JPS59113725A - 流体制御装置 - Google Patents
流体制御装置Info
- Publication number
- JPS59113725A JPS59113725A JP57224241A JP22424182A JPS59113725A JP S59113725 A JPS59113725 A JP S59113725A JP 57224241 A JP57224241 A JP 57224241A JP 22424182 A JP22424182 A JP 22424182A JP S59113725 A JPS59113725 A JP S59113725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- control device
- battery
- dry
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は機器の電源として日照時は太陽電池を優先し−
Ｃ用い、一方、雲天、夜間等前記太陽電池の出力が所定
出力が得られなくなった時、乾電池に切換えて使用する
機器の電源に関する。
Ｃ用い、一方、雲天、夜間等前記太陽電池の出力が所定
出力が得られなくなった時、乾電池に切換えて使用する
機器の電源に関する。
従来例の構成とその問題点
周知の如く最近はマイクロコンピュータを組み込んだ制
御装置は極めて多く普及し、捷た消費電流は極めて微電
流のものとなっている。従って乾電池で長時間に亘って
作動させることができる。
御装置は極めて多く普及し、捷た消費電流は極めて微電
流のものとなっている。従って乾電池で長時間に亘って
作動させることができる。
しかし更に屋外に設置する機器［あっては、日中の太陽
照射を利用して、太陽電池を併用することによって、更
に電源を長寿命化することができる。
照射を利用して、太陽電池を併用することによって、更
に電源を長寿命化することができる。
従来を第１図に示す。第１図で乾電池１を電源として流
体制御装置２を負荷としたものである。
体制御装置２を負荷としたものである。
しかしながら、電源として使用できるのは乾電池１のみ
であるので、１つの乾電池を長時ｍ１、たとえば６，６
年間使用したい要望がある場合にはできる限り乾電池の
使用を押えたい。
であるので、１つの乾電池を長時ｍ１、たとえば６，６
年間使用したい要望がある場合にはできる限り乾電池の
使用を押えたい。
発明の目的
この発明の目的は、乾電池と太陽電池とを併用し、乾電
池の長寿命化を図ることを目的とする。
池の長寿命化を図ることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、流体制御装置の電
源として乾電池と太陽電池とを接続し、通常は太陽電池
を使用して、乾電池の消耗をできる限り押えるものであ
る。
源として乾電池と太陽電池とを接続し、通常は太陽電池
を使用して、乾電池の消耗をできる限り押えるものであ
る。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を説明する。本発明の構成は第２
図に示すとおり、乾電池１と太陽電池３とが、切替回路
４を通して流体制御装置２に電源を供給するものである
。切替回路４は、太陽電池３の出力電圧が流体制御装置
２の消費電流に応じて、所定電圧以上であることを監視
すると共に、所定電圧を下廻ったら直ちに乾電池１に切
り替えることにより、流体制御装置２に供給する電圧を
所定電圧以上に維持する機能を有する。
図に示すとおり、乾電池１と太陽電池３とが、切替回路
４を通して流体制御装置２に電源を供給するものである
。切替回路４は、太陽電池３の出力電圧が流体制御装置
２の消費電流に応じて、所定電圧以上であることを監視
すると共に、所定電圧を下廻ったら直ちに乾電池１に切
り替えることにより、流体制御装置２に供給する電圧を
所定電圧以上に維持する機能を有する。
第３図は切替回路構成の一例である。５はトランジスタ
で乾電池１の電源を供給する場合にオン状態になる。６
は電圧比較器で、太陽電池３の電圧を監視する。７，８
は抵抗で直列に構成きれ太陽電池３の電圧を分割する。
で乾電池１の電源を供給する場合にオン状態になる。６
は電圧比較器で、太陽電池３の電圧を監視する。７，８
は抵抗で直列に構成きれ太陽電池３の電圧を分割する。
９は太陽電池電圧を判定するだめの基準になる定電圧ダ
イオードである。１０．１１は第２図の流体制御装置に
接続される電源線である。１２は流体制御装置に接続さ
れる信号線で“ロー″にすると強制的に乾電池１の電源
に切替えることができる。
イオードである。１０．１１は第２図の流体制御装置に
接続される電源線である。１２は流体制御装置に接続さ
れる信号線で“ロー″にすると強制的に乾電池１の電源
に切替えることができる。
通常、日照時においては、太陽電池３に所定の電圧が発
生しており、抵抗７，８の接続点電圧ＥＢと、基準電圧
ＥＺはＥＢ＞ＥＺの関係にあり、電圧比較器６の出力は
ＯＴは゛ハイ”である。したがってトランジスタ５は゛
オフ′″になり、乾電池１かもの供給は停止する。また
、太陽電池３で動作中においても、例えば、流体制御装
置２が大電流を必要とする時は、１２を“ロー′″にす
れば、あらかじめ乾電池１電源に切替えることも可能で
ある。日照がない時は、ＥＺ＞ＥＢの関係にあり、電圧
比較器６の出力ＯＴはパ口−″になす、トランジスタ６
は゛′オン′″になり、乾電池で供給することができる
。
生しており、抵抗７，８の接続点電圧ＥＢと、基準電圧
ＥＺはＥＢ＞ＥＺの関係にあり、電圧比較器６の出力は
ＯＴは゛ハイ”である。したがってトランジスタ５は゛
オフ′″になり、乾電池１かもの供給は停止する。また
、太陽電池３で動作中においても、例えば、流体制御装
置２が大電流を必要とする時は、１２を“ロー′″にす
れば、あらかじめ乾電池１電源に切替えることも可能で
ある。日照がない時は、ＥＺ＞ＥＢの関係にあり、電圧
比較器６の出力ＯＴはパ口−″になす、トランジスタ６
は゛′オン′″になり、乾電池で供給することができる
。
流体制御装置２の構成は第４図に示す構成であって、流
体流量を検出する流量検出装置１３、前記流量検出装置
