JPS59108607A - 垂直移送振動フイ−ダ - Google Patents
垂直移送振動フイ−ダInfo
- Publication number
- JPS59108607A JPS59108607A JP21664382A JP21664382A JPS59108607A JP S59108607 A JPS59108607 A JP S59108607A JP 21664382 A JP21664382 A JP 21664382A JP 21664382 A JP21664382 A JP 21664382A JP S59108607 A JPS59108607 A JP S59108607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- pair
- motors
- vibrating
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/02—Jigging conveyors comprising helical or spiral channels or conduits for elevation of materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は垂直移送振動フィーダに関する。
垂直移送振動フィーダはスパイラル・エレベータとも呼
ばれ広く使用されているが、一般に、垂直軸の周囲にら
せん状に巻装されたトラフ；該トラフをねじシ振動可能
に支持するばね；及び前記垂直軸に関し対称に傾斜して
設けられた一対の振動電動機を具備し、該振動電動機の
駆動により前記トラフをねじシ振動させることによシ煎
記トラフ上の材料を上方に移送するようにしている。
ばれ広く使用されているが、一般に、垂直軸の周囲にら
せん状に巻装されたトラフ；該トラフをねじシ振動可能
に支持するばね；及び前記垂直軸に関し対称に傾斜して
設けられた一対の振動電動機を具備し、該振動電動機の
駆動により前記トラフをねじシ振動させることによシ煎
記トラフ上の材料を上方に移送するようにしている。
前記トラフの上端から排出される材料は一時貯蔵ホツバ
ーや各種の計量装置に供給されるのであるが、材料の種
類によっては一日の操業を終えるに当ってトラフを完全
に空にしたい場合がある。
ーや各種の計量装置に供給されるのであるが、材料の種
類によっては一日の操業を終えるに当ってトラフを完全
に空にしたい場合がある。
例えば、トラフ上にそのま＼放置しておいては品質が劣
化するような場合である。あるいは、供給すべき材料の
種類を変更するような場合、先の材料と混合しては好ま
しくないときにはやはｐトラフを完全に空にしなければ
ならない。
化するような場合である。あるいは、供給すべき材料の
種類を変更するような場合、先の材料と混合しては好ま
しくないときにはやはｐトラフを完全に空にしなければ
ならない。
然るに、材料の粒度や粒形によってはトラフ上の材料の
層厚が一粒子層穆度に稀薄になると摂動電動機を駆動し
続けても上方に移送されないでその場に滞留するような
場合がある。これは材料粒子が振動にニジ自由に飛び跳
ねて下方へと転動しようとするからであると思われる。
層厚が一粒子層穆度に稀薄になると摂動電動機を駆動し
続けても上方に移送されないでその場に滞留するような
場合がある。これは材料粒子が振動にニジ自由に飛び跳
ねて下方へと転動しようとするからであると思われる。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、トラフ上の材料を
完全に空にすることができる垂直移送振動フィーダを提
供することを目的とする。この目的は本発明によれは、
垂直軸の周囲にらせん状に巻装されたトラフ；該トラフ
をねじシ振動１η能に支持するばね：及び前記垂直軸に
関し対称に傾斜して設けられた一対の振動電動機を具備
し、該振動電動機の駆動によＱ前記トラフをねじ夛振動
させることにエフ前記トラフ上の材料を上方に移送する
ようにした垂直移送振動フィーダにおいて、更に前記垂
直軸に関し対称に、かつ前記一対の振動電動機とは逆方
向に傾斜して他一対の振動電動機を設け、該他一対の振
動電動機の駆動にょシ前記トラフに前記ねじり振動とは
逆方向に傾斜したねじシ振動を行わせて前記トラフ上の
材料を下方に移送するようにしたことを特徴とする垂直
移送振動フィーダによって達成されるっ 以下、本発明の詳細につき図示した実施例に基づいて説
明１゛る。
完全に空にすることができる垂直移送振動フィーダを提
供することを目的とする。この目的は本発明によれは、
垂直軸の周囲にらせん状に巻装されたトラフ；該トラフ
をねじシ振動１η能に支持するばね：及び前記垂直軸に
関し対称に傾斜して設けられた一対の振動電動機を具備
