JPS59104181A - 透明基板 - Google Patents
透明基板Info
- Publication number
- JPS59104181A JPS59104181A JP57215272A JP21527282A JPS59104181A JP S59104181 A JPS59104181 A JP S59104181A JP 57215272 A JP57215272 A JP 57215272A JP 21527282 A JP21527282 A JP 21527282A JP S59104181 A JPS59104181 A JP S59104181A
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- JP
- Japan
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- substrate
- cut
- sides
- corners
- transparent substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 101100008047 Caenorhabditis elegans cut-3 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H01L31/02—
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、透明乃至半透明基板の形状に関する。
透明基板は、太陽電池、T P T (Th1n P、
tI!/rnTrs ) 、 SO8(BilAicm
、oys Baphire) 、液晶表示用パネルな
ど様々々製品に使用されている。前記透明基板の材料に
はガラスが主に使用され、サファイアのような半透明の
基板も使用される。
tI!/rnTrs ) 、 SO8(BilAicm
、oys Baphire) 、液晶表示用パネルな
ど様々々製品に使用されている。前記透明基板の材料に
はガラスが主に使用され、サファイアのような半透明の
基板も使用される。
1−
前記製品に使用される透明乃至半透明基板の加工処理前
の形状は、従来円形であシ、目視によシ上下左右の位置
関係を認識出来るようにするため通常オリエンテーショ
ンフラットがついている。
の形状は、従来円形であシ、目視によシ上下左右の位置
関係を認識出来るようにするため通常オリエンテーショ
ンフラットがついている。
オリエンテーションフラットがついている。オリエンテ
ーションフラットがついた前記透明基板の円形の形状は
、工C,L8工などの半導体装置で使用される単結晶シ
リコン基板と同じである。これは前記透明基板に施され
る各種加工方法が、前記半導体装置の製造方法に似てお
シ、従って、半導体装置の製造のために多量に製造され
た各種の治具や装置が前記透明基板の加工処理のために
容易に入手出来、また利用出来ることによっている。
ーションフラットがついた前記透明基板の円形の形状は
、工C,L8工などの半導体装置で使用される単結晶シ
リコン基板と同じである。これは前記透明基板に施され
る各種加工方法が、前記半導体装置の製造方法に似てお
シ、従って、半導体装置の製造のために多量に製造され
た各種の治具や装置が前記透明基板の加工処理のために
容易に入手出来、また利用出来ることによっている。
しかし前記円形形状の透明基板はシリコン基板と異なり
、基板の表裏が目視では直ちには判別出来ないと云う問
題がある。更に最近では角形の透明基板も使用されるよ
うになったが、この場合には基板の表裏だけでなく、上
下左右の位置関係も、肉眼による目視では判別が困難と
なる。このような表裏あるいは上下左右の判別の困難さ
は、基板2− の取扱い上非常に不便である。
、基板の表裏が目視では直ちには判別出来ないと云う問
題がある。更に最近では角形の透明基板も使用されるよ
うになったが、この場合には基板の表裏だけでなく、上
下左右の位置関係も、肉眼による目視では判別が困難と
なる。このような表裏あるいは上下左右の判別の困難さ
は、基板2− の取扱い上非常に不便である。
そこで本発明の目的は、肉眼による目視によって、透明
基板の表裏乃至上下左右の位置関係を直ちに判別出来る
ような基板形状を提案することである。以下に実施例に
沿って本発明による基板形状について説明する。
基板の表裏乃至上下左右の位置関係を直ちに判別出来る
ような基板形状を提案することである。以下に実施例に
沿って本発明による基板形状について説明する。
第1図は従来の透明基板の主たる形状を示したものであ
る。1はオリエンテーションフラットであり、基板の上
下左右の位置関係を認識するために役立っている。第1
図の形状は単結晶シリコン基板と全く同じ形状である。
る。1はオリエンテーションフラットであり、基板の上
下左右の位置関係を認識するために役立っている。第1
図の形状は単結晶シリコン基板と全く同じ形状である。
透明基板が第1図の形状のときは、上下の位置関係は判
別出来ても表裏の判別は容易ではないことがわかる。第
2図は従来の角形形状の基板である。基板が透明の場合
には、第2図の形状では、表裏だけでなく、上下左右の
判別も困難である。
別出来ても表裏の判別は容易ではないことがわかる。第
2図は従来の角形形状の基板である。基板が透明の場合
には、第2図の形状では、表裏だけでなく、上下左右の
判別も困難である。
第3図は本発明による透明角形基板であシ、4つのコー
ナ部の1つ(第3図では右上)をカットしである。基板
が長方形であシ、長い方の辺が左右方向にあり、前記カ
ット部が右上にある状態で3− 基板の表裏・上下左右を決めることにすれば、カット部
の位置によシ基板の表裏の上下左右の位置関係が一義的
に決まる。従って肉眼による目視によって基板の前記位
置関係を直ちに判別することが可能である。第4図は第
3図に対して上下左右が逆になってbpカット部は左下
に来る。第5図は第3図に対して表裏が逆になっておシ
ヵット部は左上になる。第6図は表裏と上下左右が同時
に逆になっておりカット部は右下となる。
ナ部の1つ(第3図では右上)をカットしである。基板
が長方形であシ、長い方の辺が左右方向にあり、前記カ
ット部が右上にある状態で3− 基板の表裏・上下左右を決めることにすれば、カット部
の位置によシ基板の表裏の上下左右の位置関係が一義的
に決まる。従って肉眼による目視によって基板の前記位
置関係を直ちに判別することが可能である。第4図は第
3図に対して上下左右が逆になってbpカット部は左下
に来る。第5図は第3図に対して表裏が逆になっておシ
ヵット部は左上になる。第6図は表裏と上下左右が同時
に逆になっておりカット部は右下となる。
第7図は本発明の別の実施例であり、第3図とは逆に、
4つのコーナのうち3つのコーナ部をカットし、残る1
つのコーナをカットせず直角のままにしたものである。
4つのコーナのうち3つのコーナ部をカットし、残る1
つのコーナをカットせず直角のままにしたものである。
この場合にはカットしてない1つのコーナの位置を注目
することによシ、基板の位置′関係を識別できる。第8
、9 、10図の第7図に対する位置関係は、第4.
