JPS59106587A - 染色繊維製品の深色・濃色化方法 - Google Patents
染色繊維製品の深色・濃色化方法Info
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- JPS59106587A JPS59106587A JP57211691A JP21169182A JPS59106587A JP S59106587 A JPS59106587 A JP S59106587A JP 57211691 A JP57211691 A JP 57211691A JP 21169182 A JP21169182 A JP 21169182A JP S59106587 A JPS59106587 A JP S59106587A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M10/00—Physical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. ultrasonic, corona discharge, irradiation, electric currents, or magnetic fields; Physical treatment combined with treatment with chemical compounds or elements
- D06M10/02—Physical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. ultrasonic, corona discharge, irradiation, electric currents, or magnetic fields; Physical treatment combined with treatment with chemical compounds or elements ultrasonic or sonic; Corona discharge
- D06M10/025—Corona discharge or low temperature plasma
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Coloring (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は染色繊維製品の深色・濃色化方法に関するもの
であり、特には黒染繊維製品についてその黒色を一段と
深色・濃色化せしめかつそれが耐久性にすぐれたもので
ある処i!し方法の提供を目的とするものである。
であり、特には黒染繊維製品についてその黒色を一段と
深色・濃色化せしめかつそれが耐久性にすぐれたもので
ある処i!し方法の提供を目的とするものである。
従来、趙維製品についてはその染色を後加工によって濃
色化する試みがなされており、特vrNカラスのヌレ別
色”を目的とした黒染製品の濃色化を中心に種々の検討
がなされてきた。その多くは合成織前ト釦に集中してお
り、たとえは繊維自体に無数のミクロなりレータ−をつ
ける、あるいはコロイダルシリカ分散液で処世して繊維
表面にミクロな凹凸を形成することにより光の反射光量
を少r((する方法が提案されている。しかし、繊維自
体にミクロクレータ−をつける方法は、素材が原糸FF
Jに特定化される制約を受けるし、またコロイダルシリ
カ分散液を用いる方法は耐久性に乏しい(洗濯等により
その効果が失われる)欠点がある。
色化する試みがなされており、特vrNカラスのヌレ別
色”を目的とした黒染製品の濃色化を中心に種々の検討
がなされてきた。その多くは合成織前ト釦に集中してお
り、たとえは繊維自体に無数のミクロなりレータ−をつ
ける、あるいはコロイダルシリカ分散液で処世して繊維
表面にミクロな凹凸を形成することにより光の反射光量
を少r((する方法が提案されている。しかし、繊維自
体にミクロクレータ−をつける方法は、素材が原糸FF
Jに特定化される制約を受けるし、またコロイダルシリ
カ分散液を用いる方法は耐久性に乏しい(洗濯等により
その効果が失われる)欠点がある。
佃方また繊維表面にアクリル樹脂、フッ素樹脂。
シリコーン樹脂等を耐着せしめてその表面における光の
屈折率を変化させることにより濃色化を図る試みもある
が、やはり耐久性に乏しいはか一染色物の堅牢度低下−
使用染料および他の併用加工薬剤の影響を受は易い、さ
らには染色物の色相変化が生じ易い−などの欠点がある
。
屈折率を変化させることにより濃色化を図る試みもある
が、やはり耐久性に乏しいはか一染色物の堅牢度低下−
使用染料および他の併用加工薬剤の影響を受は易い、さ
らには染色物の色相変化が生じ易い−などの欠点がある
。
本発明者らは−かかる技術的課題にかんがみよりすぐれ
た深色・濃色化を達成すべく鋭意検討の結果本発明に到
達した。すなわら本発明は、染色繊維製品をガス圧0.
0l−10)ルの無機ガスの低温プラズマで処理するこ
とを特徴とする染色繊維製品の深色・濃色化方法に関す
るものである。
た深色・濃色化を達成すべく鋭意検討の結果本発明に到
達した。すなわら本発明は、染色繊維製品をガス圧0.
