JPS59105493A - ミシンの糸切り装置 - Google Patents

ミシンの糸切り装置

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JPS59105493A
JPS59105493A JP58206086A JP20608683A JPS59105493A JP S59105493 A JPS59105493 A JP S59105493A JP 58206086 A JP58206086 A JP 58206086A JP 20608683 A JP20608683 A JP 20608683A JP S59105493 A JPS59105493 A JP S59105493A
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JP
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piston
thread
cutting device
valve
compressed air
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JP58206086A
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スウエン・アストルツプカ−ルド
エルンスト・クルセル・クルスホルト
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Pfaff Industriemaschinen GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B57/00Loop takers, e.g. loopers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特許請求の範囲第1項の上部概念に記載の糸切り装置は
、西ドイツ国実用新案第7912758号明細書により
公知のものである。この公知の糸切り装置では空圧シリ
ンダーのピストンロンドにばねが取付られており、該ば
ねは糸押えの最初の運動ステップを援助しそして反対方
向を向いた第2の運動ステップを抑制している。このば
ねは糸掴みの最初の運動ステップが実施される時、特に
長い時間の間静止していたために生起する出発時のピス
トンの運動の抑制に打克つのを援助する。
第2の運動ステップが実施される時、このばねは糸掴み
の速度を減少させ、斯くして細い糸でも引きちぎられる
危険がない様に引っ張られそして対向刃の所まで動かさ
れ、この様にして不利な状態のもとでも完全な切断結果
が達成される。糸切り装置は更に第2の空圧シリンダー
を備え、このシリンダーのビス[・ンロッドは、糸掴み
が静止している時、第1の空圧シリンダーのピストンロ
ンドに結合している部材の1つの開口に嵌まり、斯くし
て空気が抜けた時、ばねが糸掴みを針の運動路に引込む
のを阻止している。
しかし糸切り装置の機能を完全に発揮させるためには更
に取るに足りぬとすることが出来ないほどの技術的な費
用を必要とする。即ち上記ばね以外にばねの予備張力を
調節するための装置および第2の空圧シリンダーを必要
とする。更に糸切り装置を組立てる際に費用がかがるこ
とも欠点である。一方では、ばねの予備張力はその都度
の弾性常数に依存して調整されなければならず、他方で
は第2の空圧シリンダーの位置は、それの抑制機能を果
たすためには、第1の空圧シリンダーの取付位置に正確
に適合していなければならない。
特許請求の範囲第1項記載の発明の目的は、簡単な構造
の糸切り装置を創成し、該装置は組立が容易に且つ速や
かに行われるものにすることである。直径が段階状にな
った2つのピストン部分を有するピストンを使用するこ
とは、小さなシリンダー室に絶えず圧縮空気圧力が加え
られそして大なるシリンダー室のみが交互に圧縮空気圧
力が加えられたり圧縮空気が排除されたりすることを可
能ならしめる。小さなシリンダー室に絶えず圧縮空気圧
力が加えられ大なるシリンダー室から速やかに圧縮空気
を排除することにより、第1の運動ステップの開始の際
に、何等の出発遅延が生起することなく、しかもそのこ
とは長時間の間静止状態にあった場合にも当て嵌る。
大なるシリンダー室に圧縮空気の圧力を加えるための導
管および/または大なるシリンダー室から間断無く空気
を排除するため、小さなピストン部分に向き合っている
側に設けられた導管が絞り部を備えているという処置に
よって、大なるシリンダー室内の圧力形成が遅延させら
れるが、又は大なるシリンダー室の小なるピストン部分
に向き合っている側にピストンの運動を制動する空気ク
ッションが形成される。特に上記した双方の導管に絞り
部が設けられる。斯くして簡単な圧縮空気を用いる手段
によって、糸切り装置が完全な機能を発揮するために必
要な、糸掴みの第2の運動ステップが行われる際のピス
トンの速度の減少が達成される。絞り部の流動断面は僅
かな公差で造ることが可能であり、従って圧力が一定の
場合に、色々な空圧シリンダーにおいて、何時も同じ流
