JPS59110855A - 電磁式アクチュエータ - Google Patents
電磁式アクチュエータInfo
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- JPS59110855A JPS59110855A JP57219574A JP21957482A JPS59110855A JP S59110855 A JPS59110855 A JP S59110855A JP 57219574 A JP57219574 A JP 57219574A JP 21957482 A JP21957482 A JP 21957482A JP S59110855 A JPS59110855 A JP S59110855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- control
- integrated circuit
- electromagnetic coil
- electromagnetic
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0664—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding
- F02M51/0671—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto
- F02M51/0675—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages
- F02M51/0678—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages all portions having fuel passages, e.g. flats, grooves, diameter reductions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
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- Electromagnetism (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばエンジン、車幅等の制御系に用いら
れ、制御信号によって制御駆動位置の制御される電磁イ
ンジェクタを含む電磁式アクチェータに関する。
れ、制御信号によって制御駆動位置の制御される電磁イ
ンジェクタを含む電磁式アクチェータに関する。
電磁式アクチェータにあっては、制御対象となる可動部
材、およびこの可動部材を電磁吸引力によって駆動制御
する!磁コイルを一体的にして構成しているもので、こ
れらは一体化したハウジング構造部材中に内蔵設定され
るようにしている。そして、このハウジング構造部材の
外側部に突出形成する端子部に対して、外部の制御駆動
回路部から、上記電磁コイルに対する励磁電流を供給す
るように構成している。
材、およびこの可動部材を電磁吸引力によって駆動制御
する!磁コイルを一体的にして構成しているもので、こ
れらは一体化したハウジング構造部材中に内蔵設定され
るようにしている。そして、このハウジング構造部材の
外側部に突出形成する端子部に対して、外部の制御駆動
回路部から、上記電磁コイルに対する励磁電流を供給す
るように構成している。
この場合、上記端子部に供給される励磁電流は、デユテ
ィ制御された断続電流でなるもので、この断続状の励磁
電流のデユティに対応して可動部材の制御駆動位置が設
定される。
ィ制御された断続電流でなるもので、この断続状の励磁
電流のデユティに対応して可動部材の制御駆動位置が設
定される。
この制御駆動電流の断続デーティは、コンピュータ等の
制御指令回路からの指令信号によって設定されるもので
、この指令信号にもとすき断続励磁電流を発生する駆動
回路は、このアクチェータ部から離間した制御ユニット
部に内絨設定されている。
制御指令回路からの指令信号によって設定されるもので
、この指令信号にもとすき断続励磁電流を発生する駆動
回路は、このアクチェータ部から離間した制御ユニット
部に内絨設定されている。
したがって、この制御ユニットにあっては、断続する励
磁電流となる大電流を制御するiJ?ワートランジスタ
を有するように構成されているもので、常にこのノ母ワ
ートランジスタから発生する熱を放熱する構成も内蔵す
る構成となって、制御ユニットを必然的に大型化し高価
なものとしている。まだ、この制御ユニットに内蔵され
た駆動回路からの励磁電流は、電力線を介してアクチェ
ータ内の電磁コイルに伝送されるものであシ、この励磁
電流容量に対応する太い電力線の配線を必要とするばか
シか、この電力線の抵抗によって励磁電流の大きさが影
響され、アクチェータを高精度に制御することが困難と
なる。
磁電流となる大電流を制御するiJ?ワートランジスタ