し、該振動電動機の駆動によＱ前記トラフをねじ夛振動
させることにエフ前記トラフ上の材料を上方に移送する
ようにした垂直移送振動フィーダにおいて、更に前記垂
直軸に関し対称に、かつ前記一対の振動電動機とは逆方
向に傾斜して他一対の振動電動機を設け、該他一対の振
動電動機の駆動にょシ前記トラフに前記ねじり振動とは
逆方向に傾斜したねじシ振動を行わせて前記トラフ上の
材料を下方に移送するようにしたことを特徴とする垂直
移送振動フィーダによって達成されるっ 以下、本発明の詳細につき図示した実施例に基づいて説
明１゛る。
第１図は本発明の実施例によるスパイラル・エレベータ
をこれと関連する装置と共に示す正面図であるが、図に
おいてスパイラル・エレベータは全体として（１）で示
され、垂直円筒（２）の周囲にはらせん状にトラフ（３
）が巻装されている。垂直円筒（２）の下端には円筒形
状の材料受け（４）が固定され、この下面には駆動部取
付部材（５）が固定されている。
をこれと関連する装置と共に示す正面図であるが、図に
おいてスパイラル・エレベータは全体として（１）で示
され、垂直円筒（２）の周囲にはらせん状にトラフ（３
）が巻装されている。垂直円筒（２）の下端には円筒形
状の材料受け（４）が固定され、この下面には駆動部取
付部材（５）が固定されている。
後に詳述する駆動部（６）はこの取付部拐（５）に取付
けられるっ 本実施例では一点鎖線で示すようにトラフ（３）を被覆
するように冷風管（７）が設けられ、この下端部に形成
された導入管（７ａ）から冷風が導入され、上端部に形
成された導出管（７りから外部に排気される。スパイラ
ル・エレベータ（１）の下方部側方には米貯蔵ホッパ−
（８）が配設δれ、このホッパ＝（８）の排出口下には
精米機（９）が接続され、これから精米が材料受け（４
）に供給される。
けられるっ 本実施例では一点鎖線で示すようにトラフ（３）を被覆
するように冷風管（７）が設けられ、この下端部に形成
された導入管（７ａ）から冷風が導入され、上端部に形
成された導出管（７りから外部に排気される。スパイラ
ル・エレベータ（１）の下方部側方には米貯蔵ホッパ−
（８）が配設δれ、このホッパ＝（８）の排出口下には
精米機（９）が接続され、これから精米が材料受け（４
）に供給される。
トラフ（３）の排出端（３ａ）には供給シュートＱｌが
接続され、一時貯蔵ホツバー圓に精米を供給する。
接続され、一時貯蔵ホツバー圓に精米を供給する。
一時貯蔵ホツバ−αυの下方開口はゲート部材＠によっ
て開閉自在とされ、この下方で計量用容器ａ場が計量装
置Ｑ４）上に載置される。
て開閉自在とされ、この下方で計量用容器ａ場が計量装
置Ｑ４）上に載置される。
次に第２図〜第４図を参照してスパイラル・エレベータ
（１）の駆動部（６）の詳細について説明する。
（１）の駆動部（６）の詳細について説明する。
駆動部取付部材（５〕は角筒状であって短辺側両側面に
は垂直円筒（２）に関し対称に傾斜して第一対の小容量
振動電動ｍ ａ Ｃ１（９が固定されている。すなわち
、一方の振動電動機ａＱが垂直円筒（２）に関し第３図
において反時計方向に２０度傾斜して配設される場合に
は他方の振動電動機Ｑ０は時計方向に同角度の２０度傾
斜して配設される。他方、駆動部取付部材（５）の長辺
側面側面には垂直円筒（２）に関し対称に、かつ上記第
一対の小容量振動電動機（ト）（ト）とは反対方向に傾
斜して第二対の大容量撮動電動機０７１（至）が固定さ
れている。すなわち、小容量振動電動機（ハ）ａＱは正
面から見た場合（第３図における小容量振動電動機０Φ
、垂直円筒（２）に関し時計方向に所定角度傾斜して配
設されるが、大容量振動電動機（１７）（至）は正面か
ら見た場合（第２図における大容量振動電動機αゆ、垂
直円筒（２）に関し反時計方向に所定角度傾斜して配設
される。また第２図において第二対の大容量振動電動機
（１７）（ハ）のうち一方〇ηが垂直円筒（２）に関し
反時計方向に例えば２５度傾斜して配設される場合に祉
、他方α樟は垂直円筒（２）に関し時計方向に同角度の
２５度傾斜して配設される。
は垂直円筒（２）に関し対称に傾斜して第一対の小容量
振動電動ｍ ａ Ｃ１（９が固定されている。すなわち
、一方の振動電動機ａＱが垂直円筒（２）に関し第３図
において反時計方向に２０度傾斜して配設される場合に
は他方の振動電動機Ｑ０は時計方向に同角度の２０度傾
斜して配設される。他方、駆動部取付部材（５）の長辺
側面側面には垂直円筒（２）に関し対称に、かつ上記第
一対の小容量振動電動機（ト）（ト）とは反対方向に傾
斜して第二対の大容量撮動電動機０７１（至）が固定さ
れている。すなわち、小容量振動電動機（ハ）ａＱは正
面から見た場合（第３図における小容量振動電動機０Φ
、垂直円筒（２）に関し時計方向に所定角度傾斜して配
