JPS59108558A - 排液装置 - Google Patents

排液装置

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JPS59108558A
JPS59108558A JP58221922A JP22192283A JPS59108558A JP S59108558 A JPS59108558 A JP S59108558A JP 58221922 A JP58221922 A JP 58221922A JP 22192283 A JP22192283 A JP 22192283A JP S59108558 A JPS59108558 A JP S59108558A
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    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • A61M1/60Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胸腔のような人体の窩から液体を取り除き、そ
の窩に適度の圧力を維持するだめの外科的排液装置に関
する。
正常な呼吸には肺をとりまく胸腔に液体が無く負圧とな
っていることが絶対に必要であり胸腔に肺が拡がって正
常な呼吸をする。肺手術即ち9例えば患者が肋膜炎であ
る場合に肋骨を貫く異物等の任意の進入物があると、正
常な呼吸を邪魔する液体が胸腔内に発生する。この液体
を取り除き同時に胸腔に負圧を維持する装置が必要とな
る。
上記の目的に使われる基本的な装置の一つの例が米国特
許4015603,4261362.4312351並
に4324244に開示されている。この型式の装置で
は水密室が装置の一部を横切る壁又は仕切り壁によって
装置の上部に形成される。患者の身体から取り出された
液体によって装置の人口のすぐ下にある水密室に水中シ
ールが形成される。
この水中シールは胸腔の吸気中に漏洩の検出の診断の助
けとなる。まだ排液装置が有効に働いているかを判断す
る助けとなる。又患者の胸腔に装置を通して大気が流れ
込むことを防ぐバリアも有している。液体によるシール
はあらかじめ水を入れておく必要がないのでこのような
装置は緊急時に適している。この装置のもうひとつの重
要な点は逃がし口(これは真空液に接続しても大気に直
接開放させても良い)に隣接して取付けられた排出用逆
止弁である。この弁によって装置の内圧が逃がし口の圧
力より上った場合装置からガスが抜ける。しかし大気が
装置の中に入らないようになっている。この結果液体シ
ール部から患者の胸腔へ大気又は液体が入る可能性は、
特に胸腔が非常な負圧と寿っている時に太いに減少する
しかしながらこの装置には時として重大な問題が起る可
能性がある。患者の胸腔から液体シール部を通って逃が
し口に流れるガスは比較的小量ではあるがシール体の液
体を逃がし口に接する一方向即ち逆止弁に運ぶことがあ
る。特に患者の身体から取り出された液体が泡立つ顕著
な傾向を持つ(例えば廂液とか蛋白質を含んだ液体)時
この現象か起こり易い1.逆止弁の液体との接触は弁の
機能を低下させることに連がるので避けなければならな
い。
本発明は以下に述べる新規な排液装置を提供する。即ち
患者の身体から取り出す液体とガスの入れ口をハウジン
グの土壁に持ち、この71ウジング内の仕切り壁によっ
てこの仕切り壁の上側入口の下側に水密室を作り仕切り
壁の下側に患者の身体からの液体とガスを溜める集積室
を形成する。仕切り壁はガスと液体が水密室から集積室
に流れるよう開口を有する。入口からはチーープ状延長
部が下方に伸びて水密室に達し患者の体から取り出され
た液体が水密室に集められチーーブ延長部の下部先端と
で液体シールを構成する。ノ・ウジングからのガスを逃
がす逃がし口とガスを集積室から逃がし口に一方向にの
み流すための逆止併とが設けられる。また逆止弁の流入
側とこの弁に向かう液体を集めるだめの集積室との間に
捕捉室を設は集積室と捕捉室を連通ずる通路が設けられ
ている。
本発明は水密室が捕捉室から分離されてガスの流れが集
積室を通ってそれてゆくことにある。その分IMvcよ
って液体が捕捉室に持ち込まれ逆止弁に向かう可能性を
太いに減少させている。
以下9本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。但し以下の具体例は本発明の範囲を限定するものでな
い。本発明の排液装置1が第1図〜4図に示されている
。この装置は前壁5.後壁7、端壁9・11.頂壁13
