JPS59114524A - ストロボの発光量制御装置 - Google Patents

ストロボの発光量制御装置

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JPS59114524A
JPS59114524A JP57225244A JP22524482A JPS59114524A JP S59114524 A JPS59114524 A JP S59114524A JP 57225244 A JP57225244 A JP 57225244A JP 22524482 A JP22524482 A JP 22524482A JP S59114524 A JPS59114524 A JP S59114524A
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transistor
resistor
capacitor
circuit
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博明 中村
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
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    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ストロボの発光量制御装置、更に詳しくは、
手動操作によって発光量を複数のしベルに制御すること
ができる、マニーアル可変九量型のストロボにおける発
光量制御装置に関する。
周知のように、従来のマニュアル可変光量型のストロボ
においては、タイマ回路を用〜・傷光放電管の発光時間
を計時し、所定の発光時間の経過時に閃光放電管の発光
を停止させることによって、所望のレベルの発光量を得
るようになっていた。
しかし、閃光放電管の発光量は、閃光放電管の発光時間
ばかりでなく、メインコンデンサの充電電圧に応じても
変化するものであり、かならずしも所望とするレベルの
発光量を得ることができないという欠点があった。即ち
、充電完了表示用ネオンランプの点灯直後とフル充電時
とでは、メインコンデンサの充電電圧は数10チも相違
しており、発光時間のみに基づいて閃光放電管の発光を
停止させた場合には、総発光量でIEV以上の差が生ず
るという欠点があった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、タイマ回路の計時初
期値をメインコンデンサの充電電圧に応じて変化させ、
タイマ回路において所定の計時が行なわれたときに閃光
放電管の発光を停止させるようにしたストロボの発光量
制御装置を提供するにある。
本発明によれば、メインコンデンサの充電電圧の高低に
応じてタイマ回路の計時初期値が増減するので、閃光放
電管の発光時間が変化し、メインコンデンサの充電電圧
の相違にも拘らず、常に所望とするレベルの発光量を得
ることができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すストロボの発光量制
御装置の電気回路を示している。この電気回路には、周
知のDC−DCコンバータを含む電源回路PS1が配設
されており、同回路PS、の正極出力端からは逆流防止
用ダイオードD1を介して正がわの動作電圧供給ライン
!、が引き出されている。
また、電源回路PS1の負極出力端からは、負がわの動
作電圧供給ライン10が引き出されている。上記両ライ
ンllIr1o  間には、メインコンデンサC1と、
閃光放電管X1.メインサイリスク80R,の直列回路
と、抵抗R2、転流サイリスタ5CR2の直列回路とが
それぞれ接続されている。上記閃光放電管X1は、周知
のキセノン放電管で形成されていて、そのトリガ電極は
トリガ回路TC,に接続されている。トリガ回路TC,
は、ラインloに接続されていると共に、メインサイリ
スタSCR,のゲートに接続されている。メインサイリ
スタ80R,は、カソードをラインloに接続され、ア
ノードを閃光放電管X1のカソードに接続されている。
また、メインサイリスタSCR,のアノードは、抵抗R
Iを通じてラインloに接続されていると共に、転流コ
ンデンサC1の一端に接続されており、同コンデンサC
2の他端は転流サイリスタ80R,のアノードに接続さ
れている。転流サイリスタSCR,は、カソードをライ
ンl。
に、アノードを抵抗島を通じてライン!、にそれぞれ接
続されていると共に、ゲートをトリガ回路TC。
