JPS63244297A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS63244297A
JPS63244297A JP62076451A JP7645187A JPS63244297A JP S63244297 A JPS63244297 A JP S63244297A JP 62076451 A JP62076451 A JP 62076451A JP 7645187 A JP7645187 A JP 7645187A JP S63244297 A JPS63244297 A JP S63244297A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ処理装置に関し、電子式レジスタ等、分
類別データの関連項目に係るデータを累計処理するデー
タ処理装置に利用されるものである。
〔発明の概要] 本発明は、分類別データの関連項目に係るデータを累計
処理して記憶する記憶手段を備えたデータ処理装置にお
いて、この記憶手段に対する訂正データを一括して記憶
した訂正用データ記憶手段に基づいて上記記憶手段の内
容を訂正した際、被訂正データと上記データ記憶手段の
データ形式の一致がとれずに訂正不能となった訂正デー
タについてのみ出力することにより、訂正用データ記憶
手段に一括して記憶された訂正データのデータ形式の誤
りを容易に検知し得るようにしたものである。
[従来の技術J 従来の電子式レジスタにおいては、一般的に、FLU 
(単価参照のための商品分類の最小単位)コードと対応
してFLU別の単価、キャラクタが予めプリセットされ
、さらに、これらと対応して、上記単価に基づいて累計
されたFLU別の売上合計金額等を記憶するFLUファ
イルが備えられている。そして、このFLUファイル中
の単価の変更、新商品に係るFLUコード等の追加等の
訂正は、誤設定によるFLUファイル中のデータ破壊を
回避するため次のような方法で行われている。すなわち
、一旦、別ファイル(以下、バッチメンテナンスファイ
ルと呼ぶ)に訂正データを一括して格納しておき、例え
ば、訂正に係る単価に対応するFLUコードが売上デー
タとして入力されたときは、バッチメンテナンスファイ
ルに基づいてFLU別の売上合計金額を累計記憶する等
の登録処理を行ない、FLUファイルの訂正は、例えば
営業終了後に、バッチメンテナンスファイルに基づいて
一括して行うようにした。いわゆるバッチメンテナンス
方式で行われている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来のバッチメンテナンス方式においては、
営業中は忙しいため、バッチメンテナンスファイルへの
訂正データの設定時には、訂正データの誤設定の判断を
行なっていない、すなわち、第6図に示したフローチャ
ートのような手順で誤設定の判断を行なっている。まず
、電子レジスタに、バッチメンテナンスファイルに基づ
いてFLUファイルを訂正させた後(ステップ5lot
)、バッチメンテナンスファイルの全データを印字出力
させる(ステップ5102)、そして、その印字内容を
見て訂正データの誤設定の有無を使用者が判断しくステ
ップ5103)、誤設定が有るときは、バッチメンテナ
ンスファイルの誤設定に係る訂正データを正しく修正し
て(ステップ5104)、その修正された訂正データに
基づいて、再びステップ3101にて電子レジスタにF
LUファイルの訂正を実行させ、誤設定が無くなった時
点でバッチメンテナンスファイルの全データをクリアさ
せている(ステップ5105)。
このように2従来技術では、バッチメンテナンスファイ
ル中の全てのデータに対して誤設定であるか否かを判断
する必要があり、その判断作業が大変であった。
本発明は、このような事情のもとに成されたもので、そ
の目的とするところは、分類別データとその関連項目に
係る累計データとを対応してそれぞれ所定のデータ形式
で記憶する第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に対
する訂正データを一括して記憶する第2の記憶手段とを
有し、第2の記憶手段の訂正データに基づいて第1の記
憶−P段の内容を訂正するデータ処理装こにおいて、第
2の記憶手段の内容に基づいて第1の記憶手段の内容を
訂正する際に、第2の記憶手段に格納された訂正データ
のデータ形式の誤りを容易に検知し得るようにすること
にある。
c問題点を解決するための手段J 第1図は本発明のImmズブロックであり、Aは分類別
データとその関連項目に係る累計データとを対応してそ
れぞれ所定のデータ形式で記憶する例えばFLUファイ
ル等の第1の記憶手段、Bは第1の記憶手段Aに対する
訂正データを一括して記憶するいわゆるバッチメンテナ
ンスファイル等の第2の記憶手段である。そして、Cは