0l−10)ルの無機ガスの低温プラズマで処理するこ
とを特徴とする染色繊維製品の深色・濃色化方法に関す
るものである。
染料の使用量を多くするなどして濃色化したり。
あるいは濃色加工薬剤を併用して成るα色比繊維製品は
、その濃色加工薬剤の種類によって堅牢度たとえば洗濯
堅牢度、摩擦堅牢1に等に問題を生じ、そのままの形で
は製品化が困斧となることがあるが、上記本発明の方法
によれは染色繊維製品の堅牢度を何ら低下させることな
く、顕著な濃色化効果を賦勺することができる。特にこ
の7盾色化の効果は通常の方法で製造された染色繊維製
品に比べて1.5〜2倍にも達し、それ故に10〜30
係程度染料の使用量を節約することができ、染色のコス
トダクンをはかることができる。
、その濃色加工薬剤の種類によって堅牢度たとえば洗濯
堅牢度、摩擦堅牢1に等に問題を生じ、そのままの形で
は製品化が困斧となることがあるが、上記本発明の方法
によれは染色繊維製品の堅牢度を何ら低下させることな
く、顕著な濃色化効果を賦勺することができる。特にこ
の7盾色化の効果は通常の方法で製造された染色繊維製
品に比べて1.5〜2倍にも達し、それ故に10〜30
係程度染料の使用量を節約することができ、染色のコス
トダクンをはかることができる。
つぎに本発明の詳細な説明する。
本弁明が対象とする染色繊維製品は、ポリエステル繊維
、アセテート繊維、ナイロン伏I糾−アクリル繊維、ポ
リプロピレン繊維−ビニロン繊維、またはこれらの2種
以上もしくはこれらを少くとも50車量係含む天然繊維
との混紡繊維から成る織物状−編物状もしくは不織布あ
るいは糸状のものすべてを包含するものであるが、特に
は合成繊欝r製品が対象とされる。采色のために使用さ
れる染料としては特に制限がなく、一般に市販されてい
るものが適論選択使用されるが一本発明の効果が特VC
顧現されるのは黒色染料である。
、アセテート繊維、ナイロン伏I糾−アクリル繊維、ポ
リプロピレン繊維−ビニロン繊維、またはこれらの2種
以上もしくはこれらを少くとも50車量係含む天然繊維
との混紡繊維から成る織物状−編物状もしくは不織布あ
るいは糸状のものすべてを包含するものであるが、特に
は合成繊欝r製品が対象とされる。采色のために使用さ
れる染料としては特に制限がなく、一般に市販されてい
るものが適論選択使用されるが一本発明の効果が特VC
顧現されるのは黒色染料である。
本発明の方法を実施するに当って一上記染色繊維製品は
予め濃色刀り工薬剤で処理されていてもよく−この場合
には一層顕著な濃色化が達成される。
予め濃色刀り工薬剤で処理されていてもよく−この場合
には一層顕著な濃色化が達成される。
なお、この濃色加工薬剤としてはシリコーン糸−フッ素
系の濃色加A−たとえばコσイダルシリ力分散液、アミ
ノ変性オイル等の変性シリコーン。
系の濃色加A−たとえばコσイダルシリ力分散液、アミ
ノ変性オイル等の変性シリコーン。
フッ素系撥水油剤あるいはアクリル系樹脂等が例示され
る。処理方法は通常の方法で精練−染色された繊維製品
に上記濃色加工薬剤を浸漬′またはパッティング方式に
よって処理し乾燥することによシ行われる。
る。処理方法は通常の方法で精練−染色された繊維製品
に上記濃色加工薬剤を浸漬′またはパッティング方式に
よって処理し乾燥することによシ行われる。
本発明はこのような染色繊維製品を低温プラズマ処理す
るのであるが、この処理を行う具体的方法としては、減
圧可能な装置内にいずれか一方がアースされた対放電竜
極を有する内部電極型低温プラズマ発生装置を使用し、
この装置直向のアース6南極上VC対象とする染色繊維
製品全セットし、越圧下π無機ガスを流通させながら両
市極間にたとえば400ボルト以上の放市弗、比を与え
てグロー放電を行わせることにより発生させた低温プラ
ズマで該染色Pa維製品の両面を同様に処理てろという
方法により行われる。
るのであるが、この処理を行う具体的方法としては、減
圧可能な装置内にいずれか一方がアースされた対放電竜
極を有する内部電極型低温プラズマ発生装置を使用し、
この装置直向のアース6南極上VC対象とする染色繊維
製品全セットし、越圧下π無機ガスを流通させながら両
市極間にたとえば400ボルト以上の放市弗、比を与え
てグロー放電を行わせることにより発生させた低温プラ
