JPS59102643A - 車両用音声認識装置 - Google Patents

車両用音声認識装置

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Publication number
JPS59102643A
JPS59102643A JP57211679A JP21167982A JPS59102643A JP S59102643 A JPS59102643 A JP S59102643A JP 57211679 A JP57211679 A JP 57211679A JP 21167982 A JP21167982 A JP 21167982A JP S59102643 A JPS59102643 A JP S59102643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
voice recognition
car
heating
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57211679A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Muto
武藤 雅仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP57211679A priority Critical patent/JPS59102643A/ja
Publication of JPS59102643A publication Critical patent/JPS59102643A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/037Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for occupant comfort, e.g. for automatic adjustment of appliances according to personal settings, e.g. seats, mirrors, steering wheel
    • B60R16/0373Voice control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用音声認識装置、特に話者の発声する音声
命令を音声認識し、車載機器の操作を行う車両用音声認
識装置に関する。
従来技術 従来よシ各種車載機器の操作を行うものとして車両用音
声認識装置が周知であり、例えば、エアコン、パワーウ
ィンドその他の車載機器の操作ビ用いられてきた。この
車両用音声認識装置は、ドライバが車載機器の操作を指
示する音声命令をマイクロホンに向って話すのみで所望
の車載機器の操作を行うことができるため、運転中にお
いてもドライバは視線を車両進行方向から外すことなく
車載機器の操作を行うことができ、安全運転上極めて有
効である。
ところで、冬場駐車中の車両に乗込む場合または車両走
行中に車内の温度が低下し寒くなったような場合には、
ドライバはヒーター・、シ一トヒ−ター等の各種ヒータ
ーのオン操作及び窓が開いている場合にはこれらの窓の
閉操作、その他車内暖房において必要とされる各種の車
載機器の一連の複合操作を行う。
しかし、従来の車両用音声認識装置においては、1つの
音声命令に、Jt)1つの車載機器の操作を行っている
ため、前述したごとく車内暖房用に複数の車載機器に対
する一連の複合操作を行おうとする場合には、操作の対
象となる車載機器の数に対応した回数の音声命令を発声
する必要があるという欠点があった。
特に、暖房のために操作する車載機器の数が多くなると
、従来の音声認識装置においてはその操作が極めて煩雑
となシ、ドライバの運転への集中が妨げられるため、そ
の有効な対策が望まれていた。
発明の杯・的 本発明は、このような従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、複数の車載機器に対する一連の暖房
用複合操作を簡単かつ迅速に行うことの可能な車両用音
声認識装置を提供することにある。
発明の構成 この目的達成のため、本発明の装置は、話者の発声する
音声命令を音声認識し車載機器の操作を行う車両用音声
認識装置において、所定の一括音声命令により読出され
るヒーターのオン操作及びパワーウィンドの閉操作を含
む複数の車載機器に対する一連の暖房用複合操作プログ
ラムが記憶された機器操作用メモリと、車内暖房を意味
する所定の登録語が予め設定された登録語設定メモリを
有し話者の発声する音声命令が前記登録語と一致するか
否かを音声認識し両者が一致すると認識した場合に前記
機器操作用メモリに記憶されたプログラムを実行する音
声認識回路と、を含み、話者が登録語に対応した一括音
声命令を発声することによ多車載機器群の一連の暖房用
複合操作を行うことを特徴とする。
実施例 次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第1図には本発明に係る車両用音声認識装置の好適な実
施例が示されてお9、実施例の装置は、話者の発声する