第2の記憶手段Bの訂正データと第1の記憶手段Aの対
応するデータとのデータ形式の一致を判断する判断手段
、Dは判断手段Cにて一致が認識された訂正データに基
づいて第1の記憶手段Aの内容を訂正する訂正手段、E
は訂正手段りにて訂正に供された訂正データを第2の記
憶手段Bから消去する消去手段、Fは消去手段Eにて消
去されなかった訂正データを出力するプリンタ等の出力
手段である。
[作 用] 本発明の作用について説明すると、判断手段Cは、第1
の記憶手段Aの内容を第2の記憶手段Bの内容に基づい
て訂正すべき旨の指示が成されると、再記憶手段A、H
の対応するデータのデータ形式が一致しているか否かを
判断する。そして。
一致していると判断されたときに、初めて訂正手段りは
、一致が認められた訂正データに基づいて対応する第1
の記憶手段Aの内容を訂正する。その後、消去手段Eは
、訂正に供された訂正データ、すなわち、一致が認めら
れ、正しいデータ形式であると認識された訂正データを
第2の記憶手段Bから消去する。そして、出力手段Fは
、消去されなかった訂正データ、すなわち、データ形式
が誤っていた訂正データのみを出力する。
[実施例] 以下2本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
4−虞 第2図は本発明の一実施例によるデータ処理装この構成
図であり、本実施例は電子式レジスタに適用した例であ
る。
本電子式レジスタは、CPU1を中核として売上データ
を登録処理するものであり、CPUIには、入力部2、
RAM3、表示部4.および印字部5が接続されている
。そして、CPUIは、入力PJ2から入力された売上
データを各種態様で処理し、その処理結果をRAM3に
格納、表示部4に表示、印字部5にて印字する等の動作
を制御する。
入力12は、設定(P)、登録I (REG■)、登録
■(REG■)、電源OFF、点検(X)、精算(Z)
の各モードを切換設定するためのモード切換スイッチ2
a、食品部門、衣料品部門等の部門を入力する部門キー
2b、単価、FLUコード崩9等をf1般入力する置数
キー2C1商品のキャラクタ等を入力する文字キー2d
、sl、#2.#3.#4キー等を有している。
RAM3には%FLUファイルmlと、バッチ・メンテ
・ファイルm2が形成されている。
FLUファイルmlはFLU別に形成された複数のレコ
ードを有しており、各レコードは次のようなデータ項目
により構成されている。すなわち。
PLUコード崩0項目、単価項目、キャラクタ項・目、
ボトル車価項目、ミックスマツチ項目、部門項目、売上
合計個数項目、売上合計金額項目、および在庫項目によ
り構成されている。そして。
FLUコード崩0項目にはFLUコード陽、がプリセッ
トされ、キー項目として利用される。単価項目には、単
価がプリセットされる。キャラクタ項目には、商品の各
称を示すキャラクタデータがプリセットされる。ボトル
単価項目には、その商品を収納しているボトル自体の単
価がプリセットされる。ミックスマツチ項目には1例え
ば、その商品を5個以上まとめて買上げた場合には、1
00円値引きする等のミックスマツチデータがプリセッ
トされる。aB閂項目には、部門崩、がプリセットされ
る。売上合計個数項目には、登Qrモードのもとで、入
力部2によりFLUコード崩、と売上個数が入力された
際、入力されたPLUコード崩、に対応するレコード中
の売上合計個数項目の内容と、今回入力に係る売上個数
との合計値が格納される。売上合計金11JJ1目には
登録Iモードのもとで、入力部2によりFLUコード崩
、、売上個数等が入力された際、入力されたFLUコー
ド陽、に対応するレコード中の売上合計金額項目、単価
項目、ミックスマツチ項目等の内容に基づいて算出され
た売上合計金額が格納される。在庫項目にはその商品の
在庫数が格納され、その在庫数は、入力された売上個数
に応じて減算される。そして、これら各項目の配列順は
、各レコード間で統一され、各項目の内容は、それぞれ
所定のデータ形式で表現されている0例えば、FLUコ
ード崩、は2バイト構成の2進数(16進数による表現
)で表現され、単価は3バイト構成の2進数で表現され
、キャラクタは1文字1バイトのJIS−C6220コ
ードのカタカナコードにより10文字分(10バイト)
で表現されている。
バッチ・メンテ・ファイルm2は、PLUファイルml
に対し、レコードを追加したり、削除したり、あるいは
、レコード中の項目の内容1例えば、単価等を変更した
りする訂正データを一括して設定記憶し、それに基づい
てFLUファイルmlを保守管理するものである。なお
、バッチ争メンテΦファイルm2への訂正データの設定
時には、データ形式の正当性の判断は行われない、登録
■モードのもとで、このバッチ・メンテやファイルm2
