JPS5910365B2 - ヒドロキシアルキルアクリレ−トまたはメタクリレ−トの末端官能性オリゴマ−の製造方法 - Google Patents

ヒドロキシアルキルアクリレ−トまたはメタクリレ−トの末端官能性オリゴマ−の製造方法

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JPS5910365B2
JPS5910365B2 JP3289875A JP3289875A JPS5910365B2 JP S5910365 B2 JPS5910365 B2 JP S5910365B2 JP 3289875 A JP3289875 A JP 3289875A JP 3289875 A JP3289875 A JP 3289875A JP S5910365 B2 JPS5910365 B2 JP S5910365B2
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methacrylate
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disulfide
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功 篠原
重郎 青柳
保 神谷
正和 小松
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Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒドロキシアルキルアクリレートまたはメタ
クリレートの末端官能性オリゴマ−の製造方法に関する
ものである。
詳しく述べると、分子中に少なくとも1個のアミノ基を
有するメルカプタン類または分子中に少なくとも2個の
アミノ基を有するジスルフィド類を連鎖移動剤として用
いる溶液重合によるヒドロキシアルキルアクリレートま
たはメタクリレートの末端官能性オリゴマ−の製造方法
に関するものである。従来、ヒドロキシアルキルアクリ
レートまたはメタクリレート重合体は、水不溶性の親水
性重合体として知られ、その親水性という特性を利用し
て、コンタクトレンズやカテーテルなどのような医療の
分野あるいは防曇用被覆物として種々の用途が開発され
つつあるが、その単独重合体は機械的強度が弱く、かつ
、接着力も不十分であるので、現実には未だ実用されて
いないのが実情である。
このような欠点を改善するために、他の重合体とのブレ
ンドや重合体鎖にたいして他の単量体を反応させて改質
することも考えられるが、前記重合体は他の重合体との
相溶性が悪く、また、改質する場合にも、元の重合体の
性質に影響され、所望の性質のものをうることは困難で
あつた。一般に、オリゴマ−は、分子量が約1、000
〜約30、000であるために、他の重合体とのブレン
ドが比較的容易で、しかも、粉体なιル液体であるため
に取扱いが容易であり、かつ、溶媒に溶解しやすいとい
う利点を有している。
しカルながら、ヒドロキシアルキルアクリレートおよび
メタクリレートは、その単量体の合成時にジエステルの
生成は避け難く、しかも、それが微量でも混在すると、
重合時に三次元結合を生成してゲル化しやすいという欠
点があつた。本発明者らは、このような欠点は、連鎖移
動剤としてメルカプタン類またはジスルフィド類を使用
することにより解決できることを見出し、同時に特許出
願を行なつているが、さらに研究の結果、連鎖移動剤と
して、分子中に少なくとも1個のアミノ基を有するメル
カプタン類または分子中に少なくとも2個のアミノ基を
有するジスルフイドを用いることにより末端官能性オリ
ゴマ一がえられることを見出し、本発明方法を完成した
ものである。
すなわち、本発明によるヒドロキシアルキルアクリレー
トまたはメタクリレートの末端官能性オリゴマ一の製造
方法は、連鎖移動剤として、分子中に少なくとも1個の
アミノ基を有するメルカプタン類または分子中に少なく
とも2個のアミノ基を有するジスルフイド類の存在下に
、溶媒中でヒドロキシアルキルアクリレートまたはメタ
クリレートを重合させることにより行なわれる。
このようにしてえられるオリゴマ一は、末端に官能基と
してアミノ基を有しているので、他の単量体または重合
体との反応性や相溶性が良好であり、とくにグラフト重
合体を合成するためのプレポリマ一としての特性を具備
している。本発明方法によりオリゴマ一化されるヒドロ
キシアルキルアクリレートおよびメタクリレートとは、
つぎの一般式(ただし、式中、Rは水素原子またはメチ
ル基、wは炭素原子数2〜6を有するアルキレン基であ
り、また、nは1〜10の整数である。
)を有するものである。その代表例をあげると、たとえ
ば、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキ
