JPS59103168A - 訂正デ−タ印字方式 - Google Patents

訂正デ−タ印字方式

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JPS59103168A
JPS59103168A JP21147782A JP21147782A JPS59103168A JP S59103168 A JPS59103168 A JP S59103168A JP 21147782 A JP21147782 A JP 21147782A JP 21147782 A JP21147782 A JP 21147782A JP S59103168 A JPS59103168 A JP S59103168A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
register
correction
memory
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP21147782A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takahashi
宏 高橋
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、登録されたデータの訂正操作によって訂正
データを記録紙に印字する訂正データ印字方式に関する
〔従来技術〕
一般顛、電子レジスタの分類別登録操作において、売上
金額を誤って置数したような場合には、その置数に訂正
キーを操作すれば、その置数ミスした売上金額だけ訂正
され、その売上金額はレシート用紙には印字されない。
ところで、現金/領かり金キー等の取す1別キーを押す
前に、レシート用紙の何行前かに印字されているデータ
の置数ミスなどに気づいたような場合には、そのデータ
と同一のデータを@数したのち、部門別キー、訂正キー
を順次操作し、次で、正しいデータを置数したのち、部
門別キーを操作するようにしている。
このような場合に、レシート用紙には、訂正される金額
データおよびその部門コードが印字されると共に、訂正
のステータス印字が行われるようになっている。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、このような訂正データの印字では、誤っ
て登録されたデータがレシート用紙の何処に印字されて
いるかを捜し見は鑓いという難点があると共に、訂正デ
ータの人力ミスをチェックすることができないという不
都合を生ずる。
〔発明の目的〕
この発明は、上述した事情を背景になされたもので、記
録紙の印字内容を見れば、容易に訂正箇所を捜し出すこ
とができると共に、訂正データの入力ミスを確実にチェ
ックすることができる訂正データ印字方式を提供するこ
とにある。
〔発明の要点〕
この発明は、上述した目的を達成するために、分類別の
登録データを入力順に)Iff次記憶するメモリを設け
、訂正される分類別データが入力された際に、当該入力
データと前記メモリ内のデータとを比較してその記憶位
置を検出すると共に、その記憶位置を明示するデータを
印字するようにしまた点を要旨とするものである。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。第1図は、電子レジスタのブロック回路図
を示し、図中1は、キー人力部である。キー人力部1に
は、金額等を置数する置数キー1as部門を指定する部
門別キー1b、現金売り、貸売り等を指定する取引別キ
ー10等を有するほか、本実施例では、直前訂正キー1
d、指定訂正キー1eの2つの訂正キーを有している。
直前訂正キー1dは、この訂正キー1dが操作される直
前に置数された売上金額等を訂正するためのキーであり
、また、指定訂正キー1θは、各登録データの何れかを
指定して当該指定データを訂正するためのキーである。
而して、キー人力部1から操作キーに対応して出力され
るキー人力データは、CPU(中央演算処理回路)2に
入力される0 CPU2は、各種の動作を制御するもので、分類別登録
操作により、合計メモリ3との間でデータの授受を行っ
て合計メモリ3に記憶されている売上合計データを累計
すると共に、訂正メモリ4に分類別登録データを入力順
に記憶させるようになっている。合計メモリ3および訂
正メモリ4は、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
によって構成されていてCPU2の制御下で書き込みお
よび読み出し動作が実行される。而して、訂正メモリ4
は、−取引分の登録データが記憶可能なもので、その各
行には、訂正フラグを記憶するエリアF、登録データを
記憶するエリアMを有している。
エリアFは、対応するエリアM内の登録データが訂正さ
れたか否かに応じてフラグ″1″、′0″がセットされ
るものである。CPU2内には、置数用のXレジスタ、
演算用のY1Zレジスタ、小N[データを記憶するAレ
ジスタ、訂正メモリ4の行アドレスデータを記憶するC
レジスタ、このCレジスタの内容を退避するbレジスタ
、訂正メモリ4内の各登録データのうち訂正すべきデー
タが何行前に記憶されているがを指定するための行数デ
ータを記憶、aするCレジスタ、−取引内で行なわれた
訂正回数を記憶するdレジスタと、制御部2a1演算部
2b等を有している。
また、CPU2は表示データを表示部5に送り、金額等
をデジタル表示させると共に、印字データを印字部6に
送り、レシート用紙並びにジャーナル用紙に印字させる
。更に、CPU2けスピーカ7に対シ゛て報音指令を出
力し、エラー等を報知する。
次に、上記実施例の動作を第2図および第3図に示すフ
ローにしたがって説明する。部門別登録操作において、