の内容に基づいてFLUファイルmlの内容は訂正され
るが、その際、バッチ・メンテ・ファイルm2のデータ
形式、項目の配列順(広義のデータ形式)がPLU7ア
イルmlと異なるレコードについては、訂正不能となる
。そして、バッチ・メンテeファイルm2中の訂正に供
されたレコード内容は消去されるが、訂正不能で訂正に
供されなかったレコード内容はバッチ・メンテφファイ
ルm2から消去されず、印字出力される。そして、この
印字出力に基づいて、オペレータによりそのレコードの
内容が、FLUファイルmlと同様の項目配列、データ
形式に変更されることにより、バッチφメンテφファイ
ルm2φの全レコードに基づいてPLリファイルmlの
内容が訂正されると、バッチ・メンテ・ファイルm2の
全レコードが消去されることとなる。なお、バッチ・メ
ンテ・ファイルm2はPLU7アイルmlと同様の項目
の他に、FLUファイルmlに対する訂正の態様が追加
、変更、削除のいずれであるかを示す訂正態様フラグ項
目を有している。
そして、追加は“00”、変更は“01”、削除は“l
O”で示される。
なお、バッチ−メンテ−ファイルm2によるFLUファ
イルmlの訂正時には、CPUI内のレジスタ群R,レ
コードポインタP等が使用される。
魚−貫 次に1本実施例の動作を説明する。
第3図は、本実施例の動作を示すフローチャートであり
、入力部2のモード切換スイッチにより登録■モードが
設定されると、CPUIは、図示省略したROMに予め
格納されたプログラムにしたがって、まず、データ入力
を待ち、入力されたデータがマネジャー崩、であるか否
かを判断する(ステップSl)、マネジャー崩、であれ
ば。
次の入力データが担当1崩、およびバッチメンテナンス
指定コードであるか否かを判断する(ステップS2)、
その結果、a1当者崩、およびバッチメンテナンス指定
コードであれば、さらに、その次の入力データが設定指
定コードであるか否かを判断する(ステップS3)、そ
の結果、設定指定コードでないときは、バッチメンテナ
ンス実行指定モードであるか否かを判断する(ステップ
S4)、/<ッチメンテナンス実行指定モードであると
きは、ステップS5に進んでバッチメンテナンス処理を
実行する。
次にバッチメンテナンス処理を第4図により詳細に説明
する。第4図はステップS5におけるバッチメンテナン
ス処理を示すサブルーチンであり、まず、バッチ・メン
テ−ファイルm2からルコード分のデータを読出し、C
PUI内のレジスタ群Hに格納する(ステップ551)
、次に、レジスタ群Rに格納したレコード中の訂正態様
フラグ項目に基づいて訂正の周様を判断しくステップ5
52)、  “OO″であれば、そのレコードのFLU
ファイルmlへの追加処理に着手する(ステップ553
)、この追加処理は、次のようにして行う、すなわち、
バッチ書メンテΦファイルm2から読出したレコード中
の各項目とPLUファイルm1の対応する項目のデータ
長が一致する場合は、レコード中のデータは正常データ
であると認識して、追加処理を実行する。ただし、例え
、データ長が一致しても同一のPLUコード階、がFL
Uファイルmlに存在するときは、追ntべくバッチ・
メンテ・ファイルm2に設定したということは、そのF
LUコード崩、は本来、FLUファイルm1に格納され
ていないはずであり、バッチ・メンテ・ファイルm2へ
のFLUコード陽0、訂正態様の誤設定の可使性がある
ので追加処理は実行されない。
ステップS52での判断の結果、訂正態様フラグが“O
1″であれば変更処理に着手する(ステップ554)、
この変更処理においても、バッチ・メンテ・ファイルm
2から読出したレコード中の各項目のデータ長を判断す
ることにより、その正常性を判断する。また、変更は、
FLUファイルmlに既に格納されているFLU別商品
に対する単価、ボトル単価、ミックスマツチの内容に対
して行われるので、同一のFLUコード動、がFLUフ
ァイルmlに存在するか否かによっても、バッチ・メン
テ・ファイルm2から読出したレコードの正常性を判断
する。そして、正常であると判断されたときは、FLU
ファイルmlの内容を変更に係る単価等で書換え、さら
に、売上合計個数、売上合計金額を加算する。
ステップ352での判断の結果、訂正態様フラグが“l
O”であれば削除処理に着手する(ステップ555)、
この削除は、その1FLU別商品対応のルーコード全体
の削除を意味し、バッチ・メンテΦファイルm2から読
出したレコードにはFLUコード陥、のみが設定されて
いるので、同一のFLUコード陥、がバッチ・メンテ・
ファイルm2に存在するか否かの判断のみで、正常性を
認識する。そして、正常であると認識されたときは、そ
のIPLU別商品対応のルーコード全体をFLUファイ
ルmlから削除する。なお、レコード全体の削除ではな
く、ボトル単価、ミックスマツチ内容等、レコードの一
