JPS59102918A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPS59102918A
JPS59102918A JP57211413A JP21141382A JPS59102918A JP S59102918 A JPS59102918 A JP S59102918A JP 57211413 A JP57211413 A JP 57211413A JP 21141382 A JP21141382 A JP 21141382A JP S59102918 A JPS59102918 A JP S59102918A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、エポキシ樹脂組成物に関するものにして、特
に無″ft iyh金属めっき(化学めっき)を用いる
プリント回路基板の製造に必要なレジストインク組成物
であって、印刷性に、優れ、かつ硬化皮膜の接着性、耐
薬品性(耐めっき液性)、耐熱性に優れたンルダレジス
トインク組成物に関するものである。
〔従来技術〕
一般にプリント回路板の導体回路の膜厚は60〜35μ
m必要である。さらに、この導体回路を形成する無゛紙
解金属めっき膜の特性は、一般に米国プリント回路板協
会(I、P、O)成業の伸び率6多以上、引張り強度2
1に9/−以上が要求される。これを満足する無電解金
属めりきj換は、一般に、pH12〜13(20°C)
の強アルカリ浴中(60〜80’0)でなければ得られ
ないしくその無電解金属めっきの析出速1変lは、05
〜5μm / h程度であるために、30〜35μmも
の厚みを得るだめには、長時間のめっきを行う必要があ
る。
従来より4体パターンを保護するレジスト皮膜は極々知
られているが、本発明のような、印刷性にすぐれ、高温
強アルカリ性のめっき欣に長時間耐え、基板および導体
との密着性が良好で、かつ半田付は温朋に耐えるソルダ
レジストに適したエポキシ樹脂組成物はなかった・〔発
明の目的〕 本発明の第1の目的は、無電解金属めっき液に長時間浸
で貨しても樹脂皮膜が溶解、白化、きれつ、膨潤せず、
かつ、基材および導体との密着性を保持するエポキシ樹
脂組成物を提供することにある。
本発明の第2の目的は、印刷性に・是れ、さらに無電解
金属めっき液に長時間浸漬してもレジスト皮膜が溶解、
白化、きれつ、膨潤せず、かつ基材および導体との密着
性に優れ、半田付は作業にも耐えるソルダレジスト用の
インク組成物を提供することにある。
〔発明の概要〕
例えば、基板上に、エツチング法により形成゛された導
体パターンをレジストインク皮膜で保持し、スルーホー
ル部のみを無電解めっきで作るセミアディティブ法では
、スルーホールにつながっている導体パターン上のレジ
スト皮膜に密着性不良が生じ、半田付は時にこの部分が
ふくれとなるケースが大半である。これは高温強アルカ
リ性の無電解めっき液に長時間浸漬するため、レジスト
皮膜を通して水分が浸入しレジスト皮膜と導体間の接着
強度を低下させるだめである。そこで本発明者等は、接
着の耐水性を向上させる添加剤を種々検討した結果、1
−0−トリルビグアニド変性物をレジブトインク中に添
加すること、さらに詳細に述べれば、エポキシド化合物
と1−0−)リルビグアニド変成物を組きせることで解
決できることを見出しだ上記の目的のだめの、本発明の
エポキシ樹脂組成物の特徴とするところは、(a)エポ
キシド化合物と、(b) 1−0− )リルビグアニド
変成物を含有してなることにある・前記のΦ)i−o−
トリルビグアニド変性物として、1−0−)リルビグア
ニドとジエポキシド化g Qt4との付加反応物、才た
け、1−0−)リルビグアニドと多官能エポキシド化片
物との付加反応物は好ましいものである。なお、本発明
のエポキシ樹脂組成物は、さらに、0)充てん材、(d
)揺変剤、(e)有機溶剤、および必要に応じて、(f
)着色剤、(g)消泡剤を含肩することができるもので
ある・本発明で用いる上記(a)のエポキシド化は物と
しては、平均して1分子当り2個以上のエポキシ基を有
する化合物で、例えばビスフェノールAハロゲン化ビス
