JPS59111862A - ワイヤ式ドツトマトリツクスプリントヘツド - Google Patents
ワイヤ式ドツトマトリツクスプリントヘツドInfo
- Publication number
- JPS59111862A JPS59111862A JP22122682A JP22122682A JPS59111862A JP S59111862 A JPS59111862 A JP S59111862A JP 22122682 A JP22122682 A JP 22122682A JP 22122682 A JP22122682 A JP 22122682A JP S59111862 A JPS59111862 A JP S59111862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- print head
- dot matrix
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/26—Connection of print wire and actuator
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイヤ式ドツトマトリックスプリンタに用い
られるプリントヘッドに関する。
られるプリントヘッドに関する。
従来この種のドツトマトリックスプリントヘッドのワイ
ヤ部分は超硬ワイヤもしくはタングステンワイヤそのも
のであり、超硬ワイヤは摩耗は少ないが抵抗力はタング
ステンワイヤよりも小さく、又タングステンワイヤは抵
抗力は大きいが摩耗はタングステンワイヤよりも大きく
、それぞれ一長一短があった。
ヤ部分は超硬ワイヤもしくはタングステンワイヤそのも
のであり、超硬ワイヤは摩耗は少ないが抵抗力はタング
ステンワイヤよりも小さく、又タングステンワイヤは抵
抗力は大きいが摩耗はタングステンワイヤよりも大きく
、それぞれ一長一短があった。
従来はタングステンワイヤの先端部分を細くし、後側は
太くした段付プリントワイヤを使用していた。すなわち
最近の高密度印字の要求が高いため、プリントヘッドの
先端部分にワイヤが密集し、おのずとワイヤ先端部分の
直径は小さくなり、例えば24本のプリントヘッドでは
、先端径は0.2mmである。したがってタングステン
ワイヤは先端0.2mm、後端は0.25〜0.3 r
anの段付ワイヤを使用している。従って、先端部分が
細いために、摩耗が激しく、ドツト抜は等の障害を発生
していた。
太くした段付プリントワイヤを使用していた。すなわち
最近の高密度印字の要求が高いため、プリントヘッドの
先端部分にワイヤが密集し、おのずとワイヤ先端部分の
直径は小さくなり、例えば24本のプリントヘッドでは
、先端径は0.2mmである。したがってタングステン
ワイヤは先端0.2mm、後端は0.25〜0.3 r
anの段付ワイヤを使用している。従って、先端部分が
細いために、摩耗が激しく、ドツト抜は等の障害を発生
していた。
一方超硬ワイヤは確に摩耗はタングステンワイヤに較べ
て非常に少ないが、ワイヤ折れが多くこれもドツト抜は
等の障害を発生し”Cいた。
て非常に少ないが、ワイヤ折れが多くこれもドツト抜は
等の障害を発生し”Cいた。
本発明は、節動なマレジング鋼と超硬ワイヤの長所をそ
れぞれ発揮させるために、ワイヤの先端部分に超硬ワイ
ヤにし後側えマレジング鋼ワイヤにすることにより信頼
性のあるドツトマトリックスプリントヘッドを提供する
ものである。
れぞれ発揮させるために、ワイヤの先端部分に超硬ワイ
ヤにし後側えマレジング鋼ワイヤにすることにより信頼
性のあるドツトマトリックスプリントヘッドを提供する
ものである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、ワイヤ1と
、アマチュア2と、コイル3と、パーマネントマグネッ
ト4と、先端ワイヤガイド5と、中間ガイド6と、磁気
回路を構成するヨークとを有し、従来のワイヤ式ドツト
マトリックスプリントヘッドの構成と同じであり各部の
動作9機能はすてに概知のことであり説明を省く。
、アマチュア2と、コイル3と、パーマネントマグネッ
ト4と、先端ワイヤガイド5と、中間ガイド6と、磁気
回路を構成するヨークとを有し、従来のワイヤ式ドツト
マトリックスプリントヘッドの構成と同じであり各部の
動作9機能はすてに概知のことであり説明を省く。
さてワイヤ1はアスチュア2とロー付で固定されCおり
、この部分はマレジング鋼ワイヤである。
、この部分はマレジング鋼ワイヤである。
ワイヤ1の先端部分1′は超硬であり耐摩耗性は非常に
良い。ワイヤ1と先端部分1′はロー付等で接続されて