部の削除は、変更処理により行う。
ステップ353〜355のいずれかの処理に着手した後
、ステップ556に進んで、バッチやメンテ−ファイル
m2から読出したレコードの内容が正常であり、訂正処
理が正常に実行されたか否かを判断する。その結果、正
常に実行されたときは、訂正処理に供されたレコードの
内容をバッチ費メンテ争ファイルm2から削除する(ス
テップ557)、そして、レコードポインタPを“1″
だけインクリメントする(ステップ558)、なお、ス
テップ356での判断の結果。
訂正処理が実行されなかったときは、対象のレコードを
バッチOメンテφファイルm2から削除することなく、
直ちにステップ358に進む。
次に、レコードポインタPの示すバッチ・メンテ−ファ
イルm2の位置にエンドオプファイル(E OF)コー
ドが格納されているか否かを判断しくステップ559)
、格納されていないときは、まだ訂正に供されていない
レコードであることを意味するので、そのレコードに基
づいて訂正処理を行うべく、ステップ551に戻る。E
OFコードが格納されているときは1本サブルーチンの
処理を終了し、第3図のメインプログラムに復帰する。
このように、正常なレコードのみを削除することとした
ので、*サブルーチンの処理を終了し、メインプログラ
ムに復帰する際は、バッチ・メンテ・ファイルm2には
、誤設定に係るレコードのみが残されることとなる。
このようにして、バッチメンテナンス処理が終了すると
、第3図のメインプログラムでは、その時点でのバッチ
・メンテ・ファイルm2の内容、すなわち1M設定に係
るバッチ・メンテ・ファイルmz中のレコード内容を全
て読出して印字部5にて印字させて(ステップS6)、
終了する。そして、この印字内容を判断することにより
、誤設定に係るレコードのを正しく修正し、この修正レ
コードに基づいてバッチメンテナンス処理を行えば、バ
ッチ拳メンテ・ファイルm2の内容は全て消去されるの
で、バッチ拳メンテ・ファイルm2を有効に活用するこ
とが可能となる。そして、誤設定の修正は、従来技術の
ように、バッチ・メンテ・ファイルm2の全レコードに
ついて逐一、その正誤を判断する必要はなく、自動的に
誤設定であると判断されて印字されたレコードについて
のみ正誤を判断すれば良いので、パッチメンテナンス処
理の再実行を迅速に行うことが可能となる。
バッチメンテナンス処理の再実行は次のようにして行う
、すなわち、第3図のステップS6にて印字された誤設
定に係るレコードを修正するときは、マネジャー勤、担
当者およびバッチメンテナンス指定コード、設定指定コ
ードを入力すると。
ステップSl〜3を経由して、ステップS7に進み、設
定修正処理が実行される。
次に、設定修正処理を第5図に基づいて説明する。第5
図は、第3図のステップS7における設定修正処理を示
すサブルーチンであり、まず、データの入力を待ち、F
LUコード勤、が入力されたときは、そのFLUコード
崩、をキー項目とするレコードを、バッチ中メンテーフ
ァイルm2からレジスタ群Rに読出す(ステップ57−
1.2)、そして、FLUコード動、の次の入力が訂正
態様であるか否かを判断し、訂正態様であれば、レジス
タ群R上の訂正態様を入力に係る訂正態様に修正する(
ステーIプ57−3.4)、以下、同様に、FLUコー
ド崩、の次の入力に応じた修正を行う、すなわち、訂正
態様でないときは、ステップ57−5に進んでPLUコ
ード崩。
であるか否かを判断し、PLυコード勤、でないときは
、さらに、ステップ57−7に進んで単価であるか否か
を判断するというようにして入力内容を特定し、特定し
た内容に応じた修正を行う。
例えば、FLUコード励、が入力されたときは、ステッ
プSlにて入力されたFLUコード陥、をキー項目とす
るレジスタ群Rに読出されたレコードのPLUコード崩
、を今回入力のFLUコード動、に修正する(ステップ
57−5.6)、また、単価が入力されたときは、今回
入力の単価に修正する(ステップ37−7.8)、この
単価修正時においては、対応する売上合計個数項目の内
容、および修正された単価に基づいて、売上合計金額も
同時に修正される。また、キャラクタが入力されたとき
は、今回入力のキャラクタに修正しくステップ37−9
.10)、  ミックスマツチの内容が入力されたとき
は、その内容そのものの修正と、その修正に基づく売上
合計金額の修正とを行い(ステップ37−11.12)
、同様に、ボトル単価、部門、在庫が入力されたときは
、それらの修正等を行う(ステップ37−13〜18)
、そして、その次に、#3キーに対応する#3コードが
入力されたか否かを判断しくステップ37−19)、#
3コードの入力がないときは、ステップ57−3に戻る
ことにより、レジスタ群Hに読出されたレコード中の他
の修正すべき項目を順次修正していく、#3コードが入