の出力端に接続されている。上記転流コンデンサC!。
抵抗島、転流サイリスタS CR,!およびトリガ回路
TC,は、閃光放電管XIの発光を停止させる調光回路
を形成しており、その入力端となるトリガ回路TC,の
入力端は、後述する調光信号発生回路の出力端となるト
ランジスタQ、のコレクタに接続されている。
上記ライン11は、電源コンデンサC3の一端に接続さ
れており、同コンデンサC8の他端からは、抵抗R8を
介してツェナーダイオードZD、のアノードに接続され
た動作電圧供給ラインl、が引き出されている。また、
ツェナーダイオードZD、のカソードからは、動作電圧
供給ラインノ、が引き出されている。そして、上記ライ
ンノ3.l7間に調光信号発生回路が形成されており、
上記ツェナーダイオードZD、は、上記電源コンデンサ
C3+抵抗R8等と共に、閃光放電管X8の閃光発光開
始後、所定時間の間、調光信号発生回路に動作電圧を供
給する電源部を形成している。上記ラインノ3は、電圧
検出用抵抗R’toを通じてラインE。に接続されてい
る。
上記調光信号発生回路は、積分コンデンサC4と、マニ
ュアルモード時に積分コンデンサC4に一定の充電電流
を流す定電流回路と、オートモード時に被写体からの反
射光を測光し:C積分コンデンサC4の充電電流を流す
測光回路と、上記積分コンデンサC4の充電電圧を所定
の判定レベル電圧と比較する調光レベル判定回路と、ス
トロボの発光制御モードをオートモードにするか、マニ
ュアルモードにするかを切り換えるモード選択スイッチ
SW1゜S W2とで、その主要部が構成されている。
上記積分コンデンサC4は、一端を積分開始電圧補正用
抵抗R’+sを通じてライン!、に、他端をNPN型の
定電流用トランジスタQ、のコレクタにそれぞれ接続さ
れていて、同コンデンサC4には並列に抵抗RI4が接
続されている。そして、積分コンデンサC4の一端は、
PNP型のトランジスタQ、のコレクタに接続されてお
り、同トランジスタQ7のエミッタは、ラインl、に接
続され、ベースは、ライン1srh間に直列に接続され
たモード選択スイッチSW。
と抵抗R,,との接続点に接続されている。また、トラ
ンジスタQ、のコレクタは、抵抗R1,を通じてNPN
型のトランジスタQ6のコレクタに接続されており、同
トランジスタQ6のエミッタは、可変抵抗VR,を通じ
てラインl、に接続されている。トランジスタQ6のベ
ースは、ラインl。+lt間に直列に接続された抵抗R
1g + R+a の接続点に接続されている。なお、
上記ラインlo、lt間には、コンデンサC3が接続さ
れている。
上記トランジスタQ、のベースは、上記モード選択スイ
ッチSW、と共に、ライン4 、lt間に直列に接続さ
れた抵抗R,,,Rlt、 R,iの、抵抗RI3とR
1゜との接続点に接続されている。また、トランジスタ
Q、のエミッタは、マニュアルモード時の発光量調節用
の可変抵抗VR3の一端に接続されており、同可変抵抗
■n、の他端は、NPN型のスイッチングトランジスタ
Q4のコレクタに接続されている。このトランジスタQ
、は、上記トランジスタQe +可変抵抗VR,等で形
成される上記定電流回路の作動、不作動を制御する役目
をするもので、その−ベースは、上記抵抗R1,、、R
1,1の接続点に接続されており、エミッタはラインl
、に接続されている。
また、上記積分コンデンサC4の他端は、抵抗R8゜を
通じてフォトトランジスタでなる測光用光電変換素子P
D、のコレクタに接続されている。この光電変換素子P
D、は、上記測光回路の主体を形成しており、そのエミ
ッタはNPN型のスイッチングトランジスタQ3のコレ
クタに接続されている。スイッチングトランジスタQ3
は、光電変換素子PD、の作動、不作動を制御する役目
をするもので、そのベースは、上記ラインA!o、A!
を間に順次接続された抵抗R11,R,、R?の直列回
路の、抵抗馬とRATとの接続点に接続されている。ま
た、トランジスタQ3のエミッタは、ラインlJtに接
続されている。上記抵抗も と現との接続点は、ダイオ
ードD、を順方向に介して上記トランジスタQ4のコレ
クタに接続されている。
さらに、上記積分コンデンサC4の他端は、PNP型の
調光レベル判定用トランジスタQ、のベースにも接続さ
れている。このトランジスタQ、は、上記調光レベル判
定回路の主体を形成しており、積分コンデンサC4の充
電電圧を判別してスイッチング動作するようになってい
る。このトランジスタQ!のエミッタは、NPNWのト
ランジスタQ、のコレクタに接続されており、同トラン
ジスタQ1のコレクタは判定レベル調整用の可変抵抗V