および底壁15を有するほぼ箱型のノ・ウジング3を備
えている。このノ・ウジング3は固い透明なプラスチッ
クで作ると良く。
前壁を他の5つの壁を構成する一体物に結合することに
よって形成されている。第1図および第2図に示すよう
に前壁5には他の壁9・11・13・15に例えば溶剤
溶接によって結合された部分から延びる縁部分が設けら
れている。排液装置1の頂壁13rLは患者の胸腔の中
に延びる開胸チューブに取付けられる人口17と吸込源
に取付けられる出口19とが設けられている(この出口
は大気に開放させてもよい)。ハウジング3にはまたこ
のハウジングの内部へ進入し得るための2つの開口が設
けられている。第一の開口は端壁9に設けられ、この開
口は装置1の製造中に逆止弁89を取付けるだめの入口
であり、その弁を取付けだ後この開口はカバー23を壁
9に結合することによって閉じられる。
第二の開口はゴムのハト目金の上に配置され壁7と密封
係合するカバー21によって閉じられる。このカバー2
1には中央のゴム部分22が設けられている。この開口
は必要に応じ水中シールに前身って注水する入口を形成
する。第1図に示すように排液装置1はハウジングの一
部を第1図の左側から右側へ横切って伸びる内部仕切り
壁25を有する。
この仕切り壁25は前壁5から後壁7まで延び、仕切り
壁25と頂壁13および入口17の下側とで囲まれた水
蜜室27を形成している。また仕切り壁25はその下方
の部分に患者の体内からの液体とガスを受ける集積室2
9を形成している。第1図および第4図に示された本発
明の好ましい実施例において集積室29は垂直方向の壁
37.39によって3つの集積井31・33・35に分
割されている。第1図に明瞭に示すように排液装置1は
入口17に接続され水密室27の中に延びる管状延長部
41を備えている。
詳細を以下に述べる如く、患者の体内からの液体はこの
装置の作動中水密室27に集められ従って延長部41の
下端に液体シールを形成する。第1図および第4図に示
すように仕切り壁25は端壁11から間隔をあけて配置
されて水蜜室27から集積室29ヘガスおよび液体を流
す開口43を形成している。
図面に示すように仕切り壁25は、延長部41の下端部
の下方に配置されたカップ状部分47に向って下方に徐
々に傾斜(約2〜3°)した略平坦部45を備えている
。このカップ状部分は二つのやや相反する目的を満足す
るような寸法にされている。このカップ状部分47の目
的は胸腔から排出された液体を溜めこの結果所定量の液
体が排出されて延長部。
41の底部がカバーされた後に一つのシールが自動的に
形成される。従って一つの目的は比較的少量の液体のみ
をシール形成前ニ患者の胸腔から排出することに必要と
するのに充分小さくすることである。一方いったんその
シールが形成されたら装置1を不注意で傾けてもシール
が破損されないことが本発明の重要な点である。この為
にカップ状部分47は多少液体がこのカップ状部分から
流れ出てもシールが破損され々いように充分大きな容量
が必要である。仕切り壁25の傾斜は水密室27に蓄え
られた液体がいつでもカップ状部分47の方向へ流れる
ようにする。本装置1はまた開口43に隣接するカップ
状部分47の端部の上方に延びるゲート93とカップ状
部分の端部の下方に延びるドリップ突起95を有してい
る。
ハウジング3の内部の上隅の一角は壁49・51・53
55・57ニよって他の部分と分割されている。壁55
57は開口43とは反対側の水密室の端部を形成してい
る。更に内側の壁61・63・65・67は夫々前壁5
と壁59との間に延び前記内部の隅を捕捉室75.フロ
ー室77、接続室79および逃がし室81に分書IJし
ている。これ等の室は捕捉室とフロー室77との間d路
85.フロー室77と接続室79との間の通路87およ
び接続室79と逃がし室81との間の壁67に位置決め
された一方向逃し弁89ニよって接続されてシ・る。第
1図および4図に示す如く壁61は壁51の垂直方向延
長部である。集積室29と捕捉室75は壁55に設けら
れた通路97によって接続されてV・る。し75為し水
密室27と捕捉室750間は直接流体力玉流れなし・よ
うになっている。第2図および第3図に符号83で示し
た壁49・55・57・59で囲まれた室間は本装置1
の外部にある。本発明の装置に用い・る適当な構)告の
一方向逃し弁は米国特許431235]および4324
244に開示されている。水密室27.集積室29゜捕
捉室75フロー室77および接続室79内の圧ノE−1
)’−逃がし室81内の圧力を超えた時一方向弁89力
玉開き逃がし室81内および出口】9にガスを通す。し
