オフおよび打鍵強度Y:検
出てるための第1キースイツチに1および第2キースイ
ツチに、(図示な工省略する)が並列に設けられている
。そして、キー?操作すると、まず第1キースイツチに
1−一オン状態となり、次いで第2キースイツチに2が
オン状態となる。この場合、キーオンは第2キースイツ
チに2のオンにより検出され、キーオフは第1キースイ
ツチに1のオフにより検出され、また、打鍵強度は第】
キースイッチに、がオンとなった時刻と第2キースイツ
チに2がオンとなった時刻との時間差により検出される
。キースイッチ#2は上述したキースイッチの集合を示
すブロックである。キーデータ発生回路3は、キースイ
ッチ群2の各キースイッチの出カケ順次走査するこ乙に
より各キースイッチのオン/オフ状態を検出する。
そして、あるキーが操作された場合、同キーの第1キー
スイツチに、がオンとなった時刻から第2キースイツチ
に2がオンとなるfでの時間χ計測し、この計測結果(
丁なゎち、キーの動作スピード)を打鍵強度データKl
)(演奏データ)として出力し、マタ、第2キースイツ
チに2がオンとなった時点で、同キーのキーコードKC
v出力し、第1キースイツチに1がオフとなった時点で
キーコードKCの出力乞停止する。CPUC中央処理長
1tJ4は装置各部?プログラムに基づいて制御するも
ので、パスライン5ケ弁して装置各部と接続されている
。ROM(リードオンリメモリ]6に、C1’U4にお
いて用いられるプログラムが予めd己憶されているメモ
リである。RAM(ランダムアクセスメモリ]7はデー
タ一時記憶用のメモリ、几AM8は゛電源投入時におい
て、打鍵強度データ/ソレノイド駆動データ変換テーブ
ルが書込まれるメモリである。!:y、:、SHXフロ
ッピィディスク装置、10はこのフロッピィディスク装
置9Y制御するディスクコントローラ、11は一定周期
(例えば、4m5ec)のクロックパルスψを発生する
パルス発生器、12は鍵盤1の各キーに各々対応しで設
けられたキー駆動用のソレノイド13.13・・・・乞
駆動するンレノイド駆動回路である。
スイツチに、がオンとなった時刻から第2キースイツチ
に2がオンとなるfでの時間χ計測し、この計測結果(
丁なゎち、キーの動作スピード)を打鍵強度データKl
)(演奏データ)として出力し、マタ、第2キースイツ
チに2がオンとなった時点で、同キーのキーコードKC
v出力し、第1キースイツチに1がオフとなった時点で
キーコードKCの出力乞停止する。CPUC中央処理長
1tJ4は装置各部?プログラムに基づいて制御するも
ので、パスライン5ケ弁して装置各部と接続されている
。ROM(リードオンリメモリ]6に、C1’U4にお
いて用いられるプログラムが予めd己憶されているメモ
リである。RAM(ランダムアクセスメモリ]7はデー
タ一時記憶用のメモリ、几AM8は゛電源投入時におい
て、打鍵強度データ/ソレノイド駆動データ変換テーブ
ルが書込まれるメモリである。!:y、:、SHXフロ
ッピィディスク装置、10はこのフロッピィディスク装
置9Y制御するディスクコントローラ、11は一定周期
(例えば、4m5ec)のクロックパルスψを発生する
パルス発生器、12は鍵盤1の各キーに各々対応しで設
けられたキー駆動用のソレノイド13.13・・・・乞
駆動するンレノイド駆動回路である。
次に、第1図に示す回路の動作Y説明する。最初に、フ
ロッピィディスク装置9のフロッピィディスクにデータ
を収録する場合について説明する。
ロッピィディスク装置9のフロッピィディスクにデータ
を収録する場合について説明する。
CPU4はパルス発生器11からクロックパルスψが出
力される毎に、その時点でキーデータ発生回路3から出
力されているキーコードKOおよび打鍵強度データKD
5読込み、読込んだ各データKCおよびKDYRAM7
に書込む。次いで、前回(4msec前)1(AM7に
査込んだキーコードKCと今回書込んだキーコードKC
とを比較するこ乙により、各キーのオン/オフ状態の変
化(以下、イベントと称丁)ン検出し、この検出結果に
基づいてkLAM7内に82図に示すイベントブロック
MB−1g作成する。このイベントブロックEBにおい
て、タイマデータTl)は前回のイベント発生時刻から
今回のイベント発生時刻までの時間に対応するデータで
あり、また、イベントデータHDは第3図ビ)または(
ロ)に示す彫式のデータである。ここで、第3図イ)は
イベントがキーオンの場合であり、この場合、オン状態
になったキーのキーコードKCと、同キーの打鍵強度デ
ータKDと、キーオンを示すデータ“1″が各々イベン
トデータEDとしてイベントブロックEBに書込まれる
。また、第3図(ロ)はイベントがキーオフの場合であ
り、この場合、オフとされたキーのキーコードKCとキ
ーオフン示すデータ“0”が各々イベントデータI!J
