JPH07507868A - 集積されたマイクロメカニカルセンサ素子 - Google Patents

集積されたマイクロメカニカルセンサ素子

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JPH07507868A JP6501419A JP50141994A JPH07507868A JP H07507868 A JPH07507868 A JP H07507868A JP 6501419 A JP6501419 A JP 6501419A JP 50141994 A JP50141994 A JP 50141994A JP H07507868 A JPH07507868 A JP H07507868A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 されたマイクロメカニカルセンサ 可1瓜星支Δ椎ユ見五 本発明は、1983年7月6日付けR,ヒガ/及びR,ジ習ンソンの名前による 出III号511,370の[マイクロメカニカル熱電センサ素子J (lll lcro鞠6ehanlcal Therwoeleetrlc 5ensor  Element )の主題に関する。上記出願は本願の謬り受入に譲渡されて いる。本願はまた、1981年10月9日R,ジ響ンソン及びR,ヒガ/の名前 で出願の[半導体デバイスJ (SeslcondueLor Device  )の主題に関する。この出願もまた本願の譲り受入に譲渡されている。
K豆旦1見 非常に小さなセンサ及び制御デバイスの製造は、過去30年にわたって高水準に 発展してきた。過去30年間において、ノリコノ・ウェハーに関する微細電子回 路の大量生産は同様の製造技術による他の各種デバイス生産の先駆者となった。
半導体結晶、一般にノリコンにおける新しい3次元の微細電子デバイスの加工は 、デバイスを等方性及び異方性エツチングを含む多くのテクニックを通して加工 することによって達成されてきた。これらのテクニックは、単結晶半導体の結晶 構造を利用している。これらのテクニックは、lイノチ当たり数千のデバイスが 大量に製造されるまでに発達した。
最先端の技術は、一般に出願中の特許出願や多くの出版された記事に見られる。
本文におけるこの種の記事の引用は、単に背景技術として提供されており、これ らの記事は本願で請求される特定の発明に対する従来技術とは考えられていない 。
特に興味ある記事は、r IEE Transactions on Elec tronic Devlees J E d −25巻第10号(1978年1 0月)の第1178頁及び第1241頁に見られる。
第1178頁の記事はE、バスースによってr(+00)及び(110)/リコ ノの異方性エツチングによる新3次元微細構造の加工J (Fabricati on or )IovelThree Dimensional Mieros tructures by^n1sotropic Etchina of ( 100Pand (110) 5ilicon )と題されている。第1241頁の記事は、K、 ペターソノにょって「シリコンのダイナミックマイクロメカニカル:テクニック とデバイス」(Dynasic Micro−*eehanlcg on 5l lIcon : Techniques and Devices ) ■閧■ ■ ティる。また一般的背景として興味深いのは、rsclentlfle^−er lcan J l 9 g3年4月号の第44頁−1p+55頁の「シリコンマ イクロメカニカルデバイス」(Slllcon Mleromechanlca l Devices )と題された記事である◎上で参照した記事や特許出願は 、単結晶のエツチングによって微細デバイスを製造することが古い、既知の技術 であることを明確に示している。エツチングの技術は一般に最大エツチング速度 を得ることに依存し、従って結晶内の面によって構造体の表面におけるデバイス の向きが示される。単結晶シリコンの表面上に製作されたデバイスの向きの指示 は、個々の特定デバイスを製造する実用的方法を提供する。一般にシリコン構造 体は、個々のデバイスが別々に利用でき、結晶構造に対する/リコン結晶の不使 用表面を通常残して製造後分離される。時にはこれら不使用表面は、エツチング 技術で作成されたデバイスとともに動作する集積回路を置(領域として使用され る。その他の場合は、この領域は単に不要な領域である。
1肌旦鼠! 本発明は放射に応答するセンサ素子のアレイに使用できるセンサ素子の設計、製 造に関する。センサ素子の群がアレイの形で置かれる所では、素子の製造におけ る不用の表面領域空間は望ましくない。不用の空間は素子のアレイを非効率的に し、放射センスに関して実用的サイズ及び構成で製造され得るセンサ素子の数を 著しく減少させる傾向がある。
