JPS59107823A - 金網切断刃 - Google Patents
金網切断刃Info
- Publication number
- JPS59107823A JPS59107823A JP21760982A JP21760982A JPS59107823A JP S59107823 A JPS59107823 A JP S59107823A JP 21760982 A JP21760982 A JP 21760982A JP 21760982 A JP21760982 A JP 21760982A JP S59107823 A JPS59107823 A JP S59107823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal rods
- blade
- edge
- chevron
- wire mesh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D23/00—Machines or devices for shearing or cutting profiled stock
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F33/00—Tools or devices specially designed for handling or processing wire fabrics or the like
- B21F33/005—Cutting wire network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金網切断刃、特に金属棒を斜めに交差して溶
接一体化した金網を切断するために使用する切断刃に関
するものである。
接一体化した金網を切断するために使用する切断刃に関
するものである。
長尺な金属棒を縦横格子状に組合せて溶接した金網は、
例えば建築・構築物の補強筋として使用１−：６−力）
、７〜・このよう、な金網を所定の長さＯこ切断する際
、従来のように縦横格子状に組合わされた金網の場合は
縦筋に対して直角（金網の前進方向に対して直角）に切
断すればよいので特に問題はない。
例えば建築・構築物の補強筋として使用１−：６−力）
、７〜・このよう、な金網を所定の長さＯこ切断する際
、従来のように縦横格子状に組合わされた金網の場合は
縦筋に対して直角（金網の前進方向に対して直角）に切
断すればよいので特に問題はない。
しかし、最近開発された金網のように（ｍ１図参照）、
金属棒１を斜めに交差した菱目の金＃ｉ合は、金網の前
進方向（矢印ａ参照）に対して直角に切断すると、その
切断面２が金属棒１の中心線に対して鋭角を為し、鋭く
突き出した状態となり、取扱い上甚だ危険である欠点が
ある。
金属棒１を斜めに交差した菱目の金＃ｉ合は、金網の前
進方向（矢印ａ参照）に対して直角に切断すると、その
切断面２が金属棒１の中心線に対して鋭角を為し、鋭く
突き出した状態となり、取扱い上甚だ危険である欠点が
ある。
そこで、この発明は、下部固定刃を山形刃の連続配列に
より形成し１各山形刃における一方の刃々一群の金属棒
と直交する傾斜をもち、また他方の刃を他方の一群の金
属棒と直交する傾斜をもつようにそれぞれ形成し、且つ
上部可動刃を下部固定刃に適合する山形刃の連続配列に
より形成した構成としたものである。
より形成し１各山形刃における一方の刃々一群の金属棒
と直交する傾斜をもち、また他方の刃を他方の一群の金
属棒と直交する傾斜をもつようにそれぞれ形成し、且つ
上部可動刃を下部固定刃に適合する山形刃の連続配列に
より形成した構成としたものである。
以下、この発明の実施列を第２図及び第３図に基づいて
説ＱｊＪする。
説ＱｊＪする。
第２図に示すように、この発明の切断刃が切断の対象と
する金網Ａは、製造過程Ｑこおける金網Ａの進行方向（
矢印す参照）に対し一定角度傾斜した一群の金属棒３と
、これらの金属棒３に対し一定角度（図の場合は９０度
）をもって交差する池の一群の金属棒４とをそれぞれ交
差部分で一体に溶接したものである。
する金網Ａは、製造過程Ｑこおける金網Ａの進行方向（
矢印す参照）に対し一定角度傾斜した一群の金属棒３と
、これらの金属棒３に対し一定角度（図の場合は９０度
）をもって交差する池の一群の金属棒４とをそれぞれ交
差部分で一体に溶接したものである。
この発明の切断刃は、下部固定刃５と上部可動刃６との
組合せからなり、下部固定刃５上に金網Ａを進行せしめ
、上部可動刃６を下降せしめて切断するものである。
組合せからなり、下部固定刃５上に金網Ａを進行せしめ
、上部可動刃６を下降せしめて切断するものである。
上記の下部固定刃５は、同一形状の山形刃７を多数連続
配列して鋸歯状に形成したものである。
配列して鋸歯状に形成したものである。
山形刃７の一方の刃８は前述の一群の金属棒３に直交す
る傾斜を有Ｌ１また他方の刃９は池の一群の金属棒４に
直交する傾斜を有するように形成されている。
る傾斜を有Ｌ１また他方の刃９は池の一群の金属棒４に
直交する傾斜を有するように形成されている。
上部固定刃６は下部固定刃５に適合しつる山形刃１０を
連続配列したものである。
連続配列したものである。
図示の場合、一群の金属棒３は他の一群の金属棒４の上
面に溶接されるので前者の金属棒３は固定刃５の面から
若干離れている（第３図参照）。
面に溶接されるので前者の金属棒３は固定刃５の面から
若干離れている（第３図参照）。
その浮き上がり量は、溶接部分における径の減少がある
ので、俊属捧４の径よりも若干小であるが、いずれにし
ても金属棒３は固定刃５の面から離れているので、その
ま＼切断すると、金属棒３σ〕先端部分が上部可動刃６
によって下向きの曲げ力を受ける。その曲げ量が金属棒
３の弾性限界を越えると、切断端がわん曲することにな
り、製品の品質が低下する。
ので、俊属捧４の径よりも若干小であるが、いずれにし
ても金属棒３は固定刃５の面から離れているので、その
ま＼切断すると、金属棒３σ〕先端部分が上部可動刃６
によって下向きの曲げ力を受ける。その曲げ量が金属棒
３の弾性限界を越えると、切断端がわん曲することにな
り、製品の品質が低下する。
そこで、刃８を固定刃５の面から所要高さ突出した突起
１１のコーナに形成するようにしている。
１１のコーナに形成するようにしている。
この突起１１は山形刃７の傾斜に沿って形成され、その
高さは金属棒４の径又はそれを越えない程度に設定され
る。図示の場合、金属棒３．４の直径は９ ｍｍであり