R,を通じてライン13に接続されている。トランジス
タQ1のベースは、ラインIs 、It間に直列に接続
された抵抗R6゜R4の接続点に接続されており、エミ
ッタは、判定レベル調整用の可変抵抗VR,を通じてラ
インltに接続されている。そして、上記トランジスタ
Q、のコレクタは、抵抗R0を通じてラインJIK接続
されていると共に、調光信号発生回路の出力端として上
記トリガ回路TC,の入力端に接続されている。
なお、上記モード選択スイッチsw、 、 8V、は、
互いに連動して開閉するようになっていて、両スイッチ
sw、 、 sw、が共に閉成されたときに、発光量調
節用可変抵抗VR,の設定値に応じた発光量で閃光放電
管X、が発光するマニュアルそ−ドが得られ、両スイッ
チsw、 、 sw、が共に開放されたときに、測光用
光電変換素子PD、の受光光量に応じて閃光放電管X1
が自動調光されるオートモードが得られるようになって
いる。
以上のように、本実施例のストロボの発光量制御装置は
構成されている。
次に、この発光量制御装置の動作について説明する。
まず、閃光放電管X、の発光以前の状態においては、電
源回路P81からダイオードD1を通じてラインTo 
−lo 間に動作電圧が供給され、メインコンデンサC
Iがこの動作電圧と同程度にまで充電されている。また
、電源コンデンサC3にも、同コンデンサC3→抵抗R
8→ツエナーダイオードZD、→抵抗R7゜を通じて充
電電流が流れ、コンデンサC5はメインコンデンサC1
と同じ電圧に充電されている。
次に、モード選択スイッチsw1. sw、を閉成し、
マニュアルモードを選択した状態において、トリガ回路
TC,を通じて、閃光放電管XIのトリガ電極に高電圧
を印加すると共に、メインサイリスタ5CR1のゲート
な°Hルベルにトリガする。すると−閃光放電管X、が
励起状態になると共に、メインサイリスタ8CR1がタ
ーンオンされ、メインコンデンサC,に蓄積されていた
電荷が閃光放電管X1およびメインサイリスタSCR,
を通じて急激に放電し、閃光放電管X、が閃光発光を開
始する。また、閃光放電管X、が発光を開始すると、電
源コンデンサC3に蓄積されていた電荷が、電源コンデ
ンサC3→閃光放電管X、→メインサイリスタSCR,
→抵抗R2o→ツェナーダイオードZD、→抵抗R8→
電源コンデンサC8と流れ、抵抗R2oの両端には第2
図において曲線A8. B、で示すような電圧が生じ、
ツェナーダイオードZD、のカソード、アノード間には
一定のツェナー電圧Vz1が生じる。なお、上記曲線A
Iは、メインコンデンサーC1の充電電圧が低電圧(例
えば、260V )であった場合の電圧の変化を示し、
曲線B、は、メインコンデンサC1の充電電圧が高電圧
が高電圧(例えば、330V)であった場合の電圧の変
化を示す。・ 上記ツェナーダイオードZD、のカン−ドウアノード間
に生じたツェナー電圧Vzlは、動作電圧としてライン
11B’、71間に供給され、調光信号発生回路が作動
を開始する。即ち、抵抗R,、R4の接続点に発生する
分圧電圧がトランジスタQ、のベースに印加されて、同
トランジスタQ1がオンし、そのコレクタ電圧がトラン
ジスタQ、のエミッタに印加されるので、トランジスタ
Q2は積分コンデンサC4の充電電圧を判別してスイッ
チング動作し得る状態となる。また、上記ツェナー電圧
■zIは、閉成されているモード選択スイッチSW、を
通じて抵抗R,3,R,!、 R1,、の直列回路に印
加され、抵抗R13゜Rltの接続点および抵抗R+、
2. 、 R1□1の接続点に発生する分圧電圧がトラ
ンジスタQ、 、 Q、のベースにそれぞれ印加され、
両トランジスタQ、 、 Q、がそれぞれ導通状態にな
る。づ−ると、抵抗R■→積分コンデンサC4→トラン
ジスタQ、〜のコレクタ・エミッタ→可変抵抗VR3→
トランジスタQ4のコレクタ・エミッタを通じて、積分
コンデンサC4の充電電流■。
が流れるようになる。この充電電流I、は、第3図に示
すように、可変抵抗VR,の両端電圧を■aとすれば、 I、 = Va/VR,−−−−−−−−−−(1)と
なる。ただし、VfL、は抵抗VR,の抵抗値を示す。
上記電圧■aは、抵抗R,,、R+、、の直列回路の両
端電圧をVb、)ランジスタQ、のベース・エミッタ間
電圧をVBE、とすれば、 Va=Vb−VBIC舊・・・・争・・・・書・(2)
となる。そして、上記電圧vbは、抵抗R,,,、R+
、!。
Rlsの抵抗値をR,1,R,、、R,、とすれば、と
表わせる。よって、上記(1)〜(3)式より、電流I
、は、 となり、可変抵抗VB、の設定値が変化しない限り一定
