JPS59107738A - インボリユ−トセレ−シヨン（スプライン）軸の冷間転造方法 - Google Patents
インボリユ−トセレ−シヨン（スプライン）軸の冷間転造方法Info
- Publication number
- JPS59107738A JPS59107738A JP21686182A JP21686182A JPS59107738A JP S59107738 A JPS59107738 A JP S59107738A JP 21686182 A JP21686182 A JP 21686182A JP 21686182 A JP21686182 A JP 21686182A JP S59107738 A JPS59107738 A JP S59107738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- shaft
- normal
- thickness
- tooth thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H5/00—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms
- B21H5/02—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms with cylindrical outline, e.g. by means of die rolls
- B21H5/027—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms with cylindrical outline, e.g. by means of die rolls by rolling using reciprocating flat dies, e.g. racks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明はインボリュートセレーション（スプライン〕軸
の冷間転遣方法に関する。
の冷間転遣方法に関する。
従来軸方回にインボリュート歯形のセレーションを設け
た軸、あるいはインボリュート歯形（７） スフ、ｙイ
ンを設けた軸（以下単にインボリュートセレーション（
スプライン）軸といり。）全冷間転造加工で製造する場
合、加工さｎた軸の転造さする軸長さの範囲内（仁同−
の歯厚となっている。そのためこの軸にほめら扛る相手
のインボリュートセレーション（スプライン） 内１１
Ｍｋ入ｎる際にはめにく力・つたりばめてもがたがあっ
たＶ）するｌうな問題があった。
た軸、あるいはインボリュート歯形（７） スフ、ｙイ
ンを設けた軸（以下単にインボリュートセレーション（
スプライン）軸といり。）全冷間転造加工で製造する場
合、加工さｎた軸の転造さする軸長さの範囲内（仁同−
の歯厚となっている。そのためこの軸にほめら扛る相手
のインボリュートセレーション（スプライン） 内１１
Ｍｋ入ｎる際にはめにく力・つたりばめてもがたがあっ
たＶ）するｌうな問題があった。
不発明はこのような従来の転造方法の問題点を解決する
ためになさ汎たもので、インボリュート（セレーション
）軸の開放側の端部を転造する部分の平ダイスの歯形の
歯厚を正規の歯厚より厚くして端部ル外の軸の歯形の正
規歯厚部に連続させて設Ｑブた１対の平ダイス全層いて
転造加工にｒｐインボリュートセレーション（スプライ
ン〕軸を製造する方法に関するものである。
ためになさ汎たもので、インボリュート（セレーション
）軸の開放側の端部を転造する部分の平ダイスの歯形の
歯厚を正規の歯厚より厚くして端部ル外の軸の歯形の正
規歯厚部に連続させて設Ｑブた１対の平ダイス全層いて
転造加工にｒｐインボリュートセレーション（スプライ
ン〕軸を製造する方法に関するものである。
以下不発明の実施例全図面について説明する。
不発明で９１３１図に示すように、相対的に逆方向に平
行に移動する保持具（１１（２）に１対の平ダイス（３
）、、 （４）を固定し、平ダイスの歯（５）、（６）
で加工物の素材（７）全挾持し、上下の平ダイス（３〕
、（４）全矢印方向に相対移動させてインボリュートセ
レーション（スプライン）軸を冷間転造する点では従来
の転造方法と同じである。しかじ乎ダイス（３）、（４
）の歯（５）、（６）の歯形は第２図、第３図に示すよ
・うに加工さｎる軸（７）の開放Ｏ１１］の端部（８）
全転造する部分（９）の歯形（グ正規の歯厚Ｊ：９厚く
しである。即ち第２図においてｃ−ｄの歯長間は加工物
の歯形が正規歯厚になるような、平ダイスとしての正規
歯厚の部分Ｃ１Ｏであるが、ａ−ｂ〜Ｃの歯長間は正規
歯厚部よジも歯厚を厚くしである。
行に移動する保持具（１１（２）に１対の平ダイス（３
）、、 （４）を固定し、平ダイスの歯（５）、（６）
で加工物の素材（７）全挾持し、上下の平ダイス（３〕
、（４）全矢印方向に相対移動させてインボリュートセ
レーション（スプライン）軸を冷間転造する点では従来
の転造方法と同じである。しかじ乎ダイス（３）、（４
）の歯（５）、（６）の歯形は第２図、第３図に示すよ
・うに加工さｎる軸（７）の開放Ｏ１１］の端部（８）
全転造する部分（９）の歯形（グ正規の歯厚Ｊ：９厚く
しである。即ち第２図においてｃ−ｄの歯長間は加工物
の歯形が正規歯厚になるような、平ダイスとしての正規
歯厚の部分Ｃ１Ｏであるが、ａ−ｂ〜Ｃの歯長間は正規
歯厚部よジも歯厚を厚くしである。
本発明にＬり上述の平ダイスで転造さ、ｆ′したインボ
リュートセレーション（スフレイン）軸の歯形形状ｉｌ
″ｌ：第３図（ハ）で明ら力）な、！：うに乎ダイスの
歯厚の厚い部分（９）で転造さ′ｎた開放１Ｈ１１端部
（８）即ちＡ−Ｂ−０間の歯形の歯厚は、平ダイスの正
規歯厚の部分（１０で転造さｎ−Ｌ軸としての正規歯厚
を有する。Ｏ−Ｄ間の部分（１１） 、Ｊ： り歯厚が
薄い歯厚減少部となって正規歯厚部（１υに連続してい
る。
リュートセレーション（スフレイン）軸の歯形形状ｉｌ
″ｌ：第３図（ハ）で明ら力）な、！：うに乎ダイスの
歯厚の厚い部分（９）で転造さ′ｎた開放１Ｈ１１端部
（８）即ちＡ−Ｂ−０間の歯形の歯厚は、平ダイスの正
規歯厚の部分（１０で転造さｎ−Ｌ軸としての正規歯厚
を有する。Ｏ−Ｄ間の部分（１１） 、Ｊ： り歯厚が