おり寿命上問題はない。
良い。ワイヤ1と先端部分1′はロー付等で接続されて
おり寿命上問題はない。
第2図を参照すると、マレジング鋼でできているプリン
トワイヤ1は前述の如くアーマチュア2とロー付固定さ
れておりこれは従来通りである。
トワイヤ1は前述の如くアーマチュア2とロー付固定さ
れておりこれは従来通りである。
マレジング鋼ワイヤの直径は可能なかぎり大きくし印字
時の衝撃力による応力を小さくすることができるなお−
そうおれにくくなる。
時の衝撃力による応力を小さくすることができるなお−
そうおれにくくなる。
ワイヤ先端部分1′は超硬材料であり、これは所定の径
例えば0.2Traである。この部分はあまり長い必要
はなく、中間ガイド6と先端ガイド50間ぐらいの長さ
がよく、プリントワイヤの曲線上のtlは直線の部分で
使用するのが良い。
例えば0.2Traである。この部分はあまり長い必要
はなく、中間ガイド6と先端ガイド50間ぐらいの長さ
がよく、プリントワイヤの曲線上のtlは直線の部分で
使用するのが良い。
又マレジング鋼ワイヤ1と超硬1′はロー付1〃によっ
て行なわれており、主に圧縮のみをうけ曲は応力をうけ
ないような位置で接続を行うことが望ましい。接続は太
い方に穴をあけ細い方をさしこみロー付する等の方法も
考えられる。
て行なわれており、主に圧縮のみをうけ曲は応力をうけ
ないような位置で接続を行うことが望ましい。接続は太
い方に穴をあけ細い方をさしこみロー付する等の方法も
考えられる。
このようにして、耐摩耗性のある超硬を先端部分に使用
し動性の高いマレジング鋼ワイヤを後側に用、いること
により、信頼性の高いワイヤ式ドツトマトリックスプリ
ントヘッドを提供できる。
し動性の高いマレジング鋼ワイヤを後側に用、いること
により、信頼性の高いワイヤ式ドツトマトリックスプリ
ントヘッドを提供できる。
本発明は以上説明したように動性の高いプリントワイヤ
の先端部分に超硬ワイヤをつけることにより、高信頼性
のワイヤ式ドツトマトリックスプリントヘッドを提供す
るものである。
の先端部分に超硬ワイヤをつけることにより、高信頼性
のワイヤ式ドツトマトリックスプリントヘッドを提供す
るものである。
第1図は本発明によるワイヤ式ドツトマトリックスプリ
ントヘッドの概略図、第2図はプリントワイヤの図であ
る。 1・・・・・・プリントワイヤ(マレジング鋼)、1/
、、。 ・・・超硬ワイヤ、1“・パパ°ロー付部、2°・°°
・・アーマチュア。
ントヘッドの概略図、第2図はプリントワイヤの図であ
る。 1・・・・・・プリントワイヤ(マレジング鋼)、1/
、、。 ・・・超硬ワイヤ、1“・パパ°ロー付部、2°・°°
・・アーマチュア。
Claims (1)
- ワイヤの先端部が超硬ワイヤで、他の部分がマレジング
鋼ワイヤで構成されたことを特徴とするワイヤ式ドツト
マトリックスプリントヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22122682A JPS59111862A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ワイヤ式ドツトマトリツクスプリントヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22122682A JPS59111862A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ワイヤ式ドツトマトリツクスプリントヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111862A true JPS59111862A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16763440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22122682A Pending JPS59111862A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ワイヤ式ドツトマトリツクスプリントヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111862A (ja) |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22122682A patent/JPS59111862A/ja active Pending
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