JPS59105500A - 乾燥機の制御装置 - Google Patents
乾燥機の制御装置Info
- Publication number
- JPS59105500A JPS59105500A JP57216620A JP21662082A JPS59105500A JP S59105500 A JPS59105500 A JP S59105500A JP 57216620 A JP57216620 A JP 57216620A JP 21662082 A JP21662082 A JP 21662082A JP S59105500 A JPS59105500 A JP S59105500A
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- JP
- Japan
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- temperature
- time
- resistor
- output
- cloth
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- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（・ま、一般家庭において使用する乾燥機の制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、乾燥状態を検知する乾燥機においては、ドラム内
（（設けた１対の電極の抵抗値の変化により、乾燥検知
を行うものが一般的であった。
（（設けた１対の電極の抵抗値の変化により、乾燥検知
を行うものが一般的であった。
しかしながらドラム内に入れる布の量か少ない場合、電
極に布が接朋せず、この場合（ては、乾燥険四が出来な
いといった問題を有していた。
極に布が接朋せず、この場合（ては、乾燥険四が出来な
いといった問題を有していた。
発明の目的
本発明は、この様な従来の問題点を解決し、検知精度の
向上をはかつ、た乾燥機の制御装置を提供するものであ
る。
向上をはかつ、た乾燥機の制御装置を提供するものであ
る。
発明の構成
そして、上記目的を達成するために本発明は、排気温度
を検出する温度検出手段と、温度検出手段の出力変化が
所定値以上になった時作動する温度比較手段と、モータ
及びヒータを制御する制御手段とを備え、前記温度比較
手段（てより、制御手段を動作させるようして構成した
ことにより、前記温度比較手段の出力が作動することで
布が一定の乾燥率（て到達したことを検知するものであ
る。
を検出する温度検出手段と、温度検出手段の出力変化が
所定値以上になった時作動する温度比較手段と、モータ
及びヒータを制御する制御手段とを備え、前記温度比較
手段（てより、制御手段を動作させるようして構成した
ことにより、前記温度比較手段の出力が作動することで
布が一定の乾燥率（て到達したことを検知するものであ
る。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第１図（は、ドラム内に湿った布を入れ乾燥機を動作さ
せた時の時間の進行にともなう、排気温度の変化を示し
たものであり、図中、Ａはドラム内の布の温度を上昇さ
せる予熱期間である。さらに時間が進行し、Ｂに入るー
と定常的に水分が蒸発し布の乾燥率は、直線的に上昇す
るが、排気温度の変化は小さくなる。さらに進行すると
、すでに布の含有水分はほとんど蒸発しているので、布
の乾燥率の上昇は小さくなるが排気温度は急激に立上が
る。
せた時の時間の進行にともなう、排気温度の変化を示し
たものであり、図中、Ａはドラム内の布の温度を上昇さ
せる予熱期間である。さらに時間が進行し、Ｂに入るー
と定常的に水分が蒸発し布の乾燥率は、直線的に上昇す
るが、排気温度の変化は小さくなる。さらに進行すると
、すでに布の含有水分はほとんど蒸発しているので、布
の乾燥率の上昇は小さくなるが排気温度は急激に立上が
る。
本発明では、この急激な排気温度の上昇を検知すること
により、布の乾燥率が一定以上に到達したことを検知す
るものである。
により、布の乾燥率が一定以上に到達したことを検知す
るものである。
第２図は具体的回路図を示し、１は、排気温度を検出す
る温度検出手段、２は、ドラム内の空気を排気する排気
部に設けられ排気温度を検出する温度検出素子そある。
る温度検出手段、２は、ドラム内の空気を排気する排気
部に設けられ排気温度を検出する温度検出素子そある。
今、温度検出素子２を負の抵抗温度特性を有するサーミ
スタで構成すれば、ドラム内の温度上昇とともにその抵
抗値は小さくなる。３は前記サーミスタに直列に接続さ
れた抵抗で、その両端の電圧は、電圧比較器４の一方に
入力される。電圧比較器４には、抵抗５を介して充電さ
れる電解コンデンサ６が接続されている。
スタで構成すれば、ドラム内の温度上昇とともにその抵
抗値は小さくなる。３は前記サーミスタに直列に接続さ
れた抵抗で、その両端の電圧は、電圧比較器４の一方に
入力される。電圧比較器４には、抵抗５を介して充電さ
れる電解コンデンサ６が接続されている。
ここで、電解コンデンサ６が初期電圧より充電をはじめ
、前記抵抗３の両端の電圧より高くなると、電圧比較器
４の出力は反転する。反転する迄の時間は、前記抵抗３
０両端の電圧値により決定され、又、抵抗３の両端の電
圧値は、前記したサーミスタの抵抗値によシ決定される
。従って、排気温度は電圧比較器４の出力が反転する時
間により知ることができる。
、前記抵抗３の両端の電圧より高くなると、電圧比較器
４の出力は反転する。反転する迄の時間は、前記抵抗３
０両端の電圧値により決定され、又、抵抗３の両端の電
圧値は、前記したサーミスタの抵抗値によシ決定される