本発明は、最も効率的で集中した構成でのセンサ素子の向きの概念に関するもの である。この配置は必ずしもデバイス全体を迅速に製造するための工シチャント 使用に対する最も効率的又は実用的構成ではない。従って、シリコン半導体結晶 からセンサ素子を熱的に分層するビットをセンサ素子の下でエツチングする実用 的方法を見つけなければならない。センサ素子を半囲みにする少なくとも2つの 離れた表面領域を適切に配置することによって、センサ素子自体の質を落とすこ となくまた、センサ素子の下にエツチングされたビットをセンサ素子とはり一致 する領域に限定してデバイスを充分速く製造するエツチングのやり方が提供でき る。
具体的には、本発明は半導体結晶内で特定の結晶構造の選択された方向に並行及 び垂直の方向で効果的に組み合わせた2つの領域を配置することである。2つの 離れた領域を適切に配置することによって、充分に這いエツチングが得られ、セ ンサ領域自体を過剰工、チングすることなくセンサ領域の下でビットをエツチン グでき、そのピットは一般にエツチングに使用した領域に対応する面によって定 義される境界を有する。比較的速いエツチングはセンサ素子の低下をもたらさな い。センサ素子は実際上エッチヤントによる侵食を受けずにビットのエツチング を可能にしている。表面領域を半導体結晶内の特定の結晶構造の選択された方向 に対して並行及び垂直になるように指向させることによって、エツチングされた ピットはほり大きさと形状がセンサ素子に一致し、このことによってセンサ素子 同士の辺と辺を近づけることができ、従って半導体結晶の表面を効率的に使って センサ素子の集中したアレイを構築できる。本発明によれば、放射に応答するよ うに適合したセンサ素子のアレイで使用する集積電子機械センサ素子が提供され 、次の構成を含む。半導体手段内の特定の結晶構造によって決められている複数 の面を有する単結晶半導体手段を備えている。その半導体手段は2つのリードア ウト手段を有する放射センサ手段を含むはり平坦な表面を有し、少なくとも2つ の離れた表面領域が上記センサ手段をほぼ囲む。その2つの表面領域は少なくと も2つのリードアウト領域を備え、各リードアウト領域は、上記センサリードア ウト手段を載せる支持体となっている。上記表面の下にビットを設けて上記セン サ手段を上記半導体手段から事実上熱的に分離する。そのピットは上記2つの表 面領域の間で異方性エツチングされる。その大きさは上記単結晶半導体手段内の 上記面によって限定され、上記面は上記センサ手段を囲む2つの表面領域と交差 して上記2つの表面領域に大体一致する上記ピットのパラメータを決めるように 組み合わされる。上記2つの表面領域は上記特定の結晶構造の選択された方向に 対して並行及び垂直な辺を有する。
また本発明によれば、集積マイクロメカニカルセンサ素子の製造方法が提供され る。これは、センサ素子のアレイの一部として、センサ素子が放射に応答する上 記半導体手段内の特定結晶構造によって定義された複数の面を有する単結晶半導 体手段のはり平坦な表面上に製造される。この方法は、次のステップからなる。
上記半導体表面上に少なくとも2つのリードアウト手段を有する放射センサ手段 を設け、少なくとも2つの離れた表面領域を上記センサ手段をほぼ囲むように上 記半導体表面上に露出させる。その2つの表面領域は上記特定結晶構造の選択さ れた方向に対して並行及び垂直な辺を有する。2つの表面領域が上記センサリー ドアウト手段が載せられる支持体となる少な(とも2つのリードアウト領域を定 める。上記2つの表面領域の間からピットを異方性エツチングする。このビット は上記センサ手段を上記半導体手段から事実上熱的に分離するものである。上記 エツチングされたビ・メトは、大きさが上記単結晶半導体手段内の上記表面領域 によって限定される。上記センサ手段を囲む上記2つの表面領域が上記2つの表 面領域とほぼ一致するビ・1トの境界を決めるように組み合わされる。上記放射 センサ手段のプロセスを完了する。
A1然1東笠晟五 図1はセンサ素子の実施例の平面図。
図2は図1に対するエツチングされたビットの構成を示す平面図。
図3はセンサ素子の好適実施例の平面図。
図4は表面領域の第3の構成を示す図。
図5は図3の素子のアレイを表した図。
托ム叉息丘竺五五 図1において、単結晶半導体手段の表面lOに集積されたマイクロメカニカルセ ッサ索子が示されている。単結晶半導体手段は一般にシリコンであり、表面は高 品質、高密度の集積回路に関する調整と同等の調整が施されている。一般的に1 1で示したセンサ素子を置(方向は本発明にとって重要であり、センサ素子は、 その軸を半導体手段の結晶構造の[110]方向又はその等価方向に並行に置か れる。この点については、構造体の説明を行った後詳細に説明する。