動状態を生起するから、公知の糸切り装置の場合に、相
異なる弾性常数のために必要となる如き基本的な調節は
不要になる。
静止位置にあるピストンには、圧縮空気による圧力以外
に何等のカが加えられないから、ピストンは、圧力が無
くなれば静止する。従って本発明の糸切り装置では糸掴
みを阻止するための付加的な空圧シリンダーを必要とし
ない。大なるピストンの表面積と小なるピストンの表面
積の面積比が2:1よりも大なる時には、ピストンは第
2の運動ステップを行う時、速度は小さいけれども、第
■の運動ステップの場合よりも犬なる力を先住する。こ
の様にして太い糸でも確実に切断されることが保証され
る。
特許請求の範囲第2項に記載の処置により第1の運動ス
テップの終端が制動されそして斯くしてピストンが圧縮
空気シリンダーの正面壁に烈しく突き当るるのが避けら
れる。
特許請求の範囲第3項に記載の処置により、弁と空圧シ
リンダーを連結する管が省略されることにより、糸切り
装置の組立は更に簡単になる。弁と空圧シリンダーとの
間の連結路が短いことは出発時間を短縮しそして更に個
々の操作の時間的な正確さが増大する。
特許請求の範囲第4項に記載した方向切換弁の配置と構
成とは弁の構成を特にwI単ならしめ、斯くして、特許
請求の範囲第5項に記載の如く、3ボ一ト2位置切換弁
が使用可能になり、該弁の弁棒は1つの方向のみに外部
からのエネルギーにより、例えば1つの有効な巻線を有
する電磁石を用いて電気的エネルギーにより、作動させ
られる。
別の方向にはピストンは圧縮空気で動かされる。
本発明は添付図に示されている実施例により説明される
第1図にはミシンのベッド1が示され、その下側に水平
な下軸2が支承されている。下軸2の前端にフック3が
取付られ、このフックは、図示されていない針棒によっ
て上下に動かされる針4と協働する°。
ベッド1の下側には糸切り装置5が配置されており、該
装置の構造と機能は西ドイツ国特許第112574、2
号明細書に記載されている。糸切り装置5はフック3に
対して同軸的に配置されている糸掴み6を有し、この糸
掴みはベッド1の下側に固着されている切麟刃7と協働
する。糸掴み6は担持腕8に固着され、担持腕は下軸2
の周りを緩く取り巻いているリング9と結合している。
このリングは軸方向に移動しない様にベッド1の下側に
固着されたリング状軌道10に支承されている。担持腕
8にはレバー11が支えられ、該レバーの他端はアング
ルレバ−12の一方の腕に結合し、このアングルレバ−
はベッドに固着された軸台13に担持されている。アン
グルレバ−12の他の腕はレバー14を介して空圧シリ
ンダー16のピストンロッド15に結合している。
空圧シリンダー16は、正面壁18とねじM2Sを有す
る容器17を有している。ピストンロッド15はねじ蓋
19と正面壁18を貫通して導かれておりそしてピスト
ン20を担持している。ピストン20は小さな直径のピ
ストン部分21と大なる直径のピストン部分22がら成
り立つ。大なるピストン部分22の有効な正面の面積は
小なるピストン部分21の正面の面積の2倍よりも大で
あり、従って面積比は2:lよりも大である。大なるピ
ストン部分22の前方には小さな直径の緩衝ヒストン2
3が形成されており、このピストンの周囲の側面には縦
方向に延在している切込み24が設げられている。容器
17の内部には小さなピストン部分21に付設された小
さなシリンダー室25、大なるピストン部分22に付設
された大なるシリンダー室26および緩衝ピストン23
に付設された緩衝穴27が形成されている。
シリンダー室25ψ前方の空間28には半径方向の孔2
9が接続しそしてシリンダー室26には斜めに延在して
いる孔30が接続している。シリンダー室26には更に
軸方向の孔31が接続し、この孔はねじ33を収容する
垂直方向の孔32と結合している。孔32には大気に連
結する横方向の孔34が接続している。孔31と34と
は導管35を形成し、この導管には、孔32とねじ33
とから成る絞り弁36が挿入されている。
容器17には2つの付加物37.38が固着されている
。付加物37は孔39を有し、この孔は孔29の延長線
上にある。孔39はそれに交叉する孔40に接続し、こ
の孔の一方の端は、第1図において記号により示されて
いる圧縮空気源41に結合され、そして他端は細い孔4
2になっている。孔42は絞り孔43を形成し、一方孔
29゜39.40は導管44を形成している。
付加物38は斜めに延在している孔45を有し、この孔
は孔30の延長線上に位置している。孔45は、漏斗状
の壁47により閉鎖されている室48に接続している。
壁47は孔49を有し、この孔は室48を大気に接続す
る。壁47の前方には消音器として役立つ焼結金属板5
0が固着されている。付加物38には円筒状弁容器51
がねじこまれ、この容器は孔42の延長線状に位置する
孔52と、室48に接続する弁室53とを有している。
孔42.’52.45および30ならびに弁室53は一
緒になって導管46を形成している。弁室53の中には
ピストン弁54が挿入されこのピストン弁の両端面55
.56は封鎖面を形成している。ピストン弁54の周囲
の面には軸方向に貫通延在している4個の溝57が形成