DとしてイベントブロックEB内に書込まれる。
力される毎に、その時点でキーデータ発生回路3から出
力されているキーコードKOおよび打鍵強度データKD
5読込み、読込んだ各データKCおよびKDYRAM7
に書込む。次いで、前回(4msec前)1(AM7に
査込んだキーコードKCと今回書込んだキーコードKC
とを比較するこ乙により、各キーのオン/オフ状態の変
化(以下、イベントと称丁)ン検出し、この検出結果に
基づいてkLAM7内に82図に示すイベントブロック
MB−1g作成する。このイベントブロックEBにおい
て、タイマデータTl)は前回のイベント発生時刻から
今回のイベント発生時刻までの時間に対応するデータで
あり、また、イベントデータHDは第3図ビ)または(
ロ)に示す彫式のデータである。ここで、第3図イ)は
イベントがキーオンの場合であり、この場合、オン状態
になったキーのキーコードKCと、同キーの打鍵強度デ
ータKDと、キーオンを示すデータ“1″が各々イベン
トデータEDとしてイベントブロックEBに書込まれる
。また、第3図(ロ)はイベントがキーオフの場合であ
り、この場合、オフとされたキーのキーコードKCとキ
ーオフン示すデータ“0”が各々イベントデータI!J
DとしてイベントブロックEB内に書込まれる。
以下、クロックパルスψが供給される毎に上述したイベ
ントブロックEBがRAM7内に作成される。なお、イ
ベント力検出されなかった場合は勿論イベントブロック
EBの作成は行われない。
ントブロックEBがRAM7内に作成される。なお、イ
ベント力検出されなかった場合は勿論イベントブロック
EBの作成は行われない。
そして、R,AIV17内に一定数(あるいは−回分]
のイベントブロックHBが作成されに時点で、CPU4
はlもAM7内の各イベントブロックEBを作成された
順に順次フロッピィディスク装置9へ転送し、フロッピ
ィディスクに−f込む。
のイベントブロックHBが作成されに時点で、CPU4
はlもAM7内の各イベントブロックEBを作成された
順に順次フロッピィディスク装置9へ転送し、フロッピ
ィディスクに−f込む。
以上が、データ収録時の第1図に示す装置の動作である
。次に、データ再生時(自動演奏時]の一勲作乞説明す
る。
。次に、データ再生時(自動演奏時]の一勲作乞説明す
る。
装置に電源が投入されると、CPU4は、まずRAMB
内に打鍵強度データ/フレノイド駆動データ変換テーブ
ルヶ作成する。なお、この作成昧程については後に詳述
する。次に、CPU4は、フロッピィディスク装置9の
フロッピィディスク内の一定数(あるいは1曲分)のイ
ベントブロックh HY kL A M 7へ転送する
、次に、)l、AM7内の先頭のメベントブロックfi
3B(丁なわち、データ収録時において、最初に作成さ
れにイベントブロックgB)のイベントデータEL)が
キーオンχ示すイベントデータED(第3図(イ)径照
)であるか、キーオフ乞示すイベントデータEl)[3
図(ロ)参照)であるか?チェックする。そして、キー
オンを示すイベントデータEDであった場合な1仄の処
理7行う。丁なわち、まず、先頭のイベントブロックE
B内のタイマデータTDの時間を計測する。そして、こ
の時間が経過した時点で先頭のイベントブロックEB内
の打鍵強匿データKDw続出し、アドレスデータに変換
し、RAM8へ供給する。これにより、R,AM8から
先頭のイベントブロックEB内の打鍵強度データKDに
対応するソレノイド駆動データSDが読出され、パスラ
イン5を弁してC1’U4へ供給される。CPU4は、
供給されたソレノイド駆動データ8D−1gソレノイド
駆動回路12へ出力し、またこの時、同時に先頭のイベ
ントブロックDB内のキーコードKCおよびデータ“1
”Y各々ソレノイド駆動回路12へ出力する。これらの
各データが各々ソレノイド駆動回路12へ供給されると
、ソレノイド駆動回路12はキーコードKCに対応する
ソレノイド13ヘソレノイド駆動データSDに対応する
レベル(ソレノイド13をパルス信号によって駆動する
場合はパルス幅〕ンMする駆動信号ン出力する。
内に打鍵強度データ/フレノイド駆動データ変換テーブ
ルヶ作成する。なお、この作成昧程については後に詳述
する。次に、CPU4は、フロッピィディスク装置9の
フロッピィディスク内の一定数(あるいは1曲分)のイ
ベントブロックh HY kL A M 7へ転送する
、次に、)l、AM7内の先頭のメベントブロックfi
3B(丁なわち、データ収録時において、最初に作成さ
れにイベントブロックgB)のイベントデータEL)が
キーオンχ示すイベントデータED(第3図(イ)径照
)であるか、キーオフ乞示すイベントデータEl)[3
図(ロ)参照)であるか?チェックする。そして、キー
オンを示すイベントデータEDであった場合な1仄の処