設されるが、大容量振動電動機（１７）（至）は正面か
ら見た場合（第２図における大容量振動電動機αゆ、垂
直円筒（２）に関し反時計方向に所定角度傾斜して配設
される。また第２図において第二対の大容量振動電動機
（１７）（ハ）のうち一方〇ηが垂直円筒（２）に関し
反時計方向に例えば２５度傾斜して配設される場合に祉
、他方α樟は垂直円筒（２）に関し時計方向に同角度の
２５度傾斜して配設される。
スパイラル・エレベータ（υ全体は４本の支柱−（ホ）
ｃ２１１（肋にょυコイルばね（２４１（２３１シ（ト
）の）を介して地上にねじシ振動可能に支持される。な
お各振動電動機ａ＊ ｃｏ Ｃ７）（ト）は周知の構造
を有し、図示せずとも回転軸の両端には不平衡重錘が固
定され、この回転によｐ加振力が発生する。また小容量
振動電動機（ハ）とＣ５及び大容量振動電動機αηとα
枠とは各々逆方向に回転するように交流電源に接続され
る。
ｃ２１１（肋にょυコイルばね（２４１（２３１シ（ト
）の）を介して地上にねじシ振動可能に支持される。な
お各振動電動機ａ＊ ｃｏ Ｃ７）（ト）は周知の構造
を有し、図示せずとも回転軸の両端には不平衡重錘が固
定され、この回転によｐ加振力が発生する。また小容量
振動電動機（ハ）とＣ５及び大容量振動電動機αηとα
枠とは各々逆方向に回転するように交流電源に接続され
る。
材料受け（４）の底部片隅には第３図に示すように小さ
な開口が形成され、通常は栓（２７＋によって閉塞され
ている。開口には小さな排出シュー１−ｗ−７≦接続さ
れている。
な開口が形成され、通常は栓（２７＋によって閉塞され
ている。開口には小さな排出シュー１−ｗ−７≦接続さ
れている。
なお、振動電動機（ハ）（２）（ｌ１７１（至）は傾斜
角度〃工調整可能に取付部材（５）に取υ付けられるよ
うにしてもよい。これに対しては種々の公知構造がある
。
角度〃工調整可能に取付部材（５）に取υ付けられるよ
うにしてもよい。これに対しては種々の公知構造がある
。
本発明の実施例は以上のように構成される妙工、次にこ
の作用について説明する。
の作用について説明する。
まず通常の材料供給作用について説明すると、この場合
には第二対の大容量振動電動機α’７Ｑｌ１９ｄＥ駆動
されるが、第一対の小容量振動電動機ａＯＱは駆動され
ない。第二対の大容量振動電動機α′１）（ト）の駆動
によって第４図の矢印Ａで示すように大きなねじシ振動
力が発生し、これがトラフ（３）に与えられる。これに
よυ第２図の矢印Ｃで示す方向にトラフ（３）はねじシ
振動を行う。
には第二対の大容量振動電動機α’７Ｑｌ１９ｄＥ駆動
されるが、第一対の小容量振動電動機ａＯＱは駆動され
ない。第二対の大容量振動電動機α′１）（ト）の駆動
によって第４図の矢印Ａで示すように大きなねじシ振動
力が発生し、これがトラフ（３）に与えられる。これに
よυ第２図の矢印Ｃで示す方向にトラフ（３）はねじシ
振動を行う。
精米機（９）から排出される精米は約４０６Ｃ〜４５°
Ｃに加熱されているが、これが材料受け（４）に供給さ
れる。精米雇は第２図に示すように層をなしてトラフ（
３）上を上昇して行き、排出端（３ａ）ｄ≧ら卵ト出さ
れシュートｏｑヲ介して一時貯蔵ホツノ＜−（ｌη１ｃ
９１される。トラフ（３）上の移送中、精米ｍは冷風に
よって徐々に冷却場れ、排出端（３ａ）では約３０°Ｃ
になっている。
Ｃに加熱されているが、これが材料受け（４）に供給さ
れる。精米雇は第２図に示すように層をなしてトラフ（
３）上を上昇して行き、排出端（３ａ）ｄ≧ら卵ト出さ
れシュートｏｑヲ介して一時貯蔵ホツノ＜−（ｌη１ｃ
９１される。トラフ（３）上の移送中、精米ｍは冷風に
よって徐々に冷却場れ、排出端（３ａ）では約３０°Ｃ
になっている。
ゲート部材（６）を開くと容器Ｏ３内に精米〃工供給さ
れ、所定量が計量されるとゲート部材（ロ）を閉じる。
れ、所定量が計量されるとゲート部材（ロ）を閉じる。
所定量の精米を供給された容器σ３（例え＃よ袋）は他
所に移され、次の容器が計量装置０上に載置される。以
下、同様にして精米が順次容器に供給されて行くのであ
るが、今−日の操業を終えてスノくイラル・エレベータ
（１）のトラフ（３）を空にしたいとする。一般に加熱
された精米をトラフ（３）上に残留させておくと品質が
劣化する。従ってトラフ（３）を空にしておくことが望
ましい。然るに従来は、精米機（９）を停止させて振動
電動機を態動し続けてトラフ（８）を空にせんとしてい
たが、精米ｍの膚カニー粒子層程度以下に稀薄になると
、上方には進行せずトラフ（３）上に滞留していた。
所に移され、次の容器が計量装置０上に載置される。以
下、同様にして精米が順次容器に供給されて行くのであ
るが、今−日の操業を終えてスノくイラル・エレベータ
（１）のトラフ（３）を空にしたいとする。一般に加熱