力されたときは、読出したレコードに対する修正が完了
したものと認識して、バッチ・メンテ・ファイルm2の
対象レコードをレジスタ群Rの内容に2j換える(ステ
ップS7−20)、そして、#4キーに対応する#4コ
ードが入力されたか否かを判断しくステップ37−21
)、#4コードが入力されないときは、まだ、バッチの
メンテ・ファイルmz中に誤設定に係るレコードが存在
するものと認識して、ステップ7−1に戻る。#4コー
ドが入力されたときは、バッチ・メンテ争ファイルm2
中の誤設定に係るレコードをすべて修正したものと認識
して本サブルーチンの処理を終了し、第3図のメインプ
ログテムに復帰する。
なお、第3図のステップS2において、バッチメンテナ
ンス指定コードでないと判断されたときは、他処理の指
定モードであるか否かを判断しくステップS8)、他処
理指定モードであるときは、そのモードに応じた処理を
実行しくステップS9)、終了する。なお、今まで説明
したバッチメンテナンス実行指定モード等の設定、FL
Uコード勤、の入力である旨の特定等は、Wl数キー2
C1#l〜#4キーを用いて行われる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されることなく1例
えば、電子式レジスタのみならず、電子計算機等値のデ
ータ処理装置に適用することも可能である。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、分類別デ
ータとその関連項目に係る累計データとを対応してそれ
ぞれ所定のデータ形式で記憶する第1の記憶手段と、こ
のfjSlの記憶手段に対する訂正データを一括して記
憶する第2の記憶手段とを有し、fiS2の記憶手段の
訂正データに基づいて第1の記憶手段の内容を訂正する
データ処理装置において、i2の記憶手段の内容に基づ
いて第1の記憶手段の内容を訂正した際に被訂正データ
と上記記憶手段のデータ形式の一致がとれなかった訂正
データを出力することとしたので、第2の記憶手段の内
容に基づいて第1の記憶手段の内容を訂正する際に、第
1の記憶手段に格納された訂正データのデータ形式の誤
りを容易に検知し得るデータ処理装置を実現することが
可teとなる。
【図面の簡単な説明】
t51図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の
一実施例によるデータ処理装置の構成図、fjS3図〜
第図面第5図図の動作を示すフローチャート、第6図は
従来技術の問題点を説明するための図である。 1・・・・・・CPU、3・・・・・・RAM、5・・
・・・・印字部、ml・・・・・・FLUファイル、m
2・・・・・・バッチΦメンテーファイル、R・・・・
・・レジスタ群、P・・・・・・レコードポインタ。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 代理人弁理士   町 1)俊 正 −5゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 分類別データとその関連項目に係る累計データとを対応
    してそれぞれ所定のデータ形式で記憶する第1の記憶手
    段と、この第1の記憶手段に対する訂正データを一括し
    て記憶する第2の記憶手段とを有し、第2の記憶手段の
    訂正データに基づいて第1の記憶手段の内容を訂正する
    データ処理装置において、 第2の記憶手段の訂正データと第1の記憶手段の対応す
    るデータとのデータ形式の一致を判断する判断手段と、 この判断手段にて一致が認識された訂正データに基づい
    て第1の記憶手段の内容を訂正する訂正手段と、 この訂正手段にて訂正に供された訂正データを第2の記
    憶手段から消去する消去手段と、 この消去手段にて消去されなかった訂正データを出力す
    る出力手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP7645187A 1987-03-31 1987-03-31 デ−タ処理装置 Expired - Lifetime JP2576113B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61221960A (ja) * 1985-03-28 1986-10-02 Fujitsu Ltd 取引デ−タ処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61221960A (ja) * 1985-03-28 1986-10-02 Fujitsu Ltd 取引デ−タ処理装置

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