。従って、排気温度は電圧比較器４の出力が反転する時
間により知ることができる。
７は抵抗であり、電圧比較器４の出力をプルアップする
ものである。８は同じく抵抗であり、電解コンデンサ６
の放電抵抗をなし、トランジスタ９がオンすると、抵抗
８を介して電解コンデンサ６の電圧は放電され、初期値
にもどり、次回の温度測定にそなえる。１０は、トラン
ジスタ９に接続したベース抵抗である。
ものである。８は同じく抵抗であり、電解コンデンサ６
の放電抵抗をなし、トランジスタ９がオンすると、抵抗
８を介して電解コンデンサ６の電圧は放電され、初期値
にもどり、次回の温度測定にそなえる。１０は、トラン
ジスタ９に接続したベース抵抗である。
１１は、温度比較手段であシ、例えばマイクロコンビー
ータで構成される。このマイクロコンビーータは、あら
かじめプログラムした内容を記憶する第１の記憶部１２
の指示により、前記トランジスタ９を出力インタフェイ
ス１３を介して一定時間オンさせた後、前記電圧比較器
４の出力を入力インタフェイス１４を介して入力し、前
記出力が反転する第１の時間を、第２の記憶部１６にて
経時し記憶する。
ータで構成される。このマイクロコンビーータは、あら
かじめプログラムした内容を記憶する第１の記憶部１２
の指示により、前記トランジスタ９を出力インタフェイ
ス１３を介して一定時間オンさせた後、前記電圧比較器
４の出力を入力インタフェイス１４を介して入力し、前
記出力が反転する第１の時間を、第２の記憶部１６にて
経時し記憶する。
その後、一定時間後再度一定時間トランジスタ９をオン
とした後、前記電圧比較器４の出力が反転する迄の第２
の時間を第２の記憶部１５にて経時し記憶する。
とした後、前記電圧比較器４の出力が反転する迄の第２
の時間を第２の記憶部１５にて経時し記憶する。
このとき第１の記憶部１２の指示にょシ前記第２の記憶
部１５にて経時記憶した第１及び第２の時間を演算部１
６にて比較し、以上の動作を繰り返し、その差が一定値
以上であるときに、前記第２の記憶部１６に急激な温度
変化が生じたことを記憶する。
部１５にて経時記憶した第１及び第２の時間を演算部１
６にて比較し、以上の動作を繰り返し、その差が一定値
以上であるときに、前記第２の記憶部１６に急激な温度
変化が生じたことを記憶する。
１７はスタートスイッチであり、このスイッチが押され
ると、温度比較手段１１は、ドライバ１８、抵抗１９，
２０．半導体スイッチング素子２１．２２を介してモー
タ２３、ヒータ２４に通電する。
ると、温度比較手段１１は、ドライバ１８、抵抗１９，
２０．半導体スイッチング素子２１．２２を介してモー
タ２３、ヒータ２４に通電する。
今、前記第２の記憶部１５に急激な温度上昇が生じたこ
七が記憶されると、ドラム内の布が一定の乾燥率に到達
したことを、温度比較手段１１が検知することになる。
七が記憶されると、ドラム内の布が一定の乾燥率に到達
したことを、温度比較手段１１が検知することになる。
検知後、温度比較手段１１は、第２の記憶部１５で所定
の時間を経時した後、ヒータ２４への通電を停止し、さ
らに所定の時間の後、モータ２３への通電を停止し乾燥
を終了する。
の時間を経時した後、ヒータ２４への通電を停止し、さ
らに所定の時間の後、モータ２３への通電を停止し乾燥
を終了する。
ここで、Ｍ１図において、へ区間での温度上昇とＣ区間
の温度上昇の傾きは、Ｃ区間の方が大きいので、排気温
度の上昇検知の値を選択することにより、一点の温度上
昇度合の検知で問題はないが、さらに精度を上げるため
には、第２の温度比較手段を設け、Ｂ区間を経過した後
、前記温度比較手段１１を動作させればよい。
の温度上昇の傾きは、Ｃ区間の方が大きいので、排気温
度の上昇検知の値を選択することにより、一点の温度上
昇度合の検知で問題はないが、さらに精度を上げるため
には、第２の温度比較手段を設け、Ｂ区間を経過した後
、前記温度比較手段１１を動作させればよい。
すなわち、第２図に示す第１の記憶部１２の指示により
、前記トランジスタ９をオンした後、前記電圧比較器４
の出力が反転する第３の時間を第２の記憶部１５にて経
時し記憶する。
、前記トランジスタ９をオンした後、前記電圧比較器４
の出力が反転する第３の時間を第２の記憶部１５にて経
時し記憶する。
その後、一定時間後再度一定時間、トランジスタ９をオ
ンとした後、前記電圧比較器４の出力が反転する迄の第
４の時間を、第２の記憶部１５にて経時記憶する。この
とき、第１の記憶部１２の指示により前記第２の記憶部
１５にて経時記憶した第３及び第４の時間を演算部１６
にて比較し、その差が一定値以下であるときに前記第
の記憶部１６に第１図中のＢ区間に到達したことを記憶
し、この記憶内容により温度比較手段１１を動作せ、布
の乾燥率が一定値以上になったことを検知する。
ンとした後、前記電圧比較器４の出力が反転する迄の第
４の時間を、第２の記憶部１５にて経時記憶する。この
とき、第１の記憶部１２の指示により前記第２の記憶部
１５にて経時記憶した第３及び第４の時間を演算部１６
にて比較し、その差が一定値以下であるときに前記第
の記憶部１６に第１図中のＢ区間に到達したことを記憶
し、この記憶内容により温度比較手段１１を動作せ、布
の乾燥率が一定値以上になったことを検知する。
なお、本実施例においては、マイクロコンピュータにて
温度比較手段を形成したが、半導体回路に置き替えても
良く、且するに、排気温度検出手段の出力により所定の
温度上昇が生じたことを検知できればよい。
温度比較手段を形成したが、半導体回路に置き替えても
良く、且するに、排気温度検出手段の出力により所定の
温度上昇が生じたことを検知できればよい。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように本発明は、とくに一定