ズマで該染色Pa維製品の両面を同様に処理てろという
方法により行われる。
ここに使用される無機ガスとしては、ヘリウム、ネオン
−アルゴン、窒素、酸素、空気、曲酸化屋素、−酸化窒
素、二酸化窒素、−酸化炭素、二酸化炭素−シアン化臭
累、並値1″:e、ガス、硫化水素などが例示され−こ
れらば14Vのみであるいは2神以上が混合して使用さ
れろ。本発明においてはこの無機ガスとして酸素ガスも
しくは酸素ガスを少なくともlO容容量係合ものを使用
することが好ましい。
−アルゴン、窒素、酸素、空気、曲酸化屋素、−酸化窒
素、二酸化窒素、−酸化炭素、二酸化炭素−シアン化臭
累、並値1″:e、ガス、硫化水素などが例示され−こ
れらば14Vのみであるいは2神以上が混合して使用さ
れろ。本発明においてはこの無機ガスとして酸素ガスも
しくは酸素ガスを少なくともlO容容量係合ものを使用
することが好ましい。
低温プラズマ発午装置門ににけろガス雰囲気の圧力は0
.01〜】0トルの範囲が望ましく、このようなガス圧
力下で対数′南、弗、極内に周波数10に、Hz〜I
00 MJ]zのような尚周波で、lOW〜100KW
のようrxD力を与えることにより安定なグロー放油:
を行わせることができる。T、Cお一放油周波数帯とし
ては上記商周波のほかに低周波、マイグロ波−直流など
を用いることができる。
.01〜】0トルの範囲が望ましく、このようなガス圧
力下で対数′南、弗、極内に周波数10に、Hz〜I
00 MJ]zのような尚周波で、lOW〜100KW
のようrxD力を与えることにより安定なグロー放油:
を行わせることができる。T、Cお一放油周波数帯とし
ては上記商周波のほかに低周波、マイグロ波−直流など
を用いることができる。
低温プラズマ発生装置としては前記した内部電極型のも
ののほか、場合によ゛つて外部′電極やであってもよい
し、またコイル型などの容量結合−誘導結合のいずれで
あってもよい。電極の形状については特に制限はなく、
入力側電極とアース側篭枠が同一形状でもあるいは異な
った形状のいずれでもよく、それらは平板状、リング状
、棒状−i/リンダ−状等種々可能であり−さらには装
置の金属内壁をメ一方の電極としてアースした形式のも
のであってもよい。
ののほか、場合によ゛つて外部′電極やであってもよい
し、またコイル型などの容量結合−誘導結合のいずれで
あってもよい。電極の形状については特に制限はなく、
入力側電極とアース側篭枠が同一形状でもあるいは異な
った形状のいずれでもよく、それらは平板状、リング状
、棒状−i/リンダ−状等種々可能であり−さらには装
置の金属内壁をメ一方の電極としてアースした形式のも
のであってもよい。
短向後の低温プラズマ処理で効率旧な効果を賦与すると
いう意味では、内部奄極勺の装置群が望ましく、この場
合の電極間距離としては1〜30on好ましくは2〜]
Ocmに設置することがよい。なお−電極材質について
は銅−鉄、ステンレス、アルミニウム等の金R製のもの
が使用されるが、入力側砒、極については安定な放小、
を維持てるために、ホーローロート、ガラスコート−セ
ラミックコート等の両箱、圧をもった絶峨被機を施すこ
とが好ましく、かつ的甜1印刀[]時の場合での耐電圧
として一1000ボルト/萌以上であることが望ましい
。
いう意味では、内部奄極勺の装置群が望ましく、この場
合の電極間距離としては1〜30on好ましくは2〜]
Ocmに設置することがよい。なお−電極材質について
は銅−鉄、ステンレス、アルミニウム等の金R製のもの
が使用されるが、入力側砒、極については安定な放小、
を維持てるために、ホーローロート、ガラスコート−セ
ラミックコート等の両箱、圧をもった絶峨被機を施すこ
とが好ましく、かつ的甜1印刀[]時の場合での耐電圧
として一1000ボルト/萌以上であることが望ましい
。
本発明によれば堅牢度のよい濃色加工が可能となるはか
りでなく、使用する染料の量を大幅vc節約することを
可能とし、経済面に大きな利点をもたらす。本発明は特
にポリエステル繊維を黒色に染めた場合のように多用の
染料を使用する分野に対してすぐれた効果′5f−与え
るものである。
りでなく、使用する染料の量を大幅vc節約することを
可能とし、経済面に大きな利点をもたらす。本発明は特
にポリエステル繊維を黒色に染めた場合のように多用の