されている。
弁容器51の表面には、容器58および巻線59から成
り立っている電磁石60が配置され、その際ピストン弁
54が電磁石60の鉄心として作用する。付加物38、
ピストン弁54を有する弁容器51および電磁石60は
3ポ一ト2位置方向切換弁61を形成する。
上記した装置は次の様に作動する。
孔40はミシンに電流が流されている場合にも、電流が
ミシンから遮断されている場合にも、何時でも圧縮空気
源41に結合されている。この様にして小さなシリンダ
ー室25又は小さなピストン部分21は導管44を介し
て連続的に圧縮空気の圧力を受けている。ミシン縫いが
行われている間及びミシンが停止している時には電磁石
60には電流が流れない。従って圧縮空気はピストン弁
54を第2図に示した左側の位置に保持し、この位置で
は端面56は孔52を開放しそして端面55は孔49を
閉鎖している。ピストン弁54がこの位置にある時、大
なるシリンダー室26又は大なるピストン部分22は導
管46を介して圧縮空気の圧力を受ける。ピストン20
の両側に存在する圧縮空気はピストン部分21’、22
に相互に反対向きの力を加え、これらの力の大きさはピ
ストン部分の面積比に対応している。従って第1図又は
第2図において右向きに作用する力は左向きに作用する
力の2倍以上であり、従ってピストン20は確実に左の
終端位置にある。このため糸掴み6も静止位置に維持さ
れる。
ミシンが1つの縫目の終端に達した時、図示されていな
いが、公知の同期装置に操作されて、針4の運動路の上
部死点に停止する。それから糸切り装置5は、例えば足
踏みスイッチが元の位置に戻る作動によって開放される
。この際図示されていないミシンの上軸が1回転する。
この回転の間に、針4の運動路の下部死点の近くで、電
磁石60に電圧が印加され、そのことによりピストン弁
54が右の方に引っ張られる。このことにより孔52は
閉鎖されそしてそれと同時に孔49は開放され、その結
果シリンダー室26は、孔30,45、室48、孔49
及び焼結金属板50を介して圧縮空気が排除される。孔
30,4.5および49は比較的大なる流動断面を有し
ているから、シリンダー室26は非常に速やかに圧縮空
気が排除される。従って、同様に大なる流動断面を有し
ている導管44を介して右側から更に圧縮空気の圧力を
受けているピストン20は、非常に速やかに左方に向か
って動かされる。ピストン20の右側では糸切り過程の
開始に当たって始めて圧力が形成されるのではなく、何
時も最大圧力が形成されているから、ピストン20は、
例えば静止摩擦による大なる抵抗を有するとしても、時
間的に遅延することなく動かされる。
左方に向かって動かされるピストン20の運動の終端で
緩衝ピストン23が緩衝穴27に侵入する。その際緩衝
穴27の内部で圧縮される空気は、ピストンの運動を緩
衝する空気クッシゴンの形成を実現する。切込み24を
介して空気クッションは減圧され、そのことにより過大
な圧力上昇が阻止されそしてそのためピストン20がは
ね返る危険が除かれる。ピストンロッド15はそれが左
方に移動する際に糸掴み6を、レバー14、アングルレ
バ−12およ、びレバー11を介して、フック3に捉え
られそして拡げられている上糸のループの中に移動させ
そして公知の態様で、縫い合わせた材料の方に導かれて
いるループ状上糸の一方と下糸とを掴む。
ミシン針4の運動路の上部死点にミシンが停止した後で
、時限回路を介して電磁石60の電流が遮断され、その
結果圧縮空気はピストン弁54を再び第2図に示した位
置に移動させ、この位置では端面56が孔52を開放し
そして端面55が孔49を閉鎖する。孔52が開放され
るとシリンダー室26は再び導管46を介して圧縮空気
で満たされる。この際絞り43は、シリンダー室26が
比較的ゆっくりと圧力を形成することができる様に作用
する。大なるピストン部分22に作用する力が小なるピ
ストン部分21に反対向きに作用する力よりも犬に成っ
た時、ピストン20は右の方に動き始める。この際絞り
弁36を介してピストン22の右側に位置するシリンダ
ー室26の部分に吸い込まれていた空気は、先ず圧縮さ
れそしてそれから絞り弁36を介して排除され、そのこ
とによりピストン20の運動は制動される。
斯くして導管46の中の絞り孔43および導管35の中
の絞り弁36は、ピストン20が、比較的小なる速度で
元の位置に戻ることを実現するものである。このことに
対応して糸掴み6もスルなる速度で静止位置に戻る。こ
の際糸掴みは、それの移動する距離に応じて上糸と下糸
を引張り出しそして切断刃7の所に導き、切断刃はこの
運動の終端で糸を切断する。
糸掴み6の第2の運動ステップは小なる速度で移動する
から、細くて切れ易い糸が引っ張られて切れるという危
険がない。ピストン20は絞り弁36の流動抵抗に抗し
て戻るから、左側の、ピストン部分21と反対側のシリ
ンダー室z6には圧縮空気の全圧力が形成される。従っ
て右方に向かって元の位置に戻る場合には、ピストン部
分21゜22の面積比により、左方に向かって動く場合
に比べて2倍よりも多い力がピストン20から加えられ