部門別キー1bが操作されると、第2図のフローにした
がった動作が実行される。
すなわち、先ず、ステップS1では、部門別登録処理が
実行されて合計メモリ3内の売上合計データが累計され
ると共に、小計加算が実行されてAレジスタの内容が累
計される。次で、ステップ82 % S3が順次実行さ
れ、Xレジスタに置数されたデータはステップS2で表
示され、ステップS。
で印字される。そして、次のステップs4では、−取引
の第1登録かどうがか判断され、第1登録であれば、次
のステップS、でCレジスタの内容をクリアする処理が
実行され、そして、次のステップS6でdレジスタの内
容をクリアする処理が実行される。すなわち、ステップ
s!lは訂正メモリ4のアドレスを、また、ステップs
6は訂正回数をリセットする処理である。次に、ステッ
プs7に進み、Xレジスタに@数された登録データが訂
正メモリ4のエリアMのうちa、レジスタの内容でアド
レス指定されたエリアに書き込まれる。その(f)、a
レジスタの内容を+1するインクリメント処理が実行さ
れ、訂正メモリ4のアドレスが更新さi]る。なお、上
述したステップS4で第1登録ではないと判断さねた場
合には、直接ステップS7に移行する。
このような動作が部門別キー1bが操作される毎に実行
される結果、訂正メモリのエリアMには、部1”J別登
録データが入力順に記憶される。なお、訂正メモリ4の
内容は、現金/預かり金キー等の取引別キーが操作され
てその一取引の登録を終了させる際にクリアされる。
而して、現金/領かり金キーなどの取引別キーが操作さ
れる前に、レシート用紙の何行か前に印字さitている
売上金額の置敷ミスなどに気づいたような場合には、先
ず、指定訂正キー1eを操作し、次で、誤って登録され
た売上金額を置Nしたのち、部門別キー1bを操作する
。この指定訂正キー1eを操作したのちの部門別キー1
bの操作で、第3図にしたがった動作が実行される。す
なわち、先ず、ステップSllでは、訂正メモリ4のア
ドレスを記憶するaレジスタの内容をbレジスタに退・
辞させ、そして、次のステップS1□では、Cレジスタ
に”1″を転送して行数データを初期値にセットする。
続いて、ステップ813では、訂正メモリ4の各エリア
Mのうちaレジスタの内容でアドレス指定されるエリア
内の部門別データを読み出してXレジスタに転送する。
このXレジスタに転送された部門別データとXレジスタ
にiiされた訂正データとが、次のステップSI4で比
較さね5、両者が一致しなければ、次のステップSI5
に進み、aレジスタの内容を−1する処理が実行される
。このaレジスタの内容を減算した結果、その値がaレ
ジスタの先頭行アドレスであるO”よりも小さくなった
かどうかが次のステップSeaで判断され、小さければ
、次のステップ817に進み、スピーカ7に対して報音
指令を出力し、エラーの報知が行なわれる。また、ステ
ップS1゜で0”以上であると判断された場合には、次
のステップS18に進み、Cレジスタの内容を+1する
桁数データのインクリメント処理を実行したのち、ステ
ップS13に復帰する。このような動作が紛り返し実行
される結果、訂正メモリ4の行アドレスが1番地ずつ砲
ってアドレス指定されてゆき、当該指定アドレスのエリ
アMから読み出された部門別データがXレジスタに置数
された訂正データかどうか、すなわち、訂正個所を検索
する処理が実行される。
而して、ステップS14でXレジスタの内容とXレジス
タの内容とが一致し、訂正個所が検出された場合には、
ステップSI9に進む。ここでは、訂正メモリ4の各エ
リアFのうちaレジスタの内容でアドレス指定されるエ
リアF(、)内の訂正フラグを読み出し、Zレジスタに
転送する処理が実行される。そして、このZレジスタに
転送された訂正フラグが”1′”か0″かが次のステッ
プs2cの実行により判断される。このステップ820
は、同一の部門別データが重複して登録されたような場
合において、一度訂正を行った登録データに対応する訂
正フラグを”1″、訂正を行っていない登録データに対
応する訂正フラグをo″とすると、この場合の訂正処理
をフラグ″1”の登録データに対しては禁止させ、フラ
グ″0”の登録データに対しては実行させるための処理
である。すなわち、ステップ820でZレジスタの内容
力11″であると判断された場合には、訂正メモリ4の
アドレスを更新させるためにステップS1sに移行させ
、また I+ 01”であると判断された場合には、訂
正処理を実行させるためにステップS21に移行させる
先ず、ステップS21では訂正フラグ″1“をZレジス
タに転送し、次で、ステップS22ではZレジスタの内
容をエリアF (a)に転送する。而して、次のステッ
プ823では合計メモリ3の部門別エリアを指定し、そ
の該当部門の売上合計データよりXレジスタの置数デー
タを減算する処理が実行される。そして、次のステップ
824では、小計の減算処理が実行され、Aレジスタの
内容からXレジスタの内容が減算される。続いて、ステ
ップs2゜ではXレジスタの内容が訂正データとしてレ
シート用紙およびジャーナル用紙に印字される。この場
合、訂正を表現する「訂」のキャラクタも印字される。
次のステップ326では、dレジスタの内容とCレジス
タの内容とを加算し、この加算結果をCレジスタに転送
する。この結果、訂正メモリ4のアドレスを遡って更新
させたときの桁数を記憶するCレジスタの内容に訂正回
数を加算した値が新たなCレジスタの内容となる。この
ようにCレジスタの内容に訂正回数を加算して得られた
値は1次のステップS27の実行によってレシート用紙
およびジャーナル用紙に印字される。この場へ上記値に
続いてキャラクタ「行前訂正」も印字される。次に、ス
テップ328に進み、dレジスタの内容を+1するイン
