JPS5914890A - 乾燥機の制御装置 - Google Patents

乾燥機の制御装置

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Publication number
JPS5914890A
JPS5914890A JP57124664A JP12466482A JPS5914890A JP S5914890 A JPS5914890 A JP S5914890A JP 57124664 A JP57124664 A JP 57124664A JP 12466482 A JP12466482 A JP 12466482A JP S5914890 A JPS5914890 A JP S5914890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
switch
microcomputer
door
opened
Prior art date
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Pending
Application number
JP57124664A
Other languages
English (en)
Inventor
俊雄 吉田
木内 光幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57124664A priority Critical patent/JPS5914890A/ja
Publication of JPS5914890A publication Critical patent/JPS5914890A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は衣類乾燥機の制御装置に関するもので、乾燥庫
内に設けた電極と衣類の接触によって、乾燥検知を行う
場合の安全性の確保を安価に実現するものである。
従来のこの種電極を用いた乾燥検知方式では、ドアを開
けた場合に人間が容易に乾燥庫内の電極に接触可能であ
るので、電極をトランス等で電気的に浮かす必要があっ
た。しかるに、トランスの使用は、制御回路を高価なも
のとする不都合を有していた。
2ページ 本発明は、かかる従来の不都合を、ドアの開閉時に開閉
するスイッチと直列に電極を設けたことにより安価にし
かも安全上の信頼性をもって解決するものである。
以下、本発明の実施例を添伺図面を参照して説明する。
第1図は制御装置の電気的ブロック図を示し、1は商用
電源で、この商用電源1はドアの開閉時に開閉するスイ
ッチ2を介して、乾燥検知用の電極3及び乾燥庫内に入
り込む空気を加熱するヒータ4に印加される。従って、
ドアを開けている場合には、電極3は、商用電源1ライ
ンより分離されることになる。
電極3の出力は、比較器5を介して制御回路6に入力さ
れる。すなわち、電極3による乾燥検知出力を入力する
。この検知入力が入力される迄、比較器6は、ヒータ4
に通電する。
第2図は具体的回路図を示し、7は電源九切スイッチで
、商用電源1を負荷及び制御回路に通電する。スイッチ
2には直列に乾燥用ヒータ4,43、−:、−) 及び乾燥庫であるドラムを回転させる為のモータ8が接
続されている。ヒータ4,4およびモータ8は、双方向
性半導体スイッチング素子9,10゜11により制御さ
れる3゜ 前記電源元切スイッチ7が投入されると、交流電源は抵
抗12、ダイオード13、コンデンサ14により整流平
滑され、以下の制御回路に直流電源を供給する。直流電
源は、制御回路6の主体であるマイクロコンピュータ6
′に印加され、マイクロコンピュータ6′は動作状態と
なる。
16.16はヒータ4,4の強弱を設定するスイッチで
あり、スイッチ16が押されると、ヒータは強設定、ス
イッチ16が押されるとヒータは弱設定となる。これら
のスイッチ15.16の出力は、前記マイクロコンピュ
ータ6′に入力され、マイクロコンピュータ6内部に設
けた記憶部に設定かに5憶される。
17は乾燥動作を開始する為のスタートスイッチであり
、マイクロコンピュータ6′に入力される。
今、スター1−スイッチ17が押されると、マイクロコ
ンピュータ6′は、内部に設けた記憶部にあらかじめ記
憶されたプログラム及び前述したヒータ強弱の設定に基
づいて、ドライバー18、抵抗19を介して、前記双方
向性半導体スイッチング素子9,10,11を制御する
。即ち、ヒータ強弱の設定が強の場合には、ヒータ4,
4及びモータ8に通電するべく前記双方向性半導体スイ
ッチング素子9,10,11を導通させる。
時間の進行とともに、ドラム内部の衣類の乾燥が進行す
ると、ドラム内部に衣類と接触すべく設けた電極3のイ
ンピーダンスが大となる。この電極3は、前記スイッチ
2およびダイオード20、抵抗21.22に接続されて
いるので、電極3間のインピーダンスが大となると、電
極3間の電圧は大と々る1、又、このとき抵抗22は数
MΩの抵抗でよい。
前記電極3間の電圧は、比較器である電界効果型l・ラ
ンジスタ5のゲートに入力される。電界効果型トランジ
スタ6のドレインには、前述した直流電源を抵抗23.
24で分割した電圧が印加さ6ベー、f れている。
従って、電界効果型トランジスタ5で、ゲート印加電圧
と前記分割した電圧を比較して、分割電圧の方が高くな
った時、前記電界効果トランジスタ6は導通状態となり
、抵抗26を介してトランジスタ26が導通し、抵抗2
4を介してマイクロコンピュータ6′に入力される。マ
イクロコンピュータ6′では、トランジスタ26の導通