シプロピルアクリレート、3−ヒドロキシプロピルアク
リレート、2−ヒドロキシブチルアクリレート、3−ヒ
ドロキシブチルアクリレート、4−ヒドロキシブチルア
クリレート、6−ヒドロキシヘキシルアクリレート、ジ
エチレングリコールモノアクリレート、トリエチレング
リコールモノアクリレート、テトラエチレングリコール
モノアクリレート、ジプロピレングリコールモノアクリ
レート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピルメタクリレート、3−ヒドロキシプロ
ピルメタクリレート、2−ヒドロキシブチルメタクリレ
ート、3−ヒドロキシブチルメタクリレート、4−ヒド
ロキシブチルメタクリレート、6−ヒドロキシヘキシル
メタクリレート、ジエチレングリコールモノメタクリレ
ート、トリエチレングリコールモノメタクリレート、テ
トラエチレングリコールモノメタクリレート、ジプロピ
レングリコールモノメタクリレート、トリプロピレング
リコールモノメタクリレートなどがある。連鎖移動剤と
して使用できる分子中に少なくとも1個のアミノ基を有
するメルカプタン類としては、1−アミノメタンチオー
ル、1−アミノエタンチオール、2−アミノエタンチオ
ール、1−アミノプロパンチオール、2−アミノプロパ
ンチオール、3−アミノプロパンチオール、1−アミノ
ブタンチオール、2−アミノブタンチオール、3−アミ
ノブタンチオール、4−アミノブタンチオール、1,1
−ジメチル−2−アミノエタンチオール、1,1−ジメ
チル−1−アミノエタンチオール、3−アミノシクロペ
ンタジエン−1−チオール、1−アミノベンゼンチオー
ル、2−アミノベンゼンチオール、3−アミノベンゼン
チオール、1−アミノメチルベンゼンチオール、2−ア
ミノメチルベンゼンチオール、3−アミノメチルベンゼ
ンチオール、1−アミノエチルベンゼンチオール、2−
アミノエチルベンゼンチオール、3−アミノエチルベン
ゼンチオールなどがある。また、分子中に少なくとも2
個のアミノ基を有するジスルフイド類としては、ピス一
(アミノエチル)ジスルフイド、ビス一(アミノプロピ
ノリジスルフイド、ビス一(2−アミノフエニル)ジス
ルフイド、ビス一(3−アミノフエニル)ジスルフイド
、ビス一(4−アミノフエニル)ジスルフイド、ビス一
(2−アミノエチルフエニル)ジスルフイド、ビス一(
3−アミノエチルフエニル)ジスルフイド、ビス一(4
−アミノエチルフエニル)ジスルフイドなどがある。こ
れらの連鎖移動剤の使用量は、単量体100重量部にた
いして1〜100重量部、好ましくは1,5〜80重量
部であり、その使用量によりオリゴマ一の分子量を調節
することがで肯る。\ オリゴマ一化反応は、有機溶媒中で重合開始剤を用いて
、50〜200℃、好ましくは55〜150℃の温度で
30分〜30時間、好ましくは1〜25時間行なわれる
有機溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プロ
パノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブ
タノール、Sec−ブタノール、エチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキサイド、ヘキサアル
キルホスホルアミド、アセトニトリル、プロピオニトリ
ル、ベンゾニトリルなどがある。
これらの有機溶媒は、単量体100重量部にたいして1
00〜1,000重量部、好ましくは150〜500重
量部使用される。重合開始剤としては、Tert−ブチ
ルパーオクトエート、ベンゾイルパーオキサイド、イソ
プロピルパーカーボ ート、2,4−ジクロロベンゾイ
ルパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド
、クメンハイドロパーオキサイド、ジクミルパーオキサ
イド、アゾビスイソプチロニトリルなどがある。
そして、これらは、単量体100重量部にたいし0.0
1〜30重量部、好ましくは0.05〜20重量部使用
される。このようにしてオリゴマ一化された反応混合物
は、これを濃縮するか、あるいはそのままもしくは有機
溶媒で希釈して反応器から取り出し、10〜50倍容の
エチルエーテルなどのような貧溶媒中に滴下してオリゴ
マ一を沈澱させ、濾別したのち、乾燥するなど任意の方
法によりオリゴマ一を回収することができる。
なお、本発明方法におけるオリゴマ一とは、蒸気圧浸透
法(ApOrPressureOsmOmetryMe
thOd)で測定した数平均分子量が約1,000〜約
40,000のものをいう(以下、実施例における数平
均分子量も同一測定法による。
)。つぎに、実施例をあげて本発明方法をさらに詳細に
説明する。実施例 1 重合管に2−ヒドロキシエチルメタクリレート130.