を有するように構成されているもので、常にこのノ母ワ
ートランジスタから発生する熱を放熱する構成も内蔵す
る構成となって、制御ユニットを必然的に大型化し高価
なものとしている。まだ、この制御ユニットに内蔵され
た駆動回路からの励磁電流は、電力線を介してアクチェ
ータ内の電磁コイルに伝送されるものであシ、この励磁
電流容量に対応する太い電力線の配線を必要とするばか
シか、この電力線の抵抗によって励磁電流の大きさが影
響され、アクチェータを高精度に制御することが困難と
なる。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、制御
ユニット部を放熱機構等を必要としない小型化し得る簡
単なものとして構成し得るようにすると共に、特にこの
制御ユニ、ト部から励磁電流等の大電流信号を伝送する
ことなく、駆動位置を高精度に制御し得るようにする電
磁式アクチェータを提供しようとするものである。
ユニット部を放熱機構等を必要としない小型化し得る簡
単なものとして構成し得るようにすると共に、特にこの
制御ユニ、ト部から励磁電流等の大電流信号を伝送する
ことなく、駆動位置を高精度に制御し得るようにする電
磁式アクチェータを提供しようとするものである。
すなわち、この発明に係る電磁式アクチェータは、電磁
コイルおよび可動部材等をハウジング構造部材に対して
、結合される微小の制御信号にもとすき励磁電流を発生
する、駆動回路を構成する集積回路を形成した絶縁基板
を添着固定し、この絶縁基板部は絶縁物に対して埋設設
定するようにしたものである。
コイルおよび可動部材等をハウジング構造部材に対して
、結合される微小の制御信号にもとすき励磁電流を発生
する、駆動回路を構成する集積回路を形成した絶縁基板
を添着固定し、この絶縁基板部は絶縁物に対して埋設設
定するようにしたものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
1図はその断面構造を示したもので、この実施例では電
子的な燃料噴射制御を行なう電磁式インジェクタを示し
ている。このインジェクタは、磁性体で構成した円筒状
のハウジング1ノを備えるもので、このハウジング1ノ
内に円筒状に形成した電磁コイル12が収納設定されて
いる。そして、このハウジング11の図上下方の一側端
部には、同軸的にしてニードル?ディ13がかしめ機構
14によって増り付は固定され、他側端部には電磁コイ
ル12に対する鉄芯としても作用するフューエルコネク
タ15がかしめ機構16で取り付は固定されている。こ
の場合、フューエルコネクタ15は電磁コイル12に対
面し、ハウジング1ノの端面を封する鍔状円盤部ノ5&
、さらに電磁コイル12の中心軸部に挿入される固定鉄
芯15bを一体に構成するようになっている。
1図はその断面構造を示したもので、この実施例では電
子的な燃料噴射制御を行なう電磁式インジェクタを示し
ている。このインジェクタは、磁性体で構成した円筒状
のハウジング1ノを備えるもので、このハウジング1ノ
内に円筒状に形成した電磁コイル12が収納設定されて
いる。そして、このハウジング11の図上下方の一側端
部には、同軸的にしてニードル?ディ13がかしめ機構
14によって増り付は固定され、他側端部には電磁コイ
ル12に対する鉄芯としても作用するフューエルコネク
タ15がかしめ機構16で取り付は固定されている。こ
の場合、フューエルコネクタ15は電磁コイル12に対
面し、ハウジング1ノの端面を封する鍔状円盤部ノ5&
、さらに電磁コイル12の中心軸部に挿入される固定鉄
芯15bを一体に構成するようになっている。
二一ドルデディ13の中心軸部には燃料通路17が形成
され、この通路17内には軸方向に移動可能にしてニー
ドル18が設定される。このニードル18は、一体に設
けた鍔19がストッ・f20に当るまで電磁コイル12
方向に移動可能であり、このストツノ420に当る位置
状態で、ニードル♂ディ13の先端に形成された噴射孔
2ノを開くように設定される。
され、この通路17内には軸方向に移動可能にしてニー
ドル18が設定される。このニードル18は、一体に設
けた鍔19がストッ・f20に当るまで電磁コイル12
方向に移動可能であり、このストツノ420に当る位置
状態で、ニードル♂ディ13の先端に形成された噴射孔
2ノを開くように設定される。
このニードル18は、前記固定鉄芯15bに対設する可
動鉄芯22と一体的に設けられるもので、この可動鉄芯
22はスプリング23によって常時固定鉄芯15bから
離間する方向の作用力を受け、ニードル18が噴射孔2
1を閉じ5− るように設定されている。
動鉄芯22と一体的に設けられるもので、この可動鉄芯
22はスプリング23によって常時固定鉄芯15bから
離間する方向の作用力を受け、ニードル18が噴射孔2
1を閉じ5− るように設定されている。
そして、上記燃料通路17には、フューエルコネクタ1
5の中心軸部に形成された燃料通路24を介して、フィ
ルタ25に結合される加圧燃料油が供給され、ニードル
18がスプリング23に抗して駆動される時に、噴射孔