音声命令を音声認識し所望の車載機器の操作を行うもの
である。
本発明の特徴的事項は、所定の一括音声命令によシ続出
される少(ともヒーターのオン操作及びパワーウィンド
の閉操作を含む複数の車載機器に対する一連の暖房用複
合操作プログラムが記憶された機器操作用メモリ10と
、車内暖房を意味する所定の登録語が予め設定された登
録語設定メモ!j12t−有し、話者の発声する音声命
令が前記登録語と一致するか否かの音声認識を行い両者
が一致すると認識した場合に前記機器操作用メモリ10
に記憶されたプログラムを実行する音声認識回路14と
、全備えたこと圧あシ、これにより、例えばマイクロホ
ン16に向け、話者が登録語に対応する所定の一括音声
命令を発声することによシ車載機器群18の一連の暖房
用複合操作を行うことを可能としたものである。
これによシ1例えば冬場駐車中の車に乗込む場合または
走行中に車内温度が低下し寒くなったような場合、ドラ
イバがマイクロホン16に向って登録語に対応する一括
音声命令を発声するのみで、ヒーターのオン操作、窓が
開いている場合にはパワーウィンドの閉操作及びその他
車内暖房に必要な車載機器の一連の複合操作を行うこと
ができるため、ドライバは車内暖房を運転への集中を妨
げられることなく簡単かつ迅速に行うことが可能となる
第2図には本発明の車両用音声認識装置の詳細な実施例
が示されておシ、実施例の装置は、登録語設定メモリ1
2とL′″CBAMが用いられておシ、その内部には車
内暖房を意味する登録語「サムイ」が設定されている。
また、実施例の機器操作用メモリ10にはROMが用い
られておシ、その内部には第3図に示すごとく複数の車
載機器に対する一連の暖房用複合操作プログラムが記憶
されている。
実施例において、話者の発声する一括音声命令はマイク
ロホン16かも入力される。そして、この音声信号は増
巾回路22、フイルタノくンク24、アナログマルチプ
レクサ26を介してAD変換回路28に入力され、この
AD変換回路28にてデジタル信号に変換された後CP
O30に入力される。CPU30は、このようにして入
力される一括音声命令を機器操作用メモ+710に記憶
された第3図に示すプログラムに従って音声認識する。
ここにおいて、本実施例の装置は第3図に示すごとく車
内温度が5℃以下の場合に入力された一括音声命令に対
してのみ音声認識動作を行う。この車内温度検出のため
、実施例の装置は、温度センサ34を車内の所定部位に
取付け、この温度センサ34かも出力される車内温度検
出信号を入力バッファ回路36、I10インクフェイス
38を介してCPU30に入力している。
CPU30は、このようKして温度センサ34により検
出される車内温度が5℃以下の場合に入力される一括音
声命令を、一旦RAM32内に一時記憶し、登録語設定
メモリ12内に予め設定されている登録語「サムイ」と
一致するか否かの音声認#&ヲ行う。そして、このよう
な音声認゛識の結果、−摺合声命令が登録語設定メモリ
12内に設定されている登録語「ザムイ」と一致すると
認識された場合に、CPU30は操作制御回路40、操
作回路42t−介して車載機器18に向は制御信号全出
力し、ヒーター、シートヒーター、ハンドルヒーターの
オン操作及びパワーウィンド、サンルーフの閉操作を行
う。
従って、本発明の装置によれば、ドライバがマイクロホ
ン16に向は登録語に対応した一括音声命令「サムイ」
を発声するのみで、複数の車載機器に対する一連の暖房
用複合操作を一括して行うことができ、車内の暖房を簡
単かつ鴇速に行うことが可能となる。
更に、本実施例の装置においては、−摺合声命令が登録
語「サムイ」と一致すると音声認識された場合には、認
識信号出力回路44が駆動され、インジケータ46が点
灯される。これによシ、ドライバは自分の発声した一括
音声命令が確実に音声認識されたことを確認することが
できる。又、一定時間経過して一部の負荷が初期状態に
自動復帰したことも表示する。
また、このように−摺合声命令が音声認識され複数のヒ
ータがオンされると、車内は効率的に暖房され車内温度
も上昇する。このため、本実施例の装置は一括音声命令
が音声認識され一連の暖房用複合操作が開始されると同
時に、タイマー回路をスタートさせ一定時間経過後シー
トヒーター及びハンドルヒーターをオフし、ヒーターの
みによる暖房に切換える。これによシ、車内は適正な暖
房に維持され、またシートヒーター、ハンドルヒーター
によるバッテリ電源の消耗も有効に防止される。
なお、シートヒーター及びハンドルヒーターをオフする
タイマ一時間は、ヒーターの熱容量及びバッテリ電源の
電源容量とを総合的に勘案して決定される。
本発明の装置は以上の構成から成シ、次にその作用を説
明する。
本実施例の装置は、マイクロホン16に向はドライバが
登録語に対応する一括音声命令を発声することによシ第
3図に示すフローチャートに従い音声認識動作を行う。
従って、例えば冬場駐車中の車に乗込む場合または走行
中車内温度が低下し寒くなったような場合K、ドライバ
が単゛に[サムイJと登録語に対応する一括音声命令を
マイクロホン16に向は発声するのみで、ヒーター、シ
ートヒーター、ハンドルヒーター等をそれぞれオン操作
し、更に窓やサンルーフが開いている場合にはパワーウ
ィンド及びサンルーフの閉操作を一括して行なうため、