29、α,α5−アゾビスイソブチロニトリル0.99
、1−アミノエタンチオール15.4f!およびエタノ
ール600f!をそれぞれ仕込み、真空下に封管した。
これを60℃に保つた恒温槽中で振りまぜながら、3時
間反応を行なつた。えられた反応混合物をエタノール5
009で希釈して重合管から取出したのち、約20倍容
のエチルエーテル中に適下してオリゴマ一を沈澱させ、
濾別後真空乾燥したところ、オリゴマ−1分子当りのア
ミノ基導入率が1モルであるオリゴ(2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート)が40重量%の収率でえられた。
該オリゴマ一の数平均分子量はノ13,000であつた
実施例 2 1−アミノエタンチオール15,49の代りに1アミノ
エタンチオール23.1gを使用した以外は実施例1と
同様の方法を行なつたところ、オリゴマ−1分子当りの
アミノ基導入率が1モルであるオリゴ(2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート)が42重量%の収率でえられた
該オリゴマ一の数平均分子量は8,700であつた。実
施例 3 1−アミノエタンチオール15,49の代りに1アミノ
エタンチオール30.99を使用し、反応を5時間行な
つた以外は実施例1と同様の方法を行なつたところ、オ
リゴマ−1分子当りのアミノ基導入率が1モルであるオ
リゴ(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)が60重
量%の収率でえられた。
該オリゴマ一の数平均分子量は6,500であつた。実
施例 4 1−アミノエタンチオール15,49の代りに1アミノ
エタンチオール38.69を使用し、反応を5時間行な
つた以外は実施例1と同様の方法を行なつたところ、オ
リゴマ−1分子当りアミノ基導入率が1モルであるオリ
ゴ(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)が65重量
%の収率でえられた。
該オリゴマ一の数平均分子量は5,200であつた。実
施例 5 重合管に2−ヒドロキシエチルメタクリレート130.
29、α,α5−アゾビスイソブチロニトリル0.49
、ビス一(アミノフエニノ(ハ)ジスルフイド12.5
9およびイソプロバノール300f!をそれぞれ仕込み
、真空下に封管した。
これを60℃に保つた恒温槽中で振りまぜながら10時
間反応を行なつた。えられた反応混合物をイソプロパノ
ール4009で希釈して重合管から取出したのち、約2
0倍容のエチルエーテル中に滴下してオリゴマ一を沈澱
させ、濾過後真空乾燥したところ、オリゴ(2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート)が25%の収率でえられた
。該オリゴマ−1分子当りのアミノ基導入率は約0.8
モルであり、ジメチルホルムアミド中で30℃で測定し
た極限粘度は0.49であり、数平均分子量は32,0
00であつた実施例 6 ビス一(アミノフエニル)ジスルフイド12.59の代
りにビス一(アミノフエニノ(へ)ジスルフイド18.
8fIを使用した以外は実施例5と同様の方法を行なつ
たところ、オリゴマ−1分子当りのアミノ,基導入率が
約0.8モルであるオリゴ(2−ヒドロリキシエチルメ
タクリレート)が28重量%の収率でえられた。
該オリゴマ一のジメチルホルムアミド中で30℃で測定
した極限粘度は0.40であり、数平均分子量は20,
000であつた。実施例 7ビス一(アミノフエニル)
ジスルフイド12.59の代りにビス一(アミノフエニ
ル)ジスルフイド25.0f1を使用した以外は実施例
5と同様の方法を行なつたところ、オリゴマ−1分子当
りのアミノ基の導入率が約0.8モルであるオリゴ(2
−ヒドロキシエチルメタクリレート)が30重量%の収
率でえられた。
該オリゴマ一のジメチルホルムアミド中で30℃で測定
した極限粘度は0.29であり、数平均分子量は15,
000であつた。実施例 8ビス一(アミノフエニル)
ジスルフイド12.59の代りにビス一(アミノフエニ
ル)ジスルフイド31.3fIを使用した以外は実施例
5と同様の方法を行なつたところ、オリゴマ−1分子当
りのアミノ基導入率が約0.8であるオリゴ(2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート)が29重量%の収率でえ
られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 連鎖移動剤として、分子中に少なくとも1個のアミ
    ノ基を有するメルカプタン類または分子中に少なくとも
    2個のアミノ基を有するジスルフィド類の存在下に、溶
    媒中でヒドロキシアルキルアクリレートまたはメタクリ
    レートを重合させることを特徴とするヒドロキシアルキ
    ルアクリレートまたはメタクリレートの末端官能性オリ
    ゴマーの製造方法。
JP3289875A 1975-03-20 1975-03-20 ヒドロキシアルキルアクリレ−トまたはメタクリレ−トの末端官能性オリゴマ−の製造方法 Expired JPS5910365B2 (ja)

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