された精米をトラフ（３）上に残留させておくと品質が
劣化する。従ってトラフ（３）を空にしておくことが望
ましい。然るに従来は、精米機（９）を停止させて振動
電動機を態動し続けてトラフ（８）を空にせんとしてい
たが、精米ｍの膚カニー粒子層程度以下に稀薄になると
、上方には進行せずトラフ（３）上に滞留していた。
本実施例ではトラフ（３）を空にしたい場合には、第二
対の大容量振動電動機（１７）（至）を停止し、次いで
第一対の小容量振動電動機Ｑｆ９ （ｌｆ９ ＆駆動開
始する。
対の大容量振動電動機（１７）（至）を停止し、次いで
第一対の小容量振動電動機Ｑｆ９ （ｌｆ９ ＆駆動開
始する。
勿論、この開始に当って精米機（９）は停止しておく。
小容量振動電動機（ｌＩ１９Ｑｉの駆動によって第４図
の矢印Ｂで示すように小さなねじり振動力が発生し、こ
れがトラフ（３）に与えられる。これによシ第３図に示
すようにトラフ（３）は矢印り方向に小さなねじシ振動
を行ないトラフ（３）上の精米ｍは下方へと移送される
。トラフ（３）の勾配は一般に約５度であるが、これに
よる重力加速度を受けて、ねじシ振巾は小さいが大きな
速度で精米は下方へと移送される。また精米ｍの層が稀
薄になっても精米ｍのジャンプ方向は下方移送方向であ
るので、重力加速度作用と相まって滑らかに下方へと移
送される。材料受け（４）に至った精米ｍはねじシ振動
力を受けて材料受け（４）内を旋回するが、今や栓シη
を抜いているので小さな開口を通ってシュートａから外
部へ排出される。なお、ねじシ振動により精米ｍは材料
受け（４）内で遠心力を受けて材料受け（４）の内周壁
面側に片寄って旋回する。従って、材料受け（４）がは
り完全に空になるまで精米ｍは小さな開口から排出され
る。
の矢印Ｂで示すように小さなねじり振動力が発生し、こ
れがトラフ（３）に与えられる。これによシ第３図に示
すようにトラフ（３）は矢印り方向に小さなねじシ振動
を行ないトラフ（３）上の精米ｍは下方へと移送される
。トラフ（３）の勾配は一般に約５度であるが、これに
よる重力加速度を受けて、ねじシ振巾は小さいが大きな
速度で精米は下方へと移送される。また精米ｍの層が稀
薄になっても精米ｍのジャンプ方向は下方移送方向であ
るので、重力加速度作用と相まって滑らかに下方へと移
送される。材料受け（４）に至った精米ｍはねじシ振動
力を受けて材料受け（４）内を旋回するが、今や栓シη
を抜いているので小さな開口を通ってシュートａから外
部へ排出される。なお、ねじシ振動により精米ｍは材料
受け（４）内で遠心力を受けて材料受け（４）の内周壁
面側に片寄って旋回する。従って、材料受け（４）がは
り完全に空になるまで精米ｍは小さな開口から排出され
る。
トラフ（３）はらせん状に長、く延びているが、以上の
ようにして完全にトラフ（３）を空にすることができ、
下端から精米ｍが排出されなくなった時点で第一対の小
容量振動電動ｔｅ、ａυＱｆ９の駆動を停止する。
ようにして完全にトラフ（３）を空にすることができ、
下端から精米ｍが排出されなくなった時点で第一対の小
容量振動電動ｔｅ、ａυＱｆ９の駆動を停止する。
材料受け（４）内に精米ｍが残留している場合には、作
業者が手で容易に取り除くことができる。
業者が手で容易に取り除くことができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では振動電動機（ハ）ｏＲ◇７）
Ｏ８は垂直円筒（２）の下方に設けられたが、これに代
え上方に設けられてもよい。あるいは、第一対及び第二
対の振動電動機のいづれかを上方に、他方は下方に設け
るようにしてもよい。
Ｏ８は垂直円筒（２）の下方に設けられたが、これに代
え上方に設けられてもよい。あるいは、第一対及び第二
対の振動電動機のいづれかを上方に、他方は下方に設け
るようにしてもよい。
また以上の実施例では角筒状の取付部材の短辺側両側面
に第一対の振動電動機Ｍ ＱＩを取付け、長辺側両側面
に第二対の振動電動機αＩし取付けたが、この取付部に
限定されることなく、同側面に第一対の振動電動機Ｑｆ
ｅ（ト）のいづれか一方及び第二対の振動電動機α力（
至）のいづれか−万を取付け、各対の他方を対向する側
面に増刊けるようにしてもよい。
に第一対の振動電動機Ｍ ＱＩを取付け、長辺側両側面
に第二対の振動電動機αＩし取付けたが、この取付部に
限定されることなく、同側面に第一対の振動電動機Ｑｆ
ｅ（ト）のいづれか一方及び第二対の振動電動機α力（
至）のいづれか−万を取付け、各対の他方を対向する側
面に増刊けるようにしてもよい。
以上述べたように本発明の垂直移送振動フィーダによれ
ば、通常の材料上方移送を行うことができると共に必要
に応じてトラフ内を完全に空にすることができる。
ば、通常の材料上方移送を行うことができると共に必要