センサ素子11は、破線13で示すセンサ領域12から成っている。センサ領域 すなわち放射センサ手段は入り組んだニッケル・鉄抵抗素子(後に図3と関連し て説明する)又は酸化亜鉛のような堆積されたピロ電気物質でよい。放射センサ 手段12の特定の組成が本発明の部分ではない。放射センサ手段12は、放射セ ンサ手段12との間て電気的接続を提供する一対のリードアウト手段14及び1 5を有する。リードアウト手段14及び15は、2つの離れた表面領域20及び 21の間にある一対のリードアウト領域16及び17上に作られる。この表面領 域20及び21は、ビットがエツチングされる前は、センサ手段12を決め、こ れをほぼ囲むようにウィンドウカットによって露出されたシリコン半導体手段の 表面である。2つの離れた表面領域20及び21は、断面を示すためではなく、 単にそれらを識別するために斜線模様で示されている。第1の表面領域20は長 い脚22及びそれと直角に短い脚23を有し、更に長い脚22と並行に延びる短 い脚24を有する。第2の表面21は長い脚26、短い垂直の脚26及び脚25 とは望平行の非常に短い脚27を有することに注目されたい。実際、2つの表面 20及び21は実質的に同一の構成であり、デバイスが調整されるシリコン結晶 構造の選択された方向[110]に対して並行及び!!の方向で互いに効果的に 組み合わされている。
領域20の比較的長い脚22及び領域21の短い脚27はリードアウト領域17 を決め、一方領域21と20の脚25及び24はリードアウト領域16を決めて いる。リードアウト領域16及び17は、2つのリードアウト手段14及び!5 を適切に支持し、構造体の加工後センサ領域12を正しく支持するのに必要な幅 でできており、これについては以下に述べる。
領域20及び21は実際、異方性エツチング技術によってセンサ領域12の下の ピットをエツチングするために区画した領域である。エツチングはセンサ素子の 製作上都合の良い点で始まり、単結晶半導体表面上のアレイに進む。領域20及 び21のそれぞれは、30.31,32及び33で示される2つの凸状の内側コ ーナーを有する。表面lOの上にセンサ素子11を2つの離れた表面領域20及 び21と一緒に配置することによってセンサ領域12の下に異方性エツチングさ れたビットが形成される。工・νチングが行われるとき、エツチングは凸状の内 側コーナーで始まり、2つの離れた領域20及び21の外側の境界に制限される 。
これは2つの表面領域20及び21の外端と交差する面が形成されるまでエツチ ングが起こるという半導体手段の構造によるものである。その面はシリコン結晶 構造の(111)面である。エツチングによってセンサ領域12の下にピットが 形成され、リードアウト領域16及び17を除いてセンサ領域12を熱的に分離 する。リードアウト領域16及び17はリードアウト手段14及び15を形成し 、セッサ領域の下のビット上でセンサ領域の支持体となるのに充分な大きさに制 約されている。エツチングはセンサ素子自体に劣化を生じさせることなく行われ 、ビットが形成される。表面領域20及び21の方向が最も効率の良いすなわち 最大のエツチング条件より悪い状態に選択されていても、センサ領域12がエッ チャントによって侵食される前に充分速(ビットを設けることができる。このこ とは従来技術のデバイスとは非常に興なっている。従来技術においては、主たる 関心は本発明の場合のような折衷案とは対照的にエッチャントが最も効率良く動 (方向で結晶構造に到達するように表面を置くことにあった。しかし折衷案は、 2つの離れた表面20及び21の下の領域に基本的に限定される四角形のビット を提供する。このことを図2と関連してより詳細に説明する。
図2において、図1で示されたセンス・デバイスの下のビット34がより明確に 示されている。表面領域20及び21は図1と同様に示されている。凸状の内側 コーナー30.31.32及び33及びビット34が示されており、ピット34 は一点鎖締で示された境界35で画定されている。デバイスのエツチングは凸状 の内側コーナー30.31,32及び33で始まり、一点鎖$935で示すよう に本来基本的に上部では四角形であり、一点鎖線の交差36及び37を有する( Ill)面からなる下り傾斜の辺を有するピット34をエツチングする。ピット 34は、センス手段を囲む2つの表面領域と交差する面で限定され、2つの表面 領域とは望一致するビットの境界35を画定する。2つの表面領域は、デバイス がその表面10に製作される単結晶半導体手段すなわちシリコンの特定結晶構造 の選択された方向(方向[110]又は同等)に対して並行及びは望垂直な辺を 有する。ビット34は、セッサ素子11の外側領域に干渉することなくセッサ素 子の形に一致する。従って、複数のセンサ素子11を非常に圧縮した領域に置き 、最小の空間的損失でアレイを形成できる。従来技術においては、センサ素子を 並べて配置した場合にエツチングが可能でなかったので、多くの空間の無駄を生 じ、集積マイクロメカニカルセンサ素子をアレイにすることはあまり望まれずま た効率的でなかった。