5.6図の第3図に対する位置関係と全く同じである。
することによシ、基板の位置′関係を識別できる。第8
、9 、10図の第7図に対する位置関係は、第4.
5.6図の第3図に対する位置関係と全く同じである。
第3図乃至第7図に示した実施例では、長方形即ち縦と
横の辺の長さが異なる基板について示したものである。
横の辺の長さが異なる基板について示したものである。
基板が正方形の場合には前゛記実施4−
例では基板の表裏−上下左右の位置関係を直ちに判別す
ることが出来なtn、Lかし、正方形基板の場合には、
第3図においてカットする角度を45度からずらし、例
えば第11図に示すように45度からずれた角度でカッ
トすればよい。この場合にはカットが右上に来る基板の
置き方は、第11図のほかに第12図がある。第12図
は第11図に対し、表裏が逆で更に匍度回転した位置と
なっている。従って正方形基板の場合は、第1】図を例
にとれば、コーナのカット部が右上にあり、該カット部
において右側の辺の方が上辺よル長くカットされている
置き方は唯一つしかなく、前記置き方で基板の表裏−上
下左右の位置関係を簡単に判別出来ることになる。
ることが出来なtn、Lかし、正方形基板の場合には、
第3図においてカットする角度を45度からずらし、例
えば第11図に示すように45度からずれた角度でカッ
トすればよい。この場合にはカットが右上に来る基板の
置き方は、第11図のほかに第12図がある。第12図
は第11図に対し、表裏が逆で更に匍度回転した位置と
なっている。従って正方形基板の場合は、第1】図を例
にとれば、コーナのカット部が右上にあり、該カット部
において右側の辺の方が上辺よル長くカットされている
置き方は唯一つしかなく、前記置き方で基板の表裏−上
下左右の位置関係を簡単に判別出来ることになる。
第1図及び第2図は従来の透明基板の形状を示し、第3
図、第7図及び第11図は本発明による透明基板の形状
を示す。第4.5.6図は第3図に対し、表裏乃至上下
左右が入れかわった位置にあ5− る透8A基板の形状を示す。第8.9 、 In図は第
7図に対し、第12図は第11図に対し、夫々表裏乃屋
上下左右が入れかわった位置にある透明基板の形状を示
す。 1・・・オリエンテーションフラット 以 上 6一 第20 253図 第4図 第5L゛ 第60 第7図 第8図 つじ11 図 第12図375
図、第7図及び第11図は本発明による透明基板の形状
を示す。第4.5.6図は第3図に対し、表裏乃至上下
左右が入れかわった位置にあ5− る透8A基板の形状を示す。第8.9 、 In図は第
7図に対し、第12図は第11図に対し、夫々表裏乃屋
上下左右が入れかわった位置にある透明基板の形状を示
す。 1・・・オリエンテーションフラット 以 上 6一 第20 253図 第4図 第5L゛ 第60 第7図 第8図 つじ11 図 第12図375
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、縦と横の長さが異なる長方形の透明基板において、
4つのコーナのうち1つ又は3つのコーナをカットしで
あることを特徴とする透明基板。 2、角形の透明基板において、4つのコーナのうちの1
つのコーナが辺に対して45度からずれた角度でカット
しであることを特徴とする角形透明基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57215272A JPS59104181A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 透明基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57215272A JPS59104181A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 透明基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104181A true JPS59104181A (ja) | 1984-06-15 |
Family
ID=16669557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57215272A Pending JPS59104181A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 透明基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104181A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05323302A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-07 | Sharp Corp | 液晶表示素子用基板 |
JP2007093674A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法及び電子機器 |
CN103155165A (zh) * | 2010-08-26 | 2013-06-12 | 信越化学工业株式会社 | 用于太阳电池的基板和太阳电池 |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP57215272A patent/JPS59104181A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05323302A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-07 | Sharp Corp | 液晶表示素子用基板 |
JP2007093674A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法及び電子機器 |
CN103155165A (zh) * | 2010-08-26 | 2013-06-12 | 信越化学工业株式会社 | 用于太阳电池的基板和太阳电池 |
US10141466B2 (en) | 2010-08-26 | 2018-11-27 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Substrate for solar cell, and solar cell |
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