１３からの信号が所定流量であるか否かを判断して異常
流量を判断した時に流体を遮断する信号を出力すると同
時に異常表示信号出力を行う制御回路１４および、前記
遮断信号を受けて流体を遮断する自己保持型遮断弁１６
とから構成きれる。前記制御回路１４は、ＣＭＯＳマイ
クロコンピュータおよび個別半導体素子で構成され、Ｉ
Ｅ常常流暗時消費電流は極めて微少であり、日照時には
太陽電池によって作動し、非日照時には切替回路４によ
り乾電池１に切替えて作動する。１だ異常流量時には、
自己保持型遮断弁１５および、表示装置１６を切替回路
４により乾電池１に切替えて作動する。
体流量を検出する流量検出装置１３、前記流量検出装置
１３からの信号が所定流量であるか否かを判断して異常
流量を判断した時に流体を遮断する信号を出力すると同
時に異常表示信号出力を行う制御回路１４および、前記
遮断信号を受けて流体を遮断する自己保持型遮断弁１６
とから構成きれる。前記制御回路１４は、ＣＭＯＳマイ
クロコンピュータおよび個別半導体素子で構成され、Ｉ
Ｅ常常流暗時消費電流は極めて微少であり、日照時には
太陽電池によって作動し、非日照時には切替回路４によ
り乾電池１に切替えて作動する。１だ異常流量時には、
自己保持型遮断弁１５および、表示装置１６を切替回路
４により乾電池１に切替えて作動する。
この様に太陽電池３を日照時における正常流量時および
流体が流れていない時に制御回路１４の電源として用い
、その他の場合には乾電池１に切替えて前記制御回路１
４を駆動することができ、乾電池の長寿命化を図る効果
がある。
流体が流れていない時に制御回路１４の電源として用い
、その他の場合には乾電池１に切替えて前記制御回路１
４を駆動することができ、乾電池の長寿命化を図る効果
がある。
発明の効果
以上のように本発明によれば、乾電池の消耗をできる限
り押え、太陽を有効に利用し、メンテナンスの軽減を図
ることができた。
り押え、太陽を有効に利用し、メンテナンスの軽減を図
ることができた。
第１図は従来の乾電池と流体制御装置の構成図、第２図
は本発明の一実施例における流体制御装置の構成図、第
３図は同切替回路の回路図、第４図は同流体制御装置の
構成図である。 １・・・・・・乾電池、２・・・・・・流体制御装置、
３・・・・・・太陽電池、４・・・・・切替回路、１３
・・・・・流量検出装置、１６・・・・・・自己保持型
遮断弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図
は本発明の一実施例における流体制御装置の構成図、第
３図は同切替回路の回路図、第４図は同流体制御装置の
構成図である。 １・・・・・・乾電池、２・・・・・・流体制御装置、
３・・・・・・太陽電池、４・・・・・切替回路、１３
・・・・・流量検出装置、１６・・・・・・自己保持型
遮断弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）流体供給ライン中に設けられた流量検出装置差び
に遮断装置と、流体適正使用条件をあらかじめ記憶し前
記流量検出装置から送られる流量信号を使用状態の判断
により適正使用条件を逸脱すると異常と判断して前記遮
断装置に閉止信号を発する制御装置とを備え、前記流量
検出装置、前記遮断装置、前記制御装置の電源として乾
電池および太陽電池を用いた流体制御装置。 （２１切換回路により太陽電池を乾電池よシも優先して
使用する特許請求の範囲第１項記載の流体制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224241A JPS59113725A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 流体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224241A JPS59113725A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 流体制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113725A true JPS59113725A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16810699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224241A Pending JPS59113725A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 流体制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113725A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633324A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | Tanita:Kk | 太陽電池による電源システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131717A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-18 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57224241A patent/JPS59113725A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131717A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633324A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | Tanita:Kk | 太陽電池による電源システム |
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