となる。従って、定電流回路が形成され、その定電流が
充電電流I、として積分コンデンサC2に流れることに
なり、定電流回路および積分コンデンサC4で構成され
るタイマ回路が作動して計時動作を開始する。また、上
記トランジスタQ4がオンすると、り“イオードD、を
通じてトランジスタQ3のベースがラインl、と同電位
となり、トランジスタQsがオフして、光電変換索子P
D、を主体とする測光回路は作動不能になる。
他方、電源コンデンサC8の充電電圧は、抵抗R1゜。
R1,の直列回路に印加され、両抵抗R,9,R,、の
接続点に発生する分圧電圧がトランジスタQ6のベース
に印加されて、同トランジスタQ、がオンする。すると
、モード選択スイッチSW!の閉成によりトランジスタ
Q、がオフしているので、抵抗R1,→抵抗R16→ト
ランジスタQ6のコレクタ・エミッタ→可変抵抗VR,
を通じて、電流I2が流れるようになる。
この電流Itは、第3図に示すように、可変抵抗VR。
の両端電圧なVd、同可変抵抗VR,の抵抗値をVB2
とすれば、 I、=Vd/lit、  −−−−−−−−−−(5)
となる。上記電圧Vdは、抵抗R1,の両端電圧な■、
8゜トランジスタQ6のベース・エミッタ間電圧をVB
E。
とすれば、 Vd = V、、 −VBE6  ・・・−・−−−(
6)となる。そして、上記電圧■18は、抵抗R,,,
R□の抵抗値をR,、、R1,。、抵抗R7゜の両端電
圧な■、。
とすれば、 と表わせる。よって、上記(5)〜(7)式より、電流
工、は、 =KI(vz、+■、o)−に、・・・・・・・・(8
)となる。ただし、 である。上記に、 、 K、は、可変抵抗VB、の設定
値の変更がない限り一定であり、また、Vz、もツェナ
ー電圧であるから一定である。よって、上記(8)式よ
り1、電流Itは電圧■!oにのみ依存して変化する。
ところで、上記積分ざンデンサC2の一端の電位、即ち
抵抗R1,の両端電圧■iiは、 V111= (L + T2 )R11+  ”・””
”  (1o)と表わせる。ただし、R1,は抵抗R0
の抵抗値を示す。既述したように、電流I、は一定であ
り、電流工、は電圧■、。のみに依存して変化する。従
って、電圧■0.は電圧■、。のみに依存して変化する
ととKなる。そして、電圧■2゜は、第2図に示した如
(、時間の経過に伴って小さくなると共に、メインコン
デンサCIの充電電圧に依存して変化する。よって、電
圧■83、即ち、積分コンデンサC4の積分開始電圧は
、第4図に示すように、メインコンデンサC1の充電電
圧に依存して、同電圧が低電圧(例えば、260 V 
)のとき(曲線人、参照)には、その値(Vot>が小
さく、高電圧(例えば、a3o V )のとき(曲線馬
参照)には、その値(VBz )が大きくなる。
そして、上記積分コンデンサC4の充電が進行し、同コ
ンデンサC4の他端の電位Veが、可変抵抗VR,。
VR,の抵抗比に依存する一定の判定レベル電圧−Vo
まで低下すると、トランジスタQ!がオンし、抵抗R6
に生ずる電圧が調光信号として出力される。
この調光信号が出力される時機は、第4図に示すように
、メインコンデンサC1の充電電圧が高いときには早く
なり(時刻1+ )、低いときには遅くなる(時刻t2
)。つまり、1. <11となる。
上記調光信号がトリガ回路TC,に印加されると、トリ
ガ回路TC!は転流サイリスタ5OB2のゲートな°H
’レベルにトリガし、同サイリスタS CR,が導通す
る。このため、メインコンデンサCIの放電が転流サイ
リスタSC几、をパイバ予するようになると共に、転流
コンデンサC8の′電荷が転流サイリスタ5CR1を通
じて放電されるので、メインサイリスタSOR,のアノ
ード・カノード問およびカソード・ゲート間が逆バイア
スされる。よって、メインサイリスタ80R,が急激に
ターンオンされ、閃光放電管X、の閃光発光が停止され
る。
既述したように、調光信号が出力される時機は、メイン
コンデンサC3の充電電圧が高いときには早く、低いと
きには遅くなるので、閃光放電管X1の制光特性は、第
5図において曲線A、、B、で示すようになる。即ち、
メインコンデンサC1の充電電圧が低いときには、曲線
A、の如く、最大光束が小さく発光時間が長い特性とな
り、メインコンデンサ0重の充電電圧が高いときには、
曲&I Hsの如く、最大光束が大きく発光時間が短い
特性となる。従って、上記抵抗R2゜の抵抗値を適当な
値に設定することによって、メインコンデンサC8の光
1!電圧が低い場合でも高い場合でも閃光放電管X、の
発光量を等しくすることができる。即ち、メインコンデ
ンサC8の充%、14L圧に関係なく、閃光放電管X1