21から溶料噴射されるようになっている。
5の中心軸部に形成された燃料通路24を介して、フィ
ルタ25に結合される加圧燃料油が供給され、ニードル
18がスプリング23に抗して駆動される時に、噴射孔
21から溶料噴射されるようになっている。
このように構成されるインジェクタ機構部において、ハ
ウジング構造部材の一部となるフューエルコネクタ15
の鍔状円盤部15aの外側面には、第2図にも取シ出し
て示すようにドーナツ状のセラミック基板でなる絶縁基
板26を接着固定してなる。この絶縁基板26に対して
は、前記電磁コイル12に対する励磁電流を発生する駆
動回路を構成するモノシリツクIC等による集積回路部
27が形成され、さらに電気接続のだめの導体メッキ部
28m 、28bを形成してハイブリッドICを構成す
るようにしてなる。このようにハイブリッドIC回路を
構成する絶縁基板26部には、絶縁性樹脂29で被6− 覆し、この絶縁性樹脂29部に埋設されるようにしてな
る・ ここで、電磁コイル12を保持するがビン30は、上記
鍔状円盤部15aを貫通して導出される3本の端子ピア
31g、31b、31eを一体に保持するもので、この
ビン31a〜31cは上記絶縁性樹脂29部によってモ
ールド固定され、コネクタ32部に導出されている。
ウジング構造部材の一部となるフューエルコネクタ15
の鍔状円盤部15aの外側面には、第2図にも取シ出し
て示すようにドーナツ状のセラミック基板でなる絶縁基
板26を接着固定してなる。この絶縁基板26に対して
は、前記電磁コイル12に対する励磁電流を発生する駆
動回路を構成するモノシリツクIC等による集積回路部
27が形成され、さらに電気接続のだめの導体メッキ部
28m 、28bを形成してハイブリッドICを構成す
るようにしてなる。このようにハイブリッドIC回路を
構成する絶縁基板26部には、絶縁性樹脂29で被6− 覆し、この絶縁性樹脂29部に埋設されるようにしてな
る・ ここで、電磁コイル12を保持するがビン30は、上記
鍔状円盤部15aを貫通して導出される3本の端子ピア
31g、31b、31eを一体に保持するもので、この
ビン31a〜31cは上記絶縁性樹脂29部によってモ
ールド固定され、コネクタ32部に導出されている。
そして、端子ピン311Lはアース端子として使用され
、絶縁基板26上に形成した導体メッキ部28bを介し
て集積回路部27に接続される。
、絶縁基板26上に形成した導体メッキ部28bを介し
て集積回路部27に接続される。
また、端子ビン31bは励磁電流諒ともなる十B電源に
接続されるもので、このビン31bを介して供給される
電流は、P縁基板26上に形成した導線33hを介して
集積回路部27VC供給すると共に、電磁コイル12の
一端に接続する。この電磁コイル12の他端は、絶縁基
板26上の導体メッキ部28aを介して集積回路部27
に接続される。そして、端子ピン31aには図示しない
制御ユニット部からの微小電流による制御信号が供給さ
れ、この制御信号は絶縁基板26上の導線33bを介し
て集積回路部27に制御入力信号として供給されるよう
にする。
接続されるもので、このビン31bを介して供給される
電流は、P縁基板26上に形成した導線33hを介して
集積回路部27VC供給すると共に、電磁コイル12の
一端に接続する。この電磁コイル12の他端は、絶縁基
板26上の導体メッキ部28aを介して集積回路部27
に接続される。そして、端子ピン31aには図示しない
制御ユニット部からの微小電流による制御信号が供給さ
れ、この制御信号は絶縁基板26上の導線33bを介し
て集積回路部27に制御入力信号として供給されるよう
にする。
第3図は上記絶縁基板26上に形成される集積回路部2
7の具体的な回路例を示すもので、入力信号は端子ピン
31cから取り込まれトランジスタTrlK供給される
。この入力信号は、例えば第4図の■)に示すようにノ
fルス幅Tiノft+li御される矩形波信云で、制御
量に応じてデユティ設定されるものである。そして、こ
の入力信号は上記トランジスタTrハさらにトランジス
タTr2で増幅してパワートランジスタTr3をスイッ
チング制御し、第4図の出)に示すような断続制御され
る励磁電流を電磁コイル12に供給するようにしてなる
。ここで、/fワートランジスタTr3のペースとコレ
クタとの間に挿入されるツェナーダイオードDZは、ノ
母ワートランジスタTrJがオフ制御された時に、電磁
コイル12によって発生する逆起電力を吸収して、パワ
ートランジスタTr3を保護するためのものである。
7の具体的な回路例を示すもので、入力信号は端子ピン
31cから取り込まれトランジスタTrlK供給される
。この入力信号は、例えば第4図の■)に示すようにノ
fルス幅Tiノft+li御される矩形波信云で、制御
量に応じてデユティ設定されるものである。そして、こ
の入力信号は上記トランジスタTrハさらにトランジス
タTr2で増幅してパワートランジスタTr3をスイッ
チング制御し、第4図の出)に示すような断続制御され