薄い歯厚減少部となって正規歯厚部（１υに連続してい
る。
上述のように不発明に、Ｊ：り転造さｎたインボリュー
トセレーション（スプライン）軸の開放側端部の歯形の
歯厚は正規歯厚よｐも薄くなっているので正規歯ノ享を
有する相手方のインボリュートセレーション（スプライ
ン）内歯がばめや丁く正規歯厚部への挿入が容易になる
。また相手内歯とのはめあい上、固定、滑動等のはめ合
い条件、目的を容易に満足させることができる。
トセレーション（スプライン）軸の開放側端部の歯形の
歯厚は正規歯厚よｐも薄くなっているので正規歯ノ享を
有する相手方のインボリュートセレーション（スプライ
ン）内歯がばめや丁く正規歯厚部への挿入が容易になる
。また相手内歯とのはめあい上、固定、滑動等のはめ合
い条件、目的を容易に満足させることができる。
第１図に不発明に用いる転造装置の模式図、第２図は平
ダイスの歯部の拡大斜視図、第３図は不発明により転造
さ、ｆ′したインボリュートセレーション（スプライン
）軸の袋部を示し、（イ）は軸直角断面図、（ロ）４−
Ｊ、（イ）のＹ−Ｙ断面図、（ハ）は（イ）のｘ−ｘｒ
！ｊ′Ｉ面図である。 （３）・・・平ダイス （４）・・・平ダイス （５）
・・・歯（６）・・・歯 （７）・・・素材 （８）・
・・開放側端部叫・・・正規歯厚部 代理人弁理士 河 内 潤 二
ダイスの歯部の拡大斜視図、第３図は不発明により転造
さ、ｆ′したインボリュートセレーション（スプライン
）軸の袋部を示し、（イ）は軸直角断面図、（ロ）４−
Ｊ、（イ）のＹ−Ｙ断面図、（ハ）は（イ）のｘ−ｘｒ
！ｊ′Ｉ面図である。 （３）・・・平ダイス （４）・・・平ダイス （５）
・・・歯（６）・・・歯 （７）・・・素材 （８）・
・・開放側端部叫・・・正規歯厚部 代理人弁理士 河 内 潤 二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円筒状素材を一対の平ダイスで挾持し、両平ダイスを逆
方向に相対移動式せて素材の端部にインボリュートセレ
ーション（スプラインツヲ転造する方法において、平ダ
イスの歯形の歯厚を素材の開放側端部を転造する部分を
、正規歯厚部、Ｊニジ厚くした平ダイスを用いて転義す
ること全特徴とするインボリュートセレーション（スプ
ライン〕の冷間転造方法。 争
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21686182A JPS59107738A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | インボリユ−トセレ−シヨン（スプライン）軸の冷間転造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21686182A JPS59107738A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | インボリユ−トセレ−シヨン（スプライン）軸の冷間転造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107738A true JPS59107738A (ja) | 1984-06-22 |
Family
ID=16695050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21686182A Pending JPS59107738A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | インボリユ−トセレ−シヨン（スプライン）軸の冷間転造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107738A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2580529A1 (fr) * | 1985-04-23 | 1986-10-24 | Renault | Procede d'obtention de dentures et d'entrees de denture |
| JPH02136816U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | ||
| US5592843A (en) * | 1995-02-10 | 1997-01-14 | Dana Corporation | Spline rack |
| FR2802255A1 (fr) * | 1999-12-14 | 2001-06-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de fabrication d'un arbre cannele et arbre obtenu par ledit procede |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21686182A patent/JPS59107738A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2580529A1 (fr) * | 1985-04-23 | 1986-10-24 | Renault | Procede d'obtention de dentures et d'entrees de denture |
| JPH02136816U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | ||
| US5592843A (en) * | 1995-02-10 | 1997-01-14 | Dana Corporation | Spline rack |
| FR2802255A1 (fr) * | 1999-12-14 | 2001-06-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de fabrication d'un arbre cannele et arbre obtenu par ledit procede |
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