の発光量を所定の設定値となるようにすることができる
ところで、上述の動作の説明は、本実施例のストロボの
発光量制御装置を、モード選択スイッチsw、、swt
を閉成してiニエアルモードとしたとぎり動作の説明で
あるが、モード選択スイッチsw1.sw、を開放して
オートモードとしたときには、本実施例の発光量制御装
置は、被写体からの反射光を測光して自動調光を行なう
。即ち、モード選択スイッチSWlの開放により、トラ
ンジスタQ4がオンし得なくなり、定電流回路が作動し
ないと共に、トランジスタQ1がオンして測光回路が作
動する。また、モード選択スイッチSW2の開放により
、トランジスタQ7がオンし、抵抗R0,が回路的に接
続されていないのと同等の状態になる。よって、積分コ
ンデンサC1は、光電変換素子PD、に流れる光電流に
よりて充電され、同電流による充電電圧が所定の判定レ
ベル電圧−voまで達すると、トランジスタQ2がオン
し″′C調光信号が出力される。
第6図は、本発明の他の実施例を示すストロボの発光量
制御装置の電気回路を示している。本実施例の発光量制
御装置においては、ラインーe r 、−1j。
間に抵抗R,,、R22の直列回路が接続されており、
抵抗R2□と並列に電圧検出用のコンデンサC6が接続
されている。上記抵抗R1,、R,、の接続点は、ツェ
ナーダイオードZD、のカソードに接続されており、ツ
ェナーダイオードZD、のアノードは、NPNWのトラ
ンジスタQstのベースに接続されていると共に、抵抗
R25を通じてNPNWのスイッチングトランジスタQ
ttのコレクタに接続されている。トランジスタ9口の
ベースは、ライン−601!3間に直列に接続された一
抗R24+ ”23の接絆点に接続されており、エミッ
タはライン12に接続されている。トランジスタQ11
のコレクタは、抵抗比26を通じてトランジスタQxt
のエミッタに接続されており、同トランジスタQljl
のコレクタは、ダイオードD、のカソードに接続されて
いる。ダイオードDのアノードは、抵抗R27を通じて
ライン!0に接続されていると共に、PNP型の増幅用
トランジスタQ13のベースに接続されている。トラン
ジスタQ13のエミッタは、抵抗RIIを通じてライン
1oに接続されており、コレクタは抵抗R2Bを通じて
ライン2.に接続されていると共に、NPN型の増幅用
トランジスタQ14のベースに接続されている。トラン
ジスタQ□4のエミッタは、抵抗R3oを通じてライン
彫2に接続され、コレクタは、積分開始電圧補正用の抵
抗”31を通じてラインJ3Oに接続されている。上記
抵抗R21〜R3□、コンデンサC6゜ツェナーダイオ
ードZD、、ダイオードD8.およびトランジ、スタ・
Q11〜Q+ 4は、タイ/コンデンサCIの充電電圧
Vcを検出し−1これに応じて抵抗R3,0両端電圧、
即ち積分コンデンサC7の積分開始電圧を変化させる、
マニュアルモード時の計時初期値補正手段を形成してい
る。
上記トランジスタQ1.のコレクタは、積分コンデンサ
C7の一端に接続されており、同コンデンサC7の一端
は、PNP型のトランジスタQ17のコレクタにも接続
されている。このトランジスタQ17のエミッタは、ラ
イン影0に接続され、ベースは、ライン13o 、−I
L間に直列に接続されたモード選択スイッチSW4と抵
抗R46との接続点に接続されている。また、上記積分
コンデンサC7には、抵抗Rssが並列に接続されてい
る。
上記積分コンデンサC7の他端は、NPN型の定電流用
トランジスタQ16のコレクタに接続されており、同ト
ランジスタQ16のベースは、ライン!o。
12間に直列に接続された抵抗R,0,R,8の接続点
に接続されている。また、トランジスタQ16のエミッ
タは、発光量調節用の可変抵抗VR,を通じてNPN型
のトランジスタQ□、のコレクタに接続されており、ト
ランジスタQ1sのエミッタは2イン廓、に接続され℃
いる。そして、トランジスタQ□5のベースは、モード
選択スイッチSW8と共に、ライン!o、p2間に直列
に接続された抵抗R4,、R4゜の接続点に接続されて
いる。上記可変抵抗V R,。
およびトランジスタQ1..Q□6は、積分コンデンサ
C7に一定の充電電流工、を流す定電流回路を形成して
いる。
声だ、積分コンデンサC7の他端は、抵抗FL34を通
じてフォトトランジスタでなる測光用光電変換素子PD
、のコレクタに接続され℃おり、光電変換素子PD2の
エミッタは、N1)N型のトランジスタQ18のコレク
タに接続されている。トランジスタQ□8は、エミッタ
をライン石、に接続され、ベースを2インノ0.右間に