状態により、ドラム内の乾燥状態を知ることができる。
27は前記電界効果トランジスタ5のゲートが逆バイア
スにならないように設けたツェナーダイオードである。
前述の様に衣類の乾燥が進行すると、その結果として、
トランジスタ26が導通しはじめるので、マイクロコン
ピュータ6′は、衣類の乾燥進行が一定レベル以上にな
ったことを検知する。この検知後、マイクロコンピュー
タ6′では、内部の第1のタイマーを動作させ、タイマ
ー動作完了後、ヒータ4,4への通電を停止させ、さら
に内部の第2のタイマーを動作させた後、モータ8の通
電も停6ページ 止する。このとき、第1のタイマーの設定値は、ドラム
内部の衣類の量により決定される。即ち、モータ電流を
検知するカレントトランス28の出力を整流ダイオード
29で整流し、電解コンデンサ30、放電用抵抗31に
より平滑し、コンパレータ32及び33に入力する。
コンパレータ32,33には、抵抗34,36゜および
36により分割された基準電圧が印加されている。
今、衣類の重量が少ないときには、コンデンサ30の両
端の電圧が低く々す、重量が増えると、その電圧は高く
々る。従って、重量が非常に少ない場合には、コンパレ
ータ32,33の出力はLOWとなり、重量が大となる
とコンパレータ32.33の出力は共にHIGHとなる
。その中間テハ、コンパレータ33のみがHIGHとナ
ル。マイクロコンピュータぼは、前記コンパレータの出
力を入力として受付け、その状態により、衣類の重量を
検知することができる。
そして重量が大きい場合には、前記第1のタイマーの設
定値を大きく、少ない場合には、前記設定値を小さく設
定する。
従って、ドラム内の衣類の重量に応じた乾燥時間を設定
できることとなる。
々お、3アは停止1−スイッチで、この停止スイッチ3
7が押圧されると直ちにヒータ4,4への通電が停止さ
れ、マイクロコンピュータ6′内部に設けた第3のタイ
マーが動作し、一定時間後に、そ−タ8への通電も停止
する。
本実施例においては、ドアの開閉によって開閉するスイ
ッチ2により、電極3の片方を開く片切りについて開示
したが、電極3の両端側を開く両切りであっても、本実
施例と同様の効果を奏し得る。
以上のように本発明によれば、ドアの開閉時に開閉する
スイッチと直列に電極を設け、前記ドアの開放時に、前
記電極への通電を遮断するように構成したことにより、
従来のように電極を電気的に浮かせるだめのトランスを
使用する必要がなく、簡単な回路構造により、電極に手
等が触れた際の安全性の確保を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における乾燥機の制御系の電気
的ブロック図、第2図はその具体的回路図である。 2・・・・・・スイッチ、3・・・・・電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 衣類と接触可能に乾燥庫内に乾燥検知用の電極を設け、
    この電極とドアの開閉時に開閉するスイッチを直列に接
    続し、前記ドアの開放時に、電極への通電を遮断するよ
    うに構成した乾燥機の制御装置。
JP57124664A 1982-07-16 1982-07-16 乾燥機の制御装置 Pending JPS5914890A (ja)

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JP57124664A JPS5914890A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 乾燥機の制御装置

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JP57124664A JPS5914890A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 乾燥機の制御装置

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JPS5914890A true JPS5914890A (ja) 1984-01-25

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ID=14890993

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57124664A Pending JPS5914890A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 乾燥機の制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01168293U (ja) * 1988-05-16 1989-11-27
EP2217754A1 (de) 2007-12-05 2010-08-18 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Schaltungsanordnungen zum betreiben eines hausgeräts

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JPS52112857A (en) * 1976-03-19 1977-09-21 Hitachi Ltd Cloth drier
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