染料を使用する分野に対してすぐれた効果′5f−与え
るものである。
つぎに具体旧実施例をあげるが1本発明はこれVC限定
されるものではない。
されるものではない。
以下VC挙げる実施例では図面に示(7た低温プラズマ
発生装置〜]を使用した。
発生装置〜]を使用した。
図中の処理11■1はステンレス製であり−これは真空
ポンプ2Vcよって0.0117し以下にまで紘圧する
ことができる設計とされている。処理仙1vCはガス導
入管3が取り付けてあり、各種σ)処理ガスが必要に応
じて分流、されて槽内に導入されろ。
ポンプ2Vcよって0.0117し以下にまで紘圧する
ことができる設計とされている。処理仙1vCはガス導
入管3が取り付けてあり、各種σ)処理ガスが必要に応
じて分流、されて槽内に導入されろ。
処理槽1内には回転式のステンレス製円筒陰極4が設置
されており、この円筒陰極は駆動装置5により回転速度
の稠整が連続的に可能となっている。
されており、この円筒陰極は駆動装置5により回転速度
の稠整が連続的に可能となっている。
この円筒陰極4は処理槽1を通じて大地に電気的に#地
しである。またこの回転式円筒陰極4は内部に温水また
は冷水を通じて温度調整ができ/−)構造となっている
。さらに処理f!1内には槽とは電気的に絶縁された棒
状電、極6が設けられており。
しである。またこの回転式円筒陰極4は内部に温水また
は冷水を通じて温度調整ができ/−)構造となっている
。さらに処理f!1内には槽とは電気的に絶縁された棒
状電、極6が設けられており。
円1チ」陰極4とは等間隔を保っている。このほか処理
槽1内の圧力を測定するためのピラニー真窒計7−およ
び電極間に丙周波昂、力を与えるための属周数南、源8
が備えられている。
槽1内の圧力を測定するためのピラニー真窒計7−およ
び電極間に丙周波昂、力を与えるための属周数南、源8
が備えられている。
実施例1
ポリエステル100%のちりめんジョーゼ・ント(Dl
anlx Black B()−FS I O% (o
、w、f )染色化〕を下記の潤色加工薬剤、および処
理条件で濃色化処理した。
anlx Black B()−FS I O% (o
、w、f )染色化〕を下記の潤色加工薬剤、および処
理条件で濃色化処理した。
■ F−307:コロイダルシリカ分散液(日釉化学工
業製ン ■ a−513ニアミノ変性シリコーンエマルジヨン(
日華化学工業製ン (M) l−9380:フッ素糸撥水撥油剤エマルジ
ョン(日華化学工業製) ■ F −1073:フッ素糸撥水4奴油剤エマルジョ
ンとシリコーンエマルジョ ンの配合品(日華化学工業製] 〔濃色刀ロエ処理条件〕 処理岨ドいずれも5%水溶液 処理条件:パッディング、1ディヅプ−1ニツプ。
業製ン ■ a−513ニアミノ変性シリコーンエマルジヨン(
日華化学工業製ン (M) l−9380:フッ素糸撥水撥油剤エマルジ
ョン(日華化学工業製) ■ F −1073:フッ素糸撥水4奴油剤エマルジョ
ンとシリコーンエマルジョ ンの配合品(日華化学工業製] 〔濃色刀ロエ処理条件〕 処理岨ドいずれも5%水溶液 処理条件:パッディング、1ディヅプ−1ニツプ。
ピックアップ 103車量係、
ドライ110℃×3分、
キュ7180℃X30秒
上記いず゛れかの濃色加工薬剤で処理したもの、および
かかる諧色化処理を全く行わなかったものを−30tm
X 30 cmの大きさにカットした試験布を前記し
た低温プラズマ処理装置の円筒陰極上に貼付け、処理槽
内を減圧にした。内圧が003トルvcなったのら、酸
素ガスを1t1分で尋人し流通させながら内圧を0.1
トルvC軸整保持した。
かかる諧色化処理を全く行わなかったものを−30tm
X 30 cmの大きさにカットした試験布を前記し
た低温プラズマ処理装置の円筒陰極上に貼付け、処理槽
内を減圧にした。内圧が003トルvcなったのら、酸
素ガスを1t1分で尋人し流通させながら内圧を0.1
トルvC軸整保持した。
ライで電極間vc110 KHz−3KW (7) T
4.力を投入し、200秒間低温プラズマ処理した。こ
の風験布の反対面についても上記と同様の低温プラズマ
処理を行つ几〇 これらについて、濃色性の評価および耐洗濯性の削4価
を行ったところ、結果は第1表に示すとおりであった。
4.力を投入し、200秒間低温プラズマ処理した。こ