理7行う。丁なわち、まず、先頭のイベントブロックE
B内のタイマデータTDの時間を計測する。そして、こ
の時間が経過した時点で先頭のイベントブロックEB内
の打鍵強匿データKDw続出し、アドレスデータに変換
し、RAM8へ供給する。これにより、R,AM8から
先頭のイベントブロックEB内の打鍵強度データKDに
対応するソレノイド駆動データSDが読出され、パスラ
イン5を弁してC1’U4へ供給される。CPU4は、
供給されたソレノイド駆動データ8D−1gソレノイド
駆動回路12へ出力し、またこの時、同時に先頭のイベ
ントブロックDB内のキーコードKCおよびデータ“1
”Y各々ソレノイド駆動回路12へ出力する。これらの
各データが各々ソレノイド駆動回路12へ供給されると
、ソレノイド駆動回路12はキーコードKCに対応する
ソレノイド13ヘソレノイド駆動データSDに対応する
レベル(ソレノイド13をパルス信号によって駆動する
場合はパルス幅〕ンMする駆動信号ン出力する。
これにより、キーコードKCに対応するキーがソレノイ
ド駆動データSDに対応する強度で駆動される。仄に 次にCPU4は、第2番目のイベントブロックEI13
のイベントデータEl)がキーオン乞示すイベントデー
タEDであるか、キーオフン示すイベントデータEDで
あるか乞チェックする。そして、キーオンχ示てイベン
トデータEl)であった場合は前述しり場合と同様の処
理乞行うが、キーオフを示すイベントデータ12Dであ
った場合は、第2番目のイベントブロックEBのタイマ
データTL)の時間ン計測し、この時間が経過し定時点
で同イベントブロックEB内のキーコードKCおよびデ
ータ“0”ンソレノイド駆動回路12へ出力する。
ド駆動データSDに対応する強度で駆動される。仄に 次にCPU4は、第2番目のイベントブロックEI13
のイベントデータEl)がキーオン乞示すイベントデー
タEDであるか、キーオフン示すイベントデータEDで
あるか乞チェックする。そして、キーオンχ示てイベン
トデータEl)であった場合は前述しり場合と同様の処
理乞行うが、キーオフを示すイベントデータ12Dであ
った場合は、第2番目のイベントブロックEBのタイマ
データTL)の時間ン計測し、この時間が経過し定時点
で同イベントブロックEB内のキーコードKCおよびデ
ータ“0”ンソレノイド駆動回路12へ出力する。
第2番目のイベントブロックEBのキーコードKCおよ
びデータ“0”がソレノイド駆動回路12へ供給される
と、ソレノイド駆動回路12が供給さi7.Hキー コ
−)”KCに対応するソレノイド13の駆動信号をオフ
とする。これにより、土把キーコードKCに対応するキ
ーがオフとされる。以下、上述した過程が順次繰返元さ
れて、ピアノの自動演奏が行われる。
びデータ“0”がソレノイド駆動回路12へ供給される
と、ソレノイド駆動回路12が供給さi7.Hキー コ
−)”KCに対応するソレノイド13の駆動信号をオフ
とする。これにより、土把キーコードKCに対応するキ
ーがオフとされる。以下、上述した過程が順次繰返元さ
れて、ピアノの自動演奏が行われる。
次に、Cptr4がRAM8内に打鍵強度データ/ソレ
ノイド駆動データ変換テーブルを作成する過程について
説明する。なお、第1図に示す実施例においては、打鍵
強度データKDが「、0」〜「255りの256段階に
、ソレノイド駆動チー11SDが「o」〜「127」の
128段階に各々変化し得るものとする。
ノイド駆動データ変換テーブルを作成する過程について
説明する。なお、第1図に示す実施例においては、打鍵
強度データKDが「、0」〜「255りの256段階に
、ソレノイド駆動チー11SDが「o」〜「127」の
128段階に各々変化し得るものとする。
装置に電源が投入されると、CPU4&工、まず予め決
められている例えば4個のキー(以下、これらのキー乞
キーK I 、〜KI、とする)Yソレノイド駆動デー
タSL)「0」で駆動する。丁なわち、まずソレノイド
駆動データ81)rOJと、キーKI のキーコード
KCと、データ“1”ン各! 々ソレノイド駆動回路12へ出力し1次0で、(si)
rOj−キーKI、のキーコードKC。
められている例えば4個のキー(以下、これらのキー乞
キーK I 、〜KI、とする)Yソレノイド駆動デー
タSL)「0」で駆動する。丁なわち、まずソレノイド
駆動データ81)rOJと、キーKI のキーコード
KCと、データ“1”ン各! 々ソレノイド駆動回路12へ出力し1次0で、(si)
rOj−キーKI、のキーコードKC。
“1”)、[Spr oJ 、キーKI、のキーコード
KC,”1”)C8D[Oj 、 キーKI、771−
コードKc、“1”〕を順次ソレノイド°駆動回路12
へ出力する。なお、キーKI、〜KI、としては、例え
ば低音部、中低音部、中高置部、高音部から各々1キー