かし、逃がし室81内の圧力が他の室より高い時は一方
向弁89け閉じたま捷でガスが逆流することはない。更
に本装置に上記米国特許4312351並に43242
44に示された型式の減圧弁91を設けるのが望ましい
。端壁9.頂壁13および壁59・69・71・73に
囲捷れた逃がし室81と流通するように設けられたこの
弁91の目的は本装置の内圧が不適当に高まった際この
高圧を大気へ逃がすだめのものである。乙の減圧弁は本
装置が正常に働いている間は閉じられたま捷である。図
面には示されていないがガ、フ、の流量を計測するため
の空気流量計をフロー室77内に設けても良い。このメ
ーターは例えば抑圧王室にすることができる。若し水密
室27がらの液体がガスの流れに乗って通路97を通っ
てしまったらこの液体は捕捉室に溜められ逆止弁890
機能又はフロー室77に空気流量計があってもその機能
を損うことはない。若し、捕捉室75に液体が溜まりす
ぎると通路97がら集積室29に逆戻される。
本装置は通常逃がし口19に制御された真空源をつけて
使う。この制御された真空源の口は逃がし口19に設け
られ本装置並に患者の胸腔に望ましい負圧が維持される
。しかし場合によって本装置は真空源なしで使って構わ
ない。いづれの場合でも本装置は前もって液体シールを
準備する必要はない。開胸チー−プ(図示せず)ld、
中老の胸腔と入口17に接続される。逆止弁89は外気
が患者の体内に入らないようにし、気胸又は空気混入の
危険を防ぐ。患者の胸腔から出る液状分泌物は先ず仕切
り壁25で作られたカップ状部分47に集められ吸入管
の下部に液体シールを形成する。更に液体が入ると水密
室27内の液体はゲート93からあふれ出て集積室29
に溜められる。
患者の胸腔から液体を取り出すべく本装置が働いている
間、胸腔からの液体は水密室27に残る一定量を除き集
積室29に集められ、この間胸腔から本装置に流れ込ん
だガスは本装置から抜は出てゆく。このガスは第1図矢
印の如く入口17から延長部41.水密室27.開ロ部
43.集積室299通路97゜捕捉室75.フロー室7
7、接続室79.一方向弁89゜逃がし室81および逃
がし口19をたどって排出される。
水密室27は捕捉室75とは壁55・57で仕切られて
おり画室は互いに直接液体は流れないので上記ガスの流
れは水密室27から直接捕捉室75へ入ることはない。
水密室から捕捉室へ直接ガスを流さないで集積室経由の
間接的なガスの流れにより相当量の液体が水密室から捕
捉室にガスと共に流れ込む可能性は、液体シール中の液
体が泡立つ傾向にあるにもかかわらず極めて少ない。垂
直部99と、この垂直部に対しである傾斜角で開口43
の下側に延びる部分とを有するドリップ突起95の形状
が上記の液体流入の可能性を更に少くしている。このよ
うな突起の形状によってゲート93からあふれ出た液体
は端壁11の方向に向けられ集積井31から集積井33
・35へと順に移動する。先ず排液作業の初期(集積井
31が一杯になる迄)にはゲート93からあふれた液体
泡は集積井31に集丑る。この泡は第1図矢印のガスの
流れから離され時間をかけて泡がつぶれ液体がガスと共
に通路97に運ばれるのを防ぐ。
第二に液体が集積井31・33・35に順に移動するこ
とによって本装置を使用している間患者から排出する流
体の量を正確にしかも簡単に観察することが出来る。
更に本発明の利点として手違いで本装置が傾いても機能
を損わ々いことである。若し・・ウジング3が不注意で
端壁11の方に傾いたとしてもゲー士93が水密室27
の液体を保持する。水密室27は捕捉室75と切り離さ
れているのでハウジング3がもう一方の端壁9の方向に
万−傾いても液が逃げることが無い。このようにゲート
93内壁55・57と仕切り壁25の傾斜部45が互い
に水密室27内の液体を液体シールを保つべく充分の量
を維持する役目を果たす。
本装置1を机とか床に置いておく時はベットの近くに吊
り下げておくか又は他の方法で固定させるだめに図中、
符号103・105で示す如き任意のハンガーを設ける
のが望ましい。本発明の装置を固定させるだめの他の適
当なハンガーは先に述べた米国特許4312351並[
4324244に開示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る液排液装置の正面図、第2図は第
1図の排液装置の左側面図、第3図は第1図の3−3線
部分断面図、第4図は第1図の排液装置の逃がし口付近
の内部拡大斜視図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウシング(3)と、患者の身体からの液体およ