クリメント処理が実行され、訂正回数が更新される。そ
して、最後のステップS2゜では、bレジスタに退避さ
せておいたアドレスデータをCレジスタに復帰させる処
理が実行される。このステップ829は上述のステップ
styでエラー報知が行なわれたのちにおいても実行さ
れる。
このようにして訂正される部門別データの入力操作を行
ったのち、正しい部門別データを入力すると、当該入力
データの登録処理が実行されると共に、その入力データ
はレシート用紙およびジャーナル用紙に印字される。
なお、部門別登録データの訂正は、直前訂正キーiaを
操作することによっても行うことができる。すなわち、
直前に登録された部門別データを訂正する場合には、そ
の登録直後に、直前訂正キーldを操作することによっ
て実行可能である。
この場合、訂正データの入力は不要である。
第4図は、上述した訂正データの印字フォーマットを示
している。すなわち、例えば、第3登録操作が終った後
で、第1登録の部門別データを誤って入力したことを気
づいたような場合において、指定訂正キー1eの操作に
続いて訂正すべき部門別データを入力すると、上記ステ
ップStsの実行によりレシート用紙の4行目には、訂
正入力された部門別データ(01部門、100円)と「
訂」のキャラクタが印字され、また、上記ステップS、
7の実行により桁数「3」と「行前訂正」が印字される
。その後、正しい部門別データの入力操作によって次の
行には、当該入力データ(04部門400円)が印字さ
れる。また、第3登録の部門別データ(03部門、30
0円)を訂正する場合も同様である。
なお、上記実ll1li例は、訂正個所を明示するデー
タとして、例えば「6行前訂正」を印字するようにした
が、この発明はこれに限らず、レシート用紙の第1行目
から数えた行斂、例えば、「1行目iYf正」、「3行
目訂正」を印字するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は、以上詳細に説明したように、分類別登録デ
ータを入力順に記憶するメモリを設け、訂正される分類
別データが入力された際に、当該入力データと前記メモ
リ内のデータとを比較してその記憶位置を検出すると共
に、その記憶位置を明示するデータを印字するようにし
たから、記録紙の印字内容を見れば、その訂正個所を容
易に捜し出すことができると共に、訂正データの入力ミ
スをチェックすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は電子レジス
タのブロック回路図、第2図および第5図は動作を説明
するためのフローチャート、第4図は印字フォーマット
である。 1・・・・・・キー人力部、2・・・・・・CPU、4
・・:・・・訂正メモリ、6・・・・・・印字部。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分類別登録データを入力順に順次記憶する記憶手段と、
    訂正される分類別データが入力された際に、当該入力デ
    ータと前記記憶手段内のデータとを比較してその記憶位
    置を検出する手段と、前記検出された記憶位置を明示す
    るデータを印字する手段とを具備してなる訂正データ印
    字方式。
JP21147782A 1982-12-03 1982-12-03 訂正デ−タ印字方式 Pending JPS59103168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21147782A JPS59103168A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 訂正デ−タ印字方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21147782A JPS59103168A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 訂正デ−タ印字方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59103168A true JPS59103168A (ja) 1984-06-14

Family

ID=16606591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21147782A Pending JPS59103168A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 訂正デ−タ印字方式

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JP (1) JPS59103168A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021131888A (ja) * 2014-06-09 2021-09-09 東芝テック株式会社 電子レシート管理サーバ、電子レシートシステム、プログラムおよび電子レシート管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021131888A (ja) * 2014-06-09 2021-09-09 東芝テック株式会社 電子レシート管理サーバ、電子レシートシステム、プログラムおよび電子レシート管理方法
JP2022183299A (ja) * 2014-06-09 2022-12-08 東芝テック株式会社 電子レシート管理サーバ、電子レシートシステムおよびプログラム

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