に応じてトラフ内を完全に空にすることができる。
第１図は本発明の実施例による′スパイラル・エレベー
タとこれと関連する装部の正面図、第２図に第１図のス
パイラル・エレベータの要部の拡大正面図、第３図は同
要部の拡大側面図、及び第４図は第２図における■−■
線方向断面図である。 なお図において、 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ スパイラル・エレベータ（２）・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・垂直円筒（３）・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ト ラ フ（６）・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・駆 動 部代理人 第１図 第２図 りｎ 第３図
タとこれと関連する装部の正面図、第２図に第１図のス
パイラル・エレベータの要部の拡大正面図、第３図は同
要部の拡大側面図、及び第４図は第２図における■−■
線方向断面図である。 なお図において、 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ スパイラル・エレベータ（２）・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・垂直円筒（３）・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ト ラ フ（６）・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・駆 動 部代理人 第１図 第２図 りｎ 第３図
Claims (2)
- （１）垂直軸の周囲にらせん状に巻装されたトラフ；該
トラフをねじシ振動可能に支持するばね；及び前記垂直
軸に関し対称に傾斜して設けられた一対の振動電動機を
具備し、該振動電動機の′駆動により前記トラフをねじ
シ振動させることによυ前記トラフ上の材料を上方に移
送するようにした垂直移送振動フィーダにおいて、更に
前記垂直軸に関し対称に、かつ前記一対の振動電動機と
は逆方向に傾斜して他一対の振動電動機を設け、該他一
対ゐ振動電動機の駆動によシ前記トラフに前記ねじシ振
動とは逆方向に傾斜したねじり振動を行わせて前記トラ
フ上の材料を下方に移送するようにしたことを特徴とす
る垂直移送振動フィーダ。 - （２）前記他一対の振動電動機の容量は前記一対の振動
電動機の容量よシ小さいことを特徴とする前記第１項に
記載の垂直移送振動フィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21664382A JPS59108607A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 垂直移送振動フイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21664382A JPS59108607A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 垂直移送振動フイ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108607A true JPS59108607A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16691646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21664382A Pending JPS59108607A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 垂直移送振動フイ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108607A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP6317010B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-04-25 | 株式会社銀シャリ亭 | 全自動精米洗米炊飯機 |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP21664382A patent/JPS59108607A/ja active Pending
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