ることになる。この様にして太い糸でも完全に切断され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、圧縮空気による操作を示す省略された接続図
を備えたミシンの部分断面図、第2図は圧縮空気シリン
ダーと方向切換弁の断面図、第3図は第2図の■−■線
による遮断図である。 16・・・圧縮空気シリンダー 20・・・ピストン2
1.22・・・ピストン部分 23・・・緩衝ピストン
26・・・シリンダー室    27・・・・制動穴3
5・・・導管        36.43・・・絞り孔
46・・・導管        49・・・孔54・・
・ピストン弁      55.56・・・封鎖面57
・・・溝         59・・・巻線61・・・
方向切換弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1つの方向切換弁により操作される複動空圧シリ
    ンダにより作動されて、糸を掴む第1運動ステンプと、
    該第1運動と反対に向けて掴んだ糸を引張りそして位置
    固定した刃の所に導く第2運動ステツプとを行う糸掴み
    装置を有するミシンの糸切り装置において、空圧シリン
    ダー(16)のピストン(20)は、直径が段階状にな
    った2つのピストン部分(21,22)を有し、これら
    のピストン部分のうちの小なるピストン部分は第1運動
    ステツプを実施するために、大なるピストン部分は第2
    運動ステツプを実施するために用いられることと、大な
    るシリンダー室(26)は小なるピストン部分(21)
    に向き合っている側で導管(35)を介して間断無く空
    気が排除されそして小なるピストン部分(21)とは反
    対側の所から交互に圧縮空気圧力が加えられたり圧縮空
    気が排除されたりすることが可能であることと、圧縮空
    気の圧力を加えるための導管(46)及び/又は間断無
    く排気するための導管(35)は絞り部(43;36)
    を包含していることを特徴とするミシンの糸切り装置。 (2)大なるピストン部分(22)に隣接して緩衝ヒス
    トン(23)が配置され、この緩衝ピストンにはシリン
    ダー室(26)に接続している緩衝穴(27)が付設さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    糸切り装置。 (3)圧縮空気シリンダー(16)と方向切換弁(61
    )とは1つの構成単位を形成していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の糸切り装置。 (4ン  方向切換弁(6I)は、大なるシリンダー室
    (26)に到達する導管(46)と圧縮空気を排除する
    ための孔(49)との、間に配置されそしてピストン弁
    (54)は導管(46)と孔(49)とを交互に閉鎖す
    る封鎖面(55,56)と縦方向に貫通している少なく
    とも一つの流動溝(57)とを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項の糸切り装置。 (5)方向切換弁(61)が貫流中立の位置と唯1つの
    有効巻線(59)による電磁作動部とを備えた3ポ一ト
    2位置切換弁であることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の糸切り装置。
JP58206086A 1982-12-04 1983-11-04 ミシンの糸切り装置 Granted JPS59105493A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3244996A DE3244996C2 (de) 1982-12-04 1982-12-04 Fadenschneidvorrichtung an Nähmaschinen
DE32449968 1982-12-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59105493A true JPS59105493A (ja) 1984-06-18
JPH0255072B2 JPH0255072B2 (ja) 1990-11-26

Family

ID=6179870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58206086A Granted JPS59105493A (ja) 1982-12-04 1983-11-04 ミシンの糸切り装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4471707A (ja)
JP (1) JPS59105493A (ja)
BR (1) BR8306627A (ja)
DE (1) DE3244996C2 (ja)
ES (1) ES527621A0 (ja)
IT (1) IT1194499B (ja)

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