セッサIIの設計において、構造体の軸(脚22及び25で定義した領域2゜及 び21長辺)は方向[110]又は等価方向に並行に向いている。その結果、こ れら長辺の端はノリコン内の(111)面と(110)面との交差となり、エツ チングはセンサ領域12の下でこの端を越えてシリコン内に進行しない。しかし 表面領域の内側コーナーの頂点すなわちウィンドウでは、/リコンはセンサ領域 12の下で侵食され、センサ領域12のコーナーから始まって大体対角線上にエ ツチングされる。一般に領域20及び21のような(100)Vリコンの表面上 の定形領域に従うエツチングによって形成されるビットは、定形領域の形状に関 係なく上面は四角形であり、四角形の大きさは定形領域の最大及び最小X、最大 及び最小Y座標で決まる。これら2つの四角形の領域が重なるとき、合成定形領 域の最大及び最小のX及びYの値で定義される1つのビットが形成される。従っ て各ウィンドウすなわち表面領域の最終エツチングされたビット領域を重ね合わ せることによって、図2の鎖線35で定義されるような合成領域に限定された、 正確に必要な大きさで合成ピットが形成される。従って、無駄なビット空間は出 現せず、切片すなわち表面領域20及び21は狭くでき、全体のビットg域のわ ずかな部分を占めるにすぎない。アレイに使用する素子の企図した寸法は最大0 ゜1016−(0,004インチ)であるので、本構成の結晶軸方向におけるエ ツチングにより長い時間を要とすることは、重大な欠点ではない。
図3において、アレイで使用される集積マイクロメカニカルセンサ素子の好適実 施例が示されている。半導体手段の表面lOが示されており、シリコンと考えら れる。表面は従来技術で既知のマイクロメカニカル製造技術及び集積回路技術に 共通な技術でilNされている。セ/す手段12’ はこの表面上に設けられて おり、一般にニッケルー鉄でできている曲がりくねって入り組んだ抵抗素子39 で示されている。セッサ素子は実質的にセンサ領域12°を覆っており、一対の リードアウト導体すなわちリードアウト手段40及び41を有する。リードアウ ト手段40はリードアウト領域42にあり、一方リードアウト手段41はリード アウト領域43にある。リードアウト領域42及び43は2つの離れた表面領域 44及び45によって画定されている。図3のセンサにおいて、2つの離れた表 面領域44及び45は、単にその領域を明確に識別するために斜線を引いてあり 、この識別は断面図を表しているのではない。表面領域44及び45のそれぞれ は、2本の脚と中間の領域を有するU字形である。U字形の領域44は、同一の 長さで中間部48によって結合される一対の脚46及び47を有する。第2の表 面領域45は中間部52によって結合される同一長の脚50及び51を有するU 字形の素子である。表面領域45は、表面領域44より小さく、その脚50及び 51を脚46及び47に並行にして、リードアウト領域42及び43を画定して いる。
リードアウト領域42及び43は、図2に示すのと同様のビットが異方的にエツ チングされた後センサ12を支持するのに充分な広さを有する。
2つのU字形表面領域44及び45は、それぞれ2つの凸状内側コーナーを有す ることに注目されたい。表面領域44は内側凸状コーナー55及び56を有し、 一方U字形表面領域45は、2つの内側凸状コーナー57及び58を有する。2 つの表面領域の内側凸状コーナーの配置によって、センサ領域の下にはり対角状 に配置されたセンサ領域12°の下の7977表面のエツチングが可能になる。
ウィンドウすなわち切片として使用した2つの離れた表面領域に関して生成され たビットは最終的に図2に示したように重なる。一点鎖線60によってセンサ手 段12′の下にエツチングされるビットの境界が識別される。
図3に示す個々のセンサ素子は、リードアウト手段40が別の導体62によって 結合される導体61を設けることによって完成する。導体61は、図3に示すセ ンサ素子の境界が破線64で定義される1つのセッサ素子から他のセンサ素子へ 結合する。破線64は、一点鎖線60で示されるビットよりわずかに大きな領域 を囲んでいることが分かるであろう。これによって個々のセンサ素子をアレイに 結合する接続導体の必要なグリッドワークが可能になる。センサ素子は、リード アウト手段41を導体61と直角に設けた別の導体66に結きすることによって 完成する。導体66は、多くのセンサ素子をアレイに接続するのに用いられる。