順次接続された抵抗R3□。
R13,、”asの直列回路の、抵抗R36とR3,と
の接続点に接続されている。また、上記抵抗R87とR
36との接続点は、ダイオードD4を順方向に介し℃上
記トランジスタQ16のコレクタに接続されている。
さらに、積分コンデンサC7の他端は、PNP型の調光
レベル判定量トランジスタQユ、のベースにも接続され
ている。このトランジスタQ8.は、工ミッタを判定レ
ベル調整用の可変抵抗VR6の可動接片端子に接続され
、コレクタを抵抗R4□を通じてライン!、に接続され
℃いると共に、上記トリガ回路TC,の入力端に接続さ
れている。上記可変抵抗v′fL6の一端はライン1o
に接続され、他端はNPN型のトランジスタQ2Gのコ
レクタに接続されている。トランジスタQ2゜は、エミ
ッタを抵抗R43を通じてライフJ3tに接続され、ベ
ースを2インノ0゜看7間に直列に接続された抵抗R4
,、R44の接続点に接続されている。また、ラインー
eo、13を間には、ツェナーダイオードZD、が逆方
向に接続され、同ダイオードZD3と並列にコンデンサ
C8が接続されてい乙 なお、その他特に言及しなかった部品および回路は、上
記第1図に示した実施例の装置における部品および回路
と同様に構成されて同様に接続されている。よって、対
応する部品および回路には同一の符号を付して、その詳
しい説明を厳に省略する。
以上のように構成された本実施例のストロボの発光量制
御装置においては、閃光放電管χmの発光以前にメイン
コンデンサC1および電源コンデンサC1に充電が行な
われると共に、第7図に示すように、コンデンサC6に
メインコンデンサC8の充電電圧Vcを抵抗R2□とR
22とで分圧した電圧v22が発生している。即ち、こ
の電圧v22は、となっている。
次に、モード選択スイッチsw、、sw、を閉成し、マ
ニュアルモードを選択した状態において、上記第1図に
示した実施例の装置の場合と同様にして閃光放電管X、
を発光させると、電源コンデンサC3の放電によりツェ
ナーダイオードZD3のカソード。
アノード間に一定のツェナー電圧Vz、が発生する。
このツェナー電圧■z8は、動作電圧としてライン4o
 、Jh間に供給され、調光信号発生回路が作動状態と
なる。即ち、抵抗几、、 、 R44の接続点に発生す
る分圧電圧がトランジスタQ、。のベースに印加されて
、同トランジスタQ2oがオンし、判定にベル調整用の
可変抵抗VR,の可動接片端子に生ずる電圧がトランジ
スタQ□、のエミッタに印加されるので、トランジスタ
Q1.は積分コンディサC7の他端の電位Vfを判別し
てスイッチング動作し得る状態になる。
また、上記ツェナー電圧vz、は、閉成されているモー
ド選択スイッチSW、を通じて抵抗R4,、R1,。
の直列回路に印加され、両抵抗R41,R4oの接続点
に発生する分圧電圧がトランジスタQ16のベースに印
加されて、同トランジスタQ15がオンする。
さらに、上記ツェナー電圧Vz、は、抵抗R,8,R3
8の直列回路に印加され、両抵抗R391R2Hの接続
点に発生する分圧電圧がトランジスタQ16のベースに
印加されて、同トランジスタQ16が導通状態になる。
上記トランジスタQ15 * Qlgが導通状態になる
ことにより、抵抗几、□→積分コンデンサC7→ト?ン
ジスタQ、6のコレクタ・エミッタ→可変抵n5→トラ
ンジスタQ□、のコレクタ・エミッタを通じて、積分コ
ンデンサC2に充電電流I、が流れるようになる。この
充電電流I、Vi、)ランジスタQ16 e Q16お
よび可変抵抗VR6が定電流回路を形成するので、上記
第1図に示した実施例の装置の場合と同様にして定電流
となる。よって、積分コンデンサC7と定電流回路でな
るタイマ回路が作動して計時動作を開始する。また、上
記トランジスタQl11がオンすることにより、ダイオ
ードD4を通じてトランジスタQ18のベースがライン
12と同電位となり、トランジスタQ18がオフして、
光電変換素子FD、を主体とする測光回路は作動不能に
なる。
他方、上記ツェナー電圧Vz3は、抵抗”24.R2H
の直列回路にも印加され、両抵抗”24 I R2Hの
接続点に発生する分圧電圧がトランジスタQs+のベー
スに印加されて同トランジスタQl sがオンする。
このため、トランジスタQ+tが作動状態になり、同ト
ランジスタQ1□は、ツェナー電圧vzsと上記コンデ
ンサC6の充電電圧v22との和の電圧なツェナーダイ
オードZD、のツェナー電圧VZ、で一定レベル低下さ
せた電圧に応じて、コレクタ電流■4を変化させるよう
になる。なお、ツェナーダイオードZDRの役割は、コ