フェノールA1カテコールsレン゛ルシノールなどのよ
うな多1曲フェノールまたはグリセリンのような多1曲
アルコールとエピクロルヒドリンとを環基性触媒の存在
下で反応させて得られるポリグリシジルエーテルあるい
はポリグリシジルエステル、ノボラック型フェノール樹
脂とエピクロルヒドリンとを縮きせしめて得られるエポ
キシノボラック、過酸化法でエポキシ化したエポキシ化
ポリオレフィン、エポキシ化ポリプクジェン、ジシクロ
ペンタジェン化オキザイド、あるいはエポキシ化植物油
などである。
本祐明で用いる上記(b)の1−’ O−) IJルビ
グアニド変性物としては、1−0−)リルビグア二ドと
、ジエポキシド化1または多官能エポキシド化片物との
付加反応物で、下記の一般式%式% エポキシド化合物であり、具体的には前記(3)のエポ
キシド化片物と同じである。
1−0− ) IJルビグアニド変性物は、1−O−ト
リルビグアニドと適量のエポキシド化片物およびn−ブ
チルセルソルブ等の有機溶剤を解舒攪拌し、80°01
90分間加熱することにより得られる。
1−0−トリルビグアニド変性物で、エポキシド化片物
を硬化させると耐薬品性(例えば、耐めっき液性、耐熱
性、接着性(例えば、配線板の基材および導体との接着
性)が著しく向上する。
一方、1−0− ) IJルビグアニド変性物は液状で
、取り扱い易く、マた分子中に反応性の大きな−N14
2基を含まないため、a=後の可使用時間が著しく長く
なる特徴を有する。さらに、スクリーン印刷後の加熱硬
化時に生じるレジストインクのにじみは皆無となる。
本発明で用いる前記0の充てん材には、メルク、マイカ
、アルミナ、硫酸バリウム、5I02T’i02などの
無機質の微粉末がある。このような微粉末は、前記(a
)のエポキシド化片物100重量部に対し、3〜40の
重量部添加することが好ましい・40重量部より多く加
えると塗膜形成能が悪く、3重量部より少ないと特性向
上の効果が期待できない。充てん材の粒子径は、10μ
m以下のものが望ましい。そして、充てん材はレジスト
の印刷性向上と、1−0.−トリルビグアニド変性物が
奏する接1オ性および耐めっき液性をさらに向上させる
役目をする。
本発明における前記(d)の揺変剤は、レジストインク
の印刷性を向上させるために用いる。
揺変剤としては、Si 02などの無機質の超微粉末を
適宜添加して、印刷性良好なレジストインクのチクソト
ロピー指数[(B型粘度計で回転数1 rPmで測定し
た粘度)/(回転数1100rpで測定した粘度)〕5
〜40を得る。
本発明で用いる前記(e)の有(幾浴剤としては、エポ
キシド化片物、および1−0− ) IJルビグアニド
変性物を溶解し、かつインクの一般的な性状を考慮する
と、揮発性の小さい沸点が約100°C以上のものが使
い易い。例えば、l−ブチルアルコール、n−7’チル
アルコール、メチルイソブチルカルピトール、シクロヘ
キサノール、n−プロピルアセテート、n−ブチルアセ
テ−)%1−ブチルアセテート、5eC−ブチルアセテ
ート、アミルアセテート、メチルアミルアセテート、エ
チルラクテート、ブチルラクテート、メチルオキシトー
ルアセテート、オキシトールアセテート、ブチルオキシ
トールアセテート、メチルオキシトール、オキシトール
、ブチルオキシトール、メチルジオキシトール、ジオキ
ントール、ブチルジオキシトール、メチルn−プロピル
ケトン、メチルn−ブチルケトン、メチル−1so−ブ
チルケトン、ジイソブチルケトン、シクロヘキサノン、
インフオロン、ジアセテートアルコール、ニトロメタン
・ニトロエタン、エチルセルソルフ、フチルセルソルブ
、ジブチルセルソルブ、などがある。
本発明においては、レジストインクの印刷性を考暉し、
インクの粘度を800〜10.000ポアズ(20°O
B型粘度計1rpm)にし得る有機溶剤量を添加する。
本発明においては、前記の(a)、(b)、(C)、(
d)・(e)に記載の1戊分の外に、<f)m色剤、(
g)消泡剤を、必璧に応じて、単独ないし併用して重加
すにとができる。
(f)着色剤としては、例えば、フタロシアニンブルー
フタロシアニングリーンなどの顔料がある0 (g)消泡剤は、レジストインク印刷時に巻き込む気泡