づつ選1れる。仄にCPU4を工、キーデータ発生回路
3から出力されるキーKI、〜KI、の各打鍵強度デー
タKD7a’几AM7に格納する。矢に、キーKI、〜
Kl、”k共にオフとし、欠いで、キーKI、〜KI、
Yノ′ノイド駆動データ「1」で駆動し、そして、キー
1−夕発杏回路3から出力されるキーK I 、〜Kl
。
KC,”1”)C8D[Oj 、 キーKI、771−
コードKc、“1”〕を順次ソレノイド°駆動回路12
へ出力する。なお、キーKI、〜KI、としては、例え
ば低音部、中低音部、中高置部、高音部から各々1キー
づつ選1れる。仄にCPU4を工、キーデータ発生回路
3から出力されるキーKI、〜KI、の各打鍵強度デー
タKD7a’几AM7に格納する。矢に、キーKI、〜
Kl、”k共にオフとし、欠いで、キーKI、〜KI、
Yノ′ノイド駆動データ「1」で駆動し、そして、キー
1−夕発杏回路3から出力されるキーK I 、〜Kl
。
の各打鍵強度データKl)y)LAM7に格納する。
以下、ソレノイド駆動データ「2」〜rx27Jの各々
について上記動作を繰返丁。これにより、RAM7内に
ソレノイド駆動データ81)rOJ〜r 127Jの各
々に対応して4植の打鍵強度データKDが格納される。
について上記動作を繰返丁。これにより、RAM7内に
ソレノイド駆動データ81)rOJ〜r 127Jの各
々に対応して4植の打鍵強度データKDが格納される。
次に、CPU4はft、 A M 7内のソレノイド駆
動データ191)rOJ〜r127Jの各々に対応する
4植の打鍵強度データKDの各平均1[’a’Xめる。
動データ191)rOJ〜r127Jの各々に対応する
4植の打鍵強度データKDの各平均1[’a’Xめる。
ここで、求められた打fi1強度データKIJの各平均
値が例えば県1表に示Tものであったとする。
値が例えば県1表に示Tものであったとする。
第1表
仄にCPU4は、この第1表に示す各打錠強度データK
Dの平均値に基づいて第2表に示て打鍵@度データ/ソ
レノイド駆動データ変換テーブルゲ几AM8内に作成1
−る。
Dの平均値に基づいて第2表に示て打鍵@度データ/ソ
レノイド駆動データ変換テーブルゲ几AM8内に作成1
−る。
第2表
以下、その作成方法を説明する。まず、1111表に表
われる打鍵強度データKDの最小値「20」未満の打鍵
強度データ「0」〜r19Jにつ(・て&工、ソレノイ
ド駆動データ8Dの最小値「0」ン割当てる。次に、打
鍵強度データKl)r20Jにつ〜1では、対応する3
個のソレノイド駆動データ81)[oj 、r xj
、r2Jの平均値「1」を割当てる。仄に、打鍵強度デ
ータKl)r 21 Jにつ(九ては「3」、KD「2
2」については「4」乞各々割当てる、次に、打鍵強度
データKpr 23 Jのように、第1表に表われない
ものは、その前後の打鍵強度データKD工22jJ24
Jに対応するソレノイド駆動データspr+−1,rs
J間を直線補間してンレノイド駆動データSD乞求める
。
われる打鍵強度データKDの最小値「20」未満の打鍵
強度データ「0」〜r19Jにつ(・て&工、ソレノイ
ド駆動データ8Dの最小値「0」ン割当てる。次に、打
鍵強度データKl)r20Jにつ〜1では、対応する3
個のソレノイド駆動データ81)[oj 、r xj
、r2Jの平均値「1」を割当てる。仄に、打鍵強度デ
ータKl)r 21 Jにつ(九ては「3」、KD「2
2」については「4」乞各々割当てる、次に、打鍵強度
データKpr 23 Jのように、第1表に表われない
ものは、その前後の打鍵強度データKD工22jJ24
Jに対応するソレノイド駆動データspr+−1,rs
J間を直線補間してンレノイド駆動データSD乞求める
。
この場合、「4.5′」なる値が求まるが小数点以下に
ついては例えば4捨5人により処理する。次に、第1表
に表われる打鍵強度データKDの最大値r200J以上
の打邦癲度データKDr201J〜r255Jについて
は、ソレノイド駆動データSDの最大値r127」i割
当てる。このようにして、8g2表に示す変換テーブル
が凡AfvlS内に作成される。なお、この第2表の容
儀の内、1(AM8に書込まれるのはソレノイド駆動デ
ータSDのみである。そして、自動演秦時においてはこ
の書込まれにデータ8Dが打鍵強度データKDttc対
応するアドレスデータによって読出される。
ついては例えば4捨5人により処理する。次に、第1表
に表われる打鍵強度データKDの最大値r200J以上
の打邦癲度データKDr201J〜r255Jについて
は、ソレノイド駆動データSDの最大値r127」i割
当てる。このようにして、8g2表に示す変換テーブル
が凡AfvlS内に作成される。なお、この第2表の容
儀の内、1(AM8に書込まれるのはソレノイド駆動デ
ータSDのみである。そして、自動演秦時においてはこ