る励磁電流を電磁コイル12に供給するようにしてなる
。ここで、/fワートランジスタTr3のペースとコレ
クタとの間に挿入されるツェナーダイオードDZは、ノ
母ワートランジスタTrJがオフ制御された時に、電磁
コイル12によって発生する逆起電力を吸収して、パワ
ートランジスタTr3を保護するためのものである。
すなわち、上記のように構成される電磁式インゾェクタ
にありでは、このインジェクタ部に対して制御ユニット
部から、第4図の(Alに示したようにデユティ設定さ
れた微小電流の制御指令信号を供給するようにすればよ
い。したがって、制御ユニ、ト部にあっては大電流の励
磁電流を直接的に制御する必要がなく、大電流用の回路
素子も必要とせず、効果的に小型低廉化して構成し得る
ものでめる・ 上記実施例では、電磁式アクチェータ機構によってイン
ジェクタを構成した場合について示したが、その他アイ
ドル時スぎ−ド制御に用いるリニアタイプの電磁弁、あ
るいはロータリータイプの電磁弁においても同様に実施
し得る。
にありでは、このインジェクタ部に対して制御ユニット
部から、第4図の(Alに示したようにデユティ設定さ
れた微小電流の制御指令信号を供給するようにすればよ
い。したがって、制御ユニ、ト部にあっては大電流の励
磁電流を直接的に制御する必要がなく、大電流用の回路
素子も必要とせず、効果的に小型低廉化して構成し得る
ものでめる・ 上記実施例では、電磁式アクチェータ機構によってイン
ジェクタを構成した場合について示したが、その他アイ
ドル時スぎ−ド制御に用いるリニアタイプの電磁弁、あ
るいはロータリータイプの電磁弁においても同様に実施
し得る。
またgGR、キャニスタノ母−ジ制御、トランスミッシ
ョンの変速比制御等に用いられる電磁式アクチェータに
おいても同様に応用できるものである。
ョンの変速比制御等に用いられる電磁式アクチェータに
おいても同様に応用できるものである。
9−
以上のようにこの発明によれば、アクチェータ機構部に
おいて、直接的に駆動励磁電流を発生する駆動回路が設
定されるものであるため、例えばデエティ制御される励
v4市流の電磁コイル部への伝送を、根送路抵抗等によ
る影響を受けることなく実行できるものであり、駆動回
路からの出力励磁電流、すなわち制御指令信号に対して
、充分に忠実度の高いアクチェータの駆動制御が確実に
行なえるようになる。壕だ、・々ワートランジスタ等の
発熱要素等を制御ユニット部から分離できるものである
ため、指令制御1に重要な作用をする制御ユニ、トを小
型化した状態で高安定度に設定することが容易となシ、
結果として電磁式アクチェータの制御精度が充分に向上
されることになる。
おいて、直接的に駆動励磁電流を発生する駆動回路が設
定されるものであるため、例えばデエティ制御される励
v4市流の電磁コイル部への伝送を、根送路抵抗等によ
る影響を受けることなく実行できるものであり、駆動回
路からの出力励磁電流、すなわち制御指令信号に対して
、充分に忠実度の高いアクチェータの駆動制御が確実に
行なえるようになる。壕だ、・々ワートランジスタ等の
発熱要素等を制御ユニット部から分離できるものである
ため、指令制御1に重要な作用をする制御ユニ、トを小
型化した状態で高安定度に設定することが容易となシ、
結果として電磁式アクチェータの制御精度が充分に向上
されることになる。
第1図はこの発明の一実施例に係る電1磁式インジェク
タを説明する断面構成図、第2図は上記実施例の駆動回
路組み込み部を取り出して示す図、第3図は同じく駆動
回路の例を示す回路10− 図、第、4図は上記駆動回路における入力信号および出
力励磁電流を示す図である。 11・・・ハウジング、12・・・電磁コイル、13・
・・ニー トルyf f”イ、J5・・・フューエルコ
ネクタ、15a・・鍔状円盤部、15b・・・固定鉄心
、18・・・ニードル、21・・・噴射孔、22・・・
可動鉄芯、23・・・スプリング、26・・・絶縁基板
、27・・・集積回路部(駆動回路)、29・・・絶縁
性樹脂、31a〜31C・・・端子ビン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11−
タを説明する断面構成図、第2図は上記実施例の駆動回
路組み込み部を取り出して示す図、第3図は同じく駆動
回路の例を示す回路10− 図、第、4図は上記駆動回路における入力信号および出
力励磁電流を示す図である。 11・・・ハウジング、12・・・電磁コイル、13・
・・ニー トルyf f”イ、J5・・・フューエルコ
ネクタ、15a・・鍔状円盤部、15b・・・固定鉄心
、18・・・ニードル、21・・・噴射孔、22・・・
可動鉄芯、23・・・スプリング、26・・・絶縁基板
、27・・・集積回路部(駆動回路)、29・・・絶縁
性樹脂、31a〜31C・・・端子ビン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11−
Claims (3)
- (1) 内部に電磁コイル、この電磁コイルの励磁時
の吸引力で駆動される可動部材を内蔵するハウジング構