を除去するだめに添加する。消泡剤としては、シリコー
ンオイルなどτ用・のる。
以上のエポキシ樹脂組成物、いわゆるレジストインク成
分(a)、(C)、(d)、(e)、(f)を、らいθ
・い機で混練し、三本ロールで練り上げ、適量(7)1
− o −) IJルビグアニド変成物および有機溶剤
を加え、活量およびテクノトロピー指数を凋整する。
〔発明の実施例〕
以下に、実施例および比較ψりにつき、本発明をさらに
具体的に詳細に説明する。
実施例 1 エポキシド化は物としてエビコー) 152 (シェル
化学■製、ノボラック型エポキシ樹脂、エポキシ当)i
t 175 ) 100重量部、元てん材としてタルク
粉末L−1(日本タルク[4!!、平均粒子径2μm)
10重計部、揺変剤として1投化珪素超微粉末アエロジ
ルA 380 (日本アエロジノI/KJ、 #、、)
6重量部、消泡剤としてシリコーンオイルs。
−5540(信越化学LLM)2重責部、着色剤として
フタロシアニングリーン1.5重蓋部、有機溶剤として
2n−ブチルセルソルブ1o I前部を、らいかい磯お
よび三本ロールを用いて十分に混練してベースレジント
シタ。
一方、1−0−トリルビグアニド変性物として、1−0
−トIJルビグアニド20重重部、エビ:’−)828
(シェル化学■製、ビスフェノ−p型エポキシ樹脂、エ
ポキシ当−城190 ) 19.9重量部1n−ブチル
セルソルブ20型骨部をmば攪拌し、80°0,90分
間加熱して得られた付加反応・物599重量部を、先の
ベースレジンをrH合し、エポキシ樹脂組成物、いわゆ
るレジストインク組成物を得だ。チクソトロピー指数は
21、粘度は4505ポアズであった。
銅張りガラスエポキシ基板に導体0.3〜2゜祁、辱体
間隔07〜5叫のパターンを形成したプリント回路板上
に、上記のレジストインク組成物を導体パターンの一部
が露出するようにスクリーン印刷法によシ印刷した。こ
れを1ろO′030分間加熱炉・に入れ硬化した。レジ
スト皮膜の厚さは10〜15μmであっだ・ 次に、下記に示す無電解鋼めっき液に20時間浸漬した
めっき槽には液濃度自動管理装置を取りつけ、めっき液
中のCu2+7度、PH、ホルマリン濃度およびBDT
A濃度を一定した。
次に、基板をめっき液から取り出し、水洗後0、加熱炉
で80°0120分間乾燥した。
このようにして形成したレジスト皮膜には、白化等の変
色や、膨潤、ふくね、基板との剥離。
などの異状は見られなかった。
銅箔パターン上のレジスト皮膜に、鋭利なカッターナイ
フで1咽ピツチで格子1JIsK5400に規定されて
いる基盤目試験用カイトを用いて手描し、さらに、この
部分にセロテープを十分密着させたのち、45段の方向
にセロテープを一気に引き剥し、クロスカットされたレ
ジスト膜のガイ]離状況を紅祭しだ、@膜の剥離は観察
されず、基盤目試暎の評価点数は10点であった0 まだ、基板にフラックス処理をした後、26o0Cの半
田槽にレジスト皮膜が半田に接するように20秒間入れ
、外観、を観察したが、レジスト皮膜にふくれやクラッ
クは発生しなかった。
さらに、基盤目試験を行ったが、(fll lf4は砧
、察されず、JISKs4ooでの評価点数は10点で
あった。
実施例 2 エピコート152:60重吋部、エピコート154(シ
ェル化学μ製、ノボラック型エポキシ樹脂、エホキシ当
量197)40重縫部、アルミナ粉末0(不二見研磨工
業■製、平均粒子径1μm)2oti部、アエロジ/l
/A 580 : 4.i猪?fb、s o−−554
0:2i−に+4[、フタロシアニンクリーン1.5i
葉部、n−ブチルセルソルブio wit部を実施例1
と同じ方法で混練しベースレジンとした。
一方、1−0−)リルビグアニド変性物としテ、1−0
−)ジルビグアニド20重縫部、エピコート152:1
8.3重量部、n−ブチルセルソルブ20重量部を混合
欅拌し、80’0,90分間加熱して得られた付加反応
物SS、Xq量部を、置部ベースレジンにa f6し、
レジストインク組成物をWだ。チクソトロピー指数は2
0.粘度は376αポアズであった。
次に、実施例1と同じ方法で、上記のレジストインク組
成物につき、レジスト皮膜の耐めっき液性、ならびに、