ンデンサC6の充電電圧v22の差を拡大して抵抗R2
Bに伝えるところにある。
上記トランジスタQ1tのベースに印加される電圧は、
第7図に示すように、抵抗R2Bの両端電圧v21.で
あり、この電圧v2Bは、上述したよ、うに、Vz、 
= V、、 + Vza−Vz、   ・・・・6・・
 (12)となる。談だ、抵抗比26の両端電圧v2G
は、Vz、 =V2.−Vngxz     e−−−
−*−(13)であり、従って、上記コレクタ電流14
は、上記(12) 、 (13)式より、 となる。ただし、vnzxzはトランジスタQ12のベ
ース・エミッタ間電圧を示す。コレクタ電流工、は、抵
抗”27にも流れ、同抵抗R17に生ずる電圧vzy 
= I4”xr  ”””  (15)が、トランジス
タQ13のベースに印加される。従って、抵抗比2.に
生ずる電圧v0は、上記(15)式より、 v2.=V27  %’BIIS=I4R27’  V
IIE4g  −*−*−(15)上記(16)式より
、 となる。ただし、VBK13はトランジスタQ、30ペ
ース・エミッタ間電圧を示す。次に、トランジスタQ□
4のベース電圧、即ち抵抗R2Bに生ずる電圧v2Bは
、 vza =工5Rza       ・・・・”・(1
8)で表わせ、抵抗R3゜の両端電圧V、。は、Vs 
o −Vx s  V’n E s 4 =I 5 R
2s  VnE s 4  ・・・・・(19)となる
。ただし、 VBE14はトランジスタQ14のベース
・エミッタ間電圧を示す。よって、トランジスタQ□4
のコレクタ電流工、は、 と表わせる。″そして、抵抗R3□に生ずる電圧v31
は、 V’、、 = CI、+1. ) R,、・・・・・(
21)であるから、上記(20)、(17)、(14)
、(11)式を順次代入して整理すると、 = K、Vc + I4”・・・(22)となる。ただ
し、 ・・・・・(24) である。上記(23) 、 (24)式において、各抵
抗値、ベース・エミッタ間電圧値およびツェナー電圧、
並びに光′−電流I3はそれぞれ一定である。よって、
上記に3.に4は定数となり、抵抗”31の両端電圧’
31、即ち積分コンデンサC7の積分開始電圧は、メイ
ンコンデンサCIの充電電圧Vcにのみ依存して変化す
ることになる。なお、ツェナーダイオードZD1にツェ
ナー電圧Vz、を発生させるため回路(コンデンサC6
,抵抗RjZ&)の時定数は、閃光放電管X1の発光時
間に対して充分大きく設定され℃いる。
上述の如く、積分コンデンサC7の積分開始電圧は、メ
インコンデンサC1の充電電圧vcにのみ依存するので
、第8図に示すように、メインコンデンサC2の充電電
圧Vcが低電圧(例えば、260 V )のとき(直+
v3!A4参照)ニハ、ソノ値(VA4)が小すく、高
電圧(例えば、330 V )のとき(直線B4参照)
には、その値(VR4)が大きくなる。
そして、上記積分コンデンサC7の充電が進行し、同コ
ンデンザC7の他端の電位Vfが可変抵抗■R6抵抗几
、□に生ずる電圧が調光信号として出力される。この調
光信号が出力される時機は、第8図に示すように、メイ
ンコンデンサC0の充tt=圧Vcが高いときには早く
なり(時刻ts )、低いときには遅くなる(時刻i4
)。つまり、1.<、14となる。
従って、上記調光信号がトリガ回路TC2に印加される
と、上記第1図に示した実施例の装置の場合と同様に、
閃光放電管Xlの閃光発光が停止され、第5図において
曲線A3.R8で示したような調光特性曲線が得られる
。よって、各種回路定数を適当な値に設定することによ
り、メインコンデンサC3の充電電圧Vcの如何に拘り
なく、常に所望のレベルの発光量を得ることができる。
以上述べたように、本発明によれば、タイマ回路の計時
初期値をメインコンデンサの充電電圧に応じて変化させ
、メインコンデンサの充its圧に拘りなく所望のレベ
ルの発光量を得ることができるようにしたので、明細書
冒頭に述べた従来の欠点を解消する、使用上甚だ便利な
ストロボの発光量制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示すストロボの発光量制
御装置の電気回路図、 第2図は、上記第1図中に示した電圧検出用抵抗に生ず
る電圧の変化を示す線図、 第3図は、上記第1図に示した電気回路における各種電
圧を示す要部電気回路図、 第4図は、上記第1図中に示した積分コンデンサの充電
電圧の変化を示す線図、 第5図は、上記第1図に示した発光制御装置における調
光特性を示す線図、 第6図は、本発明の他の実施例を示すス)aボの発光量