これは図5と関連して体系的に示される。
一旦センサ領域12の下のビットがエツチングされると、曲がりくねった抵抗素 子39でできているセンサ素子は従来の集積回路技術を使って完成できる。図1 に示すデバイスと関連して述べたように、セッサ領域12′は表面領域44及び 45によって囲まれるどんなタイプの領域でも良い。センサ領域12’ は、放 射の変動に応答し、電気的にアレイ結合ができるどんなタイプの材料でも良い。
センサ領域12°の特徴は、放射に応答することであり、線6oで定義されたビ ット上で熱的に分離されていることであり、2つのリードアウト領域42及び4 3で完全に支持されていることであり、従ってセンサ手段をシリコンすなわち単 結晶半導体手段から熱的に分離していることである。
図5において、図3に示すタイプのセンサのアレイが示されている。一番上の行 には3つのセンサがあり、それぞれ導体66に結合し、一方一番左のセンサ12 °は導体61に接続されている。別の導体61’及び61″は導体61と並行に 示されており、一方丈に別の2つの導体66’及び66″は導体66に並行に示 されている。図示のように、図5に示す9つの全てのセンサ素子は、適当な組み 合わせで導体を選択することによって従来のやり方で都合良く多重伝送できるよ うに結合されている。
図4において、ビットをエツチングするのに用いられる表面領域の別の構成が示 されている。図4において、センサ領域は12″で示され、リードアウト領域+ 4’ 及び15°がセッサ領域12”に結合している。この特定の構成では、4 つの離れた表面領域が70.71.72及び73で示されている。4つの全ての 領域70−73はセッサ領域12″の個々の辺と並行であり、対角コーナーをカ ットしている。リードアウト領域16°及び17’ は[110]面に対して4 50に向いており、それぞれは、工程中迅速にセンサ領域12″の下で異方性エ ツチングによりエツチングされる。コーナー支持すなわちリードアウト領域16 ′及び17°の下がエツチングされたとき、頂点のコーナー74,75.76及 び77が生成される。この特定のセッサ素子の境界は破線78で定義されている 。
頂点のコーナー74,75.76及び77がエツチングされた後、図4に示す設 計は急速にエツチングが完了する。図1の構成と図4の構成の違いは、図4にお いては、コーナー支持部の長さが幅を越えるようにして支持領域の頂点コーナー を形成して、エツチングを完了するのに対して、図1の設計においては、四角形 の重なりすなわち向き合い構造が維持されている限り支持部領域の長さと幅は全 く任意であるということである。
セッサ手段を装填するために、セッサ領域の下にビットを四角くエツチングする のに使用できる2つの離れた表面領域の多くの構成について開示した。開示した 全ての場合において、エツチングされたセンサ素子は、四角形でぴったりセンサ 領域に構成されるピット領域を保持する。従って多くのセンサ領域が経済的に且 つ密集して単結晶半導体手段すなわちシリコン・ウェハー上に製造され、放射セ ンサの経済的効率的アレイを提供する。多くの構成とテクニックを開示したので 、出願人は請求の範囲だけによつて本発明の範囲内に限定されることを望む。
FIG、/F/G、2 FIG、 4 補正帯の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成6年12月12日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.放射に応答するセンサ素子のアレイに用いる集積されたマイクロメカニカル センサ素子であって、 半導体内に特定の結晶構造によって定義きれる複数の面を有する単結晶半導体手 段を備え、上記単結晶半導体手段は、2つのリードアウト手段を有する放射セン サ手段を含むほゞ平坦な表面を有し、上記センサ手段を囲み少なくとも2つの離 れた表面領域を備え、上記2つの表面領域は、前記リードアウト手段を載せる支 持部となる2つのリードアウト領域を画定し、 上記半導体手段から上記センサ手段を実質的に熱的に分離するピットを上記セン サ手段の下に設け、上記ピットは上記2つの表面領域の間でエッチングされたも のであり、その大きさは上記単結晶半導体手段内の上記面によって限定され、上 記面は上記センサ手段を囲む上記2つの表面領域と交差して上記ピットの境界を 上記2つの表面領域とほゞ対応するように画定し、上記2つの表面領域は、上記 特定の結晶構造の選択された方向に対して並行及び垂直な辺を有する、集積マイ クロメカニカルセンサ素子。