の風験布の反対面についても上記と同様の低温プラズマ
処理を行つ几〇 これらについて、濃色性の評価および耐洗濯性の削4価
を行ったところ、結果は第1表に示すとおりであった。
イノ 43色性の評価
(つ ン1用危機:=+ルモーゲ7KO8−180測色
と計算: (1)三刺激値(波長760.78o−80(L 82
0mμの反射率測定ン よりa度相関値を下記計算式(日 華式)を用いて求めた。
と計算: (1)三刺激値(波長760.78o−80(L 82
0mμの反射率測定ン よりa度相関値を下記計算式(日 華式)を用いて求めた。
計算式 F (T) = (1−TJ2/2T T0Σ
F f’l’l =頁刈十F (Yl +F (ZlΣ
F (Tl・・・a度相関値 T・・・・・・・・・三刺激値/104To・・・・・
・係数 (リ 上記(りで求められた濃度和jy1〆値のブラン
クテストの値を100と してそれぞれ加工試験片の指数を 算出 ロノ 耐洗濯性の評価 fi+ 洗濯条件 ザブ(花王石鹸)1g/を 浴比 l:30 40℃×10ガ→てすぎ→脱水を L−1(洗濯1回)としてL−10 まで行う。
F f’l’l =頁刈十F (Yl +F (ZlΣ
F (Tl・・・a度相関値 T・・・・・・・・・三刺激値/104To・・・・・
・係数 (リ 上記(りで求められた濃度和jy1〆値のブラン
クテストの値を100と してそれぞれ加工試験片の指数を 算出 ロノ 耐洗濯性の評価 fi+ 洗濯条件 ザブ(花王石鹸)1g/を 浴比 l:30 40℃×10ガ→てすぎ→脱水を L−1(洗濯1回)としてL−10 まで行う。
(2) ドライクリーニング条件
パークレン、浴比1:30
室温×30分→風乾をD−1(ドラ
イクリーニング1回ンとしてD−
10まで行う。
第1表の結果から耐久性にすぐれた濃色化効果が得られ
ること、特に1色加工薬剤処理と組合せることにより効
果が一段と高くなることが判る。
ること、特に1色加工薬剤処理と組合せることにより効
果が一段と高くなることが判る。
なお−染色一量集度の低下は認められなかった〇
図面は内部電極型低温プラズマ発生装置の一例を示す概
略購成図である。 1・・・ステンレス製処理(9,2・・・真窄ホンプ、
3・・・ガス導入管、 4・・・円向隘極。 5・・・駆動装置、 6・・・棒状電極。 7・・・ビラニー真空計、 8・・・高周波奄諒。 495
略購成図である。 1・・・ステンレス製処理(9,2・・・真窄ホンプ、
3・・・ガス導入管、 4・・・円向隘極。 5・・・駆動装置、 6・・・棒状電極。 7・・・ビラニー真空計、 8・・・高周波奄諒。 495
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、染色繊維製品をガス圧0.0l−10)ルの無機ガ
スの低温プラズマで処理することを特徴とする染色繊維
製品の深色・濃色化方法 2、前記繊維製品が、ポリエステル繊維、ナイaン繊維
、アクリル繊維、ボリプaピレン繊維、アセテート繊維
、またはこれらの2種以上もしくはこれらを少なくとも
50重量係含む天然繊維との混紡繊11iIi製のもの
である特許請求の範囲第1項記載の深色・濃色化方法 3、前記染色繊維製品が、予め濃色那工薬剤による処理
を施したものである特許請求の範囲第1項記載の深色・
濃色化方法 4、前記無機ガスが、酸素ガスもしくは酸素ガスを少な
くとも10谷量係含むものである特許請求の山開第1項
記載の深色・濃色化方法
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211691A JPS59106587A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 染色繊維製品の深色・濃色化方法 |
DE8383112105T DE3380268D1 (en) | 1982-12-02 | 1983-12-01 | A method for increasing color density and improving color fastness of dyed fabrics |
EP83112105A EP0110416B1 (en) | 1982-12-02 | 1983-12-01 | A method for increasing color density and improving color fastness of dyed fabrics |