造部材に対して、上記電磁コイルに対して励磁電流を供
給する駆動回路を構成する集積回路を形成した絶縁基板
を添着固定してなることを特徴とする電磁式アクチェー
タ。 - (2) 前記絶縁基板部は絶縁物充填材中に埋設設定
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲=1項
記載の電磁式アクチェータ。 - (3) 前記駆動回路は、外部からの微小電流による
制御信号によシ作動されるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電磁式アクチェータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57219574A JPH0635861B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 電磁式燃料制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57219574A JPH0635861B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 電磁式燃料制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59110855A true JPS59110855A (ja) | 1984-06-26 |
JPH0635861B2 JPH0635861B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=16737646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57219574A Expired - Lifetime JPH0635861B2 (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 電磁式燃料制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635861B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3841088A1 (de) * | 1988-12-07 | 1990-06-21 | Mesenich Gerhard | Kraftstoffeinspritzvorrichtung mit luftunterstuetzter kraftstoffzerstaeubung |
GB2557973A (en) * | 2016-12-21 | 2018-07-04 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Solenoid Device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5285020U (ja) * | 1975-12-20 | 1977-06-24 | ||
JPS5540225A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Hitachi Ltd | Controller for heat engine |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP57219574A patent/JPH0635861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5285020U (ja) * | 1975-12-20 | 1977-06-24 | ||
JPS5540225A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Hitachi Ltd | Controller for heat engine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3841088A1 (de) * | 1988-12-07 | 1990-06-21 | Mesenich Gerhard | Kraftstoffeinspritzvorrichtung mit luftunterstuetzter kraftstoffzerstaeubung |
GB2557973A (en) * | 2016-12-21 | 2018-07-04 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Solenoid Device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0635861B2 (ja) | 1994-05-11 |
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