の書込まれにデータ8Dが打鍵強度データKDttc対
応するアドレスデータによって読出される。
なお、上述した実施列においては、電源投入時において
RAM8内に変換テーブルが作成されるものとしkが、
例えば目動演奏スタートスイッチが操作されに時変換テ
ーブルの作成が行われるようにしてもよく、あるいは、
変換テーブル作成を指示するスイッチケ設けてもよい。
RAM8内に変換テーブルが作成されるものとしkが、
例えば目動演奏スタートスイッチが操作されに時変換テ
ーブルの作成が行われるようにしてもよく、あるいは、
変換テーブル作成を指示するスイッチケ設けてもよい。
以上説明したように、9の発明によればある一足値もし
くは最小11Nから最大i[までの範囲にわたって順次
変化するソレノイド駆動データ゛によって操作子な駆動
し、この時操作子状態検出用のセンサの出力に基づいて
得られるデータ音メモリ内に記憶させ、このgt憶させ
にデータに基づいて演奏データ/ソレノイド駆動データ
変換テーブルを作成するようにしたので、自動演奏を行
う直前において変換テーブル?作成することが01能と
なり、この結果、従来の変換テーブルが自足のものに比
較し、周囲温度の変化9周囲湿度の変化、経年変化、ピ
アノ個々のばらつき等に基づく駆動誤差Y防止すること
ができる利点が得られる。
くは最小11Nから最大i[までの範囲にわたって順次
変化するソレノイド駆動データ゛によって操作子な駆動
し、この時操作子状態検出用のセンサの出力に基づいて
得られるデータ音メモリ内に記憶させ、このgt憶させ
にデータに基づいて演奏データ/ソレノイド駆動データ
変換テーブルを作成するようにしたので、自動演奏を行
う直前において変換テーブル?作成することが01能と
なり、この結果、従来の変換テーブルが自足のものに比
較し、周囲温度の変化9周囲湿度の変化、経年変化、ピ
アノ個々のばらつき等に基づく駆動誤差Y防止すること
ができる利点が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図におけるルAM7内に作成されるイベン
トブロックhiB7示す図、第3図イ)、(ロ)は各々
同イベントブロックHBにおけるイベントデーqEDの
形式およびデータ自答ン示す図である。 1・・・鍵盤、2・・・キースイッチ群(センサ)、3
・・・キイータ発生回路、4・・・CPU、6・・・R
OM、7.8・・−几AM、9・・・フロッピィディス
クvc[ili、12・−・・ソレノイド駆動回路。 出願人 日本楽器製造休弐会社
第2図は第1図におけるルAM7内に作成されるイベン
トブロックhiB7示す図、第3図イ)、(ロ)は各々
同イベントブロックHBにおけるイベントデーqEDの
形式およびデータ自答ン示す図である。 1・・・鍵盤、2・・・キースイッチ群(センサ)、3
・・・キイータ発生回路、4・・・CPU、6・・・R
OM、7.8・・−几AM、9・・・フロッピィディス
クvc[ili、12・−・・ソレノイド駆動回路。 出願人 日本楽器製造休弐会社
Claims (1)
- 記憶媒体に記憶された演奏データ乞読出し、この読出し
た演奏データtソレノイド駆動データに変換し、このソ
レノイド駆動データに基づいて操作子駆動用のソレノイ
ドを駆動するピアノ自動演奏装置におけるソレノイド駆
動方法において、ある一定値もしくは最小値から最大値
までの範囲にわたって順次変化する前記ソレノイド駆動
データによって前記操作子を駆動し、この時前記操作子
に設けられた操作子状態検出用のセンサの出力に基づい
て得られるjデータンメモリ内に記憶させ、この記憶さ
せたデータに基づいて演奏データ/ソレノイド、駆動デ
ータ変換テーブルを作成し、この変換テーブルによって
前dd演奏データを前記ソレノイド駆動データに変換し
、このソレノイド駆動データによって前記ソレノイド?
駆動することを特徴とするピアノ自動演奏装置における
ソレノイド駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22538582A JPS59114593A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 自動ピアノのソレノイド駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22538582A JPS59114593A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 自動ピアノのソレノイド駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114593A true JPS59114593A (ja) | 1984-07-02 |
JPH0518114B2 JPH0518114B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=16828523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22538582A Granted JPS59114593A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 自動ピアノのソレノイド駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59114593A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02275991A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-11-09 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
JPH03229299A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-11 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
JPH0844347A (ja) * | 1989-01-19 | 1996-02-16 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
JPH0844348A (ja) * | 1989-01-19 | 1996-02-16 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
US5880393A (en) * | 1996-12-04 | 1999-03-09 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument and recorder/playback controller incorporated therein |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595995A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-21 | Nippon Marantz | Control system of piano key force |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP22538582A patent/JPS59114593A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595995A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-21 | Nippon Marantz | Control system of piano key force |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02275991A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-11-09 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
JPH0844347A (ja) * | 1989-01-19 | 1996-02-16 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
JPH0844348A (ja) * | 1989-01-19 | 1996-02-16 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
JPH03229299A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-11 | Yamaha Corp | 自動ピアノ |
US5880393A (en) * | 1996-12-04 | 1999-03-09 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument and recorder/playback controller incorporated therein |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518114B2 (ja) | 1993-03-11 |
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