制御装置の電気回路図、 第7図は、上記第6図に示した電気回路における各種電
圧を示す要部電気回路図、 第8図は、上記第6図中に示した積分コンデンサの充電
電圧の変化を示す線図である。 C・・・・・メインコンデンサ  C2・・・・・転流
コンデンサC4,C7・・積分コンデンサ   C6・
・・・電圧検出用コンデンぐQ2+Q1g  ・・・・
・調光レベル利足用l・ランジスタQ5+Q16  ・
・・・・定電流用トランジスタ几 几 ・・・・・積分
開光電圧補正用抵抗1151  31 R1・・・・・・・・電圧検出用抵抗 0 S CR1・・・・・・・メインーナイリスク8 CR
,・・・・・・・転流サイリスタTC,,TC,・・・
・トリ・ガ回路 −vo  ・・・・・・・・利足L’ヘル電圧VRVR
・・・・発光電調節用可変抵抗a ν    5 XI  ・・・・・・・・・閃光放電管特許出願人  
  オリンパス光学工業株式会社代理人 藤 川 七 
部 手 続 補 正 書 (自発) 昭和58年2月9日 特rF庁長官若杉相夫殿 1゜事件の表示  昭和57年特許願第4244号2、
発明の名称  ストロボの発光量制御装置6、補正をす
る者 事件との関係  特許出細入 名 称   (037)  オリンパス光学工栗株式会
社4、代理人 住 所  東京都世田谷区松原5丁目52番14号−+
”r”I”1 氏 名   (7<555)  藤  川  七  −
N、4.、 t、、l、・−(置 324−2700) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」および「図面の簡単な説
明」の各欄 6、補正の内容 (1)明細書第11頁第11行初めに記載した[メイ(
2)同 第11頁第14行初頭に記載した「が高電圧」
を削除す4る。 (3)同 第16買初行中に記載した「抵抗R1,!、
 R1目の直列回路の両端」を、「トランジスタQ、の
ペースとライン!2との間の」に改める。 (4)同 第13頁第5行中に記載した「上記電圧vb
は、」の次から、同頁下から7行目初頭に記載した「と
なり、」の前までを削除し、下記の文を代入する。 [抵抗R,,2Jt□3の抵抗値をR□21’13、ト
ランジスタQ4のベース・エミッタ間電圧をVBE4と
すVb = −(Vz 1− VBE4 ) +VBE
4R1□十几、。 ・・・・・・(6) と表わせる。よっ℃、上記(1)〜(3)式より、電流
・・・・・・(4)」 (5)同 第17頁第8行中に記載した「このため、」
の次から、第10行中に記載した1転流コンデンサCt
 Jの前までを削除する。 (6)同 第62頁末行終りに記載した「発光制御装置
に」を、「発光量制御装置に」に改める。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  タイマ回路を有していて、閃光放電管の発光
    開始に関連して上記タイマ回路を作動させ、このタイマ
    回路において所定の計時が行なわれたときに調光信号を
    出力する調光信号発生回路と、上記調光信号を受けて、
    上記閃光放電管の発光を停止させる調光回路と、 メインコンデンサの充電電圧を検知し、これに応じて上
    記タイマ回路の計時初期値を変化させる計時初期値補正
    手段と、 を具備することを特徴とするストロボの発光量制御装置
  2. (2)上記タイマ回路が、積分コンデンサと、この積分
    コンデンサに一定の充電電流を供給する定電流回路とで
    なる、特許請求の範囲第1項記載のストロボの発光量制
    御装置。
JP57225244A 1982-12-22 1982-12-22 ストロボの発光量制御装置 Granted JPS59114524A (ja)

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JPH0477299B2 JPH0477299B2 (ja) 1992-12-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0329934A (ja) * 1989-06-28 1991-02-07 Olympus Optical Co Ltd ストロボ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5348727A (en) * 1976-10-15 1978-05-02 Minolta Camera Co Ltd Discharge flash device

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