半田付けにょる向」熱性評価を行った。いずれの場陰に
も、レジスト皮膜の変色、ふくれ、クラック、剥離など
の異常は生じなかった、半田付は後の基盤目試験での評
価点数は10点であった。
実施例 3 エビコー) 154:100重i部、懺飯バリウム粉末
”300(界化学工業■製、平均粒径0.8μm35重
量部、7 x oジルA380:31z量部、S。
−5540:1iia、フタロシアニンクリ−71゜5
市址部、ブチルカルピトール12重危部、ヲ実楕例1と
同じ方法で纒■しベースレジンとした一方、1−D−)
リルビグアニド変性物として、1−r)−)ジルピグア
ニド20重計部、GAN(日本化薬■製、エポキシ当量
1!15)14.1重・置部、ブチルカルピトール5重
量部をMa攪拌し、80°0,90分間加熱して得られ
た付加反応物39.1車量部を、先のベースレジンにa
=しレジストインク組成物を得た。チクノドロビー指数
は28、粘度は786oポアズであった。
このレジストインク組成物につき、実施例1と同じ方法
で、レジスト皮膜の耐めっき液性、7i:らびに半IH
付けによる耐熱性評価を行った。
いずれの場ハにも、レジスト皮膜の変色、ふくれ、クラ
ック、剥離などの異常は生じなかった。
半田付は後の基盤目試験での評価点数は10点であった
)    実施し・リ  4 エポキシド化は物として、DEN458(ダウケミカル
Kl製、エポキシ当量205)100車量部、石英粉末
クリスフライIVXX(td刺u製ζ平均粒子径1μm
)10重量部、アエロジルA680:6重量部、5o−
5540:2型針部、フタロシアニングリーン1.5重
゛暇部、n−ブチルセルソルブ8重・W部を、実施例1
と同じ方法で混練し、ベースレジンとしだ。
一方、1−0−)リルビグアニド変性物として、1−0
−トリルビグアニド20屯M部、PC)A−X (三菱
瓦斯化学製、4′p、萌エポキシ樹脂、N、N<N’−
テトラグリシジル−メタキシリレンジアミン、エポキシ
当(4102)10.6重壁部、ブチルカルピトール8
重量部をm =樗拌し、80゜C190分間那熱して得
られた付加反応物38.6重量部を、先のベースレジン
にa =し、レジストインク組成物を得た。チクソトロ
ピー指数は30、粘)Wは7200ポアズであった。
このレジストインク組成物につき、実施例1と同じ方法
で、レジスト皮膜の耐めっき液性、ならひに半田付けに
よる耐熱性評11II]を行った。
いずれの、鳴舒にも、レジスト皮膜の変色、ふくれ、ク
ラック剥離などの異常は生じなかった。
半8]付は後の基盤目試嵌での評価点数け1o点であっ
た。
比較例 1 エピコート152:100重量部、タルク粉末り一1:
10重量部、7 x oジルA180:4重壁部、80
−5540:2重量部、フタロシアニンクリーン1.5
重量部を、実施例1と同じ方法で混練し、ベースレジン
とした。
次に、芳香族アミン系硬化剤EH−1013(j匹′4
1. 化u 製)を63重量部、およびn−プチルセル
ンルプ6重貴部を加え(1−0−)リルビグアニド変性
物を用いず)Mけし、レジストインクとした。チクソト
ロピー指数は18.粘度は2700’ポアズであった。
このレジストインクにつき、実施レリ1と同じ方法で、
レジスト皮膜の耐めっき液性、ならびに半田付けによる
耐熱性評価を行った。めpき後、レジスト皮膜下の銅箔
がはん点状に黒褐色に変化していた。まだ半田付は後、
この部分のレジスト[に、ふくれが生じた。めりき後の
JI S 54ooの基盤目試験での評価は2点であり
一レジスト皮膜の約45チが剥離した。
比較例 2 エピコー) f52:100重量部、硫酸バリウム粉末
’500:35重量部、アエロジルA380:6重量部
、5o−5540:2重壁部、フタロシアニ。
/ブリーフ1.5重是部を、実施例1と同じ方法で混練
し、ベースレジンとしだ。
次に、イミダゾール系硬化剤2 E 4 M Z (四
国化成■製、2−エチル−4−メチルイミダゾール)8
重量部を用いて、(1−0−)リルビグアニド変性物を
用いず)混ハし、レジストインクとした。チクソトロピ
ー指数は25、粘度ば4800ポアズであった。
このレジストインクにつき、実施例1と同シ方法で、レ