複数の車載機器に対する暖房用複合操作が極めて簡単か
つ確実なものとなる。
また、このように複数ヒーター全同時にオンするとバッ
テリ電源の消耗が著しく太き(なるが、本実施例の装置
においては、車内温度が5゛″C以上の場合に入力され
る一括音声命令に対する音声認識を行わず、また音声間
111!によりヒーター、シートヒーター、ハンドルヒ
ーター等を駆動した場合には一定時間経過後シートヒー
ター、ハンドルヒーターを自動的にオフすることによシ
、バッテリ電源の消耗を防止している。
なお、以上説明した実施例においては、−摺合声命令に
よりヒーター、シートヒーター、ハンドルヒーター等の
オン操作及びパワーウィンド、サンルーフの開操作を行
うものを示したが、本発明の装置はこれに限らず、これ
以外に必要に応じ他の車載機器の操作を同時に行うこと
も可能である。
発明の詳細 な説明したように1本発明の装置によれば、登録語に対
応した一括音声命令を発声するのみで複数の車載機器に
対する一連の暖房用複合操作をまとめて行うことができ
、暖房のために行う複数の車載機器に対する一連の操作
を簡単かつ迅速に行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両用音声認識装置の好適な実施
例を示す概略説明図、 第2図は本発明の装置の詳細な実施例を示すブロック図
、 第3図は第2図に示す装置の作用を示すフローチャート
図である。 10・・・機器操作用メモリ、 12・・・登録語設定メモリ、 14・・・音声認識回路、 18・・・車載機器。 代理人 弁理士  吉 1)研 二 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)話者の発声する音声命令を音声認識し車載機器の
    操作を行う車両用音声認識装置において、所定の一括音
    声命令によシ続出されるヒーターのオン操作及びパワー
    ウィンドの閉操作を含む複数の車載機器に対する一連の
    暖房用複合操作プログラムが記憶された機器操作用メモ
    リと、車内暖房を意味する所定の登録語が予め設定され
    た登録語設定メモリヲ有し話者の発声する音声命令が前
    記登録語と一致するか否かを音声認識し両者が一致する
    と認識した場合に前記機器操作用メモリに記憶されたプ
    ログラムを実行する音声認識回路と、を含み、話者が登
    録語に対応した一括音声命令を発声することにより車載
    機器群の一連の暖房用複合操作を行うことt−特徴とす
    る車両用音声認識装置。
JP57211679A 1982-12-02 1982-12-02 車両用音声認識装置 Pending JPS59102643A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57211679A JPS59102643A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 車両用音声認識装置

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JP57211679A JPS59102643A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 車両用音声認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59102643A true JPS59102643A (ja) 1984-06-13

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ID=16609791

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JP57211679A Pending JPS59102643A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 車両用音声認識装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190241069A1 (en) * 2016-07-12 2019-08-08 Audi Ag Control device and method for the voice-based operation of a motor vehicle

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190241069A1 (en) * 2016-07-12 2019-08-08 Audi Ag Control device and method for the voice-based operation of a motor vehicle
US11535100B2 (en) * 2016-07-12 2022-12-27 Audi Ag Control device and method for the voice-based operation of a motor vehicle

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