  2. 2.上記離れた表面領域は互いに転置されて上記リードアウト領域を設け、上記 特定の結晶構造の選択された方向に対して並行及び垂直な方向に効果的に組み合 わせられている請求項1に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  3. 3.上記表面領域のそれぞれは、少なくとも2つの凸状内側コーナーを含むよう 形作られている請求項2に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  4. 4.上記単結晶半導体手段はシリコンである請求項3に記載の集積マイクロメカ ニカルセンサ素子。
  5. 5.上記表面領域は、一対の並行な脚と上記脚に対してほゞ垂直な接続中間部を 含む請求項4に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  6. 6.上記各表面領域は、構成とサイズにおいて事実上同じであり、各表面領域の 脚と中間部は上記センサ手段の別々の側に隣接している請求項5に記載の集積マ イクロメカニカルセンサ素子。
  7. 7.上記2つの表面領域が事実上同一の構成であるが、大きさが異なっており、 上記表面領域の第1の表面領域の2本の脚が上記表面領域の第2の表面領域の2 本の脚の間にはめ込まれ、且つ両方の表面領域の中間部が上記センサ手段をはさ んでほゞ並行に置かれ、上記表面領域の上記脚が2つのリードアウト領域を画定 する請求項5に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  8. 8.上記表面領域の上記脚が、上記2つのリードアウト領域を画定し、上記2つ のリードアウト領域が、上記センサのリードアウト手段に対する支持体を提供す るとき、上記ピット上で上記センサ手段を支持するのに必要な最小サイズである 請求項7に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  9. 9.上記表面領域の数が4で、構成が事実上同一であり、それぞれの表面領域は 上記センサ手段の一辺に隣接しており、隣接した上記表面領域が上記2つのリー ドアウト領域を画定する請求項2に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  10. 10.上記単結晶半導体手段がシリコンである請求項9に記載の集積マイクロメ カニカルセンサ素子。
  11. 11.上記表面領域の上記脚が上記2つのリードアウト領域を画定し、上記2つ のリードアウト領域が、上記センサのリードアウト手段に対する支持体を提供す るとき、上記ピット上で上記センサ手段を支持するのに必要な量小サイズである 請求項6に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  12. 12.上記表面領域の上記脚が上記2つのリードアウト領域を画定し、上記2つ のリードアウト領域が、上記センサのリードアウト手段に対する支持体を提供す るとき、上記ピット上で上記センサ手段を支持するのに必要な量小サイズである 請求項9に記載の集積マイクロメカニカルセンサ素子。
  13. 13.センサ素子のアレイの一部として、センサ素子が放射に応答するように適 合する半導体手段内の特定の結晶構造によって定義される複数の面を有する単結 晶半導体手段のほゞ平坦な表面上における集積マイクロメカニカルセンサ素子の 製造方法であって、 上記半導体表面に少なくとも2つのリードアウト手段を有する放射センサ手段を 準備し、 少なくとも2つの離れた表面領域を上記半導体表面上に露出させ、上記2つの露 出した領域が上記センサ手段を半囲みにし、上記2つの表面領域が上記特定の結 晶構造の選択された方向に対して並行及び垂直な辺を有し、 上記2つの表面領域は少なくとも2つのり一ドアウト領域を画定し、それぞれの リードアウト領域はそれぞれ1つの上記センサリードアウト手段が置かれる支え を提供し、上記2つの表面領域の間で異方性エッチングで上記センサ手段を上記 半導体から事実上熱的に分離するピットを設け、エッチングされるピットの大き さは、上記単結晶半導体手段内の上記面によって限定され、上記面は上記センサ 手段を半囲みにする2つの表面領域と交差して上記2つの表面領域とほゞ対応す るピットの境界を画定し、上記放射センサ手段の工程を完了する、 集積マイクロメカニカルセンサ素子の製造方法。
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