JPS59112369A - 情報入力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１）発明の技術分野 本発明はｉ＊報大入力装置関し、とくに文字Ｔｉ！ｌ識
機能と画像処理機能をゼし、指定によりコード化領域は
コード化し、イメージ領域はイメージ情報￥報として入
力できる情報入力装置に関するものであ（１） る。

（２）従来技術と問題点 最近、イメージ情報を直接計算機に入力し、処理を行な
うイメージ情報処理方式が多用されてｈる。イメージｍ
報は情報量が多く伝送時間、記憶方式等でＭ題となる。

従来、ｗｃ１図に示すような帳票１においては、かな、
漢字、英字、数字等の文字の記載されたコード化領域２
と図形０図面等の上記イメージ領域３とを混在させ情報
入力装置に入力させる場合が多い。この場合、光電変換
された帳票画像は一旦画像記憶部に格納され、一定のフ
ォーマットに従い文字は文字認識部で認識されてコード
化され、図形等のイメージ情報は画鍬処理部に送られ圧
縮。

密度変換等の処理が行なわれ、処理された情報が情報処
理部で合成されて出力される。

これらの１隈票においては、予め用意された図面等のイ
メージ領域を不要または省略したい場合が起って本、前
述のように一定のフォーマットが全部に適用されるため
、不要な領域と分っていても処（２） 理が行なわれ、冗長な情報を入力せざるを得ないという
ことが往々起っている。

（３）発明の目的 本発明の目的は文字認識機能と画像処理機能を有し、指
定により文字等のコード化領域はコード化し、図形等の
イメージ領域はイメージ情報を入力するとともに、該イ
メージ領域の処理形態を対応するコード化領域の情報の
内容によシ任意に選択しうるようにした情報入力装置を
提供することである。

（４）発明の構成 前記目的を達成するため、本発明の情報入力装置は帳票
上の情報を光電変換部によって読取り、あらかじめ設定
されたフォーマット情報によりロード化領域は文字ｇ識
機能によりコード情報として、またイメージ領域はイメ
ージ情報として入力できる情報入力装置において、コー
ド化領域とイメージ領域をフォーマット情報に↓シ対応
せしめ、そのコード化領域の情報の内容によｐ対応する
イメージ領域の処理形態を規定し、その内容に応じ（３
） イメージ領域の処理を行なうことを％黴とするものであ
る。

（５）発明の実施例 本発明の原理を第１図につき説明すると、１隈票１に含
まれるイメージ領域乙の要、不要または変更形態を示す
ために、このイメージ領域６に対応するコード化領域４
をその近傍に設ける。そしてコード化領域４の１＃報を
コード化領域２０文字情報とともに文字認識部に送９、
イメージ領域の処理形態を認識し、イメージ領域を処理
するか、変更処理するか、または不要にして次の処理に
移るかを判定する。

第２図は上記原理に従う本発明の実施例の構成説明図で
ある。

同図で、コード化領域４に記入があった時に、イメージ
領域の処理が行なわれる場合につき説明する。

ＩＳＳ上上・清報は光電変換部１１によシ、画１１Ｊ記
録部１２に格納される。まず、文字認識部１６によシ、
文字等のコード化領域２のコード化とともに、コ（４） 一ド化領域４のコード化が終了すると、フォーマット情
報メモリ２１からそのフォーマット情報が読出され、処
理判定部２２に与えられ、画像処理部１４に対し指定さ
れたイメージ領域の処理が行なわれる。そして、文字認
識部１３からの文字コードとともにイメージ処理情報を
情報処理部１５に送ｐ１フォーマット情報メモリ２１か
らのフォーマット情報に応じて合成する。

次に、コード化領域４に記入がなかった時には、対応す
るイメージ領域の処理は行なわれず、次の処理に移行す
る。

コード化領域４での判定要素としては、上述の記入／無
記入による判定の他に、コードによる判定、ｆｃとえば
１″、″２″等によシ処理指定することも０Ｔ能である
。これらのイメージ領域の処理指定は要、不要の他、イ
メージ領域のイメージ処理方法九とえば圧縮、密度変換
等を指定することも可能である。

（６）発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、定めら（５） れた帳票の処理フォーマットでも、イメージ領域に対応
するコード化領域を設けることにより、イメージ領域に
多様の処理形態を指定することができる。これによｐ１
所望のイメージ領域のみを多様に処理することができ、
イメージ処理に対する柔軟な対応が可能となる。その結
果、処理速度と処理効率の向上、悄＠童の削減という有
用な効果が得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は１隈票上の配列の説明図、第２図は本発明の実
施例の構成説明図でめり、図中１は！成上、２．４はコ
ード化領域、３はイメージ領域、１１は光電変換部、１
２は画像記憶部、１３は文字認識部、１４は画像処理部
、１５は情報処理部、２１はフォーマット情報メモリ、
２２は処理判定部を示す。 特許出願人　富士通株式会社 復代理人　弁理士　１）坂　善　重 １２

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 帳票上の１゛Ｗ報を光電変換部によって読取り、あらか
   じめ設定されたフォーマット情報によりコード化傾城は
   文字ｇ繊機能によりコード情報としＣ１またイメージ領
   域はイメージ情報として入力できる情報入力装置ａにお
   いて、コード化領域と・イメージ領域をフォーマット情
   報により対応せしめ、そのコード化領域の情報の内容に
   よシ対応するイメージ領域の地理形態を規定し、その内
   容に応じイメージ領域の処理を行なりことを特徴とする
   ＩＷ報大入力装置