    びガスのだめの前記ハウジングの頂壁に設けられた入口
    (17)と、前記ハウジング(3)の一部を横切って延
    び上部と前記入口(17)とで水密室(27)を形成し
    下部に液体とガスを溜める集積室(29)を形成し且つ
    ハウジングから間隔をあけて配置されて水密室(27)
    から集積室にガスと液体を流す開口(43)を形成する
    仕切り壁(25)と、前記入口(17) K接続され患
    者の身体からの液体が水密室の中に集められ且つ下端に
    液体シールが形成されるように水密室の中に下方に伸び
    ているチューブ状延長部(41)と、前記ハウジングか
    らのガスの出口を形成し且つハウジングに設けられた出
    口(19)と集積室(29)から出口(19)へ一方向
    にのみガスを流す逆止弁(89)とを有する出口手段と
    、前記逆止弁(89)の流入側と集積室(29)との間
    に配置され逆止弁(89)に向って不注意に流れてしま
    った液体を溜めるだめの捕捉室(75)と、また捕捉室
    (75)へガスを流す入口を形成する通路(97)とを
    備え。 前記通路は集積室(29)を捕捉室(75) K接続し
    前記水密室(27)と捕捉室(75)とは互いに直接液
    体が連通せず患者の身体からのガスを前記入口(17)
    延長部(41)、水密室(27) 、開口(43) 、
    集積室(29)、通路(97) 、捕捉室(75) 、
    逆止弁(89)および逃がし口(19)を通過させるよ
    うにしたことを特徴とする排液装置。
  2. (2)出口手段が逆止弁(89)の下流に配置された減
    圧弁(91)を含む特許請求の範囲第1項記載の排液装
    置。
  3. (3)逃がし口(19)を通るガス流量を計測するため
    捕捉室(75)と逆止弁(89)との間に設けられた空
    気流量計を含む特許請求の範囲第1項記載の排液装置。
  4. (4)仕切り壁が延長部(41)の下端の下方に位置す
    るカップ状部分(47)に向って徐々に下方に傾斜して
    いる略平坦部(45)を有し、開口(43)が、カツブ
    状部分の端部とハウジング(3)との間に配置されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の排液装置。
  5. (5)開口(43)に隣接してカップ状部分(47)の
    端部の上方に延びるゲー) (93)と、カップ状部分
    の端部の下方に延びるドリップ突起(95)とが設けら
    れ、該突起はカップ状部分の端部から垂直下方に延びる
    略垂直部(99)を該垂直部に対しである傾斜角で開口
    (43)の下側に延びる部分(101)とを有する特許
    請求の範囲第4項記載の排液装置。
JP58221922A 1982-11-26 1983-11-25 排液装置 Granted JPS59108558A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US44456282A 1982-11-26 1982-11-26
US444562 1982-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59108558A true JPS59108558A (ja) 1984-06-23
JPS6237990B2 JPS6237990B2 (ja) 1987-08-14

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ID=23765432

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JP58221922A Granted JPS59108558A (ja) 1982-11-26 1983-11-25 排液装置

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EP (1) EP0112641B1 (ja)
JP (1) JPS59108558A (ja)
KR (1) KR860001966B1 (ja)
AT (1) ATE20187T1 (ja)
AU (1) AU541030B2 (ja)
CA (1) CA1235622A (ja)
DE (1) DE3363962D1 (ja)
DK (1) DK162422C (ja)
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