乾燥率検知を排気温度の変曲点を検知することで行うこ
とで、従来の不都合点、すなわち、例えば電極による乾
燥検知では検知できなかった様な少量乾燥時においても
、精度よく検知できるという効果を有する。
乾燥率検知を排気温度の変曲点を検知することで行うこ
とで、従来の不都合点、すなわち、例えば電極による乾
燥検知では検知できなかった様な少量乾燥時においても
、精度よく検知できるという効果を有する。
第１図は乾燥機の排気温度の上昇曲線を示す図、第２図
は本発明の一実施例における制御装置の電気的回路図で
ある。 １・・・・・・温度検出手段、１１・・・・・・温度比
較手段、２３・・・・・・モータ、２４・・・・・・ヒ
ータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 乾坤吟間□
は本発明の一実施例における制御装置の電気的回路図で
ある。 １・・・・・・温度検出手段、１１・・・・・・温度比
較手段、２３・・・・・・モータ、２４・・・・・・ヒ
ータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 乾坤吟間□
Claims (1)
- 排気温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段の出
力変化が所定値以上になった時作動する温度比較手段と
、モータ及びヒータを制御する制御手段とを有し、前記
温度比較手段により制御手段を動作するよう（て構成し
た乾燥機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57216620A JPS59105500A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 乾燥機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57216620A JPS59105500A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 乾燥機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105500A true JPS59105500A (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=16691282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57216620A Pending JPS59105500A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 乾燥機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8474469B2 (en) * | 2006-07-21 | 2013-07-02 | Panasonic Corporation | Cleaning device of hair removing apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55138500A (en) * | 1979-04-18 | 1980-10-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | Drier |
| JPS5657496A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Hitachi Ltd | Drying method for clothing and its clothing drier |
| JPS57188300A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | Nippon Kentetsu Co Ltd | Drive control system of garment dryer |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP57216620A patent/JPS59105500A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55138500A (en) * | 1979-04-18 | 1980-10-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | Drier |
| JPS5657496A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Hitachi Ltd | Drying method for clothing and its clothing drier |
| JPS57188300A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | Nippon Kentetsu Co Ltd | Drive control system of garment dryer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8474469B2 (en) * | 2006-07-21 | 2013-07-02 | Panasonic Corporation | Cleaning device of hair removing apparatus |
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