KR1019830005717A KR840007118A (ko) | 1982-12-02 | 1983-12-02 | 염색된 합성섬유의 심색증가 및 견뢰도 향상방법 |
US06/743,506 US4619667A (en) | 1982-02-12 | 1985-06-11 | Method for increasing color density and improving color fastness of dyed fabrics |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211691A JPS59106587A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 染色繊維製品の深色・濃色化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106587A true JPS59106587A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=16609985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211691A Pending JPS59106587A (ja) | 1982-02-12 | 1982-12-02 | 染色繊維製品の深色・濃色化方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59106587A (ja) |
KR (1) | KR840007118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60162865A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | ユニチカ株式会社 | 合成繊維の深色加工方法 |
JPS6163791A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-01 | 信越化学工業株式会社 | 染色繊維製品の濃色化方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010047275A (ko) * | 1999-11-13 | 2001-06-15 | 석창길 | 저온 플라즈마 섬유 처리 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5299400A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-20 | Kuraray Co | Production of synthetic fiber with fine concavee convex shape |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP57211691A patent/JPS59106587A/ja active Pending
-
1983
- 1983-12-02 KR KR1019830005717A patent/KR840007118A/ko not_active Application Discontinuation
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JPS6163791A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-01 | 信越化学工業株式会社 | 染色繊維製品の濃色化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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KR840007118A (ko) | 1984-12-05 |
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