ジスト皮膜の耐めっき液性、ならびに半田付けによる耐
熱性評価を行った。
めっき後、レジスト皮膜下の鋼箔がはん点状に黒褐色に
変化し、レジスト皮膜に一部ふくれを生じた。まだ、半
田付は後、このはん点状の黒褐色部分のレジスト皮膜に
木きなふくれが生じた。めっき後の基盤目試暎ての評価
は2点であり、レジスト皮膜の約50係が剥離した。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明のエポキシ樹脂組成物は
、エポキシド化庁物に、1−0−トリルビグアニド変性
物を加えることを基本としさらに充てん材、揺変剤、有
機溶剤を加え、必要に応じて清色剤、消泡剤を添加する
ことにより、基材との接着性を向上させ、かつ耐めっき
液に優れ、さらに半田耐熱性が良好となり、耐めっきソ
ルダレヅストインクとして使用できる手続補正書(自発
) 事件の表示 昭和57 年特許願第 211415  号発明ノ名称
 エポキシ樹脂組成物 補正をする者 名  +11.    ’ 5lot l、’1式会+
I:   +−+   立  製  作  所I11 
7之 バ  E−ろ   111   勝  茂代  
 理   人 補止のえ、j象 明細書の特許請求の範囲の欄と発明の
詳細な説明の欄。
補lにの内容 t 特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。
細舎弟5頁、第13行目の「エピクロルヒドリン」を「
エピクロルヒドリン」に訂正する。
3、明細書第7頁、第11行目から第12行目の[5i
02TiO,Jを[5tyx 、 T*Ox Jに訂正
する。
4、 明細書第8頁、第7行目の[1rpm Jをr1
rpmJK訂正する。
備薔第9頁、第12行目の[1o、oooポアズ]+ 
、10,000ポアズ」K訂正する。
6、 明MfU書第11頁、第2行目の[信越化学に、
に、製]を「東しシリコンK 、f、製」に訂正する。
7、  II細曹第11頁、第4行目の「2n−ブチル
セルソルブ」を「rL−ブチルセルソルブ」に訂正する
l舎弟14頁、第5行目の「1.5重量部」、5重量削
に訂正する。
I書箱15頁、第4行目の「硫酸バリウム」を「硫酸バ
リウム」に削正する。
10、明細書第16頁、第17行目ノ「N、N“、7v
′−テトラグリシジル−メタキシリレ」を「N、 NN
′、N′−テトラグリシンルーメタキシリレJK訂正す
る。
1t  明細書第17頁、第8行目の「クラック剥離」
を1クラツク、剥離」に11正する。
12、  qaitilaa、 第1 行目(IJ) 
rlB、粘度J ヲr18、粘度Jに訂正する。
以上 特許請求の範囲 1、 エポキシド化合物と、1−0−)リルビグアニド
変性物を含有し工なることを特徴とするエポキシ樹脂組
成物。
2、 前記の、1−0−)!Jフルビグアニド変性物。
1−0−)リルピグアニドとジエボキシド化合物との付
加反応物である特許請求の範囲第1項記載のエポキシ樹
脂組成物。
3、 前記の、1−0−)+フルビグアニド変性物は、
1−0−)リルビグアニドと多官能エポキシド化合物と
の付加反応物である特許請求の範囲第1項記載のエポキ
シ樹脂組成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 エポキシトル化は物と、1−0−)リルピグアニ
    ド変性物を含有してなることを特徴とするエポキシ樹脂
    組成物。 2 前記の、1−o−)リルビグアニド変性物ld、1
    −0−)リルビグアニドとジエポキシド化合物との付加
    反応物である特許請求の範囲第1項記載のエポキシ樹脂
    組成物。 3 前記の、1−0−トIJルビグアニド変性物は、1
    −0−トリルビグアニドと多官能エポキシド化仔物との
    付加反応物である特許請求の範囲第1項記載のエポキシ
    樹脂組成物。
JP57211413A 1982-12-03 1982-12-03 エポキシ樹脂組成物 Granted JPS59102918A (ja)

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