、突起１１の高さは７ ｍｍであり、したスｌ；って突
起１１の面と金属棒３との間には若干の１−月寮がある
が、この程度の間隙内で金属棒３が曲げ力を受けても、
弾性限界を越えることはない（１） で、Ｎ 品の品質
に影響を受けることはない。
高さは金属棒４の径又はそれを越えない程度に設定され
る。図示の場合、金属棒３．４の直径は９ ｍｍであり
、突起１１の高さは７ ｍｍであり、したスｌ；って突
起１１の面と金属棒３との間には若干の１−月寮がある
が、この程度の間隙内で金属棒３が曲げ力を受けても、
弾性限界を越えることはない（１） で、Ｎ 品の品質
に影響を受けることはない。
また、上記の金網Ａは切断後に矢印す方向に送り出され
るが、この場合、金属棒４は突起１１を呆り越えて＋４
＋Ｊ進するので、乗り越え易いように笑／巳１１の立上
がり而１２は、第３図に示すように１す１要の頷斜角を
もつように形成することが望ましい。
るが、この場合、金属棒４は突起１１を呆り越えて＋４
＋Ｊ進するので、乗り越え易いように笑／巳１１の立上
がり而１２は、第３図に示すように１す１要の頷斜角を
もつように形成することが望ましい。
この発明は以上のように構成されるものであるから、菱
目をもった金網の金属棒がその長さ方向と直角に切断さ
れるので、切断端の鋭さが無く、したがって取扱い易い
利点がある。
目をもった金網の金属棒がその長さ方向と直角に切断さ
れるので、切断端の鋭さが無く、したがって取扱い易い
利点がある。
また、このような切断端に仕上げようとすれば、従来は
金属棒を１本ずつ切断工具によって切断するほかなかっ
たのであるが、この発明によれば、山形刃の数を金属棒
の数に見合った数だけ設けておけば、一度に全部の金属
棒を切断できるので、きわめて能率的である。
金属棒を１本ずつ切断工具によって切断するほかなかっ
たのであるが、この発明によれば、山形刃の数を金属棒
の数に見合った数だけ設けておけば、一度に全部の金属
棒を切断できるので、きわめて能率的である。
第１図は従来の切断刃によって切断された金網の一部を
示す平面図、第２図はこの発明の切断刃の使用状態にお
ける斜視図、第３図はこの発明の切断刃の１ｆｉｌＦ面
図である。
示す平面図、第２図はこの発明の切断刃の使用状態にお
ける斜視図、第３図はこの発明の切断刃の１ｆｉｌＦ面
図である。
Claims (3)
- （１）装造過程における金網の進行方向に対し一定角度
傾斜した一群の金属棒と、これらの金属棒に対し一定角
度をもって交差する他の一群の金属棒とをそれぞれ交差
部分で一体化した金網を下部固定刃と上部可動刃との間
で切ル１するようにした金網切断刃において、下部固定
刃を山形刃の連続配列により形成し、各山形刃（こおけ
る一方の刃を上記一群の金属棒と直交する傾斜をもち、
また他方の刃を他方の一群の金属棒と直交する傾斜をも
つようにそれぞれ形成し、且つ上部可動刃を下ＭＳ固定
刃に適合する山形刃の連続配列により形成したことを特
徴とする金網切断刃。 - （２）上記一群の金属棒を他方の一群の金属棒の上面に
配置し、上面に配置された金属棒を切断する刃を固定刃
の面から上方に金属棒の径又はそれ以下の高さに突出し
て形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項（こ
記載の金網切断刃。 - （３） 固定刃の面から突出せしめた上記刃の固定面
からの立上がり面を所要角度傾斜せしめたことを特徴と
する特許請求の範囲第２項に記載の金網切断刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21760982A JPS59107823A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 金網切断刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21760982A JPS59107823A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 金網切断刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107823A true JPS59107823A (ja) | 1984-06-22 |
| JPS614604B2 JPS614604B2 (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=16706968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21760982A Granted JPS59107823A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 金網切断刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107823A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105562564A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-05-11 | 兖州煤业股份有限公司 | 编网切割刀及自动编网机 |
| CN112247031A (zh) * | 2020-08-28 | 2021-01-22 | 盐城工学院 | 一种鼠笼自动压边剪裁装置 |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP21760982A patent/JPS59107823A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105562564A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-05-11 | 兖州煤业股份有限公司 | 编网切割刀及自动编网机 |
| CN112247031A (zh) * | 2020-08-28 | 2021-01-22 | 盐城工学院 | 一种鼠笼自动压边剪裁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS614604B2 (ja) | 1986-02-12 |
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